JPH04367419A - 袋詰め装置 - Google Patents

袋詰め装置

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Publication number
JPH04367419A
JPH04367419A JP17047291A JP17047291A JPH04367419A JP H04367419 A JPH04367419 A JP H04367419A JP 17047291 A JP17047291 A JP 17047291A JP 17047291 A JP17047291 A JP 17047291A JP H04367419 A JPH04367419 A JP H04367419A
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JP
Japan
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bag
carry
ice
suction
support
Prior art date
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Pending
Application number
JP17047291A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideji Ota
秀治 太田
Yukio Yoshida
善田 幸男
Nobutaka Naruse
信隆 成瀬
Shinobu Kojima
小嶋 忍
Yoshinori Kamiya
喜則 紙谷
Shozo Ogata
尾形 省三
Yoshinori Tanaka
義則 田中
Tadashi Sakai
忠志 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hoshizaki Electric Co Ltd filed Critical Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority to JP17047291A priority Critical patent/JPH04367419A/ja
Publication of JPH04367419A publication Critical patent/JPH04367419A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定形状の氷等固形物
を袋に詰めてシールしストッカ等に自動的に収納するよ
うにした袋詰め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の袋詰め装置は、例えば実公平1
−33455号公報にて提案されている。しかして、同
公報にて提案されている袋詰め装置は、搬入シュートの
下方一側に配置されて多数の袋を上下に積層して収納す
る袋収納機構と、この袋収納機構の上方に配置され回動
端に吸引パッドを有して前記袋収納機構から最上部の袋
一枚を前記搬入シュートの下方に開口部を上方として搬
入する袋搬入機構と、この袋搬入機構によって搬入され
た袋の上端両側を挟持する一対の挟持手段(チャック)
を有して袋を支持する袋支持機構と、この袋支持機構の
前記各挟持手段を互いに接近させる手段及び袋の上端部
一側を吸引する第1吸引パッドと袋の上端部他側を吸引
する第2吸引パッドを互いに離反させる手段からなり袋
の上方開口を広げる袋開口機構と、前記袋に所定量の物
が詰め込まれたとき同袋の上方開口を閉じるシール機構
と、前記袋支持機構の下方に配置されて前記袋支持機構
による支持が解除されたとき袋に詰め込まれてシールさ
れた物を下方に滑り落とす搬出シュートを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の袋詰め
装置においては、袋収納機構から最上部の袋一枚を搬入
シュートの下方に開口部を上方として搬入し同袋の上方
開口を広げる行程を、搬入シュートの下方に搬入する袋
搬入機構と、搬入された袋を支持する袋支持機構と、袋
の上方開口を広げる袋開口機構によって行うようにして
おり、構成が複雑であって改善の余地がある。本発明は
、上記した実状に鑑みてなされたものであり、袋収納機
構から最上部の袋一枚を搬入シュートの下方に開口部を
上方として搬入し同袋の上方開口を広げる行程を、簡単
な構成にてなし得るようにした袋詰め装置を提供するこ
とを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、当該袋詰め装置を、搬入シ
ュートの下方一側に配置されて開口を上側とした多数の
袋を重ねて収納する袋収納機構と、前記搬入シュートの
下方に配置されて前記袋収納機構に対向し上端に袋の上
端部を吸引して保持する吸着手段を有し下端にて傾動可
能に組付けられて前記袋収納機構に対して進退すること
により前記袋収納機構から最上部の袋一枚を前記搬入シ
ュートの下方に搬入する袋搬入機構と、この袋搬入機構
による袋の搬入時に搬入される袋の上端部一側に設けた
取付片と係合する袋支持ピンを有して同袋の上端部一側
を支持し前記袋搬入機構の吸着手段と協同して同袋の開
口を広げる袋支持機構と、前記搬入シュートを通して前
記袋に所定量の物が詰め込まれたとき同袋の上方開口を
閉じるシール機構と、前記袋支持機構の下方に配置され
て前記袋に所定量の物が詰め込まれて上方開口が閉じら
れるまでは同袋の底部を保持し、また傾動により袋に詰
め込まれてシールされた物を下方に滑り落とす傾転機構
を備える構成とした。この場合において、前記吸着手段
を、袋に当接する部位に吸着孔を有して前記袋搬入機構
の下端支持部に近接して設けた接続パイプとこれに接続
された伸縮可能なサクションホースを通してサクション
ファンモータに接続され同サクションファンモータによ
り内部を吸引されて負圧とされるサクションダクトによ
って構成するのが望ましい。
【0005】
【発明の作用・効果】本発明による袋詰め装置において
は、搬入シュートの下方に配置されて袋収納機構に対向
し上端に袋の上端部を吸引して保持する吸着手段を有し
下端にて傾動可能に組付けられて袋収納機構に対して進
退することにより袋収納機構から最上部の袋一枚を搬入
シュートの下方に搬入する袋搬入機構と、この袋搬入機
構による袋の搬入時に搬入される袋の上端部一側に設け
た取付片と係合する袋支持ピンを有して同袋の上端部一
側を支持し袋搬入機構の吸着手段と協同して同袋の開口
を広げる袋支持機構とによって、袋収納機構から最上部
の袋一枚を搬入シュートの下方に開口部を上方として搬
入し同袋の上方開口を広げる行程を行うことができ、当
該構成をコンパクトかつ安価とすることができる。また
、前記吸着手段を、袋に当接する部位に吸着孔を有して
袋搬入機構の下端支持部に近接して設けた接続パイプと
これに接続された伸縮可能なサクションホースを通して
サクションファンモータに接続され同サクションファン
モータにより内部を吸引されて負圧とされるサクション
ダクトによって構成した場合には、袋搬入機構の傾動時
に生じるサクションホースの伸縮量を少なくすることが
できて、サクションホースの耐久性を向上させることが
できる。
【0006】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1は製氷袋詰め機を示していて、この製氷
袋詰め機は左右一対の製氷機Aと本発明による袋詰め装
置Bと前面に左右一対の開閉扉C1,C2を有するスト
ッカ(冷凍保管庫)Cと、これらの作動を制御する制御
装置Dによって構成されている。各製氷機Aは、設定周
期で製氷行程と除氷行程が繰り返され製氷行程にて所定
形状の氷Eを多数自動的に製氷し除氷行程にて氷Eを自
動的に落下させて下方に配置した袋詰め装置Bに供給す
る(図2参照)ものであって、例えば米国特許第4,7
91,792号明細書にてそれ自体公知のものである。
【0007】袋詰め装置Bは、図2及び図3にて示した
ように、各製氷機Aに対応して左右に配置された一対の
氷収容搬入機構10,20と、これら両氷収容搬入機構
10,20間の上部に配置された搬入シュート30と、
この搬入シュート30の前方(図3の左方)に配置され
て開口を上側とした多数の袋Fを重ねて収納する袋収納
機構40と、搬入シュート30の下方に配置されて袋収
納機構40に収納された袋Fの最上部の一枚を図3の仮
想線に示した位置に搬入する袋搬入機構50と、搬入シ
ュート30と袋収納機構40間に配置されて袋搬入機構
50と協同して袋Fの上方開口を図3の仮想線に示した
ように搬入シュート30の出口に合わせて広げて支持す
る袋支持機構60と、所定量の氷を詰め込まれた袋Fの
上方開口を閉じるシール機構70と、支持機構60の下
方に配置されて袋Fに詰め込まれてシールされた氷をス
トッカC内に左右に振り分けて滑り落とす傾転機構80
と、この傾転機構80に一体的に組付けられて袋Fに詰
め込まれる氷の量を計る計量機構90等によって構成さ
れている。
【0008】左方の氷収容搬入機構10は、図2にて示
したように、フレーム101に組付けられて左方の製氷
機Aから落下供給される氷Eを収容するタンク11と、
このタンク11に回転可能に組付けられて同タンク11
の下部から搬入シュート30の左側導入部31に向けて
氷を搬送するオーガ12と、フレーム101に組付けら
れてオーガ12を回転駆動する減速機付の電動モータ1
3と、タンク11の底部に溜まる溶解水を外部に排出す
るための排水管14と、タンク11内の余剰の氷を溶か
すための散水手段等によって構成されていて、電動モー
タ13はその作動を制御装置Dによって制御されるよう
に構成されている。またタンク11には、その下部と上
部に氷の有無を検出して動作する光学式スイッチS1,
S2がそれぞれ取付けられていて、制御装置Dに接続さ
れている。散水手段は、タンク11の上部に配設されて
下方に向けて散水可能な散水パイプ15と、水道等の給
水手段(図示省略)に接続されて接続パイプ16を介し
て散水パイプ15に接続される常閉型開閉弁17と、給
水を加熱する加熱装置18等によって構成されていて、
開閉弁17と加熱装置18はその作動を制御装置Dによ
って制御されるように構成されている。なお、加熱装置
18を設けないで実施することも可能である。
【0009】一方、右方の氷収容搬入機構20は、図2
にて示したように、フレーム101に組付けられて右方
の製氷機Aから落下供給される氷を収容するタンク21
と、このタンク21に回転可能に組付けられて同タンク
21の下部から搬入シュート30の右側導入部32に向
けて氷を搬送するオーガ22と、フレーム101に組付
けられてオーガ22を回転駆動する減速機付の電動モー
タ23と、タンク21の底部に溜まる溶解水を外部に排
出するための排水管24と、タンク21内の余剰の氷を
溶かすための散水手段等によって構成されていて、電動
モータ23はその作動を制御装置Dによって制御される
ように構成されている。またタンク21には、その下部
と上部に氷の有無を検出して動作する光学式スイッチS
3,S4がそれぞれ取付けられていて、制御装置Dに接
続されている。散水手段は、タンク21の上部に配設さ
れて下方に向けて散水可能な散水パイプ25と、水道等
の給水手段(図示省略)に接続されて接続パイプ26を
介して散水パイプ25に接続される常閉型開閉弁27と
、給水を加熱する加熱装置28等によって構成されてい
て、開閉弁27と加熱装置28はその作動を制御装置D
によって制御されるように構成されている。
【0010】搬入シュート30は、図2,図3及び図4
にて示したように、氷収容搬入機構10または20から
送り込まれる氷を図3の仮想線にて示した袋Fに向けて
落下供給させるものであって、左右一対の支持プレート
102,103(フレーム101に固着されている)に
組付けた上述の左右導入部31,32と中央の導出部3
3を主体とするものであり、導出部33の下端にはガイ
ド板34がピン35を用いて揺動可能に組付けられてい
る。ガイド板34は、氷が図3の仮想線にて示した袋F
の後方開口部分(図3の図示右側部分)に当たらないよ
うにして袋F内に的確に導かれるようにするものであり
、後端部にはバランスウエイト36が取付けられており
、導出部33の開口を閉じるように自動的に復帰するよ
うになっている。
【0011】袋収納機構40は、図3及び図5にて示し
たように、下端に固着したシャフト41a,41bにて
支持プレート102,103に回動可能に組付けられて
解除可能な固定装置(図示省略)によって支持プレート
102,103に僅かに傾斜した状態(図3の状態)に
て固定されるカセット41と、上端に一対の保持ピン4
2a,42bと向指定(誤組付防止)ピン42cを有し
てカセット41に抜き差し可能に組付けられ下端部に設
けたスリット42dにてカセット41のピン41cに嵌
合されるカートリッジ42と、カセット41とカートリ
ッジ42の上部背面間に介装されたリテーナ43と一対
の圧縮コイルスプリング44と、制御装置Dに接続され
てカセット41及びカートリッジ42に設けた各穴(図
示省略)を通して袋Fの有無を検出して動作する光学式
のスイッチS5等によって構成されていて、カートリッ
ジ42のピン42a,42b,42cには多数の袋Fが
重ねて組付けられ後方に向けて取外可能になっている。 各袋Fは、図6にて示したように、氷を収容すると部分
的に下方へ伸びるように底部が内部上方に向けて折り込
まれており、上端開口部分の一側にはカートリッジ42
のピン42a,42b,42cへの取付孔Fa1,Fa
2,Fa3を有する取付片Faが形成されている。なお
、袋収納機構40においては、固定装置による固定を解
除してカセット41を図5の仮想線にて示したように前
方に回動することによりカートリッジ42の交換が可能
であり、これによって袋Fの補充が容易にできるように
なっている。
【0012】袋搬入機構50は、図2,図3及び図7に
て示したように、下端に固着したシャフト51a,51
bにて支持プレート102,103に傾動可能に組付け
られるアーム51と、アーム51の先端に組付けられて
前面の左右と中央にそれぞれ吸着孔52a,52b,5
2cを有するサクションダクト52と、シャフト51b
に近い部位にて右方の支持プレート103に保持プレー
ト53と連結パイプ54を用いて回動可能に組付けられ
た接続パイプ55と、中間部に伸縮可能な蛇腹部56a
を有して両端にてサクションダクト52と接続パイプ5
5に組付けられたサクションホース56と、フレーム1
01に組付けられて接続ホース57を介して連結パイプ
54に連結されるサクションファンモータ58と、フレ
ーム101に組付けられてアーム51を傾動させる減速
機付の正逆回転可能な電動モータ59と、サクションダ
クト52の中央下部に組付けられて制御装置Dに接続さ
れサクションダクト52が袋収納機構40に収容された
袋Fに近接(略5mm以内に近接)したことを検出して
動作する反射形光学式のタッチスイッチS6と、制御装
置Dに接続されてシャフト51bに固着された遮蔽板5
1cによりアーム51が図3の元位置に復帰したことを
検出して動作する光学式スイッチS7等によって構成さ
れていて、サクションファンモータ58と電動モータ5
9の作動は制御装置Dによって制御されるように構成さ
れている。
【0013】袋支持機構60は、図2,図3,図8及び
図9にて示したように、左右一対の支柱61a,61b
とこれら両支柱61a,61bの上端を分離可能に連結
するビーム61cによって門型に形成されて上端と中間
部にて各支持プレート102,103に設けた角孔10
2a・102b,103a・103bを貫通し下端にて
計量機構90の受け板91にコ字上の各ブラケット92
を介して取付けた各支持ピン93上に離脱可能に支持さ
れている支持体61と、この支持体61のビーム61c
中央下面に取付けられた略半円形状の支持板62と、こ
の支持板62の前面に固着した左右一対の袋支持ピン6
3,64によって構成されていて、その重量(支持体6
1,支持板62,袋支持ピン63,64の全重量)が計
量機構90の受け板91に各支持ピン93と各ブラケッ
ト92を介して加わるようになっており、袋詰め氷の正
確な計量ができるようになっている。また左右一対の袋
支持ピン63,64は前方に向けて突出していて、その
先端は袋搬入機構50によって袋収納機構40から持ち
運ばれる袋Fの各取付孔Fa1,Fa2が移動する軌跡
に合わせてあり、袋搬入機構50による袋Fの搬入時に
同袋Fの取付片Faが支持板62に沿って自動的に組付
けられて、袋Fの上端開口部が大きく広げられるように
なっている。
【0014】シール機構70は、所定量の氷を詰め込ん
だ袋Fの開口部をヒートシールするものであり、図2,
図3,図10及び図11にて示したように、フレーム1
01にブラケット104を介して取付けられたヒータブ
ロック71と、両支持プレート102,103に左右一
対の支持アーム72及び支持シャフト73を介して回動
可能に組付けられたシールバー74と、両支持プレート
102,103に回動可能に組付けられて左右一対の駆
動アーム75,リンク76及び引張コイルスプリング7
7を介して支持アーム72に連結された駆動シャフト7
8と、プレート103に組付けられて駆動シャフト78
を回転させる減速機付の正逆回転可能な電動モータ79
と、制御装置Dに接続されて駆動シャフト78に固着さ
れた遮蔽板78aにより駆動アーム75が所定の移動位
置に達したことを検出して動作する光学式スイッチS8
と、制御装置Dに接続されて遮蔽板78aにより駆動ア
ーム75が図11の元位置に復帰したことを検出して動
作する光学式スイッチS9等によって構成されていて、
電動モータ79の作動は制御装置Dによって制御される
ように構成されている。各リンク76は一端に長孔76
aを有していて、同長孔76aにて各駆動アーム75の
先端に固着したピン75aに係合しており、シールバー
74がヒータブロック71に当接した状態(図11の仮
想線参照)にて各駆動アーム75の僅かな回動を許容す
るようになっている。各引張コイルスプリング77は、
一端を前記ピン75aに係止し他端を各支持アーム72
と各リンク76を連結するピン72aに係止することに
より取付けられていて、シールバー74がヒータブロッ
ク71に当接した状態にて各駆動アーム75が更に回動
するときシールバー74をヒータブロック71に向けて
弾撥力に付勢する。
【0015】傾転機構80は、袋詰めされた氷を左右に
交互に振り分けてストッカCに落とすものであり、図2
,図3,図8及び図9にて示したように、4本の支持ピ
ン83aを有して前後左右4組のリンク対81,82に
よって支持されたベース83と、左側のリンク81の基
端に一体的に連結されて前後一対の軸受84を介して支
持プレート102に回動可能に組付けられた駆動シャフ
ト85と、フレーム101に組付けられて駆動シャフト
85を回転させる減速機付の正逆回転可能な電動モータ
86と、右側のリンク81の基端に一体的に連結されて
前後一対の軸受を介して支持プレート103に回動可能
に組付けられた駆動シャフト87と、フレーム101に
組付けられて駆動シャフト87を回転させる減速機付の
正逆回転可能な電動モータ88と、図12にて示したよ
うに、制御装置Dに接続されて駆動シャフト85に固着
された遮蔽板85aにより駆動シャフト85が所定量回
動したことを検出して動作する光学式スイッチS10と
、制御装置Dに接続されて遮蔽板85aにより駆動シャ
フト85が元位置(ベース83を略水平に保持する位置
)に復帰したことを検出して動作する光学式スイッチS
11と、制御装置Dに接続されて駆動シャフト87に固
着された遮蔽板87aにより駆動シャフト87が所定量
回動したことを検出して動作する光学式スイッチS12
と、制御装置Dに接続されて遮蔽板87aにより駆動シ
ャフト87が元位置(ベース83を略水平に保持する位
置)に復帰したことを検出して動作する光学式スイッチ
S13等によって構成されていて、両電動モータ86,
88の作動は制御装置Dによって制御されるように構成
されている。
【0016】計量機構90は、袋詰めされる所定量の氷
を計量するものであり、図13及び図14にて示したよ
うに、傾転機構80のベース83に組付けられていて、
後端に左右一対の切欠91aとシャープエッジ91bを
有してベース83の一対のV溝83bにシャープエッジ
91bにて係合される受け板91と、この受け板91の
左右両側中央に各ブラケット92を介して取付けた各支
持ピン93と、受け板91の後端部を貫通してベース8
3に螺着され受け板91のベース83に対する上方への
僅かな動きを許容する支持ねじ94と、受け板91の前
端部を貫通してベース83に螺着され受け板91のベー
ス83に対する上方への移動量を規定する上下位置調整
可能な取付ねじ95と、取付ねじ95の外周にて受け板
91とベース83間に介装されて受け板91を所定の取
付荷重にて上方へ付勢する圧縮コイルスプリング96と
、受け板91の前端部に上下位置調整可能に取付けられ
た遮蔽ロッド97と、制御装置Dに接続されて遮蔽ロッ
ド97により受け板91が圧縮コイルスプリング96を
所定量撓ませたこと(受け板91に加わる荷重が所定量
となったこと)を検出して動作する光学式スイッチS1
4等によって構成されている。なお、各支持ピン93は
傾転機構80におけるベース83の各支持ピン83aと
略同軸的に設けられていて、ベース83が傾転動作する
ときの袋支持機構60(何れか一方の支持ピン83aと
何れか他方の支持プレート102,103によって支持
される)の動きが最小限となるようにしてある。また、
受け板91の上面に前後一対の凸部が左右方向に沿って
形成されていて、氷を詰め込まれる袋の底部が受け板9
1の略中央に位置決めされるとともに、同袋が自立保持
されるようになっており、また袋詰めされた氷のストッ
カCへの落下動作が阻害されないようになっている。
【0017】上記のように構成した本実施例においては
、図1に示したメインスイッチGを操作すると、制御装
置Dからの指令により両製氷機AとストッカCが起動し
て、各製氷機Aにて所定量(少なくとも袋Fの一杯分以
上の量であり、各タンク11,21の下部に落下したと
き各スイッチS1,S3にて検出することができる量)
の氷が設定周期毎に順次作られて袋詰め装置Bの各タン
ク11,21に落下し、またストッカCにて内部が冷却
されて袋詰めされた氷を保管するに適した温度に維持さ
れる。なお、袋詰め装置Bの作動異常(例えば、各電動
モータや各メカニズムの作動異常)によって、左方のタ
ンク11に異常量の氷が収容されてスイッチS2が動作
すると、制御装置Dからの指令により左方の製氷機Aが
停止し、また右方のタンク21に異常量の氷が収容され
てスイッチS4が動作すると、制御装置Dからの指令に
より右方の製氷機Aが停止する(各スイッチS2または
S4の動作によって左右両製氷機Aが共に停止するよう
にしてもよい)。各スイッチS2またはS4が動作する
のは異常時であるため、復帰は手動で行うようにしてあ
る。
【0018】ところで、左方のタンク11内に落下して
収容された氷がスイッチS1にて検出されると、制御装
置Dからの指令により袋搬入機構50の電動モータ59
が正転してアーム51が元位置から前方に向けて傾動す
る。かくして、サクションダクト52が袋収納機構40
に収容された袋Fに近接すると、スイッチS6が動作し
て制御装置Dからの指令により電動モータ59が停止さ
れるとともにサクションファンモータ58が起動してサ
クションダクト52内が負圧状態とされ、袋収納機構4
0に収容された袋Fの最上部の一枚がその上端部の左右
両端と中央をサクションダクト52の各吸着孔52a,
52b,52cにて吸着される。その後(略1秒経過後
)、制御装置Dからの指令により電動モータ59が逆転
してアーム51が元位置に向けて傾動する。このときに
は、サクションダクト52に吸着された袋Fの取付片F
aが各取付孔Fa1,Fa2にて両袋支持ピン63,6
4に嵌合して支持板62に沿って自動的に組付けられ、
図3の仮想線にて示したように袋Fの上端開口部が大き
く広げられて搬入シュート30の下方にて開口する。な
お、袋Fの取付片Faが両袋支持ピン63,64に支持
されると、両吸着孔52a,52bによる吸着が解除さ
れて、袋Fの吸着は中央の吸着孔52cのみによって行
われるようになる。
【0019】かくして、袋搬入機構50のアーム51が
元位置に復帰すると、スイッチS7が動作して制御装置
Dからの指令により電動モータ59が停止されるととも
に氷収容搬入機構10の電動モータ13が起動してオー
ガ12が回転駆動され、タンク11内の氷が搬入シュー
ト30に搬送されて導出部33から袋F内に落下して詰
め込まれる。ところで、導出部33から袋F内に落下す
る氷は、ガイド板34によって袋Fの後方開口部分に当
たらないようにされるため、落下する氷によってサクシ
ョンダクト52の吸着孔52cによる袋Fの吸着が阻害
されることはない。
【0020】また上記作動により所定量の氷が袋Fに詰
め込まれると、計量機構90のスイッチS14が動作し
て制御装置Dからの指令により氷収容搬入機構10の電
動モータ13が停止してオーガ12による送り込みが停
止するとともに、シール機構70の電動モータ79が正
転起動して駆動シャフト78が正転駆動され、各駆動ア
ーム75が所定の移動位置に向けて移動する。しかして
、各駆動アーム75の動きは各リンク76及び引張コイ
ルスプリング77を介して各支持アーム72に伝わり、
各支持アーム72が回動してシールバー74がヒータブ
ロック71に向けて移動され、袋Fの上部がシールバー
74とヒータブロック71によって挟持される。ところ
で、シールバー74がヒータブロック71に当接した後
においては、各リンク76の長孔76aによって各駆動
アーム75の回動が許容され、引張コイルスプリング7
7によってシールバー74がヒータブロック71に向け
て弾撥力に付勢される。
【0021】かくして、各駆動アーム75が所定の移動
位置に移動すると、シール機構70のスイッチS8が動
作して制御装置Dからの指令によりシール機構70の電
動モータ79が停止するとともにヒートブロック71に
設定時間(略0.3〜0.5秒)通電がなされて袋Fの
開口部がヒートシールされる。その後、制御装置Dから
の指令によりシール機構70の電動モータ79が逆転起
動されてシール機構70の各構成部材が元位置に復帰す
る(このとき、リンク76によってスプリング77の曲
がりが防止される)とともに、傾転機構80の電動モー
タ86が正転起動して駆動シャフト85を正転駆動する
。しかして、駆動シャフト85が正転駆動すると、左側
の前後両リンク81が下方に回動してベース83が右方
の支持部を支点として下方へ傾動し、袋詰めされた氷が
ストッカCの左側に向けて落下収容される。なお、袋F
の取付片Faはシール機構70によってヒートシールさ
れるときまたはストッカCに向けて落下するときに引き
破られて両支持ピン63,64から外れる。シール機構
70の各構成部材が元位置に復帰すると、スイッチS9
が動作して制御装置Dからの指令により電動モータ79
が停止される。また、傾転機構80の駆動シャフト85
が所定量正転駆動されると、スイッチS10が動作して
制御装置Dからの指令により電動モータ86が停止され
るとともに僅かなタイムラグをおいて電動モータ86が
逆転起動され、駆動シャフト85が元位置に復帰すると
スイッチS11が動作して制御装置Dからの指令により
電動モータ86が停止される。なお、傾転機構80のベ
ース83が傾動するときには、袋支持機構60は左方の
支持ピン93と左側の支持プレート102に当たって支
持される。
【0022】上記した一連の動作が終了したときに右方
のタンク21に規定量以上の氷があることをタンク21
の下部に設けたスイッチS3にて検出されると、右方の
タンク21内の氷が上述したのと同様にして袋Fに詰め
込まれてストッカCに落下収容される。しかして、この
ときには、ヒートシールされた後の制御装置Dからの指
令によりシール機構70の電動モータ79が逆転駆動さ
れてシール機構70の各構成部材が元位置に復帰すると
ともに、傾転機構80の電動モータ88が正転起動して
駆動シャフト87を正転駆動する。このため、このとき
には、右側の前後両リンク81が下方に回動してベース
83が左方の支持部を支点として下方へ傾動し、袋詰め
された氷がストッカCの右側に向けて落下収容される。 かかる一連の動作は順次繰り返され、左右両タンク11
,21内の氷が交互に袋詰めされ、袋詰めされた氷はス
トッカCに左右交互に振り分けて収容される。なお、一
連の動作が終了したときに順番のタンクに規定量の氷が
なくて、他方のタンクに規定量の氷がある場合には、同
タンク内の氷が袋詰めされるように予めプログラムする
ことも可能である。
【0023】かくして、ストッカCに収容限界量の袋詰
め氷が収容されると、ストッカC内に溜まった袋詰め氷
のレベルを検出する拡散形光学式貯氷スイッチS15,
S16(図2に示したようにストッカCの左右上部に配
設されている)の少なくとも一方が動作して、制御装置
Dからの指令により両製氷機Aと袋詰め装置Bの作動が
停止される(待機状態とされる)とともに、各氷収容搬
入機構10,20の各開閉弁17,27と各加熱装置1
8,28が所定時間作動されて各散水パイプ15,25
から各タンク11,21内に温水の散水がなされ、各タ
ンク11,21内の余剰の氷が溶かされて各排水管14
,24からタンク外に排出される。このため、袋詰め装
置Bの停止時において各タンク11,21内の氷が結合
して大きな塊となり、袋詰め装置Bの再起動時にオーガ
12と電動モータ13に大きな負荷がかかるといった不
具合や、各タンク11,21内の氷が解けて小さくなり
袋詰め装置Bの再起動によって袋詰めされる氷の商品価
値が低下するといった不具合が解消できる。なお、袋収
納機構40に設けたスイッチS5が動作した場合にも、
スイッチS15,S16が動作した場合と同じ作動が得
られるようになっている。
【0024】ところで、本実施例においては、搬入シュ
ート30の下方に配置されて袋収納機構40に対向し上
端に袋Fの上端部を吸引して保持するサクションダクト
52を有し下端にて傾動可能に組付けられて袋収納機構
40に対して進退することにより袋収納機構40から最
上部の袋一枚を搬入シュート30の下方に搬入する袋搬
入機構50と、この袋搬入機構50による袋の搬入時に
搬入される袋Fの取付片Faと両支持ピン63,64に
て係合して同袋の上端部一側を支持し袋搬入機構50の
サクションダクト52と協同して同袋の開口を広げる袋
支持機構60とによって、袋収納機構40から最上部の
袋一枚を搬入シュート30の下方に開口部を上方として
搬入し同袋の上方開口を広げる行程を行うことができ、
当該構成をコンパクトかつ安価とすることができる。ま
た、袋搬入機構50のサクションダクト52を、袋搬入
機構50の下端支持部に近接して設けた接続パイプ55
とこれに接続された伸縮可能なサクションホース56を
通してサクションファンモータ58に接続されるように
したため、袋搬入機構50の傾動時に生じるサクション
ホース56の伸縮量を少なくすることができ、かつ接続
パイプ55を支持プレート103に対して回動可能とし
てサクションホース56と一体的に回動するようにした
ため、袋搬入機構50の傾動時にサクションホース56
が捩れないようにできて、サクションホース56の耐久
性を向上させることができるとともに、袋搬入機構50
の傾動動作をスムーズに行わせることができる。
【0025】また、本実施例においては、各タンク11
,21の下部に設けた各スイッチS1,S3にて氷の存
在が検出されて各スイッチS1,S3が検出動作状態で
あるとき、すなわち各タンク11,21に袋Fの一杯分
以上の量の氷が収容されているとき、袋詰め装置Bにて
上述した一連の動作が得られるようになっている(換言
すれば、各スイッチS1,S3が検出動作状態であるこ
とが一連の動作を開始する条件となっている)ため、袋
詰め動作中に氷不足となることはなく、長い時間放置さ
れて袋内の氷が解けるといった不具合は生じない。
【0026】更に、本実施例においては、4組のリンク
対81,82によってベース83を支持するようにして
、同ベース83上に計量機構90を組付けるようにした
ため、使用される袋のサイズ(長さ)を変更する場合に
も、4組のリンク対81,82の元位置(両モータ86
,88の停止位置)を変えること、或いは各リンク81
又は82の長さを変えることにより対応でき、基本構成
を変更することなく実施することができる。
【0027】また、本実施例においては、計量機構90
において取付ねじ95により圧縮コイルスプリング96
を予め所定量圧縮して所定の取付荷重が付与されるよう
にしたため、受け板91の不必要なガタツキを的確に防
止することができるとともに、スイッチS14が作動す
るまでの受け板91の移動量を少なくすることができて
コンパクトに構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明による袋詰め装置を含む製氷袋詰め
機の正面図である。
【図2】  本発明による袋詰め装置の部分破断正面図
である。
【図3】  本発明による袋詰め装置の縦断側面図であ
る。
【図4】  袋詰め装置の搬入シュートを示す図である
【図5】  袋詰め装置の袋収納機構を示す図である。
【図6】  袋詰め装置に使用される袋を示す図である
【図7】  袋詰め装置の袋搬入機構を示す図である。
【図8】  袋詰め装置の袋支持機構,傾転機構及び計
量機構を正面側から示す図である。
【図9】  袋詰め装置の袋支持機構,傾転機構及び計
量機構を側面側から示す図である。
【図10】  袋詰め装置のシール機構を正面側から示
す図である。
【図11】  袋詰め装置のシール機構を側面側から示
す図である。
【図12】  袋詰め装置の傾転機構に組付けられるス
イッチの構成を示す斜視図である。
【図13】  袋詰め装置の傾転機構及び計量機構を示
す図である。
【図14】  傾転機構のベース及び計量機構の受け板
を示す図である。
【符号の説明】
30…搬入シュート、40…袋収納機構、50…袋搬入
機構、52…サクションダクト、52a,52b,52
c…吸着孔、55…接続パイプ、56…サクションホー
ス、58…サクションファンモータ、60…袋支持機構
、63,64…袋支持ピン、70…シール機構、80…
傾転機構、F…袋、Fa…取付片。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  搬入シュートの下方一側に配置されて
    開口を上側とした多数の袋を重ねて収納する袋収納機構
    と、前記搬入シュートの下方に配置されて前記袋収納機
    構に対向し上端に袋の上端部を吸引して保持する吸着手
    段を有し下端にて傾動可能に組付けられて前記袋収納機
    構に対して進退することにより前記袋収納機構から最上
    部の袋一枚を前記搬入シュートの下方に搬入する袋搬入
    機構と、この袋搬入機構による袋の搬入時に搬入される
    袋の上端部一側に設けた取付片と係合する袋支持ピンを
    有して同袋の上端部一側を支持し前記袋搬入機構の吸着
    手段と協同して同袋の開口を広げる袋支持機構と、前記
    搬入シュートを通して前記袋に所定量の物が詰め込まれ
    たとき同袋の上方開口を閉じるシール機構と、前記袋支
    持機構の下方に配置されて前記袋に所定量の物が詰め込
    まれて上方開口が閉じられるまでは同袋の底部を保持し
    、また傾動により袋に詰め込まれてシールされた物を下
    方に滑り落とす傾転機構を備えてなる袋詰め装置。
  2. 【請求項2】  前記吸着手段を、袋に当接する部位に
    吸着孔を有して前記袋搬入機構の下端支持部に近接して
    設けた接続パイプとこれに接続された伸縮可能なサクシ
    ョンホースを通してサクションファンモータに接続され
    同サクションファンモータにより内部を吸引されて負圧
    とされるサクションダクトによって構成したことを特徴
    とする請求項1記載の袋詰め装置。
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