JPH04366642A - インクジェットプリントヘッド - Google Patents
インクジェットプリントヘッドInfo
- Publication number
- JPH04366642A JPH04366642A JP14343891A JP14343891A JPH04366642A JP H04366642 A JPH04366642 A JP H04366642A JP 14343891 A JP14343891 A JP 14343891A JP 14343891 A JP14343891 A JP 14343891A JP H04366642 A JPH04366642 A JP H04366642A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- nozzle
- ejected
- print head
- bristles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000005499 meniscus Effects 0.000 description 5
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Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主にインクジェットプリ
ンタに用いるプリントヘッドに関する。
ンタに用いるプリントヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】インクを吐出させて記録媒体上に文字や
絵を描くインクジェットプリンタは、ワイヤドット方式
のプリンタに比べて騒音が低く、熱転写方式のプリンタ
に比べてランニングコストが安いなどの特徴をもつ為巾
広く用いられている。しかしインクジェットプリンタは
ノズルからインクを吐出させる構造であるため、ノズル
の詰まりやノズルの表面状態によってインクの吐出状態
が変化し印字品質が低下するなどの問題点を有している
。特にノズル形状のばらつきや、ノズル周辺への異物の
付着、ノズル周辺の濡れ性の変化などのノズル及びノズ
ル周辺の微妙な状態によってインク滴の吐出方向がばら
つき、印字品質を低下させていた。
絵を描くインクジェットプリンタは、ワイヤドット方式
のプリンタに比べて騒音が低く、熱転写方式のプリンタ
に比べてランニングコストが安いなどの特徴をもつ為巾
広く用いられている。しかしインクジェットプリンタは
ノズルからインクを吐出させる構造であるため、ノズル
の詰まりやノズルの表面状態によってインクの吐出状態
が変化し印字品質が低下するなどの問題点を有している
。特にノズル形状のばらつきや、ノズル周辺への異物の
付着、ノズル周辺の濡れ性の変化などのノズル及びノズ
ル周辺の微妙な状態によってインク滴の吐出方向がばら
つき、印字品質を低下させていた。
【0003】図3は図中右手前を断面で示した従来例の
インクジェットプリントヘッドの斜視図である。図のイ
ンクジェットプリントヘッドはインク3を加圧すること
のできるインク室2と、インク室2に接続されたノズル
1aを備えたノズルプレート1から構成されており、イ
ンク室2に満たされたインク3は加圧されてノズル1a
からインク滴3dとして外部へ吐出させることができる
。図中で示す4つのノズルはそれぞれのインク室に接続
されており、必要なノズルからインク滴を吐出させるこ
とができる。図中のノズルから左手前に描かれた一点鎖
線はインク滴の正しい飛行軌跡を示すものである。図中
手前から1番目の断面で示したノズル1aから吐出した
インク滴3dは正しい方向に吐出しているが、図中手前
から2番目のノズルは変形部分601で示す様にノズル
の形状が歪んでいるために吐出したインク滴は図中の一
点鎖線で示した正しい方向からずれて、破線で示した方
向に飛行してしまう。また図中手前から3番目のノズル
から吐出したインク滴は、ノズルプレート面の他の部分
よりもインクの濡れ易い部分602により影響を受けて
正しい方向からずれて飛行する。更に、図中手前から4
番目のノズルから吐出したインク滴もノズル付近に付着
した異物603により影響を受けて正しい方向からずれ
て飛行する。図4は図3で示した従来例のプリントヘッ
ドの断面を示す図であるが、異物604がノズル1aの
付近に付着している場合、インク2の吐出の際形成され
るインクメニスカスが3a、3b、3cの様に偏って成
長しインク滴3dが正しい方向からずれて吐出、飛行す
る。これはノズル1aの周縁で、異物604の付着した
部分でインクの濡れ性と吐出抵抗が増したためインクメ
ニスカスが異物604の方向に偏る為と考えられる。 このように従来技術ではインク滴の吐出方向が非常にば
らつき易い。
インクジェットプリントヘッドの斜視図である。図のイ
ンクジェットプリントヘッドはインク3を加圧すること
のできるインク室2と、インク室2に接続されたノズル
1aを備えたノズルプレート1から構成されており、イ
ンク室2に満たされたインク3は加圧されてノズル1a
からインク滴3dとして外部へ吐出させることができる
。図中で示す4つのノズルはそれぞれのインク室に接続
されており、必要なノズルからインク滴を吐出させるこ
とができる。図中のノズルから左手前に描かれた一点鎖
線はインク滴の正しい飛行軌跡を示すものである。図中
手前から1番目の断面で示したノズル1aから吐出した
インク滴3dは正しい方向に吐出しているが、図中手前
から2番目のノズルは変形部分601で示す様にノズル
の形状が歪んでいるために吐出したインク滴は図中の一
点鎖線で示した正しい方向からずれて、破線で示した方
向に飛行してしまう。また図中手前から3番目のノズル
から吐出したインク滴は、ノズルプレート面の他の部分
よりもインクの濡れ易い部分602により影響を受けて
正しい方向からずれて飛行する。更に、図中手前から4
番目のノズルから吐出したインク滴もノズル付近に付着
した異物603により影響を受けて正しい方向からずれ
て飛行する。図4は図3で示した従来例のプリントヘッ
ドの断面を示す図であるが、異物604がノズル1aの
付近に付着している場合、インク2の吐出の際形成され
るインクメニスカスが3a、3b、3cの様に偏って成
長しインク滴3dが正しい方向からずれて吐出、飛行す
る。これはノズル1aの周縁で、異物604の付着した
部分でインクの濡れ性と吐出抵抗が増したためインクメ
ニスカスが異物604の方向に偏る為と考えられる。 このように従来技術ではインク滴の吐出方向が非常にば
らつき易い。
【0004】従って、従来のインクジェットプリンタで
は、インクの吐出方向がばらつかない様にする為に、ノ
ズルを高精度に形成しノズル形状を一定にする、ノズル
プレート表面にコーティングを施すことでノズル周縁の
濡れ性を一定にする、ノズルプレートを定期的にクリー
ニングしノズル終縁の異物を除去する、などの対策が必
要とされた。以上の様に従来のインクジェットプリント
ヘッドにおいて、インクの吐出方向の安定化は大きな課
題の1つであった。
は、インクの吐出方向がばらつかない様にする為に、ノ
ズルを高精度に形成しノズル形状を一定にする、ノズル
プレート表面にコーティングを施すことでノズル周縁の
濡れ性を一定にする、ノズルプレートを定期的にクリー
ニングしノズル終縁の異物を除去する、などの対策が必
要とされた。以上の様に従来のインクジェットプリント
ヘッドにおいて、インクの吐出方向の安定化は大きな課
題の1つであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかるインク
ジェットプリントヘッドを実用化する上での種種の問題
に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、安
価で印字品質の良いプリントシステムを実現する為に、
簡単な構造でインクの吐出方向の安定したインクジェッ
トプリントヘッドを可能にするところにある。
ジェットプリントヘッドを実用化する上での種種の問題
に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、安
価で印字品質の良いプリントシステムを実現する為に、
簡単な構造でインクの吐出方向の安定したインクジェッ
トプリントヘッドを可能にするところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はかか
る課題を解決するために、インクジェットプリントヘッ
ドにおいてノズル近傍の面にインク吐出方向に向いた複
数の針又は毛を配置したものである。
る課題を解決するために、インクジェットプリントヘッ
ドにおいてノズル近傍の面にインク吐出方向に向いた複
数の針又は毛を配置したものである。
【0007】
【作用】インクジェットプリントヘッドにおけるノズル
近傍の面にインク吐出方向に向いた複数の針又は毛を配
置することによりインクの吐出方向の安定化を可能にす
る。
近傍の面にインク吐出方向に向いた複数の針又は毛を配
置することによりインクの吐出方向の安定化を可能にす
る。
【0008】
【実施例】本発明による実施例として制作したインクジ
ェットプリントヘッドを図1、図2により説明する。
ェットプリントヘッドを図1、図2により説明する。
【0009】図1は本発明の実施例として制作したイン
クジェットプリントヘッドの斜視図で、図2はその断面
を示すものである。本実施例はインク3を加圧すること
のできるインク室2と、インク室2に接続されたノズル
1aを備えたノズルプレート1から構成されており、イ
ンク室2に満たされたインク3は加圧されてノズル1a
からインク滴3dとして外部へ吐出するが、ノズル1a
の近傍の面に本発明の特徴であるインク吐出方向に向い
た複数の毛101が形成されている。図1で示す4つの
ノズルはそれぞれのインク室に接続されており、必要な
ノズルからインク滴を吐出させることができる。
クジェットプリントヘッドの斜視図で、図2はその断面
を示すものである。本実施例はインク3を加圧すること
のできるインク室2と、インク室2に接続されたノズル
1aを備えたノズルプレート1から構成されており、イ
ンク室2に満たされたインク3は加圧されてノズル1a
からインク滴3dとして外部へ吐出するが、ノズル1a
の近傍の面に本発明の特徴であるインク吐出方向に向い
た複数の毛101が形成されている。図1で示す4つの
ノズルはそれぞれのインク室に接続されており、必要な
ノズルからインク滴を吐出させることができる。
【0010】図中のノズル1aから左手前に描かれた一
点鎖線はインク滴の正しい飛行軌跡を示すものである。 毛101はノズル1aにノズルプレート1にほぼ垂直な
方向に形成されている。この毛によって図2の断面で示
す様にインクメニスカス3a、3b、3cはノズル1a
周辺の複数の毛101に沿ってノズル1aから一定の方
向に成長するためにインク滴3dは常に一定の方向に吐
出し、飛行する。
点鎖線はインク滴の正しい飛行軌跡を示すものである。 毛101はノズル1aにノズルプレート1にほぼ垂直な
方向に形成されている。この毛によって図2の断面で示
す様にインクメニスカス3a、3b、3cはノズル1a
周辺の複数の毛101に沿ってノズル1aから一定の方
向に成長するためにインク滴3dは常に一定の方向に吐
出し、飛行する。
【0011】本発明によれば前記の従来技術のようなノ
ズル1a付近への異物の付着が防止され、また、ノズル
プレート1に濡れ性の変化が生じた場合においても複数
の毛による作用で、インクはノズルプレート1の面に接
することがないのでほとんど正しい方向からずれること
なくインク滴が吐出する。本実施例の毛101の形成は
、毛101を形成する部分に接着剤を塗布したノズルプ
レート1を、複数の毛101が置かれた平板電極の上方
に平行に配置し、ノズルプレート1と平板電極間に高電
圧を印加することにより毛101を帯電させ、ノズルプ
レート1に垂直に引き寄せて接着することで行なった。 なお、毛101の配置密度はノズル1aの開口面積に対
して少なくとも5本以上が望ましく、また、毛101は
インク3に対して濡れにくい材質が望ましい。
ズル1a付近への異物の付着が防止され、また、ノズル
プレート1に濡れ性の変化が生じた場合においても複数
の毛による作用で、インクはノズルプレート1の面に接
することがないのでほとんど正しい方向からずれること
なくインク滴が吐出する。本実施例の毛101の形成は
、毛101を形成する部分に接着剤を塗布したノズルプ
レート1を、複数の毛101が置かれた平板電極の上方
に平行に配置し、ノズルプレート1と平板電極間に高電
圧を印加することにより毛101を帯電させ、ノズルプ
レート1に垂直に引き寄せて接着することで行なった。 なお、毛101の配置密度はノズル1aの開口面積に対
して少なくとも5本以上が望ましく、また、毛101は
インク3に対して濡れにくい材質が望ましい。
【0012】本実施例で用いた毛101はインク3に対
して濡れにくい樹脂よりなるものであったが、インク3
との濡れ性を更に悪くする為に複数の微細な繊維を織っ
たものを用いてもよい。また、毛よりも更に剛い針状の
ものを使用しても同様の効果が得られる。
して濡れにくい樹脂よりなるものであったが、インク3
との濡れ性を更に悪くする為に複数の微細な繊維を織っ
たものを用いてもよい。また、毛よりも更に剛い針状の
ものを使用しても同様の効果が得られる。
【0013】本発明によるインクジェットプリントヘッ
ドは文字や絵などの情報を紙などの記録媒体上にインク
を用いて記録する目的以外に、液滴を用いた各種コーテ
ィングや、微量液体の滴下など、液体を選択滴に吐出さ
せる用途にも使用できる。
ドは文字や絵などの情報を紙などの記録媒体上にインク
を用いて記録する目的以外に、液滴を用いた各種コーテ
ィングや、微量液体の滴下など、液体を選択滴に吐出さ
せる用途にも使用できる。
【0014】
【発明の効果】本発明によって、簡単な構造でインクの
吐出方向の安定したインクジェットプリントヘッドを可
能にすることができた。
吐出方向の安定したインクジェットプリントヘッドを可
能にすることができた。
【図1】本発明による実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明による実施例を示す断面図である。
【図3】従来技術を示す斜視図である。
【図4】従来技術を示す断面図である。
1・・・・・・・・ノズルプレート
1a・・・・・・・ノズル
2・・・・・・・・インク室
3・・・・・・・・インク
3a・・・・・・・インクメニスカス
3b・・・・・・・インクメニスカス
3c・・・・・・・インクメニスカス
3d・・・・・・・インク滴
101・・・・・・毛
601・・・・・・変形部分
602・・・・・・濡れ易い部分
603・・・・・・異物
604・・・・・・異物
Claims (1)
- 【請求項1】インク室と、該インク室に接続しインクを
吐出するノズルを有するノズルプレートとを備え、前記
インク室に満たされたインクを加圧し前記ノズルから外
部へ吐出させるインクジェットプリントヘッドにおいて
、前記ノズルプレートの前記ノズル近傍の面にインク吐
出方向に向いた複数の針又は毛を配置したことを特徴と
するインクジェットプリントヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14343891A JPH04366642A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | インクジェットプリントヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14343891A JPH04366642A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | インクジェットプリントヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04366642A true JPH04366642A (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=15338710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14343891A Pending JPH04366642A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | インクジェットプリントヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04366642A (ja) |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP14343891A patent/JPH04366642A/ja active Pending
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