JPH04366171A - 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物の製造方法 - Google Patents

室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物の製造方法

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JPH04366171A
JPH04366171A JP16890391A JP16890391A JPH04366171A JP H04366171 A JPH04366171 A JP H04366171A JP 16890391 A JP16890391 A JP 16890391A JP 16890391 A JP16890391 A JP 16890391A JP H04366171 A JPH04366171 A JP H04366171A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、湿気により容易に硬化
してゴム弾性体の硬化物を形成する室温硬化性オルガノ
ポリシロキサン組成物の製造方法に関するものであり、
より詳細には、コンパウンド状態におけるスランプが有
効に抑制された室温硬化性オルガノポリシロキサン組成
物を製造する方法に関する。
【0002】
【従来技術】従来、湿気により容易に硬化してゴム弾性
体の硬化物を形成する室温硬化性オルガノポリシロキサ
ン組成物は、接着剤、コーティング材、電気絶縁シール
材、工業用あるいは建築用シーリング材等に広く使用さ
れている。これらの内、工業用あるいは建築用シーリン
グ材の用途に使用される場合には、未硬化時においてス
ランプがないこと要求されている。
【0003】このようなスランプのない組成物を得るた
めには、通常、スランプ防止剤の添加が行なわれている
。このスランプ防止剤としては、フェニル基を有するポ
リシロキサン(米国特許第4,100,129 号明細
書)、ポリオキシアルキレン化合物(特開昭56−85
3 号公報)、分子末端に加水分解性の含ケイ素有機基
を有するポリオキシアルキレン化合物(特開昭62−1
35560号公報)等が知られている。
【0004】またスランプ防止剤を用いないでスランプ
のない室温硬化性組成物を得る方法も知られており、例
えば特開平02−41361 号公報には、水酸基を有
するオルガノポリシロキサンと架橋剤とを予め混合し、
この後に微粉末シリカ、硬化用触媒等を混合する方法が
提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上述した
各種のスランプ防止剤は、組成物のベースポリマーであ
るオルガノポリシロキサンとの相溶性が悪く、当該組成
物の透明性を低下させるという問題があった。またこれ
らのスランプ防止剤を用いた場合には、充填剤として使
用する微粉末シリカの表面を、ジメチルジクロロシラン
等の有機ケイ素化合物で処理しておくことが必要であり
、コスト的な不利を免れなかった。即ち、コストの低い
無処理の微粉末シリカを充填剤として使用した場合には
、スランプ防止の効果が十分発現しないという問題があ
った。
【0006】また上述したスランプ防止剤を用いないで
スランプのない室温硬化性組成物を得る方法は、脱オキ
シムタイプの組成物にしか適用できず、さらに得られる
組成物は透明性が悪くしかも保存性にも問題があった。
【0007】従って本発明の目的は、スランプ防止剤を
使用せずに、スランプが有効に抑制され、しかも透明性
及び保存性にの優れた室温硬化性オルガノポリシロキサ
ン組成物を製造する方法を提供することである。
【0008】
【課題を達成するための手段】本発明によれば、下記一
般式(1) 、
【化1】(式中、Xは、アシロキシ基、アルコキシ基、
アルケニルオキシ基及びケトオキシイミノ基から成る群
より選択された何れかの基を示し、複数個のXは互いに
同一でも異なっていてもよく、R1 およびR2 は、
同一もしくは異なる非置換または置換一価有機基であり
、nは正の整数であり、aは2または3である)で表さ
れるオルガノポリシロキサン(A) 100 重量部と
、比表面積が 50m2 /g以上で吸着水分が 0.
5%以下のシリカ粉末(B)  1〜50重量部とを均
一に混合し、此の後に縮合触媒(C) を10重量部以
下の割合で混合することを特徴とする室温硬化性オルガ
ノポリシロキサン組成物の製造方法が提供される。
【0009】本発明は、上記のように、分子末端に反応
性の有機基を有するオルガノポリシロキサンをベースポ
リマーとして使用し、且つ充填剤として吸着水分量が一
定値以下に調整された微粉末シリカを使用するとともに
、これらを予め均一に混合した後に、縮合触媒を添加す
るという方法を採用することにより、前述した目的を達
成することに成功したものである。
【0010】(A) オルガノポリシロキサン本発明に
おいてベースポリマーとして使用される成分(A) の
オルガノポリシロキサンは、前記一般式(1) で表さ
れるものである。このオルガノポリシロキサンは、一般
式(1) から明らかな通り、分子鎖両端に反応性の有
機基Xを有しており、これにより、格別の架橋剤なしに
硬化可能であるという特性を有している。即ち、分子鎖
末端に水酸基を有するオルガノポリシロキサンをベース
ポリマーとして使用する場合には、過剰量の架橋剤の配
合が必要であり、これにより硬化物の透明性が損なわれ
ていたが、本発明においては、架橋剤の配合を必要とし
ないので、これは透明性の点からいって極めて有利であ
る。
【0011】この一般式(1) において、反応性の有
機基Xとしては、アセトキシ基等のアシロキシ基、メト
キシ基、エトキシ基、プロポキシ基等のアルコキシ基、
ビニロキシ基、プロペニルオキシ基等のアルケニルオキ
シ基、メチルエチルケトオキシミノ基等のケトオキシイ
ミノ基を挙げることができる。
【0012】また一般式(1) において、基R1 及
びR2 としては、メチル基、エチル基、プロピル基、
ブチル基等のアルキル基、フェニル基、トリル基等のア
リール基、ビニル基、アリル基等のアルケニル基、シク
ロヘキシル基等のシクロアルキル基、ベンジル基、フェ
ニルエチル基等のアラルキル基及びこれらの基の水素原
子の一部もしくは全部をハロゲン原子、シアノ基等で置
換した基、例えばクロロメチル基、トリフルオロプロピ
ル基、シアノエチル基等の炭素数1〜10、好ましくは
炭素数1〜8のものを例示することができる。
【0013】さらにnは、粘度や作業性等の見地から、
50〜2000の範囲であることが好適である。
【0014】本発明において、好適に使用されるオルガ
ノポリシロキサンは、これに限定されるものではないが
、例えば、下記式(2) で表されるものを挙げること
ができる。
【0015】
【化2】
【0016】上記式中、Meはメチル基、Etはエチル
基、Viはビニル基、Phはフェニル基を示す。
【0017】上述したオルガノポリシロキサンは、末端
ヒドロキシポリシロキサンと、通常架橋剤として使用さ
れる反応性有機ケイ素化合物とを、必要により触媒を用
いて加熱することにより容易に得ることができる。例え
ば、反応性有機基Xがアシロキシ基あるいはケトオキシ
イミノ基である場合には、末端ヒドロキシポリシロキサ
ンとアシロキシシランあるいはケトオキシイミノシラン
とを50〜90℃の温度で10分から2時間反応させる
ことによって得られる。また反応性有機基Xがアルコキ
シ基である場合には、末端ヒドロキシポリシロキサンと
アルコキシシランとを、 150℃以上で24時間以上
反応させることによって得られる。さらに反応性有機基
Xがアルケニルオキシ基である場合には、トリエチルア
ミン等の塩基性化合物を触媒として、50〜90℃で2
〜4時間反応させた後、減圧により触媒を取り除くこと
によって得ることができる。
【0018】(B) 微粉末シリカ 本発明においては、比表面積が50 m2 /g以上、
好ましくは100m2 /g以上の微粉末シリカを充填
剤として使用するが、この微粉末シリカは、吸着水分量
が 0.5%以下、特に 0.2%以下の範囲にあるも
のを使用することが重要である。この吸着水分量が 0
.5%よりも大であると、得られる組成物の保存安定性
が低下するという不都合を招く。この吸着水分量は、例
えばグリニア法等によって測定でき、また吸着水分量の
調整は、加熱乾燥等によって容易に行なうことができる
【0019】また本発明においては、比表面積及び吸着
水分量が上記範囲内にある限りにおいて、乾式シリカ、
湿式シリカ、焼成シリカ等を、格別の表面処理を行なう
ことなく、そのまま使用することができ、経済的に極め
て有利である。勿論、これらの微粉末シリカの表面を、
オルガノクロロシラン類、ポリオルガノシラン類、オル
ガノシラザン類で処理した表面処理シリカも使用するこ
とができる。
【0020】上述した微粉末シリカは、前記 (A)成
分 100重量部に対して、1〜50重量部、好ましく
は5〜40重量部の割合で使用される。この使用量が1
重量部よりも少ないと、得られる組成物から形成される
硬化物が機械的強度に不満足なものとなり、また50重
量部よりも多く使用されると、得られる組成物は流動性
が極端に悪くなり、シーリング剤としての使用が困難と
なる。
【0021】(C) 縮合触媒 本発明において、成分(C) の縮合触媒は、組成物の
硬化を促進させるために使用されるものであり、これに
は、従来からこの種の組成物に使用されていたものが使
用される。例えば、ジブチルスズジメトキサイド、ジブ
チルスズジアセテート、ジブチルスズジオクトエート、
ジブチルスズジラウレート、ジメチルスズジメトキサイ
ド、ジメチルスズジジアセテート等の有機スズ化合物、
テトラプロピルチタネート、テトラブチルチタネート、
テトラ−2−エチルヘキシルチタネート、ジメトキシチ
タンジアセチルアセトナート等の有機チタン化合物、ヘ
キシルアミン、3−アミノプロピルトリメトキシシラン
、テトラメチルグアニジルプロピルトリメトキシシラン
等のアミン化合物及びその塩等が単独または2種以上の
組み合わせで使用される。この縮合触媒は、前記 (A
)成分 100重量部に対して、10重量部以下、好ま
しくは 0.001〜10重量部、特に好ましくは0.
01〜2重量部の割合で使用される。この使用量が10
重量部よりも多いと、硬化不良を生じ、シール剤として
十分な性能を示さなくなる。
【0022】組成物の調製 本発明方法においては、上記 (A)成分のオルガノポ
リシロキサンと (B)成分の微粉末シリカとを予め均
一に混合した後に、成分(C) の縮合触媒を混合する
ことにより、スランプが有効に抑制され、しかも透明性
及び保存性にも優れた室温硬化性オルガノポリシロキサ
ン組成物が得られる。このような混合手段を採用するこ
とにより、スランプが抑制された組成物が得られる理由
は、明確ではないが、末端ヒドロキシ基含有ジオルガノ
ポリシロキサンあるいは通常この種の硬化性組成物に配
合される硬化剤としての2〜4官能性シランが (A)
及び (B)成分の混合時に存在していないことにより
 (A)成分と (B)成分とのチクソトロピック性が
向上していることに起因しているものと思われる。例え
ば、 (A)〜(C) 成分を同時に混合したり、ある
いは (A)成分と (C)成分とを混合した後に(B
)成分を混合したりする場合には、スランプのない室温
硬化性組成物を得ることは困難となる。また本発明にお
いて、 (A)及び (B)成分との混合、並びに後か
らの (C)成分の混合は、通常、湿気の遮断下で行な
われる。
【0023】各種配合剤 本発明においては、スランプ防止等の目的が損なわれな
い限りにおいて、各種充填剤、顔料、染料、接着性付与
剤、防錆剤、防カビ剤、耐熱性向上剤、難燃剤、はっ水
剤等のそれ自体公知の配合剤を使用することができる。 また、組成物の保存性をさらに向上させるために、通常
、架橋剤として使用されている加水分解性基を一分子中
に2個以上有する有機ケイ素化合物及びこれらの部分加
水分解物を添加することも可能である。本発明において
、必要に配合されるこれらの配合剤は、スランプ防止性
能を十分に発揮させるためには、成分(A) 及び(B
) の均一混合が終了した後の段階で添加されることが
好ましい。
【0024】かくして得られる組成物は、大気中に暴露
することにより、空気中に存在する水分により室温下で
容易に硬化してゴム弾性状の硬化物を形成する。かかる
室温硬化性組成物は、以下の実施例から明らかな通り、
スランプが有効に抑制されているとともに、保存性や透
明性に優れており、例えば建築用シーリング材として極
めて有用である。
【0025】
【実施例】以下の例において、「部」は、「重量部」を
意味し、粘度は25℃での測定値を示すものとする。
【0026】合成例1 冷却管を取り付けた2リットルのガラス製フラスコに、
α,ω−ジヒドロキシジメチルポリシロキサン(粘度2
0000cSt, 以下、オイルAと呼ぶ)1500g
及び、 テトラメトキシシラン(TMS) 150gを添加し、
 140℃で28時間反応させた。反応終了後、 14
0℃、10mmHgの減圧下で、過剰のTMSと低留分
を除去することにより、粘度が22000cStの無色
透明のオイル(以下、オイルBと呼ぶ)が得られた。I
RとNMRとの分析結果から、このオイルBは、上記オ
イルAのポリシロキサンの分子末端の水酸基が消失し、
メトキシ基が導入されていることが確認された。
【0027】合成例2 冷却管を取り付けた2リットルのガラス製フラスコに、
オイルA  1500g 及び メチルエチルケトオキシミノシラン(MKS)  45
gを添加し、70℃で2時間反応させた。反応終了後、
 140℃、10mmHgの減圧下で、低留分を除去す
ることにより、粘度が21000cStの無色透明のオ
イル(以下、オイルCと呼ぶ)が得られた。IRとNM
Rとの分析結果から、このオイルCは、上記オイルAの
ポリシロキサンの分子末端の水酸基が消失し、オキシム
基が導入されていることが確認された。
【0028】合成例3 冷却管を取り付けた2リットルのガラス製フラスコに、
オイルA  1500g ビニルトリイソプロペニルオキシシラン(VIS)  
75g 及び トリエチルアミン  15g を添加し、 120℃で2時間反応させた。反応終了後
、 140℃、10mmHgの減圧下で、過剰のVIS
と低留分を除去することにより、粘度が24000cS
tの無色透明のオイル(以下、オイルDと呼ぶ)が得ら
れた。IRとNMRとの分析結果から、このオイルDは
、上記オイルAのポリシロキサンの分子末端の水酸基が
消失し、イソプロペニルオキシ基が導入されていること
が確認された。
【0029】実施例1、比較例1 合成例1で得られたオイルB 100部比表面積150
m2 /g、吸着水分 0.1重量%(以下、単に%と
記する)の乾式シリカ微粉末(ヘキサメチルジシロキサ
ンで表面処理、シリカA)  10部を、湿気を遮断し
た万能混合機で10mmHgに減圧しながら15分間混
合した。次いで、 テトラプロポキシチタン(TPT、縮合触媒)  1部
及び ビニルトリメトキシシラン(VMS、架橋剤)  3部
を10mmHgの減圧下で混合し、組成物(イ) を得
た(実施例1)。また比較のために、オイルA 100
部と、シリカA  10部とを、湿気を遮断した万能混
合機で10mmHgに減圧しながら15分間混合した。 次いで、架橋剤としてテトラメトキシシラン6部と、縮
合触媒としてTPT1部を10mmHgに減圧しながら
混合して組成物(ロ) を得た(比較例1)。これらの
組成物について、JIS−A−5758に準拠してスラ
ンプ試験を行なった。またこれらの組成物を厚さ2mm
のシート状に成形し、20℃、55%RHで7日間硬化
を行ない、得られた硬化物について、JIS−K−63
01に準拠してゴム物性を測定した。さらに、各組成物
の一部を密封状態で70℃の乾燥器に7日間保持して劣
化促進を行ない、同様にゴム物性を測定して保存性を調
べた。尚、硬化物の透明性は、2mm厚の硬化物の 4
00nmにおける光透過率を、自記分光光度計で測定す
ることにより評価した。これらの結果を表1に示す。
【0030】実施例2、比較例2 合成例2で得られたオイルC 100部比表面積が20
0m2 /g、吸着水分 0.1%の乾式シリカ微粉末
(表面未処理、シリカB)  9部 を、湿気を遮断した万能混合機で10mmHgに減圧し
ながら15分間混合した。次いで、 ジブチルスズオクトエート(BTO、縮合触媒) 0.
1部及び MKS(架橋剤)  3部 を10mmHgの減圧下で混合し、組成物(ハ) を得
た(実施例2)。また比較のために、オイルC 100
部の代わりに、オイルA 100部を使用し且つMKS
の使用量を8部とした以外は、実施例2と同様の各成分
を全て一括にして均一に混合して組成物(ニ) を得た
。これらの組成物について、実施例1と同様の測定を行
ない、その結果を併せて表1に示した。
【0031】実施例3、比較例3 合成例3で得られたオイルD 100部比表面積120
m2 /g、吸着水分 0.1%の乾式シリカ微粉末(
オクタメチルシクロテトラシロキサンで表面処理、シリ
カC)  12部 を、湿気を遮断した万能混合機で10mmHgに減圧し
ながら15分間混合した。次いで、 N−トリスメトキシシリルプロピルテトラメチルグアニ
ジン(TTG、縮合触媒) 0.5部 及び VIS(架橋剤)  3部 を10mmHgの減圧下で混合し、組成物(ホ) を得
た(実施例3)。また比較のために、 オイルA 100部 シリカC  12部 及び、 トリエチレングリコール(スランプ防止剤、TEG) 
0.3部 を、湿気を遮断した万能混合機で10mmHgに減圧し
ながら15分間混合した。次いで、架橋剤としてVIS
 9部と、縮合触媒としてTTG0.5gとを10mm
Hgの減圧下で混合し、組成物(ヘ) を得た(比較例
3)。これらの組成物について、実施例1と同様の測定
を行ない、その結果を併せて表1に示した。
【0032】
【表1】
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、スランプ防止剤を用い
ることなく、スランプが有効に抑制され、しかも透明性
や保存性に優れた室温硬化性組成物を得ることができる
。この組成物は、例えば、建築用シーリング材として極
めて有用である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  下記一般式(1): 【化1】 (式中、Xは、アシロキシ基、アルコキシ基、アルケニ
    ルオキシ基及びケトオキシイミノ基から成る群より選択
    された何れかの基を示し、複数個のXは互いに同一でも
    異なっていてもよく、R1 およびR2 は、同一もし
    くは異なる非置換または置換一価有機基であり、nは正
    の整数であり、aは2または3である)で表されるオル
    ガノポリシロキサン(A) 100 重量部と、比表面
    積が 50m2 /g以上で吸着水分が 0.5%以下
    のシリカ粉末(B)  1〜50重量部とを均一に混合
    し、この後に縮合触媒(C) を10重量部以下の割合
    で混合することを特徴とする室温硬化性オルガノポリシ
    ロキサン組成物の製造方法。
  2. 【請求項2】  請求項1の方法により得られる室温硬
    化性オルガノポリシロキサン組成物。
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