JPH043610Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH043610Y2 JPH043610Y2 JP481985U JP481985U JPH043610Y2 JP H043610 Y2 JPH043610 Y2 JP H043610Y2 JP 481985 U JP481985 U JP 481985U JP 481985 U JP481985 U JP 481985U JP H043610 Y2 JPH043610 Y2 JP H043610Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corrugated
- collision plate
- partition wall
- fitting hole
- mist separation
- Prior art date
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- Expired
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- 239000003595 mist Substances 0.000 claims description 32
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 28
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 27
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ガス流中に含まれる微細ミストを効
率よく分離するミスト分離装置に関する。更に
は、波形衝突板を簡単に組合わせることができる
ミスト分離装置に関する。
率よく分離するミスト分離装置に関する。更に
は、波形衝突板を簡単に組合わせることができる
ミスト分離装置に関する。
(従来の技術)
従来の技術は、例えば実公昭55−18098号公報
に記載されるとおり、複数の波形衝突板を、所定
間隔Pをあけて保持して分離装置を形成するには
予め形成されたクシバ状の枠体中に波形衝突板を
挿入固定し、ミスト分離装置を形成していた。
に記載されるとおり、複数の波形衝突板を、所定
間隔Pをあけて保持して分離装置を形成するには
予め形成されたクシバ状の枠体中に波形衝突板を
挿入固定し、ミスト分離装置を形成していた。
このような従来のミスト分離装置は、単一の波
形衝突板を組立てて、ミスト分離装置を形成する
のに、別体のクシバ状の枠体が必要であり、従つ
て、枠体分だけ装置が大型になる欠点があつた。
また、波形衝突板と枠体との気密封止精度がミス
トの分離効率に影響を及ぼすため治具の製作や組
立にも工数及びコストがかかり、さらに腐蝕ミス
トを含有するガス流に使用する場合、金属製の枠
体の腐蝕が問題となる欠点があつた。
形衝突板を組立てて、ミスト分離装置を形成する
のに、別体のクシバ状の枠体が必要であり、従つ
て、枠体分だけ装置が大型になる欠点があつた。
また、波形衝突板と枠体との気密封止精度がミス
トの分離効率に影響を及ぼすため治具の製作や組
立にも工数及びコストがかかり、さらに腐蝕ミス
トを含有するガス流に使用する場合、金属製の枠
体の腐蝕が問題となる欠点があつた。
(問題点を解決するための手段)
この考案は以上の如き問題点を解決するために
なされたもので、波形衝突板の表裏いずれか一方
の面に、ミスト分離室をガス流出方向に複数に区
分する先端に突起を有する隔壁を所定間隔あけて
一体的に設け、その隔壁の背面に、隣接する波形
衝突板の隔壁の先端の突起が嵌合する嵌合孔を設
け、さらに、各波形衝突板のガス流出方向と平行
な少なくとも端部の隔壁の好ましくは先端にフツ
ク付突起を設けるとともに、フツク付突起を有す
る隔壁の側壁に隣接する波形衝突板のフツク付突
起が掛合するフツク付突起掛合口を設けたミスト
分離装置である。
なされたもので、波形衝突板の表裏いずれか一方
の面に、ミスト分離室をガス流出方向に複数に区
分する先端に突起を有する隔壁を所定間隔あけて
一体的に設け、その隔壁の背面に、隣接する波形
衝突板の隔壁の先端の突起が嵌合する嵌合孔を設
け、さらに、各波形衝突板のガス流出方向と平行
な少なくとも端部の隔壁の好ましくは先端にフツ
ク付突起を設けるとともに、フツク付突起を有す
る隔壁の側壁に隣接する波形衝突板のフツク付突
起が掛合するフツク付突起掛合口を設けたミスト
分離装置である。
なお、隔壁の内部が、裏面に開口する連続した
嵌合孔を有する中空状であり、複数の間隔保持片
で表裏両壁が連結されているのがよい。
嵌合孔を有する中空状であり、複数の間隔保持片
で表裏両壁が連結されているのがよい。
又、波形衝突板の少くとも表面に、ガス流出方
向に交わる傾斜リブを有するのがよい。
向に交わる傾斜リブを有するのがよい。
(実施例)
以下図面について、本考案の一態様について、
詳述する。第1図A,Bに示すように、1は波形
衝突板で、矢印に示すガス流方向と垂直な端面1
a,1cと、その間をつなぐ傾斜面1bとよりな
り、ガス流路の全部を遮断するための幅広のプラ
スチツク等の材料よりなる。本考案においてはこ
の波形衝突板1をガス流出方向にほぼ等間隔に複
数のミスト分離室に区分する細巾の隔壁2を波形
衝突板1に多数一体的に突設し、この隔壁2の背
面に嵌合孔3を設け、隣接する波形衝突板2の背
面に設けた嵌合孔3と嵌合する突起4を隔壁2の
先端に設け、各波形衝突板1のガス流出方向と平
行な両端部に突設された隔壁2a,2bの先端に
フツク付突起5を設け、このフツク付突起5を有
する隔壁2a,2bの側壁に隣接する衝突板1の
フツク付突起5を掛合するフツク付突起掛合口6
を設け、隣接する波形衝突板1,1の突起4と嵌
合孔3とを嵌合させると共にフツク付突起5とフ
ツク付突起掛合口6とを掛合させることにより、
複数の波形衝突板1,1を互に掛合してその間に
ミスト分離室7を形成し、曲折したガス流路を形
成し、ミト分離室7を通過するガス流体が傾斜壁
面1bに衝突し、曲折した通路を通過する間にガ
ス流体中のミストが凝集してガス層と分離するミ
スト分離装置である。8は波形衝突板1の傾斜壁
面1bの少くとも表面好ましくは表裏両面に設け
たガス流出方向に交わる傾斜リブ(傾斜溝)であ
り、このリブ8を設けることによりミスト分離効
率及び凝集ミストの排出が容易となるので好まし
い。
詳述する。第1図A,Bに示すように、1は波形
衝突板で、矢印に示すガス流方向と垂直な端面1
a,1cと、その間をつなぐ傾斜面1bとよりな
り、ガス流路の全部を遮断するための幅広のプラ
スチツク等の材料よりなる。本考案においてはこ
の波形衝突板1をガス流出方向にほぼ等間隔に複
数のミスト分離室に区分する細巾の隔壁2を波形
衝突板1に多数一体的に突設し、この隔壁2の背
面に嵌合孔3を設け、隣接する波形衝突板2の背
面に設けた嵌合孔3と嵌合する突起4を隔壁2の
先端に設け、各波形衝突板1のガス流出方向と平
行な両端部に突設された隔壁2a,2bの先端に
フツク付突起5を設け、このフツク付突起5を有
する隔壁2a,2bの側壁に隣接する衝突板1の
フツク付突起5を掛合するフツク付突起掛合口6
を設け、隣接する波形衝突板1,1の突起4と嵌
合孔3とを嵌合させると共にフツク付突起5とフ
ツク付突起掛合口6とを掛合させることにより、
複数の波形衝突板1,1を互に掛合してその間に
ミスト分離室7を形成し、曲折したガス流路を形
成し、ミト分離室7を通過するガス流体が傾斜壁
面1bに衝突し、曲折した通路を通過する間にガ
ス流体中のミストが凝集してガス層と分離するミ
スト分離装置である。8は波形衝突板1の傾斜壁
面1bの少くとも表面好ましくは表裏両面に設け
たガス流出方向に交わる傾斜リブ(傾斜溝)であ
り、このリブ8を設けることによりミスト分離効
率及び凝集ミストの排出が容易となるので好まし
い。
本考案のミスト分離装置においては、隔壁2は
隣接する波形衝突板1,1を一定の間隔で保持す
るとともにミスト分離室7を所定の大きさに区分
するためのスペーサの役目をするので、隔壁2の
間隔が広くなりすぎるとミスト分離効率が低下
し、また、間隔が狭すぎると流体抵抗が大きくな
り、かつ、層流となるのでかえつてミスト分離効
率が低下する。隔壁2の間隔は通常70〜200mm程
度がよい。なお、本考案の装置は、第1図に示す
具体例の他に、第2図ないし第4図に示すような
波形衝突板でも勿論よく、さらにこれら以外の波
形形状を有する衝突板でも勿論良い。なお、第2
図〜第4図に示すものにおいても波形衝突板の接
合は前記と全く同様であることはいうまでもな
い。
隣接する波形衝突板1,1を一定の間隔で保持す
るとともにミスト分離室7を所定の大きさに区分
するためのスペーサの役目をするので、隔壁2の
間隔が広くなりすぎるとミスト分離効率が低下
し、また、間隔が狭すぎると流体抵抗が大きくな
り、かつ、層流となるのでかえつてミスト分離効
率が低下する。隔壁2の間隔は通常70〜200mm程
度がよい。なお、本考案の装置は、第1図に示す
具体例の他に、第2図ないし第4図に示すような
波形衝突板でも勿論よく、さらにこれら以外の波
形形状を有する衝突板でも勿論良い。なお、第2
図〜第4図に示すものにおいても波形衝突板の接
合は前記と全く同様であることはいうまでもな
い。
(考案の作用及び効果)
本考案によると、波形衝突板1はガス流方向と
垂直な端面1a,1cと、その間をつなぐ傾斜面
1bとよりなり、この単一の波形衝突板を等間隔
で連結して箱型のミスト分離装置を形成するため
に、波形衝突板1と垂直方向でほぼ等間隔に複数
の隔壁2を射出成形等により一体に形成し、波形
衝突板1の隔壁2の先端位置に突起4を設けると
ともに隔壁の裏面に隣接する波形衝突板1の突起
4が嵌合する嵌合孔3を設け、多数の波形衝突板
1を嵌め合せてミスト分離装置を形成する。嵌合
孔3と突起4とは隣接する衝突板の重畳の際の位
置決めの役目をし、溶接、溶着を用いることなく
ミスト分離装置が容易に形成できるので、組立工
数の低減がはかれる。
垂直な端面1a,1cと、その間をつなぐ傾斜面
1bとよりなり、この単一の波形衝突板を等間隔
で連結して箱型のミスト分離装置を形成するため
に、波形衝突板1と垂直方向でほぼ等間隔に複数
の隔壁2を射出成形等により一体に形成し、波形
衝突板1の隔壁2の先端位置に突起4を設けると
ともに隔壁の裏面に隣接する波形衝突板1の突起
4が嵌合する嵌合孔3を設け、多数の波形衝突板
1を嵌め合せてミスト分離装置を形成する。嵌合
孔3と突起4とは隣接する衝突板の重畳の際の位
置決めの役目をし、溶接、溶着を用いることなく
ミスト分離装置が容易に形成できるので、組立工
数の低減がはかれる。
またプラスチツク材料等で波形衝突板を形成す
るときは、射出成形法等により波形衝突板1と隔
壁2と、隔壁の先端に設けた突起4と、衝突板の
裏面に設けられた嵌合孔3とが、一体成形できる
ので、衝突板の組み立ては寸法精度の向上がはか
れると共に、寸法精度の向上によるミスト分離性
能の安定がはかれる。
るときは、射出成形法等により波形衝突板1と隔
壁2と、隔壁の先端に設けた突起4と、衝突板の
裏面に設けられた嵌合孔3とが、一体成形できる
ので、衝突板の組み立ては寸法精度の向上がはか
れると共に、寸法精度の向上によるミスト分離性
能の安定がはかれる。
さらに本考案ではフツク付突起5と、フツク付
突起掛合口6とを少なくとも両端の隔壁2の先端
と、これと対応した隔壁の側面とにそれぞれ設け
掛合嵌着するので溶接、溶着は不用となり、第1
図Bにその詳細を示すように、突起4と嵌合孔3
との位置決め動作と同時に、フツク付突起5とフ
ツク付突起掛合口6とが掛合されて一体に合体さ
れるので、溶接、溶着等の煩雑な作業は不用とな
り、組立工数の低減がはかれる利点がある。
突起掛合口6とを少なくとも両端の隔壁2の先端
と、これと対応した隔壁の側面とにそれぞれ設け
掛合嵌着するので溶接、溶着は不用となり、第1
図Bにその詳細を示すように、突起4と嵌合孔3
との位置決め動作と同時に、フツク付突起5とフ
ツク付突起掛合口6とが掛合されて一体に合体さ
れるので、溶接、溶着等の煩雑な作業は不用とな
り、組立工数の低減がはかれる利点がある。
(考案の効果)
本考案は以上の構成を有することにより、単一
の波形衝突板をはめ合わせることによりワンタツ
チで確実に組立て固定ができ、さらに、フツク掛
合により、隣接する波形衝突板の離脱がほとんど
ない利点を有する。
の波形衝突板をはめ合わせることによりワンタツ
チで確実に組立て固定ができ、さらに、フツク掛
合により、隣接する波形衝突板の離脱がほとんど
ない利点を有する。
本考案の波形衝突板はその組立寸法精度の向上
によりミスト分離性能が安定する実用上大なる効
果がある。
によりミスト分離性能が安定する実用上大なる効
果がある。
第1図A,Bは本考案のミスト分離装置用波形
衝突板の斜視図、第2図、第3図、第4図はその
衝突板の断面図である。 1……波形衝突板、2……隔壁、3……嵌合
孔、4……突起、5……フツク付突起、6……フ
ツク付突起嵌合口、7……ミスト分離室、8……
リブ(傾斜溝)。
衝突板の斜視図、第2図、第3図、第4図はその
衝突板の断面図である。 1……波形衝突板、2……隔壁、3……嵌合
孔、4……突起、5……フツク付突起、6……フ
ツク付突起嵌合口、7……ミスト分離室、8……
リブ(傾斜溝)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 波形衝突板の表裏いずれか一方の面に、ミス
ト分離室をガス流出方向に複数に区分する先端
に突起を有する隔壁を所定間隔あけて複数一体
的に設け、その隔壁の背面に、隣接する波形衝
突板の隔壁の先端が嵌合する嵌合孔を設け、さ
らに各波形衝突板のガス流出方向と平行な少な
くとも端部の隔壁に、隣接する波形衝突板の前
記隔壁を前記嵌合孔に挿入する時に各波形衝突
板が容易に離脱しないフツク付突起及び隣接す
る波形衝突板のフツク付突起が掛合するフツク
付突起掛合口を設けたことを特徴とするミスト
分離装置。 2 隔壁の内部が連続し、嵌合孔になり、その嵌
合孔に間隔保持片が設けられている実用新案登
録請求の範囲第1項記載のミスト分離装置。 3 波形衝突板の少なくとも表面に、ガス流出方
向に交わる傾斜リブを有する実用新案登録請求
の範囲第1項記載のミスト分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP481985U JPH043610Y2 (ja) | 1985-01-19 | 1985-01-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP481985U JPH043610Y2 (ja) | 1985-01-19 | 1985-01-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61121923U JPS61121923U (ja) | 1986-08-01 |
| JPH043610Y2 true JPH043610Y2 (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=30480756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP481985U Expired JPH043610Y2 (ja) | 1985-01-19 | 1985-01-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043610Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022082705A (ja) * | 2018-09-10 | 2022-06-02 | 株式会社Azuma | 液切板及びそれを備える湿式集塵機 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7112078B2 (ja) * | 2018-09-10 | 2022-08-03 | 株式会社Azuma | 液切板及びそれを備える湿式集塵機 |
-
1985
- 1985-01-19 JP JP481985U patent/JPH043610Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022082705A (ja) * | 2018-09-10 | 2022-06-02 | 株式会社Azuma | 液切板及びそれを備える湿式集塵機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61121923U (ja) | 1986-08-01 |
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