JPH0439057Y2 - - Google Patents

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JPH0439057Y2
JPH0439057Y2 JP1984093430U JP9343084U JPH0439057Y2 JP H0439057 Y2 JPH0439057 Y2 JP H0439057Y2 JP 1984093430 U JP1984093430 U JP 1984093430U JP 9343084 U JP9343084 U JP 9343084U JP H0439057 Y2 JPH0439057 Y2 JP H0439057Y2
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JP
Japan
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vehicle
air
air suction
suction member
switch
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JP1984093430U
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JPS619324U (ja
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、吸気管から新鮮な空気をエンジン内
に吸気させるために車両用吸気装置、特にその空
気吸い込み口の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
車両風速のラム圧を利用してエンジンの性能の
向上を図るためには、実開昭58−144059号公報に
開示された考案のように、吸気管の空気の吸い込
み口の向きは車両前方にあることが望ましい。
然し乍ら、前記実開昭58−144059号公報に開示
された考案のように、吸気管の上端に装着した吸
気ノズルの開口方向が車両前方に向いて固定され
ている場合には、降雪時に雪を吸い込んで開口を
塞いでしまい、エンジンが窒息して運転不能にな
つてしまうといつた問題点がある。このため、上
記ラム圧を有効に利用したタイプの車両の用途
は、雪の降らない国等に限られていた。
このような問題点を解決したものとして、実開
昭53−128411号公報には、吸気口を運転者によつ
て360°任意の方向に変更できるようにしたコンバ
インにおけるエンジンの吸気装置が開示されてい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、前記実開昭58−144059号公報に開示さ
れた従来の考案のものは、吸気口を運転者が座席
に搭乗しながら変更するようにした構成であるた
め、操作が簡単であるといつた利点はあるが、周
囲の環境状態や気象条件などは全て運転者の感知
によつて行わなければならず、面倒であるとゝも
に、貨物自動車のように運転者がキヤブ内にいる
場合にはこのような操作をすることは不可能であ
るいつた問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕 本考案は、上記の如き従来の問題点を解決する
ために成されたもので、気象条件の変化により吸
気口の開口方向を自動的に変更できるものを提供
することを目的としたものであり、その要旨は、
キヤブのルーフ上方位置に吸気管の空気吸い込み
部材を配設するとゝもに、該空気吸い込み部材の
開口を温度スイツチ及び湿度スイツチのオンによ
り車両前方から車両側方に変更する駆動機構を備
えたことを特徴とする車両用吸気装置にある。
〔実施例〕
以下、本考案を第1図乃至第11図に示す実施
例により詳細に説明する。
第1図乃至第5図は本考案の第一の実施例を示
すものであり、同図において1は吸気管で、その
先端の車両前方へ向け屈曲形成された空気吸い込
み部材はキヤブ2のルーフ3の上方に位置してお
り、前記吸気管1の下端にはエアクリーナー4が
接続されている。
5は前記空気吸い込み部材の先端前面に、又6
は先端一側面にそれぞれ設けた空気の吸い込み口
で、この両空気吸い込み口5,6にはエアーシリ
ンダ7によつてピン8を中心に回動する平板状の
バルブ9からなる駆動機構が配設されており、こ
のバルブ9により前記吸い込み口5,6の一方が
開き他方が閉じるよう、すなわち、エアーシリン
ダ7が非作動時は前面側の吸い込み口5が開き、
側面側の吸い込み口6が閉じるように構成されて
いる。
10は温度スイツチ、11は湿度スイツチで、
両スイツチ10,11が作動し両者がオン状態に
なつた時に前記エアーシリンダ7は作動し、上記
バルブ9を回動させて前面側の吸い込み口5を閉
じ、側面側の吸い込み口6を開くよう構成され、
温度スイツチ10及び湿度スイツチ11は降雪時
に両者がオン状態になるように設定されている。
すなわち、例えば温度が5℃以下の時のみ温度
スイツチ10がオン状態となり、また湿度が100
%近くなつた時に湿度スイツチ11がオン状態に
なるようになし、両スイツチ10,11が直列に
接続されているのである。なお、湿度スイツチ1
1を用いることなくワイパースイツチの作動をこ
れに変えても良く、また吸い込み口5の前面は、
図示のように斜めにカツトした方がここに雪が付
着してしまうことを防止する上で好ましい。
而して、通常はエアーシリンダ7を非作動状態
となし、第2図に示すように、吸い込み口5から
吸気管1内、ひいてはエンジンへの吸気を行つて
ラム圧を有効に利用した充分な吸気を行い、また
降雪時はエアーシリンダ7を作動させて、第3図
で示すように、バルブ9でここを塞ぎ、吸い込み
口6を開いてここでの吸気を行つて、前面側の吸
い込み口5が雪により塞がれてもエンジンが窒息
して運転不能になつてしまうことを防止するので
ある。なお、図中12は吸い込み口5内に水平方
向に配設したゴミよけのアミで、13はマニユア
ルスイツチ、14はエアタンクで、15は三方弁
である。
第6図乃至第8図は本考案の第二の実施例を示
すもので、上記第一の実施例と異なるところは、
吸気管1の先端に装着した空気吸い込み部材の駆
動機構の構成にある。すなわち、空気吸い込み部
材として、直角に屈曲させたエルボ型の円筒体1
6をその下端において吸気管1の先端に回転自在
に連結し、この先端端面を吸い込み口17の開口
とするとゝもに、エアーシリンダ18により円筒
体16の回転を行わせるようにしたことにある。
而して、通常はエアーシリンダ18を非作動状
態として吸い込み口17が車両前方を向くように
なし、上記実施例と同様に、温度スイツチ10及
び湿度スイツチ11が同時にオン状態になつた時
にエアーシリンダ18を作動させ、円筒体16を
約90°回転させて吸い込み口17が車両前方を向
くようになし、吸い込み口が雪で塞がれてしまう
ことを防止するのである。
更に、第9図乃至第11図は本考案の第三の実
施例を示すもので、上記第1の実施例と異なると
ころは、エアーシリンダ7の代わりにソレノイド
バルブ19を、バルブ9の代わりに互いに逆作動
する吸気管1の前面のヨロイ戸20及び一側面の
ヨロイ戸21を取付けたものである。すなわち、
ソレノイドバルブ19が非作動時、つまりロツド
22が上昇している時はヨロイ戸20が開き、他
方のヨロイ戸21が閉じるようにソレノイドバル
ブ19が作動し、ロツド22を下方に引張つた時
にヨロイ戸20を閉じてヨロイ戸21が開くよう
に構成されている。
而して、上記実施例と同様に、温度スイツチ1
0及び湿度スイツチ11が同時にオン状態になつ
たとき、ソレノイドバルブ19を作動させるので
ある。
〔考案の効果〕
本考案に係る車両用吸気装置は、上記の如く、
キヤブのルーフ上方位置に吸気管の空気吸い込み
部材を配設するとゝもに、該空気吸い込み部材の
開口を温度スイツチ及び湿度スイツチのオンによ
り車両前方から車両側方に変更する駆動機構を備
えた構成であるから、通常は車両前方に向いた開
口から空気を吸い込むことにより、車両風速のラ
ム圧の有効に利用して充分な空気の吸い込みを行
い、エンジン性能の向上を図ることができる。
また、降雪時には、温度及び湿度を感知してオ
ン・オフとなる両スイツチにより開口を車両側方
に自動的に変更できるため、雪によつて吸気口が
塞がれることがなく、空気の吸い込み不足からく
るエンジンの回転不能を防止することができると
いつた諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本考案の一実施例を示し、
第1図は本考案を備えたトラツクの側面図、第2
図イは通常時における空気吸い込み部材の平面
図、同図ロはこの時の内部を示す図、第3図イは
降雪時における空気吸い込み部材の平面図、同図
ロはこの時の内部を示す図、第4図は同側面及び
回路の概要の示す図、第5図は同正面図、第6図
乃至第8図は他の実施例を示し、第6図は通常時
における空気吸い込み部材の平面図、第7図は降
雪時における同平面図、第8図は同縦断面図、第
9図乃至第11図は更に他の実施例を示し、第9
図は同平面図、第10図イ通常時における同側面
図、同図ロは同じく正面図、第11図は降雪時に
おける同側面図である。 1……吸気管、2……キヤブ、3……ルーフ、
5,6,17……吸い込み口。7,18……エア
ーシリンダ、9……バルブ、10……温度スイツ
チ、11……湿度スイツチ、16……円筒体、2
0,21……ヨロイ戸。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) キヤブのルーフ上方位置に吸気管の空気吸い
    込み部材を配設するとゝもに、該空気吸い込み
    部材の開口を温度スイツチ及び温度スイツチの
    オンにより車両前方から車両側方に変更する駆
    動機構を備えたことを特徴とする車両用吸気装
    置。 (2) 車両前方及び側方に向け設けた空気吸い込み
    部材の開口に夫々シヤツタを設置するとゝも
    に、温度スイツチ及び湿度スイツチのオンによ
    り車両前方の前記シヤツタを閉じ側方のシヤツ
    タを開く駆動機構を備えたことを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の車両用吸気
    装置。 (3) 空気吸い込み部材を回転自在に装着するとゝ
    もに、該空気吸い込み部材を温度スイツチ及び
    湿度スイツチのオンにより開口の方向を車両前
    方から車両側方に回転する駆動機構を備えたこ
    とを特徴とするとを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の車両用吸気装置。
JP9343084U 1984-06-22 1984-06-22 車両用吸気装置 Granted JPS619324U (ja)

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JP9343084U JPS619324U (ja) 1984-06-22 1984-06-22 車両用吸気装置

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JP9343084U JPS619324U (ja) 1984-06-22 1984-06-22 車両用吸気装置

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JPS619324U JPS619324U (ja) 1986-01-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS53128411U (ja) * 1977-03-18 1978-10-12
JPS58144059U (ja) * 1982-03-25 1983-09-28 三菱自動車工業株式会社 エンジンのシユノ−ケル型吸気装置

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JPS619324U (ja) 1986-01-20

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