JPH0437735Y2 - - Google Patents

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JPH0437735Y2
JPH0437735Y2 JP8686987U JP8686987U JPH0437735Y2 JP H0437735 Y2 JPH0437735 Y2 JP H0437735Y2 JP 8686987 U JP8686987 U JP 8686987U JP 8686987 U JP8686987 U JP 8686987U JP H0437735 Y2 JPH0437735 Y2 JP H0437735Y2
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nail
piston
cylinder
nail feeding
feeding
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  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は釘打込みに際し起動バルブを作動さ
せたときにメインバルブ作動機構を駆動する前に
ノーズ部に釘送りを行なう釘送り機構に関する。
(従来技術とその問題点) 実公昭56−40534号及び同56−23011号に記載の
装置 通常の釘打機では実公昭56−40534号公報に示
されるように、送り爪は通常時には先頭の釘をノ
ーズ部圧に押込んだ前方位置すなわちノーズ部に
最も接近した釘供給先側の位置に配置されてい
る。そしてノーズ部内の釘が打撃ドライバによつ
て打込まれた直後にはじめて次の釘を拘束する釘
供給元側の位置に後退する構成となつている。
ところで、釘打機に釘を装填したり、また他の
サイズの異なる釘に入れ換える時に、釘供給先側
にある送り爪を手作業により釘供給元側に移動さ
せてから、装填釘を挿入したり、既装填の釘を抜
きだしたりする必要がある。しかし、送り爪は釘
供給先側に弾性的に付勢されているから、これを
釘供給元側に退避動させるためには大きな力と煩
わしい操作を必要としている。
また、通常時には送り爪が釘供給元側の位置に
あつて、釘の打込み作動指令によつてこれを釘供
給先側に作動させるとによつて、釘の供給と打込
みとを同時に行なうようにしたものが実公昭56−
23011号に開示されている。この方式によれば、
通常時送り爪はノーズ部から離れた釘供給元側の
位置に配置されているため、釘の装填時や入れ換
え時の煩わしさが無くなり都合がよいのである
が、トリガレバーの操作による圧縮空気の切換え
で打撃ドライバを駆動するメインバルブと釘送り
用ピストンを同時に作動させる構成であるため、
送り爪による釘の供給が完全に終了する前に打撃
ドライバが作動してしまい、空打ちやノーズ内で
のドライバと釘のかじりを発生して工具を損傷す
る恐れがあつた。
(考案の技術的課題) 本考案は上記欠点を解消し、特に釘打機に対す
る釘の装填や交換を容易に行なうことができ、し
かも空打ちや打撃ドライバと釘とのかじりの発生
のおそれがない釘打機における釘送り機構を提供
することをその技術的課題とする。
(課題を達成するための手段) 上記課題を解決するため本考案に係る釘打機に
おける釘送り機構は、メインシリンダ内に収容さ
れて打撃ドライバと一体に結合した打撃ピストン
を駆動制御するメインバルブ作動機構と、手動操
作によつて上記メインバルブ作動機構に対してエ
ア源からの作動用圧縮エアを開閉する起動バルブ
と、上記打撃ドライバを摺動案内するノーズ部内
に釘を順次供給する送り爪を先端に設けた釘送り
ピストンを釘送り方向に沿つて往復動させる釘送
り用ピストン・シリンダ機構とを備える釘打機に
おいて、上記釘送り用ピストン・シリンダ機構の
釘送りピストンを釘送りシリンダの釘供給元側に
付勢するとともに、上記釘送りシリンダの上記釘
供給元側の端部には上記起動バルブにより送られ
た圧縮エアの導入用ポートを形成し、上記釘送り
シリンダの釘供給先側には上記導入用ポートから
導入された圧縮エアの排気用ポートを形成し、上
記導入用ポートから導入された圧縮エアにより上
記釘送りピストンを釘送り方向に作動させるとと
もに、該釘送りピストンが釘送り方向の作動端付
近に到達したときに上記起動バルブから上記導入
ポート及び排気ポートを経て出力された圧縮エア
により上記メインバルブ作動機構を作動させるこ
とを特徴とする。
(考案の作用、効果) 上記構成において、送り爪は釘打込み起動時に
釘送り方向に動作し、常時は釘供給元側位置に待
機している。このため、釘を交換する場合にノー
ズ部近傍に大きなスペースが得られることにな
り、送り爪が釘の装填や交換の障害にならず、容
易に行なうことができる。
また、釘打込みに際し起動バルブを作動させる
と、エア源からの作動用圧縮エアは、まず釘送り
用ピストン・シリンダ機構のエア導入用ポートか
ら釘送りシリンダ内に送り込まれて釘送り用ピス
トンを作動させてノーズ部に対する釘供給を行な
つた後に、排気用ポートを経て出力され、この圧
縮エアによりはじめてメインバルブ作動機構が作
動し、打撃ドライバによる釘の打込み作動が行な
われる。このように、釘供給の後でなければメイ
ンバルブ作動機構が作動しないので、空打ちや打
撃ドライバと釘とのかじりの発生のおそれがな
い。したがつて、本考案による実用的効果は非常
に大である。
(実施例) 以下、図面によつて本考案の実施例について説
明する。
図において符号Aは釘打機を示す。この釘打機
Aは、釘打機本体1のメインシリンダ2内に収容
されて打撃ドライバ3と一体に結合した打撃ピス
トン4を駆動制御するメインバルブ作動機構と、
手動操作によつて上記メインバルブ作動機構に対
してエア源5からの作動用エアを開閉する起動バ
ルブ6と、 上記打撃ドライバ3を摺動案内するノーズ部1
a内に釘を順次供給する送り爪22を先端に設け
た釘送りピストン23を釘送り方向に沿つて往復
動させる釘送り用ピストン・シリンダ機構とを備
えている。
メインバルブ作動機構は、エア源5からの圧縮
エアを貯めるエアチヤンバ7とメインシリンダ2
との間に形成されたエア開口部8を開閉制御する
メインバルブ9をバルブシリンダ10内に摺動自
在に収容するとともに、上記バルブシリンダ10
の上室11とエアチヤンバ7とを連通するエア通
路12にパイロツトバルブ13を設け、該パイロ
ツトバルブ13によつて上記エアチヤンバ7を上
記上室11に対して開閉制御するものである。
パイロツトバルブ13はそのバルブステム14
が常時は上記上室11をエアチヤンバ7に開く位
置にバネ15で付勢され、起動バルブ6から供給
されたエアによりバルブステム14のシール部1
6が動かされることにより、上記上室11をエア
チヤンバ7に対して閉じ、大気に開く位置に移動
するように形成されている。したがつて、パイロ
ツトバルブ13により上記上室11がエアチヤン
バ7に開かれているときはメインバルブ9は上記
エア開口部8を閉じる位置にあり、上記上室11
が大気に開かれると、メインバルブ9はエア開口
部8を開く方向に移動するので、エアチヤンバ7
からの圧縮エアが上記メインシリンダ2内に供給
されて上記打撃ピストン4が駆動されるのであ
る。
上記打撃ドライバ3は釘打機本体1の先端に設
けられたノーズ部1aの打込み通路17に摺動案
内されている。
起動バルブ6は上記エアチヤンバ7とメインバ
ルブ作動機構のパイロツトバルブ13とを接続す
るエア通路18に設けられ、トリガボタン19の
手動操作によつてエアチヤンバ7の圧縮エアをパ
イロツトバルブ13に供給する開位置と、供給し
た圧縮エアを大気に排気させる閉位置とに移動し
てメインバルブ作動機構の作動を制御するもので
ある。
釘送り用ピストン・シリンダ機構は、連結釘収
容部20と上記ノーズ部1aに形成された打込み
通路17との間に設けられた釘供給通路21に沿
つて送り爪22を釘送り方向に往復動するように
設けるとともに、該送り爪22を釘送りピストン
23のロツド24の先端に揺動自在に軸支し、上
記釘送りピストン23を釘送りシリンダ25内に
摺動自在に収容するとともに、バネ26によつて
釘供給元側に付勢しておき、このバネ26と釘送
りシリンダ25内に導入された圧縮エアのエア圧
とにより釘送りピストン23を往復作動させて釘
送りをするように構成されている。すなわち、上
記釘送りシリンダ25の上記釘供給元側の端部に
は上記起動バルブ6により送られた圧縮エアの導
入用ポート27が形成され、上記釘送りシリンダ
25の釘供給先側には上記導入用ポート27から
導入された圧縮エアの排気用ポート28が形成さ
れている。さらに、上記導入用ポート27と排気
用ポート28は起動バルブ6とパイロツトバルブ
13とを連通するエア通路18に接続され、導入
用ポート27は上記エア通路18の起動バルブ6
側に、排気用ポート28はパイロツトバルブ13
側にそれぞれ接続され、エア通路18に圧縮エア
が供給されると、該エアは釘送りシリンダ25内
に導入されるように構成されている。
上記構成の釘打機Aにおいては、釘の打込みを
行なうときは、まず連結釘収容部20内にコイル
状に巻回された連結釘30を収容し、その先端を
釘供給通路21を通してノーズ部1aの手前に装
填する。この場合、送り爪22は釘供給元側に位
置しているため、送り爪22を動かさなくてもノ
ーズ部近傍に大きなスペースが得られることにな
り、釘打機Aに対する釘の装填が楽である。
次に、釘打込みにあたり、起動バルブ6のトリ
ガボタン19を引き操作する。これによつてエア
チヤンバ7から釘送りピストン・シリンダ機構を
介してメインバルブ作動機構に通じるエア通路1
8が開かれ、エアチヤンバ7からの圧縮エアがエ
ア通路18を経て導入用ポート27から釘送りピ
ストン・シリンダ機構の釘送りシリンダ25に送
られる。このエア圧により釘送りピストン23は
バネ26に抗して釘送り側に摺動駆動され、送り
爪22が釘供給通路21に沿つて移動する際に連
結釘30に結合して先頭の釘30aをノーズ部1
aの打込み通路17に供給する。釘送りピストン
23が釘送り作動端付近に到達すると、導入用ポ
ート27から供給された圧縮エアは排気用ポート
28から出力され、こんどはメインバルブ作動機
構のパイロツトバルブ13に供給されてバネ15
に抗してバルブステム14を作動させ、メインバ
ルブ9の上室11を大気に開くので、エアチヤン
バ7から上記上室11に供給されていた圧縮エア
は排気され、メインバルブ9が作動してエアチヤ
ンバ7とメインシリンダ2とのエア開口部8を開
く。これによりエアチヤンバ7からメインシリン
ダ2内に圧縮エアが供給されるので、打撃ピスト
ン4とともに打撃ドライバ3が駆動されて上記ノ
ーズ部1aの打込み通路17を摺動して該通路1
7内に供給された釘30aを打込み駆動する。そ
の際、ブローバツクチヤンバ33内に圧縮された
エアが送り込まれる。
その後、トリガボタン19を離すと、釘送りピ
ストン・シリンダ機構を介してメインバルブ作動
機構に通じるエア通路18が閉じるから、エアチ
ヤンバ7からエア通路18を経て釘送りピスト
ン・シリンダ機構の釘送りシリンダ25に送られ
る圧縮エアは起動バルブ6の排気孔29から排気
される。このため、釘送り打撃ピストン4に対す
る力は逆転し、該打撃ピストン4及び送り爪22
はバネ26のバネ圧により釘供給元側に復帰移動
する。同時にメインバルブ作動機構のパイロツト
バルブ13のバルブステム14に対する力も逆転
するので、パイロツトバルブ13は再びメインバ
ルブ9の上室11とエアチヤンバ7とを連通さ
せ、エアチヤンバ7から上記上室11に供給され
る圧縮エアによりメインバルブ9が作動してエア
チヤンバ7とメインシリンダ2とのエア開口部8
を閉じるとともに、メインシリンダ2と大気に通
じる排気孔32とを連通させる。これによりメイ
ンシリンダ2内の圧縮エアは排気される一方、打
撃ピストン4に対してブローバツクチヤンバ33
内の圧縮エアが作用するので、打撃ピストン4は
元の位置に復帰する。
上述の釘打機Aによれば、送り爪22は釘打込
み起動時に釘送り方向に動作するので、常時は釘
供給元側に位置している。このため、釘を交換す
る場合に送り爪22を動かさなくてもノーズ部1
a近傍に大きなスペースが得られることになり、
釘打機Aに対する釘の装填や交換を容易に行なう
ことができる。
また、釘打込みの際に起動バルブ6を操作する
と、まず釘送り用ピストン・シリンダ機構が作動
し、その後にメインバルブ作動機構が作動する。
このため、空打ちや打撃ドライバと釘とのかじり
の発生のおそれがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る釘送り機構を示す釘打機
の縦断面図、第2図は釘送りピストン・シリンダ
機構の平面の断面図である。 符号A……釘打機、1……釘打機本体、1a…
…ノーズ部、2……メインシリンダ、3……打撃
ドライバ、4……打撃ピストン、5……エア源、
6……起動バルブ、13……パイロツトバルブ、
18……エア通路、22……送り爪、23……釘
送りピストン、25……釘送りシリンダ、27…
…導入用ポート、28……排気用ポート。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 メインシリンダ内に収容されて打撃ドライバと
    一体に結合した打撃ピストンを駆動制御するメイ
    ンバルブ作動機構と、手動操作によつて上記メイ
    ンバルブ作動機構に対してエア源からの作動用圧
    縮エアを開閉する起動バルブと、上記打撃ドライ
    バを摺動案内するノーズ部内に釘を順次供給する
    送り爪を先端に設けた釘送りピストンを釘送り方
    向に沿つて往復動させる釘送り用ピストン・シリ
    ンダ機構とを備える釘打機において、 上記釘送り用ピストン・シリンダ機構の釘送り
    ピストンを釘送りシリンダの釘供給元側に付勢す
    るとともに、上記釘送りシリンダの上記釘供給元
    側の端部には上記起動バルブにより送られた圧縮
    エアの導入用ポートを形成し、上記釘送りシリン
    ダの釘供給先側には上記導入用ポートから導入さ
    れた圧縮エアの排気用ポートを形成し、上記導入
    用ポートから導入された圧縮エアにより上記釘送
    りピストンを釘送り方向に作動させるとともに、
    該釘送りピストンが釘送り方向の作動端付近に到
    達したときに上記起動バルブから上記導入ポート
    及び排気ポートを経て出力された圧縮エアにより
    上記メインバルブ作動機構を作動させることを特
    徴とする釘打機における釘送り機構。
JP8686987U 1987-06-04 1987-06-04 Expired JPH0437735Y2 (ja)

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JPS63197072U JPS63197072U (ja) 1988-12-19
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110573303A (zh) * 2017-04-28 2019-12-13 工机控股株式会社 打入机

Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110573303A (zh) * 2017-04-28 2019-12-13 工机控股株式会社 打入机
JPWO2018198672A1 (ja) * 2017-04-28 2020-03-05 工機ホールディングス株式会社 打込機
US11446801B2 (en) 2017-04-28 2022-09-20 Koki Holdings Co., Ltd. Driver
CN110573303B (zh) * 2017-04-28 2022-11-11 工机控股株式会社 打入机

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JPS63197072U (ja) 1988-12-19

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