JPH043777Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH043777Y2
JPH043777Y2 JP6985986U JP6985986U JPH043777Y2 JP H043777 Y2 JPH043777 Y2 JP H043777Y2 JP 6985986 U JP6985986 U JP 6985986U JP 6985986 U JP6985986 U JP 6985986U JP H043777 Y2 JPH043777 Y2 JP H043777Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw head
head
tip
ring
barrel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6985986U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62182716U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP6985986U priority Critical patent/JPH043777Y2/ja
Publication of JPS62182716U publication Critical patent/JPS62182716U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH043777Y2 publication Critical patent/JPH043777Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は射出成形機の逆流防止弁付スクリユ
ヘツドに関し、特にはリングバルブ方式のスクリ
ユヘツドの改良に関する。
(従来の技術) 射出成形機においては、可塑化溶融された樹脂
を所定量正確に金型内に射出するために、スクリ
ユヘツドとスクリユとの間を遮断するための逆流
防止弁が設けられる。
この逆流防止弁としては、スクリユのヘツド先
端部分とウエアプレートの間に軸方向に移動自在
のリングを設けて、前記リングの移動によつて前
記スクリユヘツドとウエアプレートの間に形成さ
れた樹脂通路を開閉するようにしたいわゆるリン
グバルブ方式のものが多用化されている。
この方式による従来技術として、実公昭58−
21708号公報に記載の逆流防止弁付スクリユヘツ
ドについて説明すると、添付の図面第4図はその
スクリユヘツドの縦断面図、第5図はその5ー5
線で切断した断面図である。
図示したスクリユ50は加熱筒であるバレル7
0に装着されており、スクリユヘツド先端部分5
1とスクリユねじ部分52のウエアプレート53
との間には軸方向に移動自在なリング60が設け
られている。この公報記載技術にあつては、特
に、スクリユヘツド先端部分51にリング60よ
りもわずかに小さい直径を有するつば状部分54
を設けて、このつば状部分54にリング60内側
の樹脂通路75の延長線上に(つまりに軸線方向
と平行に)複数の樹脂通路穴56,56を設けた
ものである。
このスクリユヘツドにおいては、リング60と
スクリユヘツド51とは連結されておらないので
リング60はスクリユヘツド51に付随して回転
するものではなく、従つてリング60の前端面と
スクリユヘツド51の後端面とが接触摺動するこ
とになるのであるが、当該接触面上には樹脂通路
が設けられておらずその全面において有効に接触
しているのでそれらの面圧を大幅に低下させるこ
とができ、これらの作用によつて、スクリユヘツ
ド、リング、バレルにおける摺動各部の摩耗を大
幅に低減できるように考案されている。
(考案が解決しようとする問題点) 上述したスクリユヘツドにおいてはたしかに上
に述べたような摩耗上の利点があり、有用なもの
である。
この考案は、リングバルブ方式に係るこの種ス
クリユヘツドの有用性をさらに高めるために提案
されたものであつて、特には、スクリユヘツド先
端部と樹脂通路の構造を改良することにより、ス
クリユヘツドおよびリングならびにバレルの摩耗
軽減を図りつつ、スクリユヘツド先端部分におけ
る強度を増大させ、さらにバレル内周面とヘツド
先端部外側部分との間の樹脂の滞留を防ぐ自己洗
浄効果を持つ新規な逆流防止弁付スクリユヘツド
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) すなわち、この考案の逆流防止弁付スクリユヘ
ツドは、バレル内に装着されたスクリユのヘツド
先端部分とウエアプレートの間に軸方向に移動自
在のリングを備え、前記リングの移動によつて前
記スクリユヘツドとウエアプレートの間に形成さ
れた樹脂通路を開閉するようにした逆流防止弁付
きスクリユヘツドにおいて、前記ヘツド先端部分
をその後部大径側がバレル内径よりもわずかに小
さい略円錐形状となすとともに、該ヘツド先端部
分の後部背面側からその円錐面にかけて前記リン
グ内側の樹脂通路と接続しかつ前記バレルの内壁
方向に向けて角度を持つた複数の樹脂通路穴を貫
設したことを特徴とするものである。
(作用) この考案においては、スクリユのヘツド先端部
分をその後部大径側がバレル内径よりもわずかに
小さい円錐形状となしたものであるから、リング
との接触面積(換言すれば受圧面積)を最大限大
きくとることができる。のみならず、ヘツド先端
部が円錐形状にて形成されるので、ヘツド先端部
に加わる応力はヘツド全面に分散される。
また、ヘツド先端部分における樹脂通路穴は、
バレルの内壁方向に向けて角度を持つて 貫設さ
れるので、バレル内壁面とヘツド先端部外側部分
との間の樹脂は常時洗浄される結果この部分に起
りがちな樹脂の滞留がなくなる。
(実施例) 以下添付の図面に従つて、この考案の実施例を
説明すると、第1図はこの考案の一実施例を示す
スクリユウヘツドの要部の切欠断面図、第2図は
第1図における2−2線で切断した断面図、第3
図は同じく第1図の3−3線で切断した断面図で
ある。
第1図に図示した逆流防止弁付きスクリユヘツ
ド11は、バレル30内に装着されたスクリユ1
0のスクリユヘツド11の先端部分15とウエア
プレート13の間に軸方向に移動自在のリング2
0を備え、前記リング20の移動によつて前記ス
クリユヘツド15とウエアプレート13の間に形
成された樹脂通路35を開閉するように構成され
たものである。
図において符号12はスクリユヘツド11をス
クリユ本体に固定するねじ部、16はスクリユヘ
ツド11の本体部分である。
この考案のスクリユヘツド11にあつては、特
に次のような構成としたことを特徴とするもので
ある。
すなわち、まず、スクリユヘツド11のヘツド
先端部分15は、その後部大径側15Bがバレル
30の内径よりもわずかに小さい略円錐形状に形
成される。スクリユヘツド15の後部大径側15
Bの大きさは結果的にリング20の外径とほぼ同
じとなる。
また、このスクリユヘツド先端部分15には、
該ヘツド先端部分の後部背面15C側からその円
錐面15Aにかけて複数の樹脂通路穴19,1
9,19…が貫設される。この樹脂通路穴19
は、リング20内側のヘツド本体部分16との間
に形成される樹脂通路35と接続し、かつバレル
30の内壁31方向に向けて角度を持つて形成さ
れる。ここで角度を持つてとは、スクリユの軸線
と角度を持つてという意であつて、軸線とは平行
ではないことを意味する。樹脂通路19が形成さ
れる角度はヘツド先端部分15の円錐形状によつ
ても異なるが、実施例では軸線と約10度程度の角
度を持つて設けられている。
(効果) 上に述べたように、この考案のリングバルブ方
式に係るスクリユヘツドにあつては、スクリユヘ
ツド先端部分をその後部大径側がバレル内径より
もわずかに小さい略円錐形状となすとともに、該
ヘツド先端部分の後部背面側からその円錐面にか
けて前記リング内側の樹脂通路と接続しかつ前記
バレルの内壁方向に向けて角度を持つた複数の樹
脂通路穴を貫設したことにより次のような効果を
生ずる。
まず第一に、スクリユのヘツド先端部分をその
後部大径側がバレル内径よりもわずかに小さい円
錐形状となしたものであるから、第3図に斜交線
Aによつて図示したように、リングとの接触面積
(換言すれば受圧面積)を最大限大きくとること
ができ、その結果単位面積あたりの受圧力が低減
されるのでリングとスクリユヘツド先端部分との
摩耗低減に大きな効果がある。
第二に、ヘツド先端部が円錐形状にて形成され
るので、ヘツド先端部に加わる応力はヘツド先端
部全面に分散され、応力の部分的な集中が生じな
い。スクリユヘツド先端部分における強度上大き
な有利性を有する。
第三に、ヘツド先端部分における樹脂通路穴
は、バレルの内壁方向に向けて角度を持つて貫設
されるので、バレル内壁面とヘツド先端部外側部
分との間の樹脂は常時洗浄される結果この部分に
起りがちな樹脂の滞留がなくなる。この自己洗浄
機能はこの種リングバルブ方式のスクリユヘツド
における特筆すべき機能で、通常の連続成形時に
おいてはもちろん、前述したいわゆる色替えの際
に極めて大きな利点を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すスクリユウ
ヘツドの要部の切欠断面図、第2図は第1図にお
ける2−2線で切断した断面図、第3図は同じく
第1図の3−3線で切断した断面図、第4図はそ
のスクリユヘツドの縦断面図、第5図はその5−
5線で切断した断面図である。 11……スクリユヘツド、13……ウエアプレ
ート、15……ヘツド先端部分、15A……円錐
面、15B……後部大径側、15C……後部背
面、16……ヘツド本体部分、19……樹脂通路
穴、20……リング、30……バレル、35……
樹脂通路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 バレル内に装着されたスクリユのヘツド先端部
    分とウエアプレートの間に軸方向に移動自在のリ
    ングを備え、前記リングの移動によつて前記スク
    リユヘツドとウエアプレートの間に形成された樹
    脂通路を開閉するようにした逆流防止弁付きスク
    リユヘツドにおいて、 前記ヘツド先端部分をその後部大径側がバレル
    内径よりもわずかに小さい略円錐形状となすとと
    もに、該ヘツド先端部分の後部背面側からその円
    錐面にかけて前記リング内側の樹脂通路と接続し
    かつ前記バレルの内壁方向に向けて角度を持つた
    複数の樹脂通路穴を貫設したことを特徴とする逆
    流防止弁付きスクリユヘツド。
JP6985986U 1986-05-09 1986-05-09 Expired JPH043777Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6985986U JPH043777Y2 (ja) 1986-05-09 1986-05-09

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6985986U JPH043777Y2 (ja) 1986-05-09 1986-05-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62182716U JPS62182716U (ja) 1987-11-19
JPH043777Y2 true JPH043777Y2 (ja) 1992-02-05

Family

ID=30910966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6985986U Expired JPH043777Y2 (ja) 1986-05-09 1986-05-09

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH043777Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62182716U (ja) 1987-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3590439A (en) Shutoff device for an injection molding machine
US5941650A (en) Cap for writing instrument
JPH043777Y2 (ja)
US20030075563A1 (en) Hot runner - injector nozzle assembly for plastic material injection molds
US7033163B2 (en) Backflow prevention device
JPH05231341A (ja) 容積形ポンプ
JPH045529B2 (ja)
JP3052752U (ja) 射出成形機の逆流防止弁
JPS5952059B2 (ja) ホツトランナ金型
JPS6321393Y2 (ja)
JP2535920Y2 (ja) 射出装置のスクリュヘッド構造
JPH035731Y2 (ja)
JPH069830Y2 (ja) 射出成形機の逆流防止装置
JPH1034715A (ja) 射出成形機の逆流防止弁
JPH0431373U (ja)
JPS6375314U (ja)
JPS6018904Y2 (ja) 尖鋭発熱体
TWI284723B (en) Fast-positioning structure for globe valve main portion
JPH051373Y2 (ja)
JPH0628260Y2 (ja) 可塑化装置のスクリュ
JPH0624183Y2 (ja) 射出装置のスクリュヘッド構造
JPS59159458A (ja) 中空ロ−ルの加熱冷却装置
JP3002734U (ja) 射出成形機の逆流防止弁
JPH0210904U (ja)
JP3062766U (ja) 射出成形機の逆流防止弁