JPH0436563B2 - - Google Patents

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JPH0436563B2
JPH0436563B2 JP61099764A JP9976486A JPH0436563B2 JP H0436563 B2 JPH0436563 B2 JP H0436563B2 JP 61099764 A JP61099764 A JP 61099764A JP 9976486 A JP9976486 A JP 9976486A JP H0436563 B2 JPH0436563 B2 JP H0436563B2
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JP
Japan
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polyisobutylene
molding
powder
strength
sintering
Prior art date
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JP61099764A
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English (en)
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JPS62282417A (ja
Inventor
Teruhiko Fujiwara
Tatsuo Yanuma
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Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、Sm2Co17系永久磁石を代表とする希
土類金属RとCoからなるR2Co17系金属間化合物
の製造方法であつて、特に磁石を粉末治金法によ
り製造する方法の改善に関するものである。
R2Co17系磁石の製造方法は、二つの方法に大
別される。ひとつは、溶解している合金を超急冷
した薄帯を使用して製造される液体急冷法であ
る。もう一つは、溶解して得られた磁石合金のイ
ンゴツトを粉砕して得られる粉末を磁場中で成形
した後、焼結して製造される焼結型磁石である。
本発明は、焼結型磁石に関係している。
〔従来技術〕
一般に、本系磁石の粉末治金法による製造工程
は、溶解、粉砕、磁界中配向、圧縮成形、焼結、
時効の順に進められる。溶解は、アーク、高周波
等の真空または不活性雰囲気中で、通常行なわれ
る。粉砕は、粗粉砕と微粉砕にわけられ、粗粉砕
はジヨークラツシヤー、鋭乳鉢、デイスクミルや
ロールミル等で行なわれる。微粉砕は、ボールミ
ル、振動ミル、ジエツトミル等で行なわれる。磁
場配向及び圧縮成形は、金型を用いて磁場中で同
時に行なわれるのが通例である。焼結は1200℃近
傍の真空又は不活性雰囲気中にて行なわれる。時
効は800℃近傍の温度で行なわれる。
〔従来技術の問題点〕
上記した方法で製造された焼結型希土類磁石
は、成形時および焼結時における亀烈等の発生、
焼結時における収縮等のため歩留りが悪く、また
加工が困難という欠点を有している。
合金微粉末は通常、粉末のみで圧縮成形される
が、成形体の強度、圧粉密度は成形圧力に比例す
る。しかし、成形圧力を上げるに従い、成形体に
亀裂が発生する率が高くなり、しかも成形に使用
する金型の寿命も短かくなる。そのため低圧力で
も成形体強度、密度を上げるため、種々の添加剤
を合金微粉末に混合被覆する試みがなされてい
る。しかし、添加剤の多くは、所望とする成形体
強度、密度を得るに十分な量を合金微粉末に混合
すると、磁石特性を低下させる。
したがつて、本発明は、磁石特性に影響を与え
ることなく、低圧力で成形体強度、密度を上げる
ことができる製造方法を提供することを目的とす
る。
本発明の他の目的は、成形時および焼結時にお
ける亀裂の発生が少なく、焼結時における収縮が
少なく、したがつて加工を少なくすることができ
るとともに歩留良く焼結型磁石を製造する方法を
提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明者らは、種
種実験を行なつた結果、R2Co17を主成分とした
合金粉末に適量のポリイソブチレンを混合被覆し
た後、磁界中成形することにより、磁石特性に影
響を与えずに成形体の強度、密度があがることを
発見した。
本発明は、このような発見にもとづくものであ
る。
即ち、本発明は、R2Co17系合金粉末に対し、
1〜3wt%のポリイソブチレンを混合して、合金
粒子表面に被覆した後、これを加圧成形し、焼結
するR2Co17系永久磁石の製造方法である。
なお、ポリイソブチレンは、50〜10000の粘度
を有するものを用いると良い。
ここで、ポリイソブチレンの粘度を50〜
10000cpとしたのは、50cp未満であるとプレス体
の強度が低下するためであり、10000cpを越える
と、磁石粉末に混合被覆した場合に、磁石粉末ど
うしの結合が強固になり過ぎ、成形中の磁場配向
が困難になるからである。
また混合量を1〜3wt%としたのは、1%未満
であるとプレス体強度が充分ではなく、3wt%以
下としたのは、これを越えると磁石特性に影響を
及ぼすからである。
以下、本発明の実施例を説明する。
実施例 1 Smが26.0wt%、Feが14.8wt%、Cuが4.8wt%、
Zrが2.3wt%、Tiが0.2wt%、残部Coとなるよう
に、アルゴン雰囲気中で高周波加熱によりインゴ
ツトを作製した。
次にこの合金を粗粉砕した後、ボールミルにて
平均粒径約3.6μmに微粉砕した。この粉末に対
し、粘度100cpのポリイソブチレンを1〜5wt%
になるようにトルエン溶液にしたものを混合被覆
した後、乾燥した。
この成形用粉末を;20KOeの磁界中で印加磁
界と直角に1TON/cm2で加圧成形した。この成形
体を300℃/時間で昇温し、1210℃で真空中2時
間保持し、さらにAr中3時間保持してから室温
まで急冷した。
次に、この焼結体を800℃で8時間保持した後、
急冷し、磁石特性を測定した。比較例として、合
金粉末等の性状改良に広く使用されている添加剤
である、パラフインワツクス(融点68℃〜70℃)
を用いて、上記のポリイソブチレンを用いた場合
と全く同じ処理をした。
その結果を第1図に示す。添加物混合量を増す
に従い、添加物にパラフインワツクスを用いた場
合には、磁石特性の低化が著しい。それと比較し
て、添加物にポリイソブチレンを用いた場合に
は、1〜3wt%の範囲では、磁石特性の低下がほ
とんどみられない。
実施例 2 実施例1で添加物を混合被覆した磁石粉末を、
無磁場で30×40×t(mm)の成形用金型を用い、
試験片の重量が一定になるように加圧成形した
(高さ7mm〜10mm)。次に、この試験片を使用して
せん断加圧強度試験を行なつた。試験方法は、二
点支持中央荷重である。
試験結果を第2図に示す。パラフインワツクス
が添加物の場合と比較して、ポリイソブチレンは
同じ添加量でも、高い圧粉体強度がえられた。
〔発明の効果〕
本発明について、以上詳しく説明したが、Sm2
Co17系磁石合金を粉末治金法によつて製造する方
法において、合金微粉末にポリイソブチレンを1
〜3%混合被覆し、圧縮成形した成形体は、スリ
ツプの発生を防止し、ワレ、カケを防止するに充
分な強度をもち、しかも、圧粉密度が高くなるの
で、焼結での収縮率、変形が小さくなり、圧縮成
形時により製品形状に近い成形体を得ることがで
きるので、加工削減ができ、著しく歩留を向上さ
せることができる。その上この範囲の混合量で
は、なんら磁石特性に影響を及ぼさないので、工
業的に非常に有益である。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1におけるSm2Co17系合金粉末
に対するポリイソブチレンとパラフインワツクス
の混合量と磁石特性の関係を示す。第2図は、実
施例2におけるSm2Co17系合金粉末に対するポリ
イソブチレンとパラフインワツクスの混合量とせ
ん断加圧力の関係を示す。
【特許請求の範囲】
1 Fe2O3 50モル%〜70モル、 MnO 10モル%〜40モル%、 ZnO 5モル%〜30モル%、 からなる基本組成に対し、 CaO 0.01wt%〜0.2wt%と Ca、Mg、Zr、Alの珪酸塩の1種 0.005wt%〜0.2wt%を、上記基本組成の仮焼原
料に配合添加し、微粉砕したのち成型、焼結する
ことを特徴とするMn−Zn系フエライトの製造方
法。
JP61099764A 1986-04-30 1986-04-30 希土類磁石の製造方法 Granted JPS62282417A (ja)

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CN103081039B (zh) * 2011-06-24 2017-07-11 日东电工株式会社 稀土类永久磁铁及稀土类永久磁铁的制造方法
JP5420700B2 (ja) * 2011-06-24 2014-02-19 日東電工株式会社 希土類永久磁石及び希土類永久磁石の製造方法
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