JPH0439957B2 - - Google Patents

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JPH0439957B2
JPH0439957B2 JP60180959A JP18095985A JPH0439957B2 JP H0439957 B2 JPH0439957 B2 JP H0439957B2 JP 60180959 A JP60180959 A JP 60180959A JP 18095985 A JP18095985 A JP 18095985A JP H0439957 B2 JPH0439957 B2 JP H0439957B2
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JP
Japan
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wire
impedance
signal
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Toshiro Tojo
Yozo Iketani
Mitsutoshi Ayano
Kyoshi Shibuya
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Fujitsu Ltd
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Priority to EP86111530A priority patent/EP0212632B1/en
Priority to CN86105137A priority patent/CN1003032B/zh
Priority to KR8606880A priority patent/KR900001135B1/ko
Priority to DE8686111530T priority patent/DE3687153T2/de
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 4線の入力信号を電圧電流変換回路により予め
周波数特性を有する電流に変換し、その電流をミ
ラー回路からなる給電回路に入力し、A線、B線
の2線へ周波数特性を有する信号として出力し、
複素インピーダンスで加入者回路を終端し、この
終端インピーダンスと2線負荷インピーダンスと
の並列インピーダンスに変換電流を流すことによ
り、周波数特性を持たない2線信号に変換し、又
2線入力信号を差動増幅器により平衡−不平衡変
換して、4線入力信号とは逆相となる差動出力信
号として、4線入力信号の回り込みを防止し、周
波数特性補正回路で周波数特性を補正することに
より、周波数特性を持たない4線信号に変換し、
給電部とのインターフエースが良く且つLSI化が
容易な回路とするものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、交換機の加入者回路に於ける2線−
4線変換回路に関するものである。
加入者線は2線であり、又交換機内部では4線
で交換接続するものであるから、加入者線と交換
機とのインタフエースを形成する加入者回路に於
いて、2線−4線の変換を行うことになる。その
場合に、平坦な周波数特性が得られると共に小型
化できることが要望されている。
〔従来の技術〕
従来例の2線−4線変換回路は、ハイブリツド
トランスを用いた構成が一般的であるが、トラン
スと演算増幅器等とを組合せた構成も知られてい
る。又このようなトランスも省略して演算増幅器
等のみによる電子回路化された構成も知られてい
る(例えば、特開昭57−42263号公報又は特開昭
58−69132号公報参照)。
第7図は前述のトランスと演算増幅器とを用い
た従来例の要部ブロツク図を示し、10は加入者
線及び加入者電話機を含む2線負荷インピーダン
ス(Z0)、11,12は複素インピーダンス(Z)、
13はバランスネツトワーク(BN)、14,1
6は複素インピーダンスZをN(正の任意数)倍
した複素インピーダンス(NZ)、15,17はイ
ンピーダンスZ0をN(正の任意数)倍したインピ
ーダンス(NZ0)、18は直流カツトの為のコン
デンサ、19はトランス、OPR、OPSは演算増
幅器、4WRは4線の入力端子、4WSは4線の
出力端子である。
A線、B線の2線側から4線側を見たインピー
ダンスは、トランス19の二次側(4線側)巻線
の両端に接続されたインピーダンス11,12に
よつて決まることになる。この2線側から4線側
を見たインピーダンスと、2線負荷インピーダン
スZ0とは、仕様によつて自由に設定できるもので
ある。
又4線入力端子4WRからの入力信号は、演算
増幅器OPRにより、〔1+(NZ/NZ0)〕倍に増
幅され、インピーダンス12を介してトランス1
9の二次側巻線に加えられる。このトランス19
の2線側と4線側との巻数比を√2:1とする
と、演算増幅器OPRの出力端子側から2線側を
見たインピーダンスはZ0/2となる。又バランス
ネツトワーク13を、BN=Z0/2に設定する
と、2線負荷インピーダンス10に加えられる信
号電圧VZ0は、4線の入力信号電圧をV4Rとする
と、 VZ0=1/2(1+NZ/NZ0)(Z0/2/Z+(Z0/2)
+BN)V4R=1/4V4R……(1) となり、周波数特性を持たないものとなる。
又2線負荷インピーダンス10の電圧VZ0を2
線入力信号とし、4線出力端子4WSに出力され
る4線出力信号電圧V4Sは、 V4S=1/2(Z/Z0+Z)(1+NZ0/NZ)VZ0=1/
2VZ0……(2) となり、周波数特性を持たないものとなる。
従つて、複素インピーダンス11,12によつ
てトランス19の二次側巻線を終端し、4線入力
信号を2線信号に、又2線信号を4線出力信号に
それぞれ平坦な周波数特性で変換することができ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述のような従来の2線−4線変換回路は、ト
ランス19を用いるものであるから、小型化が困
難である欠点があつた。又2線−4線変換のみの
機能は、トランス19等を用いることなく、例え
ば、前述の特開昭57−42263号公報又は特開昭58
−69132号公報に示されているように、演算増幅
器や抵抗等による電子回路によつても実現できる
が、周波数特性を改善する為の構成が複雑となる
欠点があつた。
本発明は、給電部と共にLSI化が可能の2線−
4線変換回路を提供することを目的とするもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の2線−4線変換回路は、4線入力信号
を電流に変換し、ミラー回路を介して2線信号に
変換し、2線信号は4線入力信号と逆相になるよ
うに差動増幅して4線出力信号に変換するもので
あり、第1図を参照して説明すると、A線、B線
の2線に終端インピーダンス2を直接接続して終
端を行う加入者回路に於いて、4線入力端子4
WRからの入力信号を電圧電流変換回路(VI)6
によつて電流に変換してミラー回路A3の入力端
子に加える。電圧電流変換回路6は、2線負荷イ
ンピーダンス(Z0)1及び終端インピーダンス(Z)
2の並列インピーダンスに比例したインピーダン
スを有するバランスネツトワーク(BN)5に従
つて、入力信号を電流に変換するものである。
ミラー回路A3の第1の出力電流は、給電部を
構成するミラー回路B0に加えられ、第2の出力
電流は、ミラー回路B3で折返されて給電部を構
成するミラー回路A0に加えられる。従つて、給
電部を構成するミラー回路A0,B0から逆相で
信号電流が出力され、2線負荷インピーダンス1
と終端インピーダンス2との並列インピーダンス
に加えられる。又ミラー回路B0の共通端子は接
地され、又ミラー回路A0の共通端子に−48Vの
電池電圧VBBが加えられ、A線、B線に電流が供
給される。
又2線信号は、平衡−不平衡変換を行う差動増
幅器OP3に入力され、その差動増幅器OP3の出力
端子と4線入力端子4WRとの間に抵抗RS,RR
接続され、4線入力信号と差動増幅器OP3の出力
信号とが合成され、2線負荷インピーダンス1及
び終端インピーダンス2に比例するインピーダン
ス(Z),(Z0)3,4を反転入力端子に接続した演
算増幅器OP4の非反転入力端子に、抵抗RS,RR
の接続点が接続され、その演算増幅器OP4の出力
端子と4線出力端子4WSとが接続されている。
〔作 用〕
4線入力端子4WRに接続された電圧電流変換
回路6は、4線入力信号をA線、B線の2線に送
出する電流に変換するものであり、その変換され
た電流はミラー回路A3,B3から給電部を構成
するミラー回路A0,B0に加えられる。電圧電
流変換回路6に接続されたバランスネツトワーク
5のインピーダンスを、(Z・Z0/Z+Z0)N=BN、ミ ラー回路A0,B0の電流比をM/2、4線入力
信号をV4Rとすると、電圧電流変換回路6によつ
て変換された電流iは、i=V4R/BNとなる。
従つて、ミラー回路A0,B0からそれぞれ逆相
で、i・Nの電流が出力され、A線、B線に現れ
る電圧VABは、 VAB=(Z・Z0/Z+Z0)MV4R/(Z・Z0/Z+Z0N)
=(M/N)・V4R……(3) となり、4線入力信号V4Rは周波数特性を持たな
い2線信号VABに変換されることになる。
又2線信号は、差動増幅器OP3によつて平衡−
不平衡変換される。その時、A線、B線に出力さ
れた4線入力信号成分は、差動増幅器OP3から逆
相で出力される。差動増幅器OP3の出力信号を
VP3とし、|VP3|/RS=|V4R|/RRとなるよう
に抵抗RSRR等を選定すると、4線入力信号V4R
打ち消されて、演算増幅器OP4の非反転入力端子
に加えられず、2線信号のみ加えられることにな
る。従つて、4線入力信号の回り込みが生じない
ものとなる。
又2線のインピーダンスZ0より入力する信号を
V2とすると、A線、B線間の電圧VABは、 VAB=(Z・Z0/Z+Z0)V2 ……(4) となり、差動増幅器OP3の差動ゲインをkとする
と、フイードバツク回路にインピーダンス3,4
が接続された演算増幅器OP4から4線出力端子4
WSに出力される4線出力信号V4Sは、 V4S=VABk(RR/RR+RS)(1+NZ0/NZ)=(Z/Z0
+Z)k(1+NZ0/NZ)(RR/RR+RS)V2 =k(RR/RR+RS)V2 ……(5) となり、4線出力信号V4Sは周波数特性を持たな
いものとする。
従つて、周波数特性が平坦な2線−4線変換を
行うことができる。
〔実施例〕 以下図面を参照して本発明の実施例について詳
細に説明する。
第2図は本発明の実施例のブロツク図であり、
LSI化給電部に適用した場合を示し、第1図と同
一符号は同一部分を示す。又A1,A2,B1,
B2はミラー回路A0,B0と共に給電部を構成
するミラー回路、OP0,OP1,OP2は演算増幅器
3′,7は複素インピーダンスZをN倍したイン
ピーダンス(NZ)、4′,8は2線負荷インピー
ダンスZ0をN倍したインピーダンス(NZ0)、9
は定電流源、CA,CB,CABはコンデンサ、QPはト
ランジスタ、VZは安定化電圧、添字を省略した
Ra,Rb,Rc,Re,Rf,Rsは抵抗である。
演算増幅器OP2、定電流源9、トランジスタ
QP、抵抗Rf1,Rs1、インピーダンス7,8によ
り電圧電流変換回路(VI)6(第1図参照)が
構成されている。又インピーダンス7,8が第1
図のバランスネツトワーク(BN)5に相当す
る。又差動増幅器OP3には、A線、B線からコン
デンサCA,CBと抵抗Rs2,Rs3を介して2線信号
が入力され、平衡−不平衡変換が行われる。この
差動増幅器OP3の出力端子と4線入力端子4WR
との間に直列の抵抗RS,RRが接続され、その抵
抗RS,RR間に演算増幅器OP4の非反転入力端子
が接続され、この演算増幅器OP4の反転入力端子
に、2線負荷インピーダンス(Z0)1をN倍した
インピーダンス4′と、終端インピーダンス(Z)2
をN倍したインピーダンス3′とが接続されてい
る。この演算増幅器OP4により周波数特性補正回
路が構成されている。
第3図は第2図に於けるLSI化給電部のみを示
すブロツク図であり、地気とB線との間の電圧
は、抵抗Rb1により電流に変換されてミラー回路
B1の入力端子に加えられ、又A線と電圧VBB
電池電源との間の電圧は、抵抗Rb0により電流に
変換されてミラー回路A1の入力端子に加えられ
る。従つて、電流比1のミラー回路A1,B1の
出力電流はそれぞれ抵抗Rc1,Rc0を介してミラ
ー回路B2,A2の入力端子に加えられ、ミラー
回路B2,A2の出力電流はそれぞれミラー回路
A0,B0の入力端子である演算増幅器OP0
OP1の非反転入力端子に加えられる。
ミラー回路A0,B0の電流比は、それぞれ、
Ra0/Re0,Ra1/Re1で表され、演算増幅器OP0
OP1の出力がトランジスタQ0,Q1のベースに加
えられて、トランジスタQ0を介してA線の電流
を電池電源側へ引き込み、トランジスタQ1を介
して地気側からB線に電流を送出することにな
る。この場合のA線、B線に対する等価給電抵抗
は、ZA=(Rb0/Ra0)Re0、ZB=(Rb1/Ra1
Re1、で表される。又コンデンサCABによつて同
相信号(誘導ノイズ)に対するインピーダンスを
低くすることができ、同相信号を減衰させること
ができる。又差動信号(音声信号)に対しては高
インピーダンス(Rb0,Rb1≫1の場合)となり、
差動信号を減衰させることなく、2線−4線変換
を可能とするものである。
又ミラー回路A2の共通端子に安定化電圧VZ
を加えていることにより、電圧VBBの電池電源の
変動等による電源ノイズの影響を除去することが
できるものである。
第2図に於いて、4線入力端子4WRに加えら
れた4線入力信号は、演算増幅器OP2によつて
(Rf1/Rs1)倍されてトランジスタQPのベースに
加えられる。このトランジスタQPのベース・エ
ミツタ間電圧VBEを一定とすると、演算増幅器
OP2の出力信号は、トランジスタQPのエミツタに
接続されたインピーダンス7,8に加えられるこ
とにより、4線入力信号に対応した電流が流れ
る。従つて、トランジスタQPに流れる交流信号iP
は、 iP−(Rf1/Rs1V4R/NZ×NZ0/(NZ+NZ0) ……(6) となる。定電流源9の交流インピーダンスは無限
大に相当し、この交流信号iPはミラー回路A3の
入力端子に加えられる。
このミラー回路A3の第1の出力電流は、給電
部を構成するミラー回路B0の入力端子である演
算増幅器OP1の非反転入力端子と抵抗Ra1とに加
えられる。又ミラー回路A3の第2の出力電流は
ミラー回路B3により折返されて、給電部を構成
するミラー回路A0の入力端子である演算増幅器
OP0の非反転入力端子と抵抗Ra0とに加えられ
る。従つて、ミラー回路A0,B0から逆相で4
線入力信号に対応した電流が出力され、終端イン
ピーダンス(Z)2と2線負荷インピーダンス(Z0
1に流れることになる。この場合、Rs2,Rs3
Z0,Zとすると、2線負荷インピーダンス(Z0
1には、 VAB=iP(Ra/Re)Z・Z0/Z+Z0=((Rf1/Rs1)1
/N(Ra/Re)V4R……(7) の電圧が加えられることになる。
又2線負荷インピーダンス1を信号源とする2
線信号は、コンデンサCA,CBと抵抗Rs2,Rs3
介して差動増幅器OP3に入力され、平衡−不平衡
変換されて、抵抗RS,RRに加えられる。抵抗
Rs2,Rs3,Rf2,Rf3を、Rs2=Rs3、Rf2=Rf3
し、又、1/2πfCA≪Rs2、1/2πfCB≪Rs3とす
ると、ゲインkはk=Rf3/Rs3となる。又4線
入力信号をV4R、差動増幅器OP3の出力信号をVP3
とし、それらの関係が|VP3|/RS=|V4R|/
RRとなるように抵抗RS,RR等を選定すると、4
線入力信号は打ち消されて、演算増幅器OP4の非
反転入力端子には加えられないことになる。従つ
て、4線出力端子4WSからは、4線入力信号の
回り込みを抑圧された信号が出力されることにな
る。又(5)式に示すように、周波数特性を持たない
4線出力信号が得られる。
従つて、複素インピーダンスで終端された2線
−4線変換回路を実現できることになる。
第4図は周波数特性補正回路の他の実施例の要
部ブロツク図であり、抵抗Rs4,Rf4を接続し、
周波数特性を補正すると共にゲインを所望の値に
設定できるようにしたものである。この回路のゲ
インGは、 G=(Rf4/NZ0+Rf4/Rs4+1) (1+NZ0/NZ)−Rf4/NZ0 ……(8) で表される。
ここで、NZ0,NZ≫Rs4,Rf4とすると、ゲイ
ンGは、 G=(Rf4/Rs4+1)(1+NZ0/NZ) ……(9) となり、抵抗Rs4,Rf4の選定によつて、周波数
特性と無関係にゲインGを変更できることにな
る。
第5図は電圧電流変換回路の他の実施例のブロ
ツク図であり、演算増幅器OP2の非反転入力端子
に抵抗Rf1を介して4線入力端子4WRを接続し、
その非反転入力端子を抵抗Rs1を介して接地し、
反転入力端子をトランジスタQPのエミツタに接
続したもので、トランジスタQPのゲイン変動に
よる特性の変動を抑制することができる。なお、
この回路は、第2図に示す電圧電流変換回路と
は、出力電流位相が逆になるから、回り込み防止
の為に、演算増幅器OP3の入力接続を反対にする
必要がある。
第6図は電圧電流変換回路の更に他の実施例の
ブロツク図であり、第5図に示す回路のインピー
ダンス7,8を演算増幅器OP2の反転入力端子と
トランジスタQPのエミツタとの間に接続したも
のである。第5図及び第6図に示す電圧電流変換
回路に於いて、変換された電流iPは、 iP=V4R(Rs1/Rs1+Rf1) /(NZ0×NZ/NZ0+NZ) ……(10) となる。
本発明は前述の各実施例にのみ限定されるもの
ではなく、種々付加変更し得るものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、4線入力信号
を、電圧電流変換回路6により2線負荷インピー
ダンス(Z0)1及び終端インピーダンス(Z)2に比
例する電流に変換し、その電流をミラー回路A
3,B3を介して給電部を構成するミラー回路A
0,B0に入力し、周波数特性を持たない2線信
号としてミラー回路A0,B0から出力し、又2
線入力信号を差動増幅器OP3により平衡−不平衡
変換し、それに4線入力信号が含まれている場合
は、4線入力端子4WRに加えられる4線入力信
号とは逆相で差動増幅器OP3から出力され、演算
増幅器OP4により周波数特性が平坦化されるか
ら、回り込んだ4線入力信号を打ち消す為の構成
は、単純な抵抗RS,RRのみで構成することでき
る利点がある。
又終端インピーダンス2をA線、B線の2線間
に直接的に接続して終端を行う構成であるから、
インピーダンスの整合が取りやすくなる利点があ
り、この終端インピーダンス2が周波数特性を有
する場合に於いても、演算増幅器OP4による周波
数特性補償回路により補償することができるか
ら、平坦な周波数特性を得ることができる利点が
ある。
又ミラー回路や演算増幅器等によつて構成する
ことができるから、LSI(大規模集積回路)化す
ることが可能となり、加入者回路の小型化を図る
ことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明
の実施例のブロツク図、第3図はLSI化給電部の
ブロツク図、第4図は周波数特性補正回路の他の
実施例のブロツク図、第5図及び第6図は電圧電
流変換回路の他の実施例のブロツク図、第7図は
従来例の要部ブロツク図である。 1は2線負荷インピーダンス(Z0)、2は終端
インピーダンス(Z)、3はインピーダンス(Z)、4は
インピーダンス(Z0)、5はバランスネツトワー
ク、6は電圧電流変換回路、3′,7はインピー
ダンス(NZ)、4′,8はインピーダンス
(NZ0)、9は定電流源、A0〜A3,B0〜B3
はミラー回路、Q0,Q1,QPはトランジスタ、
OP0,OP1,OP2,OP4は演算増幅器、OP3は差
動増幅器、4WRは4線入力端子、4WSは4線
出力端子、RS,RRは抵抗、VBBは電池電源電圧で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2線に終端インピーダンス2を直接接続して
    終端を行う加入者回路に於いて、 4線入力信号を2線負荷インピーダンス1及び
    前記終端インピーダンス2に比例するインピーダ
    ンスによつて電流に変換する電圧電流変換回路6
    と、 該電圧電流変換回路6によつて変換された電流
    を、給電部を構成し且つ2線信号を出力するミラ
    ー回路A0,B0に入力する為のミラー回路A
    3,B3と、 2線信号を入力して平衡−不平衡変換する差動
    増幅器OP3と、 該差動増幅器OP3の出力端子と4線入力端子と
    の間に直列に接続した2個の抵抗RS,RRと、 前記2線負荷インピーダンス1及び前記終端イ
    ンピーダンス2に比例するインピーダンスを反転
    入力端子に接続し、且つ前記2個の抵抗RS,RR
    の接続点を非反転端子に接続した演算増幅器OP4
    とを備えた ことを特徴とする2線−4線変換回路。
JP60180959A 1985-08-20 1985-08-20 2線−4線変換回路 Granted JPS6242695A (ja)

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