JPH0440219B2 - - Google Patents
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- JPH0440219B2 JPH0440219B2 JP61053260A JP5326086A JPH0440219B2 JP H0440219 B2 JPH0440219 B2 JP H0440219B2 JP 61053260 A JP61053260 A JP 61053260A JP 5326086 A JP5326086 A JP 5326086A JP H0440219 B2 JPH0440219 B2 JP H0440219B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- webbing
- shaft
- roller
- gear
- occupant
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/44—Belt retractors, e.g. reels with means for reducing belt tension during use under normal conditions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/04—Passive restraint systems, i.e. systems both applied and removed automatically, e.g. by movement of the vehicle door
- B60R22/06—Passive restraint systems, i.e. systems both applied and removed automatically, e.g. by movement of the vehicle door having the belt or harness connected to a member slidable in a vehicle-mounted track
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/44—Belt retractors, e.g. reels with means for reducing belt tension during use under normal conditions
- B60R2022/4473—Belt retractors, e.g. reels with means for reducing belt tension during use under normal conditions using an electric retraction device
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はウエビング中間部を必要に応じて乗員
装着部方向へと駆動することができるウエビング
中間部駆動装置に関する。
装着部方向へと駆動することができるウエビング
中間部駆動装置に関する。
[背景技術]
乗員が乗車した後に乗員へ自動的にウエビング
を装着させることができるオートマチツクベルト
装置が提案されている。
を装着させることができるオートマチツクベルト
装置が提案されている。
このオートマチツクベルト装置では車両サイド
に敷設されたレールへウエビング端部が案内さ
れ、車両前後方向へ移動できるようになつてい
る。乗員が着座するとウエビング端部は車両後方
へと移動して乗員へ自動的に装着される。また、
このベルト装置では乗員が降車する場合にはベル
ト端部が車両前方へと移動してウエビングの装着
が解除される。
に敷設されたレールへウエビング端部が案内さ
れ、車両前後方向へ移動できるようになつてい
る。乗員が着座するとウエビング端部は車両後方
へと移動して乗員へ自動的に装着される。また、
このベルト装置では乗員が降車する場合にはベル
ト端部が車両前方へと移動してウエビングの装着
が解除される。
このようなウエビングの装着、解除時にウエビ
ング中間部が乗員と接触する可能性があるため、
ガイドレールへの取付部分のウエビングを乗員か
ら離すようにウエビング端部の剛性を高くする等
の工夫がなされている。しかしウエビングが乗員
へ確実に装着された後は、この剛性向上部は乗員
への最適なウエビング装着位置を確保するために
その剛性を低下させる必要があり、その構成が複
雑になる。
ング中間部が乗員と接触する可能性があるため、
ガイドレールへの取付部分のウエビングを乗員か
ら離すようにウエビング端部の剛性を高くする等
の工夫がなされている。しかしウエビングが乗員
へ確実に装着された後は、この剛性向上部は乗員
への最適なウエビング装着位置を確保するために
その剛性を低下させる必要があり、その構成が複
雑になる。
本発明は上記事実を考慮し、必要時にウエビン
グ中間部を駆動して、ウエビング張力を低下させ
ることができるウエビング中間部駆動装置を得る
ことが目的である。
グ中間部を駆動して、ウエビング張力を低下させ
ることができるウエビング中間部駆動装置を得る
ことが目的である。
[発明の概要及び作用]
本発明に係るウエビング中間部駆動装置は、一
端が巻取装置の巻取軸に係止されるとともに、他
端がルーフサイドに沿つて移動可能に係止された
ウエビングと、前記ウエビングの他端を前記ルー
フサイドに沿つて前後方向に移動させるベルト作
動装置を有するオートマチツクベルト装置用のウ
エビング中間部駆動装置であつて、前記ウエビン
グの他端の移動を検出する検出手段と、前記検出
手段によつて前記ウエビングの他端の移動が検出
されている場合に、前記ウエビングに直接作用し
前記巻取軸に巻き取られているウエビング中間部
を強制的に引き出す駆動手段と、を有することを
特徴としている。
端が巻取装置の巻取軸に係止されるとともに、他
端がルーフサイドに沿つて移動可能に係止された
ウエビングと、前記ウエビングの他端を前記ルー
フサイドに沿つて前後方向に移動させるベルト作
動装置を有するオートマチツクベルト装置用のウ
エビング中間部駆動装置であつて、前記ウエビン
グの他端の移動を検出する検出手段と、前記検出
手段によつて前記ウエビングの他端の移動が検出
されている場合に、前記ウエビングに直接作用し
前記巻取軸に巻き取られているウエビング中間部
を強制的に引き出す駆動手段と、を有することを
特徴としている。
本発明によれば、オートマチツクベルト装置に
おいて乗員がウエビングの装着及び装着解除を行
う際、ベルト作動装置によつてウエビングの他端
がルーフサイドに沿つて前後方向に移動される
が、このウエビングの他端の移動は検出手段によ
つて検出される。そして、検出手段によつてウエ
ビングの他端の移動が検出されている場合には、
駆動手段によつてウエビングに直接作用して巻取
軸に巻き取られているウエビング中間部が強制的
に引き出される。
おいて乗員がウエビングの装着及び装着解除を行
う際、ベルト作動装置によつてウエビングの他端
がルーフサイドに沿つて前後方向に移動される
が、このウエビングの他端の移動は検出手段によ
つて検出される。そして、検出手段によつてウエ
ビングの他端の移動が検出されている場合には、
駆動手段によつてウエビングに直接作用して巻取
軸に巻き取られているウエビング中間部が強制的
に引き出される。
このため、ウエビングの装着、装着解除時の移
動状態にのみウエビング中間部を乗員側へと移動
させてウエビング張力を一時的に低下させること
ができる。従つて、張力が低下したウエビングは
乗員と干渉しなくなり、乗員は快適なウエビング
装着、装着解除状態となることができる。また、
乗員がウエビングを装着した後、又はウエビング
の装着を解除した後には駆動手段の駆動力を解除
させ、ウエビングへは巻取装置の巻取力を作用さ
せ、通常のシートベルト装置と同様に乗員を適切
なウエビング装着状態にすることができる。
動状態にのみウエビング中間部を乗員側へと移動
させてウエビング張力を一時的に低下させること
ができる。従つて、張力が低下したウエビングは
乗員と干渉しなくなり、乗員は快適なウエビング
装着、装着解除状態となることができる。また、
乗員がウエビングを装着した後、又はウエビング
の装着を解除した後には駆動手段の駆動力を解除
させ、ウエビングへは巻取装置の巻取力を作用さ
せ、通常のシートベルト装置と同様に乗員を適切
なウエビング装着状態にすることができる。
さらに、本発明によれば、ウエビングに直接作
用して巻取軸に巻き取られているウエビング中間
部が強制的に引き出されるので、例えば巻取軸自
体をウエビング引出方向回転させてウエビング中
間部を引き出そうとする構造のものに比し、ウエ
ビング中間部を巻取軸から乗員側へ向けて確実に
送り出させることができる。
用して巻取軸に巻き取られているウエビング中間
部が強制的に引き出されるので、例えば巻取軸自
体をウエビング引出方向回転させてウエビング中
間部を引き出そうとする構造のものに比し、ウエ
ビング中間部を巻取軸から乗員側へ向けて確実に
送り出させることができる。
このため、前記巻取軸自体をウエビング引出方
向回転させてウエビング中間部を引き出そうとす
る構造ではウエビングが巻取軸回りに弛むおそれ
があるが、本発明によればウエビングに直接作用
しウエビング中間部を強制的に巻取軸から引き出
す構成であるため、ウエビングが巻取軸回りに弛
むことはない。従つて、車両緊急時に巻取軸のウ
エビング引出方向回転が阻止(ロツク)された
後、弛んだウエビングがその弛み分だけ引き出さ
れてウエビングが巻取軸に対して巻き締まり、乗
員のウエビングによる拘束性能が低下するといつ
たことが防止される。
向回転させてウエビング中間部を引き出そうとす
る構造ではウエビングが巻取軸回りに弛むおそれ
があるが、本発明によればウエビングに直接作用
しウエビング中間部を強制的に巻取軸から引き出
す構成であるため、ウエビングが巻取軸回りに弛
むことはない。従つて、車両緊急時に巻取軸のウ
エビング引出方向回転が阻止(ロツク)された
後、弛んだウエビングがその弛み分だけ引き出さ
れてウエビングが巻取軸に対して巻き締まり、乗
員のウエビングによる拘束性能が低下するといつ
たことが防止される。
[発明の実施例]
第2図には本発明がオートマチツクシートベル
ト装置に適用された構成が示されている。このオ
ートマチツクベルト装置では、シート10へ着座
する乗員12へウエビング14が自動的に装着さ
れるようになつている。ウエビング14の一端に
はアンカープレート15が取付られており、この
アンカープレート15は車体16のルーフサイド
18に沿つて車両前後方向に敷設されたガイドレ
ール20に案内され車両前後方向へ移動可能とな
つている。
ト装置に適用された構成が示されている。このオ
ートマチツクベルト装置では、シート10へ着座
する乗員12へウエビング14が自動的に装着さ
れるようになつている。ウエビング14の一端に
はアンカープレート15が取付られており、この
アンカープレート15は車体16のルーフサイド
18に沿つて車両前後方向に敷設されたガイドレ
ール20に案内され車両前後方向へ移動可能とな
つている。
このアンカープレート15はガイドレール20
へ取付けられるベルト作動装置22によつて車両
前後方向へ移動され、車両前方への移動時にはウ
エビング14を乗員12から離し、車両後方への
移動時には第2図の図示状態に示される如くウエ
ビング14を乗員12へと自動的に装着させるこ
とができるようになつている。このベルト作動装
置22の構成についてはすでに本出願人の先願に
よつて明らかにされている(実開昭55−28552
号)。
へ取付けられるベルト作動装置22によつて車両
前後方向へ移動され、車両前方への移動時にはウ
エビング14を乗員12から離し、車両後方への
移動時には第2図の図示状態に示される如くウエ
ビング14を乗員12へと自動的に装着させるこ
とができるようになつている。このベルト作動装
置22の構成についてはすでに本出願人の先願に
よつて明らかにされている(実開昭55−28552
号)。
なお、第2図に示される如く、このアンカープ
レート15はガイドレール20に沿つて車両前方
へ最大量移動した状態でリミツトスイツチ23A
(ノーマリクローズ)をオープンとし、車両後方
へ最大量移動した状態でリミツトスイツチ23B
(ノーマリクローズ)をオープンとするようにな
つている。第5図に示される如くこれらのリミツ
トスイツチ23A,23Bはリレー123A,1
23Bを作動させ、それぞれリレー123Aは
ON状態で接点223Aをクローズ、323Aを
オープン、OFF状態で接点223Aをオープン、
323Aをクローズとし、リレー123BはON
状態で接点223Bをクローズ、323Bをオー
プン、OFF状態では接点223Bをオープン、
323Bをクローズとするようになつている。
レート15はガイドレール20に沿つて車両前方
へ最大量移動した状態でリミツトスイツチ23A
(ノーマリクローズ)をオープンとし、車両後方
へ最大量移動した状態でリミツトスイツチ23B
(ノーマリクローズ)をオープンとするようにな
つている。第5図に示される如くこれらのリミツ
トスイツチ23A,23Bはリレー123A,1
23Bを作動させ、それぞれリレー123Aは
ON状態で接点223Aをクローズ、323Aを
オープン、OFF状態で接点223Aをオープン、
323Aをクローズとし、リレー123BはON
状態で接点223Bをクローズ、323Bをオー
プン、OFF状態では接点223Bをオープン、
323Bをクローズとするようになつている。
シート10を介してルーフサイド18と反対側
の車両略中央部には床24へ巻取装置26が取付
られており、ウエビング14の他端部を巻き取り
格納するようになつている。
の車両略中央部には床24へ巻取装置26が取付
られており、ウエビング14の他端部を巻き取り
格納するようになつている。
第1図及び第3図に示される如くこの巻取装置
26ではベースプレート28の両側から一対の側
板30,32が突出され、巻取軸34が軸支され
ている。この巻取軸34へはウエビング14の端
部が層状に巻き取られており、ぜんまいばね36
の巻取力でウエビング14を巻き取るようになつ
ている点は一般の巻取装置と同様である。
26ではベースプレート28の両側から一対の側
板30,32が突出され、巻取軸34が軸支され
ている。この巻取軸34へはウエビング14の端
部が層状に巻き取られており、ぜんまいばね36
の巻取力でウエビング14を巻き取るようになつ
ている点は一般の巻取装置と同様である。
側板30,32にはウエビング14の中間部を
挟むように挟持ローラ40と駆動ローラ42とが
配置されている。
挟むように挟持ローラ40と駆動ローラ42とが
配置されている。
挟持ローラ40は第3図に示される如く同軸的
に貫通される支軸44が側板30,32を貫通し
ており、支軸44の両端部付近へ軸支されるスリ
ーブ46の首部がハウジング47A,47Bへ軸
支されている。このハウジング47A,47Bは
それぞれ側板30,32へ固着されている。また
スリーブ46はねじりコイルばね50の付勢力で
軸支孔48の片側へ、すなわちウエビング14の
移動軌跡へ向けて付勢されている。
に貫通される支軸44が側板30,32を貫通し
ており、支軸44の両端部付近へ軸支されるスリ
ーブ46の首部がハウジング47A,47Bへ軸
支されている。このハウジング47A,47Bは
それぞれ側板30,32へ固着されている。また
スリーブ46はねじりコイルばね50の付勢力で
軸支孔48の片側へ、すなわちウエビング14の
移動軌跡へ向けて付勢されている。
軸支孔48はこの軸支孔48を介してウエビン
グ14の反対側に側板30,32へ形成される大
径の丸孔52と一部を共通して形成されている。
この丸孔52はスリーブ46の組付時挿入用であ
り、スリーブ46及び挟持ローラ40の組み付け
を容易にしている。
グ14の反対側に側板30,32へ形成される大
径の丸孔52と一部を共通して形成されている。
この丸孔52はスリーブ46の組付時挿入用であ
り、スリーブ46及び挟持ローラ40の組み付け
を容易にしている。
一方駆動ローラ42は挟持ローラ40と平行軸
的に配置されているが、その支軸54は一体的に
突出されており、ハウジング57A,57Bの軸
支孔56を貫通している。支軸54には駆動ロー
ラ42の両側へスリーブ46と同様なスリーブ5
8が軸支されており、このスリーブ58の首部が
軸支孔56へ挿入されて軸方向の移動が制限され
ている。
的に配置されているが、その支軸54は一体的に
突出されており、ハウジング57A,57Bの軸
支孔56を貫通している。支軸54には駆動ロー
ラ42の両側へスリーブ46と同様なスリーブ5
8が軸支されており、このスリーブ58の首部が
軸支孔56へ挿入されて軸方向の移動が制限され
ている。
またこの支軸54はねじりコイルばね60の付
勢力で挟持ローラ40と離れる方向に付勢されて
いる。
勢力で挟持ローラ40と離れる方向に付勢されて
いる。
しかしこの支軸54は支軸44よりも移動スト
ロークが大きく設計されており、このため軸支孔
56はウエビング14方向へ延びる長孔形状とな
つており、先端部には円孔52と同様な円孔62
が形成されている。
ロークが大きく設計されており、このため軸支孔
56はウエビング14方向へ延びる長孔形状とな
つており、先端部には円孔52と同様な円孔62
が形成されている。
ハウジング47A,47Bには回転軸64が軸
支されており、この回転軸64へ固着されるカム
66,68がそれぞれ支軸54のスリーブ58へ
対応し、支軸54及び駆動ローラ42を軸支孔5
6に沿つて案内し、駆動ローラ42と挟持ローラ
40との間にウエビング14の中間部を挟持駆動
するようになつている。
支されており、この回転軸64へ固着されるカム
66,68がそれぞれ支軸54のスリーブ58へ
対応し、支軸54及び駆動ローラ42を軸支孔5
6に沿つて案内し、駆動ローラ42と挟持ローラ
40との間にウエビング14の中間部を挟持駆動
するようになつている。
このためカム66,68は第1図及び第3図に
詳細に示される如く外周一部に凹部70が形成さ
れ、この凹部70はカム66,68の円周方向に
かけて深さが次第に減少されている。
詳細に示される如く外周一部に凹部70が形成さ
れ、この凹部70はカム66,68の円周方向に
かけて深さが次第に減少されている。
回転軸64へ固着される歯車72は中間歯車7
3,74,75,76,77及び78を介してウ
オームギヤ79と噛み合つている。このウオーム
ギヤ79はハウジング47Bへ固着される駆動源
である一方向に回転するモータ80の出力軸へ固
着されている。このためカム66,68はモータ
80の回転が各中間歯車を介して減速して伝達さ
れ、モータ80の回転時に低速で第1,4図矢印
A方向に駆動され、これによつて駆動ローラ42
は軸支孔56に沿つて挟持ローラ40へと接近
し、ウエビング14の中間部を挟持できるように
なつている。
3,74,75,76,77及び78を介してウ
オームギヤ79と噛み合つている。このウオーム
ギヤ79はハウジング47Bへ固着される駆動源
である一方向に回転するモータ80の出力軸へ固
着されている。このためカム66,68はモータ
80の回転が各中間歯車を介して減速して伝達さ
れ、モータ80の回転時に低速で第1,4図矢印
A方向に駆動され、これによつて駆動ローラ42
は軸支孔56に沿つて挟持ローラ40へと接近
し、ウエビング14の中間部を挟持できるように
なつている。
この場合、寸法公差を吸収するために駆動ロー
ラ42は挟持ローラ40との間にウエビング14
を挟持した後にもさらに若干量だけ移動するよう
になつており、この余分な移動量が支軸44の軸
支孔48内における移動となる。
ラ42は挟持ローラ40との間にウエビング14
を挟持した後にもさらに若干量だけ移動するよう
になつており、この余分な移動量が支軸44の軸
支孔48内における移動となる。
カム66の回転角は側板30へ取りつけられた
リミツトスイツチ79A,79Bで検出されるよ
うになつている。
リミツトスイツチ79A,79Bで検出されるよ
うになつている。
これらのリミツトスイツチ79A,79Bはノ
ーマリクローズタイプであり、カム66に設けら
れたカム突起66Aが当るとオープンとなり、第
5図に示される如くモータ80を停止させるよう
になつている。従つてモータ80はカム66の凹
部70がスリーブ58に対応してウエビング14
を挟持していない第1図の状態及びこの状態から
ローラ40,42でウエビング14を挟持して送
り出しウエビング14を挟持したままの状態で停
止できるようになつている。
ーマリクローズタイプであり、カム66に設けら
れたカム突起66Aが当るとオープンとなり、第
5図に示される如くモータ80を停止させるよう
になつている。従つてモータ80はカム66の凹
部70がスリーブ58に対応してウエビング14
を挟持していない第1図の状態及びこの状態から
ローラ40,42でウエビング14を挟持して送
り出しウエビング14を挟持したままの状態で停
止できるようになつている。
一方駆動ローラ42の支軸54は第3図に示さ
れる如く端部に歯車82が固着されている。この
歯車82は中間歯車77と噛み合つている。この
ため支軸54がモータ80の回転時に矢印B方向
に回転され、駆動ローラ42と挟持ローラ40に
よるウエビング14の挟持状態でウエビング14
の中間部をウエビング14の乗員装着部方向(矢
印C方向)に向けて送りだすことができるように
なつている。
れる如く端部に歯車82が固着されている。この
歯車82は中間歯車77と噛み合つている。この
ため支軸54がモータ80の回転時に矢印B方向
に回転され、駆動ローラ42と挟持ローラ40に
よるウエビング14の挟持状態でウエビング14
の中間部をウエビング14の乗員装着部方向(矢
印C方向)に向けて送りだすことができるように
なつている。
このように駆動ローラ42が軸支孔56内を移
動した場合にも歯車82が確実に中間歯車77と
の噛み合い状態を維持するように、軸支孔56は
その長手軸線が中間歯車77と同軸的な円弧状に
形成されている。
動した場合にも歯車82が確実に中間歯車77と
の噛み合い状態を維持するように、軸支孔56は
その長手軸線が中間歯車77と同軸的な円弧状に
形成されている。
なお第5図のは車両電源を示している。
次に本実施例の作用を説明する。
乗員12が乗車する前はアンカープレート15
がガイドレール20の車両前方端部へ移動してお
り、ウエビング14はシート10との間にあり、
乗車の車両空間を形成している。
がガイドレール20の車両前方端部へ移動してお
り、ウエビング14はシート10との間にあり、
乗車の車両空間を形成している。
この状態では第5図のリミツトスイツチ23A
はアンカープレート15が当つているのでオープ
状態であり、リミツトスイツチ23Bはクローズ
となつている。また第1図のリミツトスイツチ7
9Aもカム突起66Aが当つてオープンとなつて
いる。従つて接点223A,223B、リミツト
スイツチ79Bによつて構成される回路80A、
接点223A,223B、リミツトスイツチ79
Aによつて構成される回路80B及び、接点22
3A,323B、リミツトスイツチ79Aによつ
て構成される回路80Cのいずれもがオープンで
あり、モータ80は回転しない。
はアンカープレート15が当つているのでオープ
状態であり、リミツトスイツチ23Bはクローズ
となつている。また第1図のリミツトスイツチ7
9Aもカム突起66Aが当つてオープンとなつて
いる。従つて接点223A,223B、リミツト
スイツチ79Bによつて構成される回路80A、
接点223A,223B、リミツトスイツチ79
Aによつて構成される回路80B及び、接点22
3A,323B、リミツトスイツチ79Aによつ
て構成される回路80Cのいずれもがオープンで
あり、モータ80は回転しない。
乗員12がシート10へ着座した後に、一例と
してドアを閉止すると、ベルト作動装置22が作
動し、アンカープレート15がガイドレール20
に沿つて車両後方へと移動するので、乗員12は
自動的にウエビング14を装着することができ
る。
してドアを閉止すると、ベルト作動装置22が作
動し、アンカープレート15がガイドレール20
に沿つて車両後方へと移動するので、乗員12は
自動的にウエビング14を装着することができ
る。
また乗員12が降車する場合に、ドアを開放す
ると、ベルト作動装置22は逆にアンカープレー
ト15をガイドレール20に沿つて車両前方へと
移動するので、乗員12は自動的にウエビング1
4の装着を解除することができる。
ると、ベルト作動装置22は逆にアンカープレー
ト15をガイドレール20に沿つて車両前方へと
移動するので、乗員12は自動的にウエビング1
4の装着を解除することができる。
このようなウエビング14の車両前後方向への
移動時に、アンカープレート15がリミツトスイ
ツチ23A,23Bから外れると、これらのリミ
ツトスイツチが共にクローズとなるので回路80
Aがオン状態となりモータ80が作動し、アンカ
ープレート15付近のウエビング14が巻取装置
26によつてアンカープレート15方向へ押し出
されるため、乗員12へ斜めに装着されるウエビ
ング14の張力が低下し、アンカープレート15
付近のウエビング14と乗員12との干渉が回避
される。
移動時に、アンカープレート15がリミツトスイ
ツチ23A,23Bから外れると、これらのリミ
ツトスイツチが共にクローズとなるので回路80
Aがオン状態となりモータ80が作動し、アンカ
ープレート15付近のウエビング14が巻取装置
26によつてアンカープレート15方向へ押し出
されるため、乗員12へ斜めに装着されるウエビ
ング14の張力が低下し、アンカープレート15
付近のウエビング14と乗員12との干渉が回避
される。
この作用を詳しく説明すると、乗員12がウエ
ビング14の装着を解除する場合、すなわち第2
図に実線で示される状態からアンカープレート1
5が車両前方へと駆動されるとリミツトスイツチ
23A,23Bが共にクローズし、回路80Aが
オンとなつてモータ80が回転し、中間歯車73
〜78を介してカム66,68が矢印A方向に回
転される。これによつて凹部70は直ちにスリー
ブ58と対応しない位置まで回転してカム66,
68の凹部70以外の部分の外周がスリーブ58
を押し、駆動ローラ42は挟持ローラ40との間
にウエビング14を挟持する。これと同時に中間
歯車77によつて回転される歯車82は駆動ロー
ラ42を矢印B方向へと回転させるため、ウエビ
ング14は、矢印C方向、すなわち乗員装着部へ
と強制的に送り出される。この送り出しが終了し
た状態でカム66の突起66Aがリミツトスイツ
チ79Bをオープンにするので回路80Aがオフ
となり、モータ80がその回転を停止するように
なつており、ウエビング14が送り出された状態
のまま、すなわちウエビングの乗員装着部におけ
る張力が減少した状態で一時的に保持される。
ビング14の装着を解除する場合、すなわち第2
図に実線で示される状態からアンカープレート1
5が車両前方へと駆動されるとリミツトスイツチ
23A,23Bが共にクローズし、回路80Aが
オンとなつてモータ80が回転し、中間歯車73
〜78を介してカム66,68が矢印A方向に回
転される。これによつて凹部70は直ちにスリー
ブ58と対応しない位置まで回転してカム66,
68の凹部70以外の部分の外周がスリーブ58
を押し、駆動ローラ42は挟持ローラ40との間
にウエビング14を挟持する。これと同時に中間
歯車77によつて回転される歯車82は駆動ロー
ラ42を矢印B方向へと回転させるため、ウエビ
ング14は、矢印C方向、すなわち乗員装着部へ
と強制的に送り出される。この送り出しが終了し
た状態でカム66の突起66Aがリミツトスイツ
チ79Bをオープンにするので回路80Aがオフ
となり、モータ80がその回転を停止するように
なつており、ウエビング14が送り出された状態
のまま、すなわちウエビングの乗員装着部におけ
る張力が減少した状態で一時的に保持される。
ウエビング14の中間部が乗員12の側方を通
過して車両前方へと最大量移動すると、アンカー
プレート15がリミツトスイツチ23Aをオープ
ンとするので、ここで回路80Cがオンとなり、
モータ80はさらに回転し凹部70が再びスリー
ブ58に対応すると、リミツトスイツチ79Aが
オープンとなつて回路80Cがオフとなりモータ
80が停止する。これと共に駆動ローラ42は挟
持ローラ40と離れるので、ウエビング14の中
間部への強制力が作用しなくなり、ウエビング1
4はアンカープレート15の車両前方への移動に
従つて巻取軸34から引き出されて移動する。
過して車両前方へと最大量移動すると、アンカー
プレート15がリミツトスイツチ23Aをオープ
ンとするので、ここで回路80Cがオンとなり、
モータ80はさらに回転し凹部70が再びスリー
ブ58に対応すると、リミツトスイツチ79Aが
オープンとなつて回路80Cがオフとなりモータ
80が停止する。これと共に駆動ローラ42は挟
持ローラ40と離れるので、ウエビング14の中
間部への強制力が作用しなくなり、ウエビング1
4はアンカープレート15の車両前方への移動に
従つて巻取軸34から引き出されて移動する。
従つてウエビング14が乗員12の側方を通過
する場合に、乗員12の肩、首等と接触すること
はなくなる。
する場合に、乗員12の肩、首等と接触すること
はなくなる。
なおウエビング14が乗員12への装着方向に
移動する場合、すなわち第2図において、アンカ
ープレート15が車両後方へと移動する場合に
も、ウエビング14が乗員12付近を通過する場
合に上記と同様の作動を行なうことによりウエビ
ング14の中間部とウエビング12との干渉を防
止することができる。
移動する場合、すなわち第2図において、アンカ
ープレート15が車両後方へと移動する場合に
も、ウエビング14が乗員12付近を通過する場
合に上記と同様の作動を行なうことによりウエビ
ング14の中間部とウエビング12との干渉を防
止することができる。
但し、この場合にはアンカープレート15が移
動する初期状態で回路80Aが、車両後方へ最大
量移動した状態で回路80Bが作動する。しか
し、カム66の作動は同様である。
動する初期状態で回路80Aが、車両後方へ最大
量移動した状態で回路80Bが作動する。しか
し、カム66の作動は同様である。
次に第6,7図には本発明の第2実施例が示さ
れている。
れている。
この実施例ではウエビング14の中間部の片側
に3個の挟持ローラ84,85及び86が配置さ
れ、他の片側には駆動ローラ88が配置されてい
る。駆動ローラ88は一体的に固着される支軸9
0がアーム92の先端部付近へ軸支されている。
支軸90は歯車94が一体的に固着され、この歯
車94はアーム92の回転中心を決定する固定軸
96へ固着された歯車98と噛み合つている。
に3個の挟持ローラ84,85及び86が配置さ
れ、他の片側には駆動ローラ88が配置されてい
る。駆動ローラ88は一体的に固着される支軸9
0がアーム92の先端部付近へ軸支されている。
支軸90は歯車94が一体的に固着され、この歯
車94はアーム92の回転中心を決定する固定軸
96へ固着された歯車98と噛み合つている。
アーム92は図示しない駆動源であるモータに
よつて固定軸96回りに矢印A方向に回転される
ようになつている。このため歯車94は歯車98
回りに公転(矢印A方向)及び自転(矢印B方
向)を行うようになつており、第7図に示される
如くこのアーム92の回転時に駆動ローラ88が
挟持ローラ84,85,86との間にウエビング
14の中間部を挟持しながら長手方向(矢印C方
向)へと送りだすようになつている。
よつて固定軸96回りに矢印A方向に回転される
ようになつている。このため歯車94は歯車98
回りに公転(矢印A方向)及び自転(矢印B方
向)を行うようになつており、第7図に示される
如くこのアーム92の回転時に駆動ローラ88が
挟持ローラ84,85,86との間にウエビング
14の中間部を挟持しながら長手方向(矢印C方
向)へと送りだすようになつている。
このため挟持ローラ84,85,86の軸線は
固定軸96を軸心とした円弧上に配置されてお
り、駆動ローラ88がそれぞれ挟持ローラ84,
85,86との間にウエビング14の中間部を挟
持できるようになつている。
固定軸96を軸心とした円弧上に配置されてお
り、駆動ローラ88がそれぞれ挟持ローラ84,
85,86との間にウエビング14の中間部を挟
持できるようになつている。
挟持ローラ84〜86を前記実施例と同様に半
径方向へ若干量移動可能として、ウエビング14
の挟持を確実にしてもよい。
径方向へ若干量移動可能として、ウエビング14
の挟持を確実にしてもよい。
次に第8図には本発明の第3実施例が示されて
いる。
いる。
この実施例では1個の挟持ローラ100と駆動
ローラ102とが配置されている。駆動ローラ1
02は一体的に固着される支軸104へウオーム
ホイル106が取り付けられている。このウオー
ムホイル106はモータ80の出力軸へ固着され
るウオームギヤ105と噛み合つている。支軸1
04はアーム110の先端部へワンウエイクラツ
チ112を介して軸支されており、ウエビング1
4の送り出し方向(矢印B方向)にのみ回転可能
となつている。アーム110は固定軸114回り
に軸支されており、アーム110と接近する方向
に引張コイルばね116が掛け亘されている。
ローラ102とが配置されている。駆動ローラ1
02は一体的に固着される支軸104へウオーム
ホイル106が取り付けられている。このウオー
ムホイル106はモータ80の出力軸へ固着され
るウオームギヤ105と噛み合つている。支軸1
04はアーム110の先端部へワンウエイクラツ
チ112を介して軸支されており、ウエビング1
4の送り出し方向(矢印B方向)にのみ回転可能
となつている。アーム110は固定軸114回り
に軸支されており、アーム110と接近する方向
に引張コイルばね116が掛け亘されている。
この実施例ではモータ80の回転時にウオーム
ギヤ105及びウオームホイル106を介して駆
動ローラ102が矢印B方向に回転されると、引
張コイルばね116の引張力によつて駆動ローラ
102が挟持ローラ100へと接近し、ウエビン
グ14の中間部を挟持しながら送り出す。
ギヤ105及びウオームホイル106を介して駆
動ローラ102が矢印B方向に回転されると、引
張コイルばね116の引張力によつて駆動ローラ
102が挟持ローラ100へと接近し、ウエビン
グ14の中間部を挟持しながら送り出す。
モータ80の逆転時にはワンウエイクラツチ1
12の作用で駆動ローラ102が矢印B方向と反
対方向には回転できないため、ウオームホイル1
06は駆動ローラ102を挟持ローラ100から
離す方向へと移動してウエビング14の挟持を解
除できる構成である。ウオームギヤ105とウオ
ームホイル106との噛み合いがアーム110の
円弧運動にも拘らず確実に維持されるためにはウ
オームギヤ105とウオームホイル106との歯
丈を大きくしたり、アーム110の腕長さを大き
くすればよい。
12の作用で駆動ローラ102が矢印B方向と反
対方向には回転できないため、ウオームホイル1
06は駆動ローラ102を挟持ローラ100から
離す方向へと移動してウエビング14の挟持を解
除できる構成である。ウオームギヤ105とウオ
ームホイル106との噛み合いがアーム110の
円弧運動にも拘らず確実に維持されるためにはウ
オームギヤ105とウオームホイル106との歯
丈を大きくしたり、アーム110の腕長さを大き
くすればよい。
次に第9図には本発明の第4実施例が示されて
いる。この実施例では前記実施例と異なり駆動ロ
ーラ102はその支軸118が、図示しないフレ
ームに設けられた長孔120に沿つて移動し、挟
持ローラ100と接離できるようになつている。
また挟持ローラ100も同様に支軸122が長孔
124に沿つて駆動ローラ102と接離できるよ
うになつている。また前記実施例のようなワンウ
エイクラツチは設けられておらず、ウオームギヤ
105の回転力がウオームホイル106を介して
駆動ローラ102へと伝達され、駆動ローラ10
2が常に正逆転できる状態となつている。
いる。この実施例では前記実施例と異なり駆動ロ
ーラ102はその支軸118が、図示しないフレ
ームに設けられた長孔120に沿つて移動し、挟
持ローラ100と接離できるようになつている。
また挟持ローラ100も同様に支軸122が長孔
124に沿つて駆動ローラ102と接離できるよ
うになつている。また前記実施例のようなワンウ
エイクラツチは設けられておらず、ウオームギヤ
105の回転力がウオームホイル106を介して
駆動ローラ102へと伝達され、駆動ローラ10
2が常に正逆転できる状態となつている。
支軸118はフレームへ中間部が軸126で軸
支されるアーム128の一端部と対応しており、
アーム128の他端部はソレノイド130のアク
チユエータ132へ連結されている。
支されるアーム128の一端部と対応しており、
アーム128の他端部はソレノイド130のアク
チユエータ132へ連結されている。
このためソレノイド130が作動されかつモー
タ80が駆動されると、アーム128の回転によ
り駆動ローラ102は矢印B方向に回転すると共
に支軸118が長孔120に沿つて移動し、挟持
ローラ100との間にウエビング14の中間部を
挟持して矢印C方向へ送り出せるようになつてい
る。
タ80が駆動されると、アーム128の回転によ
り駆動ローラ102は矢印B方向に回転すると共
に支軸118が長孔120に沿つて移動し、挟持
ローラ100との間にウエビング14の中間部を
挟持して矢印C方向へ送り出せるようになつてい
る。
挟持ローラ100はねじりコイルばね134の
付勢力によつて駆動ローラ102方向へ付勢され
ており、逆に駆動ローラ102はねじりコイルば
ね136の付勢力によつて挟持ローラ100から
離れる方向に付勢されている。
付勢力によつて駆動ローラ102方向へ付勢され
ており、逆に駆動ローラ102はねじりコイルば
ね136の付勢力によつて挟持ローラ100から
離れる方向に付勢されている。
次に第10図には本発明の第5実施例が示され
ている。
ている。
この実施例では巻取軸34へウエビング14の
端部へ重ねて補助ベルト140の端部が二重に巻
き取られている。この補助ベルト140の巻出さ
れた他の端部はフレームへ軸支される軸142へ
と層状に巻き取られている。このため軸142が
補助ベルト140を巻き取れば、ウエビング14
は巻取軸34から補助ベルト140とともに引き
出されてウエビング14の長手方向へ矢印C方向
に駆動力を与えることができるようになつてい
る。
端部へ重ねて補助ベルト140の端部が二重に巻
き取られている。この補助ベルト140の巻出さ
れた他の端部はフレームへ軸支される軸142へ
と層状に巻き取られている。このため軸142が
補助ベルト140を巻き取れば、ウエビング14
は巻取軸34から補助ベルト140とともに引き
出されてウエビング14の長手方向へ矢印C方向
に駆動力を与えることができるようになつてい
る。
このため補助ベルト140は遠心クラツチ14
4を介して歯車146へ連結され、歯車146と
噛み合う歯車148がモータ80の出力軸へと連
結されている。
4を介して歯車146へ連結され、歯車146と
噛み合う歯車148がモータ80の出力軸へと連
結されている。
したがつてモータ80の回転時に歯車146が
歯車148を介して回転されると遠心クラツチ1
44が結合し、軸142は補助ベルト140を引
き出すことになり、これによつてウエビング14
の中間部が乗員装着部方向(矢印C方向)へと駆
動される。
歯車148を介して回転されると遠心クラツチ1
44が結合し、軸142は補助ベルト140を引
き出すことになり、これによつてウエビング14
の中間部が乗員装着部方向(矢印C方向)へと駆
動される。
なお軸142はその軸方向端部にぜんまいばね
巻取手段150が取り付けられており、補助ベル
ト140を弱い付勢力で巻取つている。このぜん
まいばね巻取手段150の巻取力は巻取軸34の
巻取用ぜんまいばね36よりも弱くなつており、
ウエビング14の乗員への自動装着、装着解除時
に移動されるウエビング14の移動を可能として
いる。すなわちウエビング14が自動装着される
場合に残余のウエビングが巻取軸34へと巻き取
られれば、ぜんまいばね36の付勢力によつて軸
142からの補助ベルト140の引出を可能と
し、逆に装着解除時にウエビング14が巻取軸3
4から引出されるとこのウエビング14の引出動
作によつて同時に引出される補助ベルト140を
軸142へと確実に巻取るようになつている。
巻取手段150が取り付けられており、補助ベル
ト140を弱い付勢力で巻取つている。このぜん
まいばね巻取手段150の巻取力は巻取軸34の
巻取用ぜんまいばね36よりも弱くなつており、
ウエビング14の乗員への自動装着、装着解除時
に移動されるウエビング14の移動を可能として
いる。すなわちウエビング14が自動装着される
場合に残余のウエビングが巻取軸34へと巻き取
られれば、ぜんまいばね36の付勢力によつて軸
142からの補助ベルト140の引出を可能と
し、逆に装着解除時にウエビング14が巻取軸3
4から引出されるとこのウエビング14の引出動
作によつて同時に引出される補助ベルト140を
軸142へと確実に巻取るようになつている。
次に第11図には本発明の第6実施例が示され
ている。この実施例では前記第5実施例と同様に
ウエビング14と共に巻取軸34へ2重に巻取ら
れる補助ベルト140を用いて、この補助ベルト
140の軸142への巻取時にウエビング14を
巻取軸34から引き出す構成である。
ている。この実施例では前記第5実施例と同様に
ウエビング14と共に巻取軸34へ2重に巻取ら
れる補助ベルト140を用いて、この補助ベルト
140の軸142への巻取時にウエビング14を
巻取軸34から引き出す構成である。
この実施例では前記実施例の遠心クラツチ14
4は用いられておらず、歯車146が直接軸14
2へ固着され、歯車146と離れて歯車148が
軸支されている。この歯車146と歯車148と
の間に中間歯車152が配置されている。歯車1
48はモータ80の駆動力が伝達されている。
4は用いられておらず、歯車146が直接軸14
2へ固着され、歯車146と離れて歯車148が
軸支されている。この歯車146と歯車148と
の間に中間歯車152が配置されている。歯車1
48はモータ80の駆動力が伝達されている。
この中間歯車152はソレノイド154によつ
て駆動されるアクチユエータ156の先端部へ軸
支されている。
て駆動されるアクチユエータ156の先端部へ軸
支されている。
このためソレノイド154が作動されると、ア
クチユエータ156はソレノイド154から突出
し、中間歯車152が歯車146と歯車148と
の間へ入りこんで両歯車に噛み合う。
クチユエータ156はソレノイド154から突出
し、中間歯車152が歯車146と歯車148と
の間へ入りこんで両歯車に噛み合う。
従つてモータ80の回転が歯車148,15
2,146を介して軸142へ伝達され、補助ベ
ルト140が軸142へ巻き取られるので、ウエ
ビング14が引き出されることになる。
2,146を介して軸142へ伝達され、補助ベ
ルト140が軸142へ巻き取られるので、ウエ
ビング14が引き出されることになる。
ウエビング14の張力低下が不要になつた場合
には、ソレノイド154がアクチユエータ156
を引き込めば、中間歯車152はモータ80と遮
断される。補助ウエビング140を弱い張力で巻
取るための手段を前記実施例と同様に設けてもよ
い。
には、ソレノイド154がアクチユエータ156
を引き込めば、中間歯車152はモータ80と遮
断される。補助ウエビング140を弱い張力で巻
取るための手段を前記実施例と同様に設けてもよ
い。
本発明は上記の各構成に限らず、必要に応じて
駆動ローラがウエビング中間部を乗員装着部へと
送り出すことができる駆動装置であれば全て適用
可能である。
駆動ローラがウエビング中間部を乗員装着部へと
送り出すことができる駆動装置であれば全て適用
可能である。
[発明の効果]
以上説明したように本発明に係るウエビング中
間部駆動装置は、ウエビングの他端の移動を検出
する検出手段と、この検出手段によつてウエビン
グの他端の移動が検出されている場合に、ウエビ
ングに直接作用し巻取軸に巻き取られているウエ
ビング中間部を強制的に引き出す駆動手段と、を
有するので、ウエビング張力を一時的に減ずるこ
とができると共にウエビング中間部を巻取軸から
乗員側へ向けて確実に送り出すことができるとい
う優れた効果を有する。
間部駆動装置は、ウエビングの他端の移動を検出
する検出手段と、この検出手段によつてウエビン
グの他端の移動が検出されている場合に、ウエビ
ングに直接作用し巻取軸に巻き取られているウエ
ビング中間部を強制的に引き出す駆動手段と、を
有するので、ウエビング張力を一時的に減ずるこ
とができると共にウエビング中間部を巻取軸から
乗員側へ向けて確実に送り出すことができるとい
う優れた効果を有する。
また、本発明に係るウエビング中間部駆動装置
は、ウエビングに直接作用し巻取軸に巻き取られ
ているウエビング中間部を強制的に引き出すの
で、車両緊急時にウエビングが巻取軸に対して巻
き締まるのを防止でき、車両緊急時における乗員
の拘束性能を向上させることができるという優れ
た効果を有する。
は、ウエビングに直接作用し巻取軸に巻き取られ
ているウエビング中間部を強制的に引き出すの
で、車両緊急時にウエビングが巻取軸に対して巻
き締まるのを防止でき、車両緊急時における乗員
の拘束性能を向上させることができるという優れ
た効果を有する。
第1図は本発明の第1実施例を示す第3図の
−線断面図、第2図は本発明が適用されたオー
トマチツクベルト装置の側面図、第3図は第1図
の−線断面図、第4図は第3図の−線断
面図、第5図は第1実施例の回路図、第6図は本
発明の第2実施例を示す第1図に相当する正面
図、第7図は第5図の作動図、第8図〜第11図
はそれぞれ本発明の第3実施例〜第6実施例を示
す第6図に相当する正面図である。 12……乗員、14……ウエビング、18……
ルーフサイド、22……ベルト作動装置、26…
…巻取装置、34……巻取軸、40……挟持ロー
ラ(駆動手段)、42……駆動ローラ(駆動手
段)、56……軸支孔(駆動手段)、66……カム
(駆動手段)、68……カム(駆動手段)、79A
……リミツトスイツチ(検出手段)、79B……
リミツトスイツチ(検出手段)、80……モータ
(駆動手段)、84……挟持ローラ(駆動手段)、
85……挟持ローラ(駆動手段)、86……挟持
ローラ(駆動手段)、88……駆動ローラ(駆動
手段)、100……挟持ローラ(駆動手段)、10
2……駆動ローラ(駆動手段)、140……補助
ベルト(駆動手段)、144……遠心クラツチ
(駆動手段)。
−線断面図、第2図は本発明が適用されたオー
トマチツクベルト装置の側面図、第3図は第1図
の−線断面図、第4図は第3図の−線断
面図、第5図は第1実施例の回路図、第6図は本
発明の第2実施例を示す第1図に相当する正面
図、第7図は第5図の作動図、第8図〜第11図
はそれぞれ本発明の第3実施例〜第6実施例を示
す第6図に相当する正面図である。 12……乗員、14……ウエビング、18……
ルーフサイド、22……ベルト作動装置、26…
…巻取装置、34……巻取軸、40……挟持ロー
ラ(駆動手段)、42……駆動ローラ(駆動手
段)、56……軸支孔(駆動手段)、66……カム
(駆動手段)、68……カム(駆動手段)、79A
……リミツトスイツチ(検出手段)、79B……
リミツトスイツチ(検出手段)、80……モータ
(駆動手段)、84……挟持ローラ(駆動手段)、
85……挟持ローラ(駆動手段)、86……挟持
ローラ(駆動手段)、88……駆動ローラ(駆動
手段)、100……挟持ローラ(駆動手段)、10
2……駆動ローラ(駆動手段)、140……補助
ベルト(駆動手段)、144……遠心クラツチ
(駆動手段)。
Claims (1)
- 1 一端が巻取装置の巻取軸に係止されるととも
に、他端がルーフサイドに沿つて移動可能に係止
されたウエビングと、前記ウエビングの他端を前
記ルーフサイドに沿つて前後方向に移動させるベ
ルト作動装置を有するオートマチツクベルト装置
用のウエビング中間部駆動装置であつて、前記ウ
エビングの他端の移動を検出する検出手段と、前
記検出手段によつて前記ウエビングの他端の移動
が検出されている場合に、前記ウエビングに直接
作用し前記巻取軸に巻き取られているウエビング
中間部を強制的に引き出す駆動手段と、を有する
ことを特徴とするウエビング中間部駆動装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61053260A JPS62210152A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | ウエビング中間部駆動装置 |
| US07/024,125 US4858953A (en) | 1986-03-11 | 1987-03-10 | Apparatus for driving an intermediate portion of webbing |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61053260A JPS62210152A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | ウエビング中間部駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62210152A JPS62210152A (ja) | 1987-09-16 |
| JPH0440219B2 true JPH0440219B2 (ja) | 1992-07-02 |
Family
ID=12937807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61053260A Granted JPS62210152A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | ウエビング中間部駆動装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
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| US (1) | US4858953A (ja) |
| JP (1) | JPS62210152A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5501293A (en) * | 1995-01-23 | 1996-03-26 | Autoliv Development Ab | Safety belt retractor |
| US6702056B2 (en) * | 1997-08-06 | 2004-03-09 | Takata Corporation | Seatbelt retractor |
| DE19856364A1 (de) * | 1998-12-07 | 2000-06-08 | Trw Repa Gmbh | Gurtaufroller für einen Fahrzeugsicherheitsgurt |
| JP4467688B2 (ja) * | 1999-01-19 | 2010-05-26 | タカタ株式会社 | シートベルト巻取装置 |
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| US20080061620A1 (en) * | 2006-09-08 | 2008-03-13 | Freeman Basil M | Seatbelt assembly for improved belt safety and comfort |
| DE102012016884B4 (de) * | 2012-08-24 | 2021-12-23 | Audi Ag | Verstellvorrichtung für ein schwenkbares Komfortelement, insbesondere für eine Armlehne eines Fahrzeugs |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4616141A (en) * | 1984-12-14 | 1986-10-07 | American Safety Equipment Corporation | Electrically activated tension eliminator actuator |
| SE451985B (sv) * | 1986-02-20 | 1987-11-09 | Autoliv Dev | Anordning vid en sekerhetssele i ett passivt bilbeltesystem for underlettande av sekerhetsselens automatiska omstellning mellan oppet och stengt lege |
-
1986
- 1986-03-11 JP JP61053260A patent/JPS62210152A/ja active Granted
-
1987
- 1987-03-10 US US07/024,125 patent/US4858953A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4858953A (en) | 1989-08-22 |
| JPS62210152A (ja) | 1987-09-16 |
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