JPH0437672B2 - - Google Patents
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- JPH0437672B2 JPH0437672B2 JP59271507A JP27150784A JPH0437672B2 JP H0437672 B2 JPH0437672 B2 JP H0437672B2 JP 59271507 A JP59271507 A JP 59271507A JP 27150784 A JP27150784 A JP 27150784A JP H0437672 B2 JPH0437672 B2 JP H0437672B2
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 32
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 15
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 13
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 2
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of AC power input into DC power output; Conversion of DC power input into AC power output
- H02M7/42—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、パルス幅変調(以下、PWMとい
う)インバータの制御装置の改良に関するもので
ある。 〔従来の技術〕 マイクロプロセツサを用いたPWMインバータ
の制御装置としては第4図に示すようなものがあ
る。同図において、1は後述するメモリ2に記憶
されたデータを第1および第2のカウンタ4,5
に送出するマイクロプロセツサ、2はある時間基
準点からPWMパルスパターンのパルス列の立上
り時点および立下り時点までの時間に関するデー
タを記憶するメモリ、3はメモリ2に記憶された
データを順次ある期間ラツチするパラレルI/O
ポートである4および5はパラレルI/Oポート
3でラツチされたPWMパルスパターンのパルス
列の1個のパルスの立上り時点および立下り時点
までの時間に関するデータを各々セツトする第1
のカウンタおよび第2のカウンタ、6は第1のカ
ウンタ4の出力をセツト信号として入力し、また
第2のカウンタ5の出力をリセツト信号として入
力するRSフリツプフロツプである。なお、マイ
クロプロセツサ1、メモリ2、パラレルI/Oポ
ート3、第1および第2のカウンタ4,5および
RSフリツプフロツプでパルス形成回路20が構
成されている。7は第1および第2のカウンタ
4,5に入力するためのクロツク信号を発生する
発振器、8は発振器7の出力を所望のキヤリア周
波数に分周して分周信号を出力する分周器、9は
分周器8の出力を第1および第2のカウンタ4,
5に入力するためのロード信号およびマイクロプ
ロセツサ1に入力するための割込信号を発生する
タイミング信号発生回路である。 つぎに、第6図のタイムチヤートを参照して動
作を簡単に説明すると、ここではJに示すように
インバータの出力周波数の半サイクルに含まれる
パルス数が3個の場合を示しており、ある時間基
準点を例えばキヤリア周期Tc′毎に設け、その基
準点から上記の各パルスの立上り時点および立下
り時点までの時間に関するデータt11、t12、t21、
t22、t31、t32がメモリ2にアドレス順に予め記憶
されている。今、タイミング信号発生回路9から
時刻T1、T2、T3、T4で出力される割込信号Eの
立上り毎にマイクロプロセツサ1に対して割込が
かかり、便宜上、メモリ2から読み出されるデー
タの最初をt21とすると、時刻T1で出力される割
込信号Eにより、データt21が時刻T1からマイク
ロプロセツサ1の固有の処理時間θ経過後にパラ
レルI/Oポート3でラツチされ、つづいてデー
タt22がメモリ2から読み出され、処理時間θ経
過後にデータt22がI/Oポート3でラツチされ
る。このI/Oポート3から出力されるデータF
(t21)、G(t22)は、タイミング信号発生回路9か
ら時刻T2で出力されるロード信号Dが「H」に
なると、第1および第2のカウンタ4,5に各々
セツトされ、発振器7から出力されるクロツク信
号Aにより、第1および第2のカウンタ4,5は
このロード信号Dの立下り時点からカウントダウ
ンを開始し、時間t21をカウントすると、第1の
カウンタ4からRSフリツプフロツプ6のS入力
にセツト信号が与えられ、フリツプフロツプ6の
出力Qが「H」となる。また、第2のカウンタ5
でt22時間をカウントダウンすると、第2のカウ
ンタ5からRSフリツプフロツプ6のR入力にリ
セツト信号が与えられ、フリツプフロツプ6の出
力Qが「H」から「L」に反転する。すなわち、
t22−t21の期間でフリツプフロツプ6の出力Qが
「H」となり、第6図のJに示すような(2)のパル
スが出力される。ところで、時刻T2でつぎの割
込信号Eが出力されているので、マイクロプロセ
ツサ1の処理時間θ毎にデータt31、t32が連続し
てI/Oポート3でラツチされることになり、こ
のデータF(t31)、G(t32)は時刻T3で出力される
ロード信号Dによりカウンタ4,5に各々セツト
され、前述したようにクロツク信号Aにより各々
カウントダウンを開始すると、t32−t31の期間で
フリツプフロツプ6の出力Qが「H」となり、つ
づいて第6図のJに示すような(3)のパルスが出力
される。このようにしてデータt11、t12について
は時刻T1で出力されるロード信号Dにより、t12
−t11の期間でフリツプフロツプ6の出力Qが
「H」となり、第6図のJに示すような(1)のパル
スが出力され、最終的に第6図のJに示すような
(1)〜(3)のパルス列が出力される。なお、ロード信
号D(割込信号E)のパルス幅は非常に狭いもの
とする。〔文献:第57回パワーエレクトニクス研
究会例会資料(高周波PWMインバータの波形改
善における諸問題)〕 〔発明が解決しようとする問題点〕 前述した装置において、マイクロプロセツサと
して8ビツトの汎用マイクロプロセツサを用いる
と、メモリに記憶された1個のデータがこのマイ
クロプロセツサにより処理される時間θは約
200μsであり、1個のパルスについての2個のデ
ータすなわち、ある時間基準点からパルスの立上
り時点および立下り時点までの時間に関するデー
タを処理するのに約400μsを必要とすることにな
るしたがつて、マイクロプロセツサの処理時間に
よつて制限されるために、従来の制御装置ではキ
ヤリア周期(以下、固有のキヤリア周期Tc′とい
う)を約400μs以下にすることができなくなり、
換言すればキヤリア周波数を2.5KHz以上にする
ことができないという問題がある。 〔問題を解決するための手段〕 本発明は前述の問題点を解消するために、第1
の発明ではマイクロプロセツサ、ある時間基準点
からPWMパルスパターンのパルス列の立上り時
点および立下り時点までの時間に関するデータま
たは立上り時点もしくは立下り時点までの時間に
関するデータを記憶するメモリ、メモリから読み
出されるパルス列の1個のパルスのデータをラツ
チするパラレルI/Oポート、パラレルI/Oポ
ートでラツチされた2個のデータを各々セツトす
る第1および第2のカウンタ、第1および第2の
カウンタの出力を入力とするRSフリツプフロツ
プからなるn=2以上のn個のパルス形成回路、
n個のパルス形成回路の出力を論理和するOR回
路、第1および第2のカウンタに入力するための
クロツク信号を発生する発振器、発振器の出力を
分周する分周器、分周器から出力される分周信号
により動作するnビツトシフトレジスタ、シフト
レジスタの各出力を第1および第2のカウンタに
入力するためのロード信号およびマイクロプロセ
ツサに入力するための割込信号を発生するn個の
タイミング信号発生回路の手段からなる。第2お
よび第3の発明では、1個のパルス形成回路で用
いられるカウンタが1個でよく、他の手段は同一
である。 〔作用〕 パルス形成回路が例えば2個の場合を説明する
と、第1のマイクロプロセツサに対する割込信号
と第2のマイクロプロセツサに対する割込信号と
の時間差を2ビツトシフトレジスタにより生じさ
せ、その時間差をマイクロプロセツサの処理時間
によつて制限されることによる固有のキヤリア周
期Tc′の1/2とし、かつPWMパルスパターンの各
パルスのON期間を固有のキヤリア周期Tc′の1/2
以下にすることによつて、所望のキヤリア周期
TcをTc′/2にすることができる。すなわち、所
望のキヤリア周波数は固有のキヤリア周波数1/
Tc′の2倍になる。したがつて、インバータの出
力周波数の半サイクルに含まれるパルス数を2倍
にすることができる。 〔実施例〕 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。 第1図は本発明の第1の実施例を示すブロツク
図であつて、第4図と異なる点は、第1のパルス
形成回路20に加えた第2のパルス形成回路21
と、第1および第2のパルス形成回路20,21
の出力を論理和するOR回路10と、分周器8か
ら出力される分周信号により動作する2ビツトシ
フトレジスタ11と、2ビツトシフトレジスタ1
1の各シフト出力を第1および第2のパルス形成
回路20,21のカウンタ4,5に入力するため
のロード信号およびマイクロプロセツサ1に入力
するための割込信号を発生する第1および第2の
タイミング信号発生回路12,13とを付加した
ことである。なお、第4図と同一の構成部分は同
一符号を付している。 つぎに、第5図のタイムチヤートを参照して動
作を説明すると、ここでは同図のJに示すように
インバータの出力周波数の半サイクルに含まれる
パルス数が6個の場合を示しており、これらはH
およびIに示すようにある時間基準点を例えば固
有のキヤリア周期Tc′毎に設け、その基準点から
上記の各パルスの立上り時点および立下り時点ま
での時間に関するデータt11、t12、t21、t22、t31、
t32、t41、t42、t51、t52、t61、t62(ただし、t12−
t11、t22−t21、t32−t31、t42−t41、t52−t51、t62−
t61<Tcとする。)のうちのt11、t12、t31、t32、
t51、t52は第1のパルス形成回路20のメモリ2
に、またt21、t22、t41、t42、t61、t62は第2のパル
ス形成回路21のメモリ2にアドレス順に予め記
憶されている。今、T1、T2間で2ビツトシフト
レジスタ11のシフト出力C1を「H」、シフト出
力C2を「L」となるようにプリセツトして、分
周信号Bが2ビツトシフトレジスタ11に入力さ
れると、その各出力は第5図のC1およびC2に示
すようになり、第1のタイミング信号発生回路1
2から時刻T1、T3、T5、T7で出力される割込信
号E1毎に、第1のパルス形成回路20のマイク
ロプロセツサ1に対して割込がかかり、便宜上、
第1のパルス形成回路20のメモリ2から読み出
されるデータの最初をt31とする。時刻T1で出力
される割込信号E1により、データt31が時刻T1か
らマイクロプロセツサ1の処理時間θ経過後に
I/Oポート3でラツチされ、つづいてt32がメ
モリ2から読み出され、処理時間θ経過後にデー
タt32がI/Oポート3でラツチされる。このデ
ータF1(t31)、G1(t32)は、第1のタイミング信号
発生回路12から時刻T3で出力されるロード信
号D1が「H」になると、第1のパルス形成回路
20のカウンタ4,5に各々セツトされ、前述し
たように各々カウントダウンを開始し、t31時間
をカウントすると、カウンタ4からRSフリツプ
フロツプ6のS入力にセツト信号が与えられ、フ
リツプフロツプ6の出力Qが「H」となる。ま
た、カウンタ5でt32時間をカウントダウンする
と、カウンタ5からRSフリツプフロツプ6のR
入力にリセツト信号が与えられ、フリツプフロツ
プ6の出力Qが「H」から「L」に反転する。す
なわち、t32−t31の期間でフリツプフロツプ6の
出力Qが「H」となり、第5図のHに示すような
(3)のパルスが出力される。ところで、時刻T3で
第1のタイミング信号発生回路12からつぎの割
込信号E1が出力されているので、第1のパルス
形成回路20のマイクロプロセツサ1の処理時間
θ毎にデータt51、t52が連続してI/Oポート3
でラツチされることになり、このデータF1(t51)、
G1(t52)は時刻T3で出力されるロード信号D1に
よりカウンタ4,5に各々セツトされ、前述した
ように各々カウントダウンを開始すると、t52−
t51の期間でフリツプフロツプ6の出力Qが「H」
となり、つづいて第5図のHに示すような(5)のパ
ルスが出力される。このようにしてデータt11、
t12については時刻T1で出力されるロード信号D1
により、t12−t11の期間でフリツプフロツプ6の
出力Qが「H」となり、第5図のHに示すような
(1)のパルスが出力される。一方、第2のタイミン
グ信号発生回路13からは、2ビツトシフトレジ
スタ11により時刻T1、T3、T5で出力される割
込信号E1よりもTc′/2の時間差遅れを生ぜしめ
られて、時刻T2、T4、T6で出力される割込信号
E2毎に、第2のパルス形成回路21のマイクロ
プロセツサ1に対して割込がかかり、便宜上、第
2のパルス形成回路21のメモリ2から読み出さ
れるデータの最初をt41とする。時刻T2で出力さ
れる割込信号E1により、データt41が時刻T2から
マイクロプロセツサ1の処理時間θ経過後にI/
Oポート3でラツチされ、つづいて処理時間θの
経過後にデータt42がI/Oポート3でラツチさ
れる。このデータF2(t41)、G2(t42)は、第2のタ
イミング信号発生回路13から時刻T4で出力さ
れるロード信号D2が「H」になると、第2のパ
ルス形成回路21のカウンタ4,5に各々セツト
され、前述したように各々カウントダウンを開始
すると、t42−t41の期間でフリツプフロツプ6の
出力Qが「H」となり、第5図のIに示すような
(4)のパルスが出力される。このようにしてデータ
t61、t62およびt21、t22については各々第5図のI
に示すような(6)および(2)のパルスが出力され、最
終的に同図のJに示すような(1)〜(6)のパルス列が
OR回路10から出力される。 なお、前述した立上り時点までのデータt11、
t21、t31、t41、t51、t61をt1、立下り時点までのデ
ータt12、t22、t32、t42、t52、t62をt2として、第5
図のJに示すような(1)〜(6)のパルス列の各パルス
が所望のキヤリア周期Tcの中心に対して対称と
なるようにすれば、t1はTc−T2、またはt2はTc
−t1で算出されるので、第1および第2のパルス
形成回路20,21のメモリ2にデータ群t1また
はt2を記憶するようにする。例えば立上り時点ま
でのデータ群t1のt11、t31、t51およびt21、t41、t61
がメモリ2に各々アドレス順に予め記憶されてい
るとすると、第1図で説明したように、メモリ2
から読み出されるデータt31はマイクロプロセツ
サ1の処理時間θ経過後にI/Oポート3でラツ
チされ、つづいてTc−T31をマイクロプロセツサ
1により演算処理して、その演算結果t32=Tc−
t31がI/Oポート3でラツチされるようにすれ
ばよい。以下、前述した場合と同様であるので省
略する。 第2図は本発明の第2の実施例を示すブロツク
図であつて、第1図と異なる点は第1および第2
のパルス形成回路20,21の第1カウンタ4が
不要となり、また第1および第2のタイミング信
号発生回路12,13から出力されるロード信号
(割込信号)が、第1および第2のパルス形成回
路20,21のRSフリツプフロツプ6のS入力
に各々与えられていることである。 つぎに、第5図のHおよびIに示した(1)、(3)、
(5)および(2)、(4)、(6)の各パルスのデータをそのま
ま利用して説明すると、同図のHに示した各パル
スのON期間は各々t12−t11=t1a、t32−t31=t3a、
t52−t51=t5aであり、また同図のIに示した各パ
ルスのON期間は各々t22−t21=t2a、t42−t41=t4a、
t62−t61=t6aであるので、データt1a、t3a、t5aおよ
びt2a、t4a、t6aを第1および第2のパルス形成回
路20,21のメモリ2に各々アドレス順に予め
記憶するようにする。ただし、t1a、t3a、t5a、
t2a、t4a、t6a<Tcとする。)今、第1のタイミン
グ信号発生回路12から時刻T1、T3、T5、T7で
出力される割込信号E1毎に、第1のパルス形成
回路20のマイクロプロセツサ1に対して割込が
かかり、便宜上、メモリ2から読み出されるデー
タの最初をt3aとすると、時刻T1で出力される割
込信号E1により、データt3aがマイクロプロセツ
サ1の処理時間θ経過後にI/Oポート3でラツ
チされる。時刻T3になると、第1のタイミング
信号発生回路12から出力されるロード信号D1
(割込信号E1)がフリツプフロツプ6のS入力に
与えられ、フリツプフロツプ6の出力Qが「H」
となり、このロード信号D1によりデータFa(t3a)
がカウンタ5にセツトされ、前述したようにカウ
ントダウンを開始し、t3a時間をカウントすると、
カウンタ5からフリツプフロツプ6のR入力にリ
セツト信号が与えられ、フリツプフロツプ6の出
力Qが「L」になる。すなわち、時刻T3からt3a
の期間終了まではフリツプフロツプ6の出力Qが
「H」となり、第5図のJ1に示すような(3)のパル
スが出力される。このようにしてデータt1a、t5a
については、各々第5図のJ1に示すような(1)、(5)
のパルスが出力される一方、第2のタイミング信
号発生回路13から時刻T2で出力される割込信
号E2により、第2のパルス形成回路21のメモ
リ2から読み出されるデータをt4aとすると、こ
のデータt4aがマイクロプロセツサ1の処理時間
θ経過後にI/Oポート3でラツチされる。時刻
T4になると、第2のタイミング信号発生回路1
3から出力されるロード信号D2(割込信号E2)が
フリツプフロツプ6のS入力に与えられ、フリツ
プフロツプ6の出力Qが「H」となり、このロー
ド信号D2によりデータFa(t4a)がカウンタ5にセ
ツトされる。以下、前述した場合と同様であるの
で省略する。このようにしてデータt2a、t4a、t6a
については、各々第5図のJ1に示すような(2)、
(4)、(6)のパルスが出力され、最終的に同図のJ1に
示すような(1)〜(6)のパルス列がOR回路10から
出力される。 第3図は、本発明の第3の実施例を示すブロツ
ク図であつて、第1図と異なる点は第1および第
2のパルス形成回路20,21の第2のカウンタ
5が不要となり、また第1および第2のタイミン
グ信号発生回路12,13から出力されるロード
信号(割込信号)が、第1および第2のパルス形
成回路20,21のRSフリツプフロツプのR入
力に各々与えられていることである。 つぎに、第5図のHおよびIに示した各パルス
のデータをそのまま利用して説明すると、同図の
Hに示した(1)と(3)とのパルスのOFF期間はTc−
t12+Tc+t31=t3b>Tcであつて、このt3bを(3)の
パルスのOFF期間と定義すれば、(1)、(5)および
(2)、(4)、(6)の各パルスのOFF期間は各々t1b、t5b
およびt2b、t4b、t6bと表現できるので、データ
t1b、t3b、t5bおよびt2b、t4b、t6bを第1および第2
のパルス形成回路20,21のメモリ2に各々ア
ドレス順に予め記憶するようにする(ただし、
t1b、t5b、t2b、t4b、t6b>Tcとする)。今、便宜
上、メモリ2から読み出されるデータの最初を
t3bとすると、時刻T1で出力される割込信号E1に
より、データt3bがI/Oポートでラツチされる。
時刻T3になると、第1のタイミング信号発生回
路12から出力されるロード信号D1(割込信号
E1)がフリツプフロツプ6のR入力に与えられ、
フリツプフロツプ6の出力Qが「L」となり、こ
のロード信号D1によりデータFb(t3b)がカウンタ
4にセツトされ、前述したようにカウントダウン
を開始し、t3b時間をカウントすると、カウンタ
4からフリツプフロツプ6のS入力にセツト信号
が与えられ、フリツプフロツプ6の出力Qが
「H」となり、時刻T5で出力されるロード信号D1
(割込信号E1)により、フリツプフロツプ6の出
力Qが「L」となる。すなわち、時刻T3からt3b
時間経過後の時点から時刻T5までの期間でフリ
ツプフロツプ6の出力Qが「H」となり、第5図
のJ2に示すような(3)のパルスが出力される。この
ようにしてデータt1b、t5bについては、各々第5
図のJ2に示すような(1)、(5)のパルスが出力され
る。一方時刻T2で出力される割込信号E2により、
第2のパルス形成回路21のメモリ2から読み出
されるデータt4bがI/Oポート3でラツチされ
る。時刻T4になると、ロード信号D2(割込信号
E2)がフリツプフロツプ6のR入力に与えられ、
フリツプフロツプ6の出力Qが「L」となり、こ
のロード信号D2(割込信号E2)によりデータFb
(t4b)がカウンタ4にセツトされる。以下、前述
した場合と同様であるので省略する。このように
してデータt2b、t4b、t6bについては、各々第5図
のJ2に示すような(2)、(4)、(6)のパルスが出力さ
れ、最終的に同図のJ2に示すような(1)〜(6)のパル
ス列がOR回路10から出力される。 以上の説明では、所望のキヤリア周期Tcを固
有のキヤリア周期Tc′の1/2としたが、マイクロ
プロセツサの処理時間のバラツキを考慮して、
Tc′/2に対して少し余裕を持たせるようにした
方がより好ましい。 〔発明の効果〕 以上のように、本発明によれば、n個のパルス
形成回路のマイクロプロセツサに対する各割込信
号の時間差を、マイクロプロセツサの処理時間に
よつて制限されることによる固有のキヤリア周期
Tc′の1/n以上とし、かつPWMパルスパターンの
各パルスのON期間を固有のキヤリア周期Tc′の
1/n以下にすることによつて、所望のキヤリア周
期Tc′をTc′/nにすることができる。すなわち、
キヤリア周波数の最大値を固有のキヤリア周波数
1/Tc′のn倍にまですることができる。したが
つて汎用のマイクロプロセツサで、インバータの
出力周波数の半サイクルに含まれるパルス数をn
倍にすることができる。換言すると、このnの値
を大きくすればする程、高調波含有率のより少な
い交流出力を得ることができる。 なお、第1の発明においては、ある時間基準点
からPWMパルスパターンの各パルスの立上り時
点または立下り時点までの時間に関するデータの
みをメモリに記憶させるようにしたので、従来装
置と比較してメモリの記憶容量を半分にすること
ができる。また第2の発明においては、第1の効
果に加えて、PWMパルスパターンの各パルスの
立上り時点または立下り時点を固有のキヤリア周
期Tc′毎とすることによつて、立上り時点または
立下り時点までの時間をカウントする必要がない
ので、パルス形成回路のカウンタを1個にするこ
とができる。
う)インバータの制御装置の改良に関するもので
ある。 〔従来の技術〕 マイクロプロセツサを用いたPWMインバータ
の制御装置としては第4図に示すようなものがあ
る。同図において、1は後述するメモリ2に記憶
されたデータを第1および第2のカウンタ4,5
に送出するマイクロプロセツサ、2はある時間基
準点からPWMパルスパターンのパルス列の立上
り時点および立下り時点までの時間に関するデー
タを記憶するメモリ、3はメモリ2に記憶された
データを順次ある期間ラツチするパラレルI/O
ポートである4および5はパラレルI/Oポート
3でラツチされたPWMパルスパターンのパルス
列の1個のパルスの立上り時点および立下り時点
までの時間に関するデータを各々セツトする第1
のカウンタおよび第2のカウンタ、6は第1のカ
ウンタ4の出力をセツト信号として入力し、また
第2のカウンタ5の出力をリセツト信号として入
力するRSフリツプフロツプである。なお、マイ
クロプロセツサ1、メモリ2、パラレルI/Oポ
ート3、第1および第2のカウンタ4,5および
RSフリツプフロツプでパルス形成回路20が構
成されている。7は第1および第2のカウンタ
4,5に入力するためのクロツク信号を発生する
発振器、8は発振器7の出力を所望のキヤリア周
波数に分周して分周信号を出力する分周器、9は
分周器8の出力を第1および第2のカウンタ4,
5に入力するためのロード信号およびマイクロプ
ロセツサ1に入力するための割込信号を発生する
タイミング信号発生回路である。 つぎに、第6図のタイムチヤートを参照して動
作を簡単に説明すると、ここではJに示すように
インバータの出力周波数の半サイクルに含まれる
パルス数が3個の場合を示しており、ある時間基
準点を例えばキヤリア周期Tc′毎に設け、その基
準点から上記の各パルスの立上り時点および立下
り時点までの時間に関するデータt11、t12、t21、
t22、t31、t32がメモリ2にアドレス順に予め記憶
されている。今、タイミング信号発生回路9から
時刻T1、T2、T3、T4で出力される割込信号Eの
立上り毎にマイクロプロセツサ1に対して割込が
かかり、便宜上、メモリ2から読み出されるデー
タの最初をt21とすると、時刻T1で出力される割
込信号Eにより、データt21が時刻T1からマイク
ロプロセツサ1の固有の処理時間θ経過後にパラ
レルI/Oポート3でラツチされ、つづいてデー
タt22がメモリ2から読み出され、処理時間θ経
過後にデータt22がI/Oポート3でラツチされ
る。このI/Oポート3から出力されるデータF
(t21)、G(t22)は、タイミング信号発生回路9か
ら時刻T2で出力されるロード信号Dが「H」に
なると、第1および第2のカウンタ4,5に各々
セツトされ、発振器7から出力されるクロツク信
号Aにより、第1および第2のカウンタ4,5は
このロード信号Dの立下り時点からカウントダウ
ンを開始し、時間t21をカウントすると、第1の
カウンタ4からRSフリツプフロツプ6のS入力
にセツト信号が与えられ、フリツプフロツプ6の
出力Qが「H」となる。また、第2のカウンタ5
でt22時間をカウントダウンすると、第2のカウ
ンタ5からRSフリツプフロツプ6のR入力にリ
セツト信号が与えられ、フリツプフロツプ6の出
力Qが「H」から「L」に反転する。すなわち、
t22−t21の期間でフリツプフロツプ6の出力Qが
「H」となり、第6図のJに示すような(2)のパル
スが出力される。ところで、時刻T2でつぎの割
込信号Eが出力されているので、マイクロプロセ
ツサ1の処理時間θ毎にデータt31、t32が連続し
てI/Oポート3でラツチされることになり、こ
のデータF(t31)、G(t32)は時刻T3で出力される
ロード信号Dによりカウンタ4,5に各々セツト
され、前述したようにクロツク信号Aにより各々
カウントダウンを開始すると、t32−t31の期間で
フリツプフロツプ6の出力Qが「H」となり、つ
づいて第6図のJに示すような(3)のパルスが出力
される。このようにしてデータt11、t12について
は時刻T1で出力されるロード信号Dにより、t12
−t11の期間でフリツプフロツプ6の出力Qが
「H」となり、第6図のJに示すような(1)のパル
スが出力され、最終的に第6図のJに示すような
(1)〜(3)のパルス列が出力される。なお、ロード信
号D(割込信号E)のパルス幅は非常に狭いもの
とする。〔文献:第57回パワーエレクトニクス研
究会例会資料(高周波PWMインバータの波形改
善における諸問題)〕 〔発明が解決しようとする問題点〕 前述した装置において、マイクロプロセツサと
して8ビツトの汎用マイクロプロセツサを用いる
と、メモリに記憶された1個のデータがこのマイ
クロプロセツサにより処理される時間θは約
200μsであり、1個のパルスについての2個のデ
ータすなわち、ある時間基準点からパルスの立上
り時点および立下り時点までの時間に関するデー
タを処理するのに約400μsを必要とすることにな
るしたがつて、マイクロプロセツサの処理時間に
よつて制限されるために、従来の制御装置ではキ
ヤリア周期(以下、固有のキヤリア周期Tc′とい
う)を約400μs以下にすることができなくなり、
換言すればキヤリア周波数を2.5KHz以上にする
ことができないという問題がある。 〔問題を解決するための手段〕 本発明は前述の問題点を解消するために、第1
の発明ではマイクロプロセツサ、ある時間基準点
からPWMパルスパターンのパルス列の立上り時
点および立下り時点までの時間に関するデータま
たは立上り時点もしくは立下り時点までの時間に
関するデータを記憶するメモリ、メモリから読み
出されるパルス列の1個のパルスのデータをラツ
チするパラレルI/Oポート、パラレルI/Oポ
ートでラツチされた2個のデータを各々セツトす
る第1および第2のカウンタ、第1および第2の
カウンタの出力を入力とするRSフリツプフロツ
プからなるn=2以上のn個のパルス形成回路、
n個のパルス形成回路の出力を論理和するOR回
路、第1および第2のカウンタに入力するための
クロツク信号を発生する発振器、発振器の出力を
分周する分周器、分周器から出力される分周信号
により動作するnビツトシフトレジスタ、シフト
レジスタの各出力を第1および第2のカウンタに
入力するためのロード信号およびマイクロプロセ
ツサに入力するための割込信号を発生するn個の
タイミング信号発生回路の手段からなる。第2お
よび第3の発明では、1個のパルス形成回路で用
いられるカウンタが1個でよく、他の手段は同一
である。 〔作用〕 パルス形成回路が例えば2個の場合を説明する
と、第1のマイクロプロセツサに対する割込信号
と第2のマイクロプロセツサに対する割込信号と
の時間差を2ビツトシフトレジスタにより生じさ
せ、その時間差をマイクロプロセツサの処理時間
によつて制限されることによる固有のキヤリア周
期Tc′の1/2とし、かつPWMパルスパターンの各
パルスのON期間を固有のキヤリア周期Tc′の1/2
以下にすることによつて、所望のキヤリア周期
TcをTc′/2にすることができる。すなわち、所
望のキヤリア周波数は固有のキヤリア周波数1/
Tc′の2倍になる。したがつて、インバータの出
力周波数の半サイクルに含まれるパルス数を2倍
にすることができる。 〔実施例〕 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。 第1図は本発明の第1の実施例を示すブロツク
図であつて、第4図と異なる点は、第1のパルス
形成回路20に加えた第2のパルス形成回路21
と、第1および第2のパルス形成回路20,21
の出力を論理和するOR回路10と、分周器8か
ら出力される分周信号により動作する2ビツトシ
フトレジスタ11と、2ビツトシフトレジスタ1
1の各シフト出力を第1および第2のパルス形成
回路20,21のカウンタ4,5に入力するため
のロード信号およびマイクロプロセツサ1に入力
するための割込信号を発生する第1および第2の
タイミング信号発生回路12,13とを付加した
ことである。なお、第4図と同一の構成部分は同
一符号を付している。 つぎに、第5図のタイムチヤートを参照して動
作を説明すると、ここでは同図のJに示すように
インバータの出力周波数の半サイクルに含まれる
パルス数が6個の場合を示しており、これらはH
およびIに示すようにある時間基準点を例えば固
有のキヤリア周期Tc′毎に設け、その基準点から
上記の各パルスの立上り時点および立下り時点ま
での時間に関するデータt11、t12、t21、t22、t31、
t32、t41、t42、t51、t52、t61、t62(ただし、t12−
t11、t22−t21、t32−t31、t42−t41、t52−t51、t62−
t61<Tcとする。)のうちのt11、t12、t31、t32、
t51、t52は第1のパルス形成回路20のメモリ2
に、またt21、t22、t41、t42、t61、t62は第2のパル
ス形成回路21のメモリ2にアドレス順に予め記
憶されている。今、T1、T2間で2ビツトシフト
レジスタ11のシフト出力C1を「H」、シフト出
力C2を「L」となるようにプリセツトして、分
周信号Bが2ビツトシフトレジスタ11に入力さ
れると、その各出力は第5図のC1およびC2に示
すようになり、第1のタイミング信号発生回路1
2から時刻T1、T3、T5、T7で出力される割込信
号E1毎に、第1のパルス形成回路20のマイク
ロプロセツサ1に対して割込がかかり、便宜上、
第1のパルス形成回路20のメモリ2から読み出
されるデータの最初をt31とする。時刻T1で出力
される割込信号E1により、データt31が時刻T1か
らマイクロプロセツサ1の処理時間θ経過後に
I/Oポート3でラツチされ、つづいてt32がメ
モリ2から読み出され、処理時間θ経過後にデー
タt32がI/Oポート3でラツチされる。このデ
ータF1(t31)、G1(t32)は、第1のタイミング信号
発生回路12から時刻T3で出力されるロード信
号D1が「H」になると、第1のパルス形成回路
20のカウンタ4,5に各々セツトされ、前述し
たように各々カウントダウンを開始し、t31時間
をカウントすると、カウンタ4からRSフリツプ
フロツプ6のS入力にセツト信号が与えられ、フ
リツプフロツプ6の出力Qが「H」となる。ま
た、カウンタ5でt32時間をカウントダウンする
と、カウンタ5からRSフリツプフロツプ6のR
入力にリセツト信号が与えられ、フリツプフロツ
プ6の出力Qが「H」から「L」に反転する。す
なわち、t32−t31の期間でフリツプフロツプ6の
出力Qが「H」となり、第5図のHに示すような
(3)のパルスが出力される。ところで、時刻T3で
第1のタイミング信号発生回路12からつぎの割
込信号E1が出力されているので、第1のパルス
形成回路20のマイクロプロセツサ1の処理時間
θ毎にデータt51、t52が連続してI/Oポート3
でラツチされることになり、このデータF1(t51)、
G1(t52)は時刻T3で出力されるロード信号D1に
よりカウンタ4,5に各々セツトされ、前述した
ように各々カウントダウンを開始すると、t52−
t51の期間でフリツプフロツプ6の出力Qが「H」
となり、つづいて第5図のHに示すような(5)のパ
ルスが出力される。このようにしてデータt11、
t12については時刻T1で出力されるロード信号D1
により、t12−t11の期間でフリツプフロツプ6の
出力Qが「H」となり、第5図のHに示すような
(1)のパルスが出力される。一方、第2のタイミン
グ信号発生回路13からは、2ビツトシフトレジ
スタ11により時刻T1、T3、T5で出力される割
込信号E1よりもTc′/2の時間差遅れを生ぜしめ
られて、時刻T2、T4、T6で出力される割込信号
E2毎に、第2のパルス形成回路21のマイクロ
プロセツサ1に対して割込がかかり、便宜上、第
2のパルス形成回路21のメモリ2から読み出さ
れるデータの最初をt41とする。時刻T2で出力さ
れる割込信号E1により、データt41が時刻T2から
マイクロプロセツサ1の処理時間θ経過後にI/
Oポート3でラツチされ、つづいて処理時間θの
経過後にデータt42がI/Oポート3でラツチさ
れる。このデータF2(t41)、G2(t42)は、第2のタ
イミング信号発生回路13から時刻T4で出力さ
れるロード信号D2が「H」になると、第2のパ
ルス形成回路21のカウンタ4,5に各々セツト
され、前述したように各々カウントダウンを開始
すると、t42−t41の期間でフリツプフロツプ6の
出力Qが「H」となり、第5図のIに示すような
(4)のパルスが出力される。このようにしてデータ
t61、t62およびt21、t22については各々第5図のI
に示すような(6)および(2)のパルスが出力され、最
終的に同図のJに示すような(1)〜(6)のパルス列が
OR回路10から出力される。 なお、前述した立上り時点までのデータt11、
t21、t31、t41、t51、t61をt1、立下り時点までのデ
ータt12、t22、t32、t42、t52、t62をt2として、第5
図のJに示すような(1)〜(6)のパルス列の各パルス
が所望のキヤリア周期Tcの中心に対して対称と
なるようにすれば、t1はTc−T2、またはt2はTc
−t1で算出されるので、第1および第2のパルス
形成回路20,21のメモリ2にデータ群t1また
はt2を記憶するようにする。例えば立上り時点ま
でのデータ群t1のt11、t31、t51およびt21、t41、t61
がメモリ2に各々アドレス順に予め記憶されてい
るとすると、第1図で説明したように、メモリ2
から読み出されるデータt31はマイクロプロセツ
サ1の処理時間θ経過後にI/Oポート3でラツ
チされ、つづいてTc−T31をマイクロプロセツサ
1により演算処理して、その演算結果t32=Tc−
t31がI/Oポート3でラツチされるようにすれ
ばよい。以下、前述した場合と同様であるので省
略する。 第2図は本発明の第2の実施例を示すブロツク
図であつて、第1図と異なる点は第1および第2
のパルス形成回路20,21の第1カウンタ4が
不要となり、また第1および第2のタイミング信
号発生回路12,13から出力されるロード信号
(割込信号)が、第1および第2のパルス形成回
路20,21のRSフリツプフロツプ6のS入力
に各々与えられていることである。 つぎに、第5図のHおよびIに示した(1)、(3)、
(5)および(2)、(4)、(6)の各パルスのデータをそのま
ま利用して説明すると、同図のHに示した各パル
スのON期間は各々t12−t11=t1a、t32−t31=t3a、
t52−t51=t5aであり、また同図のIに示した各パ
ルスのON期間は各々t22−t21=t2a、t42−t41=t4a、
t62−t61=t6aであるので、データt1a、t3a、t5aおよ
びt2a、t4a、t6aを第1および第2のパルス形成回
路20,21のメモリ2に各々アドレス順に予め
記憶するようにする。ただし、t1a、t3a、t5a、
t2a、t4a、t6a<Tcとする。)今、第1のタイミン
グ信号発生回路12から時刻T1、T3、T5、T7で
出力される割込信号E1毎に、第1のパルス形成
回路20のマイクロプロセツサ1に対して割込が
かかり、便宜上、メモリ2から読み出されるデー
タの最初をt3aとすると、時刻T1で出力される割
込信号E1により、データt3aがマイクロプロセツ
サ1の処理時間θ経過後にI/Oポート3でラツ
チされる。時刻T3になると、第1のタイミング
信号発生回路12から出力されるロード信号D1
(割込信号E1)がフリツプフロツプ6のS入力に
与えられ、フリツプフロツプ6の出力Qが「H」
となり、このロード信号D1によりデータFa(t3a)
がカウンタ5にセツトされ、前述したようにカウ
ントダウンを開始し、t3a時間をカウントすると、
カウンタ5からフリツプフロツプ6のR入力にリ
セツト信号が与えられ、フリツプフロツプ6の出
力Qが「L」になる。すなわち、時刻T3からt3a
の期間終了まではフリツプフロツプ6の出力Qが
「H」となり、第5図のJ1に示すような(3)のパル
スが出力される。このようにしてデータt1a、t5a
については、各々第5図のJ1に示すような(1)、(5)
のパルスが出力される一方、第2のタイミング信
号発生回路13から時刻T2で出力される割込信
号E2により、第2のパルス形成回路21のメモ
リ2から読み出されるデータをt4aとすると、こ
のデータt4aがマイクロプロセツサ1の処理時間
θ経過後にI/Oポート3でラツチされる。時刻
T4になると、第2のタイミング信号発生回路1
3から出力されるロード信号D2(割込信号E2)が
フリツプフロツプ6のS入力に与えられ、フリツ
プフロツプ6の出力Qが「H」となり、このロー
ド信号D2によりデータFa(t4a)がカウンタ5にセ
ツトされる。以下、前述した場合と同様であるの
で省略する。このようにしてデータt2a、t4a、t6a
については、各々第5図のJ1に示すような(2)、
(4)、(6)のパルスが出力され、最終的に同図のJ1に
示すような(1)〜(6)のパルス列がOR回路10から
出力される。 第3図は、本発明の第3の実施例を示すブロツ
ク図であつて、第1図と異なる点は第1および第
2のパルス形成回路20,21の第2のカウンタ
5が不要となり、また第1および第2のタイミン
グ信号発生回路12,13から出力されるロード
信号(割込信号)が、第1および第2のパルス形
成回路20,21のRSフリツプフロツプのR入
力に各々与えられていることである。 つぎに、第5図のHおよびIに示した各パルス
のデータをそのまま利用して説明すると、同図の
Hに示した(1)と(3)とのパルスのOFF期間はTc−
t12+Tc+t31=t3b>Tcであつて、このt3bを(3)の
パルスのOFF期間と定義すれば、(1)、(5)および
(2)、(4)、(6)の各パルスのOFF期間は各々t1b、t5b
およびt2b、t4b、t6bと表現できるので、データ
t1b、t3b、t5bおよびt2b、t4b、t6bを第1および第2
のパルス形成回路20,21のメモリ2に各々ア
ドレス順に予め記憶するようにする(ただし、
t1b、t5b、t2b、t4b、t6b>Tcとする)。今、便宜
上、メモリ2から読み出されるデータの最初を
t3bとすると、時刻T1で出力される割込信号E1に
より、データt3bがI/Oポートでラツチされる。
時刻T3になると、第1のタイミング信号発生回
路12から出力されるロード信号D1(割込信号
E1)がフリツプフロツプ6のR入力に与えられ、
フリツプフロツプ6の出力Qが「L」となり、こ
のロード信号D1によりデータFb(t3b)がカウンタ
4にセツトされ、前述したようにカウントダウン
を開始し、t3b時間をカウントすると、カウンタ
4からフリツプフロツプ6のS入力にセツト信号
が与えられ、フリツプフロツプ6の出力Qが
「H」となり、時刻T5で出力されるロード信号D1
(割込信号E1)により、フリツプフロツプ6の出
力Qが「L」となる。すなわち、時刻T3からt3b
時間経過後の時点から時刻T5までの期間でフリ
ツプフロツプ6の出力Qが「H」となり、第5図
のJ2に示すような(3)のパルスが出力される。この
ようにしてデータt1b、t5bについては、各々第5
図のJ2に示すような(1)、(5)のパルスが出力され
る。一方時刻T2で出力される割込信号E2により、
第2のパルス形成回路21のメモリ2から読み出
されるデータt4bがI/Oポート3でラツチされ
る。時刻T4になると、ロード信号D2(割込信号
E2)がフリツプフロツプ6のR入力に与えられ、
フリツプフロツプ6の出力Qが「L」となり、こ
のロード信号D2(割込信号E2)によりデータFb
(t4b)がカウンタ4にセツトされる。以下、前述
した場合と同様であるので省略する。このように
してデータt2b、t4b、t6bについては、各々第5図
のJ2に示すような(2)、(4)、(6)のパルスが出力さ
れ、最終的に同図のJ2に示すような(1)〜(6)のパル
ス列がOR回路10から出力される。 以上の説明では、所望のキヤリア周期Tcを固
有のキヤリア周期Tc′の1/2としたが、マイクロ
プロセツサの処理時間のバラツキを考慮して、
Tc′/2に対して少し余裕を持たせるようにした
方がより好ましい。 〔発明の効果〕 以上のように、本発明によれば、n個のパルス
形成回路のマイクロプロセツサに対する各割込信
号の時間差を、マイクロプロセツサの処理時間に
よつて制限されることによる固有のキヤリア周期
Tc′の1/n以上とし、かつPWMパルスパターンの
各パルスのON期間を固有のキヤリア周期Tc′の
1/n以下にすることによつて、所望のキヤリア周
期Tc′をTc′/nにすることができる。すなわち、
キヤリア周波数の最大値を固有のキヤリア周波数
1/Tc′のn倍にまですることができる。したが
つて汎用のマイクロプロセツサで、インバータの
出力周波数の半サイクルに含まれるパルス数をn
倍にすることができる。換言すると、このnの値
を大きくすればする程、高調波含有率のより少な
い交流出力を得ることができる。 なお、第1の発明においては、ある時間基準点
からPWMパルスパターンの各パルスの立上り時
点または立下り時点までの時間に関するデータの
みをメモリに記憶させるようにしたので、従来装
置と比較してメモリの記憶容量を半分にすること
ができる。また第2の発明においては、第1の効
果に加えて、PWMパルスパターンの各パルスの
立上り時点または立下り時点を固有のキヤリア周
期Tc′毎とすることによつて、立上り時点または
立下り時点までの時間をカウントする必要がない
ので、パルス形成回路のカウンタを1個にするこ
とができる。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロツク
図、第2図は本発明の第2の実施例を示すブロツ
ク図、第3図は本発明の第3の実施例を示すブロ
ツク図、第4図は従来装置のブロツク図、第5図
は第1図乃至第3図の動作を説明する動作波形
図、第6図は第4図の動作を説明する動作波形図
である。 1……マイクロプロセツサ、2……メモリ、
4,5……カウンタ、6……フリツプフロツプ、
7……発振器、8……分周器、10……OR回
路、11……nビツトシフトレジスタ、12,1
3……n個のタイミング信号発生回路、20,2
1……n個のパルス形成回路。
図、第2図は本発明の第2の実施例を示すブロツ
ク図、第3図は本発明の第3の実施例を示すブロ
ツク図、第4図は従来装置のブロツク図、第5図
は第1図乃至第3図の動作を説明する動作波形
図、第6図は第4図の動作を説明する動作波形図
である。 1……マイクロプロセツサ、2……メモリ、
4,5……カウンタ、6……フリツプフロツプ、
7……発振器、8……分周器、10……OR回
路、11……nビツトシフトレジスタ、12,1
3……n個のタイミング信号発生回路、20,2
1……n個のパルス形成回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 PWMパルスパターンのパルス列の時間に関
するデータを記憶するメモリと、前記メモリから
読み出される前記パルス列の1個のパルスのデー
タに応じてセツトする第1および第2のカウンタ
と、前記メモリに記憶されたデータを前記カウン
タに送出するマイクロプロセツサと、前記カウン
タの各出力を入力とするフリツプフロツプとから
なるn個(ただし、n≧2の整数)のパルス形成
回路と、前記カウンタに入力するためのクロツク
信号を発生する発振器と、前記発振器の出力を所
望のキヤリア周波数に分周する分周器と、前記分
周器から出力される分周信号で動作するnビツト
シフトレジスタと、前記シフトレジスタのn個の
各出力を前記n個のパルス形成回路のカウンタお
よびマイクロプロセツサに各々ロード信号および
割込信号として入力するn個のタイミング信号発
生回路と、前記n個のパルス形成回路の出力を論
理和するOR回路とを具備したパルス幅変調イン
バータの制御装置。 2 前記第1および第2のカウンタは、各々ある
時間基準点から前記パルス列の立上り時点および
立下り時点までの時間に関するデータがセツトさ
れる特許請求の範囲第1項に記載のパルス幅変調
インバータの制御装置。 3 前記第1のカウンタは、ある時間基準点から
前記パルス列の立上り時点または立下り時点まで
の時間に関するデータがセツトされ、前記第2の
カウンタは前記立上り時点または立下り時点まで
の時間に関するデータに基づいて演算される立下
り時点または立上り時点までの時間に関するデー
タがセツトされる特許請求の範囲第1項に記載の
パルス幅変調インバータの制御装置。 4 PWMパルスパターンのパルス列の時間にに
関するデータを記憶するメモリと、前記メモリか
ら読み出される前記パルス列の1個のパルスのデ
ータをセツトするカウンタと、前記メモリに記憶
されたデータを前記カウンタに送出するマイクロ
プロセツサと、前記カウンタの出力を入力とする
フリツプフリツプとからなるn個(ただし、n≧
2の整数)のパルス形成回路と、前記カウンタに
入力するためのクロツク信号を発生する発振器
と、前記発振器の出力を所望のキヤリア周波数に
分周する分周器と、前記分周器から出力される分
周信号で動作するnビツトシフトレジスタと、前
記シフトレジスタのn個の各出力を前記n個のパ
ルス形成回路のカウンタ、マイクロプロセツサお
よびフリツプフロツプに各々ロード信号、割込信
号およびセツト信号またはリセツト信号として入
力するn個のタイミング発生回路と、前記n個の
パルス形成回路の出力を論理和するOR回路とを
具備したパルス幅変調インバータの制御装置。 5 前記データは、前記パルス列の各パルスの
ON期間の時間である特許請求の範囲第4項に記
載のパルス幅変調インバータの制御装置。 6 前記データは、前記パルス列の各パルスの
OFF期間の時間である特許請求の範囲第4項に
記載のパルス幅変調インバータの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59271507A JPS61150671A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | パルス幅変調インバ−タの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59271507A JPS61150671A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | パルス幅変調インバ−タの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61150671A JPS61150671A (ja) | 1986-07-09 |
| JPH0437672B2 true JPH0437672B2 (ja) | 1992-06-22 |
Family
ID=17501023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59271507A Granted JPS61150671A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | パルス幅変調インバ−タの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61150671A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2893753B2 (ja) * | 1989-10-09 | 1999-05-24 | 株式会社安川電機 | パルス幅変調インバータ制御装置 |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP59271507A patent/JPS61150671A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61150671A (ja) | 1986-07-09 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |