JPH05312451A - 製氷袋詰め機 - Google Patents
製氷袋詰め機Info
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- JPH05312451A JPH05312451A JP4186810A JP18681092A JPH05312451A JP H05312451 A JPH05312451 A JP H05312451A JP 4186810 A JP4186810 A JP 4186810A JP 18681092 A JP18681092 A JP 18681092A JP H05312451 A JPH05312451 A JP H05312451A
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Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 タンク2a内に残った氷を効率よく融氷す
る。 【構成】 袋詰めされた氷がストッカ3に所要量収容さ
れたことを検出する収容完了検出手段5Aまたは袋詰め
装置2の異常を検出する異常検出手段5Bと、タンク2
a内の氷を融氷する融氷手段6と、タンク2a内に所定
量の氷が有るか無いかを検出する氷検出手段7と、袋詰
めされた氷がストッカ3に所要量収容されたときまたは
袋詰め装置2の異常が検出されたとき製氷機1の運転を
停止させる停止手段4Aと、袋詰めされた氷がストッカ
3に所要量収容されかつタンク2a内に所定量の氷の有
るときまたは袋詰め装置2の異常が検出されかつタンク
2a内に所定量の氷の有るとき融氷手段6を動作させる
動作開始手段4Bと、融氷手段6の動作時にタンク2a
内に所定量の氷の無いことが検出されたとき融氷手段6
の動作を設定時間継続させた後に停止させる保持手段4
Cを設けた。
る。 【構成】 袋詰めされた氷がストッカ3に所要量収容さ
れたことを検出する収容完了検出手段5Aまたは袋詰め
装置2の異常を検出する異常検出手段5Bと、タンク2
a内の氷を融氷する融氷手段6と、タンク2a内に所定
量の氷が有るか無いかを検出する氷検出手段7と、袋詰
めされた氷がストッカ3に所要量収容されたときまたは
袋詰め装置2の異常が検出されたとき製氷機1の運転を
停止させる停止手段4Aと、袋詰めされた氷がストッカ
3に所要量収容されかつタンク2a内に所定量の氷の有
るときまたは袋詰め装置2の異常が検出されかつタンク
2a内に所定量の氷の有るとき融氷手段6を動作させる
動作開始手段4Bと、融氷手段6の動作時にタンク2a
内に所定量の氷の無いことが検出されたとき融氷手段6
の動作を設定時間継続させた後に停止させる保持手段4
Cを設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製氷機によって自動的
に製氷される所定形状の氷を袋詰め装置によって袋に詰
めてストッカに収納するようにした製氷袋詰め機に関す
る。
に製氷される所定形状の氷を袋詰め装置によって袋に詰
めてストッカに収納するようにした製氷袋詰め機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】製氷袋詰め機の一つとして、所定周期で
所定形状の氷を多数自動的に製氷して落下させる製氷機
と、この製氷機から落下供給される氷を収容するタンク
を有して同氷を計量パックする袋詰め装置と、袋詰めさ
れた氷を所要量冷凍保管するストッカと、これらの作動
を制御する制御装置からなるものが、例えば特開昭62
−208312号公報にて提案されている。
所定形状の氷を多数自動的に製氷して落下させる製氷機
と、この製氷機から落下供給される氷を収容するタンク
を有して同氷を計量パックする袋詰め装置と、袋詰めさ
れた氷を所要量冷凍保管するストッカと、これらの作動
を制御する制御装置からなるものが、例えば特開昭62
−208312号公報にて提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の製氷袋
詰め機においては、袋詰め装置におけるタンク内の氷を
融氷する融氷手段が設けられていない。このため、スト
ッカに袋詰めされた氷が所要量収容されてストッカが一
杯になった場合、または袋詰め装置に異常が生じた場合
に製氷機と袋詰め装置を停止させると、タンク内に残っ
た氷が互いに結合して一つの大きな塊となり、当該製氷
袋詰め機を再起動させたときには所定形状の氷を的確に
計量パックできないといった問題がある。本発明は、上
記した問題に対処すべくなされたものであり、袋詰めさ
れた氷がストッカに所要量収容されてストッカが一杯に
なった場合、または袋詰め装置に異常が生じた場合に
は、タンク内に残った氷を効率よく融氷することを目的
としている。
詰め機においては、袋詰め装置におけるタンク内の氷を
融氷する融氷手段が設けられていない。このため、スト
ッカに袋詰めされた氷が所要量収容されてストッカが一
杯になった場合、または袋詰め装置に異常が生じた場合
に製氷機と袋詰め装置を停止させると、タンク内に残っ
た氷が互いに結合して一つの大きな塊となり、当該製氷
袋詰め機を再起動させたときには所定形状の氷を的確に
計量パックできないといった問題がある。本発明は、上
記した問題に対処すべくなされたものであり、袋詰めさ
れた氷がストッカに所要量収容されてストッカが一杯に
なった場合、または袋詰め装置に異常が生じた場合に
は、タンク内に残った氷を効率よく融氷することを目的
としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、図1にて示したように、所
定周期で所定形状の氷を多数自動的に製氷して落下させ
る製氷機1と、この製氷機1から落下供給される氷を収
容するタンク2aを有して同氷を計量パックする袋詰め
装置2と、袋詰めされた氷を所要量冷凍保管するストッ
カ3と、これらの作動を制御する制御装置4からなる製
氷袋詰め機において、袋詰めされた氷がストッカ3に所
要量収容されたことを検出する収容完了検出手段5Aま
たは袋詰め装置2の異常を検出する異常検出手段5B
と、タンク2a内の氷を融氷する融氷手段6と、タンク
2a内に所定量の氷が有るか無いかを検出する氷検出手
段7と、収容完了検出手段5Aによって袋詰めされた氷
がストッカ3に所要量収容されたことが検出されたとき
または異常検出手段5Bによって袋詰め装置2の異常が
検出されたとき製氷機1の運転を停止させる停止手段4
Aと、収容完了検出手段5Aによって袋詰めされた氷が
ストッカ3に所要量収容されたことが検出されかつ氷検
出手段7によってタンク2a内に所定量の氷の有ること
が検出されたときまたは異常検出手段5Bによって袋詰
め装置2の異常が検出されかつ氷検出手段7によってタ
ンク2a内に所定量の氷の有ることが検出されたとき融
氷手段6を動作させる動作開始手段4Bと、融氷手段6
の動作時に氷検出手段7によりタンク2a内に所定量の
氷の無いことが検出されたとき融氷手段6の動作を設定
時間継続させた後に停止させる保持手段4Cを設けた。
ために、本発明においては、図1にて示したように、所
定周期で所定形状の氷を多数自動的に製氷して落下させ
る製氷機1と、この製氷機1から落下供給される氷を収
容するタンク2aを有して同氷を計量パックする袋詰め
装置2と、袋詰めされた氷を所要量冷凍保管するストッ
カ3と、これらの作動を制御する制御装置4からなる製
氷袋詰め機において、袋詰めされた氷がストッカ3に所
要量収容されたことを検出する収容完了検出手段5Aま
たは袋詰め装置2の異常を検出する異常検出手段5B
と、タンク2a内の氷を融氷する融氷手段6と、タンク
2a内に所定量の氷が有るか無いかを検出する氷検出手
段7と、収容完了検出手段5Aによって袋詰めされた氷
がストッカ3に所要量収容されたことが検出されたとき
または異常検出手段5Bによって袋詰め装置2の異常が
検出されたとき製氷機1の運転を停止させる停止手段4
Aと、収容完了検出手段5Aによって袋詰めされた氷が
ストッカ3に所要量収容されたことが検出されかつ氷検
出手段7によってタンク2a内に所定量の氷の有ること
が検出されたときまたは異常検出手段5Bによって袋詰
め装置2の異常が検出されかつ氷検出手段7によってタ
ンク2a内に所定量の氷の有ることが検出されたとき融
氷手段6を動作させる動作開始手段4Bと、融氷手段6
の動作時に氷検出手段7によりタンク2a内に所定量の
氷の無いことが検出されたとき融氷手段6の動作を設定
時間継続させた後に停止させる保持手段4Cを設けた。
【0005】前記融氷手段6は散水手段、特に加熱装置
付散水手段であるのが望ましく、また前記袋詰め装置2
がタンク2a内の氷を袋に向けて正回転によって搬送す
るオーガをも有している場合には、前記動作開始手段4
Bとして、収容完了検出手段5Aによって袋詰めされた
氷がストッカ3に所要量収容されたことが検出されかつ
氷検出手段7によってタンク2a内に所定量の氷の有る
ことが検出されたときまたは異常検出手段5Bによって
袋詰め装置2の異常が検出されかつ氷検出手段7によっ
てタンク2a内に所定量の氷の有ることが検出されたと
き前記袋詰め装置2のオーガを設定時間逆転させた後に
融氷手段6を動作させる動作開始手段を採用するのが望
ましい。
付散水手段であるのが望ましく、また前記袋詰め装置2
がタンク2a内の氷を袋に向けて正回転によって搬送す
るオーガをも有している場合には、前記動作開始手段4
Bとして、収容完了検出手段5Aによって袋詰めされた
氷がストッカ3に所要量収容されたことが検出されかつ
氷検出手段7によってタンク2a内に所定量の氷の有る
ことが検出されたときまたは異常検出手段5Bによって
袋詰め装置2の異常が検出されかつ氷検出手段7によっ
てタンク2a内に所定量の氷の有ることが検出されたと
き前記袋詰め装置2のオーガを設定時間逆転させた後に
融氷手段6を動作させる動作開始手段を採用するのが望
ましい。
【0006】
【発明の作用・効果】本発明による製氷袋詰め機におい
ては、袋詰めされた氷がストッカ3に所要量収容される
と、または袋詰め装置2に異常が生じると、これが収容
完了検出手段5Aまたは異常検出手段5Bによって検出
されて停止手段4Aにより製氷機1の運転が停止され
る。しかして、このとき袋詰め装置2のタンク2a内に
所定量の氷が有ると、これが氷検出手段7によって検出
されて動作開始手段4Bにより融氷手段6の動作が開始
されてタンク2a内の氷の融氷が開始される。ところ
で、タンク2a内の氷が融氷されて所定量未満になる
と、これが氷検出手段7によって検出されて保持手段4
Cにより融氷手段6の動作が設定時間継続された後に停
止する。したがって、保持手段4Cにより規定される設
定時間を所定量の氷を融氷手段6によって融氷するに十
分な最小時間とすれば、タンク2a内の氷の残量(所定
量以上の残量)にバラツキがあっても、融氷手段6を必
要最小限に作動させてタンク2a内の氷を効率よく的確
に融かすことができる。
ては、袋詰めされた氷がストッカ3に所要量収容される
と、または袋詰め装置2に異常が生じると、これが収容
完了検出手段5Aまたは異常検出手段5Bによって検出
されて停止手段4Aにより製氷機1の運転が停止され
る。しかして、このとき袋詰め装置2のタンク2a内に
所定量の氷が有ると、これが氷検出手段7によって検出
されて動作開始手段4Bにより融氷手段6の動作が開始
されてタンク2a内の氷の融氷が開始される。ところ
で、タンク2a内の氷が融氷されて所定量未満になる
と、これが氷検出手段7によって検出されて保持手段4
Cにより融氷手段6の動作が設定時間継続された後に停
止する。したがって、保持手段4Cにより規定される設
定時間を所定量の氷を融氷手段6によって融氷するに十
分な最小時間とすれば、タンク2a内の氷の残量(所定
量以上の残量)にバラツキがあっても、融氷手段6を必
要最小限に作動させてタンク2a内の氷を効率よく的確
に融かすことができる。
【0007】前記融氷手段6が散水手段、特に加熱装置
付散水手段である場合には、タンク2a内の氷を更に効
率よくしかも安価に融かすことができる。また前記袋詰
め装置2がタンク2a内の氷を袋に向けて正回転によっ
て搬送するオーガをも有している場合において、前記動
作開始手段4Bとして、収容完了検出手段5Aによって
袋詰めされた氷がストッカ3に所要量収容されたことが
検出されかつ氷検出手段7によってタンク2a内に所定
量の氷の有ることが検出されたときまたは異常検出手段
5Bによって袋詰め装置2の異常が検出されかつ氷検出
手段7によってタンク2a内に所定量の氷の有ることが
検出されたとき前記袋詰め装置2のオーガを設定時間逆
転させた後に融氷手段6を動作させる動作開始手段を採
用した場合には、オーガの排出側に搬送されている氷を
タンク2aに戻した状態で融氷手段6を動作させること
ができ、タンク2a内のみならずオーガ内の氷をも効率
よく的確に融かすことができる。
付散水手段である場合には、タンク2a内の氷を更に効
率よくしかも安価に融かすことができる。また前記袋詰
め装置2がタンク2a内の氷を袋に向けて正回転によっ
て搬送するオーガをも有している場合において、前記動
作開始手段4Bとして、収容完了検出手段5Aによって
袋詰めされた氷がストッカ3に所要量収容されたことが
検出されかつ氷検出手段7によってタンク2a内に所定
量の氷の有ることが検出されたときまたは異常検出手段
5Bによって袋詰め装置2の異常が検出されかつ氷検出
手段7によってタンク2a内に所定量の氷の有ることが
検出されたとき前記袋詰め装置2のオーガを設定時間逆
転させた後に融氷手段6を動作させる動作開始手段を採
用した場合には、オーガの排出側に搬送されている氷を
タンク2aに戻した状態で融氷手段6を動作させること
ができ、タンク2a内のみならずオーガ内の氷をも効率
よく的確に融かすことができる。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図2は本発明による製氷袋詰め機を示してい
て、この製氷袋詰め機は左右一対の製氷機Aと袋詰め装
置Bと前面に左右一対の開閉扉C1,C2を有するスト
ッカ(冷凍保管庫)Cと、これらの作動を制御する制御
装置Dによって構成されている。各製氷機Aは、制御装
置Dからの運転開始信号に基づいて設定周期で製氷行程
と除氷行程が繰り返され製氷行程にて所定形状の氷Eを
多数自動的に製氷し除氷行程にて氷Eを自動的に落下さ
せて下方に配置した袋詰め装置Bに供給する(図3参
照)もの(略35分で略12Kgの氷が自動的に作られ
るもの)であって、例えば米国特許第4,791,79
2号明細書にてそれ自体公知のものであり、制御装置D
からの運転停止信号に基づいて除氷行程完了時に停止す
る(換言すれば、製氷行程時に運転停止信号が出力され
ても規定の製氷行程及び除氷行程が完了するまでは停止
しない)ようになっている。ストッカCは、制御装置D
からの運転開始信号に基づいて運転を開始して袋詰めさ
れた氷を保管するに適した温度にその内部を冷却維持
し、また制御装置Dからの運転停止信号に基づいて運転
を停止するようになっている。また、ストッカCの左右
上部には、図3にて示したように、ストッカC内に袋詰
めされた氷が所定のレベルまで溜まったこと(袋詰めさ
れた氷が所要量収容されたこと)を検出する拡散形光学
式貯氷スイッチS15,S16が配設されている。
説明する。図2は本発明による製氷袋詰め機を示してい
て、この製氷袋詰め機は左右一対の製氷機Aと袋詰め装
置Bと前面に左右一対の開閉扉C1,C2を有するスト
ッカ(冷凍保管庫)Cと、これらの作動を制御する制御
装置Dによって構成されている。各製氷機Aは、制御装
置Dからの運転開始信号に基づいて設定周期で製氷行程
と除氷行程が繰り返され製氷行程にて所定形状の氷Eを
多数自動的に製氷し除氷行程にて氷Eを自動的に落下さ
せて下方に配置した袋詰め装置Bに供給する(図3参
照)もの(略35分で略12Kgの氷が自動的に作られ
るもの)であって、例えば米国特許第4,791,79
2号明細書にてそれ自体公知のものであり、制御装置D
からの運転停止信号に基づいて除氷行程完了時に停止す
る(換言すれば、製氷行程時に運転停止信号が出力され
ても規定の製氷行程及び除氷行程が完了するまでは停止
しない)ようになっている。ストッカCは、制御装置D
からの運転開始信号に基づいて運転を開始して袋詰めさ
れた氷を保管するに適した温度にその内部を冷却維持
し、また制御装置Dからの運転停止信号に基づいて運転
を停止するようになっている。また、ストッカCの左右
上部には、図3にて示したように、ストッカC内に袋詰
めされた氷が所定のレベルまで溜まったこと(袋詰めさ
れた氷が所要量収容されたこと)を検出する拡散形光学
式貯氷スイッチS15,S16が配設されている。
【0009】袋詰め装置Bは、図3及び図4にて示した
ように、各製氷機Aに対応して左右に配置された一対の
氷収容搬入機構10,20と、これら両氷収容搬入機構
10,20間の上部に配置された搬入シュート30と、
この搬入シュート30の前方(図4の左方)に配置され
て開口を上側とした多数の袋Fを重ねて収納する袋収納
機構40と、搬入シュート30の下方に配置されて袋収
納機構40に収納された袋Fの最上部の一枚を図4の仮
想線に示した位置に搬入する袋搬入機構50と、搬入シ
ュート30と袋収納機構40間に配置されて袋搬入機構
50と協同して袋Fの上方開口を図4の仮想線に示した
ように搬入シュート30の出口に合わせて広げて支持す
る袋支持機構60と、所定量(略4Kg)の氷を詰め込
まれた袋Fの上方開口を閉じるシール機構70と、支持
機構60の下方に配置されて袋Fに詰め込まれてシール
された氷をストッカC内に左右に振り分けて滑り落とす
傾転機構80と、この傾転機構80に一体的に組付けら
れて袋Fに詰め込まれる氷の量を計る計量機構90等に
よって構成されている。
ように、各製氷機Aに対応して左右に配置された一対の
氷収容搬入機構10,20と、これら両氷収容搬入機構
10,20間の上部に配置された搬入シュート30と、
この搬入シュート30の前方(図4の左方)に配置され
て開口を上側とした多数の袋Fを重ねて収納する袋収納
機構40と、搬入シュート30の下方に配置されて袋収
納機構40に収納された袋Fの最上部の一枚を図4の仮
想線に示した位置に搬入する袋搬入機構50と、搬入シ
ュート30と袋収納機構40間に配置されて袋搬入機構
50と協同して袋Fの上方開口を図4の仮想線に示した
ように搬入シュート30の出口に合わせて広げて支持す
る袋支持機構60と、所定量(略4Kg)の氷を詰め込
まれた袋Fの上方開口を閉じるシール機構70と、支持
機構60の下方に配置されて袋Fに詰め込まれてシール
された氷をストッカC内に左右に振り分けて滑り落とす
傾転機構80と、この傾転機構80に一体的に組付けら
れて袋Fに詰め込まれる氷の量を計る計量機構90等に
よって構成されている。
【0010】左方の氷収容搬入機構10は、図3にて示
したように、フレーム101に組付けられて左方の製氷
機Aから落下供給される氷Eを最大略24Kg収容可能
なタンク11と、このタンク11に回転可能に組付けら
れて同タンク11の下部から搬入シュート30の左側導
入部31に向けて氷を搬送するオーガ12と、タンク1
1に組付けられてオーガ12を回転駆動する減速機付の
電動モータ13と、タンク11の底部に溜まる水を外部
に排出するための排水管14と、タンク11内の余剰の
氷を融かすための散水融氷手段等によって構成されてい
て、電動モータ13はその作動を制御装置Dによって制
御されるように構成されている。またタンク11には、
その下部と上部に氷の有無を検出して動作する光学式ス
イッチS1,S2がそれぞれ取付けられていて、制御装
置Dに接続されている。散水融氷手段は、タンク11の
上部に配設されて下方に向けて散水可能な散水パイプ1
5と、水道等の給水手段(図示省略)に接続されて接続
パイプ16を介して散水パイプ15に接続される常閉型
開閉弁(ウオータバルブ)17と、給水を加熱して温水
とする加熱装置(出力を調整可能に構成されている)1
8等によって構成されていて、開閉弁17と加熱装置1
8はその作動を制御装置Dによって制御されるように構
成されている。なお、給水が温かい場合には加熱装置1
8を設けないで実施することも可能である。
したように、フレーム101に組付けられて左方の製氷
機Aから落下供給される氷Eを最大略24Kg収容可能
なタンク11と、このタンク11に回転可能に組付けら
れて同タンク11の下部から搬入シュート30の左側導
入部31に向けて氷を搬送するオーガ12と、タンク1
1に組付けられてオーガ12を回転駆動する減速機付の
電動モータ13と、タンク11の底部に溜まる水を外部
に排出するための排水管14と、タンク11内の余剰の
氷を融かすための散水融氷手段等によって構成されてい
て、電動モータ13はその作動を制御装置Dによって制
御されるように構成されている。またタンク11には、
その下部と上部に氷の有無を検出して動作する光学式ス
イッチS1,S2がそれぞれ取付けられていて、制御装
置Dに接続されている。散水融氷手段は、タンク11の
上部に配設されて下方に向けて散水可能な散水パイプ1
5と、水道等の給水手段(図示省略)に接続されて接続
パイプ16を介して散水パイプ15に接続される常閉型
開閉弁(ウオータバルブ)17と、給水を加熱して温水
とする加熱装置(出力を調整可能に構成されている)1
8等によって構成されていて、開閉弁17と加熱装置1
8はその作動を制御装置Dによって制御されるように構
成されている。なお、給水が温かい場合には加熱装置1
8を設けないで実施することも可能である。
【0011】一方、右方の氷収容搬入機構20は、図3
にて示したように、フレーム101に組付けられて右方
の製氷機Aから落下供給される氷を最大略24Kg収容
可能なタンク21と、このタンク21に回転可能に組付
けられて同タンク21の下部から搬入シュート30の右
側導入部32に向けて氷を搬送するオーガ22と、タン
ク21に組付けられてオーガ22を回転駆動する減速機
付の電動モータ23と、タンク21の底部に溜まる水を
外部に排出するための排水管24と、タンク21内の余
剰の氷を融かすための散水融氷手段等によって構成され
ていて、電動モータ23はその作動を制御装置Dによっ
て制御されるように構成されている。またタンク21に
は、その下部と上部に氷の有無を検出して動作する光学
式スイッチS3,S4がそれぞれ取付けられていて、制
御装置Dに接続されている。散水融氷手段は、タンク2
1の上部に配設されて下方に向けて散水可能な散水パイ
プ25と、水道等の給水手段(図示省略)に接続されて
接続パイプ26を介して散水パイプ25に接続される常
閉型開閉弁27と、給水を加熱して温水とする加熱装置
(出力を調整可能に構成されている)28等によって構
成されていて、開閉弁27と加熱装置28はその作動を
制御装置Dによって制御されるように構成されている。
なお、給水が温かい場合には加熱装置28を設けないで
実施することも可能である。
にて示したように、フレーム101に組付けられて右方
の製氷機Aから落下供給される氷を最大略24Kg収容
可能なタンク21と、このタンク21に回転可能に組付
けられて同タンク21の下部から搬入シュート30の右
側導入部32に向けて氷を搬送するオーガ22と、タン
ク21に組付けられてオーガ22を回転駆動する減速機
付の電動モータ23と、タンク21の底部に溜まる水を
外部に排出するための排水管24と、タンク21内の余
剰の氷を融かすための散水融氷手段等によって構成され
ていて、電動モータ23はその作動を制御装置Dによっ
て制御されるように構成されている。またタンク21に
は、その下部と上部に氷の有無を検出して動作する光学
式スイッチS3,S4がそれぞれ取付けられていて、制
御装置Dに接続されている。散水融氷手段は、タンク2
1の上部に配設されて下方に向けて散水可能な散水パイ
プ25と、水道等の給水手段(図示省略)に接続されて
接続パイプ26を介して散水パイプ25に接続される常
閉型開閉弁27と、給水を加熱して温水とする加熱装置
(出力を調整可能に構成されている)28等によって構
成されていて、開閉弁27と加熱装置28はその作動を
制御装置Dによって制御されるように構成されている。
なお、給水が温かい場合には加熱装置28を設けないで
実施することも可能である。
【0012】搬入シュート30は、図3,図4及び図5
にて示したように、氷収容搬入機構10または20から
送り込まれる氷を図4の仮想線にて示した袋Fに向けて
落下供給させるものであって、左右一対の支持プレート
102,103(フレーム101に固着されている)に
組付けた上述の左右導入部31,32と中央の導出部3
3を主体とするものであり、導出部33の下端にはガイ
ド板34がピン35を用いて揺動可能に組付けられてい
る。ガイド板34は、氷が図4の仮想線にて示した袋F
の後方開口部分(図4の図示右側部分)に当たらないよ
うにして袋F内に的確に導かれるようにするものであ
り、後端部にはバランスウエイト36が取付けられてお
り、導出部33の開口を閉じるように自動的に復帰する
ようになっている。
にて示したように、氷収容搬入機構10または20から
送り込まれる氷を図4の仮想線にて示した袋Fに向けて
落下供給させるものであって、左右一対の支持プレート
102,103(フレーム101に固着されている)に
組付けた上述の左右導入部31,32と中央の導出部3
3を主体とするものであり、導出部33の下端にはガイ
ド板34がピン35を用いて揺動可能に組付けられてい
る。ガイド板34は、氷が図4の仮想線にて示した袋F
の後方開口部分(図4の図示右側部分)に当たらないよ
うにして袋F内に的確に導かれるようにするものであ
り、後端部にはバランスウエイト36が取付けられてお
り、導出部33の開口を閉じるように自動的に復帰する
ようになっている。
【0013】袋収納機構40は、図4及び図6にて示し
たように、下端に固着したシャフト41a,41bにて
支持プレート102,103に回動可能に組付けられて
解除可能な固定装置(図示省略)によって支持プレート
102,103に僅かに傾斜した状態(図4の状態)に
て固定されるカセット41と、上端に一対の保持ピン4
2a,42bと向指定(誤組付防止)ピン42cを有し
てカセット41に抜き差し可能に組付けられ下端部に設
けたスリット42dにてカセット41のピン41cに嵌
合されるカートリッジ42と、カセット41とカートリ
ッジ42の上部背面間に介装されたリテーナ43と一対
の圧縮コイルスプリング44と、制御装置Dに接続され
てカセット41及びカートリッジ42に設けた各穴(図
示省略)を通して袋Fの有無を検出して動作する光学式
のスイッチS5等によって構成されていて、カートリッ
ジ42のピン42a,42b,42cには多数の袋Fが
重ねて組付けられ後方に向けて取外可能になっている。
各袋Fは、図7にて示したように、氷を収容すると部分
的に下方へ伸びるように底部が内部上方に向けて折り込
まれており、上端開口部分の一側にはカートリッジ42
のピン42a,42b,42cへの取付孔Fa1,Fa
2,Fa3を有する取付片Faが形成されている。な
お、袋収納機構40においては、固定装置による固定を
解除してカセット41を図6の仮想線にて示したように
前方に回動することによりカートリッジ42の交換が可
能であり、これによって袋Fの補充が容易にできるよう
になっている。
たように、下端に固着したシャフト41a,41bにて
支持プレート102,103に回動可能に組付けられて
解除可能な固定装置(図示省略)によって支持プレート
102,103に僅かに傾斜した状態(図4の状態)に
て固定されるカセット41と、上端に一対の保持ピン4
2a,42bと向指定(誤組付防止)ピン42cを有し
てカセット41に抜き差し可能に組付けられ下端部に設
けたスリット42dにてカセット41のピン41cに嵌
合されるカートリッジ42と、カセット41とカートリ
ッジ42の上部背面間に介装されたリテーナ43と一対
の圧縮コイルスプリング44と、制御装置Dに接続され
てカセット41及びカートリッジ42に設けた各穴(図
示省略)を通して袋Fの有無を検出して動作する光学式
のスイッチS5等によって構成されていて、カートリッ
ジ42のピン42a,42b,42cには多数の袋Fが
重ねて組付けられ後方に向けて取外可能になっている。
各袋Fは、図7にて示したように、氷を収容すると部分
的に下方へ伸びるように底部が内部上方に向けて折り込
まれており、上端開口部分の一側にはカートリッジ42
のピン42a,42b,42cへの取付孔Fa1,Fa
2,Fa3を有する取付片Faが形成されている。な
お、袋収納機構40においては、固定装置による固定を
解除してカセット41を図6の仮想線にて示したように
前方に回動することによりカートリッジ42の交換が可
能であり、これによって袋Fの補充が容易にできるよう
になっている。
【0014】袋搬入機構50は、図3,図4及び図8に
て示したように、下端に固着したシャフト51a,51
bにて支持プレート102,103に傾動可能に組付け
られるアーム51と、アーム51の先端に組付けられて
前面の左右と中央にそれぞれ吸着孔52a,52b,5
2cを有するサクションダクト52と、シャフト51b
に近い部位にて右方の支持プレート103に保持プレー
ト53と連結パイプ54を用いて回動可能に組付けられ
た接続パイプ55と、中間部に伸縮可能な蛇腹部56a
を有して両端にてサクションダクト52と接続パイプ5
5に組付けられたサクションホース56と、フレーム1
01に組付けられて接続ホース57を介して連結パイプ
54に連結されるサクションファンモータ58と、フレ
ーム101に組付けられてアーム51を傾動させる減速
機付の正逆回転可能な電動モータ59と、サクションダ
クト52の中央下部に組付けられて制御装置Dに接続さ
れサクションダクト52が袋収納機構40に収容された
袋Fに近接(略5mm以内に近接)したことを検出して動
作する反射形光学式のタッチスイッチS6と、制御装置
Dに接続されてシャフト51bに固着された遮蔽板51
cによりアーム51が図4の元位置に復帰したことを検
出して動作する光学式スイッチS7等によって構成され
ていて、サクションファンモータ58と電動モータ59
の作動は制御装置Dによって制御されるように構成され
ている。
て示したように、下端に固着したシャフト51a,51
bにて支持プレート102,103に傾動可能に組付け
られるアーム51と、アーム51の先端に組付けられて
前面の左右と中央にそれぞれ吸着孔52a,52b,5
2cを有するサクションダクト52と、シャフト51b
に近い部位にて右方の支持プレート103に保持プレー
ト53と連結パイプ54を用いて回動可能に組付けられ
た接続パイプ55と、中間部に伸縮可能な蛇腹部56a
を有して両端にてサクションダクト52と接続パイプ5
5に組付けられたサクションホース56と、フレーム1
01に組付けられて接続ホース57を介して連結パイプ
54に連結されるサクションファンモータ58と、フレ
ーム101に組付けられてアーム51を傾動させる減速
機付の正逆回転可能な電動モータ59と、サクションダ
クト52の中央下部に組付けられて制御装置Dに接続さ
れサクションダクト52が袋収納機構40に収容された
袋Fに近接(略5mm以内に近接)したことを検出して動
作する反射形光学式のタッチスイッチS6と、制御装置
Dに接続されてシャフト51bに固着された遮蔽板51
cによりアーム51が図4の元位置に復帰したことを検
出して動作する光学式スイッチS7等によって構成され
ていて、サクションファンモータ58と電動モータ59
の作動は制御装置Dによって制御されるように構成され
ている。
【0015】袋支持機構60は、図3,図4,図9及び
図10にて示したように、左右一対の支柱61a,61
bとこれら両支柱61a,61bの上端を分離可能に連
結するビーム61cによって門型に形成されて上端と中
間部にて各支持プレート102,103に設けた角孔1
02a・102b,103a・103bを貫通し下端に
て計量機構90の受け板91にコ字上の各ブラケット9
2を介して取付けた各支持ピン93上に離脱可能に支持
されている支持体61と、この支持体61のビーム61
c中央下面に取付けられた略半円形状の支持板62と、
この支持板62の前面に固着した左右一対の袋支持ピン
63,64によって構成されていて、その重量(支持体
61,支持板62,袋支持ピン63,64の全重量)が
計量機構90の受け板91に各支持ピン93と各ブラケ
ット92を介して加わるようになっており、袋詰め氷の
正確な計量ができるようになっている。また左右一対の
袋支持ピン63,64は前方に向けて突出していて、そ
の先端は袋搬入機構50によって袋収納機構40から持
ち運ばれる袋Fの各取付孔Fa1,Fa2が移動する軌
跡に合わせてあり、袋搬入機構50による袋Fの搬入時
に同袋Fの取付片Faが支持板62に沿って自動的に組
付けられて、袋Fの上端開口部が大きく広げられるよう
になっている。
図10にて示したように、左右一対の支柱61a,61
bとこれら両支柱61a,61bの上端を分離可能に連
結するビーム61cによって門型に形成されて上端と中
間部にて各支持プレート102,103に設けた角孔1
02a・102b,103a・103bを貫通し下端に
て計量機構90の受け板91にコ字上の各ブラケット9
2を介して取付けた各支持ピン93上に離脱可能に支持
されている支持体61と、この支持体61のビーム61
c中央下面に取付けられた略半円形状の支持板62と、
この支持板62の前面に固着した左右一対の袋支持ピン
63,64によって構成されていて、その重量(支持体
61,支持板62,袋支持ピン63,64の全重量)が
計量機構90の受け板91に各支持ピン93と各ブラケ
ット92を介して加わるようになっており、袋詰め氷の
正確な計量ができるようになっている。また左右一対の
袋支持ピン63,64は前方に向けて突出していて、そ
の先端は袋搬入機構50によって袋収納機構40から持
ち運ばれる袋Fの各取付孔Fa1,Fa2が移動する軌
跡に合わせてあり、袋搬入機構50による袋Fの搬入時
に同袋Fの取付片Faが支持板62に沿って自動的に組
付けられて、袋Fの上端開口部が大きく広げられるよう
になっている。
【0016】シール機構70は、所定量の氷を詰め込ん
だ袋Fの開口部をヒートシールするものであり、図3,
図4,図11及び図12にて示したように、フレーム1
01にブラケット104を介して取付けられたヒータブ
ロック71と、両支持プレート102,103に左右一
対の支持アーム72及び支持シャフト73を介して回動
可能に組付けられたシールバー74と、両支持プレート
102,103に回動可能に組付けられて左右一対の駆
動アーム75,リンク76及び引張コイルスプリング7
7を介して支持アーム72に連結された駆動シャフト7
8と、プレート103に組付けられて駆動シャフト78
を回転させる減速機付の正逆回転可能な電動モータ79
と、制御装置Dに接続されて駆動シャフト78に固着さ
れた遮蔽板78aにより駆動アーム75が所定の移動位
置に達したことを検出して動作する光学式スイッチS8
と、制御装置Dに接続されて遮蔽板78aにより駆動ア
ーム75が図12の元位置に復帰したことを検出して動
作する光学式スイッチS9等によって構成されていて、
電動モータ79の作動は制御装置Dによって制御される
ように構成されている。各リンク76は一端に長孔76
aを有していて、同長孔76aにて各駆動アーム75の
先端に固着したピン75aに係合しており、シールバー
74がヒータブロック71に当接した状態(図12の仮
想線参照)にて各駆動アーム75の僅かな回動を許容す
るようになっている。各引張コイルスプリング77は、
一端を前記ピン75aに係止し他端を各支持アーム72
と各リンク76を連結するピン72aに係止することに
より取付けられていて、シールバー74がヒータブロッ
ク71に当接した状態にて各駆動アーム75が更に回動
するときシールバー74をヒータブロック71に向けて
弾撥力に付勢する。
だ袋Fの開口部をヒートシールするものであり、図3,
図4,図11及び図12にて示したように、フレーム1
01にブラケット104を介して取付けられたヒータブ
ロック71と、両支持プレート102,103に左右一
対の支持アーム72及び支持シャフト73を介して回動
可能に組付けられたシールバー74と、両支持プレート
102,103に回動可能に組付けられて左右一対の駆
動アーム75,リンク76及び引張コイルスプリング7
7を介して支持アーム72に連結された駆動シャフト7
8と、プレート103に組付けられて駆動シャフト78
を回転させる減速機付の正逆回転可能な電動モータ79
と、制御装置Dに接続されて駆動シャフト78に固着さ
れた遮蔽板78aにより駆動アーム75が所定の移動位
置に達したことを検出して動作する光学式スイッチS8
と、制御装置Dに接続されて遮蔽板78aにより駆動ア
ーム75が図12の元位置に復帰したことを検出して動
作する光学式スイッチS9等によって構成されていて、
電動モータ79の作動は制御装置Dによって制御される
ように構成されている。各リンク76は一端に長孔76
aを有していて、同長孔76aにて各駆動アーム75の
先端に固着したピン75aに係合しており、シールバー
74がヒータブロック71に当接した状態(図12の仮
想線参照)にて各駆動アーム75の僅かな回動を許容す
るようになっている。各引張コイルスプリング77は、
一端を前記ピン75aに係止し他端を各支持アーム72
と各リンク76を連結するピン72aに係止することに
より取付けられていて、シールバー74がヒータブロッ
ク71に当接した状態にて各駆動アーム75が更に回動
するときシールバー74をヒータブロック71に向けて
弾撥力に付勢する。
【0017】傾転機構80は、袋詰めされた氷を左右に
交互に振り分けてストッカCに落とすものであり、図
3,図4,図9及び図10にて示したように、4本の支
持ピン83aを有して前後左右4組のリンク対81,8
2によって支持されたベース83と、左側のリンク81
の基端に一体的に連結されて前後一対の軸受84を介し
て支持プレート102に回動可能に組付けられた駆動シ
ャフト85と、フレーム101に組付けられて駆動シャ
フト85を回転させる減速機付の正逆回転可能な電動モ
ータ86と、右側のリンク81の基端に一体的に連結さ
れて前後一対の軸受を介して支持プレート103に回動
可能に組付けられた駆動シャフト87と、フレーム10
1に組付けられて駆動シャフト87を回転させる減速機
付の正逆回転可能な電動モータ88と、図13にて示し
たように、制御装置Dに接続されて駆動シャフト85に
固着された遮蔽板85aにより駆動シャフト85が所定
量回動したことを検出して動作する光学式スイッチS1
0と、制御装置Dに接続されて遮蔽板85aにより駆動
シャフト85が元位置(ベース83を略水平に保持する
位置)に復帰したことを検出して動作する光学式スイッ
チS11と、制御装置Dに接続されて駆動シャフト87
に固着された遮蔽板87aにより駆動シャフト87が所
定量回動したことを検出して動作する光学式スイッチS
12と、制御装置Dに接続されて遮蔽板87aにより駆
動シャフト87が元位置(ベース83を略水平に保持す
る位置)に復帰したことを検出して動作する光学式スイ
ッチS13等によって構成されていて、両電動モータ8
6,88の作動は制御装置Dによって制御されるように
構成されている。
交互に振り分けてストッカCに落とすものであり、図
3,図4,図9及び図10にて示したように、4本の支
持ピン83aを有して前後左右4組のリンク対81,8
2によって支持されたベース83と、左側のリンク81
の基端に一体的に連結されて前後一対の軸受84を介し
て支持プレート102に回動可能に組付けられた駆動シ
ャフト85と、フレーム101に組付けられて駆動シャ
フト85を回転させる減速機付の正逆回転可能な電動モ
ータ86と、右側のリンク81の基端に一体的に連結さ
れて前後一対の軸受を介して支持プレート103に回動
可能に組付けられた駆動シャフト87と、フレーム10
1に組付けられて駆動シャフト87を回転させる減速機
付の正逆回転可能な電動モータ88と、図13にて示し
たように、制御装置Dに接続されて駆動シャフト85に
固着された遮蔽板85aにより駆動シャフト85が所定
量回動したことを検出して動作する光学式スイッチS1
0と、制御装置Dに接続されて遮蔽板85aにより駆動
シャフト85が元位置(ベース83を略水平に保持する
位置)に復帰したことを検出して動作する光学式スイッ
チS11と、制御装置Dに接続されて駆動シャフト87
に固着された遮蔽板87aにより駆動シャフト87が所
定量回動したことを検出して動作する光学式スイッチS
12と、制御装置Dに接続されて遮蔽板87aにより駆
動シャフト87が元位置(ベース83を略水平に保持す
る位置)に復帰したことを検出して動作する光学式スイ
ッチS13等によって構成されていて、両電動モータ8
6,88の作動は制御装置Dによって制御されるように
構成されている。
【0018】計量機構90は、袋詰めされる所定量の氷
を計量するものであり、図14及び図15にて示したよ
うに、傾転機構80のベース83に組付けられていて、
後端に左右一対の切欠91aとシャープエッジ91bを
有してベース83の一対のV溝83bにシャープエッジ
91bにて係合される受け板91と、この受け板91の
左右両側中央に各ブラケット92を介して取付けた各支
持ピン93と、受け板91の後端部を貫通してベース8
3に螺着され受け板91のベース83に対する上方への
僅かな動きを許容する支持ねじ94と、受け板91の前
端部を貫通してベース83に螺着され受け板91のベー
ス83に対する上方への移動量を規定する上下位置調整
可能な取付ねじ95と、取付ねじ95の外周にて受け板
91とベース83間に介装されて受け板91を所定の取
付荷重にて上方へ付勢する圧縮コイルスプリング96
と、受け板91の前端部に上下位置調整可能に取付けら
れた遮蔽ロッド97と、制御装置Dに接続されて遮蔽ロ
ッド97により受け板91が圧縮コイルスプリング96
を所定量撓ませたこと(受け板91に加わる荷重が所定
量となったこと)を検出して動作する光学式スイッチS
14等によって構成されている。なお、各支持ピン93
は傾転機構80におけるベース83の各支持ピン83a
と略同軸的に設けられていて、ベース83が傾転動作す
るときの袋支持機構60(何れか一方の支持ピン83a
と何れか他方の支持プレート102,103によって支
持される)の動きが最小限となるようにしてある。ま
た、受け板91の上面に前後一対の凸部が左右方向に沿
って形成されていて、氷を詰め込まれる袋の底部が受け
板91の略中央に位置決めされるとともに、同袋が自立
保持されるようになっており、また袋詰めされた氷のス
トッカCへの落下動作が阻害されないようになってい
る。
を計量するものであり、図14及び図15にて示したよ
うに、傾転機構80のベース83に組付けられていて、
後端に左右一対の切欠91aとシャープエッジ91bを
有してベース83の一対のV溝83bにシャープエッジ
91bにて係合される受け板91と、この受け板91の
左右両側中央に各ブラケット92を介して取付けた各支
持ピン93と、受け板91の後端部を貫通してベース8
3に螺着され受け板91のベース83に対する上方への
僅かな動きを許容する支持ねじ94と、受け板91の前
端部を貫通してベース83に螺着され受け板91のベー
ス83に対する上方への移動量を規定する上下位置調整
可能な取付ねじ95と、取付ねじ95の外周にて受け板
91とベース83間に介装されて受け板91を所定の取
付荷重にて上方へ付勢する圧縮コイルスプリング96
と、受け板91の前端部に上下位置調整可能に取付けら
れた遮蔽ロッド97と、制御装置Dに接続されて遮蔽ロ
ッド97により受け板91が圧縮コイルスプリング96
を所定量撓ませたこと(受け板91に加わる荷重が所定
量となったこと)を検出して動作する光学式スイッチS
14等によって構成されている。なお、各支持ピン93
は傾転機構80におけるベース83の各支持ピン83a
と略同軸的に設けられていて、ベース83が傾転動作す
るときの袋支持機構60(何れか一方の支持ピン83a
と何れか他方の支持プレート102,103によって支
持される)の動きが最小限となるようにしてある。ま
た、受け板91の上面に前後一対の凸部が左右方向に沿
って形成されていて、氷を詰め込まれる袋の底部が受け
板91の略中央に位置決めされるとともに、同袋が自立
保持されるようになっており、また袋詰めされた氷のス
トッカCへの落下動作が阻害されないようになってい
る。
【0019】制御装置Dは、バスにそれぞれ共通に接続
されたCPU、ROM、RAM及びI/O(入出力イン
ターフェース回路)等からなるマイクロコンピュータ
(図示省略)を主体とするものであり、ROMが記憶す
る図16〜図18のフローチャートに対応したプログラ
ムの実行により両製氷機Aと袋詰め装置BとストッカC
の各作動が制御されるように構成されている。
されたCPU、ROM、RAM及びI/O(入出力イン
ターフェース回路)等からなるマイクロコンピュータ
(図示省略)を主体とするものであり、ROMが記憶す
る図16〜図18のフローチャートに対応したプログラ
ムの実行により両製氷機Aと袋詰め装置BとストッカC
の各作動が制御されるように構成されている。
【0020】上記のように構成した本実施例において
は、図2に示したメインスイッチGをON操作すると、
制御装置Dにて図16のフローチャートに対応したプロ
グラムの実行がステップ200にて開始され、ステップ
201にてストッカCに運転開始信号が出力される。こ
れにより、ストッカCが起動し内部が冷却されて袋詰め
された氷を保管するに適した温度に維持される。またス
テップ202にて当該製氷袋詰め機が起動しかつ両製氷
機Aが起動していないことを表すフラグFLAG1がO
Nとされ、また左右の各散水融氷手段が融氷動作中であ
ることを表す各FLAG4,5がOFF(非作動中であ
ることを表す)とされる。フラグFLAG1をONにす
るのは、当該製氷袋詰め機の起動時において異常がある
場合、袋詰め装置Bの各タンク11,21に氷が残って
いることはないので、後述する融氷動作がなされないよ
うにするためである。その後、ステップ203にてスト
ッカCに袋詰めされた氷が所要量収容されたことを検出
する両スイッチS15,S16が共にOFFであるか否
かが判定され、ステップ204にて袋収納機構40の袋
Fの有無を検出するスイッチS5がON(袋Fが有る)
か否かが判定され、ステップ205にて両タンク11,
21の上方に取付けられて各タンクに異常量の氷が収容
されたことを検出する両スイッチS2,S4が共にOF
F(異常量収容されていない)であるか否かが判定さ
れ、全てのステップ203,204,205にて「YE
S」と判定されるとステップ206〜208に進み、各
ステップ203,204,205にて「NO」と判定さ
れるとステップ209,210に進む。
は、図2に示したメインスイッチGをON操作すると、
制御装置Dにて図16のフローチャートに対応したプロ
グラムの実行がステップ200にて開始され、ステップ
201にてストッカCに運転開始信号が出力される。こ
れにより、ストッカCが起動し内部が冷却されて袋詰め
された氷を保管するに適した温度に維持される。またス
テップ202にて当該製氷袋詰め機が起動しかつ両製氷
機Aが起動していないことを表すフラグFLAG1がO
Nとされ、また左右の各散水融氷手段が融氷動作中であ
ることを表す各FLAG4,5がOFF(非作動中であ
ることを表す)とされる。フラグFLAG1をONにす
るのは、当該製氷袋詰め機の起動時において異常がある
場合、袋詰め装置Bの各タンク11,21に氷が残って
いることはないので、後述する融氷動作がなされないよ
うにするためである。その後、ステップ203にてスト
ッカCに袋詰めされた氷が所要量収容されたことを検出
する両スイッチS15,S16が共にOFFであるか否
かが判定され、ステップ204にて袋収納機構40の袋
Fの有無を検出するスイッチS5がON(袋Fが有る)
か否かが判定され、ステップ205にて両タンク11,
21の上方に取付けられて各タンクに異常量の氷が収容
されたことを検出する両スイッチS2,S4が共にOF
F(異常量収容されていない)であるか否かが判定さ
れ、全てのステップ203,204,205にて「YE
S」と判定されるとステップ206〜208に進み、各
ステップ203,204,205にて「NO」と判定さ
れるとステップ209,210に進む。
【0021】ステップ206にては両製氷機Aに運転開
始信号が出力され、ステップ207にては上述したフラ
グFLAG1がOFFとされるとともに左右の各散水融
氷手段での融氷動作が完了したことを表す各フラグFL
AG2,FLAG3が共にOFFとされ、ステップ20
8にては計量・袋詰めルーチンが実行される。したがっ
て、ステップ206の実行により両製氷機Aが起動し
て、各製氷機Aにて所定量(略12Kgであり、各タン
ク11,21の下部に落下したとき各スイッチS1,S
3にて検出することができる量)の氷が設定周期(略3
5分)毎に順次作られて袋詰め装置Bの各タンク11,
21に落下する。また、ステップ208の実行により袋
詰め装置Bにて以下の(1)〜(4)の一連の動作が略4分で
得られる。
始信号が出力され、ステップ207にては上述したフラ
グFLAG1がOFFとされるとともに左右の各散水融
氷手段での融氷動作が完了したことを表す各フラグFL
AG2,FLAG3が共にOFFとされ、ステップ20
8にては計量・袋詰めルーチンが実行される。したがっ
て、ステップ206の実行により両製氷機Aが起動し
て、各製氷機Aにて所定量(略12Kgであり、各タン
ク11,21の下部に落下したとき各スイッチS1,S
3にて検出することができる量)の氷が設定周期(略3
5分)毎に順次作られて袋詰め装置Bの各タンク11,
21に落下する。また、ステップ208の実行により袋
詰め装置Bにて以下の(1)〜(4)の一連の動作が略4分で
得られる。
【0022】(1) 左方のタンク11内に落下して収容
された氷がスイッチS1にて検出されると、制御装置D
からの指令により袋搬入機構50の電動モータ59が正
転してアーム51が元位置から前方に向けて傾動する。
かくして、サクションダクト52が袋収納機構40に収
容された袋Fに近接すると、スイッチS6が動作して制
御装置Dからの指令により電動モータ59が停止される
とともにサクションファンモータ58が起動してサクシ
ョンダクト52内が負圧状態とされ、袋収納機構40に
収容された袋Fの最上部の一枚がその上端部の左右両端
と中央をサクションダクト52の各吸着孔52a,52
b,52cにて吸着される。その後(略1秒経過後)、
制御装置Dからの指令により電動モータ59が逆転して
アーム51が元位置に向けて傾動する。このときには、
サクションダクト52に吸着された袋Fの取付片Faが
各取付孔Fa1,Fa2にて両袋支持ピン63,64に
嵌合して支持板62に沿って自動的に組付けられ、図4
の仮想線にて示したように袋Fの上端開口部が大きく広
げられて搬入シュート30の下方にて開口する。なお、
袋Fの取付片Faが両袋支持ピン63,64に支持され
ると、両吸着孔52a,52bによる吸着が解除され
て、袋Fの吸着は中央の吸着孔52cのみによって行わ
れるようになる。
された氷がスイッチS1にて検出されると、制御装置D
からの指令により袋搬入機構50の電動モータ59が正
転してアーム51が元位置から前方に向けて傾動する。
かくして、サクションダクト52が袋収納機構40に収
容された袋Fに近接すると、スイッチS6が動作して制
御装置Dからの指令により電動モータ59が停止される
とともにサクションファンモータ58が起動してサクシ
ョンダクト52内が負圧状態とされ、袋収納機構40に
収容された袋Fの最上部の一枚がその上端部の左右両端
と中央をサクションダクト52の各吸着孔52a,52
b,52cにて吸着される。その後(略1秒経過後)、
制御装置Dからの指令により電動モータ59が逆転して
アーム51が元位置に向けて傾動する。このときには、
サクションダクト52に吸着された袋Fの取付片Faが
各取付孔Fa1,Fa2にて両袋支持ピン63,64に
嵌合して支持板62に沿って自動的に組付けられ、図4
の仮想線にて示したように袋Fの上端開口部が大きく広
げられて搬入シュート30の下方にて開口する。なお、
袋Fの取付片Faが両袋支持ピン63,64に支持され
ると、両吸着孔52a,52bによる吸着が解除され
て、袋Fの吸着は中央の吸着孔52cのみによって行わ
れるようになる。
【0023】(2) かくして、袋搬入機構50のアーム
51が元位置に復帰すると、スイッチS7が動作して制
御装置Dからの指令により電動モータ59が停止される
とともに氷収容搬入機構10の電動モータ13が起動し
てオーガ12が回転駆動され、タンク11内の氷が搬入
シュート30に搬送されて導出部33から袋F内に落下
して詰め込まれる。ところで、導出部33から袋F内に
落下する氷は、ガイド板34によって袋Fの後方開口部
分に当たらないようにされるため、落下する氷によって
サクションダクト52の吸着孔52cによる袋Fの吸着
が阻害されることはない。
51が元位置に復帰すると、スイッチS7が動作して制
御装置Dからの指令により電動モータ59が停止される
とともに氷収容搬入機構10の電動モータ13が起動し
てオーガ12が回転駆動され、タンク11内の氷が搬入
シュート30に搬送されて導出部33から袋F内に落下
して詰め込まれる。ところで、導出部33から袋F内に
落下する氷は、ガイド板34によって袋Fの後方開口部
分に当たらないようにされるため、落下する氷によって
サクションダクト52の吸着孔52cによる袋Fの吸着
が阻害されることはない。
【0024】(3) また上記作動により所定量の氷が袋
Fに詰め込まれると、計量機構90のスイッチS14が
動作して制御装置Dからの指令により氷収容搬入機構1
0の電動モータ13が停止してオーガ12による送り込
みが停止するとともに、シール機構70の電動モータ7
9が正転起動して駆動シャフト78が正転駆動され、各
駆動アーム75が所定の移動位置に向けて移動する。し
かして、各駆動アーム75の動きは各リンク76及び引
張コイルスプリング77を介して各支持アーム72に伝
わり、各支持アーム72が回動してシールバー74がヒ
ータブロック71に向けて移動され、袋Fの上部がシー
ルバー74とヒータブロック71によって挟持される。
ところで、シールバー74がヒータブロック71に当接
した後においては、各リンク76の長孔76aによって
各駆動アーム75の回動が許容され、引張コイルスプリ
ング77によってシールバー74がヒータブロック71
に向けて弾撥力に付勢される。
Fに詰め込まれると、計量機構90のスイッチS14が
動作して制御装置Dからの指令により氷収容搬入機構1
0の電動モータ13が停止してオーガ12による送り込
みが停止するとともに、シール機構70の電動モータ7
9が正転起動して駆動シャフト78が正転駆動され、各
駆動アーム75が所定の移動位置に向けて移動する。し
かして、各駆動アーム75の動きは各リンク76及び引
張コイルスプリング77を介して各支持アーム72に伝
わり、各支持アーム72が回動してシールバー74がヒ
ータブロック71に向けて移動され、袋Fの上部がシー
ルバー74とヒータブロック71によって挟持される。
ところで、シールバー74がヒータブロック71に当接
した後においては、各リンク76の長孔76aによって
各駆動アーム75の回動が許容され、引張コイルスプリ
ング77によってシールバー74がヒータブロック71
に向けて弾撥力に付勢される。
【0025】(4) かくして、各駆動アーム75が所定
の移動位置に移動すると、シール機構70のスイッチS
8が動作して制御装置Dからの指令によりシール機構7
0の電動モータ79が停止するとともにヒートブロック
71に設定時間(略0.3〜0.5秒)通電がなされて
袋Fの開口部がヒートシールされる。その後、制御装置
Dからの指令によりシール機構70の電動モータ79が
逆転起動されてシール機構70の各構成部材が元位置に
復帰する(このとき、リンク76によってスプリング7
7の曲がりが防止される)とともに、傾転機構80の電
動モータ86が正転起動して駆動シャフト85を正転駆
動する。しかして、駆動シャフト85が正転駆動する
と、左側の前後両リンク81が下方に回動してベース8
3が右方の支持部を支点として下方へ傾動し、袋詰めさ
れた氷がストッカCの左側に向けて落下収容される。な
お、袋Fの取付片Faはシール機構70によってヒート
シールされるときまたはストッカCに向けて落下すると
きに引き破られて両支持ピン63,64から外れる。シ
ール機構70の各構成部材が元位置に復帰すると、スイ
ッチS9が動作して制御装置Dからの指令により電動モ
ータ79が停止される。また、傾転機構80の駆動シャ
フト85が所定量正転駆動されると、スイッチS10が
動作して制御装置Dからの指令により電動モータ86が
停止されるとともに僅かなタイムラグをおいて電動モー
タ86が逆転起動され、駆動シャフト85が元位置に復
帰するとスイッチS11が動作して制御装置Dからの指
令により電動モータ86が停止される。なお、傾転機構
80のベース83が傾動するときには、袋支持機構60
は左方の支持ピン93と左側の支持プレート102に当
たって支持される。
の移動位置に移動すると、シール機構70のスイッチS
8が動作して制御装置Dからの指令によりシール機構7
0の電動モータ79が停止するとともにヒートブロック
71に設定時間(略0.3〜0.5秒)通電がなされて
袋Fの開口部がヒートシールされる。その後、制御装置
Dからの指令によりシール機構70の電動モータ79が
逆転起動されてシール機構70の各構成部材が元位置に
復帰する(このとき、リンク76によってスプリング7
7の曲がりが防止される)とともに、傾転機構80の電
動モータ86が正転起動して駆動シャフト85を正転駆
動する。しかして、駆動シャフト85が正転駆動する
と、左側の前後両リンク81が下方に回動してベース8
3が右方の支持部を支点として下方へ傾動し、袋詰めさ
れた氷がストッカCの左側に向けて落下収容される。な
お、袋Fの取付片Faはシール機構70によってヒート
シールされるときまたはストッカCに向けて落下すると
きに引き破られて両支持ピン63,64から外れる。シ
ール機構70の各構成部材が元位置に復帰すると、スイ
ッチS9が動作して制御装置Dからの指令により電動モ
ータ79が停止される。また、傾転機構80の駆動シャ
フト85が所定量正転駆動されると、スイッチS10が
動作して制御装置Dからの指令により電動モータ86が
停止されるとともに僅かなタイムラグをおいて電動モー
タ86が逆転起動され、駆動シャフト85が元位置に復
帰するとスイッチS11が動作して制御装置Dからの指
令により電動モータ86が停止される。なお、傾転機構
80のベース83が傾動するときには、袋支持機構60
は左方の支持ピン93と左側の支持プレート102に当
たって支持される。
【0026】上述した(1)〜(4)一連の動作が終了した後
にはステップ211にてメインスイッチGがONか否か
が判定されて、「YES」と判定されたときにはステッ
プ203に戻り、「NO」と判定されたときにはステッ
プ212へ進む。なお、ステップ212では両製氷機
A,袋詰め装置B及びストッカC等に運転停止信号が出
力されて全てが停止しプログラムの実行が終了する。と
ころで、ステップ203に戻ってステップ208が繰り
返されるときには、その繰り返し回数が偶数回であると
ヒートシールされるまでは上記した作動と同様の作動が
得られるが、ヒートシールされた後の制御装置Dからの
指令によりシール機構70の電動モータ79が逆転駆動
されてシール機構70の各構成部材が元位置に復帰する
とともに、傾転機構80の電動モータ88が正転起動し
て駆動シャフト87を正転駆動するようにプログラムさ
れている。このため、このときには、右側の前後両リン
ク81が下方に回動してベース83が左方の支持部を支
点として下方へ傾動し、袋詰めされた氷がストッカCの
右側に向けて落下収容される。また、ステップ208が
繰り返されるときに左方のタンク11に規定量(4Kg
より僅かに多い量)以上の氷がなくて右方のタンク21
に規定量以上の氷があることを各タンク11,21の下
部に設けた各スイッチS1,S3にて検出されると、右
方のタンク21内の氷が上述したのと同様にして袋Fに
詰め込まれてストッカCに落下収容されるようにプログ
ラムされている。なお、両タンク11,21に規定量以
上の氷がないときには、各製氷機Aから氷が供給される
まで待機するようにプログラムされている。
にはステップ211にてメインスイッチGがONか否か
が判定されて、「YES」と判定されたときにはステッ
プ203に戻り、「NO」と判定されたときにはステッ
プ212へ進む。なお、ステップ212では両製氷機
A,袋詰め装置B及びストッカC等に運転停止信号が出
力されて全てが停止しプログラムの実行が終了する。と
ころで、ステップ203に戻ってステップ208が繰り
返されるときには、その繰り返し回数が偶数回であると
ヒートシールされるまでは上記した作動と同様の作動が
得られるが、ヒートシールされた後の制御装置Dからの
指令によりシール機構70の電動モータ79が逆転駆動
されてシール機構70の各構成部材が元位置に復帰する
とともに、傾転機構80の電動モータ88が正転起動し
て駆動シャフト87を正転駆動するようにプログラムさ
れている。このため、このときには、右側の前後両リン
ク81が下方に回動してベース83が左方の支持部を支
点として下方へ傾動し、袋詰めされた氷がストッカCの
右側に向けて落下収容される。また、ステップ208が
繰り返されるときに左方のタンク11に規定量(4Kg
より僅かに多い量)以上の氷がなくて右方のタンク21
に規定量以上の氷があることを各タンク11,21の下
部に設けた各スイッチS1,S3にて検出されると、右
方のタンク21内の氷が上述したのと同様にして袋Fに
詰め込まれてストッカCに落下収容されるようにプログ
ラムされている。なお、両タンク11,21に規定量以
上の氷がないときには、各製氷機Aから氷が供給される
まで待機するようにプログラムされている。
【0027】かくして、ストッカCに収容限界量の袋詰
め氷が収容されると、ストッカCの上部に設けた貯氷ス
イッチS15,S16の少なくとも一方がON動作し
て、ステップ203にて「NO」と判定され、ステップ
209にて両製氷機Aに運転停止信号が出力され、ステ
ップ210にて各タンク11,21に残る氷を散水融氷
手段にて融かす融氷ルーチンが実行される。しかして、
融氷ルーチンは図17及び図18にて示した各ステップ
からなるもので、各タンク11,21に残る氷の量に応
じて各散水融氷手段の作動を制御するようになってお
り、以下に各融氷動作を詳細に説明する。
め氷が収容されると、ストッカCの上部に設けた貯氷ス
イッチS15,S16の少なくとも一方がON動作し
て、ステップ203にて「NO」と判定され、ステップ
209にて両製氷機Aに運転停止信号が出力され、ステ
ップ210にて各タンク11,21に残る氷を散水融氷
手段にて融かす融氷ルーチンが実行される。しかして、
融氷ルーチンは図17及び図18にて示した各ステップ
からなるもので、各タンク11,21に残る氷の量に応
じて各散水融氷手段の作動を制御するようになってお
り、以下に各融氷動作を詳細に説明する。
【0028】左方のタンク11にスイッチS1のレベル
以上の氷が残り、かつ右方のタンク21にスイッチS3
のレベル以上の氷が残っている場合。この場合には、左
方のタンク11のスイッチS1がONとなっているた
め、図17のステップ301にて「YES」と判定され
てステップ312,313へ進み、ステップ312にて
左方の開閉弁17と加熱装置18にON信号が出力され
て開閉弁17が開作動し散水パイプ15からタンク11
に水が散水されるとともに加熱装置18が散水用の水を
加熱して温水とし、ステップ313にて左方の散水融氷
手段が動作中であることを表すフラグFLAG4がON
とされるとともにタイマT1が計時中であることを表す
フラグFLAG6がOFF(計時中ではないことを表
す)とされて、図18のステップ321へ進む。また、
右方のタンク21のスイッチS3がONとなっているた
め、ステップ321にて「YES」と判定されてステッ
プ332,333へ進み、ステップ332にて右方の開
閉弁27と加熱装置28にON信号が出力されて開閉弁
27が開作動し散水パイプ25からタンク21に水が散
水されるとともに加熱装置28が散水用の水を加熱して
温水とし、ステップ333にて右方の散水融氷手段が動
作中であることを表すフラグFLAG5がONとされる
とともにタイマT2が計時中であることを表すフラグF
LAG7がOFFとされて、ステップ334へ進み同ス
テップ334にて両フラグFLAG4,5が共にOFF
でないことから「NO」と判定されて図17のステップ
301へ戻る。かかるプログラムの実行は、左方のタン
ク11にスイッチS1のレベル以上の氷が残り、かつ右
方のタンク21にスイッチS3のレベル以上の氷が残っ
ている間は繰り返される。なお、上記各ステップ31
2,332の前に各オーガ12,22を設定時間(数
秒)逆転させて各オーガ12,22の先端部に残る氷を
各タンク11,21に戻すようにすることも可能であ
る。
以上の氷が残り、かつ右方のタンク21にスイッチS3
のレベル以上の氷が残っている場合。この場合には、左
方のタンク11のスイッチS1がONとなっているた
め、図17のステップ301にて「YES」と判定され
てステップ312,313へ進み、ステップ312にて
左方の開閉弁17と加熱装置18にON信号が出力され
て開閉弁17が開作動し散水パイプ15からタンク11
に水が散水されるとともに加熱装置18が散水用の水を
加熱して温水とし、ステップ313にて左方の散水融氷
手段が動作中であることを表すフラグFLAG4がON
とされるとともにタイマT1が計時中であることを表す
フラグFLAG6がOFF(計時中ではないことを表
す)とされて、図18のステップ321へ進む。また、
右方のタンク21のスイッチS3がONとなっているた
め、ステップ321にて「YES」と判定されてステッ
プ332,333へ進み、ステップ332にて右方の開
閉弁27と加熱装置28にON信号が出力されて開閉弁
27が開作動し散水パイプ25からタンク21に水が散
水されるとともに加熱装置28が散水用の水を加熱して
温水とし、ステップ333にて右方の散水融氷手段が動
作中であることを表すフラグFLAG5がONとされる
とともにタイマT2が計時中であることを表すフラグF
LAG7がOFFとされて、ステップ334へ進み同ス
テップ334にて両フラグFLAG4,5が共にOFF
でないことから「NO」と判定されて図17のステップ
301へ戻る。かかるプログラムの実行は、左方のタン
ク11にスイッチS1のレベル以上の氷が残り、かつ右
方のタンク21にスイッチS3のレベル以上の氷が残っ
ている間は繰り返される。なお、上記各ステップ31
2,332の前に各オーガ12,22を設定時間(数
秒)逆転させて各オーガ12,22の先端部に残る氷を
各タンク11,21に戻すようにすることも可能であ
る。
【0029】ところで、上記した散水により左方のタン
ク11に残る氷のレベルがスイッチS1未満になると、
スイッチS1がOFFとなるため、ステップ301にて
「NO」と判定されてステップ302へ進み、同ステッ
プ302にて「YES」と判定されてステップ303へ
進み、同ステップ303にて「NO」と判定されてステ
ップ304へ進む。ステップ304では予め設定時間
(散水温度が25度程度であるときには略10〜15
分)にセットされているタイマT1がリ・スタートされ
てステップ305に進み、同ステップ305にてタイマ
T1が計時中であることを表すフラグFLAG6がON
とされてステップ306に進み、同ステップ306にて
タイマT1の残り時間が設定量カウントダウンされてス
テップ307に進む。ステップ307ではタイマT1が
タイムアップしたか否かが判定され、「NO」と判定さ
れたときには図18のステップ321にジャンプし、
「YES」と判定されたときにはステップ308,30
9を経てステップ321へと進む。しかして、ステップ
308ではフラグFLAG2がONとされかつ両フラグ
FLAG4,6がOFFとされ、またステップ309で
は左方の開閉弁17と加熱装置18にOFF信号が出力
されて開閉弁17が閉作動し散水が止まるとともに加熱
装置18による加熱が止まる。上記したステップ30
4,305を経てステップ301,302,303が繰
り返し実行されるとき(計時中であるとき)にはステッ
プ303にて「YES」と判定されてステップ306に
ジャンプする。また、ステップ308,309を経てス
テップ301,302が繰り返し実行されるとき(左方
のタンク11内の融氷が完了しているものの右方のタン
ク21内の融氷が完了してなくて図18のステップ33
4にて「NO」と判定されるとき)にはステップ302
にて「NO」と判定されてステップ310に進み、同ス
テップ310にて「NO」と判定されてステップ311
に進み、同ステップ311にて「YES」と判定されて
ステップ321へジャンプする。このため、左方のタン
ク11内の融氷が完了した後にタンク11に散水がなさ
れることはない。ところで、上述したタイマT1の計時
中に図16のステップ209の実行により停止させた製
氷機Aからタンク11に所定量の氷が落ちると、タンク
11に残る氷のレベルがスイッチS1以上になってスイ
ッチS1がONとなるため、ステップ301にて「YE
S」と判定されてステップ312,313へジャンプす
る。このため、かかる場合にはタンク11に残る氷のレ
ベルが再度スイッチS1未満になると、上述した動作と
同じ動作が得られて、設定時間後に散水が終了する。し
たがって、タイマT1により規定される設定時間をスイ
ッチS1のレベルまでの量の氷を左方の散水融氷手段に
よって融氷するに十分な最小時間とすれば、左方のタン
ク11内の氷の残量(スイッチS1のレベル以上の残
量)にバラツキがあっても、散水融氷手段を必要最小限
に作動させて左方のタンク11内の氷を効率よく的確に
融かすことができる。
ク11に残る氷のレベルがスイッチS1未満になると、
スイッチS1がOFFとなるため、ステップ301にて
「NO」と判定されてステップ302へ進み、同ステッ
プ302にて「YES」と判定されてステップ303へ
進み、同ステップ303にて「NO」と判定されてステ
ップ304へ進む。ステップ304では予め設定時間
(散水温度が25度程度であるときには略10〜15
分)にセットされているタイマT1がリ・スタートされ
てステップ305に進み、同ステップ305にてタイマ
T1が計時中であることを表すフラグFLAG6がON
とされてステップ306に進み、同ステップ306にて
タイマT1の残り時間が設定量カウントダウンされてス
テップ307に進む。ステップ307ではタイマT1が
タイムアップしたか否かが判定され、「NO」と判定さ
れたときには図18のステップ321にジャンプし、
「YES」と判定されたときにはステップ308,30
9を経てステップ321へと進む。しかして、ステップ
308ではフラグFLAG2がONとされかつ両フラグ
FLAG4,6がOFFとされ、またステップ309で
は左方の開閉弁17と加熱装置18にOFF信号が出力
されて開閉弁17が閉作動し散水が止まるとともに加熱
装置18による加熱が止まる。上記したステップ30
4,305を経てステップ301,302,303が繰
り返し実行されるとき(計時中であるとき)にはステッ
プ303にて「YES」と判定されてステップ306に
ジャンプする。また、ステップ308,309を経てス
テップ301,302が繰り返し実行されるとき(左方
のタンク11内の融氷が完了しているものの右方のタン
ク21内の融氷が完了してなくて図18のステップ33
4にて「NO」と判定されるとき)にはステップ302
にて「NO」と判定されてステップ310に進み、同ス
テップ310にて「NO」と判定されてステップ311
に進み、同ステップ311にて「YES」と判定されて
ステップ321へジャンプする。このため、左方のタン
ク11内の融氷が完了した後にタンク11に散水がなさ
れることはない。ところで、上述したタイマT1の計時
中に図16のステップ209の実行により停止させた製
氷機Aからタンク11に所定量の氷が落ちると、タンク
11に残る氷のレベルがスイッチS1以上になってスイ
ッチS1がONとなるため、ステップ301にて「YE
S」と判定されてステップ312,313へジャンプす
る。このため、かかる場合にはタンク11に残る氷のレ
ベルが再度スイッチS1未満になると、上述した動作と
同じ動作が得られて、設定時間後に散水が終了する。し
たがって、タイマT1により規定される設定時間をスイ
ッチS1のレベルまでの量の氷を左方の散水融氷手段に
よって融氷するに十分な最小時間とすれば、左方のタン
ク11内の氷の残量(スイッチS1のレベル以上の残
量)にバラツキがあっても、散水融氷手段を必要最小限
に作動させて左方のタンク11内の氷を効率よく的確に
融かすことができる。
【0030】一方、上記した散水により右方のタンク2
1に残る氷のレベルがスイッチS3未満になると、ステ
ップ321にて「NO」と判定されてステップ322へ
進み、同ステップ322にて「YES」と判定されてス
テップ323へ進み、同ステップ323にて「NO」と
判定されてステップ324へ進む。ステップ324では
予め設定時間にセットされているタイマT2がリ・スタ
ートされてステップ325に進み、同ステップ325に
てタイマT2が計時中であることを表すフラグFLAG
7がONとされてステップ326に進み、同ステップ3
26にてタイマT2の残り時間が設定量カウントダウン
されてステップ327に進む。ステップ327ではタイ
マT2がタイムアップしたか否かが判定され、「NO」
と判定されたときにはステップ334にジャンプし、
「YES」と判定されたときにはステップ328,32
9を経てステップ334へと進む。しかして、ステップ
328ではフラグFLAG3がONとされかつ両フラグ
FLAG5,7がOFFとされ、またステップ329で
は右方の開閉弁27と加熱装置28にOFF信号が出力
されて開閉弁27が閉作動し散水が止まるとともに加熱
装置28による加熱が止まる。上記したステップ32
4,325を経てステップ321,322,323が繰
り返し実行されるとき(計時中であるとき)にはステッ
プ323にて「YES」と判定されてステップ326に
ジャンプする。また、ステップ328,329を経てス
テップ321,322が繰り返し実行されるとき(右方
のタンク21内の融氷が完了しているにもかかわらず左
方のタンク11内の融氷が完了してなくてステップ33
4にて「NO」と判定されるとき)にはステップ322
にて「NO」と判定されてステップ330に進み、同ス
テップ330にて「NO」と判定されてステップ331
に進み、同ステップ331にて「YES」と判定されて
ステップ334へジャンプする。このため、タンク21
内の融氷が完了した後にタンク21に散水がなされるこ
とはない。ところで、上述したタイマT2の計時中に図
16のステップ209の実行により停止させた製氷機A
からタンク21に所定量の氷が落ちると、タンク21に
残る氷のレベルがスイッチS3以上になってスイッチS
3がONとなるため、ステップ321にて「YES」と
判定されてステップ332,333へジャンプする。こ
のため、かかる場合にはタンク21に残る氷のレベルが
再度スイッチS3未満になると、上述した動作と同じ動
作が得られて、設定時間後に散水が終了する。したがっ
て、タイマT2により規定される設定時間をスイッチS
3のレベルまでの量の氷を右方の散水融氷手段によって
融氷するに十分な最小時間とすれば、右方のタンク21
内の氷の残量(スイッチS3のレベル以上の残量)にバ
ラツキがあっても、散水融氷手段を必要最小限に作動さ
せて左方のタンク21内の氷を効率よく的確に融かすこ
とができる。
1に残る氷のレベルがスイッチS3未満になると、ステ
ップ321にて「NO」と判定されてステップ322へ
進み、同ステップ322にて「YES」と判定されてス
テップ323へ進み、同ステップ323にて「NO」と
判定されてステップ324へ進む。ステップ324では
予め設定時間にセットされているタイマT2がリ・スタ
ートされてステップ325に進み、同ステップ325に
てタイマT2が計時中であることを表すフラグFLAG
7がONとされてステップ326に進み、同ステップ3
26にてタイマT2の残り時間が設定量カウントダウン
されてステップ327に進む。ステップ327ではタイ
マT2がタイムアップしたか否かが判定され、「NO」
と判定されたときにはステップ334にジャンプし、
「YES」と判定されたときにはステップ328,32
9を経てステップ334へと進む。しかして、ステップ
328ではフラグFLAG3がONとされかつ両フラグ
FLAG5,7がOFFとされ、またステップ329で
は右方の開閉弁27と加熱装置28にOFF信号が出力
されて開閉弁27が閉作動し散水が止まるとともに加熱
装置28による加熱が止まる。上記したステップ32
4,325を経てステップ321,322,323が繰
り返し実行されるとき(計時中であるとき)にはステッ
プ323にて「YES」と判定されてステップ326に
ジャンプする。また、ステップ328,329を経てス
テップ321,322が繰り返し実行されるとき(右方
のタンク21内の融氷が完了しているにもかかわらず左
方のタンク11内の融氷が完了してなくてステップ33
4にて「NO」と判定されるとき)にはステップ322
にて「NO」と判定されてステップ330に進み、同ス
テップ330にて「NO」と判定されてステップ331
に進み、同ステップ331にて「YES」と判定されて
ステップ334へジャンプする。このため、タンク21
内の融氷が完了した後にタンク21に散水がなされるこ
とはない。ところで、上述したタイマT2の計時中に図
16のステップ209の実行により停止させた製氷機A
からタンク21に所定量の氷が落ちると、タンク21に
残る氷のレベルがスイッチS3以上になってスイッチS
3がONとなるため、ステップ321にて「YES」と
判定されてステップ332,333へジャンプする。こ
のため、かかる場合にはタンク21に残る氷のレベルが
再度スイッチS3未満になると、上述した動作と同じ動
作が得られて、設定時間後に散水が終了する。したがっ
て、タイマT2により規定される設定時間をスイッチS
3のレベルまでの量の氷を右方の散水融氷手段によって
融氷するに十分な最小時間とすれば、右方のタンク21
内の氷の残量(スイッチS3のレベル以上の残量)にバ
ラツキがあっても、散水融氷手段を必要最小限に作動さ
せて左方のタンク21内の氷を効率よく的確に融かすこ
とができる。
【0031】左方のタンク11にスイッチS1のレベル
未満の氷が残り、かつ右方のタンク21にスイッチS3
のレベル以上の氷が残っている場合。この場合には、左
方のタンク11のスイッチS1がOFFとなっているた
め、図17のステップ301にて「NO」と判定されて
ステップ302へ進み、同ステップ302にて「NO」
と判定されてステップ310に進み、同ステップ310
にて「NO」と判定されてステップ311に進み、同ス
テップ311にて「NO」と判定されてステップ31
2,313へ進み、ステップ312にて左方の開閉弁1
7と加熱装置18にON信号が出力されて開閉弁17が
開作動し散水パイプからタンク11に水が散水されると
ともに加熱装置18が散水用の水を加熱して温水とし、
ステップ313にてフラグFLAG4がONとされると
ともにフラグFLAG6がOFFとされて、図18のス
テップ321へ進む。その後の動作は上述した左方のタ
ンク11にスイッチS1のレベル以上の氷が残り、かつ
右方のタンク21にスイッチS3のレベル以上の氷が残
っている場合の動作から容易に理解されるため、その説
明は省略する。
未満の氷が残り、かつ右方のタンク21にスイッチS3
のレベル以上の氷が残っている場合。この場合には、左
方のタンク11のスイッチS1がOFFとなっているた
め、図17のステップ301にて「NO」と判定されて
ステップ302へ進み、同ステップ302にて「NO」
と判定されてステップ310に進み、同ステップ310
にて「NO」と判定されてステップ311に進み、同ス
テップ311にて「NO」と判定されてステップ31
2,313へ進み、ステップ312にて左方の開閉弁1
7と加熱装置18にON信号が出力されて開閉弁17が
開作動し散水パイプからタンク11に水が散水されると
ともに加熱装置18が散水用の水を加熱して温水とし、
ステップ313にてフラグFLAG4がONとされると
ともにフラグFLAG6がOFFとされて、図18のス
テップ321へ進む。その後の動作は上述した左方のタ
ンク11にスイッチS1のレベル以上の氷が残り、かつ
右方のタンク21にスイッチS3のレベル以上の氷が残
っている場合の動作から容易に理解されるため、その説
明は省略する。
【0032】左方のタンク11にスイッチS1のレベル
以上の氷が残り、かつ右方タンク21にスイッチS3の
レベル未満の氷が残っている場合。この場合には、右方
のタンク21のスイッチS3がOFFとなっているた
め、図18のステップ321にて「NO」と判定されて
ステップ322へ進み、同ステップ322にて「NO」
と判定されてステップ330に進み、同ステップ330
にて「NO」と判定されてステップ331に進み、同ス
テップ331にて「NO」と判定されてステップ33
2,333へ進み、ステップ332にて右方の開閉弁2
7と加熱装置28にON信号が出力されて開閉弁27が
開作動し散水パイプからタンク21に水が散水されると
ともに加熱装置28が散水用の水を加熱して温水とし、
ステップ333にてフラグFLAG5がONとされると
ともにフラグFLAG7がOFFとされて、ステップ3
34へ進む。その前後の動作は上述した左方のタンク1
1にスイッチS1のレベル以上の氷が残り、かつ右方の
タンク21にスイッチS3のレベル以上の氷が残ってい
る場合の動作から容易に理解されるため、その説明は省
略する。
以上の氷が残り、かつ右方タンク21にスイッチS3の
レベル未満の氷が残っている場合。この場合には、右方
のタンク21のスイッチS3がOFFとなっているた
め、図18のステップ321にて「NO」と判定されて
ステップ322へ進み、同ステップ322にて「NO」
と判定されてステップ330に進み、同ステップ330
にて「NO」と判定されてステップ331に進み、同ス
テップ331にて「NO」と判定されてステップ33
2,333へ進み、ステップ332にて右方の開閉弁2
7と加熱装置28にON信号が出力されて開閉弁27が
開作動し散水パイプからタンク21に水が散水されると
ともに加熱装置28が散水用の水を加熱して温水とし、
ステップ333にてフラグFLAG5がONとされると
ともにフラグFLAG7がOFFとされて、ステップ3
34へ進む。その前後の動作は上述した左方のタンク1
1にスイッチS1のレベル以上の氷が残り、かつ右方の
タンク21にスイッチS3のレベル以上の氷が残ってい
る場合の動作から容易に理解されるため、その説明は省
略する。
【0033】左方のタンク11にスイッチS1のレベル
未満の氷が残り、かつ右方のタンク21にスイッチS3
のレベル未満の氷が残っている場合。この場合には、左
方のタンク11のスイッチS1がOFFとなっているた
め、図17のステップ301にて「NO」と判定されて
ステップ302へ進み、同ステップ302にて「NO」
と判定されてステップ310に進み、同ステップ310
にて「NO」と判定されてステップ311に進み、同ス
テップ311にて「NO」と判定されてステップ31
2,313へ進み、ステップ312にて左方の開閉弁1
7と加熱装置18にON信号が出力されて開閉弁17が
開作動し散水パイプからタンク11に水が散水されると
ともに加熱装置18が散水用の水を加熱して温水とし、
ステップ313にてフラグFLAG4がONとされると
ともにフラグFLAG6がOFFとされて、図18のス
テップ321へ進む。また、右方のタンク21のスイッ
チS3がOFFとなっているため、図18のステップ3
21にて「NO」と判定されてステップ322へ進み、
同ステップ322にて「NO」と判定されてステップ3
30に進み、同ステップ330にて「NO」と判定され
てステップ331に進み、同ステップ331にて「N
O」と判定されてステップ332,333へ進み、ステ
ップ332にて右方の開閉弁27と加熱装置28にON
信号が出力されて開閉弁27が開作動し散水パイプから
タンク21に水が散水されるとともに加熱装置28が散
水用の水を加熱して温水とし、ステップ333にてフラ
グFLAG5がONとされるとともにフラグFLAG7
がOFFとされて、ステップ334へ進む。その後の動
作は上述した左方のタンク11にスイッチS1のレベル
以上の氷が残り、かつ右方のタンク21にスイッチS3
のレベル以上の氷が残っている場合の動作から容易に理
解されるため、その説明は省略する。
未満の氷が残り、かつ右方のタンク21にスイッチS3
のレベル未満の氷が残っている場合。この場合には、左
方のタンク11のスイッチS1がOFFとなっているた
め、図17のステップ301にて「NO」と判定されて
ステップ302へ進み、同ステップ302にて「NO」
と判定されてステップ310に進み、同ステップ310
にて「NO」と判定されてステップ311に進み、同ス
テップ311にて「NO」と判定されてステップ31
2,313へ進み、ステップ312にて左方の開閉弁1
7と加熱装置18にON信号が出力されて開閉弁17が
開作動し散水パイプからタンク11に水が散水されると
ともに加熱装置18が散水用の水を加熱して温水とし、
ステップ313にてフラグFLAG4がONとされると
ともにフラグFLAG6がOFFとされて、図18のス
テップ321へ進む。また、右方のタンク21のスイッ
チS3がOFFとなっているため、図18のステップ3
21にて「NO」と判定されてステップ322へ進み、
同ステップ322にて「NO」と判定されてステップ3
30に進み、同ステップ330にて「NO」と判定され
てステップ331に進み、同ステップ331にて「N
O」と判定されてステップ332,333へ進み、ステ
ップ332にて右方の開閉弁27と加熱装置28にON
信号が出力されて開閉弁27が開作動し散水パイプから
タンク21に水が散水されるとともに加熱装置28が散
水用の水を加熱して温水とし、ステップ333にてフラ
グFLAG5がONとされるとともにフラグFLAG7
がOFFとされて、ステップ334へ進む。その後の動
作は上述した左方のタンク11にスイッチS1のレベル
以上の氷が残り、かつ右方のタンク21にスイッチS3
のレベル以上の氷が残っている場合の動作から容易に理
解されるため、その説明は省略する。
【0034】また、本実施例においては、上述した各融
氷動作がストッカC内に所要量の袋詰め氷が収容された
ことを検出する貯氷スイッチS15,S16の少なくと
も一方が動作した場合のみならず、袋収納機構40のカ
ートリッジ42にセットした袋Fが無くなった場合或い
はカートリッジ42に袋Fをセットし忘れた場合(共に
スイッチS5がOFFとなる場合)と、各タンク11,
21に異常量(各スイッチS2,S4のレベル)の氷が
収容された場合(スイッチS2,S4の少なくとも一方
がON動作した場合)にも、同様に得られるように、図
16の各ステップ204,205が設けてある。このた
め、袋詰め装置Bの停止時において各タンク11,21
内の氷が結合して大きな塊となり、袋詰め装置Bの再起
動時にオーガ12と電動モータ13に大きな負荷がかか
るといった不具合や、各タンク11,21内の氷が解け
て小さくなり袋詰め装置Bの再起動によって袋詰めされ
る氷の商品価値が低下するといった不具合が解消でき
る。ところで、カートリッジ42に袋Fをセットし忘れ
た場合には、当該製氷袋詰め機の起動直後に図16のス
テップ204にて「NO」と判定されてステップ20
9,210へジャンプする。このため、図17のステッ
プ301にて「NO」と判定されてステップ302へ進
み、同ステップ302にて「NO」と判定されてステッ
プ310に進み、同ステップ310にて「YES」と判
定されて図18のステップ321にジャンプし、同ステ
ップ321にて「NO」と判定されてステップ322へ
進み、同ステップ322にて「NO」と判定されてステ
ップ330に進み、同ステップ330にて「YES」と
判定されてステップ334へジャンプし、同ステップ3
34にて「YES」と判定されて図16のステップ20
3に戻る。したがって、かかる場合には融氷動作が行わ
れない。
氷動作がストッカC内に所要量の袋詰め氷が収容された
ことを検出する貯氷スイッチS15,S16の少なくと
も一方が動作した場合のみならず、袋収納機構40のカ
ートリッジ42にセットした袋Fが無くなった場合或い
はカートリッジ42に袋Fをセットし忘れた場合(共に
スイッチS5がOFFとなる場合)と、各タンク11,
21に異常量(各スイッチS2,S4のレベル)の氷が
収容された場合(スイッチS2,S4の少なくとも一方
がON動作した場合)にも、同様に得られるように、図
16の各ステップ204,205が設けてある。このた
め、袋詰め装置Bの停止時において各タンク11,21
内の氷が結合して大きな塊となり、袋詰め装置Bの再起
動時にオーガ12と電動モータ13に大きな負荷がかか
るといった不具合や、各タンク11,21内の氷が解け
て小さくなり袋詰め装置Bの再起動によって袋詰めされ
る氷の商品価値が低下するといった不具合が解消でき
る。ところで、カートリッジ42に袋Fをセットし忘れ
た場合には、当該製氷袋詰め機の起動直後に図16のス
テップ204にて「NO」と判定されてステップ20
9,210へジャンプする。このため、図17のステッ
プ301にて「NO」と判定されてステップ302へ進
み、同ステップ302にて「NO」と判定されてステッ
プ310に進み、同ステップ310にて「YES」と判
定されて図18のステップ321にジャンプし、同ステ
ップ321にて「NO」と判定されてステップ322へ
進み、同ステップ322にて「NO」と判定されてステ
ップ330に進み、同ステップ330にて「YES」と
判定されてステップ334へジャンプし、同ステップ3
34にて「YES」と判定されて図16のステップ20
3に戻る。したがって、かかる場合には融氷動作が行わ
れない。
【0035】上記実施例においては、ステップ312に
て左方の開閉弁17と加熱装置18にON信号が出力さ
れて開閉弁17が開作動し散水パイプからタンク11に
水が散水されるとともに加熱装置18が散水用の水を加
熱して温水とし、またステップ332にて右方の開閉弁
27と加熱装置28にON信号が出力されて開閉弁27
が開作動し散水パイプからタンク21に水が散水される
とともに加熱装置28が散水用の水を加熱して温水とす
るようにしたが、図19の(A),(B)にて示したよ
うに、ステップ312にて左方のオーガ12の駆動用電
動モータ13に設定時間(3秒)逆転させる信号が出力
されてオーガ12が設定時間逆転した後に左方の開閉弁
17と加熱装置18にON信号が出力されて開閉弁17
が開作動し散水パイプからタンク11に水が散水される
とともに加熱装置18が散水用の水を加熱して温水と
し、またステップ332にて右方のオーガ22の駆動用
電動モータ23に設定時間(3秒)逆転させる信号が出
力されてオーガ22が設定時間逆転した後に右方の開閉
弁27と加熱装置28にON信号が出力されて開閉弁2
7が開作動し散水パイプからタンク21に水が散水され
るとともに加熱装置28が散水用の水を加熱して温水と
するようにして実施することも可能である。
て左方の開閉弁17と加熱装置18にON信号が出力さ
れて開閉弁17が開作動し散水パイプからタンク11に
水が散水されるとともに加熱装置18が散水用の水を加
熱して温水とし、またステップ332にて右方の開閉弁
27と加熱装置28にON信号が出力されて開閉弁27
が開作動し散水パイプからタンク21に水が散水される
とともに加熱装置28が散水用の水を加熱して温水とす
るようにしたが、図19の(A),(B)にて示したよ
うに、ステップ312にて左方のオーガ12の駆動用電
動モータ13に設定時間(3秒)逆転させる信号が出力
されてオーガ12が設定時間逆転した後に左方の開閉弁
17と加熱装置18にON信号が出力されて開閉弁17
が開作動し散水パイプからタンク11に水が散水される
とともに加熱装置18が散水用の水を加熱して温水と
し、またステップ332にて右方のオーガ22の駆動用
電動モータ23に設定時間(3秒)逆転させる信号が出
力されてオーガ22が設定時間逆転した後に右方の開閉
弁27と加熱装置28にON信号が出力されて開閉弁2
7が開作動し散水パイプからタンク21に水が散水され
るとともに加熱装置28が散水用の水を加熱して温水と
するようにして実施することも可能である。
【0036】図20,図21及び図22は本発明の他の
実施例を示していて、この実施例においては、各タンク
11,21の上部に配設された各散水パイプ15,25
が各オーガ12,22の先端部上方にまで延出して配設
されており、各オーガ12,22の先端部に残る氷をも
的確に融氷することができるようになっている。なお、
この実施例においては、各接続パイプ16,26に各手
動開閉弁19,29を介して洗浄水供給装置(図示省
略)が接続できるようになっていて、各タンク11,2
1の内部と各オーガ12,22を各オーガ12,22を
組付けた状態にて洗浄できるようになっている。また、
各排水管14,24にオーバフローパイプがそれぞれ接
続されている。
実施例を示していて、この実施例においては、各タンク
11,21の上部に配設された各散水パイプ15,25
が各オーガ12,22の先端部上方にまで延出して配設
されており、各オーガ12,22の先端部に残る氷をも
的確に融氷することができるようになっている。なお、
この実施例においては、各接続パイプ16,26に各手
動開閉弁19,29を介して洗浄水供給装置(図示省
略)が接続できるようになっていて、各タンク11,2
1の内部と各オーガ12,22を各オーガ12,22を
組付けた状態にて洗浄できるようになっている。また、
各排水管14,24にオーバフローパイプがそれぞれ接
続されている。
【0037】なお、上記各実施例においては、左右一対
のタンク11,21と散水融氷手段を備えた装置に本発
明を実施したが、本発明は例えば図23に示したように
タンク21,オーガ22及び散水融氷手段(散水パイプ
25及び開閉弁27)が片側だけのものにも同様に実施
できるものである。図23のように右側にタンク21及
び散水融氷手段を備えた装置の場合には、図17に示し
た全てのステップが不要になるとともに図18に示した
ステップ334の判定内容がフラグFLAG5のみとな
る。また、上記各実施例においては、融氷手段として散
水パイプ及び開閉弁等からなる散水手段を用いたが、融
氷手段としてタンク底部を外側から加熱する電熱ヒータ
を用いて本発明を実施することも可能である。また、本
発明は、所定周期で所定形状の氷を多数自動的に製氷し
て落下させる製氷機と、この製氷機から落下供給される
氷を収容するタンクを有して同氷を計量パックする袋詰
め装置と、袋詰めされた氷を所要量冷凍保管するストッ
カと、これらの作動を制御する制御装置からなる種々な
製氷袋詰め機に実施できるものであり、製氷機は作動停
止信号を受けると直ちに除氷行程を開始して未完成の氷
を落下させることが可能なものであってもよく、また袋
詰め装置は袋の上端部を挟持手段にて保持するようにし
たチャック方式のものであってもよい。
のタンク11,21と散水融氷手段を備えた装置に本発
明を実施したが、本発明は例えば図23に示したように
タンク21,オーガ22及び散水融氷手段(散水パイプ
25及び開閉弁27)が片側だけのものにも同様に実施
できるものである。図23のように右側にタンク21及
び散水融氷手段を備えた装置の場合には、図17に示し
た全てのステップが不要になるとともに図18に示した
ステップ334の判定内容がフラグFLAG5のみとな
る。また、上記各実施例においては、融氷手段として散
水パイプ及び開閉弁等からなる散水手段を用いたが、融
氷手段としてタンク底部を外側から加熱する電熱ヒータ
を用いて本発明を実施することも可能である。また、本
発明は、所定周期で所定形状の氷を多数自動的に製氷し
て落下させる製氷機と、この製氷機から落下供給される
氷を収容するタンクを有して同氷を計量パックする袋詰
め装置と、袋詰めされた氷を所要量冷凍保管するストッ
カと、これらの作動を制御する制御装置からなる種々な
製氷袋詰め機に実施できるものであり、製氷機は作動停
止信号を受けると直ちに除氷行程を開始して未完成の氷
を落下させることが可能なものであってもよく、また袋
詰め装置は袋の上端部を挟持手段にて保持するようにし
たチャック方式のものであってもよい。
【図1】 本発明による製氷袋詰め機を概略的に示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】 本発明による製氷袋詰め機の一実施例を示す
正面図である。
正面図である。
【図3】 図1に示した袋詰め装置の部分破断正面図で
ある。
ある。
【図4】 袋詰め装置の縦断側面図である。
【図5】 袋詰め装置の搬入シュートを示す図である。
【図6】 袋詰め装置の袋収納機構を示す図である。
【図7】 袋詰め装置に使用される袋を示す図である。
【図8】 袋詰め装置の袋搬入機構を示す図である。
【図9】 袋詰め装置の袋支持機構,傾転機構及び計量
機構を正面側から示す図である。
機構を正面側から示す図である。
【図10】 袋詰め装置の袋支持機構,傾転機構及び計
量機構を側面側から示す図である。
量機構を側面側から示す図である。
【図11】 袋詰め装置のシール機構を正面側から示す
図である。
図である。
【図12】 袋詰め装置のシール機構を側面側から示す
図である。
図である。
【図13】 袋詰め装置の傾転機構に組付けられるスイ
ッチの構成を示す斜視図である。
ッチの構成を示す斜視図である。
【図14】 袋詰め装置の傾転機構及び計量機構を示す
図である。
図である。
【図15】 傾転機構のベース及び計量機構の受け板を
示す図である。
示す図である。
【図16】 制御装置にて実行されるプログラムのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図17】 制御装置にて実行されるプログラムのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図18】 制御装置にて実行されるプログラムのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図19】 制御装置にて実行されるプログラムの他の
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
【図20】 本発明の他の実施例を示す部分破断正面図
である。
である。
【図21】 同平面図である。
【図22】 同側面図である。
【図23】 タンク,オーガ及び散水融氷手段が片側だ
けの実施例を示す図である。
けの実施例を示す図である。
A…製氷機、B…袋詰め装置、C…ストッカ、D…制御
装置、11,21…タンク、S1,S2,S3,S4,
S5,S15,S16…スイッチ、15,25…散水パ
イプ、17,27…開閉弁。
装置、11,21…タンク、S1,S2,S3,S4,
S5,S15,S16…スイッチ、15,25…散水パ
イプ、17,27…開閉弁。
Claims (6)
- 【請求項1】 所定周期で所定形状の氷を多数自動的に
製氷して落下させる製氷機と、この製氷機から落下供給
される氷を収容するタンクを有して同氷を計量パックす
る袋詰め装置と、袋詰めされた氷を所要量冷凍保管する
ストッカと、これらの作動を制御する制御装置からなる
製氷袋詰め機において、前記ストッカに袋詰めされた氷
が所要量収容されたことを検出する収容完了検出手段
と、前記タンク内の氷を融氷する融氷手段と、前記タン
ク内に所定量の氷が有るか無いかを検出する氷検出手段
と、前記収容完了検出手段によって前記ストッカに袋詰
めされた氷が所要量収容されたことが検出されたとき前
記製氷機の運転を停止させる停止手段と、前記収容完了
検出手段によって前記ストッカに袋詰めされた氷が所要
量収容されたことが検出されかつ前記氷検出手段によっ
て前記タンク内に所定量の氷の有ることが検出されたと
き前記融氷手段を動作させる動作開始手段と、前記融氷
手段の動作時に前記氷検出手段により前記タンク内に所
定量の氷の無いことが検出されたとき前記融氷手段の動
作を設定時間継続させた後に停止させる保持手段を設け
たことを特徴とする製氷袋詰め機。 - 【請求項2】 所定周期で所定形状の氷を多数自動的に
製氷して落下させる製氷機と、この製氷機から落下供給
される氷を収容するタンクを有して同氷を計量パックす
る袋詰め装置と、袋詰めされた氷を所要量冷凍保管する
ストッカと、これらの作動を制御する制御装置からなる
製氷袋詰め機において、前記袋詰め装置の異常を検出す
る異常検出手段と、前記タンク内の氷を融氷する融氷手
段と、前記タンク内に所定量の氷が有るか無いかを検出
する氷検出手段と、前記異常検出手段によって異常が検
出されたとき前記製氷機の作動を停止させる停止手段
と、前記異常検出手段によって前記袋詰め装置の異常が
検出されかつ前記氷検出手段によって前記タンク内に所
定量の氷の有ることが検出されたとき前記融氷手段を動
作させる動作開始手段と、前記融氷手段の動作時に前記
氷検出手段により前記タンク内に所定量の氷の無いこと
が検出されたとき前記融氷手段の動作を設定時間継続さ
せた後に停止させる保持手段を設けたことを特徴とする
製氷袋詰め機。 - 【請求項3】 前記融氷手段が散水手段であることを特
徴とする請求項1または2に記載の製氷袋詰め機。 - 【請求項4】 前記融氷手段が加熱装置付散水手段であ
ることを特徴とする請求項1または2に記載の製氷袋詰
め機。 - 【請求項5】 所定周期で所定形状の氷を多数自動的に
製氷して落下させる製氷機と、この製氷機から落下供給
される氷を収容するタンクとこのタンク内の氷を袋に向
けて正回転によって搬送するオーガを有して同氷を計量
パックする袋詰め装置と、袋詰めされた氷を所要量冷凍
保管するストッカと、これらの作動を制御する制御装置
からなる製氷袋詰め機において、前記ストッカに袋詰め
された氷が所要量収容されたことを検出する収容完了検
出手段と、前記タンク内の氷を融氷する融氷手段と、前
記タンク内に所定量の氷が有るか無いかを検出する氷検
出手段と、前記収容完了検出手段によって前記ストッカ
に袋詰めされた氷が所要量収容されたことが検出された
とき前記製氷機の運転を停止させる停止手段と、前記収
容完了検出手段によって前記ストッカに袋詰めされた氷
が所要量収容されたことが検出されかつ前記氷検出手段
によって前記タンク内に所定量の氷の有ることが検出さ
れたとき前記袋詰め装置のオーガを設定時間逆転させた
後に前記融氷手段を動作させる動作開始手段と、前記融
氷手段の動作時に前記氷検出手段により前記タンク内に
所定量の氷の無いことが検出されたとき前記融氷手段の
動作を設定時間継続させた後に停止させる保持手段を設
けたことを特徴とする製氷袋詰め機。 - 【請求項6】 所定周期で所定形状の氷を多数自動的に
製氷して落下させる製氷機と、この製氷機から落下供給
される氷を収容するタンクとこのタンク内の氷を袋に向
けて正回転によって搬送するオーガを有して同氷を計量
パックする袋詰め装置と、袋詰めされた氷を所要量冷凍
保管するストッカと、これらの作動を制御する制御装置
からなる製氷袋詰め機において、前記袋詰め装置の異常
を検出する異常検出手段と、前記タンク内の氷を融氷す
る融氷手段と、前記タンク内に所定量の氷が有るか無い
かを検出する氷検出手段と、前記異常検出手段によって
異常が検出されたとき前記製氷機の作動を停止させる停
止手段と、前記異常検出手段によって前記袋詰め装置の
異常が検出されかつ前記氷検出手段によって前記タンク
内に所定量の氷の有ることが検出されたとき前記袋詰め
装置のオーガを設定時間逆転させた後に前記融氷手段を
動作させる動作開始手段と、前記融氷手段の動作時に前
記氷検出手段により前記タンク内に所定量の氷の無いこ
とが検出されたとき前記融氷手段の動作を設定時間継続
させた後に停止させる保持手段を設けたことを特徴とす
る製氷袋詰め機。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25295691 | 1991-09-04 | ||
| JP4-50970 | 1992-03-09 | ||
| JP3-252956 | 1992-03-09 | ||
| JP5097092 | 1992-03-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05312451A true JPH05312451A (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=26391473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4186810A Pending JPH05312451A (ja) | 1991-09-04 | 1992-07-14 | 製氷袋詰め機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05312451A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022033448A (ja) * | 2020-08-17 | 2022-03-02 | ホシザキ株式会社 | 製氷機 |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP4186810A patent/JPH05312451A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022033448A (ja) * | 2020-08-17 | 2022-03-02 | ホシザキ株式会社 | 製氷機 |
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