JPH04366482A - テープカセット - Google Patents

テープカセット

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Publication number
JPH04366482A
JPH04366482A JP3141621A JP14162191A JPH04366482A JP H04366482 A JPH04366482 A JP H04366482A JP 3141621 A JP3141621 A JP 3141621A JP 14162191 A JP14162191 A JP 14162191A JP H04366482 A JPH04366482 A JP H04366482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
reel
magnetic tape
thickness
magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3141621A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Shinohara
紘一 篠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3141621A priority Critical patent/JPH04366482A/ja
Publication of JPH04366482A publication Critical patent/JPH04366482A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高密度磁気記録に供され
る強磁性金属薄膜を配した磁気テープを固定する方法を
改良したテープカセットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気記録の高密度化に伴い、記録
波長の短縮とトラックピッチの短縮による面積記録密度
はもとより、テープ全厚を薄くすることで体積記録密度
を向上させる動きがあり、強磁性金属薄膜を配した磁気
テープは塗布型の磁気テープに対して磁性層のヤング率
が大きいため薄型化に有利であり、5μmに近い厚みの
テープでの記録再生が試みられている[JAS  Jo
urnal  11〜18頁(1990.7),SMP
TE  Journal,P.P.515〜519(J
uly,1989)参照]。
【0003】以下に従来の磁気テープの始端,終端の端
部のリールに固定する方法について説明する。
【0004】図2は従来のテープカセットに於けるテー
プ端部のリールへの固定法を示すものである。図2にお
いて、1は磁気テープ自体或いは、磁気テープと接続さ
れたリーダ・トレーラテープである。2はリールで、3
はリールクランパである。
【0005】以上のように構成されたリールへのテープ
固定方法について説明する。リール2に設けられた凹部
に、リーダ・トレーラテープ1の端部を配し(場合によ
っては磁気テープのみでもよい)て、リールクランパ3
を装入し、リールクランパ3により凹部に固定し、摩擦
力を適宜確保して、実際に使用され磁気テープ1の巻回
,送り出し軸としてのリール2の回転力を伝えることに
なる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、テープの厚みを小さくして、体積記録密
度を増大させた時に、クランパの圧入方式では、寸法精
度が確保できず、いわゆる形状転写が広い長手方向範囲
に及び、記録波長が短縮化されることで形状転写による
テープの変形部分では、ヘッドとの良好な接触を得るこ
とがむつかしく、高周波再生出力波形のエンベロープが
くずれ画像が劣化し、狭トラック化されてくることで、
オフトラックの確率が増え同様に画像乱れ,画像劣化が
一層進行するという問題点を有していた。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、薄型磁気テープのリールへの固定方法を改善し、形
状転写によって高密度磁気記録で生じるエラー,画像劣
化,音声劣化を改善したテープカセットを提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の磁気テープは、強磁性金属薄膜の反対面に蒸
着膜を配しエレクトレット化させたリールに蒸着膜面を
静電引力により固定したものである。
【0009】
【作用】この構成によって、リールにテープが直接固定
され、テープ厚みの段差分のみの形状転写は、テープ厚
みが小さくなるのと両面に蒸着された高ヤング率層が巻
回時の形状転写を弱めることで殆んど実害がなくなるこ
とになる。
【0010】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0011】図1において4はエレクトレット化された
リールで、リール材はポリアセタール,ABS等の樹脂
成型品で、エレクトレット化は公知のいずれの方法でも
よいが、電子注入型がより好ましい。成型された樹脂の
リールの、テープ接合側面を回転しながら30〜300
kev,10〜400μA/cm2の電子線照射を行え
ば、後述するように静電引力で十分な固定力を得ること
が1〜0.5(sec)の短時間で達成される。但し、
成型リールの表面は、0.1S以下が好ましいが、それ
以上の粗さの場合は、電子線照射条件を上記した範囲外
に拡げて最適条件を見出して実施すべきである。6は磁
気テープで、この磁気テープは、厚み7μm以下、好ま
しくは3〜6μmのポリエチレンテレフタレート,ポリ
エチレンナフタレート,ポリエーテルエーテルケトン,
ポリサルフォン,ポリイミド等の高分子フィルム7の一
方にCo−O,Co−Cr,Co−Ti,Co−Cr−
Ta,Co−Ni−O等の強磁性金属薄膜から成る磁気
記録層8と保護潤滑層9を積層配設し、もう一方に、同
一の材質か、Ni−Cr,Ni−Ti,AlOX,Ti
OX,WCX等の蒸着層10を配した構成で、構成要件
は表面抵抗が104Ω/口以下に設定することが、蒸着
層表面の粗さを0.1S以下にすることと併せて必要で
あるが材質,膜厚,製法等の依存はない。
【0012】以上のように構成されたリール固定による
磁気テープについてその動作を説明する。
【0013】まず、厚み3μm,5μm,7μmのポリ
エチレンテレフタレートフィルムを磁気記録層側に粗さ
160Åのマット状塗布層、その反対面に粒子(500
ÅのSiO2)を含む粗さ500Åのマット状塗布層を
設けた状態にして、磁気記録層としてCo−Ni−O(
Co:Ni:O=57:27:16)を0.2μm形成
しその上にパーフルオロステアリン酸を50Å配し、も
う一方の面に、TiOX(X=1.1〜1.4)を0.
13μm形成し8ミリ幅の磁気テープ6を準備した。
【0014】一方磁気テープ6を固定するリールとして
ポリアセタール樹脂の円筒外周側面に、30kev,3
6μA/cm2の電子ビームを0.4sec〜2sec
間照射し、永久帯電(エレクトレット)処理し、この面
に上記した磁気テープ6のTiOX面を静電引力で固定
した。固定力は650〜900gで実用上十分な強さで
あった。
【0015】比較例は従来からおこなわれている、テー
プクランパでリーダテープを固定する方法で、リーダテ
ープは8μm、接続用のスプライシングテープは12μ
mのものを用いた。
【0016】実施例と比較例を40℃80%RHの環境
に4W放置し前後のビットエラーレイトを比較した結果
、実施例は任意の10巻について評価した結果、初期の
1.3〜1.5倍のビットエラーレイト増加がみられた
程度で実用上全く問題なかったのに比較し従来例は35
0〜1057倍と画像にならないまでの劣化がみられた
。尚ビット長は0.23μmトラックピッチは10μm
である。
【0017】以上のように本実施例によればエレクトレ
ット化されたリールに蒸着膜面を静電引力により固定す
ることで薄手テープの形状転写によるエラー増を抑制す
ることができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明はエレクトレット化
されたリールに蒸着面を静電引力で固定することにより
、形状転写をおさえてエラーレイト増やノイズ増等のな
い安定した高密度磁気テープを実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における磁気テープの断面構
成図
【図2】従来の磁気テープの断面構成図
【符号の説明】
4    エレクトレット化されたリール7    高
分子フィルム 8    磁気記録層 10  蒸着層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  強磁性金属薄膜の反対面に蒸着膜を配
    しエレクトレット化されたリールに蒸着膜面を静電引力
    により固定したことを特徴とするテープカセット。
JP3141621A 1991-06-13 1991-06-13 テープカセット Pending JPH04366482A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998043133A1 (en) * 1997-03-27 1998-10-01 Polaroid Corporation Method and apparatus for extracting material from a dispenser
JP2009283019A (ja) * 2008-05-19 2009-12-03 Fujifilm Corp 記録テープ貼付方法及び記録テープ貼付装置

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