JPH0439449B2 - - Google Patents

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JPH0439449B2
JPH0439449B2 JP58151502A JP15150283A JPH0439449B2 JP H0439449 B2 JPH0439449 B2 JP H0439449B2 JP 58151502 A JP58151502 A JP 58151502A JP 15150283 A JP15150283 A JP 15150283A JP H0439449 B2 JPH0439449 B2 JP H0439449B2
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chloride
ethoxyphenyl
methallyl
chloro
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は式() 〔式()中、Yは塩素原子、または臭素原子
であり、Rは低級アルキル基である。〕 で示される2−ハロゲノ−アルコキシベンゼン
に、酸触媒の存在下メタリルハライドを反応させ
ることにより、式()、 〔式()中、YおよびRは、式()中のY
およびRと同じ。Xはハロゲン原子〕 で示される3−ハロゲノ−4−アルコキシネオフ
イルハライドの製造方法に関する。 最近、3−フエノキシベンジルエーテル系誘導
体の或種の化合物が極めて高い殺虫、殺ダニ活性
を有することが知られており、その一種として、
3−フエノキシベンジルアルコール類と、前記式
()で示される3−ハロゲノ−4−アルコキシ
ネオフイルハライドとのエーテル化物も開示され
ている。 また特開昭58−32840号公報には、下記化合物
が開示されている。 前記特開昭58−32840号公報には、その原料と
なる4−エトキシネオフイルクロリドの製造法の
記載もあり、公知方法(CHEM.BER.,94,2609
(1961))により、即ち、フエネトールとメタリル
クロリドを濃硫酸の存在下、0〜10℃で反応させ
て、4−エトキシネオフイルクロリドが得られて
いる。 しかしながらこの場合、
【式】基の 結合位置は、エトキシ基に対し、o−位が優先的
であり、また本発明の式()で示される化合物
を得るためには、さらに少なくとも一個のハロゲ
ン原子をo−位に選択的に導入せねばならず、フ
エネトールを出発原料とする限り、副生成物の増
加はまぬがれない。 本発明は、3−フエノキシベンジルエーテル系
誘導体の中で3−ハロゲノ−4−アルコキシネオ
フイル基を有する殺虫剤の原料、または種々の中
間体原料となる式()で示される化合物の製造
方法を提供するものである。 また例えば、上記した特開昭58−32840号公報
に開示されている3−フエノキシベンジル2−
(4−エトキシフエニル)−2−メチルプロピルエ
ーテルを製造する場合においては、本発明で得ら
れる式()化合物を用いて、3−フエノキシベ
ンジルアルコールとエーテル化反応すれば、得ら
れた反応物中のエトキシ基に対しo−位の塩素ま
たは臭素は容易に脱ハロゲン化でき、また、式
()化合物は4−アルコキシネオフイルクロリ
ドのような不安定な化合物ではないので、取扱い
精製も容易になり高収率で目的物を得ることがで
きる。 本発明方法の特徴は、式()化合物を得るた
めに、安価に入手できる式()化合物を出発原
料とするものであり、式()化合物を用いるこ
とにより、メタリルハライドとのアルキル化反応
を行つた場合、アルコキシ基に対して選択的にp
−位にのみ反応させることができ、工業的製造法
において大きな経済性を有するものである。 たとえば、式()化合物のYが塩素であるモ
ノクロロアルコキシベンゼンの場合においても、
本発明方法においてはアルコキシ基に対して4−
位にメタリルハライドが優先的に導入されたp−
体が大部分であり、6−位に導入されるo−異性
体は殆ど生成しない。 また、式()化合物は工業的に安価に製造で
き、例えばo−クロロフエネトールの場合は、o
−クロロフエノールのアルキル化剤によるエチル
化や、o−ジクロロベンゼンのエトキシ化などの
常法に従つて容易に得ることができる。 本発明においては、用いる式()で示される
化合物は、2−クロロ−メトキシベンゼン、2−
ブロモ−メトキシベンゼン、2−クロロ−エトキ
シベンゼン、2−ブロモ−エトキシベンゼン、2
−クロロ−プロポキシベンゼン、2−ブロモ−プ
ロポキシベンゼンなどが挙げられ、これらの化合
物とメタリルクロリドまたはメタリルブロミドと
の反応は以下のようにして実施する。 式()で示される2−ハロゲノ−アルコキシ
ベンゼン1モルに対して、メタリルハライドを
0.5〜10モル、好ましくは1〜5モル用いる。使
用割合がこの範囲をはずれた場合には、反応が遅
くなりまた、副生成物の生成も多くなり収率が低
下する。 本発明方法においては、無溶媒でも実施できる
が通常フリーデル・クラフツ反応に用いられるニ
トロメタン、アセトニトリル、二硫化炭素等の溶
媒を使用してもよい。 また、本発明方法においては、酸触媒存在下に
反応を実施するが、酸性触媒としては、濃硫酸、
メタンスルホン酸、強酸性イオン交換樹脂(アン
バーリスト、ナフイオン)、トリフルオロメタン
スルホン酸、フツ化水素酸等が挙げられる。これ
らの中でも、収率面ではトリフルオロメタンスル
ホン酸がもつとも好ましいが、工業的諸事情を考
慮した場合、濃硫酸の使用も好ましい酸触媒の一
つである。 これらの酸触媒使用割合は、メタリルハライド
1モルに対して、0.1〜2.0モル好ましくは0.5〜
1.2モル用いる。使用割合がこの範囲をはずれた
場合には、反応が遅くなるか、副生物の生成が多
くなり収率が低下する。 反応温度は、−20〜50℃、好ましくは0〜30℃
で実施し、好ましくは式()化合物へ、触媒と
メタリルハライドをそれぞれ同時に滴下装入して
反応を行うのがよい。メタリルハライドは酸触媒
の存在下では長時間滞留するとポリマーなどへ劣
化する傾向にあり、反応温度および各原料の装入
方式が上記の条件と異なると反応速度が遅くなつ
たり、副生物の生成が多くなるので好ましくな
い。通常は、0.5〜2時間で同時滴下して、滴下
終了後さらに2〜6時間熟成反応を続け、反応を
完結させればよい。 以下、実施例および参考例を示す。 (参考例) 特開昭58−32840号公報記載の合成実施例8に
準じて以下の方法で2−メチル−2−(4−エト
キシフエニル)プロピルクロリド、(p−エトキ
シネオフイルクロリド)を合成した。 500ml四ツ口フラスコに98%−硫酸120gを加え
た後、5℃を保ちながらフエネトール200gを滴
下した。0℃〜10℃を保ちながら、メタリルクロ
リド90g/フエネトール165g混合溶液を10時間
で滴下した。次いで25℃に15時間保つた後、氷水
に注ぎ込んだ。有機層を分離後、希水酸化ナトリ
ウム水溶液、水の順に充分洗浄し、無水硫酸ナト
リウムで乾燥後、粗2−メチル−2−(4−エト
キシフエニル)プロピルクロリド501.2gを得た。 この粗製物を、ガスクロマトグラフイーで分析
したところ、2−メチル−2−(4−エトキシフ
エニル)プロピルクロリド、(4−エトキシネオ
フイルクロリド)を22%、異性体の2−メチル−
2−(2−エトキシフエニル)プロピルクロリド
78%の比率で含んでいた。 実施例 1 2−メチル−2−(3−クロロ−4−エトキシ
フエニル)プロピルクロリド、(o−クロロ−
p−エトキシネオフイルクロリド)の合成 500ml四ツ口フラスコに98%硫酸120gを加えた
後、5℃を保ちながらo−クロロフエネトール
256gを滴下した。0℃〜10℃を保ちながらメタ
リルクロリド90g/o−クロロフエネトール211
gの混合液を、10時間で滴下した。あとは前記参
考例と同様に操作し、粗2−メチル−2−(3−
クロロ−4−エトキシフエニル)プロピルクロリ
ド560.7gを得た。 この粗製物をガスクロマトグラフイーで分析し
たところ、目的の2−メチル−2−(3−クロロ
−4−エトキシフエニル)プロピルクロリド95
%、異性体の2−メチル−2−(3−クロロ−2
−エトキシフエニル)プロピルクロリド5%の比
率で含んでいた。 この粗製物を減圧蒸留にて精製し、目的の2−
メチル−2−(3−クロロ−4−エトキシフエニ
ル)プロピルクロリドを136g得た。 (129〜132℃/1.5mmHg)。 純度(ガスクロマトグラフイー面積%)95.5% 収率 55.0%(対メタリルクロリド) 元素分析値 (C12H16Cl2O) 理論値 C:58.31、H:6.53、Cl:28.69、 分析値 C:58.11、H:6.41、Cl:28.72 NMRスペクトル δCDCl3 1.3〜1.6(9H、
【式】と−CH2 CH3 )、 3.6(2H、S、
【式】)、 4.0〜4.2(2H、q、−CH2 CH3)、 6.8〜7.4(2H、m、aromatic protons)ppm 実施例 2 500ml四ツ口フラスコにo−クロロフエネトー
ル208.6g(1.33モル)を装入し、2本の滴下ロ
ートを通じ、98%硫酸39.2g(0.40モル)および
メタリルクロリド90.6g(1.00モル)を、10℃に
てそれぞれ2時間を要し、同時に滴下装入し、引
き続き同温で2時間保温カキマゼを行つた。 反応溶液を約0.5lの水に排出し、分液ロート中
でよく振とう後、下層の油層と水層と分液し、油
層を引き続き、3%−苛性ソーダ水200g、水200
g3回の順序で洗浄し、最後に、減圧下に脱水を
行い、粗製の2−メチル−2−(3−クロロ−4
−エトキシフエニル)プロピルクロリド287.8g
を得た。 この粗製物をガスクロマトグラフイーで分析し
たところ、2−メチル−2−(3−クロロ−4−
エトキシフエニル)プロピルクロリド96.5%、異
性体の2−メチル−2−(3−クロロ−2−エト
キシフエニル)プロピルクロリド3.5%の比率で
含んでいた。 粗製物を減圧蒸留にて精製し、目的精製品
(127〜135℃/1.5mmHgの留分)167.4gを得た。 純度(ガスクロマトグラフイー面積%)96.3% 収率 67.7%(対メタリルクロリド) 実施例 3 実施例2で98%硫酸39.2gを用いた代わりに、
トリフルオロメタンスルホン酸11.6gを使用した
外は、実施例2と全く同様な方法で反応、後処理
を行い、粗製の2−メチル−2−(3−クロロ−
4−エトキシフエニル)プロピルクロリド293.8
gを得た。 この粗製物をガスクロマトグラフイーで分析し
たところ、目的の2−メチル−2−(3−クロロ
−4−エトキシフエニル)プロピルクロリド96
%、異性体の2−メチル−2−(3−クロロ−2
−エトキシフエニル)プロピルクロリド4%の比
率で含んでいた。 粗製品は減圧蒸留を行い、未反応のo−クロロ
フエネトール67.7gを回収すると共に、目的精製
品175.1gを得た。(131〜135℃/1.5mmHg) 純度(ガスクロマトグラフイー面積%)93.6% 収率 70.9%(対メタリルクロリド)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式() 〔式()中、Yは塩素原子、または臭素原子
    であり、Rは低級アルキル基である。〕 で示される2−ハロゲノ−アルコキシベンゼン
    に、酸触媒の存在下、−20〜50℃でメタリルハラ
    イドを反応させることを特徴とする式() 〔式()中、YおよびRは、式()中のY
    およびRと同じ。Xはハロゲン原子〕 で示される3−ハロゲノ−4−アルコキシネオフ
    イルハライドの製造方法。 2 酸触媒が、トリフルオロメタンスルホン酸で
    ある特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 酸触媒が、濃硫酸である特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 4 式()で示される2−ハロゲノ−アルコキ
    シベンゼンに、酸触媒とメタリルハライドを同時
    に添加しながら行う、特許請求の範囲第1項記載
    の方法。
JP58151502A 1983-08-22 1983-08-22 3−ハロゲノ−4−アルコキシネオフィルハライドの製造方法 Granted JPS6045542A (ja)

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JP58151502A JPS6045542A (ja) 1983-08-22 1983-08-22 3−ハロゲノ−4−アルコキシネオフィルハライドの製造方法

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JPS6045542A JPS6045542A (ja) 1985-03-12
JPH0439449B2 true JPH0439449B2 (ja) 1992-06-29

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JP58151502A Granted JPS6045542A (ja) 1983-08-22 1983-08-22 3−ハロゲノ−4−アルコキシネオフィルハライドの製造方法

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5511787A (en) * 1990-05-04 1996-04-30 The Baum Research & Development Co. Golf club
US5338024A (en) * 1990-05-04 1994-08-16 The Baum Research & Development Co., Inc. Golf club
JP2585338Y2 (ja) * 1991-11-25 1998-11-18 美和ロック 株式会社 自動車用盗難防止装置

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JPS6045542A (ja) 1985-03-12

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