JPH0435951B2 - - Google Patents

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JPH0435951B2
JPH0435951B2 JP57095573A JP9557382A JPH0435951B2 JP H0435951 B2 JPH0435951 B2 JP H0435951B2 JP 57095573 A JP57095573 A JP 57095573A JP 9557382 A JP9557382 A JP 9557382A JP H0435951 B2 JPH0435951 B2 JP H0435951B2
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video
passband
transistor
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JP57095573A
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JPS583379A (ja
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Rudorufu Haafuoodo Jatsuku
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RCA Licensing Corp
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Publication date
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Publication of JPH0435951B2 publication Critical patent/JPH0435951B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D1/00Demodulation of amplitude-modulated oscillations
    • H03D1/22Homodyne or synchrodyne circuits
    • H03D1/229Homodyne or synchrodyne circuits using at least a two emittor-coupled differential pair of transistors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Amplitude Modulation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕 この発明は、変調された中間周波(IF)搬送
波信号からビデオ信号を再生するための装置に関
するものであり、具体的には、例えば0〜4.5M
Hzの所定のビデオ通過帯域内で実質的に平坦な周
波数応答特性を呈し、上記所定のビデオ通過帯域
を越えると急速に減衰して、上記ビデオ通過帯域
外に位置する周波数成分を持つ不所望な復調成分
を抑制する総合周波数応答特性を有する、復調さ
れたビデオ信号を生成するための、集積回路化に
適したビデオ信号再生装置に関するものである。 〔従来の技術〕 テレビジヨン受像機の設計に関する最近一般の
傾向として、中でもIF増幅、同期ビデオ検波、
ビデオ信号増幅および自動利得制御などの受像機
の諸機能部が共通の基板上に配置された集積回路
が使用されている。その様な集積回路中における
同期ビデオ検波器として有利な形態は、NPNト
ランジスタのアレイを使用した信号乗算器より成
り、その典型的なアレイは、3組のトランジスタ
積重ね体を含みそのアレイ中の上段にあるトラン
ジスタのコレクタと付属動作電源の正端子(B+
との間に接続された負荷抵抗の両端間に検波器出
力信号を発生するようなものである。その様な信
号乗算器の使用の実例については、1977年の「フ
イリツプス技術情報誌(Philips Technical
Information brochure)」第034号の「TDA2540
とTDA2541−ニユービジヨン IF ICs」を参照
されたい。 この検波器の出力信号のレベルシフトと増幅と
は、充分な振れ(たとえば2.6ボルト)とB+電位
レベルから離れた都合の良い電圧範囲(たとえ
ば、3.1〜5.7ボルト)位置とを有する出力ビデオ
信号を集積回路(IC)のビデオ信号出力端子に
供給するように、この集積回路のビデオ増幅器部
によつてうまく行なわれる。上記の情報誌に記載
されている集積回路によつて例示される方法で
は、上記の様なレベルシフト作用と増幅作用と
は、コレクタ負荷を電源の負端子(たとえば大
地)に戻したベース接地形増幅器の構成をとる
PNPトランジスタを使用して具合良く行なわれ
る。 しかしビデオ信号増幅用としてPNPトランジ
スタをその様に使用すると、それらトランジスタ
の周波数応答特性に限界があることゝ、その
PNP装置によるビデオ通過帯域中の高周波数部
が不都合に減衰(ロールオフ)することの無い
ICを高い歩留りで得ることの困難さとのために、
重大な問題が生ずる。更に、装置によつて生ずる
減衰が所要のビデオ通過帯域内で許容し得る程度
の大きさであつても、その遮断点(減衰特性上で
応答性が低周波数の応答に対し3dB低下する点)
が上記所定のビデオ通過帯域に充分近く、上記所
定のビデオ通過帯域内の高域の信号成分がロール
オフ(減衰)する。そのため、実際にはICのビ
デオ回路の残部を非常に広帯域に設計して上記ビ
デオ通過帯域内における高域に信号成分がさらに
減衰するのを防止する必要がある。たとえば、上
記の様な広帯域設計の要求に合うように、検波器
の負荷抵抗の値は比較的小さなもの(たとえば
1.3KΩ)とされ、復調器の負荷回路に関係する
遮断点が画像搬送中間周波数より充分上方にある
ようにされる。 上記のビデオ信号の生成と処理法の結果は、所
望のビデオ信号と共に信号乗算器の出力に現れれ
るビデオ帯域外の周波数を有する種々の変調積の
抑制が不充分になることである。その様な変調積
の一つは画像搬送中間周波の基本波自身の成分で
ある。この成分の抑制が不充分であると、たとえ
ばIF増幅器の安定性に問題が生ずる可能性があ
る。これ以外のその様な変調積は、画像搬送中間
周波数の偶数高調波である。 米国では、たとえば、第4高調波成分の抑制が
不充分であると、第8チヤンネルの受信中に表示
される画像に不快な妨害パターンが生ずることが
ある。検波器ICに結合されている導体からのこ
の高調波(これは、第8チヤンネルの放送に割当
てられたRE搬送波周波数より1.75MHz高い周波
数を持つ高調波)の放射はチユーナ入力で拾わ
れ、この放射を非常に低レベルに維持するよう充
分な抑制を行なわない限り必然的に不都合な妨害
を生む。この問題に関しては、このICのビデオ
信号出力端子に与えられる第4高調波のレベルの
みならず、たとえばB+導体に与えられるこの第
4高調波成分のレベルについても注意しなければ
ならない。 この発明の原理に従う改良されたビデオ信号再
生装置は、前述した在来技術のPNP増幅器を必
要とせずに同期検波器の出力の所要レベルシフト
と増幅を行ない得る回路を使用することにより得
られる。カスケード接続された複数の回路
(NPN装置を組合せてある)は、所要のビデオ信
号通過帯域と画像搬送中間周波数の第2低調波
(1/2分周波ともいう)との間に都合よく遮断点が
位置する減衰(ロールオフ)特性を有するように
されて、所望のビデオ信号通過帯域外ではより強
度の減衰を示すような総合ビデオ応答性を形成し
ている。検波器の負荷抵抗として比較的大きな抵
抗値を使用することによりその検波器負荷回路
は、B+導体に対する不所望な信号成分の供給が
少くなつていると共にビデオ信号出力端子におけ
るその様な成分の抑制に寄与するという利点を有
する減衰(ロールオフ)生成回路の最初の一つと
なる。能動フイルタの形に構成された減衰生成回
路の一つによつて、ビデオ通過帯域の高域部での
応答の増強を実現し、同時に画像搬送中間周波数
の近くに都合よく位置する応答の谷を得るような
特性が与えられる。 この発明のビデオ信号再生装置は、変調された
画像搬送波を含む中間周波数入力信号から所定の
ビデオ通過帯域(例えば0〜4.5MHz)を占める
ビデオ信号を再生するためのものであつて、その
構成を後程説明する図示の実施例を参照して説明
すると、(イ)変調された画像搬送波を受信するため
の入力(I,I′)と、復調されたビデオ信号を発
生する出力負荷(45,C1;46,C2)とを有
する同期ビデオ検波器段(30,31,40〜4
3)と、(ロ)上記同期ビデオ検波器段の出力負荷に
結合された入力と、増幅された復調ビデオ信号を
発生する出力負荷(58,C3)とを有するビデ
オ増幅器段(57,58)と、(ハ)上記ビデオ増幅
器段と直列に接続されて、上記同期ビデオ検波器
段およびビデオ増幅器段と縦続接続を形成する能
動低域通過フイルタ段(70,71,72,7
3,C4)とを具備している。 同期ビデオ検波器段(30,31,40〜4
3)およびビデオ増幅器段(57,59)は、そ
れぞれ周波数選択回路を形成するキヤパシタンス
を含む負荷素子(45,C1;46,C2;58,
C3)を有し、それによつて上記同期ビデオ検波
器段とビデオ増幅器段は共同して上記所定のビデ
オ通過帯域の高域部でゆつくりと減衰し且つ上記
所定のビデオ通過帯域を越えると急速に減衰する
傾向のある周波数応答特性を呈する。 また、上記能動低域通過フイルタ段(70,7
1,72,73,C4)は、上記所定のビデオ通
過帯域の高域部で応答の山を呈し、画像搬送周波
数(例えば45.75MHz)の近くに応答の谷を呈す
る周波数応答特性を有している。 上記の各応答特によつて上記縦続接続はビデオ
出力端子において、上記所定のビデオ通過帯域内
(0〜4.5MHz)で実質的に平坦な周波数応答特性
を呈し且つ上記所定のビデオ通過帯域外で応答の
谷を有する総合周波数応答特性(第2図)を与え
る。また、上記応答の谷は上記所定のビデオ通過
帯域を越えると上記総合周波数応答特性が一層急
速に低下して不所望な復調成分を抑制するような
位置に設定されている。 この発明の一実施例によれば、挟帯域特性をも
つた検波器の各負荷回路からのプツシユプル・ビ
デオ出力は緩衝エミツタホロワを介して各抵抗分
圧器へ供給される。この分圧器の出力はNPN差
動増幅器の相補性の両入力に印加される。シング
ルエンド型増幅器の出力は、同期正入力信号を受
入れるこの増幅器トランジスタのコレクタに結合
された負荷抵抗の両端間に発生する。この増幅器
負荷抵抗の抵抗値は充分に大きく、この増幅器負
荷回路が上述した減衰生成回路の一つとして働く
ことができるようなものである。 能動フイルタは、この差動増幅器の出力に応動
して上記減衰生成回路の最終段として作動し、前
述したビデオ通過帯域の高域部における応答の増
強と画像搬送中間周波数の近傍における応答の谷
の生成とに寄与する。この能動フイルタの出力に
おいて所望のレベルシフトを得るに適した大きさ
を持つたこの能動フイルタの直列抵抗を介して電
流を引出すように電流源トランジスタが配置され
ている。 差動増幅器の各NPNトランジスタは、無信号
状態で実質的に等しい導通度を呈するようにバイ
アスすことが望ましい。信号が黒方向へ大きく振
れたときに同期負入力信号を受入れる増幅器トラ
ンジスタが遮断状態になることを防止するため
に、この差動増幅器はまた帰還制御型の電流源装
置を持つている。この電流源装置は、同期負の駆
動信号を受ける増幅器トランジスタのエミツタに
直接接続されたコレクタ電極を持つ第1電流源ト
ランジスタと、同期正の駆動を受ける増幅器トラ
ンジスタのエミツタに直接接続されたコレクタ電
極を有する第2電流源トランジスタと、両増幅器
トランジスタのエミツタを相互に接続する抵抗と
を具えている。この第1電流源トランジスタのエ
ミツタと、能動フイルタの出力からベース駆動を
受ける帰還制御型エミツタホロワ・トランジスタ
のエミツタとに、共通の電流源抵抗から電流が供
給される。信号が黒方向へ大きな振れ(エクスカ
ージヨン)を示している期間、同期負駆動信号を
受ける増幅器トランジスタを遮断状態にならぬよ
う維持するために必要な付加電流が供給される。 〔発明の実施例〕 以下、図面を参照しつゝ詳細に説明する。 第1図において、NPNトランジスタ30,3
1,34,40,41,42,43は、テレビジ
ヨン受像機の同期ビデオ検波器として働く信号乗
算器を構成している。トランジスタ30と31の
エミツタ結合トランジスタ対は、そのエミツタを
抵抗32と33の直列体によつて互に接続されて
いる。トランジスタ34はトランジスタ30と3
1のエミツタに対する電流源として働き、そのコ
レクタ電極が抵抗32と33の相互接続点に、エ
ミツタ電極が電流源抵抗35を介して大地に、ま
たベース電極がバイアス電位供給端子Vaに結合
されている。トランジスタ40と41は、第2の
エミツタ結合トランジスタ対をなし、その互に接
続されたエミツタ電極はトランジスタ30のコレ
クタによつて駆動される。トランジスタ42と4
3は、第3のエミツタ結合トランジスタ対を形成
しそれらのエミツタ電極は互に接続されておりト
ランジスタ31のコレクタによつて駆動される。 受像機のIF増幅器(図示せず)のプツシユプ
ル出力は各IF入力端子I,I′に生じ、そこから
NPNトランジスタ20,23を使用したエミツ
タホロワ回路を介して各トランジスタ30,31
のそれぞれのベースに供給される。エミツタホロ
ワ・トランジスタ20のエミツタ電極は、抵抗2
1を介して大地へ戻されまた(小さな値の)抵抗
22を介してトランジスタ30のベースへ結合さ
れており、一方エミツタホロワ・トランジスタ2
3のエミツタ電極は抵抗24を介して大地へ戻さ
れると共に(小さな値の)抵抗25を介してトラ
ンジスタ31のベースに結合されている。両トラ
ンジスタ20,23のコレクタは動作電源の正端
子(+V)へ直接接続されている。 プツシユプル形の基準搬送波が入力端子R,
R′にそれぞれ現われる。基準入力端子Rはトラ
ンジスタ41と43のベースに直接接続され、ま
た抵抗36を通して大地へ戻されている。基準入
力端子R′はトランジスタ40と42のベースへ
直結されると共に抵抗37を通して大地に接続さ
れている。この基準搬送波は、たとえば、受像機
のIF増幅器の出力に応動する基準増幅器(図示
せず)から取出される。この基準増幅器はたとえ
ば前述したフイリツプス技術情報誌に記載されて
いる形式のものである。 トランジスタ40と43の相互接続されたコレ
クタ電極は第1の負荷抵抗45を通して+V電源
端子に接続され、またトランジスタ41と42の
互に接続されたコレクタは第2の負荷抵抗46に
より+V+V電源端子に接続されている。正方向
に延びる同期信号を持つた第1極性のビデオ信号
が負荷抵抗45の両端間に生じてNPNエミツタ
ホロワ・トランジスタ51のベースに供給され
る。上記と反対の極性をもつたビデオ信号(同期
信号が負方向に延びる)が負荷抵抗46の両端間
に発生してNPNエミツタホロワ・トランジスタ
50のベースに結合される。両エミツタホロワ・
トランジスタ50,51のコレクタは+V電源端
子に直接接続されている。 このような信号乗算器型の同期ビデオ検波器を
使用すると、低レベルの信号を良好な直線性をも
つて復調することができ、また入力信号として平
衡変調された信号を供給すると、直線性がさらに
向上すると共に不所望な共通モード信号(同相信
号)が除去されるという効果が得られる。また、
変成器やキヤパシタンスを必要としないことから
IC化が容易であるという効果が得られる。 同期正のビデオ信号用の分圧器は、トランジス
タ51のエミツタと大地の間に直列接続された1
対の抵抗53,55で形成されている。同期負の
ビデオ信号用の整合分圧器は、トランジスタ50
のエミツタと大地間に直列接続された1対の抵抗
52,54で形成されている。両分圧器の出力は
それぞれNPNトランジスタ57,59より成る
差動増幅器の相補的な入力に印加される。そして
トランジスタ57のベースは抵抗53と55の相
互接続点に生ずる同期正のビデオ信号によつて駆
動され、トランジスタ59のベースは抵抗52と
54の相互接続点に生ずる同期負のビデオ信号に
より駆動される形になる。トランスジタ57と5
9のエミツタは抵抗56によつて互に接続されて
いる。 第1のNPN電流源トランジスタ60は、その
コレクタ電極が増幅器トランジスタ59のエミツ
タに直接接続され、ベース電極がバイアス電位源
端子vbに結合され、エミツタ電極が電流源抵抗6
2により大地に接続されている。第2のNPN電
流源トランジスタ61は、そのコレクタ電極が増
幅器トランジスタ57のエミツタに直結され、ベ
ース電極がバイアス電位源端子vbに結合され、エ
ミツタ電極が抵抗63により大地に戻されてい
る。増幅器トランジスタ59のコレクタ電極は+
V電源端子に直接接続され、また増幅器トランジ
スタ57のコレクタ電極は負荷抵抗58を介して
+V電源端子に接続されている。 復調されたビデオ信号の増幅器として上記のよ
うな差動増幅器を使用したことにより、良好な共
通モード除去(同相入力除去)効果が得られ、ま
た結合容量を必要とせず、IC化が容易になると
いう効果が得られる。 増幅器トランジスタ57のコレクタ電極は、抵
抗70と順バイアスされたダイオード71の直列
組合せ回路を介してNPNエミツタホロワ・トラ
ンジスタ72のベース電極に、またキヤパシタ7
3を介してトランジスタ72のエミツタ電極に接
続されている。トランジスタ72のコレクタは+
電源端子に直結されているが、そのエミツタは
抵抗77と直列になつたNPN電流源トランジス
タ76のコレクタ−エミツタ電路を介して大地に
戻されている。付加的なNPN電流源トランジス
タ74は、コレクタ電極がトランジスタ72のベ
ースに接続され、エミツタ電極が抵抗75を通し
て大地に接続されている。電流源トランジスタ7
4と76のベースは何れもバイアス電位源端子vb
に結合されている。 差動増幅器に対する帰還は、ベース電極をホロ
ワ・トランジスタ72のエミツタに直接接続し、
コレクタ電極を+V電源端子に直結し、エミツタ
電極を抵抗79を通して電流源トランジスタ60
のエミツタに接続されて、エミツタホロワ形構成
をとるNPNトランジスタ78によつて行なわれ
る。 ホロワ・トランジスタ72のエミツタはカスケ
ード接続された1対のエミツタホロワによつてビ
デオ信号出力端子0に結合されている。ホロワ・
トランジスタ72のエミツタはNPNエミツタホ
ロワ・トランジスタ80のベースに直接接続され
ている。トランジスタ80のコレクタ電極は直接
大地に接続され、エミツタ電極は抵抗81を介し
て+V電源端子に結合され、またNPNエミツタ
ホロワ・トランジスタ82のベースに直接接続さ
れている。トランジスタ82のコレクタ電極は抵
抗83を通して+V電源端子に接続され、またエ
ミツタ電極は抵抗85と直列のNPN電流源トラ
ンジスタ84のコレクタ−エミツタ電路を通して
大地に接続されている。電流源トランジスタ84
のベースは抵抗86を介してバイアス電位源端子
Vbに接続されている。ビデオ信号出力端子0は
トランジスタ82のエミツタ電極に直接接続され
ている。 集積回路として構成した第1図の回路中の各素
子の例示的な値は下記の通りである。
【表】 なお、以下に述べる各浮遊容量C1〜C4の値は
回路構成に依存するが、例えば、通常のバイポー
ラトランジスタ集積回路製造工程を用いて製造さ
れた図示の回路では、約1〜3pFである。 検波器負荷抵抗45,46として例示した5K
Ωの値を使うと、これらの抵抗は付帯する浮遊容
量(図にはキヤパシタC1,C2で示されている)
と共働して、ほヾ1〜20MHzの範囲中(すなわ
ち、たとえば0〜4.5MHzの所要のビデオ信号通
過帯域より上であるが一例として45.75MHzの画
像搬送中間周波数の第2低調波より低い)に遮断
点のある減衰を呈するような周波数選択回路を構
成する。遮断点のこれと同様な位置付けが、たと
えば4KΩの増幅器負荷抵抗58とその付帯浮遊
容量(図のキヤパシタC3)との共働によつて形
成される差動増幅器の周波数選択回路で得られ
る。同じような遮断点の位置付けは、また、増幅
器出力回路の駆動インピーダンスおよびトランジ
スタ72のベースにおける浮遊容量(図のC4)
と共働する素子70,71,72,73により構
成される能動フイルタによつても与えられる。 上述の検波器と増幅器の周波数応答は、第3図
の曲線Aに示すように、ビデオ信号通過帯域の高
域部でゆるやかに低下し、その帯域を超えると急
速に低下する。また、上述の能動フイルタの周波
数応答は、第3図の曲線Bに示すように、ビデオ
信号通過帯域の高域部でゆるやかな応答の山を、
また画像搬送中間周波数の近くに応答の谷を作
る。 上述の例示的な素子の値を有する第1図のビデ
オ信号再生装置の呈する総合応答特性は、第3図
の曲線Rに示すように、同図の曲線Aと曲線Bと
の和によつて得られるものであり、第2図には曲
線R(セミログ目盛で示す)のみが拡大して図示
されている。この曲線Rで示されるように、約
35dbの応答の低下は45.75MHzの位置で得られ、
45dbより大きな応答の低下が183MHz(45.75MHz
の第4高調波)の位置で得られる。所望のビデオ
信号通過帯域内の応答はほヾ平坦である。これ
は、第3図の曲線Aのビデオ信号通過帯域の高域
部でのゆるやかな低下を曲線Bの同高域部でのゆ
るやかな応答の山が補償したことによるものであ
る。また、ビデオ信号通過帯域外では、曲線Rは
曲線Aよりも更に急速に低下するが、これは曲線
Aと曲線Bの和によるためである。なお、曲線R
中の先点(すなわち谷)は能動フイルタの呈する
周波数応答曲線Bの谷により形成されるものであ
る。このように曲線Rは曲線Aと曲線Bとの和に
よつて形成されるため、所要のビデオ信号通過帯
域内において平坦で、その帯域外においては急峻
な低下を示す良好な応答特性となる。 検波器負荷抵抗45,46のこの比較的大きな
抵抗値(たとえば、5KΩ)は、図示の遮断点の
位置付けと共に、動作電源をこの集積回路に結合
するB+導体に対する画像搬送周波数と第4高調
波成分の供給を減少する(より広帯域の設計で生
ずる供給量に比べて)のに役立つ。この様な検波
器負荷抵抗の値は、また、無信号時の検波器出力
電位を+V電位より遥かに離れた値にシフトし、
検波器の利得を高めて(より広帯域の設計のもの
に比べて)検波器出力により大きなビデオ信号の
振れを生じさせる働きもする。増幅器の入力用の
分圧器によつて与えられるレベルシフトには或程
度の信号振幅の損失を伴なうが、この増幅器の電
圧利得に関する要求は比較的ゆるいもので、図示
の遮断点位置に対して適当する増幅器負荷抵抗に
よつて容易に得られる。 能動フイルタの抵抗70を通して電流源トラン
ジスタ74に流れる電流は、増幅器の出力信号に
或るレベルシフトをもたらし、このレベルシフト
は、ダイオード71とホロワ・トランジスタ72
のベース−エミツタ電路とにおける2Vbe電圧降
下と共働して、出力ビデオ信号の振れを+V電位
から離れた都合の良い範囲に変位させる。一例を
あげると、各検波器出力に白のピーク値と同期信
号のピーク間が約1ボルトの信号の振れがある
と、このレベルシフトとその後の正味増幅作用と
によつて端子0には約5.5ボルト(白ピーク)と
2.5ボルト(同期信号のピーク)との間の正規ビ
デオ出力が生ずる。 無信号状態では、差動増幅器のトランジスタ5
7と59には相等しい電流が流れる。ビデオ信号
の黒方向への振れがトランジスタ59を遮断状態
に追込むことが絶対にないようにするため、次の
ような帰還動作が行なわれる。すなわち、トラン
ジスタ59のベース電圧が減少すると、そのトラ
ンジスタの導通度は低下するが、その代りにトラ
ンジスタ57の導通度が上昇するので、負荷抵抗
58における出力電圧は低下する。これによつ
て、抵抗79を流れる帰還電流は減少するので、
その減少分だけ電流源トランジスタ60に流れる
電流は増加して、電流源抵抗62に流れる電流を
一定に維持しようとする。その結果、トランジス
タ59に流れる電流は増加して、そのトランジス
タの導通度は上昇する。このように、帰還電流の
効果はトランジスタ59のベースに供給される信
号の効果を相殺するので、トランジスタ59の遮
断は阻止される。なお、第1図の回路では、同期
信号のピークで(およびそれより大きい値で)ト
ランジスタ59が確実に導通状態にあるように、
充分な付加電流を取出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の原理によるビデオ信号再生
装置を組込んだテレビジヨン受像機の一部概要
図、第2図は第1図の装置の動作と特長説明のた
めの周波数応答特性の線図、第3図は第2図の線
図を説明するための図である。 30,31,34,40,41,42,43…
…同期ビデオ検波器段、57,5960,61…
…ビデオ増幅器段、70,71,72,73……
能動低域通過フイルタ段、C1,C2,C3……キヤ
パシタンス、0……ビデオ出力端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 変調された画像搬送波を含む中間周波数入力
    信号から所定のビデオ通過帯域を占めるビデオ信
    号を再生するためのビデオ信号再生装置であつ
    て、上記変調された画像搬送波を受信するための
    入力と、復調されたビデオ信号を発生する出力負
    荷とを有する同期ビデオ検波器段と、 上記同期ビデオ検波器段の出力負荷に結合され
    た入力と、増幅された復調ビデオ信号を発生する
    出力負荷とを有するビデオ増幅器段と、 上記ビデオ増幅器段と直列に接続されて、上記
    同期ビデオ検波器段および増幅器段と縦続接続を
    形成する能動低域通過フイルタ段とを具備し、 上記同期ビデオ検波器段およびビデオ増幅器段
    は、それぞれ周波数選択回路を形成するキヤパシ
    タンスを含む負荷素子を有し、それによつて上記
    同期ビデオ検波器段とビデオ増幅器段は共同して
    上記所定のビデオ通過帯域の高域部でゆつくりと
    減衰し且つ上記所定のビデオ通過帯域を越えると
    急速に減衰する傾向のある周波数応答特性を呈
    し、 上記能動低域通過フイルタ段は、上記所定のビ
    デオ通過帯域の高域部で応答の山を呈し、また画
    像搬送周波数の近くに応答の谷を呈する周波数応
    答特性を有し、 それによつて上記縦続接続はビデオ出力端子に
    おいて、上記所定のビデオ通過帯域内で実質的に
    平坦な周波数応答特性を呈し且つ上記所定のビデ
    オ通過帯域外で応答の谷を有する総合周波数応答
    特性を与え、上記応答の谷は上記所定のビデオ通
    過帯域を越えると上記総合周波数応答特性が一層
    急速に低下して不所望な復調成分を抑制するよう
    な位置にあることを特徴とするビデオ信号再生装
    置。
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