JPH0437285Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0437285Y2
JPH0437285Y2 JP1985178414U JP17841485U JPH0437285Y2 JP H0437285 Y2 JPH0437285 Y2 JP H0437285Y2 JP 1985178414 U JP1985178414 U JP 1985178414U JP 17841485 U JP17841485 U JP 17841485U JP H0437285 Y2 JPH0437285 Y2 JP H0437285Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
substrate
magnetic core
recess
coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985178414U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6285912U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985178414U priority Critical patent/JPH0437285Y2/ja
Publication of JPS6285912U publication Critical patent/JPS6285912U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0437285Y2 publication Critical patent/JPH0437285Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は磁気ヘツドに関するものであり、特に
電子スチルカメラ装置等に使用する2チヤンネル
インライン型の磁気ヘツドに関する。
(ロ) 従来の技術 斯種の磁気ヘツドの一例を本出願人は特願昭59
−229807号で提案している。斯る磁気ヘツドは第
7図〜第9図に示すように基板1,2に磁気コア
3,4を接合したものを一対合体し前方部に後方
に向けて切込み5と該切込みを挟んでインライン
に並ぶ一対のギヤツプG1,G2を有する幅狭の凸
部6を設け、該凸部6において前記磁気コア3,
4は前記基板1,2により接合補強され、前記切
込み5は前記磁性コア3,4及び前記基板1,2
を2分すると共に磁気シールド材7を受け入れて
なり、前記磁性コア3,4の少くとも一方に巻線
溝8を設けることによつてその後方部に他方の磁
性コアの後方部に対接する軸部9を設け、この軸
部9のまわりにコイル10を施した構成となつて
いる。尚、11はコイルのリード線を接続する端
子である。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 前記従来例の場合、コイル10は前方部では磁
性コア3上にあり、側面から後方にかけては基板
1上にある。第9図に示すように両者間には巻線
溝12が設けられている部分の厚みに相当する段
差Aが存在する。この段差によつてコイルの収納
状態が不安定になつているため、場合によつては
後方部でコイル10の上下方向のずれが生じ断
線、シヨートの要因となる問題を生じていた。
本考案は以上の問題を解決する。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案では少くとも巻線溝を設ける磁性コアを
接合する基板の面と巻線溝の底面とを略同一とな
す。具体的には前記基板に磁性コアの一部を収納
する凹所を設け、この凹所に磁性コアを嵌入す
る。
(ホ) 作用 巻線溝の底面と基板面とが略同一面をなすの
で、コイルの保持面が平坦となる。そのため、コ
イルの保持、収納状態が安定する。
(ヘ) 実施例 本考案の磁気ヘツドは第1図〜第3図に示され
るような構造をしている。基板1,2はそれぞれ
磁性コア3,4を収容する凹所13,14を有
し、この凹所13,14に磁性コア3,4が嵌入
されている。巻線溝12の底面Bは基板1と略同
一の面をなしている。本実施例では他方の基板2
と磁性コア4も、巻線溝と軸部がない点を除き前
記基板1と磁性コア3との関係と同様に構成して
いるが、必ずしもこのようにしなくてよい。次
に、第1図の磁気ヘツドの製造方法を第4図〜第
6図に従つて述べる。第4図において、3はセン
ダスト材からなる磁性コアであり、巻線溝12
と、軸部9と、前方部15とを有している。磁性
コア3の厚みは300μm、そのうち巻線溝12が
形成されている部分の厚みは150μmである。一
方、基板1は感光ガラス材料からなり、フオトリ
ソグラフイ等の加工法によつて磁性コア3の形状
に対応した形の凹部13を150μmの深さになる
ように形成する。その他、本実施例では基板1
に、細条溝16と小凹欠17を20μmの深さに設
けている。細条溝16はコイルのリード線収納用
として機能し、小凹欠17は端子11設置用であ
る。前記基板の材質は上記の例の他に、一般の結
晶化ガラス、MnO2−NiO系セラミツク、非磁性
金属材料などを用いて超音波加工や放電加工等に
よつて加工してもよい。そして金属材料の場合に
は予め絶縁層を施しておくものとする。
前記第4図の場合は一枚板の基板1に溝加工を
施した例であるが、このような方法とは違つて第
5図の如く基板1a上に予め形状加工した別体の
板体1bを接合して複合的な基板1′としてもよ
い。
以上のように用意された基板1又は1′上に磁
性コア3を嵌入して有機樹脂接着、ガラス接合、
銀ロウ接合等の方法で接合する〔第6図a、第6
図b参照〕。続いて第6図bの如く前方部15の
上面にギヤツプ用のSiO2膜18を施こすと共に、
予め用意したコイル10を軸部9に嵌合する。そ
の際、コイルのリード線を細条溝16に嵌入す
る。小凹欠17には端子を接着しておき、前記リ
ード線の先端を結合する。このようにして形成さ
れた第1接合ブロツク19上に第2接合ブロツク
20を磁性コア3,4同士が対接するように接合
する。2は第2接合ブロツク20の基板である。
第1、第2接合ブロツク19,20の合体物21
に対し第6図Cの点線22で示すような加工を施
こす。ここで作動ギヤツプ面を構成する凸部6の
中央には40μmの幅の切込み5を形成する。この
切込みには磁気シールド材を挿入又は充填する。
本実施例では電子スチルカメラ装置用の磁気ヘ
ツドについて説明したが、一対の磁性コアと基板
とを接合して巻線処理後ヘツドコアを構成する構
造のヘツドについては全て適用可能である。
(ト) 考案の効果 コイルの保持面が平坦となり、更にはリード線
が細条部に収容され、端子が小凹欠に設置される
ので、コイルの保持、収納状態が安定し、断線や
シヨートなどの虞れがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施した磁気ヘツドの外観斜
視図であり、第2図は分解してその要部を示す斜
視図、第3図は側面図である。第4図、第5図お
よび第6図は第1図の磁気ヘツドの製造工程を示
す図である。第7図は従来例の外観斜視図であ
り、第8図は分解して要部を示す斜視図、第9図
は側面図である。 1,2……基板、3,4……磁性コア、5……
切込み、6……凸部、7……磁気シールド材、9
……軸部、12……巻線、13……凹所、G1
G2……ギヤツプ、B……底面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基板に磁性コアを接合したものを一対合体し前
    方部に後方に向けて切込みと該切込みを挟んでイ
    ンラインに並ぶ一対のギヤツプを有する幅狭の凸
    部を設け、該凸部において前記磁性コアは前記基
    板により接合補強され、前記切込みは前記磁性コ
    ア及び前記基板を2分すると共に磁気シールド材
    を受け入れてなり、前記磁性コアの少くとも一方
    に巻線溝を設けることによつてその後方部に他方
    の磁性コアの後方部に対接する軸部を設け、この
    軸部のまわりにコイルを施してなる2チヤンネル
    インライン型の磁気ヘツドにおいて、前記基板に
    前記磁性コアを収納する凹所と、前記コイルのリ
    ード線を収納する細状溝と、前記リード線の先端
    と結合する端子を設置する小凹欠とを形成し、前
    記凹所に前記磁性コアの一部を嵌入することによ
    つて前記巻線溝の底面が基板面と略同一面になる
    ようにしたことを特徴とする磁気ヘツド。
JP1985178414U 1985-11-20 1985-11-20 Expired JPH0437285Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985178414U JPH0437285Y2 (ja) 1985-11-20 1985-11-20

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985178414U JPH0437285Y2 (ja) 1985-11-20 1985-11-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6285912U JPS6285912U (ja) 1987-06-01
JPH0437285Y2 true JPH0437285Y2 (ja) 1992-09-02

Family

ID=31120521

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985178414U Expired JPH0437285Y2 (ja) 1985-11-20 1985-11-20

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0437285Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56136325U (ja) * 1980-03-14 1981-10-15

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6285912U (ja) 1987-06-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4774755A (en) Magnetic head and process for producing same
JPH0437285Y2 (ja)
HK71294A (en) Magnetic recording/reproducing head and process for making it
US5721653A (en) Head base for giving an azimuth angle to a magnetic gap of a head for use in a video cassette recorder
JPH0333931Y2 (ja)
JP3381300B2 (ja) 磁気ヘッドの製造方法
JPH0227379Y2 (ja)
JPS59127218A (ja) 検出ヘツドおよびその製造方法
JPH0227380Y2 (ja)
JPS5990216A (ja) 巻線型薄膜磁気ヘッドの製造方法
JP2001209904A (ja) 磁気ヘッド
JPS61216105A (ja) 磁気ヘツド
JPS63205812A (ja) 薄膜磁気ヘッドの製造方法
JPH0668424A (ja) 薄膜磁気ヘッド
JPH03100910A (ja) 薄膜磁気ヘッド
JPH09148148A (ja) インダクタンス素子
JPS61110304A (ja) 磁気ヘツド及びその製造方法
JPH04176014A (ja) 磁気ヘッドの製造方法
JPH0145135B2 (ja)
JPH0474011A (ja) 圧電体マザーボード及びこれを使用した圧電共振素子の製造方法
JPH09305918A (ja) 磁気ヘッド装置
JPH05325127A (ja) 磁気ヘッドの製造方法
JPH10289411A (ja) 磁気ヘッド並びにその製造方法
JPS62147111U (ja)
JPH05298647A (ja) 磁気ヘッド