JPH08336477A - 風呂水浄化器及び入浴剤 - Google Patents
風呂水浄化器及び入浴剤Info
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- JPH08336477A JPH08336477A JP7148819A JP14881995A JPH08336477A JP H08336477 A JPH08336477 A JP H08336477A JP 7148819 A JP7148819 A JP 7148819A JP 14881995 A JP14881995 A JP 14881995A JP H08336477 A JPH08336477 A JP H08336477A
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- Japan
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- bath
- bathing agent
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 浴槽内に入浴剤を投入するにあたっての使用
者の手間を省く。 【構成】 浴槽2に設けられた吐水口3と吸水口4と外
部でつなぐように風呂水循環路7を設ける。風呂水循環
路7に、循環ポンプ8と浄化フィルタ9とを設ける。入
浴剤が貯留される入浴剤投入タンク15内に、電磁弁1
7の開放により風呂水循環路7中の風呂水の一部を導
き、入浴剤を溶かした後風呂水循環路7に戻す入浴剤投
入装置14を設ける。風呂水中の入浴剤の濃度を検出す
る濃度センサ19に基づいて電磁弁17を開閉制御する
制御装置を設ける。入浴剤を、ほぼ中性(pHが6〜
8)の無機塩類を主成分とした水溶性のものとし、硫黄
分を含まないものとする。
者の手間を省く。 【構成】 浴槽2に設けられた吐水口3と吸水口4と外
部でつなぐように風呂水循環路7を設ける。風呂水循環
路7に、循環ポンプ8と浄化フィルタ9とを設ける。入
浴剤が貯留される入浴剤投入タンク15内に、電磁弁1
7の開放により風呂水循環路7中の風呂水の一部を導
き、入浴剤を溶かした後風呂水循環路7に戻す入浴剤投
入装置14を設ける。風呂水中の入浴剤の濃度を検出す
る濃度センサ19に基づいて電磁弁17を開閉制御する
制御装置を設ける。入浴剤を、ほぼ中性(pHが6〜
8)の無機塩類を主成分とした水溶性のものとし、硫黄
分を含まないものとする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、風呂水を浄化フィルタ
を通して循環浄化することにより風呂水の連続的な使用
を可能とする風呂水浄化器、及びその風呂水浄化器への
使用に好適する入浴剤に関する。
を通して循環浄化することにより風呂水の連続的な使用
を可能とする風呂水浄化器、及びその風呂水浄化器への
使用に好適する入浴剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来では、風呂においては、1回(1
日)の使用の都度浴槽内の風呂水を捨てて新たな風呂水
に交換することが一般的であった。これに対し、近年で
は、風呂水を浄化させながら循環することにより、例え
ば数十日間も風呂水を交換することなく連続使用を可能
とする風呂水浄化器が開発されてきている。また、この
ような風呂水浄化器が設置される風呂にあっては、風呂
水(湯)を設定された温度に保持する装置や、浴槽内の
風呂水の量を維持する装置等が併せて設けられるように
なっている。
日)の使用の都度浴槽内の風呂水を捨てて新たな風呂水
に交換することが一般的であった。これに対し、近年で
は、風呂水を浄化させながら循環することにより、例え
ば数十日間も風呂水を交換することなく連続使用を可能
とする風呂水浄化器が開発されてきている。また、この
ような風呂水浄化器が設置される風呂にあっては、風呂
水(湯)を設定された温度に保持する装置や、浴槽内の
風呂水の量を維持する装置等が併せて設けられるように
なっている。
【0003】この種の風呂水浄化器は、浴槽に設けられ
た吸水口と吐水口との間をつなぐ風呂水循環路中に、循
環ポンプ及び浄化フィルタを備えて構成されており、吸
水口を通して浴槽内より導出された風呂水を浄化フィル
タを通して浄化した後、吐出口から浴槽内へ戻すという
循環を行うようになっている。この場合、浄化フィルタ
としては、活性炭等により汚れを物理的に取除く物理濾
過方式や、バクテリアにより汚れ成分を分解(酸化分
解)するバイオ濾過方式等がある。
た吸水口と吐水口との間をつなぐ風呂水循環路中に、循
環ポンプ及び浄化フィルタを備えて構成されており、吸
水口を通して浴槽内より導出された風呂水を浄化フィル
タを通して浄化した後、吐出口から浴槽内へ戻すという
循環を行うようになっている。この場合、浄化フィルタ
としては、活性炭等により汚れを物理的に取除く物理濾
過方式や、バクテリアにより汚れ成分を分解(酸化分
解)するバイオ濾過方式等がある。
【0004】ところで、風呂においては、入浴効果を高
めるために、入浴剤を用いることが一般的となってきて
いる。この入浴剤は、各種の機能のものや、粉末,顆
粒,錠剤、液体など各種の形態のものが市販されてお
り、使用者が適当な分量を浴槽内に投入したり、1回分
単位に個装されているものを投入するようにしている。
この場合、入浴剤の投入量は、浴槽の大きさや湯の量に
ついて十分に配慮されているものではないため、入浴剤
濃度が濃すぎたり、薄すぎたりすることが往々にしてあ
ったが、一般的な風呂にあっては、1回毎に風呂水を交
換するため、そのことが特に問題とされることはなかっ
た。
めるために、入浴剤を用いることが一般的となってきて
いる。この入浴剤は、各種の機能のものや、粉末,顆
粒,錠剤、液体など各種の形態のものが市販されてお
り、使用者が適当な分量を浴槽内に投入したり、1回分
単位に個装されているものを投入するようにしている。
この場合、入浴剤の投入量は、浴槽の大きさや湯の量に
ついて十分に配慮されているものではないため、入浴剤
濃度が濃すぎたり、薄すぎたりすることが往々にしてあ
ったが、一般的な風呂にあっては、1回毎に風呂水を交
換するため、そのことが特に問題とされることはなかっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のような風呂水浄
化器を備えた風呂にあって、入浴剤入りの風呂を楽しみ
たいときには、やはり使用者が自ら適当な量の入浴剤を
浴槽内に投入しなければならない。ところが、この場
合、一旦入浴剤を投入すると、その入浴剤が溶けた風呂
水が循環し続けるため、2回目(2日目)以降において
は、足し湯により薄まっていった分を補充するように、
使用者が入浴剤を少量ずつ追加投入していく必要があ
り、このため、使用者に面倒な投入作業を強いることに
なる問題があった。特に、使用者が、入浴剤を追加しす
ぎてしまうと、入浴剤濃度が濃くなり過ぎて、せっかく
長期間使用できる風呂水をだめにしてしまう虞もあっ
た。
化器を備えた風呂にあって、入浴剤入りの風呂を楽しみ
たいときには、やはり使用者が自ら適当な量の入浴剤を
浴槽内に投入しなければならない。ところが、この場
合、一旦入浴剤を投入すると、その入浴剤が溶けた風呂
水が循環し続けるため、2回目(2日目)以降において
は、足し湯により薄まっていった分を補充するように、
使用者が入浴剤を少量ずつ追加投入していく必要があ
り、このため、使用者に面倒な投入作業を強いることに
なる問題があった。特に、使用者が、入浴剤を追加しす
ぎてしまうと、入浴剤濃度が濃くなり過ぎて、せっかく
長期間使用できる風呂水をだめにしてしまう虞もあっ
た。
【0006】尚、入浴剤には、風呂水に溶けない粒子成
分を含むものもあり、その粒子が物理濾過方式の浄化フ
ィルタの目詰りを引起こしたり、また、その成分が、バ
イオ濾過方式の浄化フィルタのバクテリアの働きに悪影
響を与えてしまう種類のものがあり、どのような入浴剤
でも無条件に使用して良いとは限らないという事情があ
る。
分を含むものもあり、その粒子が物理濾過方式の浄化フ
ィルタの目詰りを引起こしたり、また、その成分が、バ
イオ濾過方式の浄化フィルタのバクテリアの働きに悪影
響を与えてしまう種類のものがあり、どのような入浴剤
でも無条件に使用して良いとは限らないという事情があ
る。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、浴槽内に入浴剤を投入するにあたって
の使用者の手間を省くことができる風呂水浄化器を提供
するにある。また、本発明の他の目的は、その風呂水浄
化器に好適する入浴剤を提供するにある。
で、その目的は、浴槽内に入浴剤を投入するにあたって
の使用者の手間を省くことができる風呂水浄化器を提供
するにある。また、本発明の他の目的は、その風呂水浄
化器に好適する入浴剤を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の風呂
水浄化器は、浴槽内の風呂水を浄化して再び浴槽内に戻
すことにより、風呂水の連続的な使用を可能とするもの
にあって、前記浴槽に設けられた吸水口と吐水口との間
をつなぐように設けられた風呂水循環路と、この風呂水
循環路に風呂水を循環させる循環ポンプと、前記風呂水
循環路中に設けられ循環される風呂水を浄化する浄化フ
ィルタと、前記風呂水循環路中に入浴剤を投入する入浴
剤投入装置とを具備する構成に特徴を有する。この場
合、上記浄化フィルタを、風呂水中の入浴剤の通過を許
容するように構成することが望ましい(請求項2の発
明)。
水浄化器は、浴槽内の風呂水を浄化して再び浴槽内に戻
すことにより、風呂水の連続的な使用を可能とするもの
にあって、前記浴槽に設けられた吸水口と吐水口との間
をつなぐように設けられた風呂水循環路と、この風呂水
循環路に風呂水を循環させる循環ポンプと、前記風呂水
循環路中に設けられ循環される風呂水を浄化する浄化フ
ィルタと、前記風呂水循環路中に入浴剤を投入する入浴
剤投入装置とを具備する構成に特徴を有する。この場
合、上記浄化フィルタを、風呂水中の入浴剤の通過を許
容するように構成することが望ましい(請求項2の発
明)。
【0009】また、風呂水中の入浴剤の濃度を検出する
濃度センサと、この濃度センサの検出に基づいて入浴剤
投入装置の入浴剤投入量を制御する制御手段とを具備す
る構成とすることができる(請求項3の発明)。このと
き、濃度センサを、風呂水循環路中の風呂水の導電率に
基づいて入浴剤の濃度を検出するように構成したり(請
求項4の発明)、あるいは、濃度センサを、風呂水循環
路中の風呂水の光の透過度合いに基づいて入浴剤の濃度
を検出するように構成することができる(請求項5の発
明)。
濃度センサと、この濃度センサの検出に基づいて入浴剤
投入装置の入浴剤投入量を制御する制御手段とを具備す
る構成とすることができる(請求項3の発明)。このと
き、濃度センサを、風呂水循環路中の風呂水の導電率に
基づいて入浴剤の濃度を検出するように構成したり(請
求項4の発明)、あるいは、濃度センサを、風呂水循環
路中の風呂水の光の透過度合いに基づいて入浴剤の濃度
を検出するように構成することができる(請求項5の発
明)。
【0010】そして、本発明の請求項6の入浴剤は、上
記した風呂水浄化器に用いられる入浴剤であって、硫黄
分を含まないものであるところに特徴を有する。本発明
の請求項7の入浴剤は、上記した風呂水浄化器に用いら
れる入浴剤であって、固形状で入浴剤投入装置に供さ
れ、徐々に風呂水に溶ける性質を有するものであるとこ
ろに特徴を有する。本発明の請求項8の入浴剤は、上記
した風呂水浄化器に用いられる入浴剤であって、熱によ
って軟化あるいは溶解する性質を有するものであるとこ
ろに特徴を有する。
記した風呂水浄化器に用いられる入浴剤であって、硫黄
分を含まないものであるところに特徴を有する。本発明
の請求項7の入浴剤は、上記した風呂水浄化器に用いら
れる入浴剤であって、固形状で入浴剤投入装置に供さ
れ、徐々に風呂水に溶ける性質を有するものであるとこ
ろに特徴を有する。本発明の請求項8の入浴剤は、上記
した風呂水浄化器に用いられる入浴剤であって、熱によ
って軟化あるいは溶解する性質を有するものであるとこ
ろに特徴を有する。
【0011】
【作用】本発明の請求項1の風呂水浄化器によれば、循
環ポンプの駆動により、風呂水が浴槽内より吸水口を通
して風呂水循環路に導出され、その風呂水が浄化フィル
タを通されて浄化され、この後吐水口から浴槽内へ戻さ
れるという循環が行われる。そして、入浴剤投入装置が
動作されることにより、風呂水循環路中に入浴剤が自動
的に投入され、風呂水の循環に伴って浴槽内に投入され
るようになる。
環ポンプの駆動により、風呂水が浴槽内より吸水口を通
して風呂水循環路に導出され、その風呂水が浄化フィル
タを通されて浄化され、この後吐水口から浴槽内へ戻さ
れるという循環が行われる。そして、入浴剤投入装置が
動作されることにより、風呂水循環路中に入浴剤が自動
的に投入され、風呂水の循環に伴って浴槽内に投入され
るようになる。
【0012】この場合、上記浄化フィルタを、風呂水中
の入浴剤の通過を許容するように構成すれば(請求項2
の風呂水浄化器)、入浴剤が浄化フィルタに捕獲される
ことがなくなり、入浴剤が浄化フィルタを詰まらせるこ
とを未然に防止することができる。
の入浴剤の通過を許容するように構成すれば(請求項2
の風呂水浄化器)、入浴剤が浄化フィルタに捕獲される
ことがなくなり、入浴剤が浄化フィルタを詰まらせるこ
とを未然に防止することができる。
【0013】また、風呂水中の入浴剤の濃度を検出する
濃度センサと、この濃度センサの検出に基づいて入浴剤
投入装置の入浴剤投入量を制御する制御手段と設けるよ
うにすれば(請求項3の風呂水浄化器)、濃度センサの
検出に基づいて、風呂水中の入浴剤の濃度を常に安定し
たものに維持することができる。
濃度センサと、この濃度センサの検出に基づいて入浴剤
投入装置の入浴剤投入量を制御する制御手段と設けるよ
うにすれば(請求項3の風呂水浄化器)、濃度センサの
検出に基づいて、風呂水中の入浴剤の濃度を常に安定し
たものに維持することができる。
【0014】このとき、風呂水中の入浴剤の濃度によっ
て風呂水の導電率が異なってくるので、濃度センサを、
風呂水循環路中の風呂水の導電率に基づいて入浴剤の濃
度を検出するように構成すれば(請求項4の風呂水浄化
器)、確実に入浴剤の濃度を検出することができるよう
になる。また、風呂水中の入浴剤の濃度によって風呂水
の光の透過度合いが異なってくるので、濃度センサを、
風呂水循環路中の風呂水の光の透過度合いに基づいて入
浴剤の濃度を検出するように構成すれば(請求項5の風
呂水浄化器)、やはり確実に入浴剤の濃度を検出するこ
とができるようになる。
て風呂水の導電率が異なってくるので、濃度センサを、
風呂水循環路中の風呂水の導電率に基づいて入浴剤の濃
度を検出するように構成すれば(請求項4の風呂水浄化
器)、確実に入浴剤の濃度を検出することができるよう
になる。また、風呂水中の入浴剤の濃度によって風呂水
の光の透過度合いが異なってくるので、濃度センサを、
風呂水循環路中の風呂水の光の透過度合いに基づいて入
浴剤の濃度を検出するように構成すれば(請求項5の風
呂水浄化器)、やはり確実に入浴剤の濃度を検出するこ
とができるようになる。
【0015】ところで、このように風呂水浄化器に入浴
剤の自動投入の機能を付与したものにあって、浄化フィ
ルタが、バクテリアにより汚れ成分を分解するいわゆる
バイオ濾過方式である場合、入浴剤の成分がバクテリア
の活動に悪影響を与えることのないようにすることが重
要である。本発明者の研究によれば、炭酸水素ナトリウ
ムや硫酸ナトリウム,硫酸マグネシウム等の無機塩類
や、保湿成分としての胚芽油やホホバ油、香料、色素、
制菌,殺菌作用を有していない生薬類等は、バクテリア
の活動を阻害することはほとんどないが、硫黄分が含ま
れていると、バクテリアを殺菌してしまう虞があること
が判明した。従って、請求項6の入浴剤によれば、硫黄
分を含まないものであるので、バイオ濾過方式の浄化フ
ィルタに悪影響を与えることなく使用することができ
る。
剤の自動投入の機能を付与したものにあって、浄化フィ
ルタが、バクテリアにより汚れ成分を分解するいわゆる
バイオ濾過方式である場合、入浴剤の成分がバクテリア
の活動に悪影響を与えることのないようにすることが重
要である。本発明者の研究によれば、炭酸水素ナトリウ
ムや硫酸ナトリウム,硫酸マグネシウム等の無機塩類
や、保湿成分としての胚芽油やホホバ油、香料、色素、
制菌,殺菌作用を有していない生薬類等は、バクテリア
の活動を阻害することはほとんどないが、硫黄分が含ま
れていると、バクテリアを殺菌してしまう虞があること
が判明した。従って、請求項6の入浴剤によれば、硫黄
分を含まないものであるので、バイオ濾過方式の浄化フ
ィルタに悪影響を与えることなく使用することができ
る。
【0016】また、入浴剤投入装置により入浴剤を自動
投入するにあたっては、浴槽内の入浴剤濃度の急激な変
化は望ましくなく、むしろ入浴剤が徐々に風呂水に溶け
るようなものである方が望ましい。請求項7の入浴剤に
よれば、固形状で入浴剤投入装置に供され、徐々に風呂
水に溶ける性質を有するものであるため、風呂水中の入
浴剤の濃度変化が緩慢となり、濃度調整をより緻密に行
うことができると共に、入浴剤の使用量の節約にもつな
がる。
投入するにあたっては、浴槽内の入浴剤濃度の急激な変
化は望ましくなく、むしろ入浴剤が徐々に風呂水に溶け
るようなものである方が望ましい。請求項7の入浴剤に
よれば、固形状で入浴剤投入装置に供され、徐々に風呂
水に溶ける性質を有するものであるため、風呂水中の入
浴剤の濃度変化が緩慢となり、濃度調整をより緻密に行
うことができると共に、入浴剤の使用量の節約にもつな
がる。
【0017】さらには、入浴剤投入装置には、ある程度
の量の入浴剤を貯留しておく必要があるが、その貯留さ
れた分が浴室の湿気等により溶けて変質したり、固まっ
たりすることのないものが望まれる。請求項8の入浴剤
によれば、熱によって軟化あるいは溶解する性質を有す
るものであるため、高温の風呂水中に投入されることに
よって初めて溶解するようになり、貯留時において湿気
による悪影響を受けることがなくなる。
の量の入浴剤を貯留しておく必要があるが、その貯留さ
れた分が浴室の湿気等により溶けて変質したり、固まっ
たりすることのないものが望まれる。請求項8の入浴剤
によれば、熱によって軟化あるいは溶解する性質を有す
るものであるため、高温の風呂水中に投入されることに
よって初めて溶解するようになり、貯留時において湿気
による悪影響を受けることがなくなる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例について、図1
ないし図4を参照しながら説明する。図1及び図2は、
本実施例に係る風呂水浄化器1の全体構成を示してい
る。ここで、風呂の浴槽2の一側壁部には、吐水口3及
び吸水口4が上下に並んで設けられ、その一側壁部の上
部に、箱状をなす風呂水浄化器1の基体5が設置されて
いる。また、前記吸水口4部分には、比較的大きな
(0.5mm以上)ごみや髪の毛などを捕捉するためのプ
レフィルタ6が設けられるようになっている。
ないし図4を参照しながら説明する。図1及び図2は、
本実施例に係る風呂水浄化器1の全体構成を示してい
る。ここで、風呂の浴槽2の一側壁部には、吐水口3及
び吸水口4が上下に並んで設けられ、その一側壁部の上
部に、箱状をなす風呂水浄化器1の基体5が設置されて
いる。また、前記吸水口4部分には、比較的大きな
(0.5mm以上)ごみや髪の毛などを捕捉するためのプ
レフィルタ6が設けられるようになっている。
【0019】そして、浴槽2の外部において前記吐水口
3と吸水口4とをつなぐように、風呂水循環路7が設け
られている。この風呂水循環路7は、その大部分が前記
基体5の底部を貫通して基体5内に位置され、その途中
部に風呂水を循環させるための循環ポンプ8とその風呂
水を浄化するための浄化フィルタ9とが直列に設けられ
ている。具体的には、前記吸水口4と循環ポンプ8の入
口部との間が第1の管路10により接続され、循環ポン
プ8の出口部と浄化フィルタ9の入口部との間が第2の
管路11により接続され、浄化フィルタ9の出口部と前
記吐水口3との間が第3の管路12により接続されてい
る。
3と吸水口4とをつなぐように、風呂水循環路7が設け
られている。この風呂水循環路7は、その大部分が前記
基体5の底部を貫通して基体5内に位置され、その途中
部に風呂水を循環させるための循環ポンプ8とその風呂
水を浄化するための浄化フィルタ9とが直列に設けられ
ている。具体的には、前記吸水口4と循環ポンプ8の入
口部との間が第1の管路10により接続され、循環ポン
プ8の出口部と浄化フィルタ9の入口部との間が第2の
管路11により接続され、浄化フィルタ9の出口部と前
記吐水口3との間が第3の管路12により接続されてい
る。
【0020】詳しい図示は省略するが、前記浄化フィル
タ9は、本実施例では、汚れの粒子を物理的に捕獲する
物理濾過方式のフィルタと、バクテリアにより汚れ成分
を分解(酸化分解)するバイオ濾過方式のフィルタとを
組合わせたものとされている。尚、そのうち物理濾過方
式のフィルタでは、1μm〜500μmの粒子を捕獲で
きるような構成とされ、1μm未満の粒子(後述する風
呂水に溶けた入浴剤)は通過が許容されるようになって
いる。
タ9は、本実施例では、汚れの粒子を物理的に捕獲する
物理濾過方式のフィルタと、バクテリアにより汚れ成分
を分解(酸化分解)するバイオ濾過方式のフィルタとを
組合わせたものとされている。尚、そのうち物理濾過方
式のフィルタでは、1μm〜500μmの粒子を捕獲で
きるような構成とされ、1μm未満の粒子(後述する風
呂水に溶けた入浴剤)は通過が許容されるようになって
いる。
【0021】これにて、図2に矢印Aで示すように、循
環ポンプ8の駆動に伴い、浴槽2内の風呂水が吸水口4
(プレフィルタ6)を通して風呂水循環路7に導出さ
れ、その風呂水が浄化フィルタ9を通されて浄化され、
その後、吐水口3から浴槽2内へ戻されるという循環が
行われ、もって、風呂水の連続的な使用が可能とされる
のである。また、本実施例では、前記第3の管路12の
途中部位にヒータ13が設けられ、風呂水循環路7を循
環する際に温度低下した風呂水が暖められた後に浴槽2
内に戻されるようになっている。
環ポンプ8の駆動に伴い、浴槽2内の風呂水が吸水口4
(プレフィルタ6)を通して風呂水循環路7に導出さ
れ、その風呂水が浄化フィルタ9を通されて浄化され、
その後、吐水口3から浴槽2内へ戻されるという循環が
行われ、もって、風呂水の連続的な使用が可能とされる
のである。また、本実施例では、前記第3の管路12の
途中部位にヒータ13が設けられ、風呂水循環路7を循
環する際に温度低下した風呂水が暖められた後に浴槽2
内に戻されるようになっている。
【0022】また、前記循環ポンプ8は、基本的には常
時駆動されるようになっている。さらに、この風呂水浄
化器1が設置される風呂にあっては、風呂水(湯)を設
定された温度に保持する装置や、浴槽2内の風呂水の量
を適量に維持する装置等が併せて設けられるようになっ
ている。
時駆動されるようになっている。さらに、この風呂水浄
化器1が設置される風呂にあっては、風呂水(湯)を設
定された温度に保持する装置や、浴槽2内の風呂水の量
を適量に維持する装置等が併せて設けられるようになっ
ている。
【0023】さて、前記基体5内には、入浴剤投入装置
14が配設されている。この入浴剤投入装置14は、図
3にも示すような入浴剤投入タンク15、この入浴剤投
入タンク15に風呂水循環路7中の風呂水の一部を導く
導入管16、この導入管16の途中部位に設けられ該導
入管16を開閉する電磁弁17、前記入浴剤投入タンク
15から入浴剤入りの風呂水を排出して風呂水循環路7
中に戻す排出管18、風呂水中の入浴剤の濃度を検出す
る濃度センサ19、マイコン等からなる制御手段として
の制御装置(図示は省略する)等から構成されている。
14が配設されている。この入浴剤投入装置14は、図
3にも示すような入浴剤投入タンク15、この入浴剤投
入タンク15に風呂水循環路7中の風呂水の一部を導く
導入管16、この導入管16の途中部位に設けられ該導
入管16を開閉する電磁弁17、前記入浴剤投入タンク
15から入浴剤入りの風呂水を排出して風呂水循環路7
中に戻す排出管18、風呂水中の入浴剤の濃度を検出す
る濃度センサ19、マイコン等からなる制御手段として
の制御装置(図示は省略する)等から構成されている。
【0024】前記入浴剤投入タンク15は、図3に示す
ように、全体として円筒容器状をなし、下方に縮径する
形状とされた底部の中心部に排出口20が設けられてい
る。さらに、この排出口20部分には、風呂水の逆流を
防止するための逆止弁21が設けられている。また、入
浴剤投入タンク15の上面開口部には、ねじ式のキャッ
プ22が取外し可能に取付けられており、通常時にはそ
の開口部は閉塞されるようになっている。尚、このキャ
ップ22には通気孔22aが形成されいる。
ように、全体として円筒容器状をなし、下方に縮径する
形状とされた底部の中心部に排出口20が設けられてい
る。さらに、この排出口20部分には、風呂水の逆流を
防止するための逆止弁21が設けられている。また、入
浴剤投入タンク15の上面開口部には、ねじ式のキャッ
プ22が取外し可能に取付けられており、通常時にはそ
の開口部は閉塞されるようになっている。尚、このキャ
ップ22には通気孔22aが形成されいる。
【0025】そして、この入浴剤投入タンク15内の底
部には、メッシュ23が設けられ、このメッシュ23の
上部が入浴剤Bの収容空間とされている。さらに、入浴
剤投入タンク15の側壁部の上部(図3で右側)には注
水口24が設けられていると共に、その注水口24の反
対側の側壁部には該注水口24よりも僅かに高い位置に
オーバーフロー口25が設けられている。
部には、メッシュ23が設けられ、このメッシュ23の
上部が入浴剤Bの収容空間とされている。さらに、入浴
剤投入タンク15の側壁部の上部(図3で右側)には注
水口24が設けられていると共に、その注水口24の反
対側の側壁部には該注水口24よりも僅かに高い位置に
オーバーフロー口25が設けられている。
【0026】前記導入管16は、例えばシリコンゴムホ
ースからなり、図1及び図2に示すように、前記第2の
管路11から分岐し、入浴剤投入タンク15の注水口2
4に接続されている。また、前記排出管18は、やはり
シリコンゴムホースからなり、入浴剤投入タンク15の
排出口20から出て前記第3の管路12(ヒータ13の
下流)に合流するように設けられている。さらに、図3
に一部示すように、前記オーバーフロー口25には排水
ホース26が接続されている。
ースからなり、図1及び図2に示すように、前記第2の
管路11から分岐し、入浴剤投入タンク15の注水口2
4に接続されている。また、前記排出管18は、やはり
シリコンゴムホースからなり、入浴剤投入タンク15の
排出口20から出て前記第3の管路12(ヒータ13の
下流)に合流するように設けられている。さらに、図3
に一部示すように、前記オーバーフロー口25には排水
ホース26が接続されている。
【0027】これにより、電磁弁17が開放されたとき
には、循環ポンプ8から押出されて第2の管路11を流
れる加圧状態の風呂水の一部が、注水口24から入浴剤
投入タンク15内に注水され、入浴剤Bを溶かして排出
口20から排出され、排出管18を通って第3の管路1
2中に戻されるようになっている。この場合、注水口2
4から入浴剤投入タンク15内への注水量は、例えば1
リットル/分に設定され、また、前記メッシュ23によ
って、例えば0.1リットル/分の割合で、入浴剤Bが
溶けた風呂水を排出させるように構成されている。
には、循環ポンプ8から押出されて第2の管路11を流
れる加圧状態の風呂水の一部が、注水口24から入浴剤
投入タンク15内に注水され、入浴剤Bを溶かして排出
口20から排出され、排出管18を通って第3の管路1
2中に戻されるようになっている。この場合、注水口2
4から入浴剤投入タンク15内への注水量は、例えば1
リットル/分に設定され、また、前記メッシュ23によ
って、例えば0.1リットル/分の割合で、入浴剤Bが
溶けた風呂水を排出させるように構成されている。
【0028】尚、入浴剤投入タンク15内の有効容積
(底部からオーバーフロー口25までの容積)は、例え
ば1.5リットルとされ、もしメッシュ23の目詰り等
によって排水量が減少して入浴剤投入タンク15内の風
呂水の貯水量が過多となることがあると、オーバーフロ
ー口25から排水ホース26を通して排水されるように
なっている。
(底部からオーバーフロー口25までの容積)は、例え
ば1.5リットルとされ、もしメッシュ23の目詰り等
によって排水量が減少して入浴剤投入タンク15内の風
呂水の貯水量が過多となることがあると、オーバーフロ
ー口25から排水ホース26を通して排水されるように
なっている。
【0029】さて、このとき、前記入浴剤Bは、例えば
温浴効果,清浄効果,湯を軟かくする等の効果が得られ
る炭酸水素ナトリウムや硫酸ナトリウム,硫酸マグネシ
ウム等の無機塩類を主成分とし、さらに保湿効果が得ら
れる胚芽油やホホバ油、リラックス効果が得られる香料
及び色素等を含んで構成され、硫黄分を含まないものと
されている。また、この入浴剤Bは、ほぼ中性(pHが
6〜8)とされており、風呂水(湯)に溶ける水溶性の
ものとされている。尚、前記香料及び色素は、1μm未
満の微粒子とされている。
温浴効果,清浄効果,湯を軟かくする等の効果が得られ
る炭酸水素ナトリウムや硫酸ナトリウム,硫酸マグネシ
ウム等の無機塩類を主成分とし、さらに保湿効果が得ら
れる胚芽油やホホバ油、リラックス効果が得られる香料
及び色素等を含んで構成され、硫黄分を含まないものと
されている。また、この入浴剤Bは、ほぼ中性(pHが
6〜8)とされており、風呂水(湯)に溶ける水溶性の
ものとされている。尚、前記香料及び色素は、1μm未
満の微粒子とされている。
【0030】この入浴剤Bは、固形状この場合比較的大
形の粒状で供されるようになっており、使用者が1回に
200g(4人家族で約24日分)ずつ入浴剤投入タン
ク15内に投入するように構成され、その200gが1
リットル/分の通水で約60分かけて完全に溶けるとい
った、徐々に溶ける性質を有するものとされている。こ
れにて、前記電磁弁17が開放されることによって、入
浴剤Bが風呂水に溶けて徐々に風呂水循環路7ひいては
浴槽2内に投入されるのである。
形の粒状で供されるようになっており、使用者が1回に
200g(4人家族で約24日分)ずつ入浴剤投入タン
ク15内に投入するように構成され、その200gが1
リットル/分の通水で約60分かけて完全に溶けるとい
った、徐々に溶ける性質を有するものとされている。こ
れにて、前記電磁弁17が開放されることによって、入
浴剤Bが風呂水に溶けて徐々に風呂水循環路7ひいては
浴槽2内に投入されるのである。
【0031】そして、前記濃度センサ19は、図1及び
図2に示すように、この場合第3の管路12の途中部位
(排出管18の合流点よりもさらに下流)に設けられ、
その第3の管路12中を流れる風呂水における入浴剤B
の濃度を検出するようになっている。詳しい図示は省略
するが、この濃度センサ19は、風呂水に溶けた入浴剤
Bがイオン化することにより入浴剤濃度が大きいほど導
電率も大きくなることを利用したものであり、風呂水中
に配置される一対の対向電極間に所定の電圧を印加し、
その際に流れる微小電流の大きさ言換えれば風呂水の導
電率に基づいて入浴剤Bの濃度を検出するようになって
いる。
図2に示すように、この場合第3の管路12の途中部位
(排出管18の合流点よりもさらに下流)に設けられ、
その第3の管路12中を流れる風呂水における入浴剤B
の濃度を検出するようになっている。詳しい図示は省略
するが、この濃度センサ19は、風呂水に溶けた入浴剤
Bがイオン化することにより入浴剤濃度が大きいほど導
電率も大きくなることを利用したものであり、風呂水中
に配置される一対の対向電極間に所定の電圧を印加し、
その際に流れる微小電流の大きさ言換えれば風呂水の導
電率に基づいて入浴剤Bの濃度を検出するようになって
いる。
【0032】前記制御装置は、この濃度センサ19の検
出信号を受け、前記電磁弁17を開閉制御するようにな
っている。具体的には、制御装置は、10分毎に前記濃
度センサ19の検出値(電流値)を読込み、その値に基
づいて電磁弁17の開放時間この場合10分間のうち電
磁弁17を何秒開放させるかを、図4に示すように決定
する。一例を上げれば、検出値が10μAであったとす
ると、開放時間が50秒に決定され、電磁弁17を50
秒開放、9分10秒閉塞という制御が行われるのであ
る。また、検出値が100μA以上となると、十分な入
浴剤Bの濃度が得られているとして電磁弁17の開放は
行われなくなる。尚、図4に示すデータは、適切な入浴
剤Bの濃度を、例えば風呂水200リットルあたり入浴
剤30gとして設定されている。
出信号を受け、前記電磁弁17を開閉制御するようにな
っている。具体的には、制御装置は、10分毎に前記濃
度センサ19の検出値(電流値)を読込み、その値に基
づいて電磁弁17の開放時間この場合10分間のうち電
磁弁17を何秒開放させるかを、図4に示すように決定
する。一例を上げれば、検出値が10μAであったとす
ると、開放時間が50秒に決定され、電磁弁17を50
秒開放、9分10秒閉塞という制御が行われるのであ
る。また、検出値が100μA以上となると、十分な入
浴剤Bの濃度が得られているとして電磁弁17の開放は
行われなくなる。尚、図4に示すデータは、適切な入浴
剤Bの濃度を、例えば風呂水200リットルあたり入浴
剤30gとして設定されている。
【0033】上記構成においては、循環ポンプ8が常時
駆動されることに伴い、浴槽2内の風呂水が、風呂水循
環路7を通って循環するようになり、このとき、吸水口
4部分に設けられたプレフィルタ9によって風呂水中の
比較的大形のごみが取除かれると共に、浄化フィルタ9
の物理濾過及びバイオ濾過によって風呂水中の汚れ成分
が取除かれる。このような風呂水の浄化作用によって、
風呂水を長期間交換することなく連続的に使用すること
ができるのである。また、この際、風呂水は所定の温度
に保持されると共に、掛け湯等の使用により風呂水量が
減少すると、足し湯がなされて浴槽2内の所定の風呂水
量が維持されるようになっている。
駆動されることに伴い、浴槽2内の風呂水が、風呂水循
環路7を通って循環するようになり、このとき、吸水口
4部分に設けられたプレフィルタ9によって風呂水中の
比較的大形のごみが取除かれると共に、浄化フィルタ9
の物理濾過及びバイオ濾過によって風呂水中の汚れ成分
が取除かれる。このような風呂水の浄化作用によって、
風呂水を長期間交換することなく連続的に使用すること
ができるのである。また、この際、風呂水は所定の温度
に保持されると共に、掛け湯等の使用により風呂水量が
減少すると、足し湯がなされて浴槽2内の所定の風呂水
量が維持されるようになっている。
【0034】そして、このような使用状態において、使
用者が入浴剤投入タンク15に予め入浴剤Bを投入して
おくと、入浴剤投入装置14が動作されることによっ
て、風呂水中に自動的に入浴剤Bが投入されるようにな
る。さらにこのとき、濃度センサ19の検出に基づい
て、以下のようにして入浴剤Bの適切な濃度が維持され
るのである。
用者が入浴剤投入タンク15に予め入浴剤Bを投入して
おくと、入浴剤投入装置14が動作されることによっ
て、風呂水中に自動的に入浴剤Bが投入されるようにな
る。さらにこのとき、濃度センサ19の検出に基づい
て、以下のようにして入浴剤Bの適切な濃度が維持され
るのである。
【0035】即ち、今、浴槽2内に新たな風呂水が供給
されたときには、風呂水中には入浴剤Bが含まれていな
いため、風呂水には導電性がほとんどなく、濃度センサ
19の電極間にはほとんど電流は流れない。制御装置
は、この濃度センサ19の検出信号に基づいて、例えば
電磁弁17の開放時間を60秒(図4参照)と決定して
実行する。この電磁弁17の60秒間の開放により、入
浴剤投入タンク15内に風呂水循環路7(第2の管路1
1)から風呂水の一部(この場合60秒間で1リット
ル)が注水され、収容されていた入浴剤Bを溶かしなが
ら、0.1リットル/分の割合で排出口20を通って風
呂水循環路7(第3の管路12)に戻される。これに
て、入浴剤Bが循環する風呂水に混ざって浴槽2内へ溶
け出していくのである。
されたときには、風呂水中には入浴剤Bが含まれていな
いため、風呂水には導電性がほとんどなく、濃度センサ
19の電極間にはほとんど電流は流れない。制御装置
は、この濃度センサ19の検出信号に基づいて、例えば
電磁弁17の開放時間を60秒(図4参照)と決定して
実行する。この電磁弁17の60秒間の開放により、入
浴剤投入タンク15内に風呂水循環路7(第2の管路1
1)から風呂水の一部(この場合60秒間で1リット
ル)が注水され、収容されていた入浴剤Bを溶かしなが
ら、0.1リットル/分の割合で排出口20を通って風
呂水循環路7(第3の管路12)に戻される。これに
て、入浴剤Bが循環する風呂水に混ざって浴槽2内へ溶
け出していくのである。
【0036】入浴剤投入タンク15内に注水された風呂
水は、約10分間で全て排出され、前回の濃度センサ1
9の検出から10分が経過すると、再度濃度センサ19
による入浴剤濃度の検出が実行される。このときには、
ある程度の入浴剤Bが風呂水中に溶け出しているから、
風呂水の導電率が上がる。図4に示すように、電極間に
流れる電流の大きさが100μA以上となっていれば、
入浴剤Bの所定濃度が得られたとして、その後の10分
間は、電磁弁17が開かれることはなく、入浴剤Bの追
加は行われない。このような濃度センサ19による入浴
剤濃度の検出は、10分毎に実行される。
水は、約10分間で全て排出され、前回の濃度センサ1
9の検出から10分が経過すると、再度濃度センサ19
による入浴剤濃度の検出が実行される。このときには、
ある程度の入浴剤Bが風呂水中に溶け出しているから、
風呂水の導電率が上がる。図4に示すように、電極間に
流れる電流の大きさが100μA以上となっていれば、
入浴剤Bの所定濃度が得られたとして、その後の10分
間は、電磁弁17が開かれることはなく、入浴剤Bの追
加は行われない。このような濃度センサ19による入浴
剤濃度の検出は、10分毎に実行される。
【0037】ここで、使用者の入浴に伴い足し湯がなさ
れると、その分、入浴剤Bの濃度が薄くなることにな
る。すると、風呂水の導電率が次第に低下し、遂には濃
度センサ19の検出した電流値が100μAを下回るこ
とになる。そこで、濃度センサ19の検出した電流値が
例えば75μAに下がった場合には、今度は、電磁弁1
7の開放時間が10秒(図4参照)と決定されて実行さ
れる。これにより、1/6リットルの風呂水が入浴剤投
入タンク15内に注水され、入浴剤Bを溶かして排出さ
れ、もって、風呂水中の入浴剤Bの濃度が適切なところ
まで上昇する。このように、風呂水中の入浴剤Bの濃度
が常に適切に維持されるのである。
れると、その分、入浴剤Bの濃度が薄くなることにな
る。すると、風呂水の導電率が次第に低下し、遂には濃
度センサ19の検出した電流値が100μAを下回るこ
とになる。そこで、濃度センサ19の検出した電流値が
例えば75μAに下がった場合には、今度は、電磁弁1
7の開放時間が10秒(図4参照)と決定されて実行さ
れる。これにより、1/6リットルの風呂水が入浴剤投
入タンク15内に注水され、入浴剤Bを溶かして排出さ
れ、もって、風呂水中の入浴剤Bの濃度が適切なところ
まで上昇する。このように、風呂水中の入浴剤Bの濃度
が常に適切に維持されるのである。
【0038】これにて、使用者は、予め入浴剤投入タン
ク15内に例えば数十日分に相当する入浴剤Bを入れて
おくだけで、その後は手を煩わすことなく、入浴剤B入
りの風呂を楽しむことができ、温浴効果,清浄効果,保
湿効果,リラックス効果等の入浴剤Bの効果を享受する
ことができるのである。また、足し湯があった場合で
も、使用者が手間をかけることなく、その都度適量の入
浴剤Bが追加されることになり、入浴剤Bの濃度を常に
適切に保つことができるのである。
ク15内に例えば数十日分に相当する入浴剤Bを入れて
おくだけで、その後は手を煩わすことなく、入浴剤B入
りの風呂を楽しむことができ、温浴効果,清浄効果,保
湿効果,リラックス効果等の入浴剤Bの効果を享受する
ことができるのである。また、足し湯があった場合で
も、使用者が手間をかけることなく、その都度適量の入
浴剤Bが追加されることになり、入浴剤Bの濃度を常に
適切に保つことができるのである。
【0039】ところで、風呂水中に入浴剤Bを投入する
と、その入浴剤Bが溶けた風呂水が風呂水循環路7を循
環し続けるため、入浴剤Bが特に浄化フィルタ9に悪影
響を与えるものであってはならないし、逆に浄化フィル
タ9が入浴剤Bの通過を阻止したり入浴剤Bの成分を分
解するといったことがあってはならない。
と、その入浴剤Bが溶けた風呂水が風呂水循環路7を循
環し続けるため、入浴剤Bが特に浄化フィルタ9に悪影
響を与えるものであってはならないし、逆に浄化フィル
タ9が入浴剤Bの通過を阻止したり入浴剤Bの成分を分
解するといったことがあってはならない。
【0040】本実施例においては、入浴剤Bを水溶性の
ものとし、また香料及び色素についても1μm未満の微
粒子としたので、入浴剤Bが浄化フィルタ9(物理濾過
フィルタ)に捕獲されることがなくなり、入浴剤Bが浄
化フィルタ9を詰まらせることを未然に防止することが
できる。そして、本発明者の研究によれば、本実施例の
入浴剤Bのような、ほぼ中性の無機塩類を主成分とし、
硫黄分を含まないものは、浄化フィルタ9(バイオ濾過
フィルタ)のバクテリアの活動に悪影響を与えることは
ほとんどないのである。
ものとし、また香料及び色素についても1μm未満の微
粒子としたので、入浴剤Bが浄化フィルタ9(物理濾過
フィルタ)に捕獲されることがなくなり、入浴剤Bが浄
化フィルタ9を詰まらせることを未然に防止することが
できる。そして、本発明者の研究によれば、本実施例の
入浴剤Bのような、ほぼ中性の無機塩類を主成分とし、
硫黄分を含まないものは、浄化フィルタ9(バイオ濾過
フィルタ)のバクテリアの活動に悪影響を与えることは
ほとんどないのである。
【0041】このように本実施例によれば、風呂水浄化
器1に、従来には存在しなかった入浴剤投入装置14を
組込んだので、浴槽2内に入浴剤Bを投入するにあたっ
ての使用者の手間を省くことができる。また、特に本実
施例では、風呂水中の入浴剤Bの濃度を導電率に基づい
て検出する濃度センサ19を設けて、入浴剤投入装置1
4の入浴剤Bの投入量を制御するようにしたので、入浴
剤Bの濃度を確実に検出することができ、風呂水中の入
浴剤Bの濃度を常に適切に維持することができる。
器1に、従来には存在しなかった入浴剤投入装置14を
組込んだので、浴槽2内に入浴剤Bを投入するにあたっ
ての使用者の手間を省くことができる。また、特に本実
施例では、風呂水中の入浴剤Bの濃度を導電率に基づい
て検出する濃度センサ19を設けて、入浴剤投入装置1
4の入浴剤Bの投入量を制御するようにしたので、入浴
剤Bの濃度を確実に検出することができ、風呂水中の入
浴剤Bの濃度を常に適切に維持することができる。
【0042】そして、本実施例の入浴剤Bによれば、入
浴剤Bが浄化フィルタ9を詰まらせることを未然に防止
することができ、バイオ濾過方式の浄化フィルタ9に悪
影響を与えることなく使用することができ、風呂水浄化
器1に使用するに極めて好適するものとなっているので
ある。さらに、本実施例では、入浴剤Bを、固形で供さ
れ、徐々に風呂水に溶解する性質を有するものとしたの
で、風呂水中の入浴剤Bの濃度変化が緩慢となり、濃度
調整をより緻密に行うことができると共に、入浴剤Bの
使用量の節約にもつながるといったメリットを得ること
ができるものである。
浴剤Bが浄化フィルタ9を詰まらせることを未然に防止
することができ、バイオ濾過方式の浄化フィルタ9に悪
影響を与えることなく使用することができ、風呂水浄化
器1に使用するに極めて好適するものとなっているので
ある。さらに、本実施例では、入浴剤Bを、固形で供さ
れ、徐々に風呂水に溶解する性質を有するものとしたの
で、風呂水中の入浴剤Bの濃度変化が緩慢となり、濃度
調整をより緻密に行うことができると共に、入浴剤Bの
使用量の節約にもつながるといったメリットを得ること
ができるものである。
【0043】図5及び図6は、夫々本発明の第2及び第
3の実施例を示すものである。これら第2及び第3の実
施例は、入浴剤投入装置の構成が上記第1の実施例と異
なっている。即ち、図5に示す第2の実施例において
は、入浴剤投入タンク15を通って入浴剤Bが溶けた風
呂水を、風呂水循環路7に戻すための電磁弁17を、排
出管18の途中部位に設けるようにしている。また、濃
度センサ19を、第2の管路11に設けるようにしてい
る。
3の実施例を示すものである。これら第2及び第3の実
施例は、入浴剤投入装置の構成が上記第1の実施例と異
なっている。即ち、図5に示す第2の実施例において
は、入浴剤投入タンク15を通って入浴剤Bが溶けた風
呂水を、風呂水循環路7に戻すための電磁弁17を、排
出管18の途中部位に設けるようにしている。また、濃
度センサ19を、第2の管路11に設けるようにしてい
る。
【0044】一方、図6に示す第3の実施例において
は、入浴剤投入タンク31内に収容された入浴剤Bを、
その底部の出口部から排出し、供給管32を介して風呂
水循環路7(第2の管路11)に供給するようになって
おり、その供給量(排出量)を調整できるように構成さ
れている。この場合、入浴剤Bを粉末状や液状のものと
することもできる。
は、入浴剤投入タンク31内に収容された入浴剤Bを、
その底部の出口部から排出し、供給管32を介して風呂
水循環路7(第2の管路11)に供給するようになって
おり、その供給量(排出量)を調整できるように構成さ
れている。この場合、入浴剤Bを粉末状や液状のものと
することもできる。
【0045】これら第2及び第3の実施例においても、
濃度センサ19の検出に基づいて制御装置により上記第
1の実施例と同様の制御が実行され、浴槽2内に入浴剤
Bを投入するにあたっての使用者の手間を省くことがで
きる等の上記第1の実施例と同様の効果を得ることがで
きるものである。なお、これら第2及び第3の実施例で
は、第1の実施例に存在したプレフィルタ6及びヒータ
13を省略しており、それらは必要に応じて設けるよう
にすれば良い。
濃度センサ19の検出に基づいて制御装置により上記第
1の実施例と同様の制御が実行され、浴槽2内に入浴剤
Bを投入するにあたっての使用者の手間を省くことがで
きる等の上記第1の実施例と同様の効果を得ることがで
きるものである。なお、これら第2及び第3の実施例で
は、第1の実施例に存在したプレフィルタ6及びヒータ
13を省略しており、それらは必要に応じて設けるよう
にすれば良い。
【0046】図7は本発明の第4の実施例を示すもので
ある。図示はしないが、この実施例では、入浴剤の濃度
を検出するための濃度センサとして、透過形の光センサ
を採用しており、発光素子と受光素子との間を風呂水が
流れる構成とされている。この場合、入浴剤の濃度が濃
くなるほど光の透過度合いが小さくなるので、風呂水の
光の透過度合い基づいて入浴剤の濃度を検出するように
している。具体的には、図7に示すように、清水時の減
光率を0として減光率を検出し、その減光率に基づいて
電磁弁17の開放時間(10分あたり)を決定するよう
にしている。かかる構成の濃度センサにおいても、上記
第1の実施例の濃度センサ19を用いた場合と同様に、
確実に入浴剤の濃度を検出することができるものであ
る。
ある。図示はしないが、この実施例では、入浴剤の濃度
を検出するための濃度センサとして、透過形の光センサ
を採用しており、発光素子と受光素子との間を風呂水が
流れる構成とされている。この場合、入浴剤の濃度が濃
くなるほど光の透過度合いが小さくなるので、風呂水の
光の透過度合い基づいて入浴剤の濃度を検出するように
している。具体的には、図7に示すように、清水時の減
光率を0として減光率を検出し、その減光率に基づいて
電磁弁17の開放時間(10分あたり)を決定するよう
にしている。かかる構成の濃度センサにおいても、上記
第1の実施例の濃度センサ19を用いた場合と同様に、
確実に入浴剤の濃度を検出することができるものであ
る。
【0047】尚、本発明は上記した各実施例に限定され
るものではなく、例えば入浴剤Bを熱(例えば35℃以
上)によって軟化あるいは溶解する性質を有するものと
することもできる。これによれば、入浴剤投入タンク内
に貯留された入浴剤が浴室の湿気等により溶けて変質し
たり、固まったりすることを防止することができ、高温
の風呂水中に投入されることによって初めて溶解させる
ことができる。その他、本発明は要旨を逸脱しない範囲
内で適宜変更して実施し得るものである。
るものではなく、例えば入浴剤Bを熱(例えば35℃以
上)によって軟化あるいは溶解する性質を有するものと
することもできる。これによれば、入浴剤投入タンク内
に貯留された入浴剤が浴室の湿気等により溶けて変質し
たり、固まったりすることを防止することができ、高温
の風呂水中に投入されることによって初めて溶解させる
ことができる。その他、本発明は要旨を逸脱しない範囲
内で適宜変更して実施し得るものである。
【0048】
【発明の効果】以上の説明にて明らかなように、本発明
によれば、次のような優れた効果を奏する。即ち、請求
項1の風呂水浄化器によれば、風呂水を浄化させながら
循環させる機能を備えるものにあって、風呂水循環路中
に入浴剤を投入する入浴剤投入装置を設けたので、入浴
剤を風呂水内に自動的に投入することができ、使用者に
面倒な入浴剤の投入作業を強いることなく、その手間を
大幅に省くことができるものである。
によれば、次のような優れた効果を奏する。即ち、請求
項1の風呂水浄化器によれば、風呂水を浄化させながら
循環させる機能を備えるものにあって、風呂水循環路中
に入浴剤を投入する入浴剤投入装置を設けたので、入浴
剤を風呂水内に自動的に投入することができ、使用者に
面倒な入浴剤の投入作業を強いることなく、その手間を
大幅に省くことができるものである。
【0049】この場合、上記浄化フィルタを、風呂水中
の入浴剤の通過を許容するように構成すれば(請求項2
の風呂水浄化器)、入浴剤が浄化フィルタに捕獲される
ことがなくなり、入浴剤が浄化フィルタを詰まらせるこ
とを未然に防止することができ、入浴剤に起因した浄化
フィルタへの悪影響を防止することができる。
の入浴剤の通過を許容するように構成すれば(請求項2
の風呂水浄化器)、入浴剤が浄化フィルタに捕獲される
ことがなくなり、入浴剤が浄化フィルタを詰まらせるこ
とを未然に防止することができ、入浴剤に起因した浄化
フィルタへの悪影響を防止することができる。
【0050】また、風呂水中の入浴剤の濃度を検出する
濃度センサと、この濃度センサの検出に基づいて入浴剤
投入装置の入浴剤投入量を制御する制御手段と設けるよ
うにすれば(請求項3の風呂水浄化器)、濃度センサの
検出に基づいて、風呂水中の入浴剤の濃度を常に適切且
つ安定したものに維持することができる。
濃度センサと、この濃度センサの検出に基づいて入浴剤
投入装置の入浴剤投入量を制御する制御手段と設けるよ
うにすれば(請求項3の風呂水浄化器)、濃度センサの
検出に基づいて、風呂水中の入浴剤の濃度を常に適切且
つ安定したものに維持することができる。
【0051】このとき、濃度センサを、風呂水循環路中
の風呂水の導電率に基づいて入浴剤の濃度を検出するよ
うに構成したり(請求項4の風呂水浄化器)、風呂水循
環路中の風呂水の光の透過度合いに基づいて入浴剤の濃
度を検出するように構成ることもでき(請求項5の風呂
水浄化器)、いずれも確実に入浴剤の濃度を検出するこ
とができるようになる。
の風呂水の導電率に基づいて入浴剤の濃度を検出するよ
うに構成したり(請求項4の風呂水浄化器)、風呂水循
環路中の風呂水の光の透過度合いに基づいて入浴剤の濃
度を検出するように構成ることもでき(請求項5の風呂
水浄化器)、いずれも確実に入浴剤の濃度を検出するこ
とができるようになる。
【0052】そして、請求項6の入浴剤によれば、硫黄
分を含まないものであるので、バイオ濾過方式の浄化フ
ィルタに悪影響を与えることなく使用することができ
る。請求項7の入浴剤によれば、固形状で入浴剤投入装
置に供され、徐々に風呂水に溶ける性質を有するもので
あるため、風呂水中の入浴剤の濃度変化が緩慢となり、
濃度調整をより緻密に行うことができると共に、入浴剤
の使用量の節約にもつながる。さらには、請求項8の入
浴剤によれば、熱によって軟化あるいは溶解する性質を
有するものであるため、高温の風呂水中に投入されるこ
とによって初めて溶解するようになり、貯留時の湿気に
よる悪影響を受けることを未然に防止することができ
る。
分を含まないものであるので、バイオ濾過方式の浄化フ
ィルタに悪影響を与えることなく使用することができ
る。請求項7の入浴剤によれば、固形状で入浴剤投入装
置に供され、徐々に風呂水に溶ける性質を有するもので
あるため、風呂水中の入浴剤の濃度変化が緩慢となり、
濃度調整をより緻密に行うことができると共に、入浴剤
の使用量の節約にもつながる。さらには、請求項8の入
浴剤によれば、熱によって軟化あるいは溶解する性質を
有するものであるため、高温の風呂水中に投入されるこ
とによって初めて溶解するようになり、貯留時の湿気に
よる悪影響を受けることを未然に防止することができ
る。
【図1】本発明の第1の実施例を示すもので、風呂水浄
化器の全体構成を示す斜視図
化器の全体構成を示す斜視図
【図2】風呂水浄化器の全体構成を概略的に示す図
【図3】入浴剤投入タンクの縦断正面図
【図4】濃度センサの検出値と電磁弁の開放時間との関
係を示す図
係を示す図
【図5】本発明の第2の実施例を示す図2相当図
【図6】本発明の第3の実施例を示す図2相当図
【図7】本発明の第4の実施例を示す図4相当図
図面中、1は風呂水浄化器、2は浴槽、3は吐水口、4
は吸水口、5は基体、6はプレフィルタ、7は風呂水循
環路、8は循環ポンプ、9は浄化フィルタ、14は入浴
剤投入装置、15,31は入浴剤投入タンク、17は電
磁弁、19は濃度センサ、Bは入浴剤を示す。
は吸水口、5は基体、6はプレフィルタ、7は風呂水循
環路、8は循環ポンプ、9は浄化フィルタ、14は入浴
剤投入装置、15,31は入浴剤投入タンク、17は電
磁弁、19は濃度センサ、Bは入浴剤を示す。
Claims (8)
- 【請求項1】 浴槽内の風呂水を浄化して再び浴槽内に
戻すことにより、風呂水の連続的な使用を可能とするも
のであって、 前記浴槽に設けられた吸水口と吐水口との間をつなぐよ
うに設けられた風呂水循環路と、この風呂水循環路に風
呂水を循環させる循環ポンプと、前記風呂水循環路中に
設けられ循環される風呂水を浄化する浄化フィルタと、
前記風呂水循環路中に入浴剤を投入する入浴剤投入装置
とを具備することを特徴とする風呂水浄化器。 - 【請求項2】 浄化フィルタは、風呂水中の入浴剤の通
過を許容するように構成されていることを特徴とする請
求項1記載の風呂水浄化器。 - 【請求項3】 風呂水中の入浴剤の濃度を検出する濃度
センサと、この濃度センサの検出に基づいて入浴剤投入
装置の入浴剤投入量を制御する制御手段とを具備するこ
とを特徴とする請求項1または2記載の風呂水浄化器。 - 【請求項4】 濃度センサは、風呂水循環路中の風呂水
の導電率に基づいて入浴剤の濃度を検出するように構成
されていることを特徴とする請求項3記載の風呂水浄化
器。 - 【請求項5】 濃度センサは、風呂水循環路中の風呂水
の光の透過度合いに基づいて入浴剤の濃度を検出するよ
うに構成されていることを特徴とする請求項3記載の風
呂水浄化器。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載の風
呂水浄化器に用いられる入浴剤であって、硫黄分を含ま
ないものであることを特徴とする入浴剤。 - 【請求項7】 請求項1ないし5のいずれかに記載の風
呂水浄化器に用いられる入浴剤であって、固形状で入浴
剤投入装置に供され、徐々に風呂水に溶ける性質を有す
るものであることを特徴とする入浴剤。 - 【請求項8】 請求項1ないし5のいずれかに記載の風
呂水浄化器に用いられる入浴剤であって、熱によって軟
化あるいは溶解する性質を有するものであることを特徴
とする入浴剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7148819A JPH08336477A (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | 風呂水浄化器及び入浴剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7148819A JPH08336477A (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | 風呂水浄化器及び入浴剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08336477A true JPH08336477A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=15461434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7148819A Pending JPH08336477A (ja) | 1995-06-15 | 1995-06-15 | 風呂水浄化器及び入浴剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08336477A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012037077A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Panasonic Corp | 溶解装置及びそれを備えた給湯装置 |
| JP5222422B1 (ja) * | 2012-06-12 | 2013-06-26 | 株式会社ブライトホームサービス | 家庭浴槽用温水循環器 |
-
1995
- 1995-06-15 JP JP7148819A patent/JPH08336477A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012037077A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Panasonic Corp | 溶解装置及びそれを備えた給湯装置 |
| JP5222422B1 (ja) * | 2012-06-12 | 2013-06-26 | 株式会社ブライトホームサービス | 家庭浴槽用温水循環器 |
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