JPH0438977Y2 - - Google Patents

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JPH0438977Y2
JPH0438977Y2 JP1990122832U JP12283290U JPH0438977Y2 JP H0438977 Y2 JPH0438977 Y2 JP H0438977Y2 JP 1990122832 U JP1990122832 U JP 1990122832U JP 12283290 U JP12283290 U JP 12283290U JP H0438977 Y2 JPH0438977 Y2 JP H0438977Y2
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JP
Japan
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product
speed
ejection
position detector
stroke
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JP1990122832U
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JPH0374923U (ja
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は射出成形機等により金型キヤビテイ内
で成形した成形品を金型から突出すに際し、1回
の突出サイクル中に突出速度を変化させるようプ
ログラム可能な製品突出装置に関する。
(従来技術) 従来、射出成形機等により金型キヤビテイ内で
成形された成形品を金型から突出すに際しては油
圧シリンダ、空気シリンダ等により作動する突出
棒により製品の突出を行つていた。
この製品突出の際の製品突出速度は離型の瞬間
から製品が金型から完全に離れる迄の間は製品が
割れたり、歪んだりしないよう非常に低速度で突
出していた。従つて突出ストローク中全行程に亙
り前述の低速度で突出を行つていたので成形サイ
クルを短縮することが出来ず極端なものは突出ス
トローク50mmに対して20秒も必要とするものもあ
つた。
そこで突出時間の短縮を計り、突出した後の戻
りのストロークを突出時間より速く戻すような装
置も考えられ、実用されているが満足な結果が得
られていない。
(考案の目的) 本考案は前述のような従来装置の欠点を取除
き、1回の突出サイクル中に突出速度を変えるこ
とにより、製品を破損させることなく、しかも短
時間で製品突出工程が完了するような製品突出装
置を提供することである。
(考案の構成) 本考案の「製品突出装置」は射出成形機等の金
型キヤビテイ内で成形された製品等を一回の突出
サイクルで突出す製品突出装置において、突出ス
トロークの前進限、ストロークの中間位置および
ストローク後退限にそれぞれ第1位置検出器、第
2位置検出器、第3位置検出器をそれぞれ設ける
と共に、これらの位置検出器に設定した位置に対
応して任意の突出速度を設定する速度設定器を設
け、製品等の突出速度を離型開始から完全に金型
から離れるまでの位置を前記第2位置検出器と前
記第3位置検出器で検知し、さらに、前記第1位
置検出器までを高速で移動するように速度制御す
るように構成した。
(実施例) 次に本考案の1実施例を第1図により油圧シリ
ンダを駆動源とする製品突出装置の場合を説明す
ると、11は油圧シリンダでピストンロツド12
を取付たピストン13が同油圧シリンダ11に作
用する油圧により進退し、図示していない金型の
製品突出を行うようになつている。14は前記ピ
ストン13の移動速度、即ち製品突出速度を調整
制御する遠隔操作による流量制御弁、15は電磁
方向切換弁である。16は前記ピストンロツド1
2に取付た近接スイツチ、17は突出ストローク
Sの始点Aに設けた第1位置検出器としてのド
グ、18は突出ストロークSの終点Bに設けた第
3位置検出器としてのドグである。19は突出ス
トロークSの中間位置Cに設けた第2位置検出器
としてのドグで、離型から製品が完全に金型から
出るまでの間の超低速度領域設定のためのもので
ある。従つて、前記A,B,C点をピストンロツ
ド12に取付けた近接スイツチ16が通過する
と、ピストンロツド12の移動位置が検出され、
検出位置に応じて流量制御弁14を通過する流量
が選択され、ピストンロツド12の速度がそれぞ
れ制御される。
以上のように構成されており1回の突出動作中
にピストンロツド12の近接スイツチ16が各点
を通過するたびにその移動速度は変化し、例えば
金型内の製品を突出す際、離型から完全に金型か
ら抜け出す間と、その後の移動速度を自在にしか
も金型形状等により変化させることの出来る突出
ストローク中の任意の位置で任意の移動速度を設
定可能となる。
この装置により突出ストローク50mmに20秒要し
た突出時間を離型距離10mmを超低速で、残り40mm
を高速で突出したところ4.8秒となり、約15秒の
短縮を行うことが出来た。
以上の実施例は位置検出器に近接スイツチを用
いたが、これに限らず位置検出の出来るものは何
でも良く、リミツトスイツチ、ポテンシヨメー
タ、エンコーダ等、種々用いることが出来るし、
また突出工程の開始時からタイミングを開始する
タイマ等を用いても良い。さらに速度制御も流量
制御弁ばかりでなく、方向切換弁を用いたり、電
動機の回転数を送りねじ等を介して移動速度に変
化させても良い。
(効果) 以上述べたように、本考案によれば1回の突出
サイクル中に突出速度を変えることにより製品を
破損させることなく、しかも短時間で製品の突出
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例を示す側面図。 11……油圧シリンダ、12……ピストンロツ
ド、13……ピストン、14……流量制御弁、1
5……電磁切換弁、16……近接スイツチ、1
7,18,19……近接スイツチ用ドグ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 射出成形機等の金型キヤビテイ内で成形され
    た製品等を一回の突出サイクルで突出す製品突
    出装置において、突出ストロークの前進限、ス
    トロークの中間位置およびストローク後退限に
    それぞれ第1位置検出器、第2位置検出器、第
    3位置検出器をそれぞれ設けると共に、これら
    の位置検出器に設定した位置に対応して任意の
    突出速度を設定する速度設定器を設け、製品等
    の突出速度を離型開始から完全に金型から離れ
    るまでの位置を前記第2位置検出器と前記第3
    位置検出器で検知し、さらに、前記第1位置検
    出器までを高速で移動するように速度制御する
    ことを特徴とするプログラム可能な製品突出装
    置。 2 前記突出ストローク中の任意のタイマにより
    決定することを特徴とする請求項第1項記載の
    製品突出装置。 3 前記突出速度設定器は流量制御弁で制御する
    ことを特徴とする請求項第1項および第2項記
    載の製品突出装置。 4 前記製品突出速度は方向切換弁で制御するこ
    とを特徴とする請求項第1項および第2項記載
    の製品突出装置。 5 前記製品突出速度は電動機による送りねじの
    回転速度の変化により制御することを特徴とす
    る請求項第1項および第2項記載の製品突出装
    置。
JP1990122832U 1990-11-22 1990-11-22 Expired JPH0438977Y2 (ja)

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JPH0374923U JPH0374923U (ja) 1991-07-26
JPH0438977Y2 true JPH0438977Y2 (ja) 1992-09-11

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3726625A (en) * 1971-02-16 1973-04-10 Husky Mfg Tool Works Ltd Ejector mechanism for molded articles
JPS6030534B2 (ja) * 1982-08-26 1985-07-17 日精樹脂工業株式会社 射出成形機の成形品突出制御方法
JPS6030535B2 (ja) * 1982-09-02 1985-07-17 日精樹脂工業株式会社 射出成形機突出制御方法

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JPH0374923U (ja) 1991-07-26

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