JPH04366376A - 膨張弁 - Google Patents
膨張弁Info
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- JPH04366376A JPH04366376A JP3142120A JP14212091A JPH04366376A JP H04366376 A JPH04366376 A JP H04366376A JP 3142120 A JP3142120 A JP 3142120A JP 14212091 A JP14212091 A JP 14212091A JP H04366376 A JPH04366376 A JP H04366376A
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- Japan
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- refrigerant
- passage
- refrigerant passage
- expansion valve
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2341/00—Details of ejectors not being used as compression device; Details of flow restrictors or expansion valves
- F25B2341/06—Details of flow restrictors or expansion valves
- F25B2341/068—Expansion valves combined with a sensor
- F25B2341/0683—Expansion valves combined with a sensor the sensor is disposed in the suction line and influenced by the temperature or the pressure of the suction gas
Landscapes
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カーエアコン等の冷
凍サイクルに用いられる膨張弁に関するものである。
凍サイクルに用いられる膨張弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、冷凍サイクル用膨張弁が、例えば
、実開昭63−196058号公報に示されている。 この膨張弁は、その本体にコンデンサと連通する液冷媒
通路とエバポレータと連通する霧状冷媒通路とが形成さ
れ、液冷媒通路と霧状冷媒通路とが冷媒通路を曲げなが
らオリフィスを介して連通しており、オリフィスにはバ
ネにて閉弁側に付勢された弁体が設けられている。この
弁体は作動棒によりバネの付勢力に抗して移動されるよ
うになっている。そして、冷凍サイクルの駆動により、
コンデンサにて凝縮された冷媒が液冷媒通路に導入され
、オリフィスにて断熱膨張され、霧状冷媒が霧状冷媒通
路からエバポレータに供給される。又、エバポレータの
出口温度に応じて作動棒にて弁体が移動させられ、オリ
フィス開度が調整される。
、実開昭63−196058号公報に示されている。 この膨張弁は、その本体にコンデンサと連通する液冷媒
通路とエバポレータと連通する霧状冷媒通路とが形成さ
れ、液冷媒通路と霧状冷媒通路とが冷媒通路を曲げなが
らオリフィスを介して連通しており、オリフィスにはバ
ネにて閉弁側に付勢された弁体が設けられている。この
弁体は作動棒によりバネの付勢力に抗して移動されるよ
うになっている。そして、冷凍サイクルの駆動により、
コンデンサにて凝縮された冷媒が液冷媒通路に導入され
、オリフィスにて断熱膨張され、霧状冷媒が霧状冷媒通
路からエバポレータに供給される。又、エバポレータの
出口温度に応じて作動棒にて弁体が移動させられ、オリ
フィス開度が調整される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、弁体及びバ
ネを含む作動系は必ず冷媒中に存在するため、冷媒が膨
張弁を通過する際に、冷媒が膨張するとともにその流れ
が屈折させられ、冷媒通過音が発生するとともに、作動
系の振動(異音)が発生してしまう。この発明の目的は
、新規なる方式にて騒音等の各種の不具合を解消するこ
とができる膨張弁を提供することにある。
ネを含む作動系は必ず冷媒中に存在するため、冷媒が膨
張弁を通過する際に、冷媒が膨張するとともにその流れ
が屈折させられ、冷媒通過音が発生するとともに、作動
系の振動(異音)が発生してしまう。この発明の目的は
、新規なる方式にて騒音等の各種の不具合を解消するこ
とができる膨張弁を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、膨張弁本体
内に形成され、コンデンサと連通して同コンデンサにて
凝縮された冷媒が導入される液冷媒通路と、前記膨張弁
本体内において前記液冷媒通路から直線的に延びる連通
路と、前記膨張弁本体内において前記冷媒通路の他端と
連通し、かつ冷媒をエバポレータに供給する霧状冷媒通
路と、前記膨張弁本体内において前記連通路を貫通する
ように形成された作動棒摺動孔と、前記作動棒摺動孔内
に摺動可能に配設され、前記エバポレータの出口での冷
媒温度に応じて移動する作動棒と、前記作動棒に形成さ
れ、前記作動棒の移動に伴い前記連通路内での開口面積
が変更されて前記液冷媒通路から霧状冷媒通路への冷媒
を断熱膨張するオリフィス孔とを備えた膨張弁をその要
旨とする。
内に形成され、コンデンサと連通して同コンデンサにて
凝縮された冷媒が導入される液冷媒通路と、前記膨張弁
本体内において前記液冷媒通路から直線的に延びる連通
路と、前記膨張弁本体内において前記冷媒通路の他端と
連通し、かつ冷媒をエバポレータに供給する霧状冷媒通
路と、前記膨張弁本体内において前記連通路を貫通する
ように形成された作動棒摺動孔と、前記作動棒摺動孔内
に摺動可能に配設され、前記エバポレータの出口での冷
媒温度に応じて移動する作動棒と、前記作動棒に形成さ
れ、前記作動棒の移動に伴い前記連通路内での開口面積
が変更されて前記液冷媒通路から霧状冷媒通路への冷媒
を断熱膨張するオリフィス孔とを備えた膨張弁をその要
旨とする。
【0005】
【作用】エバポレータの出口での冷媒温度に応じて作動
棒摺動孔内を作動棒が移動する。この作動棒の移動に伴
い連通路内でのオリフィス孔の開口面積が変更されて液
冷媒通路から霧状冷媒通路への冷媒が断熱膨張する。こ
のとき、冷媒は直線的に延びた連通路を通過していく。
棒摺動孔内を作動棒が移動する。この作動棒の移動に伴
い連通路内でのオリフィス孔の開口面積が変更されて液
冷媒通路から霧状冷媒通路への冷媒が断熱膨張する。こ
のとき、冷媒は直線的に延びた連通路を通過していく。
【0006】
【実施例】以下、この発明をカーエアコン用の膨張弁に
具体化した一実施例を図面に従って説明する。図1は実
施例のカーエアコンの概略を示す図である。カーエアコ
ンはコンプレッサ1とコンデンサ2とレシーバ3とボッ
クス型膨張弁4とエバポレータ5とを備えている。前記
ボックス型膨張弁4において、膨張弁本体6の下部での
左右両面には液冷媒通路7と霧状冷媒通路8とが対向す
るように形成されている。液冷媒通路7と霧状冷媒通路
8とは連通路9にて連通しており、同連通路9は直線的
に延びている。
具体化した一実施例を図面に従って説明する。図1は実
施例のカーエアコンの概略を示す図である。カーエアコ
ンはコンプレッサ1とコンデンサ2とレシーバ3とボッ
クス型膨張弁4とエバポレータ5とを備えている。前記
ボックス型膨張弁4において、膨張弁本体6の下部での
左右両面には液冷媒通路7と霧状冷媒通路8とが対向す
るように形成されている。液冷媒通路7と霧状冷媒通路
8とは連通路9にて連通しており、同連通路9は直線的
に延びている。
【0007】又、前記膨張弁本体6における通路7,8
,9の上方位置には低圧冷媒通路10が貫通するように
形成されている。そして、低圧冷媒通路10の一端は車
両のエンジンにて駆動されるコンプレッサ1に接続され
、そのコンプレッサ1はコンデンサ2とレシーバ3を介
して前記液冷媒通路7に接続されている。又、霧状冷媒
通路8は車室内のエバポレータ5と接続され、このエバ
ポレータ5は前記低圧冷媒通路10の他端と接続されて
いる。
,9の上方位置には低圧冷媒通路10が貫通するように
形成されている。そして、低圧冷媒通路10の一端は車
両のエンジンにて駆動されるコンプレッサ1に接続され
、そのコンプレッサ1はコンデンサ2とレシーバ3を介
して前記液冷媒通路7に接続されている。又、霧状冷媒
通路8は車室内のエバポレータ5と接続され、このエバ
ポレータ5は前記低圧冷媒通路10の他端と接続されて
いる。
【0008】一方、前記膨張弁本体6の上部にはネジ孔
12が形成され、そのネジ孔12内には下部ハウジング
13がOリング14を介して気密を保った状態で螺合し
ている。下部ハウジング13上には薄いステンレス鋼よ
りなるダイヤフラム15を挟んで上部ハウジング16が
配設され、この3つの部材13,15,16は周囲が互
いに固着されている。その結果、両ハウジング13,1
6内においてダイヤフラム15の上側にダイヤフラム室
(感熱室)17が設けられるとともに、下側には前記ネ
ジ孔12内を含む均圧室18が設けられている。又、上
部ハウジング16にはパイプ19が接続され、このパイ
プ19を介してダイヤフラム室17内には温度応答体と
しての冷媒ガスが予め封入されている。
12が形成され、そのネジ孔12内には下部ハウジング
13がOリング14を介して気密を保った状態で螺合し
ている。下部ハウジング13上には薄いステンレス鋼よ
りなるダイヤフラム15を挟んで上部ハウジング16が
配設され、この3つの部材13,15,16は周囲が互
いに固着されている。その結果、両ハウジング13,1
6内においてダイヤフラム15の上側にダイヤフラム室
(感熱室)17が設けられるとともに、下側には前記ネ
ジ孔12内を含む均圧室18が設けられている。又、上
部ハウジング16にはパイプ19が接続され、このパイ
プ19を介してダイヤフラム室17内には温度応答体と
しての冷媒ガスが予め封入されている。
【0009】前記膨張弁本体6のネジ孔12内底部には
感温棒22が挿入されているプランジャ孔20aが形成
され、同プランジャ孔20aは前記低圧冷媒通路10と
連通している。又、低圧冷媒通路10の中央部の下側に
は前記プランジャ孔20aと対向するようにプランジャ
孔20bが形成されている。又、プランジャ孔20bの
下側には、より小径の作動棒摺動孔を構成するロッド孔
21が連続して形成されており、このロッド孔21は前
記連通路9を貫通している。そして、プランジャ孔20
a,20b内にはアルミ製の感温棒22が上下動可能に
嵌挿され、同感温棒22の上端のストッパ部22aは前
記均圧室18内に配置されてダイヤフラム15の下面に
当接している。又、感温棒22の中間部は低圧冷媒通路
10内に露出している。さらに、低圧冷媒通路10と冷
媒通路7,8,9とは感温棒22に装着されたOリング
23にてシール状態(気密)が保たれている。
感温棒22が挿入されているプランジャ孔20aが形成
され、同プランジャ孔20aは前記低圧冷媒通路10と
連通している。又、低圧冷媒通路10の中央部の下側に
は前記プランジャ孔20aと対向するようにプランジャ
孔20bが形成されている。又、プランジャ孔20bの
下側には、より小径の作動棒摺動孔を構成するロッド孔
21が連続して形成されており、このロッド孔21は前
記連通路9を貫通している。そして、プランジャ孔20
a,20b内にはアルミ製の感温棒22が上下動可能に
嵌挿され、同感温棒22の上端のストッパ部22aは前
記均圧室18内に配置されてダイヤフラム15の下面に
当接している。又、感温棒22の中間部は低圧冷媒通路
10内に露出している。さらに、低圧冷媒通路10と冷
媒通路7,8,9とは感温棒22に装着されたOリング
23にてシール状態(気密)が保たれている。
【0010】又、前記ロッド孔21内にはステンレス製
の作動棒24が上下動可能に配設され、その作動棒24
の上端は前記感温棒22に当接し、中間部は前記連通路
9内に露出し、下端は本体6の下面に形成されたバネ室
25内に突出している。さらに、冷媒通路7,8,9と
バネ室25とは作動棒24に装着されたOリング26に
よって気密が保たれている。又、バネ室25は調整ネジ
27により閉塞され、この調整ネジ27と作動棒24の
受座31との間には圧縮コイルバネ28が介装されてい
る。従って、作動棒24は圧縮コイルバネ28によって
上方に付勢されている。又、作動棒24にはオリフィス
孔としての連通孔29が形成されている。そして、作動
棒24の上下位置にて連通路9と連通孔29の重なりが
変更され、連通孔29の開口面積が変更されるようにな
っている。
の作動棒24が上下動可能に配設され、その作動棒24
の上端は前記感温棒22に当接し、中間部は前記連通路
9内に露出し、下端は本体6の下面に形成されたバネ室
25内に突出している。さらに、冷媒通路7,8,9と
バネ室25とは作動棒24に装着されたOリング26に
よって気密が保たれている。又、バネ室25は調整ネジ
27により閉塞され、この調整ネジ27と作動棒24の
受座31との間には圧縮コイルバネ28が介装されてい
る。従って、作動棒24は圧縮コイルバネ28によって
上方に付勢されている。又、作動棒24にはオリフィス
孔としての連通孔29が形成されている。そして、作動
棒24の上下位置にて連通路9と連通孔29の重なりが
変更され、連通孔29の開口面積が変更されるようにな
っている。
【0011】つまり、図2に示すように、サイクル停止
状態においては、作動棒24が上方に位置し、連通路9
内には作動棒24の連通孔29がなく連通路9が作動棒
24にて塞がれた状態となる(液冷媒通路7と霧状冷媒
通路8とが不通)。又、図3に示すように、作動棒24
が下方に位置するときには、連通路9内には作動棒24
の連通孔29が一致した状態で位置しており、連通孔2
9が全開状態となる。さらに、作動棒24が図2と図3
との中間位置では作動棒24の位置により中間の開度が
とられる。
状態においては、作動棒24が上方に位置し、連通路9
内には作動棒24の連通孔29がなく連通路9が作動棒
24にて塞がれた状態となる(液冷媒通路7と霧状冷媒
通路8とが不通)。又、図3に示すように、作動棒24
が下方に位置するときには、連通路9内には作動棒24
の連通孔29が一致した状態で位置しており、連通孔2
9が全開状態となる。さらに、作動棒24が図2と図3
との中間位置では作動棒24の位置により中間の開度が
とられる。
【0012】又、調整ネジ27にて圧縮コイルバネ28
のセット長が変わると作動棒24に対する圧接力が変更
されるようになっている。次に、このように構成した膨
張弁の作用を説明する。前記コンプレッサ1から吐出さ
れた高圧縮冷媒はコンデンサ2にて凝縮された後、レシ
ーバ3、膨張弁4の液冷媒通路7を経て連通路9に入り
、作動棒24の連通孔29を通過し、このとき断熱膨張
して気液2相冷媒となり霧状冷媒通路8に至る。その後
、冷媒は霧状冷媒通路8からエバポレータ5内に導入さ
れ気化してガス冷媒となる。このときエバポレータ5が
冷却されて車室内の冷房に供される。さらに、エバポレ
ータ5から排出されたガス冷媒は低圧冷媒通路10を経
て再び前記コンプレッサ1に戻る。
のセット長が変わると作動棒24に対する圧接力が変更
されるようになっている。次に、このように構成した膨
張弁の作用を説明する。前記コンプレッサ1から吐出さ
れた高圧縮冷媒はコンデンサ2にて凝縮された後、レシ
ーバ3、膨張弁4の液冷媒通路7を経て連通路9に入り
、作動棒24の連通孔29を通過し、このとき断熱膨張
して気液2相冷媒となり霧状冷媒通路8に至る。その後
、冷媒は霧状冷媒通路8からエバポレータ5内に導入さ
れ気化してガス冷媒となる。このときエバポレータ5が
冷却されて車室内の冷房に供される。さらに、エバポレ
ータ5から排出されたガス冷媒は低圧冷媒通路10を経
て再び前記コンプレッサ1に戻る。
【0013】一方、感温棒22は作動棒24を介して圧
縮コイルバネ28にて常に上方に付勢されている。従っ
て、作動棒24の位置(連通孔29の開度)は、圧縮コ
イルバネ28の付勢力及び均圧室18内の冷媒圧と、ダ
イヤフラム室17内のガス圧とが釣り合った位置に保た
れる。又、均圧室18内の冷媒圧力はエバポレータ5の
蒸発圧力である。
縮コイルバネ28にて常に上方に付勢されている。従っ
て、作動棒24の位置(連通孔29の開度)は、圧縮コ
イルバネ28の付勢力及び均圧室18内の冷媒圧と、ダ
イヤフラム室17内のガス圧とが釣り合った位置に保た
れる。又、均圧室18内の冷媒圧力はエバポレータ5の
蒸発圧力である。
【0014】そして、低圧冷媒通路10内には感温棒2
2の一部が露出しているため、低圧冷媒通路10内を通
過するガス冷媒の熱は熱伝導率の高いアルミ製の感温棒
22を介してダイヤフラム15に伝達され、さらに、ダ
イヤフラム15からダイヤフラム室17内のガスに伝達
されてそのガスが膨張・収縮される。従って、ダイヤフ
ラム室17内のガス圧はエバポレータ5出口側の冷媒温
度に応じて変化し、そのガス圧がダイヤフラム15の上
面に作用する。
2の一部が露出しているため、低圧冷媒通路10内を通
過するガス冷媒の熱は熱伝導率の高いアルミ製の感温棒
22を介してダイヤフラム15に伝達され、さらに、ダ
イヤフラム15からダイヤフラム室17内のガスに伝達
されてそのガスが膨張・収縮される。従って、ダイヤフ
ラム室17内のガス圧はエバポレータ5出口側の冷媒温
度に応じて変化し、そのガス圧がダイヤフラム15の上
面に作用する。
【0015】車室内の温度が上昇し低圧冷媒通路10に
流入する冷媒の温度も上昇すると、感温棒22、ダイヤ
フラム15を介して伝熱を受けたダイヤフラム室17の
ガスが膨張しダイヤフラム15が下側に変位する。この
変位が感温棒22、作動棒24に伝えられ連通路9内で
の連通孔29の開度が大きくなり、エパポレータ5の入
口に向かう冷媒量が増加する。
流入する冷媒の温度も上昇すると、感温棒22、ダイヤ
フラム15を介して伝熱を受けたダイヤフラム室17の
ガスが膨張しダイヤフラム15が下側に変位する。この
変位が感温棒22、作動棒24に伝えられ連通路9内で
の連通孔29の開度が大きくなり、エパポレータ5の入
口に向かう冷媒量が増加する。
【0016】又、車室内温度が低下し、低圧冷媒通路1
0を通る冷媒の温度も低下すると、ダイヤフラム室17
のガス圧も低下し作動棒24が摺動して連通路9内での
連通孔29の開度が小さくなり、エバポレータ5の入口
に向う冷媒量が減少する。このようにして連通孔29の
開度に応じてエバポレータ5に供給される冷媒量が調整
される。
0を通る冷媒の温度も低下すると、ダイヤフラム室17
のガス圧も低下し作動棒24が摺動して連通路9内での
連通孔29の開度が小さくなり、エバポレータ5の入口
に向う冷媒量が減少する。このようにして連通孔29の
開度に応じてエバポレータ5に供給される冷媒量が調整
される。
【0017】このように本実施例では、膨張弁本体6内
にコンデンサ2と連通して同コンデンサ2にて凝縮され
た冷媒が導入される液冷媒通路7を形成するとともにエ
バポレータ5に冷媒を供給する霧状冷媒通路8を形成し
、両通路7,8を直線的に延びる連通路9にて連通させ
た。そして、連通路9を貫通するようにロッド孔21(
作動棒摺動孔)を形成し、このロッド孔21内にエバポ
レータ5の出口での冷媒温度に応じて移動する作動棒2
4を摺動可能に配設し、作動棒24に連通孔29(オリ
フィス孔)を形成し、作動棒24の移動に伴い連通路9
内での開口面積が変更されて液冷媒通路7から霧状冷媒
通路8への冷媒を断熱膨張するようにした。よって、従
来の膨張弁においては、弁体及びバネを含む作動系は冷
媒中に存在し冷媒が膨張するとともにその流れが屈折さ
せられて冷媒通過音や作動系の振動が発生していたが、
本実施例では、冷媒通路7,8が直線的に延びる連通路
9にて連通し、かつ、バネにて付勢された弁体がないた
め、騒音等の各種の不具合を解消することができる。
にコンデンサ2と連通して同コンデンサ2にて凝縮され
た冷媒が導入される液冷媒通路7を形成するとともにエ
バポレータ5に冷媒を供給する霧状冷媒通路8を形成し
、両通路7,8を直線的に延びる連通路9にて連通させ
た。そして、連通路9を貫通するようにロッド孔21(
作動棒摺動孔)を形成し、このロッド孔21内にエバポ
レータ5の出口での冷媒温度に応じて移動する作動棒2
4を摺動可能に配設し、作動棒24に連通孔29(オリ
フィス孔)を形成し、作動棒24の移動に伴い連通路9
内での開口面積が変更されて液冷媒通路7から霧状冷媒
通路8への冷媒を断熱膨張するようにした。よって、従
来の膨張弁においては、弁体及びバネを含む作動系は冷
媒中に存在し冷媒が膨張するとともにその流れが屈折さ
せられて冷媒通過音や作動系の振動が発生していたが、
本実施例では、冷媒通路7,8が直線的に延びる連通路
9にて連通し、かつ、バネにて付勢された弁体がないた
め、騒音等の各種の不具合を解消することができる。
【0018】尚、この発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、上記実施例では低圧冷媒通路も一
体化されたボックス型膨張弁について述べたが、この低
圧冷媒通路を持たない種類の膨張弁に用いてもよい。
のではなく、例えば、上記実施例では低圧冷媒通路も一
体化されたボックス型膨張弁について述べたが、この低
圧冷媒通路を持たない種類の膨張弁に用いてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、新
規なる方式にて騒音等の各種の不具合を解消することが
できる優れた効果を発揮する。
規なる方式にて騒音等の各種の不具合を解消することが
できる優れた効果を発揮する。
【図1】実施例のカーエアコンの概略を示す図である。
【図2】膨張弁の一部拡大図である。
【図3】膨張弁の一部拡大図である。
2 コンデンサ
5 エバポレータ
6 膨張弁本体
7 液冷媒通路
8 霧状冷媒通路
9 連通路
21 作動棒摺動孔としてのロッド孔24 作動棒
29 オリフィス孔としての連通孔
Claims (1)
- 【請求項1】 膨張弁本体内に形成され、コンデンサ
と連通して同コンデンサにて凝縮された冷媒が導入され
る液冷媒通路と、前記膨張弁本体内において前記液冷媒
通路から直線的に延びる連通路と、前記膨張弁本体内に
おいて前記冷媒通路の他端と連通し、かつ冷媒をエバポ
レータに供給する霧状冷媒通路と、前記膨張弁本体内に
おいて前記連通路を貫通するように形成された作動棒摺
動孔と、前記作動棒摺動孔内に摺動可能に配設され、前
記エバポレータの出口での冷媒温度に応じて移動する作
動棒と、前記作動棒に形成され、前記作動棒の移動に伴
い前記連通路内での開口面積が変更されて前記液冷媒通
路から霧状冷媒通路への冷媒を断熱膨張するオリフィス
孔とを備えたことを特徴とする膨張弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3142120A JPH04366376A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 膨張弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3142120A JPH04366376A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 膨張弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04366376A true JPH04366376A (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=15307870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3142120A Pending JPH04366376A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 膨張弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04366376A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006275452A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | 膨張弁 |
| JP2007032986A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Denso Corp | 温度式膨張弁 |
-
1991
- 1991-06-13 JP JP3142120A patent/JPH04366376A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006275452A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | 膨張弁 |
| JP2007032986A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Denso Corp | 温度式膨張弁 |
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