JPH04363473A - ガレージ付ユニット住宅 - Google Patents
ガレージ付ユニット住宅Info
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- JPH04363473A JPH04363473A JP16634191A JP16634191A JPH04363473A JP H04363473 A JPH04363473 A JP H04363473A JP 16634191 A JP16634191 A JP 16634191A JP 16634191 A JP16634191 A JP 16634191A JP H04363473 A JPH04363473 A JP H04363473A
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- garage unit
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 15
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 7
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011440 grout Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガレージユニットに関し
、車庫内蔵式のユニット住宅等に利用できる。
、車庫内蔵式のユニット住宅等に利用できる。
【0002】
【背景技術】近年、住宅等の建物としては、建築現場に
おける施工期間を短縮できる等の利点を備えたユニット
住宅が利用されている。
おける施工期間を短縮できる等の利点を備えたユニット
住宅が利用されている。
【0003】このようなユニット住宅は、予め工場にお
いて箱状の居室ユニットならびに屋根を形成する屋根ユ
ニット等の住宅ユニットを各種製造しておき、これらの
住宅ユニットを建築現場へ輸送し、そこで各住宅ユニッ
トを接合して建築される。
いて箱状の居室ユニットならびに屋根を形成する屋根ユ
ニット等の住宅ユニットを各種製造しておき、これらの
住宅ユニットを建築現場へ輸送し、そこで各住宅ユニッ
トを接合して建築される。
【0004】ところで、住宅には車両を保管する車庫の
併設が一般的であるが、敷地の有効利用が行えるように
、建物の基礎部分と一体的に施工され、住宅内に一体に
設けられた内蔵式車庫が利用されている。
併設が一般的であるが、敷地の有効利用が行えるように
、建物の基礎部分と一体的に施工され、住宅内に一体に
設けられた内蔵式車庫が利用されている。
【0005】一方、近年の車庫には、収容可能な自動車
の台数を増やすために、昇降式の車庫が用いられている
。この昇降式車庫では、車庫部分に収納した一台目の自
動車を昇降させ、これにより生じた新たな駐車スペース
に別の自動車を収納することにより、同じ部分に二台の
自動車を上下に立体的に収納することができ、空間を有
効利用できる。
の台数を増やすために、昇降式の車庫が用いられている
。この昇降式車庫では、車庫部分に収納した一台目の自
動車を昇降させ、これにより生じた新たな駐車スペース
に別の自動車を収納することにより、同じ部分に二台の
自動車を上下に立体的に収納することができ、空間を有
効利用できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
車庫をユニット住宅に設けようとすると、車庫全体を全
て建築現場で施工する必要があり、特に、床面部分の施
工には時間のかかるコンクリート打設作業等の湿式作業
が含まれ、建築現場での施工期間が長くなり、短期間で
施工できるユニット工法の長所が損なわれてしまうとい
う問題がある。
車庫をユニット住宅に設けようとすると、車庫全体を全
て建築現場で施工する必要があり、特に、床面部分の施
工には時間のかかるコンクリート打設作業等の湿式作業
が含まれ、建築現場での施工期間が長くなり、短期間で
施工できるユニット工法の長所が損なわれてしまうとい
う問題がある。
【0007】さらに、車庫を昇降式にしようとすると、
車庫には自動車の昇降装置を設置する必要があり、この
ような昇降装置の設置作業は煩雑なうえ、時間を要する
ため、ユニット住宅の施工期間がさらに長くなってしま
うという問題がある。
車庫には自動車の昇降装置を設置する必要があり、この
ような昇降装置の設置作業は煩雑なうえ、時間を要する
ため、ユニット住宅の施工期間がさらに長くなってしま
うという問題がある。
【0008】本発明の目的は、昇降式の車庫を内蔵した
ユニット住宅を短期間で施工できるガレージユニットを
提供することにある。
ユニット住宅を短期間で施工できるガレージユニットを
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、他の箱型居室
ユニットとともにユニット住宅を形成可能な箱型状に形
成するとともに、内外を連通する出入口と、底部および
天井部の間を昇降可能かつ車両を載置可能な昇降床と、
この昇降床を昇降させる駆動手段とを設けてガレージユ
ニットを構成するものである。
ユニットとともにユニット住宅を形成可能な箱型状に形
成するとともに、内外を連通する出入口と、底部および
天井部の間を昇降可能かつ車両を載置可能な昇降床と、
この昇降床を昇降させる駆動手段とを設けてガレージユ
ニットを構成するものである。
【0010】ここで、ガレージユニットとしては、例え
ば、自動車等が収納可能な大きさに設定され、内部がほ
ぼ密閉された箱状にされるとともに、自動車等の大きさ
に応じた寸法の出入口が設けられたものが望ましい。
ば、自動車等が収納可能な大きさに設定され、内部がほ
ぼ密閉された箱状にされるとともに、自動車等の大きさ
に応じた寸法の出入口が設けられたものが望ましい。
【0011】また、昇降床としては、例えば、柱の長手
方向に沿わせて設置したガイドレール等の案内部材と係
合するローラ等を有し、案内部材に沿って昇降するもの
などが採用できる。
方向に沿わせて設置したガイドレール等の案内部材と係
合するローラ等を有し、案内部材に沿って昇降するもの
などが採用できる。
【0012】さらに、駆動手段としては、モータ等によ
り回転する巻胴でワイヤを巻き取るウインチ式のもの、
モータで回転駆動されるギアとこのギアと噛み合うラッ
クとを含んで構成されるもの、油圧ジャッキ式のもの等
が採用できる。
り回転する巻胴でワイヤを巻き取るウインチ式のもの、
モータで回転駆動されるギアとこのギアと噛み合うラッ
クとを含んで構成されるもの、油圧ジャッキ式のもの等
が採用できる。
【0013】
【作用】このような本発明では、予め工場においてガレ
ージユニットを製造しておき、建築現場においてガレー
ジユニットおよび他の住宅ユニット等を用いて車庫付の
ユニット住宅を建築することで、住宅内に昇降式車庫が
形成される。従って、内蔵式とすることで敷地の有効効
率を向上できるようになるうえ、昇降式にすることで建
物内空間の利用効率を向上できるようになる。
ージユニットを製造しておき、建築現場においてガレー
ジユニットおよび他の住宅ユニット等を用いて車庫付の
ユニット住宅を建築することで、住宅内に昇降式車庫が
形成される。従って、内蔵式とすることで敷地の有効効
率を向上できるようになるうえ、昇降式にすることで建
物内空間の利用効率を向上できるようになる。
【0014】また、車庫をユニット化することにより、
建築現場における床面コンクリートを打設するなどの湿
式作業が不要になるとともに、当該ガレージユニットに
設置すべき駆動手段等の組込み作業は工場で行うことが
可能になるため、建築現場での作業が大幅に省略されて
短期間の施工が可能となり、これにより前記目的が達成
される。
建築現場における床面コンクリートを打設するなどの湿
式作業が不要になるとともに、当該ガレージユニットに
設置すべき駆動手段等の組込み作業は工場で行うことが
可能になるため、建築現場での作業が大幅に省略されて
短期間の施工が可能となり、これにより前記目的が達成
される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1には本実施例の住宅1が示され、住宅1は
住宅ユニットである箱状の居室ユニット2を基礎3の上
に複数接合して建築されるユニット住宅である。住宅1
の図中右側の下部には、箱状のガレージユニット10が
設置されている。
明する。図1には本実施例の住宅1が示され、住宅1は
住宅ユニットである箱状の居室ユニット2を基礎3の上
に複数接合して建築されるユニット住宅である。住宅1
の図中右側の下部には、箱状のガレージユニット10が
設置されている。
【0016】住宅1の基礎3は、図2にも示されるよう
に、地面から突出している高床部6と、この高床部6よ
り低くされて上面が地面とほぼ同一面にされた低床部7
とを備えている。高床部6は地中のフーチン部6Aから
地上に立ち上がる立上部6Bを有し、立上部6Bの上面
に居室ユニット2が載置されるようになっている。低床
部7は地中に埋設されるフーチン部7Aのみを有し、こ
のフーチン部7Aの上面には、ガレージユニット10の
底面の四つの角部分に応じた位置にシース管8が埋設さ
れている。
に、地面から突出している高床部6と、この高床部6よ
り低くされて上面が地面とほぼ同一面にされた低床部7
とを備えている。高床部6は地中のフーチン部6Aから
地上に立ち上がる立上部6Bを有し、立上部6Bの上面
に居室ユニット2が載置されるようになっている。低床
部7は地中に埋設されるフーチン部7Aのみを有し、こ
のフーチン部7Aの上面には、ガレージユニット10の
底面の四つの角部分に応じた位置にシース管8が埋設さ
れている。
【0017】ガレージユニット10は、自動車4等を収
納可能な大きさに形成され、住宅1に内蔵式の車庫5を
形成するものである。図2〜図4において、ガレージユ
ニット10の四隅には、それぞれ四角筒状の柱11が配
置され、柱11の各々はその上下端が断面コ字形状の長
辺梁12および短辺梁13で連結されている。これらの
柱11、長辺梁12および短辺梁13により箱状のフレ
ーム14が形成されている。
納可能な大きさに形成され、住宅1に内蔵式の車庫5を
形成するものである。図2〜図4において、ガレージユ
ニット10の四隅には、それぞれ四角筒状の柱11が配
置され、柱11の各々はその上下端が断面コ字形状の長
辺梁12および短辺梁13で連結されている。これらの
柱11、長辺梁12および短辺梁13により箱状のフレ
ーム14が形成されている。
【0018】フレーム14は居室ユニット2のフレーム
2Aと同じ規格で製造され、居室ユニット2のフレーム
2Aに対して容易な接合が可能となっている。フレーム
14の四隅すなわち柱11の底面の各々には、下方に突
出したアンカーボルト15が設けられている。各アンカ
ーボルト15をモルタル等のグラウト剤が充填された基
礎3のシース管8の内部に挿入してグラウト剤を凝固さ
せることにより、フレーム14の基礎3への固定がなさ
れている。
2Aと同じ規格で製造され、居室ユニット2のフレーム
2Aに対して容易な接合が可能となっている。フレーム
14の四隅すなわち柱11の底面の各々には、下方に突
出したアンカーボルト15が設けられている。各アンカ
ーボルト15をモルタル等のグラウト剤が充填された基
礎3のシース管8の内部に挿入してグラウト剤を凝固さ
せることにより、フレーム14の基礎3への固定がなさ
れている。
【0019】ここで、ガレージユニット10の高さ寸法
H1は、居室ユニット2の高さ寸法H2よりも基礎3の
立ち上がり部6Bの高さ寸法H3だけ高くされている。 これにより、地面レベルに設置されたガレージユニット
10の天井部16と基礎3の上に載置された居室ユニッ
ト2の天井部2Bとが同一面を形成するようになってい
る。
H1は、居室ユニット2の高さ寸法H2よりも基礎3の
立ち上がり部6Bの高さ寸法H3だけ高くされている。 これにより、地面レベルに設置されたガレージユニット
10の天井部16と基礎3の上に載置された居室ユニッ
ト2の天井部2Bとが同一面を形成するようになってい
る。
【0020】フレーム14の図2中左側の側面は、下半
分が開口されて自動車4等の出入口18が設けられてい
る。 この出入口18にはガレージユニット10の底部17か
ら地面に続くスロープ19が接続されている。なお、出
入口18は巻取り式のシャッタ18A により開閉可能
となっている。
分が開口されて自動車4等の出入口18が設けられてい
る。 この出入口18にはガレージユニット10の底部17か
ら地面に続くスロープ19が接続されている。なお、出
入口18は巻取り式のシャッタ18A により開閉可能
となっている。
【0021】ガレージユニット10内には昇降床22が
昇降可能に支持されており、これにより昇降式の車庫5
が形成されている。ガレージユニット10の柱11の各
々には、柱11の長辺梁12が接合される側面に沿って
柱11とほぼ同じ長さの案内部材20が接合されている
。案内部材20は、図5にも示されるように、断面が角
張ったC字形に形成されたものである。案内部材20の
一側面には、その長手方向の全長にわたり開口21が設
けられている。これらの案内部材20は、短辺梁13を
挟んで隣接する柱11に設置されたものどうし、開口2
1を対向させて設置されている。
昇降可能に支持されており、これにより昇降式の車庫5
が形成されている。ガレージユニット10の柱11の各
々には、柱11の長辺梁12が接合される側面に沿って
柱11とほぼ同じ長さの案内部材20が接合されている
。案内部材20は、図5にも示されるように、断面が角
張ったC字形に形成されたものである。案内部材20の
一側面には、その長手方向の全長にわたり開口21が設
けられている。これらの案内部材20は、短辺梁13を
挟んで隣接する柱11に設置されたものどうし、開口2
1を対向させて設置されている。
【0022】昇降床22は略四角形状に形成され、その
各角部分は、柱11および案内部材20の形状に応じて
切り欠かれた切欠部23が形成されている。切欠部23
には、図5にも示されるように、案内部材20の開口2
1に向かって延びるローラ軸24が突設されている。ロ
ーラ軸24の先端部分は開口21から案内部材20の内
部に挿通されている。ローラ軸24の先端部分には二つ
のローラ25が回転自在に設けられ、これらのローラ2
5は案内部材20の内側面に沿って転がるようになって
いる。これらのローラ25および案内部材20等により
、昇降床22は天井部16および底部17の間を上下に
昇降可能となっている。
各角部分は、柱11および案内部材20の形状に応じて
切り欠かれた切欠部23が形成されている。切欠部23
には、図5にも示されるように、案内部材20の開口2
1に向かって延びるローラ軸24が突設されている。ロ
ーラ軸24の先端部分は開口21から案内部材20の内
部に挿通されている。ローラ軸24の先端部分には二つ
のローラ25が回転自在に設けられ、これらのローラ2
5は案内部材20の内側面に沿って転がるようになって
いる。これらのローラ25および案内部材20等により
、昇降床22は天井部16および底部17の間を上下に
昇降可能となっている。
【0023】フレーム14の上面部分には、箱状のケー
スにモータやギヤ等を納めて形成された駆動装置30が
設置されている。駆動装置30の両側には、図6に示さ
れるように、長辺梁12に向かって延びる駆動軸31が
回転可能に設置され、駆動軸31は駆動装置30内部の
モータによって回転させられるようになっている。駆動
軸31の両端部分には、それぞれ二個づつの巻胴32が
駆動軸31と同軸にされて設置されている。一方、フレ
ーム14の上面角部近傍には、プーリ33が回転自在に
設けられている。
スにモータやギヤ等を納めて形成された駆動装置30が
設置されている。駆動装置30の両側には、図6に示さ
れるように、長辺梁12に向かって延びる駆動軸31が
回転可能に設置され、駆動軸31は駆動装置30内部の
モータによって回転させられるようになっている。駆動
軸31の両端部分には、それぞれ二個づつの巻胴32が
駆動軸31と同軸にされて設置されている。一方、フレ
ーム14の上面角部近傍には、プーリ33が回転自在に
設けられている。
【0024】駆動装置30の各巻胴32の各々には、ワ
イヤ34の一端が結び付けられ、巻胴32を回転させる
ことで当該ワイヤ34が巻胴32に巻き取られるように
なっている。 一方、各ワイヤ34の他端は、プーリ33を通って上下
に移動可能にされた昇降床22のローラ軸24に結び付
けられている。
イヤ34の一端が結び付けられ、巻胴32を回転させる
ことで当該ワイヤ34が巻胴32に巻き取られるように
なっている。 一方、各ワイヤ34の他端は、プーリ33を通って上下
に移動可能にされた昇降床22のローラ軸24に結び付
けられている。
【0025】ここで、駆動装置30を作動させてワイヤ
34を巻き取ることにより昇降床22が上昇するととも
に、駆動装置30を逆作動させてワイヤ34を巻き戻す
ことにより昇降床22が下降するようになっている。こ
れら一連の駆動装置30〜ワイヤ34等によりウインチ
式の駆動手段35が構成されている。
34を巻き取ることにより昇降床22が上昇するととも
に、駆動装置30を逆作動させてワイヤ34を巻き戻す
ことにより昇降床22が下降するようになっている。こ
れら一連の駆動装置30〜ワイヤ34等によりウインチ
式の駆動手段35が構成されている。
【0026】駆動手段35は、梯子状のサブフレーム3
6を介してフレーム14側に支持されている。サブフレ
ーム36は断面コ字形状の一対の長梁37を複数の短梁
38で連結したものである。長梁37の各端部は短辺梁
13に接合され、これにより、サブフレーム36がフレ
ーム14に固定されている。
6を介してフレーム14側に支持されている。サブフレ
ーム36は断面コ字形状の一対の長梁37を複数の短梁
38で連結したものである。長梁37の各端部は短辺梁
13に接合され、これにより、サブフレーム36がフレ
ーム14に固定されている。
【0027】このような本実施例では、予め工場でガレ
ージユニット10および居室ユニット2を製造しておき
、完成させたガレージユニット10および居室ユニット
2を接合して住宅1の建築を行う。使用にあたっては、
住宅1の車庫5に最初に入った自動車4を昇降床22に
載せて上昇させ、ガレージユニット10の底部17を空
け、この空き状態の底部17に別の自動車を駐車させる
。これにより車庫5には二台の自動車が収納可能となる
。
ージユニット10および居室ユニット2を製造しておき
、完成させたガレージユニット10および居室ユニット
2を接合して住宅1の建築を行う。使用にあたっては、
住宅1の車庫5に最初に入った自動車4を昇降床22に
載せて上昇させ、ガレージユニット10の底部17を空
け、この空き状態の底部17に別の自動車を駐車させる
。これにより車庫5には二台の自動車が収納可能となる
。
【0028】前述のような本実施例によれば、次のよう
な効果がある。すなわち、予め工場でガレージユニット
10や居室ユニット2を完成させておき、建築現場では
主にガレージユニット10および居室ユニット2の接合
作業を行うことにより車庫内蔵式の住宅1を簡単に建築
できるようになる。特に、建築現場において車庫5の床
面のコンクリート打設作業が不要であるうえ、駆動手段
35等の設置作業等も不要となり、これにより現場作業
が大幅に省略され、昇降式の車庫5を内蔵しても住宅1
を短期間で施工できる。
な効果がある。すなわち、予め工場でガレージユニット
10や居室ユニット2を完成させておき、建築現場では
主にガレージユニット10および居室ユニット2の接合
作業を行うことにより車庫内蔵式の住宅1を簡単に建築
できるようになる。特に、建築現場において車庫5の床
面のコンクリート打設作業が不要であるうえ、駆動手段
35等の設置作業等も不要となり、これにより現場作業
が大幅に省略され、昇降式の車庫5を内蔵しても住宅1
を短期間で施工できる。
【0029】また、車庫5は住宅1に内蔵される内蔵式
なので、敷地の利用効率を向上できるうえ、昇降式でも
あるので一台分の面積で二台の車が収納可能となり、建
物内の空間の利用効率をも向上できる。
なので、敷地の利用効率を向上できるうえ、昇降式でも
あるので一台分の面積で二台の車が収納可能となり、建
物内の空間の利用効率をも向上できる。
【0030】さらに、柱11の側面に沿って柱11とほ
ぼ同じ長さの案内部材20を接合したので、重い自動車
4の重量を支持する柱11を補強でき、フレーム14に
加わる荷重を増大させることができるため、居室ユニッ
ト2のフレーム2Aと共通の部材でフレーム2を構成で
きるようになり、部材の共通化によりガレージユニット
10のコストを低減できる。
ぼ同じ長さの案内部材20を接合したので、重い自動車
4の重量を支持する柱11を補強でき、フレーム14に
加わる荷重を増大させることができるため、居室ユニッ
ト2のフレーム2Aと共通の部材でフレーム2を構成で
きるようになり、部材の共通化によりガレージユニット
10のコストを低減できる。
【0031】なお、本発明は前述の各実施例に限定され
るものではなく、次に示すような変形などをも含むもの
である。すなわち、昇降式の車庫としては、一台目の自
動車を上昇させて二台目の自動車を一台目の下方に収納
するものに限らず、例えば、図7に示されるように、上
下に平行配置された二枚の昇降床41, 42を、相互
に所定距離を保って昇降可能に設けたガレージユニット
40を用い、このガレージユニットを半分地下に埋設し
て設置し、下側の昇降床42を上昇させて地面と同じ高
さレベルにしておき、この下側の昇降床42に一台目の
自動車43を載せた後、二枚の昇降床41, 42を降
下させて上側の昇降床41を地面と同じ高さレベルにし
、この上側の昇降床41に別の自動車44を載せ、これ
により二台の自動車43, 44を上下に収納可能にし
たものでもよい。
るものではなく、次に示すような変形などをも含むもの
である。すなわち、昇降式の車庫としては、一台目の自
動車を上昇させて二台目の自動車を一台目の下方に収納
するものに限らず、例えば、図7に示されるように、上
下に平行配置された二枚の昇降床41, 42を、相互
に所定距離を保って昇降可能に設けたガレージユニット
40を用い、このガレージユニットを半分地下に埋設し
て設置し、下側の昇降床42を上昇させて地面と同じ高
さレベルにしておき、この下側の昇降床42に一台目の
自動車43を載せた後、二枚の昇降床41, 42を降
下させて上側の昇降床41を地面と同じ高さレベルにし
、この上側の昇降床41に別の自動車44を載せ、これ
により二台の自動車43, 44を上下に収納可能にし
たものでもよい。
【0032】また、ガレージユニットはそれ自体だけで
二台の自動車を収納するものに限らず、例えば、図8に
示されるように、ガレージユニット50の上面51を開
口しておき、一台目の自動車52を上昇させ、前述の開
口から自動車をガレージユニットの外に出し、上方に隣
接する別のユニット53の内部に収納させるものや、図
9に示されるように、ガレージユニット60の下面61
を開口しておき、自動車62を下降させて地下に埋設し
た別のユニット63に収納させるものでもよい。
二台の自動車を収納するものに限らず、例えば、図8に
示されるように、ガレージユニット50の上面51を開
口しておき、一台目の自動車52を上昇させ、前述の開
口から自動車をガレージユニットの外に出し、上方に隣
接する別のユニット53の内部に収納させるものや、図
9に示されるように、ガレージユニット60の下面61
を開口しておき、自動車62を下降させて地下に埋設し
た別のユニット63に収納させるものでもよい。
【0033】さらに、駆動手段はウインチ式の駆動手段
35に限らず、例えば、カウンター・ウェイトを備えた
エレベータ式のものや、油圧回路を備えた油圧ジャッキ
式のものでもよく、前記実施例のようにウインチ式のも
のを採用すれば、エレベータ式や油圧ジャッキ式に比し
て構造が簡単なため、ガレージユニット10を軽くでき
、搬送時などの取扱を容易にできるという効果が得られ
る。
35に限らず、例えば、カウンター・ウェイトを備えた
エレベータ式のものや、油圧回路を備えた油圧ジャッキ
式のものでもよく、前記実施例のようにウインチ式のも
のを採用すれば、エレベータ式や油圧ジャッキ式に比し
て構造が簡単なため、ガレージユニット10を軽くでき
、搬送時などの取扱を容易にできるという効果が得られ
る。
【0034】また、昇降床はガレージユニット10の下
面を全面的に塞ぐことが可能な昇降床22に限らず、例
えば複数枚の道板状面材を自動車の左右の車輪位置に部
分的に配置したもの等でもよく、要するに、自動車等が
載置可能なものであればよい。
面を全面的に塞ぐことが可能な昇降床22に限らず、例
えば複数枚の道板状面材を自動車の左右の車輪位置に部
分的に配置したもの等でもよく、要するに、自動車等が
載置可能なものであればよい。
【0035】さらに、昇降床の昇降を案内する構造は、
前述の実施例のような案内部材20の内側面に沿って転
がるローラ25を用いる転がり式のものに限らず、例え
ば、案内部材および昇降床を凹凸係合させ、案内部材に
沿って昇降床を滑らせて案内させる摺動式のもの等でも
よく、昇降床の昇降を案内するための具体的な構造は実
施にあたり適宜選択すればよい。
前述の実施例のような案内部材20の内側面に沿って転
がるローラ25を用いる転がり式のものに限らず、例え
ば、案内部材および昇降床を凹凸係合させ、案内部材に
沿って昇降床を滑らせて案内させる摺動式のもの等でも
よく、昇降床の昇降を案内するための具体的な構造は実
施にあたり適宜選択すればよい。
【0036】また、フレームの形態は、柱11および梁
12, 13によって単に箱状に形成されたものに限ら
ず、例えばフレームの各面に筋交い等を設けて補強して
もよく、その形態は任意であるとともに、必要とされる
強度等に応じて具体的な形態を適宜選択すればよい。
12, 13によって単に箱状に形成されたものに限ら
ず、例えばフレームの各面に筋交い等を設けて補強して
もよく、その形態は任意であるとともに、必要とされる
強度等に応じて具体的な形態を適宜選択すればよい。
【0037】
【発明の効果】前述のように本発明によれば、予め工場
で製造されたガレージユニットを建築現場で接合して車
庫を形成するようにしたので、昇降式の車庫を内蔵して
もユニット住宅を短期間で施工できる。
で製造されたガレージユニットを建築現場で接合して車
庫を形成するようにしたので、昇降式の車庫を内蔵して
もユニット住宅を短期間で施工できる。
【図1】本発明の一実施例に係るユニット住宅を示す概
略斜視図である。
略斜視図である。
【図2】図1で示したユニット住宅で用いたガレージユ
ニットの縦断面図である。
ニットの縦断面図である。
【図3】図1で示したユニット住宅で用いたガレージユ
ニットの平断面図である。
ニットの平断面図である。
【図4】同ガレージユニットのフレームを露出させた斜
視図である。
視図である。
【図5】同実施例で用いた昇降床の案内部材を示す拡大
された平断面図である。
された平断面図である。
【図6】同実施例で用いた駆動手段を示す概略斜視図で
ある。
ある。
【図7】本発明の変形例を示す概略断面図である。
【図8】本発明の異なる変形例を示す概略断面図である
。
。
【図9】本発明のさらに異なる変形例を示す概略断面図
である。
である。
1 ユニット住宅
2 居室ユニット
10, 40, 50, 60 ガレージユニット1
6 天井部 17 底部 22, 41, 42 昇降床 35 駆動手段
6 天井部 17 底部 22, 41, 42 昇降床 35 駆動手段
Claims (1)
- 【請求項1】他の箱状居室ユニットとともにユニット住
宅を形成可能な箱状に形成されるとともに、内外を連通
する出入口と、底部および天井部の間を昇降可能かつ車
両を載置可能な昇降床と、この昇降床を昇降させる駆動
手段とを備えていることを特徴とするガレージユニット
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3166341A JP2544846B2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | ガレ―ジ付ユニット住宅 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3166341A JP2544846B2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | ガレ―ジ付ユニット住宅 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04363473A true JPH04363473A (ja) | 1992-12-16 |
| JP2544846B2 JP2544846B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=15829577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3166341A Expired - Lifetime JP2544846B2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | ガレ―ジ付ユニット住宅 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2544846B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0754403A (ja) * | 1993-08-17 | 1995-02-28 | Sekisui Chem Co Ltd | 車庫ユニット |
| JPH108755A (ja) * | 1996-06-25 | 1998-01-13 | Naka Kogyo:Kk | 昇降装置 |
| JP2009203720A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Misawa Homes Co Ltd | 地下室用建物ユニット及びユニット式建物 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6436466U (ja) * | 1987-08-26 | 1989-03-06 | ||
| JPH04347273A (ja) * | 1991-05-27 | 1992-12-02 | Sekisui Chem Co Ltd | 二段式駐車装置 |
-
1991
- 1991-06-11 JP JP3166341A patent/JP2544846B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6436466U (ja) * | 1987-08-26 | 1989-03-06 | ||
| JPH04347273A (ja) * | 1991-05-27 | 1992-12-02 | Sekisui Chem Co Ltd | 二段式駐車装置 |
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| JP2009203720A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Misawa Homes Co Ltd | 地下室用建物ユニット及びユニット式建物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2544846B2 (ja) | 1996-10-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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