JPH0439840Y2 - - Google Patents
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- JPH0439840Y2 JPH0439840Y2 JP1986034481U JP3448186U JPH0439840Y2 JP H0439840 Y2 JPH0439840 Y2 JP H0439840Y2 JP 1986034481 U JP1986034481 U JP 1986034481U JP 3448186 U JP3448186 U JP 3448186U JP H0439840 Y2 JPH0439840 Y2 JP H0439840Y2
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- JP
- Japan
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- shaft
- outer shaft
- lubricating oil
- floating
- bearing
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2326/00—Articles relating to transporting
- F16C2326/30—Ships, e.g. propelling shafts and bearings therefor
Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、船舶の推進装置として使用される二
重反転プロペラの軸系における軸受潤滑装置に関
する。
重反転プロペラの軸系における軸受潤滑装置に関
する。
従来、船舶の推進装置として用いられる二重反
転プロペラ装置の軸系およびその軸受潤滑装置は
第4,5図に示すように構成されており、船尾部
において、前側プロペラ12′を回転駆動する管
状の外軸2′と同外軸2′の内部に嵌挿され後側プ
ロペラ11′を回転駆動する内軸1′とが、スタン
フレーム13′を貫通し船尾側へ突出してそなえ
られている。
転プロペラ装置の軸系およびその軸受潤滑装置は
第4,5図に示すように構成されており、船尾部
において、前側プロペラ12′を回転駆動する管
状の外軸2′と同外軸2′の内部に嵌挿され後側プ
ロペラ11′を回転駆動する内軸1′とが、スタン
フレーム13′を貫通し船尾側へ突出してそなえ
られている。
そして、これらの内軸1′と外軸2′とは、図示
しない反転装置および主機に接続され、互いに逆
方向へ回転駆動されるようになつている。
しない反転装置および主機に接続され、互いに逆
方向へ回転駆動されるようになつている。
また、第4図に示すように、前側プロペラ1
2′付近の外軸2′と内軸1′との間においては、
ホワイトメタル4′により外周面および内周面に
それぞれ油溝24′および5′を形成された軸受ブ
ツシユ3′が外軸2′内に挿入されるとともに、同
軸受ブツシユ3′と内軸1′との間にホワイトメタ
ル7′により外周面および内周面に油溝8′を形成
された浮動ブツシユ6′が挿入されて、内軸1′を
外軸2′と同心的に支承する船尾側の内軸軸受が
構成されている。
2′付近の外軸2′と内軸1′との間においては、
ホワイトメタル4′により外周面および内周面に
それぞれ油溝24′および5′を形成された軸受ブ
ツシユ3′が外軸2′内に挿入されるとともに、同
軸受ブツシユ3′と内軸1′との間にホワイトメタ
ル7′により外周面および内周面に油溝8′を形成
された浮動ブツシユ6′が挿入されて、内軸1′を
外軸2′と同心的に支承する船尾側の内軸軸受が
構成されている。
これと同様に、船体内の機関室後部隔壁14′
の前方部付近における外軸2′と内軸1′との間に
おいても、軸受ブツシユ3′と浮動ブツシユ6′と
が挿入されて、船首側の内軸軸受が構成されてい
る。
の前方部付近における外軸2′と内軸1′との間に
おいても、軸受ブツシユ3′と浮動ブツシユ6′と
が挿入されて、船首側の内軸軸受が構成されてい
る。
一方、機関室後部隔壁14′の前方部における
外軸2′の外周には、上記軸受へ潤滑油を供給す
るための潤滑油入口穴19′と、潤滑後の油を排
出するための潤滑油出口穴20′,21′とが配設
されている。
外軸2′の外周には、上記軸受へ潤滑油を供給す
るための潤滑油入口穴19′と、潤滑後の油を排
出するための潤滑油出口穴20′,21′とが配設
されている。
そして、潤滑油を流通させるため、内軸1′に
は内軸穴26′が形成されるとともに、外軸2′に
は外軸穴23′,25′,27′が形成されている。
は内軸穴26′が形成されるとともに、外軸2′に
は外軸穴23′,25′,27′が形成されている。
また、船体には、外軸2′を支承すべく船尾側
固定軸受ブツシユ9″を船首側固定軸受ブツシユ
10′とがそなえられている。
固定軸受ブツシユ9″を船首側固定軸受ブツシユ
10′とがそなえられている。
なお、第4図中の符号15′〜18′は、シール
装置、28′は逆流防止リツプを示している。
装置、28′は逆流防止リツプを示している。
上述の構成により、船舶の航行の際には、内軸
1′と外軸2′とが互いに逆方向にほぼ同じ回転速
度で回転駆動されるため、プロペラ11′,1
2′の後方に流出していた回転エネルギが回収さ
れて、一般の単一プロペラを有する船舶に比較
し、その推進効率を高めることができる。
1′と外軸2′とが互いに逆方向にほぼ同じ回転速
度で回転駆動されるため、プロペラ11′,1
2′の後方に流出していた回転エネルギが回収さ
れて、一般の単一プロペラを有する船舶に比較
し、その推進効率を高めることができる。
このとき、潤滑油入口穴19′より供給された
潤滑油は、第4図中に矢印で示すごとく、船首側
固定軸受ブツシユ10′、船尾側固定軸受ブツシ
ユ9″と外軸2′の外周面との間および後部の外軸
穴23′経て外軸2′内へ流入に、油溝5′,8′,
24′により船尾側の内軸軸受を構成する軸受ブ
ツシユ3′および浮動ブツシユ6′を潤滑した後、
内軸1′と外軸2′との間を前方へ流れ、船首側の
内軸軸受を構成する軸受ブツシユ3′および浮動
ブツシユ6′を潤滑し、外軸穴25′を経て潤滑油
出口穴20′から排出される。
潤滑油は、第4図中に矢印で示すごとく、船首側
固定軸受ブツシユ10′、船尾側固定軸受ブツシ
ユ9″と外軸2′の外周面との間および後部の外軸
穴23′経て外軸2′内へ流入に、油溝5′,8′,
24′により船尾側の内軸軸受を構成する軸受ブ
ツシユ3′および浮動ブツシユ6′を潤滑した後、
内軸1′と外軸2′との間を前方へ流れ、船首側の
内軸軸受を構成する軸受ブツシユ3′および浮動
ブツシユ6′を潤滑し、外軸穴25′を経て潤滑油
出口穴20′から排出される。
また、船首側の内軸軸受を潤滑した潤滑油の一
部は、内軸穴26′を経てシール装置17′へ送ら
れ、ついで前部外軸穴27′を経てシール装置1
8′へ送られた後、潤滑油出口穴21′から排出さ
れる。
部は、内軸穴26′を経てシール装置17′へ送ら
れ、ついで前部外軸穴27′を経てシール装置1
8′へ送られた後、潤滑油出口穴21′から排出さ
れる。
このようにして、潤滑油により各軸受は潤滑さ
れるとともに、シール装置17′,18′が冷却さ
れるのである。
れるとともに、シール装置17′,18′が冷却さ
れるのである。
なお、潤滑油は図示しない配管およびポンプに
より循環され、必要に応じて潤滑油用冷却装置も
そなえられる。
より循環され、必要に応じて潤滑油用冷却装置も
そなえられる。
また、シール装置15′,16は、外水に接し
ており、この外水により冷却される。
ており、この外水により冷却される。
しかしながら、上述のような従来の舶用二重反
転プロペラ用軸受潤滑装置では、潤滑油供給系が
1系統のみであるため、その経路が著しく長く、
また経路途中には軸受(符号3′,6′,9′,1
0′参照)や内軸1′、外軸2′に設けられら通油
穴(符号23′,25′,26′,27参照)が多
いので、潤滑油に対する抵抗が極めて大きくな
る。
転プロペラ用軸受潤滑装置では、潤滑油供給系が
1系統のみであるため、その経路が著しく長く、
また経路途中には軸受(符号3′,6′,9′,1
0′参照)や内軸1′、外軸2′に設けられら通油
穴(符号23′,25′,26′,27参照)が多
いので、潤滑油に対する抵抗が極めて大きくな
る。
したがつて、潤滑油の給油圧力を通常の船舶に
比べ高くする必要があり、シール装置15′〜1
8′の密封性能に悪影響を及ぼすことになる。
比べ高くする必要があり、シール装置15′〜1
8′の密封性能に悪影響を及ぼすことになる。
また、船尾側の内軸軸受は、片当たりや軸受荷
重等の使用条件が苛酷であり、給油温度の低い潤
滑油を供給し油膜を形成する必要があるが、上述
のように、潤滑油の経路が長く、船尾側の内軸軸
受を潤滑する潤滑油は、固定軸受ブツシユ9″,
10′およびシール装置16′,15′を通過した
後に船尾側の内軸軸受に至るため、その温度が高
くなつていて、軸受の焼き付けを起こす危険性が
ある。
重等の使用条件が苛酷であり、給油温度の低い潤
滑油を供給し油膜を形成する必要があるが、上述
のように、潤滑油の経路が長く、船尾側の内軸軸
受を潤滑する潤滑油は、固定軸受ブツシユ9″,
10′およびシール装置16′,15′を通過した
後に船尾側の内軸軸受に至るため、その温度が高
くなつていて、軸受の焼き付けを起こす危険性が
ある。
さらに、内軸軸受を軸受ブツシユ3′と浮動ブ
ツシユ6′とで構成しているため、それぞれのブ
ツシユ3′,6′の厚さが薄くなつて強度上問題が
あり、強度を満足する厚さのブツシユ3′6′を用
いると外軸2′の内径を大きくする必要があり、
軸系のコスト増を招くことになる。そこで、第
6,7図に示すような内軸軸受も従来より提案さ
れている。
ツシユ6′とで構成しているため、それぞれのブ
ツシユ3′,6′の厚さが薄くなつて強度上問題が
あり、強度を満足する厚さのブツシユ3′6′を用
いると外軸2′の内径を大きくする必要があり、
軸系のコスト増を招くことになる。そこで、第
6,7図に示すような内軸軸受も従来より提案さ
れている。
すなわち、内軸1′を支承する浮動ブツシユ3
0′において、その内周面および外周面にはホワ
イトメタル31′が軸方向に沿つて多数条固着さ
れ潤滑油溝が形成されるとともに、その端部には
外方へ突出するフランジ30a′が形成されてい
て、このフランジ30a′が外軸2′の端部内周に
形成された切り欠き部2a′に当接することによ
り、浮動ブツシユ30′の軸方向の位置決めが行
なわれる。
0′において、その内周面および外周面にはホワ
イトメタル31′が軸方向に沿つて多数条固着さ
れ潤滑油溝が形成されるとともに、その端部には
外方へ突出するフランジ30a′が形成されてい
て、このフランジ30a′が外軸2′の端部内周に
形成された切り欠き部2a′に当接することによ
り、浮動ブツシユ30′の軸方向の位置決めが行
なわれる。
そして、浮動ブツシユ30′を潤滑するための
潤滑油は、外軸2′に形成された給油穴29′を通
じて、フランジ30a′の端面から供給されるよう
になつている。
潤滑油は、外軸2′に形成された給油穴29′を通
じて、フランジ30a′の端面から供給されるよう
になつている。
しかしながら、この第6,7図に示す浮動ブツ
シユ30′の場合、そのフランジ30a′の端面か
ら潤滑油が供給されるので、フランジ30a′の背
面に油圧が直接作用し、第7図に示すように、フ
ランジ30a′が外軸2′の切り欠き部2a′に押し
付けられるだけでなく、外軸2′に接触する浮動
ブツシユ30′の外周の面積は、内軸1′に接触す
る浮動ブツシユ30′の内周の面積よりも大きく、
且つ内軸1′の外周面の周速に比べ外軸2′の内周
面の周速の方が大きくなつている。
シユ30′の場合、そのフランジ30a′の端面か
ら潤滑油が供給されるので、フランジ30a′の背
面に油圧が直接作用し、第7図に示すように、フ
ランジ30a′が外軸2′の切り欠き部2a′に押し
付けられるだけでなく、外軸2′に接触する浮動
ブツシユ30′の外周の面積は、内軸1′に接触す
る浮動ブツシユ30′の内周の面積よりも大きく、
且つ内軸1′の外周面の周速に比べ外軸2′の内周
面の周速の方が大きくなつている。
したがつて、内軸1′と外軸2′との間に静止状
態で遊動すべき浮動ブツシユ30′がフランジ3
0a′と切り欠き部2a′との間および浮動ブツシユ
30′の外周面と外軸2′の内周面との間における
摩擦力により外軸2′に大きくつれ回り、結果と
して浮動ブツシユ30′と内軸1′との間に、荷重
を支えるだけの油膜圧力が発生せず、浮動ブツシ
ユ30′と内軸1′とが焼き付くという問題点があ
る。
態で遊動すべき浮動ブツシユ30′がフランジ3
0a′と切り欠き部2a′との間および浮動ブツシユ
30′の外周面と外軸2′の内周面との間における
摩擦力により外軸2′に大きくつれ回り、結果と
して浮動ブツシユ30′と内軸1′との間に、荷重
を支えるだけの油膜圧力が発生せず、浮動ブツシ
ユ30′と内軸1′とが焼き付くという問題点があ
る。
本考案は、これらの問題点の解決をはかろうと
するもので、浮動ブツシユの外軸とのつれ回りを
抑制して、軸受における潤滑性能の向上をはかつ
た、舶用二重反転プロペラ用軸受潤滑装置を提供
することを目的とする。
するもので、浮動ブツシユの外軸とのつれ回りを
抑制して、軸受における潤滑性能の向上をはかつ
た、舶用二重反転プロペラ用軸受潤滑装置を提供
することを目的とする。
このため、本考案の舶用二重反転プロペラ用軸
受潤滑装置は、船尾に設けられた二重反転プロペ
ラ軸系において、管状の外軸と、同外軸の内周に
添う軸受としての浮動ブツシユと、同浮動ブツシ
ユの内側に同心的に支承された内軸とをそなえ、
上記浮動ブツシユの端部において、上記内軸の拡
径肩部と係合するように内方へ突出するフランジ
が形成されるとともに、上記浮動ブツシユへの潤
滑油を供給する油口が、上記フランジの端面に油
圧を負荷すべく、同油口の中心を上記浮動ブツシ
ユから隔離させるようにして上記外軸の内周面ま
たは上記内軸の外周面に形成されて、潤滑油供給
路に接続されていることを特徴としている。
受潤滑装置は、船尾に設けられた二重反転プロペ
ラ軸系において、管状の外軸と、同外軸の内周に
添う軸受としての浮動ブツシユと、同浮動ブツシ
ユの内側に同心的に支承された内軸とをそなえ、
上記浮動ブツシユの端部において、上記内軸の拡
径肩部と係合するように内方へ突出するフランジ
が形成されるとともに、上記浮動ブツシユへの潤
滑油を供給する油口が、上記フランジの端面に油
圧を負荷すべく、同油口の中心を上記浮動ブツシ
ユから隔離させるようにして上記外軸の内周面ま
たは上記内軸の外周面に形成されて、潤滑油供給
路に接続されていることを特徴としている。
上述の本考案の舶用二重反転プロペラ用軸受潤
滑装置では、油口から供給される潤滑油の油圧に
より、浮動ブツシユのフランジが負荷を受け、内
軸の拡径肩部へ押し付けられ、これらのフランジ
と拡径肩部との間の摩擦力により、上記浮動ブツ
シユが外軸につれ回ろうとするのを抑制でき、同
浮動ブツシユを静止状態に近づけることができ
る。
滑装置では、油口から供給される潤滑油の油圧に
より、浮動ブツシユのフランジが負荷を受け、内
軸の拡径肩部へ押し付けられ、これらのフランジ
と拡径肩部との間の摩擦力により、上記浮動ブツ
シユが外軸につれ回ろうとするのを抑制でき、同
浮動ブツシユを静止状態に近づけることができ
る。
以下、図面により本考案の実施例について説明
すると、第1,2図は本考案の第1実施例として
の舶用二重反転プロペラ用軸受潤滑装置を示すも
ので、第1図はその縦断面図、第2図はその浮動
ブツシユを拡大して示す断面図であり、第3図は
本考案の第2実施例としての舶用二重反転プロペ
ラ用軸受潤滑装置を示す縦断面図である。
すると、第1,2図は本考案の第1実施例として
の舶用二重反転プロペラ用軸受潤滑装置を示すも
ので、第1図はその縦断面図、第2図はその浮動
ブツシユを拡大して示す断面図であり、第3図は
本考案の第2実施例としての舶用二重反転プロペ
ラ用軸受潤滑装置を示す縦断面図である。
第1図に示すように、本考案の第1実施例の装
置が適用される二重反転プロペラ軸系も従来のも
のとほぼ同様に構成されており、船尾部におい
て、前側プロペラ4を回転駆動する管状の外軸2
と、同外軸2の内部に嵌挿され後側プロペラ3を
回転駆動する内軸1とが、スタンフレーム16を
貫通し船尾側へ突出してそなえられている。
置が適用される二重反転プロペラ軸系も従来のも
のとほぼ同様に構成されており、船尾部におい
て、前側プロペラ4を回転駆動する管状の外軸2
と、同外軸2の内部に嵌挿され後側プロペラ3を
回転駆動する内軸1とが、スタンフレーム16を
貫通し船尾側へ突出してそなえられている。
また、外軸2は、船首側外軸軸受13および船
尾側外軸軸受14により船体側に支承される一
方、内軸1は、外軸2内において、同外軸2の内
周に添う内軸軸受としての浮動ブツシユ11およ
び12により、これらの浮動ブツシユ11および
12の内側に同心的に支承されている。
尾側外軸軸受14により船体側に支承される一
方、内軸1は、外軸2内において、同外軸2の内
周に添う内軸軸受としての浮動ブツシユ11およ
び12により、これらの浮動ブツシユ11および
12の内側に同心的に支承されている。
そして、これらの内軸1および外軸2は、外軸
継手10,2つ割れ中空軸9などを介して図示し
ない反転装置および主機に接続され、互いに逆方
向へほぼ等速で回転駆動されるようになつてい
る。
継手10,2つ割れ中空軸9などを介して図示し
ない反転装置および主機に接続され、互いに逆方
向へほぼ等速で回転駆動されるようになつてい
る。
一方、外軸用シール装置6および7が、それぞ
れ船外および船内におけるスタンフレーム16と
外軸2との間に設けられるとともに、内軸用シー
ル装置5および8が、それぞれ船外および船内に
おける外軸2と内軸1との間に設けられており、
それらのシール装置5〜8は、外軸2、内軸1お
よびスタンフレーム16それぞれの相対的は軸方
向移動を防止するほか、浮動ブツシユ11,12
および外軸軸受13,14における潤滑油のリー
クを防止するようになつている。
れ船外および船内におけるスタンフレーム16と
外軸2との間に設けられるとともに、内軸用シー
ル装置5および8が、それぞれ船外および船内に
おける外軸2と内軸1との間に設けられており、
それらのシール装置5〜8は、外軸2、内軸1お
よびスタンフレーム16それぞれの相対的は軸方
向移動を防止するほか、浮動ブツシユ11,12
および外軸軸受13,14における潤滑油のリー
クを防止するようになつている。
なお、第1図中の符号15が機関室の後部隔
壁、17はロープガードを示している。
壁、17はロープガードを示している。
ところで、内軸1を支承する浮動ブツシユ12
においては、第2図に示すように、その内周面お
よび外周面にはホワイトメタル12aが軸方向に
沿つて多数条固着され潤滑油溝が形成されるとと
もに、その端部には内方へ突出するフランジ12
bが形成されていて、このフランジ12bは、内
軸1の外周に形成された拡径肩部1aに係合する
ようになつている。
においては、第2図に示すように、その内周面お
よび外周面にはホワイトメタル12aが軸方向に
沿つて多数条固着され潤滑油溝が形成されるとと
もに、その端部には内方へ突出するフランジ12
bが形成されていて、このフランジ12bは、内
軸1の外周に形成された拡径肩部1aに係合する
ようになつている。
なお、浮動ブツシユ11も、第1図に示すよう
に、浮動ブツシユ12と同様に形成されている。
に、浮動ブツシユ12と同様に形成されている。
上述のような舶用二重反転プロペラ用軸系の軸
受を潤滑するための本考案の第1実施例の装置に
おいては、第1図に示すように、浮動ブツシユ1
1,12への潤滑油を供給する油口27a,25
aが、それぞれ浮動ブツシユ11,12のフラン
ジ11b,12bの端面11c,12cに油圧を
負荷すべく、これらの油口27a,25aの中心
を浮動ブツシユ11,12から隔離させるように
して外軸2の内周面に形成されて、潤滑油供給路
として外軸給油穴27,25に接続されている。
受を潤滑するための本考案の第1実施例の装置に
おいては、第1図に示すように、浮動ブツシユ1
1,12への潤滑油を供給する油口27a,25
aが、それぞれ浮動ブツシユ11,12のフラン
ジ11b,12bの端面11c,12cに油圧を
負荷すべく、これらの油口27a,25aの中心
を浮動ブツシユ11,12から隔離させるように
して外軸2の内周面に形成されて、潤滑油供給路
として外軸給油穴27,25に接続されている。
一方、外軸用シール装置6と船尾側外軸軸受1
4との間には、これらのシール装置6および外軸
軸受14に潤滑油を供給すべく、給油管24が接
続される。
4との間には、これらのシール装置6および外軸
軸受14に潤滑油を供給すべく、給油管24が接
続される。
また、外軸2の後端部には、給油管24により
シール装置6および外軸軸受14に供給された潤
滑油をさらに船尾側の浮動ブツシユ12へ導くた
めに、前述した潤滑油供給路としての外軸給油穴
25が形成されている。
シール装置6および外軸軸受14に供給された潤
滑油をさらに船尾側の浮動ブツシユ12へ導くた
めに、前述した潤滑油供給路としての外軸給油穴
25が形成されている。
さらに、外軸用シール装置7には、同シール装
置7に潤滑油を供給すべく、給油管26が接続さ
れるとともに、外軸2の前端部には、給油管26
によりシール装置7に供給された潤滑油をさらに
船首側の浮動ブツシユ11へ導くため、前述した
潤滑油供給路としての外軸給油穴27が形成され
ている。
置7に潤滑油を供給すべく、給油管26が接続さ
れるとともに、外軸2の前端部には、給油管26
によりシール装置7に供給された潤滑油をさらに
船首側の浮動ブツシユ11へ導くため、前述した
潤滑油供給路としての外軸給油穴27が形成され
ている。
そして、浮動ブツシユ11,12を潤滑した後
の潤滑油を内軸1と外軸2とのすき間から排出す
るために、外軸用シール装置7と船首側外軸軸受
13との間付近において、外軸2には外軸排油穴
28が形成されている。
の潤滑油を内軸1と外軸2とのすき間から排出す
るために、外軸用シール装置7と船首側外軸軸受
13との間付近において、外軸2には外軸排油穴
28が形成されている。
また、シール装置7と外軸軸受13との間付近
には、外軸2とスタンフレーム16とのすき間か
ら潤滑油を排出するための排油管29が設けら
れ、この排油管29は図示しない潤滑油タンクに
接続されている。
には、外軸2とスタンフレーム16とのすき間か
ら潤滑油を排出するための排油管29が設けら
れ、この排油管29は図示しない潤滑油タンクに
接続されている。
本考案の第1実施例としての舶用二重反転プロ
ペラ用軸受潤滑装置は上述のごとく構成されてい
るので、図示しない潤滑油タンクに貯蔵される潤
滑油が、図示しない潤滑油ポンプにより送り出さ
れ、給油管24および26に送給される。
ペラ用軸受潤滑装置は上述のごとく構成されてい
るので、図示しない潤滑油タンクに貯蔵される潤
滑油が、図示しない潤滑油ポンプにより送り出さ
れ、給油管24および26に送給される。
このようにして、給油管26に送給された潤滑
油は、外軸用シール装置7を潤滑した後、外軸給
油穴27へ流入し油口27aから外軸2内の船首
側の浮動ブツシユ11付近へ流出する。
油は、外軸用シール装置7を潤滑した後、外軸給
油穴27へ流入し油口27aから外軸2内の船首
側の浮動ブツシユ11付近へ流出する。
このとき、潤滑油は、浮動ブツシユ11のフラ
ンジ11bの端面11cに油圧を負荷し、フラン
ジ11bを内軸1の拡径肩部1aへ押し付けなが
ら、内軸用シール装置8を潤滑するとともに、船
尾側へ向かつて流れて浮動ブツシユ11を潤滑す
る。
ンジ11bの端面11cに油圧を負荷し、フラン
ジ11bを内軸1の拡径肩部1aへ押し付けなが
ら、内軸用シール装置8を潤滑するとともに、船
尾側へ向かつて流れて浮動ブツシユ11を潤滑す
る。
そして、浮動ブツシユ11を潤滑した潤滑油
は、内軸1と外軸2とのすき間に沿い船尾側へ向
かつて流れ、外軸2に形成された外軸排油穴28
から外軸2の外部に流出した後、排油管29を通
つて図示しない潤滑油タンクに戻される。
は、内軸1と外軸2とのすき間に沿い船尾側へ向
かつて流れ、外軸2に形成された外軸排油穴28
から外軸2の外部に流出した後、排油管29を通
つて図示しない潤滑油タンクに戻される。
一方、給油管24に送給された潤滑油は、外軸
用シール装置6を潤滑した後、その一部は外軸給
油穴25内へ流入するとともに、残りの潤滑油
は、外軸2の外周面に沿い船首側へ向かつて流れ
る。
用シール装置6を潤滑した後、その一部は外軸給
油穴25内へ流入するとともに、残りの潤滑油
は、外軸2の外周面に沿い船首側へ向かつて流れ
る。
外軸給油穴25に流入した潤滑油は、油口25
aから外軸2内の船尾側の浮動ブツシユ12付近
へ流出する。
aから外軸2内の船尾側の浮動ブツシユ12付近
へ流出する。
このとき、浮動ブツシユ11の場合と同様、潤
滑油は、浮動ブツシユ12のフランジ12bの端
面12cに油圧を負荷し、フランジ12bを内軸
1の拡径肩部1aへ押し付けながら、内軸用シー
ル装置5を潤滑するとともに、船首側へ向かつて
流れて浮動ブツシユ12を潤滑する。
滑油は、浮動ブツシユ12のフランジ12bの端
面12cに油圧を負荷し、フランジ12bを内軸
1の拡径肩部1aへ押し付けながら、内軸用シー
ル装置5を潤滑するとともに、船首側へ向かつて
流れて浮動ブツシユ12を潤滑する。
そして、浮動ブツシユ12を潤滑した潤滑油
は、内軸1と外軸2とのすき間に沿い船首側へ向
かつて流れ、浮動ブツシユ11を潤滑した潤滑油
とともに、外軸排油穴28から外軸2の外部に流
出した後、排油管29を通つて図示しない潤滑油
タンクに戻される。
は、内軸1と外軸2とのすき間に沿い船首側へ向
かつて流れ、浮動ブツシユ11を潤滑した潤滑油
とともに、外軸排油穴28から外軸2の外部に流
出した後、排油管29を通つて図示しない潤滑油
タンクに戻される。
また、外軸2の外周面に沿つて流れる潤滑油
は、船尾側外軸軸受14および船首側外軸軸受1
3を潤滑した後、浮動ブツシユ11,12を潤滑
した潤滑油とともに、排油管29から図示しない
潤滑油タンクに戻される。
は、船尾側外軸軸受14および船首側外軸軸受1
3を潤滑した後、浮動ブツシユ11,12を潤滑
した潤滑油とともに、排油管29から図示しない
潤滑油タンクに戻される。
このように、本考案の第1実施例の舶用二重反
転プロペラ用軸受潤滑装置によれば、潤滑油供給
系が、従来の複雑で経路の長い1系統から、簡素
で経路の短い複数の系統(第1実施例では3系
統)に分けて構成されるので、低温度で高品質の
潤滑油で各軸受および軸封装置を潤滑することが
可能となり、各軸受の性能を従来より飛躍的に高
めることができる。
転プロペラ用軸受潤滑装置によれば、潤滑油供給
系が、従来の複雑で経路の長い1系統から、簡素
で経路の短い複数の系統(第1実施例では3系
統)に分けて構成されるので、低温度で高品質の
潤滑油で各軸受および軸封装置を潤滑することが
可能となり、各軸受の性能を従来より飛躍的に高
めることができる。
また、浮動ブツシユ11,12を潤滑するため
の潤滑油は、各浮動ブツシユ11,12のフラン
ジ11b,12bの端面11c,12cにその油
圧を負荷するように油口27a,25aから流出
するので、フランジ11b,12bがそれぞれ内
軸1の拡径肩部1a,1aに押し付けられる。
の潤滑油は、各浮動ブツシユ11,12のフラン
ジ11b,12bの端面11c,12cにその油
圧を負荷するように油口27a,25aから流出
するので、フランジ11b,12bがそれぞれ内
軸1の拡径肩部1a,1aに押し付けられる。
このとき、各フランジ11b,12bと拡径肩
部1a,1aとの間に摩擦力が発生し、この摩擦
力は、浮動ブツシユ11,12が回転モーメント
の小さい内軸1につれ回るように加勢することに
なる。
部1a,1aとの間に摩擦力が発生し、この摩擦
力は、浮動ブツシユ11,12が回転モーメント
の小さい内軸1につれ回るように加勢することに
なる。
したがつて、回転モーメントの大きい外軸2と
内軸1との間で、浮動ブツシユ11,12に作用
する回転モーメントのつり合いがとれるようにな
り、浮動ブツシユ11,12の外軸2とのつれ回
りを抑制でき、これらの浮動ブツシユ11,12
を静止状態に近づけることができる。
内軸1との間で、浮動ブツシユ11,12に作用
する回転モーメントのつり合いがとれるようにな
り、浮動ブツシユ11,12の外軸2とのつれ回
りを抑制でき、これらの浮動ブツシユ11,12
を静止状態に近づけることができる。
これにより、浮動ブツシユ11,12と内軸1
との間の油膜形成が促進されるので、焼き付け等
の不具合を生じることはなく、内軸軸受における
潤滑性能が大幅に向上するのである。
との間の油膜形成が促進されるので、焼き付け等
の不具合を生じることはなく、内軸軸受における
潤滑性能が大幅に向上するのである。
次に、本考案の第2実施例としての舶用二重反
転プロペラ用軸受潤滑装置について説明すると、
第3図に示すように、この第2実施例も第1実施
例と同じ二重反転プロペラ軸系に適用されほぼ同
様に構成されているが、第2実施例では、第1実
施例において浮動ブツシユ11,12を潤滑する
ために設けられた外軸給油穴25,27や給油管
26の代わりに、給油路18および潤滑油供給路
19,20が内軸1に形成されている。
転プロペラ用軸受潤滑装置について説明すると、
第3図に示すように、この第2実施例も第1実施
例と同じ二重反転プロペラ軸系に適用されほぼ同
様に構成されているが、第2実施例では、第1実
施例において浮動ブツシユ11,12を潤滑する
ために設けられた外軸給油穴25,27や給油管
26の代わりに、給油路18および潤滑油供給路
19,20が内軸1に形成されている。
すなわち、内軸1の内部に形成される給油路1
8はその船首側端部において図示しない給油管を
介し図示しない潤滑油タンクに接続されるととも
に、内軸1の半径方向に形成される潤滑油供給路
19,20に連通接続され、さらに、これらの潤
滑油供給路19,20は、それぞれ内軸1の外周
面に形成された油口19a,20aに接続されて
いる。
8はその船首側端部において図示しない給油管を
介し図示しない潤滑油タンクに接続されるととも
に、内軸1の半径方向に形成される潤滑油供給路
19,20に連通接続され、さらに、これらの潤
滑油供給路19,20は、それぞれ内軸1の外周
面に形成された油口19a,20aに接続されて
いる。
そして、これらの油口19a,20aは、第1
実施例と同様、それぞれ、浮動ブツシユ11,1
2のフランジ11b,12bの端面11c,12
cに油圧を負荷すべく、同油口19a,20aの
中心を浮動ブツシユ11,12から隔離させるよ
うにして配設される。
実施例と同様、それぞれ、浮動ブツシユ11,1
2のフランジ11b,12bの端面11c,12
cに油圧を負荷すべく、同油口19a,20aの
中心を浮動ブツシユ11,12から隔離させるよ
うにして配設される。
上述の構成により、内軸1内の給油路18に送
給された潤滑油は、潤滑油供給路19,20を通
り油口19a,20aから、それぞれ浮動ブツシ
ユ11,12付近における内軸1と外軸2とのす
き間へ流出する。このとき、潤滑油は、浮動ブツ
シユ11,12のフランジ11b,12bの端面
11c,12cに油圧を負荷し、フランジ11
b,12bをそれぞれ内軸1の拡径肩部1a,1
aへ押し付けながら、シール装置8,5を潤滑す
るとともに、船尾側あるいは船首側へ向かつて流
れて浮動ブツシユ11,12を潤滑する。
給された潤滑油は、潤滑油供給路19,20を通
り油口19a,20aから、それぞれ浮動ブツシ
ユ11,12付近における内軸1と外軸2とのす
き間へ流出する。このとき、潤滑油は、浮動ブツ
シユ11,12のフランジ11b,12bの端面
11c,12cに油圧を負荷し、フランジ11
b,12bをそれぞれ内軸1の拡径肩部1a,1
aへ押し付けながら、シール装置8,5を潤滑す
るとともに、船尾側あるいは船首側へ向かつて流
れて浮動ブツシユ11,12を潤滑する。
そして、潤滑を終えた潤滑油は、第1実施例と
同様に、外軸排油穴28および排油管29を通つ
て図示しない潤滑油タンクに戻される。
同様に、外軸排油穴28および排油管29を通つ
て図示しない潤滑油タンクに戻される。
このようにして、本考案の第2実施例でも、第
1実施例と全く同様の効果が得られるのである。
1実施例と全く同様の効果が得られるのである。
以上詳述したように、本考案の舶用二重反転プ
ロペラ用軸受潤滑装置によれば、船尾に設けられ
た二重反転プロペラ軸系において、管状の外軸
と、同外軸の内周に添う軸受としての浮動ブツシ
ユと、同浮動ブツシユの内側に同心的に支承され
た内軸とをそなえ、上記浮動ブツシユの端部にお
いて、上記内軸の拡径肩部と係合するように内方
へ突出するフランジが形成されるとともに、上記
浮動ブツシユへの潤滑油を供給する油口が、上記
フランジの端面に油圧を負荷すべく、同油口の中
心を上記浮動ブツシユから隔離させるようにして
上記外軸の内周面または上記内軸の外周面に形成
されて、潤滑油供給路に接続されるという簡素な
構成で、浮動ブツシユの外軸とのつれ回りが抑制
されるようになり、これにより浮動ブツシユを静
止状態に近づけることが可能となつて、同浮動ブ
ツシユと内軸との間の油膜形成が促進される。し
たがつて、焼き付け等の不具合を生じることはな
く、軸受における潤滑性能が大幅に向上する利点
もある。
ロペラ用軸受潤滑装置によれば、船尾に設けられ
た二重反転プロペラ軸系において、管状の外軸
と、同外軸の内周に添う軸受としての浮動ブツシ
ユと、同浮動ブツシユの内側に同心的に支承され
た内軸とをそなえ、上記浮動ブツシユの端部にお
いて、上記内軸の拡径肩部と係合するように内方
へ突出するフランジが形成されるとともに、上記
浮動ブツシユへの潤滑油を供給する油口が、上記
フランジの端面に油圧を負荷すべく、同油口の中
心を上記浮動ブツシユから隔離させるようにして
上記外軸の内周面または上記内軸の外周面に形成
されて、潤滑油供給路に接続されるという簡素な
構成で、浮動ブツシユの外軸とのつれ回りが抑制
されるようになり、これにより浮動ブツシユを静
止状態に近づけることが可能となつて、同浮動ブ
ツシユと内軸との間の油膜形成が促進される。し
たがつて、焼き付け等の不具合を生じることはな
く、軸受における潤滑性能が大幅に向上する利点
もある。
第1図は本考案の第1実施例としての舶用二重
反転プロペラ用軸受潤滑装置を示すもので、第
1,2図は本考案の第1実施例としての舶用二重
反転プロペラ用軸受潤滑装置を示すもので、第1
図はその縦断面図、第2図はその浮動ブツシユを
拡大して示す断面図であり、第3図は本考案の第
2実施例としての舶用二重反転プロペラ用軸受潤
滑装置を示す縦断面図であり、第4〜7図は従来
の舶用二重反転プロペラ用軸受潤滑装置を示すも
ので、第4図はその縦断面図、第5図はその浮動
ブツシユを破断して示す斜視図、第6図は浮動ブ
ツシユの変形例を示す縦断面図、第7図は同変形
例のつれ回り状態を示す縦断面図である。 1……内軸、1a……拡径肩部、2……外軸、
3……後側プロペラ、4……前側プロペラ、5…
…内軸用シール装置、6,7……外軸用シール装
置、8……内軸用シール装置、9……2つ割れ中
空軸、10……外軸軸継手、11……内軸軸受と
しての浮動ブツシユ、11b……フランジ、11
c……フランジの端面、12……内軸軸受として
の浮動ブツシユ、12a……ホワイトメタル、1
2b……フランジ、12c……フランジの端面、
13……船首側外軸軸受、14……船尾側外軸軸
受、15……機関室の後部隔壁、16……スタン
フレーム、17……ロープガード、18……給油
路、19……潤滑油供給路、19a……油口、2
0……潤滑油供給路、20a……油口、24……
給油管、25……潤滑油供給路としての外軸給油
穴、25a……油口、26……給油管、27……
潤滑油供給路としての外軸給油穴、27a……油
口、28……外軸排油穴、29……排油管。
反転プロペラ用軸受潤滑装置を示すもので、第
1,2図は本考案の第1実施例としての舶用二重
反転プロペラ用軸受潤滑装置を示すもので、第1
図はその縦断面図、第2図はその浮動ブツシユを
拡大して示す断面図であり、第3図は本考案の第
2実施例としての舶用二重反転プロペラ用軸受潤
滑装置を示す縦断面図であり、第4〜7図は従来
の舶用二重反転プロペラ用軸受潤滑装置を示すも
ので、第4図はその縦断面図、第5図はその浮動
ブツシユを破断して示す斜視図、第6図は浮動ブ
ツシユの変形例を示す縦断面図、第7図は同変形
例のつれ回り状態を示す縦断面図である。 1……内軸、1a……拡径肩部、2……外軸、
3……後側プロペラ、4……前側プロペラ、5…
…内軸用シール装置、6,7……外軸用シール装
置、8……内軸用シール装置、9……2つ割れ中
空軸、10……外軸軸継手、11……内軸軸受と
しての浮動ブツシユ、11b……フランジ、11
c……フランジの端面、12……内軸軸受として
の浮動ブツシユ、12a……ホワイトメタル、1
2b……フランジ、12c……フランジの端面、
13……船首側外軸軸受、14……船尾側外軸軸
受、15……機関室の後部隔壁、16……スタン
フレーム、17……ロープガード、18……給油
路、19……潤滑油供給路、19a……油口、2
0……潤滑油供給路、20a……油口、24……
給油管、25……潤滑油供給路としての外軸給油
穴、25a……油口、26……給油管、27……
潤滑油供給路としての外軸給油穴、27a……油
口、28……外軸排油穴、29……排油管。
Claims (1)
- 船尾に設けられた二重反転プロペラ軸系におい
て、管状の外軸と、同外軸の内周に添う軸受とし
ての浮動ブツシユと、同浮動ブツシユの内側に同
心的に支承された内軸とをそなえ、上記浮動ブツ
シユの端部において、上記内軸の拡径肩部と係合
するように内方へ突出するフランジが形成される
とともに、上記浮動ブツシユへの潤滑油を供給す
る油口が、上記フランジの端面に油圧を負荷すべ
く、同油口の中心を上記浮動ブツシユから隔離さ
せるようにして上記外軸の内周面または上記内軸
の外周面に形成されて、潤滑油供給路に接続され
ていることを特徴とする、舶用二重反転プロペラ
用軸受潤滑装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986034481U JPH0439840Y2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986034481U JPH0439840Y2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62145899U JPS62145899U (ja) | 1987-09-14 |
| JPH0439840Y2 true JPH0439840Y2 (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=30843074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986034481U Expired JPH0439840Y2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0439840Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-10 JP JP1986034481U patent/JPH0439840Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62145899U (ja) | 1987-09-14 |
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