JPH04364533A - スタック制御装置 - Google Patents

スタック制御装置

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JPH04364533A
JPH04364533A JP16637791A JP16637791A JPH04364533A JP H04364533 A JPH04364533 A JP H04364533A JP 16637791 A JP16637791 A JP 16637791A JP 16637791 A JP16637791 A JP 16637791A JP H04364533 A JPH04364533 A JP H04364533A
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JP
Japan
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data
stack
bidirectional buffer
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memory
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JP16637791A
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Inventor
Tsukasa Kobayashi
司 小林
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロプロセッサが
演算処理を行う場合に、データの一時的な保持を目的と
して行うスタック動作を、効率的に実行できるスタック
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロプロセッサが演算処理を行う場
合には、通常、外部メモリに格納された命令を読み出し
、更に外部メモリに格納されたデータを読み出して所定
の演算処理を施し、外部メモリに格納するといった動作
を行う。このような動作を行う場合には、その都度外部
メモリに対するアクセスを行うためのアドレス信号が発
生される。
【0003】図2に、このような処理を行う従来装置の
ブロック図を示す。図の装置は、マイクロプロセッサ1
−1 が外部メモリ2とアドレスバス3及びデータバス
4を介して接続された構成とされている。マイクロプロ
セッサ1−1 には、論理演算部5、プログラムカウン
タ6、スタックポインタ7、汎用レジスタ8及び外部バ
ス制御部9が設けられている。外部バス制御部9は、内
部バス10とアドレスバス3やデータバス4との間の入
出力を制御する回路である。ここで、論理演算部5が外
部メモリ2に対してアクセスを行う場合には、そのアド
レスがプログラムカウンタ6、スタックポインタ7ある
いは汎用レジスタ8から出力される。プログラムカウン
タ6により示されるアドレスによってアクセスする場合
を命令フェッチ、汎用レジスタ8により示されるアドレ
スによってアクセスする場合を、データリード/ライト
、スタックポインタ7により示されるアドレスによって
アクセスする場合をスタックプッシュ/ポップと呼んで
いる。図3に、このような形でアクセスされる図2に示
す外部メモリ2のメモリアドレス空間説明図を示す。
【0004】図に示すように、メモリアドレス空間を0
000〜FFFFの広さに設定したとする。この場合、
プログラムは例えば2000番地〜3000番地のアド
レスに格納され、データは8000番地〜9000番地
に格納される。またスタックデータは更に別の6000
〜6500番地に格納される。従って、マイクロプロセ
ッサ1がこのようなアドレス空間18をアクセスする場
合には、まずプログラムを呼び出し、所定の演算処理を
行い、その結果をデータとして格納し、演算途中で一時
的に保持が必要となったスタックデータをメモリに書き
込むといった処理が行われる。このように、プログラム
とスタックデータ及びデータは、それぞれ全く異なった
アドレス空間に格納されるため、一組のアドレスバス3
及びデータバス4を使用してアクセスを行うと、アドレ
スの局所性及び連続性が小さくなってしまう。
【0005】アドレスの局所性というのは、アドレス空
間の一部を連続的にアクセスするような性質をいう。集
中した領域を連続的にアクセスすれば、通常、アドレス
信号の生成が高速になり、高速アクセスが可能となる。 例えば16ビットのアドレス信号のうち、下位数ビット
のみが変化するようなアクセスは、極めて高速に行うこ
とができる。更にそのアドレスが単純にインクリメント
され、或はデクリメントされるような連続性がある場合
には、より一層の高速アクセスが可能となる。
【0006】ところが、上記のような演算処理実行の際
、プログラムとデータを交互にアクセスするような処理
を行えば、このような高速処理を妨げることになる。 図4には、上記のような問題を解決するために、命令の
アクセスとデータのアクセスをそれぞれ別々のバスを介
して行うようにした、従来の別の装置のブロック図を示
した。図のマイクロプロセッサ1−2 は、図2に示し
たマイクロプロセッサ1−1 と同様に、論理演算部5
、プログラムカウンタ6、スタックポインタ7及び汎用
レジスタ8を備えている。そして、これらと内部バス1
0を介して、命令用バス制御部11とデータ用バス制御
部12が接続されている。命令用バス制御部11は命令
用メモリ13に対し、命令用バス15を介して接続され
ている。 またデータ用バス制御部12はデータ用メモリ14に対
しデータ用バス16を介して接続されている。
【0007】上記の構成のマイクロプロセッサ1−2 
は、プログラムカウンタ6を用いてアクセスする命令フ
ェッチについては、専ら命令用バス15を介して命令用
メモリ13をアクセスする。また汎用レジスタ8による
データリード/ライト及びスタックポインタ7によるス
タックプッシュ/ポップについては、データ用バス制御
部12とデータ用バス16を介してデータ用メモリ14
に対しアクセスする。その結果、プログラムに対するア
クセスとデータに対するアクセスが別々の命令用バス1
5及びデータ用バスに16を介して行われるため、先に
説明したアドレスの局所性や連続性を改善できる。
【0008】図5に、図2に示す装置と図4に示す装置
を比較したメモリアクセス動作説明図を示す。図5(a
)には、図2に示すアドレスバス3に現れるアドレス信
号及びその動作を図示した。図のように、図2の装置の
場合、例えば2000番地のプログラムをリードし80
00番地にデータをライトし、更に2001番地のプロ
グラムをリードし8005番地にデータをライトすると
いったように、頻繁にアドレス信号が切り替えられる処
理が実行される。これに対し図4に示す装置では、図5
(b)及び(c)に示すように、命令用バスは2000
番地の命令をリードし、次に2001,2002,20
03というよう順に連続したアドレスの命令を読み込む
。一方、データ用バスについては、8000番地にライ
トし、8005番地,8003番地というように、比較
的狭い領域に対してデータ書き込みのアクセスが行われ
る。従来はこのようにして、マイクロプロセッサによる
外部メモリのアクセス速度の向上を図っていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4に示す
ような構成にしたとしても、データ用メモリに格納され
たデータとスタックデータとは、それぞれアドレス空間
上、比較的離れた領域に格納される。従って、データの
リードライトとスタックデータのプッシュ/ホップが頻
繁に交互に行われるような場合には、すでに図2におい
て説明したと同様のアクセス速度低下という問題を引き
起こす。
【0010】その解決のためには、更にデータ用バス制
御部を二分割し、スタックデータ用と通常のデータ用と
に分離して、それぞれ専用のバスを設けることが考えら
れる。しかしながらそのような構成にした場合、バスの
信号線の数が図2に示した例の場合の3倍にも増加し、
マイクロプロセッサの小型化の障害となり、またその配
線や実装方法などに新たな問題が生じてしまう。本発明
は以上の点に着目してなされたもので、バスの複雑化、
高価格化を防止しつつ、アクセスアドレスの連続性と局
所性を改善し、マイクロプロセッサの動作高速化を図っ
たスタック制御装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のスタック制御装
置は、演算処理を実行するプロセッサと、このプロセッ
サとバスラインを介して接続され、プロセッサの演算処
理実行の際アクセスされる外部メモリと、前記プロセッ
サのスタック処理実行の際スタックデータを格納する双
方向バッファと、この双方向バッファを動作させるため
に、前記スタックデータを前記双方向バッファに対し、
先入れ後出し方式で格納するとともに、前記双方向バッ
ファの容量を越えるスタックデータがその双方向バッフ
ァに格納されようとする場合、スタックデータを先入れ
先出し方式で取り出すよう制御するバッファメモリ制御
部と、前記双方向バッファから前記スタックデータが先
入れ先出し方式で取り出された場合、そのスタックデー
タを、前記バスラインを介して前記外部メモリに書き込
み、前記双方向バッファからスタックデータが読み出さ
れて当該双方向バッファに格納されたスタックデータが
その容量以下になろうとする場合、前記外部メモリから
前記スタックデータを読み出して双方向バッファに戻す
スタックポインタとを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0012】
【作用】この装置は、先入れ後出し動作と先入れ先出し
動作の可能な双方向バッファを備えている。そしてスタ
ックデータは、この双方向バッファに格納され、双方向
バッファの容量が許す限り、データ用メモリへのスタッ
クデータ格納は行わない。従って、データ用バスは専ら
データアクセスに使用される。一方、双方向バッファの
容量を越えるスタックデータが発生した場合、始めてス
タックポインタが動作し、データ用メモリに双方向バッ
ファから押し出されたスタックデータの格納を行う。双
方向バッファに格納されたスタックデータが減少すれば
、データ用メモリから再びスタックデータが読み出され
双方向バッファに戻される。これによりデータ用バスを
介してスタックデータをアクセスする度合が減少しアク
セスの高速化が図れる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説
明する。図1は本発明のスタック制御装置実施例を示す
ブロック図である。この装置は、マイクロプロセッサ2
0が命令用バス15を介して命令用メモリ13に接続さ
れ、データ用バス16を介してデータ用メモリ14に接
続される構成となっている。マイクロプロセッサ20に
は、論理演算部5、プログラムカウンタ6、汎用レジス
タ8、スタックポインタ21、双方向バッファ22、バ
ッファメモリ制御部23、命令用バス制御部11及びデ
ータ用バス制御部12が設けられている。また、これら
は内部バス10を介して相互に接続されている。マイク
ロプロセッサ20に含まれる論理演算部5、プログラム
カウンタ6、汎用レジスタ8、命令用バス制御部11及
びデータ用バス制御部12の構成は、すでに図2や図4
によって説明した、従来装置の回路ブロックと変わると
ころがない。また、制御用メモリ13、データ用メモリ
14及び命令用バス15、データ用バス16の構成も従
来装置と変わるところはない。
【0014】ここで、本発明のマイクロプロセッサ20
は、双方向バッファ22及びバッファメモリ制御部23
が追加された点に特徴がある。この双方向バッファ22
は、通常のバッファメモリに対し、バッファメモリ制御
部23によって先入れ後出し方式で格納する機能と、先
入れ先出し方式でデータを格納する機能の二つの機能を
持たせている。即ち、双方向バッファ22をスタックデ
ータ格納用として使用する場合、スタックデータは先入
れ後出し方式で使用される。しかしながら、格納された
スタックデータが双方向バッファ22の容量を越える場
合には、最も古く格納されたスタックデータが双方向バ
ッファ22から押し出され、これがデータ用メモリ14
に退避させられるといった動作を行う。従ってこの場合
には双方向バッファ22は先入れ先出しメモリとして機
能する構成とされている。
【0015】バッファメモリ制御部23は、このような
動作を行うための、各種の制御信号を出力するカウンタ
やゲート回路から構成される。スタックポインタ21の
構成自体は、従来のスタックポインタと変わるところが
ないが、従来のスタックポインタは、論理演算部5のプ
ッシュ命令とポップ命令を受け入れて、直ちに書き込み
アドレスや読み出しアドレスを、データ用メモリ14に
出力していた。これに対し、本発明に使用されるスタッ
クポインタ21は、バッファメモリ制御部23の制御に
より、双方向バッファ22に格納されたスタックデータ
がオーバーフローした場合のみ動作する構成とされてい
る。
【0016】図6に、本発明の装置の具体的な動作説明
図を示す。図6の(a)〜(e)は、スタックデータが
双方向バッファの容量以下で動作している場合を示して
いる。図の左側が論理演算部のアクセス内容を示し、中
央が双方向バッファの状態を示す。また右側は、データ
用メモリ14へのアクセス内容を示し、更にその右側に
はスタックポインタ21の内容を示している。例えば図
1の論理演算部5から始めにスタックデータd1 のプ
ッシュ命令があると、双方向バッファ22にはそのデー
タが格納される[図6(a)]。そして次に、論理演算
部5がスタックデータd2 のプッシュ命令を行うと、
このデータも双方向バッファ22に格納される[図6(
b)]。同様に、更にスタックデータd3のプッシュ命
令があると、これも双方向バッファ22に格納される[
図6(c)]。次に、論理演算部5からポップ命令があ
ると、双方向バッファ22から最も後で格納されたスタ
ックデータd3 が読み出される[図6(d)]。同様
にして、再度ポップ命令が入力すると、双方向バッファ
22に格納された最も後で格納されたスタックデータd
2 が読み出される[図6(e)]。この間、図1に示
したデータ用メモリ14へのアクセスはなく、スタック
ポインタ21もその内容をP0 としたまま動作しない
【0017】図6(f)〜(j)には、双方向バッファ
22が、その容量を越えてスタックデータを格納した場
合の例を示す。図6(f),(g)において、スタック
データdn−1 及びdn のプッシュ命令が連続して
入力したとする。そして双方向バッファ22の容量がス
タックデータn個分であったとする。この場合、図6(
g)に示した状態で双方向バッファ22は満杯となる。
【0018】従って、図6(h)に示すように、再度ス
タックデータdn+1のプッシュ命令があった場合に、
そのままではスタックデータ全てを収容しきれない。こ
の時、双方向バッファ22は、まず、最も後で入力する
スタックデータdn+1 を格納する一方、最先に格納
されたスタックデータd1 を先入れ先出し方式で押し
出す。この時スタックポインタ21が動作し、図1に示
す内部バス10とデータ用バス制御部12を通じて、デ
ータ用バス16のアドレスバスに、スタックデータを格
納するためのアドレスPx−1 を出力する。これによ
り、データ用メモリ14はスタックデータd1 を受け
入れ、該当するアドレスにスタックデータを格納する。 図6(i)においては更に、スタックデータdn+2 
のプッシュ命令があった場合を示し、この場合、更にス
タックデータd2 が押し出され、スタックポインタの
発生するアドレスPx−2 に従って、データ用メモリ
14の該当する場所に、スタックデータd2 が格納さ
れる。
【0019】続いて図6(j)において、論理演算部5
からポップ命令があった場合には、最も後で格納された
スタックデータdn+2 が双方向バッファ22から読
み出される。一方、双方向バッファ22には、その読み
出しによって一つ空きが生じる。そこでスタックポイン
タ21は、アドレスPx−1 を発生し、データ用メモ
リ14に格納されたスタックデータd2 を読み出す。 そしてこのスタックデータを双方向バッファ22に格納
する。以上のような構成の装置は、図6(a)〜(e)
に示すような動作が大部分であるように双方向バッファ
22の容量を設定すれば、データ用バス16は専らデー
タのアクセスに使用され、高速アクセスが可能となる。
【0020】もし、演算処理で発生するスタックデータ
の量があらかじめ分かっていれば、その量が適切である
限り、双方向バッファ22の容量を、その発生するスタ
ックデータ量以上に設定して於けば、全くデータ用バス
16をスタックデータアクセスに使用する必要がなくな
る。しかしながら、論理演算部5が実行する演算処理の
内容は未知であり、またその演算の自由度を制限するよ
うであってはならない。従って、双方向バッファ22を
現実的な容量に選定し、その容量を越えるスタックデー
タがあっても、その分をデータ用メモリ14に押し出す
ことを可能にしておけば、論理演算部5は双方向バッフ
ァ22の存在を全く意識することなく従来通りの動作を
行うことができる。
【0021】上記のような動作を実行するためには、バ
ッファメモリ制御部23は、次の図7から図10に示す
ような信号を生成する処理を行うことになる。図7は、
双方向バッファ容量以下のプッシュ命令時の動作説明図
である。図のように、双方向バッファ22に対し、スタ
ックデータの格納を行うプッシュ命令が論理演算部から
出力された場合、そのプッシュ命令に従って双方向バッ
ファ22には書込みイネーブル信号が入力し、スタック
データの書込みが行われる。
【0022】図8に、双方向バッファの容量以下のポッ
プ命令に於ける動作説明図を示す。図のように、ポップ
命令が論理演算部5から出力されると、双方向バッファ
22に対し読み出しイネーブル信号が入力し、スタック
データが読み出される。以上のような図7及び図8に示
す動作は、双方向バッファが先入れ先出し方式で動作し
ている状態を示している。一方、図9に、双方向バッフ
ァの容量以上のプッシュ命令時に於ける動作説明図を示
す。この状態は、双方向バッファ22からスタックデー
タが先入れ先出し方式で押し出されて来る状態である。 この場合、論理演算部5からプッシュ命令が出力される
と、双方向バッファ22には書き込みイネーブル信号が
入力し、スタックデータが書き込まれる。その一方で、
バッファメモリ制御部23からは、双方向バッファ22
に対し読み出しイネーブル信号が出力され、双方向バッ
ファ22からは、先入れ先出し方式でスタックデータが
読み出される。更にバッファメモリ制御部23からスタ
ックポインタ21に対しプッシュ命令が出力され、スタ
ックポインタ21は書き込みアドレスを発生する。この
書き込みアドレスがデータ用メモリ14に入力し、その
アドレスにスタックデータが書き込まれる。
【0023】図10に、双方向バッファの容量以上のポ
ップ命令時動作説明図を示す。図のように、論理演算部
5からポップ命令が出力されると、双方向バッファ22
に読み出しイネーブル信号が入力し、双方向バッファ2
2からスタックデータが読み出される。この時バッファ
メモリ制御部23からポップ命令がスタックポインタ2
1に入力し、スタックポインタ21は読み出しアドレス
をデータ用メモリ14に出力する。これによってデータ
用メモリ14からスタックデータが読み出され、同時に
バッファメモリ制御部23から書き込みイネーブル信号
が双方向バッファ22に入力する。これによって、双方
向バッファ22にはデータ用メモリ14から読み出され
たスタックデータが書き込まれる。
【0024】バッファメモリ制御部23は、図7から図
10に示したような書き込みイネーブル信号、読み出し
イネーブル信号、プッシュ命令、ポップ命令などを生成
し各部へ出力するよう動作する。この動作はよく知られ
たカウンタやゲート回路によって容易に実現が可能であ
る。通常、スタックプッシュは、サブルーチンコール時
の戻り番地やサブルーチンに渡すデータの保持などに使
用され、プッシュされたデータは比較的短時間にポップ
される可能性が高く、大量のデータが連続してプッシュ
される可能性は小さい。従って、上記のような双方向バ
ッファのサイズを適当に選定すると、スタックプッシュ
/ポップによるデータ用メモリのアクセス頻度を非常に
小さくすることが可能になる。
【0025】
【発明の効果】以上説明した本発明のスタック制御装置
によれば、双方向バッファにスタックデータが格納され
、双方向バッファの容量の範囲以内でスタックデータが
発生する場合には、スタックプッシュ/ポップによる外
部メモリアクセスを行わない。このために外部メモリア
クセスの局所性や連続性を高め、処理の高速化を図るこ
とができる。なお上記実施例においては、マイクロプロ
セッサと外部メモリとの間が命令用バスとデータ用バス
を介して接続された例を示したが、このようにバスが別
れていないものについても、また、バスが3種類以上存
在するようなものについても、本発明を同様に実施する
ことが可能である。またスタックプッシュ/ポップが双
方向バッファのみに対して行われる場合、外部メモリに
対してアクセスする場合に比べ、より高速アクセスが可
能になる。この点からも、本発明のスタック制御装置に
よるマイクロプロセッサの処理高速化の効果は高いとい
える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスタック制御装置実施例を示すブロッ
ク図である。
【図2】従来装置のブロック図である。
【図3】外部メモリのメモリアドレス空間説明図である
【図4】従来の別の装置のブロック図である。
【図5】メモリアクセス動作説明図である。
【図6】本発明の装置の動作説明図である。
【図7】双方向バッファ容量以下のプッシュ命令動作説
明図である。
【図8】双方向バッファ容量以下のポップ命令動作説明
図である。
【図9】双方向バッファ容量以上のプッシュ命令動作説
明図である。
【図10】双方向バッファ容量以上のポップ命令動作説
明図である。
【符号の説明】
5  論理演算部 6  プログラムカウンタ 8  汎用レジスタ 11  命令用バス制御部 12  データ用バス制御部 13  命令用メモリ 14  データ用メモリ 15  命令用バス 16  データ用バス 20  マイクロプロセッサ 21  スタックポインタ 22  双方向バッファ 23  バッファメモリ制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  演算処理を実行するプロセッサと、こ
    のプロセッサとバスラインを介して接続され、プロセッ
    サの演算処理実行の際アクセスされる外部メモリと、前
    記プロセッサのスタック処理実行の際スタックデータを
    格納する双方向バッファと、この双方向バッファを動作
    させるために、前記スタックデータを前記双方向バッフ
    ァに対し、先入れ後出し方式で格納するとともに、前記
    双方向バッファの容量を越えるスタックデータがその双
    方向バッファに格納されようとする場合、スタックデー
    タを先入れ先出し方式で取り出すよう制御するバッファ
    メモリ制御部と、前記双方向バッファから前記スタック
    データが先入れ先出し方式で取り出された場合、そのス
    タックデータを、前記バスラインを介して前記外部メモ
    リに書き込み、前記双方向バッファからスタックデータ
    が読み出されて当該双方向バッファに格納されたスタッ
    クデータがその容量以下になろうとする場合、前記外部
    メモリから前記スタックデータを読み出して双方向バッ
    ファに戻すスタックポインタとを備えたことを特徴とす
    るスタック制御装置。
JP16637791A 1991-06-11 1991-06-11 スタック制御装置 Pending JPH04364533A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013219715A (ja) * 2012-04-12 2013-10-24 Panasonic Corp 負荷制御装置、負荷制御システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013219715A (ja) * 2012-04-12 2013-10-24 Panasonic Corp 負荷制御装置、負荷制御システム

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