JPH0436720B2 - - Google Patents
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- JPH0436720B2 JPH0436720B2 JP56108078A JP10807881A JPH0436720B2 JP H0436720 B2 JPH0436720 B2 JP H0436720B2 JP 56108078 A JP56108078 A JP 56108078A JP 10807881 A JP10807881 A JP 10807881A JP H0436720 B2 JPH0436720 B2 JP H0436720B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- motor
- washing machine
- clutch
- output shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は排水コツク、クラツチ、ブレーキ等を
動作させ、排水コツクの開閉、クラツチの切替
え、ブレーキの制動動作を行わせる洗濯機の駆動
装置に関する。
動作させ、排水コツクの開閉、クラツチの切替
え、ブレーキの制動動作を行わせる洗濯機の駆動
装置に関する。
従来の技術
従来のこの種の洗濯機の駆動装置は、ソレノイ
ドを用い、そのソレノイドのプランジヤーで排水
コツク、クラツチ、ブレーキ等の操作体を直接引
つ張り、各操作体を動作させる構造が一般的であ
つた。
ドを用い、そのソレノイドのプランジヤーで排水
コツク、クラツチ、ブレーキ等の操作体を直接引
つ張り、各操作体を動作させる構造が一般的であ
つた。
第1図〜第4図を用いて、排水コツク等の操作
体を動作させるソレノイドを備えた洗濯機につい
て説明する。
体を動作させるソレノイドを備えた洗濯機につい
て説明する。
第1図において、外枠1の上部に複数個の外接
受部2が設けられ、上端部にスライダー3が取り
付けられた吊り棒4は、スライダー3を介して外
接受部2に設けられている。この吊り棒4の下端
部には防振バネ(図示せず)を内蔵した緩衝体5
を設けており、この緩衝体5は外槽受部6との間
で摺動し、かつ弾性的にプラスチツク等にてなる
水槽をかねる外槽7を吊り下げ支持している。ま
た、外槽7の底部には基板8が固着されており、
この基板8にクラツチケース9が前記外槽7に水
密になるように固着されており、このクラツチケ
ース内にはブレーキ装置、洗濯機駆動用のモータ
10からの回転を攪拌翼、外槽7内の脱水槽7a
に切り替えて伝達するクラツチを有している。1
1はクラツチ等を引つ張るソレノイドからなる洗
濯機の駆動装置である。
受部2が設けられ、上端部にスライダー3が取り
付けられた吊り棒4は、スライダー3を介して外
接受部2に設けられている。この吊り棒4の下端
部には防振バネ(図示せず)を内蔵した緩衝体5
を設けており、この緩衝体5は外槽受部6との間
で摺動し、かつ弾性的にプラスチツク等にてなる
水槽をかねる外槽7を吊り下げ支持している。ま
た、外槽7の底部には基板8が固着されており、
この基板8にクラツチケース9が前記外槽7に水
密になるように固着されており、このクラツチケ
ース内にはブレーキ装置、洗濯機駆動用のモータ
10からの回転を攪拌翼、外槽7内の脱水槽7a
に切り替えて伝達するクラツチを有している。1
1はクラツチ等を引つ張るソレノイドからなる洗
濯機の駆動装置である。
第2図に洗濯機の駆動装置の詳細を示す。クラ
ツチケース7の下方にはモータ10の回転伝達を
切り替えるクラツチの一部であるクラツチボス1
3が位置し、このクラツチボス13にはクラツチ
爪12が係合している。クラツチ爪12がクラツ
チボスと係合しているときにはモータ10の回転
を脱水槽7aに伝達せず、ソレノイド14が動作
しクラツチ爪12がクラツチボス13より離脱す
れば、モータ10の回転は脱水槽7aに伝達さ
れ、脱水槽7aが回転する。ソレノイド14の動
作(引つ張り動作)によりクラツチ爪12のほか
外槽7の底部に配した排水コツク15を開成する
とともに、クラツチケース9内に配されたブレー
キ装置16の制動を解除し、脱水槽7aを回転状
態とする。
ツチケース7の下方にはモータ10の回転伝達を
切り替えるクラツチの一部であるクラツチボス1
3が位置し、このクラツチボス13にはクラツチ
爪12が係合している。クラツチ爪12がクラツ
チボスと係合しているときにはモータ10の回転
を脱水槽7aに伝達せず、ソレノイド14が動作
しクラツチ爪12がクラツチボス13より離脱す
れば、モータ10の回転は脱水槽7aに伝達さ
れ、脱水槽7aが回転する。ソレノイド14の動
作(引つ張り動作)によりクラツチ爪12のほか
外槽7の底部に配した排水コツク15を開成する
とともに、クラツチケース9内に配されたブレー
キ装置16の制動を解除し、脱水槽7aを回転状
態とする。
また、上記洗濯機の電気回路を第3図に基づい
て説明する。
て説明する。
第3図において、17は電源で、自動タイムス
イツチ18の各接点を介して各負荷であるモータ
10、ソレノイド14、給水弁20、ブザー26
に電力供給される。19は圧力スイツチで、外槽
7内の水位が所定水位に到達すると、接点をNO
からNC側に切り替わる。23はタイマーモータ
で、自動タイムスイツチの各接点T1〜T9を第
4図のプログムチヤートに従つて切り替える。2
2は蓋スイツチで、蓋の開閉に応じて開閉するも
のである。24はすすぎ切替えスイツチで、オー
バーフローすすぎを行うかためすすぎを行うかを
設定するためのものである。25は排水・脱水停
止用スイツチで、排水・脱水を行うか排水・脱水
を省略するかを設定するものである。
イツチ18の各接点を介して各負荷であるモータ
10、ソレノイド14、給水弁20、ブザー26
に電力供給される。19は圧力スイツチで、外槽
7内の水位が所定水位に到達すると、接点をNO
からNC側に切り替わる。23はタイマーモータ
で、自動タイムスイツチの各接点T1〜T9を第
4図のプログムチヤートに従つて切り替える。2
2は蓋スイツチで、蓋の開閉に応じて開閉するも
のである。24はすすぎ切替えスイツチで、オー
バーフローすすぎを行うかためすすぎを行うかを
設定するためのものである。25は排水・脱水停
止用スイツチで、排水・脱水を行うか排水・脱水
を省略するかを設定するものである。
次に、上記洗濯機の動作を第3図及び第4図に
より説明する。
より説明する。
洗濯工程では自動タイムスイツチ18の接点T
1がa側なので交流電源17からの電力は圧力ス
イツチ19のNC側より接点T5のa側を介して
給水弁20に供給され、外槽7内に水が供給され
る。水が所定水位に到達すると、圧力スイツチ1
9の接点がNO側に切り替わり、自動タイムスイ
ツチ18の接点T4のa側→T6のa側→T8
(自動反転接点)よりコンデンサ21、モータ1
0に通電され、洗濯が始まる。
1がa側なので交流電源17からの電力は圧力ス
イツチ19のNC側より接点T5のa側を介して
給水弁20に供給され、外槽7内に水が供給され
る。水が所定水位に到達すると、圧力スイツチ1
9の接点がNO側に切り替わり、自動タイムスイ
ツチ18の接点T4のa側→T6のa側→T8
(自動反転接点)よりコンデンサ21、モータ1
0に通電され、洗濯が始まる。
次に排水工程では、第4図のように自動タイム
スイツチ18の各接点が切り替わる。よつて、接
点T1のa側→圧力スイツチ19のNO側→接点
T4のa側→接点T6のb側を介してソレノイド
14に通電され、排水コツク15が開放され、排
水動作が開始する。排水が始まり、外槽7内の水
位が低下すると、圧力スイツチ19の接点がNC
側に切り替わる。この時点では、接点T5のb側
→蓋スイツチ22→接点T6がb側を介して続け
てソレノイド14に通電され、排水動作が続行さ
れる。
スイツチ18の各接点が切り替わる。よつて、接
点T1のa側→圧力スイツチ19のNO側→接点
T4のa側→接点T6のb側を介してソレノイド
14に通電され、排水コツク15が開放され、排
水動作が開始する。排水が始まり、外槽7内の水
位が低下すると、圧力スイツチ19の接点がNC
側に切り替わる。この時点では、接点T5のb側
→蓋スイツチ22→接点T6がb側を介して続け
てソレノイド14に通電され、排水動作が続行さ
れる。
この排水工程が終了すると、第4図に示す脱水
工程に移行する。この脱水工程は間欠的に脱水槽
7aを回転させる、いわゆる間欠脱水工程であ
る。この間欠脱水工程では、自動タイムスイツチ
18の接点T1のa側→圧力スイツチ19のNC
側→接点T5のb側→蓋スイツチ22→接点T4
のb側→接点T9のa側(自動反転接点)→接点
T2のa側を介してモータ10に通電される。こ
の間欠脱水工程の間も接点T6がb側なので、ソ
レノイド14にも通電され続け、排水コツク15
を開放状態、ブレーキ装置16の制動を解除状
態、クラツチボス13とクラツチ爪12とを離脱
状態(脱水槽7aに回転伝達する状態)とし続
け、モータ10に自動反転接点T9を介して間欠
通電されると、脱水槽7aを間欠駆動することと
なる。なお、自動反転接点T8およびT9は一定
周期ごとにa側およびb側に切り替わるものであ
る。
工程に移行する。この脱水工程は間欠的に脱水槽
7aを回転させる、いわゆる間欠脱水工程であ
る。この間欠脱水工程では、自動タイムスイツチ
18の接点T1のa側→圧力スイツチ19のNC
側→接点T5のb側→蓋スイツチ22→接点T4
のb側→接点T9のa側(自動反転接点)→接点
T2のa側を介してモータ10に通電される。こ
の間欠脱水工程の間も接点T6がb側なので、ソ
レノイド14にも通電され続け、排水コツク15
を開放状態、ブレーキ装置16の制動を解除状
態、クラツチボス13とクラツチ爪12とを離脱
状態(脱水槽7aに回転伝達する状態)とし続
け、モータ10に自動反転接点T9を介して間欠
通電されると、脱水槽7aを間欠駆動することと
なる。なお、自動反転接点T8およびT9は一定
周期ごとにa側およびb側に切り替わるものであ
る。
次にすすぎ工程は、洗濯工程とほとんど同じで
あるが、相違するのは、すすぎ切替えスイツチ2
4が入つたときにオーバーフローすすぎが行わ
れ、すすぎ切替えスイツチ24が入つていないと
きにはためすすぎが行われる点である。すなわ
ち、すすぎ切替えスイツチ24が入つているとき
には、圧力スイツチ19に無関係に給水弁20を
動作させて、所定水位に到達しても給水動作を続
け、オーバーフローを行わせながらすすぎを行
う。すすぎ切替えスイツチ24が入つていないと
きには、給水弁20は圧力スイツチ19がNO側
に切り替わると通電されなくなり、給水動作を停
止し、ためすすぎを行う。
あるが、相違するのは、すすぎ切替えスイツチ2
4が入つたときにオーバーフローすすぎが行わ
れ、すすぎ切替えスイツチ24が入つていないと
きにはためすすぎが行われる点である。すなわ
ち、すすぎ切替えスイツチ24が入つているとき
には、圧力スイツチ19に無関係に給水弁20を
動作させて、所定水位に到達しても給水動作を続
け、オーバーフローを行わせながらすすぎを行
う。すすぎ切替えスイツチ24が入つていないと
きには、給水弁20は圧力スイツチ19がNO側
に切り替わると通電されなくなり、給水動作を停
止し、ためすすぎを行う。
以上のようにして、洗濯→排水→脱水→すすぎ
とプログラム通りに進行していき、最終すすぎ終
了時点で、排水・脱水停止用スイツチ25がオン
されていないときには、すすぎ終了時点でプログ
ラムは休止となり、逆に排水・脱水停止用スイツ
チ25がオンされていれば、次の排水および脱水
へと進行し脱水終了前で、ブザー26が吹鳴し洗
濯→脱水が終了する。
とプログラム通りに進行していき、最終すすぎ終
了時点で、排水・脱水停止用スイツチ25がオン
されていないときには、すすぎ終了時点でプログ
ラムは休止となり、逆に排水・脱水停止用スイツ
チ25がオンされていれば、次の排水および脱水
へと進行し脱水終了前で、ブザー26が吹鳴し洗
濯→脱水が終了する。
脱水工程中の自動タイムスイツチ18の接点T
2のa側を切る時間Aは、モータ10への通電を
断ち、脱水槽7aを慣性力で回転させる時間帯を
示し、次に制動をかける際の信頼性の向上を図
り、さらには次のすすぎ工程の給水が脱水槽7a
の回転によつて飛び散るのを防止している。
2のa側を切る時間Aは、モータ10への通電を
断ち、脱水槽7aを慣性力で回転させる時間帯を
示し、次に制動をかける際の信頼性の向上を図
り、さらには次のすすぎ工程の給水が脱水槽7a
の回転によつて飛び散るのを防止している。
発明が解決しようとする課題
しかし、上記のようにソレノイド14により排
水コツク15、クラツチを切り替えるために操作
するクラツチボス13、ブレーキ装置16を動作
させる構造では、ソレノイド14への通電時にソ
レノイド14のプランジヤーが急激に吸引されて
ソレノイドのコアに衝突し、極めて大きい音が発
生するという課題を有していた。
水コツク15、クラツチを切り替えるために操作
するクラツチボス13、ブレーキ装置16を動作
させる構造では、ソレノイド14への通電時にソ
レノイド14のプランジヤーが急激に吸引されて
ソレノイドのコアに衝突し、極めて大きい音が発
生するという課題を有していた。
上記課題を解決するために、近年、ソレノイド
を使用する代わりに小型電動機を使用して、その
小型電動機の回転にて排水コツク等の操作体を動
作させる構成が提案されている。
を使用する代わりに小型電動機を使用して、その
小型電動機の回転にて排水コツク等の操作体を動
作させる構成が提案されている。
具体的には上記小型電動機により排水コツク等
の操作体を動かすには、小型電動機の回転を減速
機構により減速して高トルクの回転力を発生させ
る必要があるので、操作体を完全な動作状態にす
るまでに時間がかかる。すなわち、例えば、脱水
工程を行う場合には、その脱水工程の前に小型電
動機に通電して排水コツク、ブレーキ装置、クラ
ツチの操作体を動作させるが、この排水工程の時
間内に小型電動機が完全に前記操作体を動作状態
にできない場合、例えば、小型電動機への電源電
圧が低下した場合などでは排水工程の時間だけで
は操作体を完全な動作状態とすることができず、
排水コツクが半開放状態、ブレーキ装置の制動が
半解除状態、クラツチが半切替え状態とのままで
洗濯機駆動用のモータに通電することとなり、洗
濯機駆動用のモータに過大の負荷を与えてしま
い、不安全であるという課題を有していた。ま
た、脱水工程の開始時点から所定の遅延時間を設
けて、小型電動機が完全に操作体を動作状態にす
るのに十分な時間を確保することも考えられる
が、この場合、小型電動機を動作させる時間が長
くなり、脱水工程の時間を長くしてしまう課題を
有していた。
の操作体を動かすには、小型電動機の回転を減速
機構により減速して高トルクの回転力を発生させ
る必要があるので、操作体を完全な動作状態にす
るまでに時間がかかる。すなわち、例えば、脱水
工程を行う場合には、その脱水工程の前に小型電
動機に通電して排水コツク、ブレーキ装置、クラ
ツチの操作体を動作させるが、この排水工程の時
間内に小型電動機が完全に前記操作体を動作状態
にできない場合、例えば、小型電動機への電源電
圧が低下した場合などでは排水工程の時間だけで
は操作体を完全な動作状態とすることができず、
排水コツクが半開放状態、ブレーキ装置の制動が
半解除状態、クラツチが半切替え状態とのままで
洗濯機駆動用のモータに通電することとなり、洗
濯機駆動用のモータに過大の負荷を与えてしま
い、不安全であるという課題を有していた。ま
た、脱水工程の開始時点から所定の遅延時間を設
けて、小型電動機が完全に操作体を動作状態にす
るのに十分な時間を確保することも考えられる
が、この場合、小型電動機を動作させる時間が長
くなり、脱水工程の時間を長くしてしまう課題を
有していた。
本発明は上記課題に鑑み、低騒音化が図れる小
型電動機を用いた洗濯機の駆動装置において、小
型電動機の動作時間を長く設定することなく安全
性を高めることを目的とする。
型電動機を用いた洗濯機の駆動装置において、小
型電動機の動作時間を長く設定することなく安全
性を高めることを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、小型電動
機と、この小型電動機の回転を減速させる減速歯
車群と、この減速歯車群により減速回転し、その
回転動作により排水コツク、クラツチ、ブレーキ
等の操作体を動作させる出力軸と、この出力軸に
よつて回転するカムと、このカムによつて開閉す
るスイツチと、洗濯槽をかねた脱水槽を駆動する
洗濯機駆動用のモータと、この洗濯機駆動用のモ
ータの通電を制御する制御部とを備え、前記出力
軸が前記操作体を完全な動作状態とする回転角度
に達すると、前記カムがスイツチを開閉する構成
とし、前記スイツチはその開閉動作により前記制
御部によるモータ通電を遮断する構成としたもの
である。
機と、この小型電動機の回転を減速させる減速歯
車群と、この減速歯車群により減速回転し、その
回転動作により排水コツク、クラツチ、ブレーキ
等の操作体を動作させる出力軸と、この出力軸に
よつて回転するカムと、このカムによつて開閉す
るスイツチと、洗濯槽をかねた脱水槽を駆動する
洗濯機駆動用のモータと、この洗濯機駆動用のモ
ータの通電を制御する制御部とを備え、前記出力
軸が前記操作体を完全な動作状態とする回転角度
に達すると、前記カムがスイツチを開閉する構成
とし、前記スイツチはその開閉動作により前記制
御部によるモータ通電を遮断する構成としたもの
である。
作 用
上記構成によれば、排水コツク、ブレーキ、ク
ラツチの操作体が完全に動作した状態となればス
イツチが開閉し、しかも上記スイツチは開閉動作
しないと制御部が洗濯機駆動用のモータに通電し
ようとしてもその通電を遮断する。よつて、操作
体が完全に動作する状態でなければ、モータへ通
電されることは無く、動作体の半動作状態でモー
タに通電されることを防止している。また、スイ
ツチは、出力軸によつて回転するカムで開閉動作
するので、出力軸が操作体を完全に動作状態とな
れば、直ちに上記モータへの通電遮断を解除でき
ることとなる。
ラツチの操作体が完全に動作した状態となればス
イツチが開閉し、しかも上記スイツチは開閉動作
しないと制御部が洗濯機駆動用のモータに通電し
ようとしてもその通電を遮断する。よつて、操作
体が完全に動作する状態でなければ、モータへ通
電されることは無く、動作体の半動作状態でモー
タに通電されることを防止している。また、スイ
ツチは、出力軸によつて回転するカムで開閉動作
するので、出力軸が操作体を完全に動作状態とな
れば、直ちに上記モータへの通電遮断を解除でき
ることとなる。
実施例
以下、本発明の実施例を第5図〜第7図に基づ
いて説明する。なお、第5図および第6図におい
て、従来の第1図〜第4図と同一な構成部材につ
いては同一符号を付し、その説明を省略する。
いて説明する。なお、第5図および第6図におい
て、従来の第1図〜第4図と同一な構成部材につ
いては同一符号を付し、その説明を省略する。
本発明の特徴は従来のソレノイド14の代わり
に小型電動機を用い、さらに、排水コツク等の操
作体の完全動作状態をスイツチにより検出してい
る点である。
に小型電動機を用い、さらに、排水コツク等の操
作体の完全動作状態をスイツチにより検出してい
る点である。
まず、洗濯機の駆動装置を第7図により説明す
る。同図において、27はスイツチで、28はス
イツチ27、小型電動機29、減速歯車群30を
内蔵してなる洗濯機の駆動装置で、ケース40の
底部41内部に小型電動機29を配し、その開放
側には減速歯車群30、地板42、スイツチ27
を順次重ねるように配し、さらに開放端面には蓋
体43を覆設している。上記洗濯機の駆動装置2
8は外槽7の底部あるいは基板8に直接取り付け
ている。上記小型電動機29の回転は、減速歯車
群30により出力軸31に伝達され、この出力軸
30に固定したカム32が回転し、このカム32
のカム面32aに接した接点板33が接点基板3
7を支点として動作し、接点板34の接点35に
接点板33に設けた接点36が閉成される。な
お、スイツチ27は接点板33,34、接点3
5,36、接点基板37によつて構成する。カム
32は第7図Aの矢印ロに示す方向に回転し、切
り欠かれた部分32bにスイツチ27の接点板3
3が位置すると、スイツチ27の接点35,36
が開成する構成で、カム32がスイツチ27を閉
成する角度まで回転すると排水コツク等の操作体
が完全に動作した状態となる。
る。同図において、27はスイツチで、28はス
イツチ27、小型電動機29、減速歯車群30を
内蔵してなる洗濯機の駆動装置で、ケース40の
底部41内部に小型電動機29を配し、その開放
側には減速歯車群30、地板42、スイツチ27
を順次重ねるように配し、さらに開放端面には蓋
体43を覆設している。上記洗濯機の駆動装置2
8は外槽7の底部あるいは基板8に直接取り付け
ている。上記小型電動機29の回転は、減速歯車
群30により出力軸31に伝達され、この出力軸
30に固定したカム32が回転し、このカム32
のカム面32aに接した接点板33が接点基板3
7を支点として動作し、接点板34の接点35に
接点板33に設けた接点36が閉成される。な
お、スイツチ27は接点板33,34、接点3
5,36、接点基板37によつて構成する。カム
32は第7図Aの矢印ロに示す方向に回転し、切
り欠かれた部分32bにスイツチ27の接点板3
3が位置すると、スイツチ27の接点35,36
が開成する構成で、カム32がスイツチ27を閉
成する角度まで回転すると排水コツク等の操作体
が完全に動作した状態となる。
今、出力軸31によつてこれに固定した伝達カ
ム38を回転させ、この伝達カム38の回転によ
つて、第6図に示すワイヤー39を矢印イ方向に
引つ張り、ワイヤー39の他端に取り付けた排水
コツク15、ブレーキ装置16、クラツチの切り
替え操作を行うクラツチボス13と係合するクラ
ツチ爪12を動作させる。すなわち、出力軸31
が回転してワイヤー39を引つ張ると、排水コツ
ク15が開放され、ブレーキ装置16はその制動
が解除され、さらにクラツチ爪12とクラツチボ
ス13とが離脱し、洗濯機駆動用のモータ10の
回転を脱水槽7aに伝達するようにクラツチが切
り替わる。この場合、排水コツク15を完全に開
放するには出力軸が所定角度回転し、ワイヤー3
9を十分に引つ張る必要があるが、この排水コツ
ク15が完全に開放状態になると出力軸31に固
定したカム32によりスイツチ27が閉成され
る。排水コツク15と同様に、ブレーキ装置16
もスイツチ27が閉成されるまで出力軸31が回
転すると、制動状態を完全に解除され、また、ク
ラツチ爪12とクラツチボス13とも完全に離脱
し、完全にクラツチが切り替えられた状態とな
る。このように、上記スイツチ27の閉成で排水
コツク15、ブレーキ装置16、クラツチの操作
体が完全に動作する状態であることを確認してい
る。
ム38を回転させ、この伝達カム38の回転によ
つて、第6図に示すワイヤー39を矢印イ方向に
引つ張り、ワイヤー39の他端に取り付けた排水
コツク15、ブレーキ装置16、クラツチの切り
替え操作を行うクラツチボス13と係合するクラ
ツチ爪12を動作させる。すなわち、出力軸31
が回転してワイヤー39を引つ張ると、排水コツ
ク15が開放され、ブレーキ装置16はその制動
が解除され、さらにクラツチ爪12とクラツチボ
ス13とが離脱し、洗濯機駆動用のモータ10の
回転を脱水槽7aに伝達するようにクラツチが切
り替わる。この場合、排水コツク15を完全に開
放するには出力軸が所定角度回転し、ワイヤー3
9を十分に引つ張る必要があるが、この排水コツ
ク15が完全に開放状態になると出力軸31に固
定したカム32によりスイツチ27が閉成され
る。排水コツク15と同様に、ブレーキ装置16
もスイツチ27が閉成されるまで出力軸31が回
転すると、制動状態を完全に解除され、また、ク
ラツチ爪12とクラツチボス13とも完全に離脱
し、完全にクラツチが切り替えられた状態とな
る。このように、上記スイツチ27の閉成で排水
コツク15、ブレーキ装置16、クラツチの操作
体が完全に動作する状態であることを確認してい
る。
次に上記スイツチ27と洗濯機駆動用のモータ
10の通電制御を行う自動タイムスイツチ18
(制御部)との関係を第5図により説明する。す
なわち、スイツチ27は自動タイムスイツチ18
の接点T2とモータ10との間に接続されてお
り、自動タイムスイツチ18が脱水工程に入り接
点T2を閉じてモータ10に通電しようとしても
スイツチ27が閉成していなければモータ10へ
の通電が遮断されることになる。このように排水
コツク15等の操作体が完全に動作状態になるま
でスイツチ27がモータ10への通電を遮断する
ので、小型電動機29への供給電圧が低下して所
定の時間内で操作体を完全な動作状態とすること
ができなくても、制御部である自動タイムスイツ
チ18からモータ10への通電を遮断でき、モー
タ10への過負荷状態を防止でき、安全性を確保
できる。また、脱水途中に洗濯蓋1aを開けて蓋
スイツチ22を開成した後、再度洗濯蓋1aを閉
じ蓋スイツチ22を閉成すると、洗濯機の駆動装
置28の出力軸31の回転速度が遅いため、排水
コツク15、ブレーキ装置16、クラツチが完全
に動作してない状態で洗濯機駆動用のモータ10
に通電するように自動タイムスイツチ18は動作
する。詳しく説明すると、蓋スイツチ22が開成
すると、小型電動機29への通電が断たれ、ワイ
ヤー19の引張力がなくなり、ワイヤー19は引
き戻され、排水コツク15が閉成状態、ブレーキ
装置16が制動状態、クラツチが切り替えられて
いない状態になる。この状態で、再度蓋スイツチ
22が閉じられると、自動タイムスイツチ18は
小型電動機29への通電を開始するとともに、モ
ータ10へにも通電しようとする。しかし、小型
電動機29が回転して、出力軸31が操作体を完
全な動作状態とするまでスイツチ27が閉成しな
いので、モータ10へ誤つて通電されるのを防止
でき安全性を高めている。
10の通電制御を行う自動タイムスイツチ18
(制御部)との関係を第5図により説明する。す
なわち、スイツチ27は自動タイムスイツチ18
の接点T2とモータ10との間に接続されてお
り、自動タイムスイツチ18が脱水工程に入り接
点T2を閉じてモータ10に通電しようとしても
スイツチ27が閉成していなければモータ10へ
の通電が遮断されることになる。このように排水
コツク15等の操作体が完全に動作状態になるま
でスイツチ27がモータ10への通電を遮断する
ので、小型電動機29への供給電圧が低下して所
定の時間内で操作体を完全な動作状態とすること
ができなくても、制御部である自動タイムスイツ
チ18からモータ10への通電を遮断でき、モー
タ10への過負荷状態を防止でき、安全性を確保
できる。また、脱水途中に洗濯蓋1aを開けて蓋
スイツチ22を開成した後、再度洗濯蓋1aを閉
じ蓋スイツチ22を閉成すると、洗濯機の駆動装
置28の出力軸31の回転速度が遅いため、排水
コツク15、ブレーキ装置16、クラツチが完全
に動作してない状態で洗濯機駆動用のモータ10
に通電するように自動タイムスイツチ18は動作
する。詳しく説明すると、蓋スイツチ22が開成
すると、小型電動機29への通電が断たれ、ワイ
ヤー19の引張力がなくなり、ワイヤー19は引
き戻され、排水コツク15が閉成状態、ブレーキ
装置16が制動状態、クラツチが切り替えられて
いない状態になる。この状態で、再度蓋スイツチ
22が閉じられると、自動タイムスイツチ18は
小型電動機29への通電を開始するとともに、モ
ータ10へにも通電しようとする。しかし、小型
電動機29が回転して、出力軸31が操作体を完
全な動作状態とするまでスイツチ27が閉成しな
いので、モータ10へ誤つて通電されるのを防止
でき安全性を高めている。
上記洗濯機の駆動装置は小型電動機29、減速
歯車群30、スイツチ27にて構成されるが、上
記各部材を収納するケース40を電気絶縁性を有
する合成樹脂製、例えば、ガラス強化ポリプロピ
レン、ガラス強化ポリエステル、ポリアセタール
あるいはナイロン等の熱可塑性成形材料にて成形
すれば生産性が向上し、電気絶縁性はもちろんの
こと、防水、防湿効果も得られる。
歯車群30、スイツチ27にて構成されるが、上
記各部材を収納するケース40を電気絶縁性を有
する合成樹脂製、例えば、ガラス強化ポリプロピ
レン、ガラス強化ポリエステル、ポリアセタール
あるいはナイロン等の熱可塑性成形材料にて成形
すれば生産性が向上し、電気絶縁性はもちろんの
こと、防水、防湿効果も得られる。
発明の効果
以上の実施例の説明から明らかな通り、本発明
によれば、排水コツク、ブレーキ、クラツチの操
作体が完全に動作した状態となればスイツチが開
閉し、しかも上記スイツチは開閉動作しないと制
御部が洗濯機駆動用のモータに通電しようとして
もその通電を遮断するので、操作体が完全に動作
する状態でなければ、モータへ通電されることは
無く、操作体の半動作状態でモータに通電される
ことを防止し、安全性を高めることができる。ま
た、スイツチは、出力軸によつて回転するカムで
開閉動作するので、出力軸が操作体を完全に動作
状態となれば、直ちに上記モータへの通電遮断を
解除できるので、従来のように安全性を確保する
ために、小型電動機の動作時間を長くとる必要が
なく、短時間で脱水工程を完了することができ
る。
によれば、排水コツク、ブレーキ、クラツチの操
作体が完全に動作した状態となればスイツチが開
閉し、しかも上記スイツチは開閉動作しないと制
御部が洗濯機駆動用のモータに通電しようとして
もその通電を遮断するので、操作体が完全に動作
する状態でなければ、モータへ通電されることは
無く、操作体の半動作状態でモータに通電される
ことを防止し、安全性を高めることができる。ま
た、スイツチは、出力軸によつて回転するカムで
開閉動作するので、出力軸が操作体を完全に動作
状態となれば、直ちに上記モータへの通電遮断を
解除できるので、従来のように安全性を確保する
ために、小型電動機の動作時間を長くとる必要が
なく、短時間で脱水工程を完了することができ
る。
第1図は従来の一般的な洗濯機の縦断面図、第
2図は同洗濯機の駆動装置、排水コツク、ブレー
キおよびクラツチの関係を示す上面図、第3図は
同電気回路図、第4図は同自動タイムスイツチの
動作プログラムを示すプログラムチヤート、第5
図は本発明の実施例における洗濯機の電気回路
図、第6図は同洗濯機の駆動装置、排水コツク、
ブレーキ、クラツチの関係を示す上面図、第7図
は同洗濯機の駆動装置を示し、同図Aは蓋体を外
した状態を示す上面図、同図Bは蓋体を取りつけ
た状態を示す縦断面図である。 10……洗濯機駆動用のモータ、12……クラ
ツチ爪、13……クラツチボス、15……排水コ
ツク、16……ブレーキ装置、18……自動タイ
ムスイツチ(制御部)、27……スイツチ、29
……小型電動機、30……減速歯車群、31……
出力軸、32……カム。
2図は同洗濯機の駆動装置、排水コツク、ブレー
キおよびクラツチの関係を示す上面図、第3図は
同電気回路図、第4図は同自動タイムスイツチの
動作プログラムを示すプログラムチヤート、第5
図は本発明の実施例における洗濯機の電気回路
図、第6図は同洗濯機の駆動装置、排水コツク、
ブレーキ、クラツチの関係を示す上面図、第7図
は同洗濯機の駆動装置を示し、同図Aは蓋体を外
した状態を示す上面図、同図Bは蓋体を取りつけ
た状態を示す縦断面図である。 10……洗濯機駆動用のモータ、12……クラ
ツチ爪、13……クラツチボス、15……排水コ
ツク、16……ブレーキ装置、18……自動タイ
ムスイツチ(制御部)、27……スイツチ、29
……小型電動機、30……減速歯車群、31……
出力軸、32……カム。
Claims (1)
- 1 小型電動機と、この小型電動機の回転を減速
させる減速歯車群と、この減速歯車群により減速
回転し、その回転動作により排水コツク、クラツ
チ、ブレーキ等の操作体を動作させる出力軸と、
この出力軸によつて回転するカムと、このカムに
よつて開閉するスイツチと、洗濯槽をかねた脱水
槽を駆動する洗濯機駆動用のモータと、この洗濯
機駆動用のモータの通電を制御する制御部とを備
え、前記出力軸が前記操作体を完全な動作状態と
する回転角度に達すると、前記カムがスイツチを
開閉する構成とし、前記スイツチはその開閉動作
により前記制御部によるモータ通電を遮断する構
成とした洗濯機の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56108078A JPS5810090A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 洗濯機の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56108078A JPS5810090A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 洗濯機の駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5810090A JPS5810090A (ja) | 1983-01-20 |
| JPH0436720B2 true JPH0436720B2 (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=14475309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56108078A Granted JPS5810090A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 洗濯機の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810090A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63195889U (ja) * | 1987-06-01 | 1988-12-16 | ||
| JP2502269Y2 (ja) * | 1990-01-31 | 1996-06-19 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機のブレ―キ装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55116394A (en) * | 1979-03-05 | 1980-09-06 | Hitachi Ltd | Centrifugal hydroextrscting washing machine |
| JPS55148596A (en) * | 1979-05-11 | 1980-11-19 | Hitachi Ltd | Driving device |
-
1981
- 1981-07-09 JP JP56108078A patent/JPS5810090A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5810090A (ja) | 1983-01-20 |
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