JPH04358946A - 側面衝突用エアバッグ装置の衝突センサ配置構造 - Google Patents
側面衝突用エアバッグ装置の衝突センサ配置構造Info
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- JPH04358946A JPH04358946A JP3160143A JP16014391A JPH04358946A JP H04358946 A JPH04358946 A JP H04358946A JP 3160143 A JP3160143 A JP 3160143A JP 16014391 A JP16014391 A JP 16014391A JP H04358946 A JPH04358946 A JP H04358946A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、衝突時に車室内側壁
との二次衝突から乗員を保護するエアバッグを、的確な
タイミングで膨張させるための衝突センサの配置に関す
るものである。
との二次衝突から乗員を保護するエアバッグを、的確な
タイミングで膨張させるための衝突センサの配置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】これまでに開発されている側面衝突用エ
アバッグ装置の一例として、米国特許第4966388
号明細書に記載されているものを挙げることができる。 これは図16に示すように、車両側面のサイドドア1の
アウタパネルの内面や、サイドドア1内に充填されてい
る発泡材2に衝突センサ3を取付けている。この衝突セ
ンサ3は、接触式あるいは感圧式のセンサで、衝突時に
取付けられている部材と共に圧縮されることにより側面
衝突を検知するもので、側面衝突を検知すると、ガス発
生器4が作動してエアバッグ5を、乗員Dとサイドドア
1の内面との間で膨張させて、頭部H等をサイドドア1
で衝打するのを防止する。
アバッグ装置の一例として、米国特許第4966388
号明細書に記載されているものを挙げることができる。 これは図16に示すように、車両側面のサイドドア1の
アウタパネルの内面や、サイドドア1内に充填されてい
る発泡材2に衝突センサ3を取付けている。この衝突セ
ンサ3は、接触式あるいは感圧式のセンサで、衝突時に
取付けられている部材と共に圧縮されることにより側面
衝突を検知するもので、側面衝突を検知すると、ガス発
生器4が作動してエアバッグ5を、乗員Dとサイドドア
1の内面との間で膨張させて、頭部H等をサイドドア1
で衝打するのを防止する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前掲の特許明細書に記
載された衝突センサは、衝突時にサイドドアが変形する
ことに伴う荷重によって一対の接点が導通することによ
り信号を出力するものであり、サイドドアの内部に設け
てあることが示されている。しかしながら、衝突に伴っ
て生じるサイドドアの変形は、衝突荷重が加わった箇所
の局部的な変形にとどまらず、その周囲に及ぶ複雑な変
形であり、しかもサイドドアのアウタパネルの変形に伴
ってインナパネルも変形する。そのため前記衝突センサ
3をサイドドアの内部に単に設置しただけでは、アウタ
パネルの変形に伴うインナパネルの変形によって衝突セ
ンサの全体が移動してしまい、その結果、衝突の検知が
遅れるおそれがあった。
載された衝突センサは、衝突時にサイドドアが変形する
ことに伴う荷重によって一対の接点が導通することによ
り信号を出力するものであり、サイドドアの内部に設け
てあることが示されている。しかしながら、衝突に伴っ
て生じるサイドドアの変形は、衝突荷重が加わった箇所
の局部的な変形にとどまらず、その周囲に及ぶ複雑な変
形であり、しかもサイドドアのアウタパネルの変形に伴
ってインナパネルも変形する。そのため前記衝突センサ
3をサイドドアの内部に単に設置しただけでは、アウタ
パネルの変形に伴うインナパネルの変形によって衝突セ
ンサの全体が移動してしまい、その結果、衝突の検知が
遅れるおそれがあった。
【0004】この発明は、上記の事情に鑑みなされたも
ので、側面衝突を極めて短時間に確実に検知可能な衝突
センサの配置構造を提供することを目的としている。
ので、側面衝突を極めて短時間に確実に検知可能な衝突
センサの配置構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段としてこの発明の側面衝突用エアバッグ装置の
衝突センサ配置構造は、車両の衝突時に乗員とサイドド
ア等の車室内側壁との間にエアバッグを膨張かつ展開さ
せる側面衝突用エアバッグ装置において、前記サイドド
ア内に剛性の大きなサイドドアビームを設けるとともに
、このサイドドアビームとサイドドアアウタパネルとの
間に、側面衝突時に前記サイドドアビームとサイドドア
アウタパネルとにより挟圧されることによって衝突信号
を出力する衝突センサを設けたことを特徴としている。
めの手段としてこの発明の側面衝突用エアバッグ装置の
衝突センサ配置構造は、車両の衝突時に乗員とサイドド
ア等の車室内側壁との間にエアバッグを膨張かつ展開さ
せる側面衝突用エアバッグ装置において、前記サイドド
ア内に剛性の大きなサイドドアビームを設けるとともに
、このサイドドアビームとサイドドアアウタパネルとの
間に、側面衝突時に前記サイドドアビームとサイドドア
アウタパネルとにより挟圧されることによって衝突信号
を出力する衝突センサを設けたことを特徴としている。
【0006】
【作用】上記のように、衝突時にエアバッグを膨張かつ
展開させる側面衝突用エアバッグ装置の衝突センサとし
て、挟圧されることによって側面衝突を検知する衝突セ
ンサを、剛性の大きなサイドドアビームとアウタパネル
との間に設けたので、側面衝突時には、衝突車両に押さ
れてサイドドアアウタパネルが内側に移動するのと同時
に、サイドドアビームとの間で衝突センサが挟圧される
ことによって、側面衝突を直ちに検知して衝突信号が発
進され、この衝突信号によってガス発生器のスイッチが
入り、発生したガスによりエアバッグが瞬時に膨張して
、二次衝突から乗員を保護する。
展開させる側面衝突用エアバッグ装置の衝突センサとし
て、挟圧されることによって側面衝突を検知する衝突セ
ンサを、剛性の大きなサイドドアビームとアウタパネル
との間に設けたので、側面衝突時には、衝突車両に押さ
れてサイドドアアウタパネルが内側に移動するのと同時
に、サイドドアビームとの間で衝突センサが挟圧される
ことによって、側面衝突を直ちに検知して衝突信号が発
進され、この衝突信号によってガス発生器のスイッチが
入り、発生したガスによりエアバッグが瞬時に膨張して
、二次衝突から乗員を保護する。
【0007】
【実施例】以下、この発明の側面衝突用エアバッグ装置
の衝突センサとしてタッチセンサを用いた一実施例を図
1ないし図6に基づいて説明する。
の衝突センサとしてタッチセンサを用いた一実施例を図
1ないし図6に基づいて説明する。
【0008】側面衝突用エアバッグ装置のエアバッグは
、図示してないが車室側に設けられたアームレスト内等
に収容されている。また側面衝突を検知してガス発生器
を着火またはスイッチONさせる衝突検知用のタッチセ
ンサ11は、剛性の小さい薄型の角パイプ状をしており
、このタッチセンサ11の互いに接近して対向する内面
には、それぞれ接点11a,11bが形成されている。 そして、この薄型角パイプ状のタッチセンサ11が圧潰
されると、前記対向する両接点11a,11bが接触し
、電流が流れて側面衝突を検出するとともにガス発生器
を着火またはスイッチONさせるようになっている。そ
して、このタッチセンサ11は、サイドドア12のアウ
タパネル13と、このアウタパネル13のすぐ内側にほ
ぼ水平に設けられたサイドドアビーム14との間に、前
記サイドドアビーム14にブラケット15を介してボル
トナット16によって固定して配置されている。
、図示してないが車室側に設けられたアームレスト内等
に収容されている。また側面衝突を検知してガス発生器
を着火またはスイッチONさせる衝突検知用のタッチセ
ンサ11は、剛性の小さい薄型の角パイプ状をしており
、このタッチセンサ11の互いに接近して対向する内面
には、それぞれ接点11a,11bが形成されている。 そして、この薄型角パイプ状のタッチセンサ11が圧潰
されると、前記対向する両接点11a,11bが接触し
、電流が流れて側面衝突を検出するとともにガス発生器
を着火またはスイッチONさせるようになっている。そ
して、このタッチセンサ11は、サイドドア12のアウ
タパネル13と、このアウタパネル13のすぐ内側にほ
ぼ水平に設けられたサイドドアビーム14との間に、前
記サイドドアビーム14にブラケット15を介してボル
トナット16によって固定して配置されている。
【0009】このタッチセンサ11の取付けは、例えば
図3ないし図5に示すように、先ずサイドドアビーム1
4の4箇所に、ブラケット15をそれぞれ溶接によって
取付け(図3参照)、このサイドドアビーム14に、長
い薄型角パイプ状のタッチセンサ11を前記4つのブラ
ケット15に予めボルト止めする(図4参照)。そして
、タッチセンサ11が取付けられたサイドドアビーム1
4は、サイドドア12のインナパネル17に形成された
開口部17aからドア内に挿入され、タッチセンサ11
がアウタパネル13側となるようにしてサイドドアビー
ム14の両端を、サイドドアの両側部に設けられている
強度メンバにボルト止めされてほぼ水平に設けられる(
図5参照)。
図3ないし図5に示すように、先ずサイドドアビーム1
4の4箇所に、ブラケット15をそれぞれ溶接によって
取付け(図3参照)、このサイドドアビーム14に、長
い薄型角パイプ状のタッチセンサ11を前記4つのブラ
ケット15に予めボルト止めする(図4参照)。そして
、タッチセンサ11が取付けられたサイドドアビーム1
4は、サイドドア12のインナパネル17に形成された
開口部17aからドア内に挿入され、タッチセンサ11
がアウタパネル13側となるようにしてサイドドアビー
ム14の両端を、サイドドアの両側部に設けられている
強度メンバにボルト止めされてほぼ水平に設けられる(
図5参照)。
【0010】次に、上記のように構成されるこの実施例
の作用を説明する。
の作用を説明する。
【0011】このようにサイドドア12内に取付けられ
たタッチセンサ11は、側面衝突時には図6に示すよう
に、衝突車両Cに押されて変形するアウタパネル13と
サイドドアビームとに挟圧されて信号を出力する。すな
わち、サイドドア12に衝突車両Cによる衝突荷重が作
用すると、先ずアウタパネル13に変形が生じるが、そ
の際にはサイドドアビーム14は剛性が大きいため直ち
には変形しない。これはサイドドアビーム14が、衝突
時の荷重を直接受けて変形することにより衝突エネルギ
を吸収するためのものであるからであり、したがって、
アウタパネル13の変形が更に進行して、アウタパネル
13がサイドドアビーム14に接触し始めた後に、サイ
ドドアビーム14に変形が生じ始める。したがって、そ
の時点では前記タッチセンサ11は、アウタパネル13
とサイドドアビーム14とによって挟圧されてており、
その結果、上述した構造では、サイドドアビーム14が
変形する前に、タッチセンサ11の接点11a,11b
が接触して信号を出力し、側面衝突を検知する。
たタッチセンサ11は、側面衝突時には図6に示すよう
に、衝突車両Cに押されて変形するアウタパネル13と
サイドドアビームとに挟圧されて信号を出力する。すな
わち、サイドドア12に衝突車両Cによる衝突荷重が作
用すると、先ずアウタパネル13に変形が生じるが、そ
の際にはサイドドアビーム14は剛性が大きいため直ち
には変形しない。これはサイドドアビーム14が、衝突
時の荷重を直接受けて変形することにより衝突エネルギ
を吸収するためのものであるからであり、したがって、
アウタパネル13の変形が更に進行して、アウタパネル
13がサイドドアビーム14に接触し始めた後に、サイ
ドドアビーム14に変形が生じ始める。したがって、そ
の時点では前記タッチセンサ11は、アウタパネル13
とサイドドアビーム14とによって挟圧されてており、
その結果、上述した構造では、サイドドアビーム14が
変形する前に、タッチセンサ11の接点11a,11b
が接触して信号を出力し、側面衝突を検知する。
【0012】したがって、この実施例においては、衝突
車両Cがサイドドア12のアウタパネル13を押圧変形
させるのとほぼ同時にタッチセンサ11が潰されて側面
衝突を検知することになる。そして、側面衝突が検知さ
れると側面衝突された側面のエアバッグのガス発生器が
着火し、発生する大量の気体によってエアバッグが瞬時
に膨張して乗員と車室内側壁との間に展開し、側面衝突
の直後に、衝突の反動によって発生する二次衝突から乗
員を保護する。
車両Cがサイドドア12のアウタパネル13を押圧変形
させるのとほぼ同時にタッチセンサ11が潰されて側面
衝突を検知することになる。そして、側面衝突が検知さ
れると側面衝突された側面のエアバッグのガス発生器が
着火し、発生する大量の気体によってエアバッグが瞬時
に膨張して乗員と車室内側壁との間に展開し、側面衝突
の直後に、衝突の反動によって発生する二次衝突から乗
員を保護する。
【0013】また、図7および図8はサイドドアビーム
の別の例を示すもので、図7は、鋼板に剛性を持たせる
ために、長手方向と直角な方向の断面を波形に形成した
サイドドアビーム24を示すもので、この断面波形のサ
イドドアビーム24の凸部とアウタパネル13との間に
タッチセンサ11が設けられている。また図8は、アル
ミ合金を押出し成形した断面角形の中空型材製のサイド
ドアビーム34を示すもので、このサイドドアビーム3
4の一面とアウタパネル13との間にタッチセンサ11
が設けられている。
の別の例を示すもので、図7は、鋼板に剛性を持たせる
ために、長手方向と直角な方向の断面を波形に形成した
サイドドアビーム24を示すもので、この断面波形のサ
イドドアビーム24の凸部とアウタパネル13との間に
タッチセンサ11が設けられている。また図8は、アル
ミ合金を押出し成形した断面角形の中空型材製のサイド
ドアビーム34を示すもので、このサイドドアビーム3
4の一面とアウタパネル13との間にタッチセンサ11
が設けられている。
【0014】また図9および図10は、サイドドアビー
ムへのタッチセンサの別の取付け方を示すもので、図9
に示すようにサイドドアビーム44には、両端にそれぞ
れ角穴45a,45aを形成した帯状のブラケット45
を複数予め溶接しておき、タッチセンサ11を取付ける
際には、先ず前記角穴45a,45aに樹脂製のグロメ
ット48をそれぞれ回転不能に挿着し(図9参照)、そ
の後、薄型角パイプ状のタッチセンサ11から側方に突
出させた取付けフィンを、タッピングねじ46によって
前記グロメット48に締結して固定している。このよう
に、グロメット48とタッピングねじ46とを用いて取
付けることにより、ボルトとナットで締結する場合に比
べて、取付け作業をスクリュードライバによる片手作業
に容易化できる。
ムへのタッチセンサの別の取付け方を示すもので、図9
に示すようにサイドドアビーム44には、両端にそれぞ
れ角穴45a,45aを形成した帯状のブラケット45
を複数予め溶接しておき、タッチセンサ11を取付ける
際には、先ず前記角穴45a,45aに樹脂製のグロメ
ット48をそれぞれ回転不能に挿着し(図9参照)、そ
の後、薄型角パイプ状のタッチセンサ11から側方に突
出させた取付けフィンを、タッピングねじ46によって
前記グロメット48に締結して固定している。このよう
に、グロメット48とタッピングねじ46とを用いて取
付けることにより、ボルトとナットで締結する場合に比
べて、取付け作業をスクリュードライバによる片手作業
に容易化できる。
【0015】またグロメットとタッピングねじによって
一方向からの作業となるため、図11および図12に示
すような袋状のブラケットを用いることもでき、この場
合にはサイドドアビーム54に、開口側を狭く形成する
とともに底面にグロメット挿着用の角穴55aを形成し
た断面変形コ字形の補強ビーム(ブラケット兼用)55
を溶接しておく。そして、各角穴55aに樹脂製のグロ
メット58を回転不能に挿着し(図11参照)、その後
、薄型角パイプ状のタッチセンサ11を前回と同様にし
てタッピングねじ56を前記グロメット58に螺挿させ
て固定している(図12参照)。このように、ブラケッ
ト兼用の補強ビーム55を設けることによって、タッチ
センサを曲面でなく平面で受けることにより、センサの
どの部位も回転することがない。
一方向からの作業となるため、図11および図12に示
すような袋状のブラケットを用いることもでき、この場
合にはサイドドアビーム54に、開口側を狭く形成する
とともに底面にグロメット挿着用の角穴55aを形成し
た断面変形コ字形の補強ビーム(ブラケット兼用)55
を溶接しておく。そして、各角穴55aに樹脂製のグロ
メット58を回転不能に挿着し(図11参照)、その後
、薄型角パイプ状のタッチセンサ11を前回と同様にし
てタッピングねじ56を前記グロメット58に螺挿させ
て固定している(図12参照)。このように、ブラケッ
ト兼用の補強ビーム55を設けることによって、タッチ
センサを曲面でなく平面で受けることにより、センサの
どの部位も回転することがない。
【0016】なお、上記実施例においては、タッチセン
サを予めサイドドアビームに一体に取付けて、サイドド
アの組立時にタッチセンサを取付けたサイドドアビーム
を取付ける場合について説明したが、図13ないし図1
5に示すように、サイドドア内に先に組付けられたサイ
ドビーム64に、タッチセンサ11を後付けすることも
でき、この場合には図13に示すように、U字バンド6
5と取付プレート66とからなる専用の取付具を用いる
。
サを予めサイドドアビームに一体に取付けて、サイドド
アの組立時にタッチセンサを取付けたサイドドアビーム
を取付ける場合について説明したが、図13ないし図1
5に示すように、サイドドア内に先に組付けられたサイ
ドビーム64に、タッチセンサ11を後付けすることも
でき、この場合には図13に示すように、U字バンド6
5と取付プレート66とからなる専用の取付具を用いる
。
【0017】取付具のU字バンド65は金属製で、これ
を取付けるサイドドアビーム64に外接する曲率のU字
形に形成されるとともに、その両端は互いに離反する方
向にほぼ直角に折曲され、同一平面上に配設されたそれ
ぞれの端部65aには、タッピングねじ挿通用のねじ穴
が形成されている。また、U字バンド65aとほぼ同じ
幅に形成された樹脂製の取付プレート66は、その一側
面(図13において左側面)にタッチセンサ11の取付
け用凹部66aを備え、他方の側面の両端には、前記U
字バンド65の各端部65aを仮に係止する係止部66
b,66cが形成され、このうちの一方(図13におい
て下方の係止部66cは、U字バンド65の弾性および
取付プレート66を形成している樹脂の弾性とによって
U字バンド65の後から係合させる一端部65aをスナ
ップ係合できるように斜面66dが形成されている。
を取付けるサイドドアビーム64に外接する曲率のU字
形に形成されるとともに、その両端は互いに離反する方
向にほぼ直角に折曲され、同一平面上に配設されたそれ
ぞれの端部65aには、タッピングねじ挿通用のねじ穴
が形成されている。また、U字バンド65aとほぼ同じ
幅に形成された樹脂製の取付プレート66は、その一側
面(図13において左側面)にタッチセンサ11の取付
け用凹部66aを備え、他方の側面の両端には、前記U
字バンド65の各端部65aを仮に係止する係止部66
b,66cが形成され、このうちの一方(図13におい
て下方の係止部66cは、U字バンド65の弾性および
取付プレート66を形成している樹脂の弾性とによって
U字バンド65の後から係合させる一端部65aをスナ
ップ係合できるように斜面66dが形成されている。
【0018】そして、薄型角パイプ状のタッチセンサ1
1は、その一側に所定の間隔で取付プレート66の凹部
66aに取付けておき、組立工程においてタッチセンサ
11を取付ける際にはサイドドアのインナパネルに形成
された開口部より挿入して、最も奥のアウタパネルとサ
イドドアビーム64との間の上方に保持する。そして、
U字バンド65をサイドドアビーム64の外周に当接さ
せて、その端部65aを前記タッチセンサ11に取付け
られた取付プレート66の下方に配置した後、取付プレ
ート66をアウタパネルとサイドビーム64との間に下
降させて、先ず取付プレート66の上側の係止部66b
にU字バンド65の上方の端部65aを嵌合させ、次に
、下方の係止部66cをU字バンド65の下方の端部6
5aの方向に引寄せると、U字バンド65の弾性によっ
て下方の端部65aは、斜面66dに案内されて係止部
66cにスナップ嵌合して仮止めされる(図14参照)
。そして、U字バンド65によって各取付プレート66
の部分を仮止めされたタッチセンサ11は、タッピング
ねじ68によって各取付プレート66と各U字バンド6
5の両端部65a,65aを締結されて固定される(図
16参照)。
1は、その一側に所定の間隔で取付プレート66の凹部
66aに取付けておき、組立工程においてタッチセンサ
11を取付ける際にはサイドドアのインナパネルに形成
された開口部より挿入して、最も奥のアウタパネルとサ
イドドアビーム64との間の上方に保持する。そして、
U字バンド65をサイドドアビーム64の外周に当接さ
せて、その端部65aを前記タッチセンサ11に取付け
られた取付プレート66の下方に配置した後、取付プレ
ート66をアウタパネルとサイドビーム64との間に下
降させて、先ず取付プレート66の上側の係止部66b
にU字バンド65の上方の端部65aを嵌合させ、次に
、下方の係止部66cをU字バンド65の下方の端部6
5aの方向に引寄せると、U字バンド65の弾性によっ
て下方の端部65aは、斜面66dに案内されて係止部
66cにスナップ嵌合して仮止めされる(図14参照)
。そして、U字バンド65によって各取付プレート66
の部分を仮止めされたタッチセンサ11は、タッピング
ねじ68によって各取付プレート66と各U字バンド6
5の両端部65a,65aを締結されて固定される(図
16参照)。
【0019】なお、上記実施例においては衝突センサと
してタッチセンサ11を用いた場合について説明したが
、他の衝突センサとしてはサイドドアビームとアウタパ
ネルとの間で挟圧されて側面衝突を検出する感圧センサ
を用いても、同様の効果を得ることができる。
してタッチセンサ11を用いた場合について説明したが
、他の衝突センサとしてはサイドドアビームとアウタパ
ネルとの間で挟圧されて側面衝突を検出する感圧センサ
を用いても、同様の効果を得ることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明の側面衝突
用エアバッグ装置の衝突センサ配置構造は、サイドドア
内に剛性の大きいサイドドアビームを設けるとともに、
このサイドドアビームとサイドドアアウタパネルとの間
に、側面衝突時に前記サイドドアビームとサイドドアア
ウタパネルとによって挟圧されることによって側面衝突
を検知し、前記エアバッグを展開させる衝突センサを設
けたので、サイドドアビームの剛性が大きいため、側面
衝突時にこのサイドドアビームが変形する前に衝突セン
サが挟圧されて衝突を検出してガス発生器をスイッチO
Nでき、衝突からエアバッグを膨張させるまでの時間を
、従来の加速度センサを用いた場合と比べて大幅に短縮
することができ、側面衝突時の二次衝突から乗員を確実
に保護することができる。
用エアバッグ装置の衝突センサ配置構造は、サイドドア
内に剛性の大きいサイドドアビームを設けるとともに、
このサイドドアビームとサイドドアアウタパネルとの間
に、側面衝突時に前記サイドドアビームとサイドドアア
ウタパネルとによって挟圧されることによって側面衝突
を検知し、前記エアバッグを展開させる衝突センサを設
けたので、サイドドアビームの剛性が大きいため、側面
衝突時にこのサイドドアビームが変形する前に衝突セン
サが挟圧されて衝突を検出してガス発生器をスイッチO
Nでき、衝突からエアバッグを膨張させるまでの時間を
、従来の加速度センサを用いた場合と比べて大幅に短縮
することができ、側面衝突時の二次衝突から乗員を確実
に保護することができる。
【0021】また、側面衝突された側面の衝突センサの
みが検知して、必要な側面、すなわち側面衝突された側
面のエアバッグだけを膨張させるため、従来の加速度セ
ンサを用いた場合のように膨張させる必要のない側面の
エアバッグまで膨張させることがない。
みが検知して、必要な側面、すなわち側面衝突された側
面のエアバッグだけを膨張させるため、従来の加速度セ
ンサを用いた場合のように膨張させる必要のない側面の
エアバッグまで膨張させることがない。
【図1】この発明の側面衝突用エアバッグ装置の衝突セ
ンサ配置構造の一実施例を示すサイドドアの一部切欠き
斜視図である。
ンサ配置構造の一実施例を示すサイドドアの一部切欠き
斜視図である。
【図2】図1のII−II線拡大断面図である。
【図3】タッチセンサの取付方法を示す図のうちサイド
ドアビームにブラケットを取付ける工程を示す図である
。
ドアビームにブラケットを取付ける工程を示す図である
。
【図4】同じくサイドドアビームにタッチセンサを取付
ける工程を示す図である。
ける工程を示す図である。
【図5】同じくタッチセンサを取付けたサイドドアビー
ムをサイドドアに組付ける工程を示す図である。
ムをサイドドアに組付ける工程を示す図である。
【図6】側面衝突時にタッチセンサが圧潰される状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図7】鋼板を折り曲げたサイドドアビームの一例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図8】アルミ合金の角形中空型材製のサイドドアビー
ムの例を示す断面図である。
ムの例を示す断面図である。
【図9】タッチセンサの別の取付け方法を示す図のうち
グロメット挿着工程を示す図である。
グロメット挿着工程を示す図である。
【図10】同じくタッチセンサの締結工程を示す図であ
る。
る。
【図11】補強ビームにタッチセンサを取付ける方法を
示す図のうちグロメット挿着工程を示す図である。
示す図のうちグロメット挿着工程を示す図である。
【図12】同じくタッチセンサの締結工程を示す図であ
る。
る。
【図13】タッチセンサの後付け方法を示す図のうち専
用の取付具を示す斜視図である。
用の取付具を示す斜視図である。
【図14】同じくタッチセンサに取付けた取付プレート
とU字バンドとを仮止めした状態を示す図である。
とU字バンドとを仮止めした状態を示す図である。
【図15】同じくタッピングねじによる締結工程を示す
図である。
図である。
【図16】従来の衝突センサの配置構造を示す説明図で
ある。
ある。
11 タッチセンサ
11a 接点
11b 接点
12 サイドドア
13 アウタパネル
14 サイドドアビーム
15 ブラケット
17 インナパネル
17a 開口部
24 鋼板を折曲形成したサイドドアビーム34
アルミニウム合金型材製のサイドドアビーム46 タ
ッピングねじ 48 グロメット 55 補強ビーム 56 タッピングねじ 58 グロメット 65 U字バンド 66 取付プレート 68 タッピングねじ
アルミニウム合金型材製のサイドドアビーム46 タ
ッピングねじ 48 グロメット 55 補強ビーム 56 タッピングねじ 58 グロメット 65 U字バンド 66 取付プレート 68 タッピングねじ
Claims (1)
- 【請求項1】 車両の衝突時に乗員とサイドドア等の
車室内側壁との間にエアバッグを膨張かつ展開させる側
面衝突用エアバッグ装置において、前記サイドドア内に
剛性の大きなサイドドアビームを設けるとともに、この
サイドドアビームとサイドドアアウタパネルとの間に、
側面衝突時に前記サイドドアビームとサイドドアアウタ
パネルとにより挟圧されることによって衝突信号を出力
する衝突センサを設けたことを特徴とする側面衝突用エ
アバッグ装置の衝突センサ配置構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3160143A JPH04358946A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 側面衝突用エアバッグ装置の衝突センサ配置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3160143A JPH04358946A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 側面衝突用エアバッグ装置の衝突センサ配置構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04358946A true JPH04358946A (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=15708802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3160143A Pending JPH04358946A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 側面衝突用エアバッグ装置の衝突センサ配置構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04358946A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06183316A (ja) * | 1992-12-22 | 1994-07-05 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車用衝撃検知センサ |
| US5490691A (en) * | 1992-06-30 | 1996-02-13 | Volkswagen Ag | Vehicle safety arrangement for positioning a vehicle occupant |
| US20150165998A1 (en) * | 2013-12-13 | 2015-06-18 | Denso Corporation | Side collision detection device for vehicle |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03281459A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-12 | Mazda Motor Corp | 車体側部のエネルギ吸収構造 |
| JPH0478749A (ja) * | 1990-07-19 | 1992-03-12 | Mazda Motor Corp | 車体側部の衝突エネルギ吸収構造 |
-
1991
- 1991-06-03 JP JP3160143A patent/JPH04358946A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03281459A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-12 | Mazda Motor Corp | 車体側部のエネルギ吸収構造 |
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