JPH0436850B2 - - Google Patents

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JPH0436850B2
JPH0436850B2 JP57232446A JP23244682A JPH0436850B2 JP H0436850 B2 JPH0436850 B2 JP H0436850B2 JP 57232446 A JP57232446 A JP 57232446A JP 23244682 A JP23244682 A JP 23244682A JP H0436850 B2 JPH0436850 B2 JP H0436850B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
continuous
resin
embossed
overlay
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP57232446A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59120450A (ja
Inventor
Takashi Sengoku
Ken Kobayashi
Kazuhiro Sugyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ibiden Co Ltd filed Critical Ibiden Co Ltd
Priority to JP57232446A priority Critical patent/JPS59120450A/ja
Publication of JPS59120450A publication Critical patent/JPS59120450A/ja
Publication of JPH0436850B2 publication Critical patent/JPH0436850B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新規なエンボス化粧板の連続製造方法
に関するもので、その目的とするところは意匠性
を高め、かつ安価にエンボス化粧板の連続製造方
法を提供することにある。 従来、エンボス化粧板を連続して製造する方法
としては、(イ)エンボスペーパーによる方法及び(ロ)
特開昭57−45060号公報に記載された方法などが
ある。 (イ) エンボスペーパーは耐熱性のある原紙を水蒸
気で膨潤させ、加熱されたエンボスロールにて
加熱加圧により凹凸模様を賦型するものであ
る。そして、このエンボスペーパーは、表面側
にシリコン系、ワツクス系等の離型剤を塗布、
乾燥して製造するために以下のような欠点があ
つた。 1 高価である。 2 離型性に永続性がない。 3 熱硬化性樹脂化粧板は加熱加圧プレスによ
り連続成形するためにエンボスペーパー中に
水分が多いと紙間にてパンクする。 4 紙を素材としているためにクツシヨン性が
あり、 (イ) エンボスの深さに限界がある。 (ロ) エンボスがシヤープに転写されない。 (ハ) 未エンボス部分の平滑部分がゆるやかな
凹凸状態になり意匠性に欠ける。 (ロ) 一方、特開昭57−45060号公報に記載された
方法は金属エンボス品等の被転写物より賦型板
を製造した後この賦型板を用いてエンボス化粧
板を得るものであるが、賦型板の基材として熱
硬化性樹脂プリプレグを使用するのでスチール
ベルトからの熱伝導が悪く、プリプレグの上下
から均一な加熱ができない。そして熱硬化性樹
脂は熱により軟化するため賦型板のエンボス深
さが繰り返し使用によつて大きく減少してく
る。 さらに、化粧板との離型性が悪いために、賦
型板に離型剤を塗布するとか、離型フイルムや
金属板を介在させる等の問題があつた。 本発明の方法は前記欠点を解決するもので、
先ず熱硬化性樹脂を含侵、乾燥した連続形状の
コアー紙、パターン紙、必要によりオーバレイ
紙を所要枚数積載したものに、凹凸模様を賦型
した連続形状の金属箔を載置し、成形圧力1〜
50Kg/cm2、成形温度120〜180℃、成形時間5〜
300秒で連続的に加熱加圧成形してエンボス化
粧板を連続して得ることができるものである。
更に、本発明に用いる金属箔は厚みがおよそ5
〜150ミクロンが良く、5ミクロン未満の場合
はエンボス賦型加工の際破れるためにエンボス
深さの浅いものしかできない。また、150ミク
ロンを越える場合はエンボス賦型加工の際、非
常に大きな圧力を必要とするためにエンボスロ
ールや加工機械が大きくなければできないとい
う問題がある。 又、金属の種類と厚めはエンボス賦型加工と
密接な関係があるために特に限定するものでは
ない。 しかし、従来バツチ式プレスにおいて用いら
れていた金属賦型板とは異なるもので、例えば
金属賦型板はアルミニウムもしくはステンレス
の平板を片面側のみエツチングによりエンボス
加工して用いられていたのに対して、本発明に
用いる凹凸模様を賦型した連続形状の金属箔
は、エンボスロールにより連続的にエンボス加
工されたものを用いる点でエンボスペーパーと
類似しているが、紙に比べて金属箔を用いるた
めに、次のような利点がある。 1 エンボス形状部分のエンボス深さの減少が
きわめて少ない。 2 離型性が非常に良く、化粧板の表層の樹脂
中に予め内部離型剤を添加しておけば半永久
的である。 3 賦型板としてクツシヨン性がなくかつ均質
であるためスチールベルトで押圧すれば未エ
ンボス加工部分は平滑になりよりシヤープな
外観を有するエンボス化粧板ができる。 以上のことから通常エンボスペーパーでは最高
3〜5回ぐらいしか使用できなかつた。これに対
し、本発明の方法によれば、例えばアルミニウム
箔では10回以上、ステンレス箔では20回以上の使
用に充分耐えられかつ化粧板のエンボス深さも各
サイクル毎にほぼ同じであるために意匠的さらに
は製造コストの面で従来法のエンボスペーパーに
よる方法よりもはるかに優れているものである。 次に本発明の方法を図面に基づいて詳細に説明
する。図面において1はダブルスチールベルト、
ドラム、熱盤等から成る連続加熱加圧成形機であ
る。 そして、2,3はメラミン樹脂、ポリエステル
樹脂、ジアリルフタレート樹脂等の熱硬化性樹脂
を連続形状のオーバレイ紙及びパターン紙に含
侵、乾燥したプリプレグであり、4はフエノール
樹脂、メラミン樹脂、ポリエステル樹脂、ジアリ
ルフタレート樹脂等の熱硬化性樹脂を連続形状の
クラフト紙に含侵、乾燥したプリプレグである。 これら2〜4のプリプレグを使用して図面に示
すように巻き出したものに5の金属箔を載置し、
連続加熱加圧成形機1で成形した後、金属箔を剥
してエンボス化粧板6を連続的に得るものであ
る。そして、コアー用プリプレグは化粧板の厚み
により複数枚を、あるいはオーバレイ用プリプレ
グを省略する場合がある。 又、化粧板表面の艶を変えるために、耐熱性の
あるフイルム、例えばポリエステル系、フツ素
系、ポリアミド系等のフイルムを介在させること
もできる。 このようにして本発明の方法によればエンボス
化粧板を連続して製造することができ意匠性の高
いかつ安価なエンボス化粧板を提供することがで
きるものである。 以下本発明の方法を実施例にもとづいて具体的
に説明する。 実施例 先ず樹脂固型分50%のメラミン樹脂ワニスと各
種の連続形状の原紙を用いて第1表に示すような
プリプレグを得た。
【表】 次に、コアー用プリプレグ4枚、パターン用プ
リプレグ、オーバレイ用プリプレグを順次重ねて
巻き出し、さらにその上に厚さ80ミクロンの凹凸
模様を賦型したエンボス深さ100ミクロンのアル
ミニウム箔を重ねて連続加熱加圧成形機を用いて
圧力10Kg/cm2、温度160℃、時間1分の条件で加
熱加圧して連続形状のエンボス化粧板を得た。 (比較例) 前記実施例と同じ化粧板用プリプレグを用い、
アルミニウム箔の代わりに120g/m2、エンボス
深さ60ミクロンの連続形状のエンボスペーパーを
載置した後、実施例と同様に処理して連続形状の
エンボス化粧板を得た。 このような実施例、比較例による方法を同一の
アルミニウム箔、エンボスペーパーで数回繰り返
した場合のエンボスの深さ、離型性を第2表にま
とめた。
【表】 なお、実施例で得られた化粧板は未エンボス部
分は非常に平滑であつたのに対して比較例で得ら
れた化粧板の同部分はテクスチヤー仕上げのよう
な凹凸のあるものとなつた。 このように本発明の方法を用いて得られたエン
ボス化粧板は、意匠的に非常に優れたものであ
り、かつ金属箔の耐久性、離型性が良いこと、さ
らには連続的に製造できるために非常に安価にエ
ンボス化粧板を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のエンボス化粧板の連続製造方法
の一例を示す説明図である。 1……連続加熱加圧成形機、2……オーバレイ
用プリプレグ、3……パターン用プリプレグ、4
……コアー用プリプレグ、5……凹凸模様を賦型
した金属箔、6……エンボス化粧板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フエノール樹脂、メラミン樹脂、ポリエステ
    ル樹脂、ジアリルフタレート樹脂のいずれか1つ
    を含侵、乾燥した連続形状のコアー紙と、メラミ
    ン樹脂、ポリエステル樹脂、ジアリルフタレート
    樹脂のいずれか1つを含侵、乾燥した連続形状の
    パターン紙あるいはオーバレイ紙を用いてコアー
    紙−パターン紙−オーバレイ紙又はコアー紙−パ
    ターン紙の組み合わせで順次重ねて巻き出し、そ
    の表面上に凹凸模様を賦型した連続形状の金属箔
    と耐熱性のあるポリエステル系、フツ素系、ポリ
    アミド系いずれかのフイルムを重ね合わせ、ダブ
    ルスチールベルト、ドラム、熱板等から成る連続
    加熱加圧成形機を用いて連続的に加熱加圧成形す
    ることを特徴とするエンボス化粧板の連続製造方
    法。
JP57232446A 1982-12-27 1982-12-27 エンボス化粧板の連続製造方法 Granted JPS59120450A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57232446A JPS59120450A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 エンボス化粧板の連続製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57232446A JPS59120450A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 エンボス化粧板の連続製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59120450A JPS59120450A (ja) 1984-07-12
JPH0436850B2 true JPH0436850B2 (ja) 1992-06-17

Family

ID=16939399

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57232446A Granted JPS59120450A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 エンボス化粧板の連続製造方法

Country Status (1)

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JP (1) JPS59120450A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62116117A (ja) * 1985-11-15 1987-05-27 Matsushita Electric Works Ltd 連続プレス成形装置
JPH02241707A (ja) * 1989-03-15 1990-09-26 Kobe Steel Ltd 連続ゴムシート加硫機

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5660211A (en) * 1979-10-23 1981-05-25 Dynic Corp Method and device for after embossing synthetic leather
JPS591576B2 (ja) * 1980-10-07 1984-01-12 大日本硝子工業株式会社 表面に凹凸模様を有するガラス繊維強化ポリエステル積層板の連続成形法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59120450A (ja) 1984-07-12

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