JPH0437607Y2 - - Google Patents
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- JPH0437607Y2 JPH0437607Y2 JP1987165422U JP16542287U JPH0437607Y2 JP H0437607 Y2 JPH0437607 Y2 JP H0437607Y2 JP 1987165422 U JP1987165422 U JP 1987165422U JP 16542287 U JP16542287 U JP 16542287U JP H0437607 Y2 JPH0437607 Y2 JP H0437607Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- filter
- pipe
- tank body
- discharge pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Bathtub Accessories (AREA)
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、浴槽、養魚施設などにおいて、水の
循環使用を可能とするめたの水の循環装置に関す
る。
循環使用を可能とするめたの水の循環装置に関す
る。
[従来の技術とその問題点]
浴用水を循環使用する場合においては、少なく
とも浴用水に混在する人毛、塵芥などを除去する
必要がある。一方、浴用効果の向上を図るため、
活性石内に含有されるミネラルなどの有効成分を
浴用水中に溶解することが行われている。従つ
て、これらの特長を併有する水の循環装置では、
ロ過器および活性槽を循環路によつて浴槽と接続
する構造となつている。
とも浴用水に混在する人毛、塵芥などを除去する
必要がある。一方、浴用効果の向上を図るため、
活性石内に含有されるミネラルなどの有効成分を
浴用水中に溶解することが行われている。従つ
て、これらの特長を併有する水の循環装置では、
ロ過器および活性槽を循環路によつて浴槽と接続
する構造となつている。
しかしながら、このような装置においては水が
早期に腐敗して悪臭を発したり、べとつき感を生
じ、問題となつている。このため水を殺菌する塩
素系殺菌器、オゾン系殺菌器などの殺菌手段を循
環路に新たに付加することが行われている。これ
により、ある程度の循環使用が可能となつている
が、長期使用では依然として水の悪臭化、べとつ
き化が起こり、根本的な解決手段とはなつていな
い。
早期に腐敗して悪臭を発したり、べとつき感を生
じ、問題となつている。このため水を殺菌する塩
素系殺菌器、オゾン系殺菌器などの殺菌手段を循
環路に新たに付加することが行われている。これ
により、ある程度の循環使用が可能となつている
が、長期使用では依然として水の悪臭化、べとつ
き化が起こり、根本的な解決手段とはなつていな
い。
本考案は上記事情を考慮してなされ、水を長期
間循環使用できる循環装置を提供することを目的
とする。
間循環使用できる循環装置を提供することを目的
とする。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するため本考案者が鋭意研究し
た結果、水の悪臭、べとつきは好気性バクテリア
の繁殖によるものであることを発見した。すなわ
ち、浴用水はバクテリアの繁殖適正温度である40
℃前後に保たれていると共に、ロ過器、活性槽内
にはバクテリアの繁殖を助長する空間(空気溜
り)があり、この空気溜り内で好気性バクテリア
が生長するためである。しかもバクテリアの増殖
によつてかびが生じ、このかびは、塩素、オゾン
などに対して強い抵抗力を有しており、その除去
が困難ともなつているからである。そこで本考案
者は上記知見に基づいて、さらに研究を行つたと
ころ、ロ過器および活性槽を水で充満させて好気
性バクテリアの繁殖空間をなくすことにより、水
の悪臭化、べとつき化を長期間防止できることを
見出し、本考案を完成した。すなわち、本考案に
係る水の循環装置は水をロ過するロ過器と、活性
成分を含有する活性石が充填された活性槽とが循
環路に直列に接続されている水の循環装置におい
て、前記ロ過器は上下端部が開放された排出管に
ロ過布が被覆されてなるロ過体と、ロ過布を通過
した水が排出管の上端部から導入されて下端部か
ら前記循環路に排出されるように前記ロ過体を立
設状態で支持する容器とを備えると共に、前記排
出管の上端部は前記容器の蓋体下面に近接して設
けられており、前記活性槽は前記活性石が充填さ
れる槽体と、上端部が開放されると共に下端部が
前記循環路に接続されて槽体内に上下方向に挿入
される導出管と、水を下部から槽体内に導入する
導入口とを備えていると共に、前記導出管の上端
部は前記槽体の天板下面に近接して設けられてい
ることを特徴とする。
た結果、水の悪臭、べとつきは好気性バクテリア
の繁殖によるものであることを発見した。すなわ
ち、浴用水はバクテリアの繁殖適正温度である40
℃前後に保たれていると共に、ロ過器、活性槽内
にはバクテリアの繁殖を助長する空間(空気溜
り)があり、この空気溜り内で好気性バクテリア
が生長するためである。しかもバクテリアの増殖
によつてかびが生じ、このかびは、塩素、オゾン
などに対して強い抵抗力を有しており、その除去
が困難ともなつているからである。そこで本考案
者は上記知見に基づいて、さらに研究を行つたと
ころ、ロ過器および活性槽を水で充満させて好気
性バクテリアの繁殖空間をなくすことにより、水
の悪臭化、べとつき化を長期間防止できることを
見出し、本考案を完成した。すなわち、本考案に
係る水の循環装置は水をロ過するロ過器と、活性
成分を含有する活性石が充填された活性槽とが循
環路に直列に接続されている水の循環装置におい
て、前記ロ過器は上下端部が開放された排出管に
ロ過布が被覆されてなるロ過体と、ロ過布を通過
した水が排出管の上端部から導入されて下端部か
ら前記循環路に排出されるように前記ロ過体を立
設状態で支持する容器とを備えると共に、前記排
出管の上端部は前記容器の蓋体下面に近接して設
けられており、前記活性槽は前記活性石が充填さ
れる槽体と、上端部が開放されると共に下端部が
前記循環路に接続されて槽体内に上下方向に挿入
される導出管と、水を下部から槽体内に導入する
導入口とを備えていると共に、前記導出管の上端
部は前記槽体の天板下面に近接して設けられてい
ることを特徴とする。
[作用]
本考案は上記の通りに構成されるので、ロ過
器、活性槽とも常に水が充満し、空気溜りは生じ
ないようになつている。
器、活性槽とも常に水が充満し、空気溜りは生じ
ないようになつている。
[実施例]
以下、本考案を図示する実施例を参照して具体
的に説明する。
的に説明する。
本実施例は浴槽の浴用水を循環使用する循環装
置に適用したものであり、第4図々示のように室
内の壁51に掛着される本体ボツクス1と、浴槽
52内にセツトされるノズルボツクス30とを備
え、これらが循環路40によつて接続されてい
る。本体ボツクス1は框体2内にロ過器3、活性
槽4およびポンプ8を備えており、さらに断熱板
5によつてこれらと区切られた隔室内にはオゾン
発生器6および制御基板7が設けられている。一
方、循環路40はノズルボツクス30から吸引さ
れた浴用水をロ過器3内に導く往管41と、浴用
水を活性槽4からノズルボツクス30に戻す復管
42とを備えており、ロ過器3、ポンプ8および
活性槽4はこの循環路40によつて直列に接続さ
れている。この場合、浴用水の循環はポンプ8の
駆動によつて行われるものである。
置に適用したものであり、第4図々示のように室
内の壁51に掛着される本体ボツクス1と、浴槽
52内にセツトされるノズルボツクス30とを備
え、これらが循環路40によつて接続されてい
る。本体ボツクス1は框体2内にロ過器3、活性
槽4およびポンプ8を備えており、さらに断熱板
5によつてこれらと区切られた隔室内にはオゾン
発生器6および制御基板7が設けられている。一
方、循環路40はノズルボツクス30から吸引さ
れた浴用水をロ過器3内に導く往管41と、浴用
水を活性槽4からノズルボツクス30に戻す復管
42とを備えており、ロ過器3、ポンプ8および
活性槽4はこの循環路40によつて直列に接続さ
れている。この場合、浴用水の循環はポンプ8の
駆動によつて行われるものである。
前記ロ過器3は内部に導入された水をロ過して
人毛、塵芥などを除去するものであり、蓋体9の
被着によつて内部が密封空間となる容器10内に
ロ過体11が立設されて構成されている。ロ過体
11は第2図々示のように、上下端部12a,1
2bが開放された排出管12と、容器10に下端
部が螺合されて容器10内に立設される芯筒13
と、芯筒13外面に巻装されるロ過布14とを有
している。この場合、排出管12の下部は容器1
0に立設された芯筒13内を貫入されており、こ
れにより排出管12は容器10の上下方向に立設
されている。又、排出管12の下端部12bは容
器10の下面から外部に抜き出されており、ポン
プ8とロ過器3とを接続する管路43内に嵌入さ
れている。さらに排出管12と芯筒13との間に
は所定の空隙を有するようになつており、ロ過布
14によつてロ過された水は芯筒13を通過し
て、この空隙内に充満した後、排出管12の上端
部12aから外部に排出される。このため芯筒1
3は水の通過が可能なように多孔質の筒体あるい
は透水性筒体によつて成形されている。前記ロ過
布14はこのような芯筒13の外面全体を覆うよ
うに巻回されており、例えば発泡ウレタンシー
ト、ガラスウール繊維束などが使用されている。
さらに、芯筒13には押え蓋15が上端部に螺着
されて排出管12の上方を覆つており、容器10
内に流入した水がロ過されないまま排出管12の
上端部12aから排出されるのを防止している。
このようなロ過器2において、前記排出管12は
その上端部12aが芯筒13上端よりも幾分、低
くなる寸法に設定されて容器10の蓋体9下面に
近接して設けられると共に、上下端部12a,1
2bのみが開放されており、これにより上端部1
2aがロ過水の導入口となり、下端部12bがロ
過水の導出口となつている。従つて、往管41か
ら容器10内に吸入された浴用水は容器10底部
から水位が上昇し、容器10内に充満している空
気は、この水位の上昇に伴つて排出管12の上端
部12aを通つて外部に排出される。又、浴用水
は水位が上昇しながらロ過布14によつてロ過さ
れ排出管12と芯筒13との間の空隙にも除々に
充満し、この空隙内の空気をも同様に排出する。
そして、容器10内に充満した状態では容器10
内の空気が全て追い出されており、ロ過器2内に
は空気溜りが生じることがない。従つて、好気性
バクテリアが繁殖する余地がない。又、容器10
内には水が充満しており、ロ過布14は全体がロ
過に使用されるので、ロ過面積が広くロ過率が向
上すると共に、目詰まりしにくいメリツトもあ
る。第1図中、16はドレンコツクであり、ロ過
体11の取り換え、洗浄の場合に手動又は自動で
開放されるようになつている。
人毛、塵芥などを除去するものであり、蓋体9の
被着によつて内部が密封空間となる容器10内に
ロ過体11が立設されて構成されている。ロ過体
11は第2図々示のように、上下端部12a,1
2bが開放された排出管12と、容器10に下端
部が螺合されて容器10内に立設される芯筒13
と、芯筒13外面に巻装されるロ過布14とを有
している。この場合、排出管12の下部は容器1
0に立設された芯筒13内を貫入されており、こ
れにより排出管12は容器10の上下方向に立設
されている。又、排出管12の下端部12bは容
器10の下面から外部に抜き出されており、ポン
プ8とロ過器3とを接続する管路43内に嵌入さ
れている。さらに排出管12と芯筒13との間に
は所定の空隙を有するようになつており、ロ過布
14によつてロ過された水は芯筒13を通過し
て、この空隙内に充満した後、排出管12の上端
部12aから外部に排出される。このため芯筒1
3は水の通過が可能なように多孔質の筒体あるい
は透水性筒体によつて成形されている。前記ロ過
布14はこのような芯筒13の外面全体を覆うよ
うに巻回されており、例えば発泡ウレタンシー
ト、ガラスウール繊維束などが使用されている。
さらに、芯筒13には押え蓋15が上端部に螺着
されて排出管12の上方を覆つており、容器10
内に流入した水がロ過されないまま排出管12の
上端部12aから排出されるのを防止している。
このようなロ過器2において、前記排出管12は
その上端部12aが芯筒13上端よりも幾分、低
くなる寸法に設定されて容器10の蓋体9下面に
近接して設けられると共に、上下端部12a,1
2bのみが開放されており、これにより上端部1
2aがロ過水の導入口となり、下端部12bがロ
過水の導出口となつている。従つて、往管41か
ら容器10内に吸入された浴用水は容器10底部
から水位が上昇し、容器10内に充満している空
気は、この水位の上昇に伴つて排出管12の上端
部12aを通つて外部に排出される。又、浴用水
は水位が上昇しながらロ過布14によつてロ過さ
れ排出管12と芯筒13との間の空隙にも除々に
充満し、この空隙内の空気をも同様に排出する。
そして、容器10内に充満した状態では容器10
内の空気が全て追い出されており、ロ過器2内に
は空気溜りが生じることがない。従つて、好気性
バクテリアが繁殖する余地がない。又、容器10
内には水が充満しており、ロ過布14は全体がロ
過に使用されるので、ロ過面積が広くロ過率が向
上すると共に、目詰まりしにくいメリツトもあ
る。第1図中、16はドレンコツクであり、ロ過
体11の取り換え、洗浄の場合に手動又は自動で
開放されるようになつている。
前記活性槽4は第1図に示すように、所定容積
の槽体17内に活性石18および多硬質活性セラ
ミツクスが充填された構造となつている。この場
合、槽体17下部にはパンチングメタル、網体あ
るいは発泡ウレタンシートなどからなる隔離板1
9が張設されており、活性石18はこの隔離板1
9上に充填されている。活性石としては麦飯石、
硫黄石、黒曜石、流絞石、未風化真珠岩などの一
種又は二種以上を選択でき、浴用水が活性槽4内
を通過すると、活性石との間でイオン交換される
と共に、マグネシウム、亜鉛などのミネラル分あ
るいはカルシウム、ナトリウムなどの有効成分が
溶解し、さらには水素イオン濃度が中性前後に調
整される。これによつて浴用水中には人体に有益
な有効成分が溶解して、浴用効果が付与されるよ
うになつている。かかる活性槽4は浴用水を槽体
17内に導く導入口20が底面に形成され、この
導入口20にポンプ8からの管路44が接続され
ている。又、槽体17には導出管21が上下方向
に挿入されている。この導出管21は上下端部の
みが開放されており、下端部は槽体17を貫通し
て循環路40の復管42に接続され、上端部21
aは槽体17の天板下面に近接するように延びて
いる。このような構造では浴用水は導入口22か
ら槽体17内に導入され、徐々に水位が上昇す
る。この水位上昇に従つて、槽体17内の空気は
導出管21の上端部21aを通つて外部に排出さ
れる。そして、槽体17内に水が充満した状態で
は槽体17内に空気溜りが残存することがなく、
前記ロ過器3と同様に好気性バクテリアが繁殖す
る余地がない。従つて、ロ過器3、活性槽4を始
めとする水の循環路には好気性バクテリアが繁殖
する空気溜りが生成しないため、バクテリア繁殖
に起因する悪臭発生、べとつきがなく長期間の循
環使用が可能となつている。ここで、前記隔離板
19で仕切られた槽体17の下部にはヒータ22
が設けられている。ヒータ22は遠赤外線ヒータ
などを使用することができ、活性槽17内に導入
された浴用水を浴用可能温度にまで上昇するもの
である。これにより浴用水は常に所定温度前後に
保たれて浴用が可能となつている。又、このヒー
タ22に近接した位置には安全スイツチ23が設
けられている。安全スイツチ23は浴用水の水位
によつてフロート23aが上下移動するフロート
フイツチが使用される。この場合、フロート23
aはヒータ22よりも幾分上方に浮いた状態では
ヒータ22がON状態となつており、水位が下が
つてフロート23aがヒータ22よりも下方に移
動した場合にはヒータ22をOFFとするように
作動する。これによりヒータ22の過熱防止が図
られ、安全性が向上している。
の槽体17内に活性石18および多硬質活性セラ
ミツクスが充填された構造となつている。この場
合、槽体17下部にはパンチングメタル、網体あ
るいは発泡ウレタンシートなどからなる隔離板1
9が張設されており、活性石18はこの隔離板1
9上に充填されている。活性石としては麦飯石、
硫黄石、黒曜石、流絞石、未風化真珠岩などの一
種又は二種以上を選択でき、浴用水が活性槽4内
を通過すると、活性石との間でイオン交換される
と共に、マグネシウム、亜鉛などのミネラル分あ
るいはカルシウム、ナトリウムなどの有効成分が
溶解し、さらには水素イオン濃度が中性前後に調
整される。これによつて浴用水中には人体に有益
な有効成分が溶解して、浴用効果が付与されるよ
うになつている。かかる活性槽4は浴用水を槽体
17内に導く導入口20が底面に形成され、この
導入口20にポンプ8からの管路44が接続され
ている。又、槽体17には導出管21が上下方向
に挿入されている。この導出管21は上下端部の
みが開放されており、下端部は槽体17を貫通し
て循環路40の復管42に接続され、上端部21
aは槽体17の天板下面に近接するように延びて
いる。このような構造では浴用水は導入口22か
ら槽体17内に導入され、徐々に水位が上昇す
る。この水位上昇に従つて、槽体17内の空気は
導出管21の上端部21aを通つて外部に排出さ
れる。そして、槽体17内に水が充満した状態で
は槽体17内に空気溜りが残存することがなく、
前記ロ過器3と同様に好気性バクテリアが繁殖す
る余地がない。従つて、ロ過器3、活性槽4を始
めとする水の循環路には好気性バクテリアが繁殖
する空気溜りが生成しないため、バクテリア繁殖
に起因する悪臭発生、べとつきがなく長期間の循
環使用が可能となつている。ここで、前記隔離板
19で仕切られた槽体17の下部にはヒータ22
が設けられている。ヒータ22は遠赤外線ヒータ
などを使用することができ、活性槽17内に導入
された浴用水を浴用可能温度にまで上昇するもの
である。これにより浴用水は常に所定温度前後に
保たれて浴用が可能となつている。又、このヒー
タ22に近接した位置には安全スイツチ23が設
けられている。安全スイツチ23は浴用水の水位
によつてフロート23aが上下移動するフロート
フイツチが使用される。この場合、フロート23
aはヒータ22よりも幾分上方に浮いた状態では
ヒータ22がON状態となつており、水位が下が
つてフロート23aがヒータ22よりも下方に移
動した場合にはヒータ22をOFFとするように
作動する。これによりヒータ22の過熱防止が図
られ、安全性が向上している。
前記オゾン発生器6および制御基板7は、これ
らの循環系統とは断熱板5により隔離されてい
る。オゾン発生器6のオゾン発生量は低温状態が
良好であり、又、制御基板7は低温低湿状態が良
好に作動するからである。オゾン発生器6は発生
したオゾンを浴用水中に供給するものであり、こ
のためエア供給管24が前記ノズルボツクス30
内に延びている。なお、エア供給管24には電磁
弁あるいは逆止弁などのバルブ25が設けられて
おり、浴用水および蒸気がオゾン発生器6内に浸
入するのを防止している。この場合、エア供給管
24およびバルブ25はオゾンに浸食されること
のないシリコンあるいはステンレスなどの材質が
使用されものである。前記制御基板7は浴用水の
加熱温度制御部、オゾン発生器の作動制御部、浴
用水の循環制御部などの各制御機構を備えてお
り、これにより自動制御を可能とするものであ
る。
らの循環系統とは断熱板5により隔離されてい
る。オゾン発生器6のオゾン発生量は低温状態が
良好であり、又、制御基板7は低温低湿状態が良
好に作動するからである。オゾン発生器6は発生
したオゾンを浴用水中に供給するものであり、こ
のためエア供給管24が前記ノズルボツクス30
内に延びている。なお、エア供給管24には電磁
弁あるいは逆止弁などのバルブ25が設けられて
おり、浴用水および蒸気がオゾン発生器6内に浸
入するのを防止している。この場合、エア供給管
24およびバルブ25はオゾンに浸食されること
のないシリコンあるいはステンレスなどの材質が
使用されものである。前記制御基板7は浴用水の
加熱温度制御部、オゾン発生器の作動制御部、浴
用水の循環制御部などの各制御機構を備えてお
り、これにより自動制御を可能とするものであ
る。
次に、前記ノズルボツクス30は第3図々示の
ように、往管41および復管42がバルブ31を
介して、それぞれ接続されている。このノズルボ
ツクス30は浴槽52の内側にセツトされるもの
であり、中空状のヘツド32の前面板にノズル3
3が取り付けられ、このノズル33に復管42が
接続されている。又、ヘツド32の下部裏側には
浴用水を内部に導く導水穴34が開設されてお
り、前記往管41はこの導水穴34からヘツド3
2内に流入した水を吸引するものである。さらに
オゾン発生器6からのエア供給管24はノズル3
3に接続されている。このような構造では浴槽5
2内の浴用水は往管41からロ過器2へ導かれて
清浄化され、その後、活性槽4に導かれて有効成
分の溶融が行われると共に、ヒータ22に加熱さ
れ、その後、往管42から浴槽52内に戻され、
水の循環使用が行われる。又、循環中にはオゾン
が浴用水に混入されるので、殺菌や油脂の酸化分
解が行われ、浴用水の長期循環使用が可能とな
る。なお、このようなノズルボツクス30を省略
してもよく、この場合にはノズル33を吸着盤な
どによつて浴槽に直接、取り付けると共に、往管
41を浴水に直接、浸漬することにより構造が簡
略化される。
ように、往管41および復管42がバルブ31を
介して、それぞれ接続されている。このノズルボ
ツクス30は浴槽52の内側にセツトされるもの
であり、中空状のヘツド32の前面板にノズル3
3が取り付けられ、このノズル33に復管42が
接続されている。又、ヘツド32の下部裏側には
浴用水を内部に導く導水穴34が開設されてお
り、前記往管41はこの導水穴34からヘツド3
2内に流入した水を吸引するものである。さらに
オゾン発生器6からのエア供給管24はノズル3
3に接続されている。このような構造では浴槽5
2内の浴用水は往管41からロ過器2へ導かれて
清浄化され、その後、活性槽4に導かれて有効成
分の溶融が行われると共に、ヒータ22に加熱さ
れ、その後、往管42から浴槽52内に戻され、
水の循環使用が行われる。又、循環中にはオゾン
が浴用水に混入されるので、殺菌や油脂の酸化分
解が行われ、浴用水の長期循環使用が可能とな
る。なお、このようなノズルボツクス30を省略
してもよく、この場合にはノズル33を吸着盤な
どによつて浴槽に直接、取り付けると共に、往管
41を浴水に直接、浸漬することにより構造が簡
略化される。
なお、上記実施例は浴槽に適用した場合を示し
たが、本考案は養魚施設の水循環にも使用するこ
とができ、この場合には活性石からの有効成分が
養魚の体内に吸収されるので、味の良好な魚を早
期に成長させる効果がある。又、活性槽内に充填
される活性石の形態として、粉末状の活性石であ
つてもよい。この場合には活性石の表面積が増大
するので有効成分を高濃度に溶解させることがで
きる。かかる粉末の場合には導出管21の上端部
にロ過布を設けるなどによつて活性石粉末の洩出
を防止することができる。
たが、本考案は養魚施設の水循環にも使用するこ
とができ、この場合には活性石からの有効成分が
養魚の体内に吸収されるので、味の良好な魚を早
期に成長させる効果がある。又、活性槽内に充填
される活性石の形態として、粉末状の活性石であ
つてもよい。この場合には活性石の表面積が増大
するので有効成分を高濃度に溶解させることがで
きる。かかる粉末の場合には導出管21の上端部
にロ過布を設けるなどによつて活性石粉末の洩出
を防止することができる。
[考案の効果]
以上説明したように本考案は、水のロ過を行う
ロ過器と活性成分の溶融を行う活性槽とが、いず
れも容器本体の天板下面に近接した位置に相当す
る上方部から水を排出する構造として内部に空気
溜りが残存しないようにしたので、好気性バクテ
リアの繁殖を阻止することができてバクテリア繁
殖に起因する悪臭、べとつきがなく水の長期循環
使用が可能となる。
ロ過器と活性成分の溶融を行う活性槽とが、いず
れも容器本体の天板下面に近接した位置に相当す
る上方部から水を排出する構造として内部に空気
溜りが残存しないようにしたので、好気性バクテ
リアの繁殖を阻止することができてバクテリア繁
殖に起因する悪臭、べとつきがなく水の長期循環
使用が可能となる。
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は
ロ過器の分解断面図、第3図はノズルボツクスの
正面図、第4図は使用状態の全体側面図である。 2……ロ過器、4……活性槽、12……排出
管、20……導入口、21……導出管、40……
循環路。
ロ過器の分解断面図、第3図はノズルボツクスの
正面図、第4図は使用状態の全体側面図である。 2……ロ過器、4……活性槽、12……排出
管、20……導入口、21……導出管、40……
循環路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 水をロ過するロ過器と、活性成分を含有する活
性石が充填された活性槽とが循環路に直列に接続
されている水の循環装置において、 前記ロ過器は上下端部が開放された排出管にロ
過布が被覆されてなるロ過体と、ロ過布を通過し
た水が排出管の上端部から導入されて下端部から
前記循環路に排出されるように前記ロ過体を立設
状態で支持する容器とを備えると共に、前記排出
管の上端部は前記容器の蓋体下面に近接して設け
られており、 前記活性槽は前記活性石が充填される槽体と、
上端部が開放されると共に下端部が前記循環路に
接続されて槽体内に上下方向に挿入される導出管
と、水を下部から槽体内に導入する導入口とを備
えていると共に、前記導出管の上端部は前記槽体
の天板下面に近接して設けられていることを特徴
とする水の循環装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987165422U JPH0437607Y2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987165422U JPH0437607Y2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0173311U JPH0173311U (ja) | 1989-05-17 |
| JPH0437607Y2 true JPH0437607Y2 (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=31451892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987165422U Expired JPH0437607Y2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437607Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6369513U (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-10 |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP1987165422U patent/JPH0437607Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0173311U (ja) | 1989-05-17 |
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