JPH0439053Y2 - - Google Patents
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- JPH0439053Y2 JPH0439053Y2 JP3025187U JP3025187U JPH0439053Y2 JP H0439053 Y2 JPH0439053 Y2 JP H0439053Y2 JP 3025187 U JP3025187 U JP 3025187U JP 3025187 U JP3025187 U JP 3025187U JP H0439053 Y2 JPH0439053 Y2 JP H0439053Y2
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- vehicle
- hood
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 59
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 59
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
この考案は、樹脂製ボデー設定車両の構造に関
し、詳しくは、樹脂製ボデー設定車両を幌仕様の
車両として共用しうるように構成されたものに関
する。
し、詳しくは、樹脂製ボデー設定車両を幌仕様の
車両として共用しうるように構成されたものに関
する。
オフ・ロード走行用の車両等には、通常、乗員
室後方の荷台を、車両のタイプに応じて、着脱自
在に取付けうるように構成された幌あるいは樹脂
製ボデーで覆うように設定されたものがある。た
とえば、幌仕様車の場合は、荷台の両側枠に両脚
部を回動可能に支持された幌骨に幌の後方適部を
支持させ、幌の前方側の端縁をロールバーに、両
側方の裾部を荷台の両側枠に、後方の裾部を荷台
の後部枠にそれぞれホツク止めすることにより、
幌が車体に取付けられる。また、樹脂製ボデー仕
様車の場合は、樹脂製ボデーが、その端部を荷台
等の適部にボルト手段などで固定することにより
車体に取付けられる。 ところで、従来から、製造コトスの低減を図る
ため、樹脂製ボデー仕様の車体と幌仕様の車体を
共用化したいという要望がある。しかしながら、
次のような問題点のため、その共用化が図れず、
上記課題の実現が切望されているのが実情であ
る。この問題点を本願に係る図面を利用しながら
以下に説明する。 すなわち、樹脂製ボデー仕様車では、上述した
ように、樹脂製ボデーがその端部を車体適部にネ
ジ止めすることにより車体に固定されるが、ここ
で問題となるのは、荷台の側枠に対する樹脂製ボ
デーの取付構造である。第3図に示すように、樹
脂製ボデー4には、その側壁部5の下方部内面に
車幅方向内方に延出する内向きフランジ6が一体
形成されている。一方、荷台1の側枠2のトツプ
レール3には、その上面に上記内向きフランジ6
に対する取付部としてボルト穴3aが設けられて
おり、上記内向きフランジ6のボルト通孔6aな
いしボルト穴3aにボルト8を通挿してこれをナ
ツト止めすることにより上記内向きフランジ6を
ゴム製のシート部材7を介して上記トツプレール
3の上面に固定している。 図において符号9は、樹脂製ボデー4の側壁部
5に必須的に設けられるクオータウインドであ
り、これには、上下方向に最大限に拡大された開
口が要求される。そして、樹脂製ボデー4は、こ
のようなクオータウインド9と側壁部5とのフラ
ツシユサーフエス化を達成するため、通常、側壁
部5に内側へ段落した凹陥部11を設けてこれに
より上記のクオータウインド9の開口部10を構
成して、クオータウインド9と側壁部5の各外面
がぼぼ面一上に位置できるようにしている。この
ため、樹脂製ボデー4の装着に支障がないよう
に、上記トツプレール3の外側の側壁上方部に
は、上記凹陥部11と対応する部位にこれに合わ
せて車幅方向内方に段落した段落部3bが設けら
れている。 このように、樹脂製ボデー仕様車では、荷台1
のトツプレール3に上記段落3bが設けられてい
るので、樹脂製ボデー仕様車に幌を取付けようと
すると看過できない問題が生ずる。 すなわち、第5図に示すように、トツプレール
3の上記段落部3bが形成される部位は、幌12
の固定手段であるホツク19の取付部位にあた
り、幌12を樹脂製ボデー仕様車に取付ける場合
には、幌12の側方の裾部は、段落部3bに取付
けたホツク19にホツク止めして車体に固定する
ことになる。このため、幌12の側方の裾部と荷
台1の側枠2の側枠アウタパネル2aの外面とが
面一上に位置せず、幌12と車体とのフラツシユ
サーフエス化が図れないとともに、見た目も非常
に悪くなる。この問題を解決するため、ホツク1
9の取付位置を、上記段落部3bよりも下方に位
置しこれより車幅方向外方に張り出たトツプレー
ル3と側枠アウタパネル2aとの接合部3cに設
定することも考えられないでもない。しかし、幌
12の荷台1に対する固定部位は、車体取付時の
幌12の膨らみを極力無くすために、荷台1ので
きる限り上方部に設定する必要がある事情から、
これを採用することはできない。したがつて、従
来、樹脂製ボデー仕様の場合と幌仕様の場合の車
体は、荷台側枠において設計変更した別タイプの
もの用いなければならなかつた。 本考案は、上述のような、事情のもとで考え出
されたもので、上記の従来の問題点を解決して、
樹脂製ボデー設定車両に、幌を車体取付け時にフ
ラツシユサーフエス化を達成しながら装着しうる
ようにして、結果的に樹脂製ボデー設定車両を幌
仕様の車体としても共用しうるように構成された
樹脂製ボデー設定車両の構造を提供することをそ
の課題とする。
室後方の荷台を、車両のタイプに応じて、着脱自
在に取付けうるように構成された幌あるいは樹脂
製ボデーで覆うように設定されたものがある。た
とえば、幌仕様車の場合は、荷台の両側枠に両脚
部を回動可能に支持された幌骨に幌の後方適部を
支持させ、幌の前方側の端縁をロールバーに、両
側方の裾部を荷台の両側枠に、後方の裾部を荷台
の後部枠にそれぞれホツク止めすることにより、
幌が車体に取付けられる。また、樹脂製ボデー仕
様車の場合は、樹脂製ボデーが、その端部を荷台
等の適部にボルト手段などで固定することにより
車体に取付けられる。 ところで、従来から、製造コトスの低減を図る
ため、樹脂製ボデー仕様の車体と幌仕様の車体を
共用化したいという要望がある。しかしながら、
次のような問題点のため、その共用化が図れず、
上記課題の実現が切望されているのが実情であ
る。この問題点を本願に係る図面を利用しながら
以下に説明する。 すなわち、樹脂製ボデー仕様車では、上述した
ように、樹脂製ボデーがその端部を車体適部にネ
ジ止めすることにより車体に固定されるが、ここ
で問題となるのは、荷台の側枠に対する樹脂製ボ
デーの取付構造である。第3図に示すように、樹
脂製ボデー4には、その側壁部5の下方部内面に
車幅方向内方に延出する内向きフランジ6が一体
形成されている。一方、荷台1の側枠2のトツプ
レール3には、その上面に上記内向きフランジ6
に対する取付部としてボルト穴3aが設けられて
おり、上記内向きフランジ6のボルト通孔6aな
いしボルト穴3aにボルト8を通挿してこれをナ
ツト止めすることにより上記内向きフランジ6を
ゴム製のシート部材7を介して上記トツプレール
3の上面に固定している。 図において符号9は、樹脂製ボデー4の側壁部
5に必須的に設けられるクオータウインドであ
り、これには、上下方向に最大限に拡大された開
口が要求される。そして、樹脂製ボデー4は、こ
のようなクオータウインド9と側壁部5とのフラ
ツシユサーフエス化を達成するため、通常、側壁
部5に内側へ段落した凹陥部11を設けてこれに
より上記のクオータウインド9の開口部10を構
成して、クオータウインド9と側壁部5の各外面
がぼぼ面一上に位置できるようにしている。この
ため、樹脂製ボデー4の装着に支障がないよう
に、上記トツプレール3の外側の側壁上方部に
は、上記凹陥部11と対応する部位にこれに合わ
せて車幅方向内方に段落した段落部3bが設けら
れている。 このように、樹脂製ボデー仕様車では、荷台1
のトツプレール3に上記段落3bが設けられてい
るので、樹脂製ボデー仕様車に幌を取付けようと
すると看過できない問題が生ずる。 すなわち、第5図に示すように、トツプレール
3の上記段落部3bが形成される部位は、幌12
の固定手段であるホツク19の取付部位にあた
り、幌12を樹脂製ボデー仕様車に取付ける場合
には、幌12の側方の裾部は、段落部3bに取付
けたホツク19にホツク止めして車体に固定する
ことになる。このため、幌12の側方の裾部と荷
台1の側枠2の側枠アウタパネル2aの外面とが
面一上に位置せず、幌12と車体とのフラツシユ
サーフエス化が図れないとともに、見た目も非常
に悪くなる。この問題を解決するため、ホツク1
9の取付位置を、上記段落部3bよりも下方に位
置しこれより車幅方向外方に張り出たトツプレー
ル3と側枠アウタパネル2aとの接合部3cに設
定することも考えられないでもない。しかし、幌
12の荷台1に対する固定部位は、車体取付時の
幌12の膨らみを極力無くすために、荷台1ので
きる限り上方部に設定する必要がある事情から、
これを採用することはできない。したがつて、従
来、樹脂製ボデー仕様の場合と幌仕様の場合の車
体は、荷台側枠において設計変更した別タイプの
もの用いなければならなかつた。 本考案は、上述のような、事情のもとで考え出
されたもので、上記の従来の問題点を解決して、
樹脂製ボデー設定車両に、幌を車体取付け時にフ
ラツシユサーフエス化を達成しながら装着しうる
ようにして、結果的に樹脂製ボデー設定車両を幌
仕様の車体としても共用しうるように構成された
樹脂製ボデー設定車両の構造を提供することをそ
の課題とする。
上記問題を解決するため、本考案では、次の技
術的手段を講じている。 すなわち、ロールバーの後方の荷台を樹脂製ボ
デーで覆うように構成された車両であつて、荷台
の側枠のトツプレールの上面に設けられた取付部
に、樹脂製ボデーの側壁部下方に設けられた車幅
方向内方に延出する内向きフランジを固定するこ
とにより樹脂製ボデーが車体に取付けられ、上記
トツプレールの車幅方向外方の側壁における、樹
脂製ボデーの上記側壁部のクオータウインド開口
部の下縁部において上記側壁部から車幅方向内方
に向かつて段落状に形成された凹陥部と対応した
部位に、上記凹陥部に合わせて車幅方向内方に段
落した段落部が形成された樹脂製ボデー設定車両
において、 上記トツプレールに上記樹脂製ボデーを固定す
るための取付部を利用して着脱自在に装着される
固着部と、この固着部の車幅方向外方の端部から
上記段落部に対して車幅方向外方に所定間隔を隔
てて重なるようにして下方に延出し、かつ幌の裾
部を着脱自在に固定しうる幌固着フランジ部とを
備え、上記幌固着フランジ部に幌の側方の裾部を
固定した場合に、幌と荷台の上記側枠の外面と
が、略面一上に位置するように構成された幌固定
部材を設けている。
術的手段を講じている。 すなわち、ロールバーの後方の荷台を樹脂製ボ
デーで覆うように構成された車両であつて、荷台
の側枠のトツプレールの上面に設けられた取付部
に、樹脂製ボデーの側壁部下方に設けられた車幅
方向内方に延出する内向きフランジを固定するこ
とにより樹脂製ボデーが車体に取付けられ、上記
トツプレールの車幅方向外方の側壁における、樹
脂製ボデーの上記側壁部のクオータウインド開口
部の下縁部において上記側壁部から車幅方向内方
に向かつて段落状に形成された凹陥部と対応した
部位に、上記凹陥部に合わせて車幅方向内方に段
落した段落部が形成された樹脂製ボデー設定車両
において、 上記トツプレールに上記樹脂製ボデーを固定す
るための取付部を利用して着脱自在に装着される
固着部と、この固着部の車幅方向外方の端部から
上記段落部に対して車幅方向外方に所定間隔を隔
てて重なるようにして下方に延出し、かつ幌の裾
部を着脱自在に固定しうる幌固着フランジ部とを
備え、上記幌固着フランジ部に幌の側方の裾部を
固定した場合に、幌と荷台の上記側枠の外面と
が、略面一上に位置するように構成された幌固定
部材を設けている。
本考案に係る樹脂製ボデー設定車両では、荷台
のトツプレールに着脱できる幌固定部材が設けら
れており、この幌固定部材を取付けることにより
樹脂製ボデー設定車両を、従来の問題点を伴うこ
となく幌仕様の車体に変更できる。 すなわち、樹脂製ボデー設定車両では、その荷
台のトツプレールに、樹脂製ボデーの側壁部にお
いてクオータウインドの開口を最大限に拡大する
ために必須的に設けられる上記開口部下縁の凹陥
部に合わせた段落部をどうしても設けねばならな
いことは既に上述したところである。幌固定部材
は、この段落部に荷台への取付時において車幅方
向外方に所定間隔を隔てて重なる幌固着フランジ
部を備えており、本考案では、この幌固着フラン
ジ部に、幌の側方の裾部を荷台の側枠の外面とほ
ぼ面一上に位置させて固定しうるように構成して
いる。換言すると、幌固定部材を取付けた場合に
は、樹脂製ボデー設定車両を、荷台の側枠外面と
幌とのフラツシユサーフエス化を達成しながら幌
の側方の裾部をトツプレールに固定できるように
形成された幌設定車両に置き換えることができる
のである。 したがつて、本考案においては、樹脂製ボデー
設定車両に幌を取付けた場合でも、従来例のよう
に、空気抵抗軽減の観点から重要視される車体の
フラツシユサーフエス化に支障が出たり、外観が
悪化するような問題が全く生じることがない。す
なわち、結果的に、幌仕様の場合と樹脂製ボデー
仕様の場合の車体を共用でき、コスト低減に大き
く寄与できる。しかも、本考案では、幌固定部材
の固着部を荷台のトツプレールに固定するにあつ
ては、樹脂製ホデーに対する取付部を利用できる
ことから、樹脂製ボデー設定車両に新たに幌固定
部材に対する固定手段を設ける必要もない。
のトツプレールに着脱できる幌固定部材が設けら
れており、この幌固定部材を取付けることにより
樹脂製ボデー設定車両を、従来の問題点を伴うこ
となく幌仕様の車体に変更できる。 すなわち、樹脂製ボデー設定車両では、その荷
台のトツプレールに、樹脂製ボデーの側壁部にお
いてクオータウインドの開口を最大限に拡大する
ために必須的に設けられる上記開口部下縁の凹陥
部に合わせた段落部をどうしても設けねばならな
いことは既に上述したところである。幌固定部材
は、この段落部に荷台への取付時において車幅方
向外方に所定間隔を隔てて重なる幌固着フランジ
部を備えており、本考案では、この幌固着フラン
ジ部に、幌の側方の裾部を荷台の側枠の外面とほ
ぼ面一上に位置させて固定しうるように構成して
いる。換言すると、幌固定部材を取付けた場合に
は、樹脂製ボデー設定車両を、荷台の側枠外面と
幌とのフラツシユサーフエス化を達成しながら幌
の側方の裾部をトツプレールに固定できるように
形成された幌設定車両に置き換えることができる
のである。 したがつて、本考案においては、樹脂製ボデー
設定車両に幌を取付けた場合でも、従来例のよう
に、空気抵抗軽減の観点から重要視される車体の
フラツシユサーフエス化に支障が出たり、外観が
悪化するような問題が全く生じることがない。す
なわち、結果的に、幌仕様の場合と樹脂製ボデー
仕様の場合の車体を共用でき、コスト低減に大き
く寄与できる。しかも、本考案では、幌固定部材
の固着部を荷台のトツプレールに固定するにあつ
ては、樹脂製ホデーに対する取付部を利用できる
ことから、樹脂製ボデー設定車両に新たに幌固定
部材に対する固定手段を設ける必要もない。
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第4図
を参照しなから具体的に説明する。なお、従来例
と同等の部材には、同一の符号を付してある。 本例の樹脂製ボデー設定車両の構造は、第4図
に示すようなロールバー13の後方の荷台1を樹
脂製ボデー4で覆うように構成された樹脂製ボデ
ー設定車両において、荷台1のトツプレール3に
取付けられる幌固定部材14を設けたことを特徴
としている。そして、樹脂製ボデー4に対する取
付構造および車両の基本的な構造は、従来例と同
様の構成をとつている。第3図に示すように、樹
脂製ボデー4の側壁部5の下方部内面に設けられ
た内向きフランジ6が、トツプレール3の上面に
設けたボルト穴3aに通挿固定される。ボルト8
を介してトツプレール3に固定される。また、ト
ツプレール3の車幅方向外方の側壁には、クオー
タウインド9の開口部10を構成するために設け
られた凹陥部11と対応した部位に、車幅方向内
方に段落した段落部3bが形成されている。 さて、第1図および第2図に示すように、上記
幌固定部材14は、荷台1のトツプレール3とほ
ぼ同等の車体前後方向長さをもつ断面略L字状の
部材である。そして、この幌固定部材14は、荷
台1のトツプレール3に着脱自在に固定される固
着部15と、上記段落部3bに対して車幅方向外
方に所定間隔を隔てて重なるようにして、上記固
着部15の車幅方向外方の端部から側枠アウタパ
ネル2aとほぼ同等の傾斜角度をもつて下方に延
出する幌固着フランジ部16とを備えている。 上記固着部15の上面には、ボルト通孔17a
をもつ凹陥状のボルト取付部17が、トツプレー
ル3に適当数適宜間隔に設けられた上記ボルト穴
3a…と対応する位置にこれと同等数形成されて
いる。そうして、上記ボルト通孔17aないしボ
ルト穴3aにボルト18を通挿してこれをナツト
止めすることにより、固着部15ないし幌固定部
材14がトツプレール3に固定される。 一方、上記幌固着フランジ部16には、上記ボ
ルト取付部17と同じ車体前後方向位置におい
て、幌12の雌ホツク23に嵌着しうる雄ホツク
19が、車幅方向突出状に上記ボルト取付部17
…と同等数設けられている。本例では、幌固定部
材14の大きさを、幌固着フランジ部16と荷台
1の側枠アウタパネル2aとの位置関係を考慮し
て規定するとともに、上記雄ホツク19の軸方向
長さを考慮して、上記雄ホツク19を、第2図に
良く表れているように、上記段落部3bと対応し
た位置において幌固着フランジ部16ないし上記
固着部15の外面に設けたホツク取付凹陥部20
に取付けるようにしており、これにより、幌12
を幌固着フランジ部16に固着した際に、幌12
と側枠アウタパネル2aの外面とがほぼ面一上に
位置するように構成している。 また、第1図および第2図示すように、幌固着
フランジ部16の内面には、掛止部材21が、上
記各ホツク取付凹陥部20…の近傍にそれぞれ固
設されている。これに対して、トツプレール3の
側枠アウタパネル2aとの接合部3cには、幌固
定部材14をトツプレール3に装着した際に、上
記掛止部材21の掛合部21aがトツプレール3
外面との間に差し込まれて掛合部21aに対して
掛合機能を発揮する支持部材22が、上記各掛止
部材21…と対応する位置にそれぞれ設けられて
いる。これにより、幌12を幌固定部材14から
取り外す際に、雄ホツク19…を介して幌固着フ
ランジ部16に作用する引張り力によつて、幌固
着フランジ部16に曲がりが生じないようにして
いる。なお、上記支持部材22…は、幌固定部材
14を荷台1に装着した場合には幌固着フランジ
部16によつて、また、樹脂製ボデー4を荷台1
に取付けた場合にはその側壁部5によつて覆い隠
されるので、これが露呈して意匠上の問題が生じ
るようなことはない。 上記幌固定部材14を備える本例の樹脂製ボデ
ー設定車両では、第1図に示すように、幌固定部
材14をトツプレール3に取付けることにより、
幌設定車両に仕様変更できる。すなわち、この場
合には、雌ホツク23…ないし雄ホツク19…を
介して幌固着フランジ部16に固着する幌12の
側方の裾部を、荷台3の側枠アウタパネル2aと
ほぼ面一上に位置させることができ、通常の幌設
定車両と同じように、幌12と車体とのフラツシ
ユサーフエス化を達成しながら幌12を荷台1の
側枠2に固定できるのである。また、第3図およ
び第4図に示すように、幌固定部材14を取付け
ない場合には、本来の樹脂製ボデー設定車両とし
て、樹脂製ボデー4と車体とのフラツシユサーフ
エス化を達成しながらこれを荷台1に取付けるこ
とができる。 このように、本例に係る樹脂製ボデー設定車両
の構造においては、樹脂製ボデー4と同じよう
に、フラツシユサーフエス化を達成しながら幌1
2を樹脂製ボデー設定車両に取付けうるので、従
来から実現が切望されていた樹脂製ボデー仕様の
車体と幌仕様の車体の共用化を図りうる。しか
も、本例においては、幌固定部材14を設けると
いつた簡単な構造によりこれを達成しており、ま
た、この幌固定部材14に対する固定手段を別途
に設ける必要もなく、従来の樹脂製ボデー設定車
両を殆どそのまま利用していることから、製造コ
ストの大幅な低減に寄与できる。 なお、本考案の範囲は、上述した実施例に限定
されるものではなく、幌固定部材の幌固着フラン
ジ部への幌の固着手段としては、マジツクテープ
を採用してもよく、この場合には、上記実施例の
ように幌固着フランジ部の雄ホツクを取付ける部
位にホツク取付凹陥部を設ける必要はない。ま
た、幌固定部材は、低コストで行える樹脂成形に
より形成するようにしてもよく、その形状におい
ても上記実施例以外にも種々設計変更可能であ
る。
を参照しなから具体的に説明する。なお、従来例
と同等の部材には、同一の符号を付してある。 本例の樹脂製ボデー設定車両の構造は、第4図
に示すようなロールバー13の後方の荷台1を樹
脂製ボデー4で覆うように構成された樹脂製ボデ
ー設定車両において、荷台1のトツプレール3に
取付けられる幌固定部材14を設けたことを特徴
としている。そして、樹脂製ボデー4に対する取
付構造および車両の基本的な構造は、従来例と同
様の構成をとつている。第3図に示すように、樹
脂製ボデー4の側壁部5の下方部内面に設けられ
た内向きフランジ6が、トツプレール3の上面に
設けたボルト穴3aに通挿固定される。ボルト8
を介してトツプレール3に固定される。また、ト
ツプレール3の車幅方向外方の側壁には、クオー
タウインド9の開口部10を構成するために設け
られた凹陥部11と対応した部位に、車幅方向内
方に段落した段落部3bが形成されている。 さて、第1図および第2図に示すように、上記
幌固定部材14は、荷台1のトツプレール3とほ
ぼ同等の車体前後方向長さをもつ断面略L字状の
部材である。そして、この幌固定部材14は、荷
台1のトツプレール3に着脱自在に固定される固
着部15と、上記段落部3bに対して車幅方向外
方に所定間隔を隔てて重なるようにして、上記固
着部15の車幅方向外方の端部から側枠アウタパ
ネル2aとほぼ同等の傾斜角度をもつて下方に延
出する幌固着フランジ部16とを備えている。 上記固着部15の上面には、ボルト通孔17a
をもつ凹陥状のボルト取付部17が、トツプレー
ル3に適当数適宜間隔に設けられた上記ボルト穴
3a…と対応する位置にこれと同等数形成されて
いる。そうして、上記ボルト通孔17aないしボ
ルト穴3aにボルト18を通挿してこれをナツト
止めすることにより、固着部15ないし幌固定部
材14がトツプレール3に固定される。 一方、上記幌固着フランジ部16には、上記ボ
ルト取付部17と同じ車体前後方向位置におい
て、幌12の雌ホツク23に嵌着しうる雄ホツク
19が、車幅方向突出状に上記ボルト取付部17
…と同等数設けられている。本例では、幌固定部
材14の大きさを、幌固着フランジ部16と荷台
1の側枠アウタパネル2aとの位置関係を考慮し
て規定するとともに、上記雄ホツク19の軸方向
長さを考慮して、上記雄ホツク19を、第2図に
良く表れているように、上記段落部3bと対応し
た位置において幌固着フランジ部16ないし上記
固着部15の外面に設けたホツク取付凹陥部20
に取付けるようにしており、これにより、幌12
を幌固着フランジ部16に固着した際に、幌12
と側枠アウタパネル2aの外面とがほぼ面一上に
位置するように構成している。 また、第1図および第2図示すように、幌固着
フランジ部16の内面には、掛止部材21が、上
記各ホツク取付凹陥部20…の近傍にそれぞれ固
設されている。これに対して、トツプレール3の
側枠アウタパネル2aとの接合部3cには、幌固
定部材14をトツプレール3に装着した際に、上
記掛止部材21の掛合部21aがトツプレール3
外面との間に差し込まれて掛合部21aに対して
掛合機能を発揮する支持部材22が、上記各掛止
部材21…と対応する位置にそれぞれ設けられて
いる。これにより、幌12を幌固定部材14から
取り外す際に、雄ホツク19…を介して幌固着フ
ランジ部16に作用する引張り力によつて、幌固
着フランジ部16に曲がりが生じないようにして
いる。なお、上記支持部材22…は、幌固定部材
14を荷台1に装着した場合には幌固着フランジ
部16によつて、また、樹脂製ボデー4を荷台1
に取付けた場合にはその側壁部5によつて覆い隠
されるので、これが露呈して意匠上の問題が生じ
るようなことはない。 上記幌固定部材14を備える本例の樹脂製ボデ
ー設定車両では、第1図に示すように、幌固定部
材14をトツプレール3に取付けることにより、
幌設定車両に仕様変更できる。すなわち、この場
合には、雌ホツク23…ないし雄ホツク19…を
介して幌固着フランジ部16に固着する幌12の
側方の裾部を、荷台3の側枠アウタパネル2aと
ほぼ面一上に位置させることができ、通常の幌設
定車両と同じように、幌12と車体とのフラツシ
ユサーフエス化を達成しながら幌12を荷台1の
側枠2に固定できるのである。また、第3図およ
び第4図に示すように、幌固定部材14を取付け
ない場合には、本来の樹脂製ボデー設定車両とし
て、樹脂製ボデー4と車体とのフラツシユサーフ
エス化を達成しながらこれを荷台1に取付けるこ
とができる。 このように、本例に係る樹脂製ボデー設定車両
の構造においては、樹脂製ボデー4と同じよう
に、フラツシユサーフエス化を達成しながら幌1
2を樹脂製ボデー設定車両に取付けうるので、従
来から実現が切望されていた樹脂製ボデー仕様の
車体と幌仕様の車体の共用化を図りうる。しか
も、本例においては、幌固定部材14を設けると
いつた簡単な構造によりこれを達成しており、ま
た、この幌固定部材14に対する固定手段を別途
に設ける必要もなく、従来の樹脂製ボデー設定車
両を殆どそのまま利用していることから、製造コ
ストの大幅な低減に寄与できる。 なお、本考案の範囲は、上述した実施例に限定
されるものではなく、幌固定部材の幌固着フラン
ジ部への幌の固着手段としては、マジツクテープ
を採用してもよく、この場合には、上記実施例の
ように幌固着フランジ部の雄ホツクを取付ける部
位にホツク取付凹陥部を設ける必要はない。ま
た、幌固定部材は、低コストで行える樹脂成形に
より形成するようにしてもよく、その形状におい
ても上記実施例以外にも種々設計変更可能であ
る。
第1図は本考案の実施例に係る樹脂製ボデー設
定車両に幌固定部材を装着した場合の車幅方向の
断面図であり、第4図の−線拡大断面に相当
する図、第2図は実施例に係る幌固定部材を荷台
から取り外した状態を部分的に示す斜視図、第3
図は第4図の−線拡大断面図、第4図は実施
例が適用された樹脂製ボデー設定車両を後方から
見た斜視図、第5図は従来例を説明する車幅方向
の断面図である。 1……荷台、2……側枠、3……トツプレー
ル、3a……取付部(ボルト穴)、3b……段落
部、4……樹脂製ボデー、5……側壁部、6……
内向きフランジ、9……クオータウインド、10
……(クオータウインドの)開口部、11……凹
陥部、12……幌、13……ロールバー、14…
…幌固定部材、15……固着部、16……幌固着
フランジ部。
定車両に幌固定部材を装着した場合の車幅方向の
断面図であり、第4図の−線拡大断面に相当
する図、第2図は実施例に係る幌固定部材を荷台
から取り外した状態を部分的に示す斜視図、第3
図は第4図の−線拡大断面図、第4図は実施
例が適用された樹脂製ボデー設定車両を後方から
見た斜視図、第5図は従来例を説明する車幅方向
の断面図である。 1……荷台、2……側枠、3……トツプレー
ル、3a……取付部(ボルト穴)、3b……段落
部、4……樹脂製ボデー、5……側壁部、6……
内向きフランジ、9……クオータウインド、10
……(クオータウインドの)開口部、11……凹
陥部、12……幌、13……ロールバー、14…
…幌固定部材、15……固着部、16……幌固着
フランジ部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ロールバーの後方の荷台を樹脂製ボデーで覆う
ように構成された車両であつて、荷台の側枠のト
ツプレールの上面に設けられた取付部に、樹脂製
ボデーの側壁部下方に設けられた車幅方向内方に
延出する内向きフランジを固定することより樹脂
製ボデーが車体に取付けられ、上記トツプレール
の車幅方向外方の側壁における、樹脂製ボデーの
上記側壁部のクオータウインド開口部の下縁部に
おいて上記側壁部から車幅方向内方に向かつて段
落状に形成された凹陥部と対応した部位に、上記
凹陥部に合わせて車幅方向内方に段落した段落部
が形成された樹脂製ボデー設定車両において、 上記トツプレールに上記樹脂製ボデーを固定す
るための取付部を利用して着脱自在に装着される
固着部と、この固着部の車幅方向外方の端部から
上記段落部に対して車幅方向外方に所定間隔を隔
てて重なるようにして下方に延出し、かつ幌の裾
部を着脱自在に固定しうる幌固着フランジ部とを
備え、上記幌固着フランジ部に幌の側方の裾部を
固定した場合に、幌と荷台の上記側枠の外面とが
略面一上に位置するように構成された幌固定部材
を設けたことを特徴とする、樹脂製ボデー設定車
両の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3025187U JPH0439053Y2 (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3025187U JPH0439053Y2 (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63139020U JPS63139020U (ja) | 1988-09-13 |
| JPH0439053Y2 true JPH0439053Y2 (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=30834889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3025187U Expired JPH0439053Y2 (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0439053Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2553712Y2 (ja) * | 1991-02-08 | 1997-11-12 | 関東自動車工業株式会社 | 車両用サンシェイド |
-
1987
- 1987-03-02 JP JP3025187U patent/JPH0439053Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63139020U (ja) | 1988-09-13 |
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