JPH0440307Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0440307Y2 JPH0440307Y2 JP444687U JP444687U JPH0440307Y2 JP H0440307 Y2 JPH0440307 Y2 JP H0440307Y2 JP 444687 U JP444687 U JP 444687U JP 444687 U JP444687 U JP 444687U JP H0440307 Y2 JPH0440307 Y2 JP H0440307Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- screw
- hole
- spacer
- end surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 18
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本考案は、例えばプリンタなどの電気機器のケ
ースに回路基板を取り付ける構造に関する。
ースに回路基板を取り付ける構造に関する。
最近の電気機器は低価格化を図るために、ケー
スを樹脂モールドする場合が多い。また樹脂モー
ルドでは複雑な形状が比較的容易に得られること
から形状も多様化してきている。その一つに操作
面を傾斜させ、この操作面に押釦スイツチなどを
複数並置させたものがある。この構造では押釦ス
イツチが取り付けられる回路基板を操作面がなす
傾斜角度と同じ角度を持たせて操作面と平行に配
置しないと押釦スイツチのキートツプ高さが一定
にならない。したがつて回路基板は傾斜した操作
面と平行に取り付けられる。
スを樹脂モールドする場合が多い。また樹脂モー
ルドでは複雑な形状が比較的容易に得られること
から形状も多様化してきている。その一つに操作
面を傾斜させ、この操作面に押釦スイツチなどを
複数並置させたものがある。この構造では押釦ス
イツチが取り付けられる回路基板を操作面がなす
傾斜角度と同じ角度を持たせて操作面と平行に配
置しないと押釦スイツチのキートツプ高さが一定
にならない。したがつて回路基板は傾斜した操作
面と平行に取り付けられる。
第6図は傾斜した操作面に回路基板を取り付け
た従来構造の一例を示したものである。この構造
ではケース1の傾斜面部2の裏面に回路基板3が
取り付けられる取付座4が設けられている。この
取付座4は金型構造上から傾斜面部2に対し垂直
に延びた形(第6図に一点鎖線で示す。)では成
形されず水平方向に延びて形成される。そして突
出端面4Aを傾斜面部2と平行に傾斜させ、この
突出端面4Aに回路基板3を当接し回路基板3が
傾斜面2と平行になるようにしている。また取付
座4にビス穴4Bを設けるとともに、このビス穴
4Bに対応した長孔5を回路基板3に形成し、長
孔5を通してビス穴4Bにビス6をねじ込み取付
座4に回路基板3を固定している。
た従来構造の一例を示したものである。この構造
ではケース1の傾斜面部2の裏面に回路基板3が
取り付けられる取付座4が設けられている。この
取付座4は金型構造上から傾斜面部2に対し垂直
に延びた形(第6図に一点鎖線で示す。)では成
形されず水平方向に延びて形成される。そして突
出端面4Aを傾斜面部2と平行に傾斜させ、この
突出端面4Aに回路基板3を当接し回路基板3が
傾斜面2と平行になるようにしている。また取付
座4にビス穴4Bを設けるとともに、このビス穴
4Bに対応した長孔5を回路基板3に形成し、長
孔5を通してビス穴4Bにビス6をねじ込み取付
座4に回路基板3を固定している。
《考案が解決しようとする問題点》
この構造にあつては、ビス6のねじ込み方向に
対して回路基板3が傾斜しているため、ビス6は
回路基板3に面で締め付けられず点接触した形で
締め付けられる。このため締め付け力が弱くなり
十分な締め付けが行なえないと言う問題があつ
た。
対して回路基板3が傾斜しているため、ビス6は
回路基板3に面で締め付けられず点接触した形で
締め付けられる。このため締め付け力が弱くなり
十分な締め付けが行なえないと言う問題があつ
た。
本考案は以上の点に鑑みなされもので、傾斜面
に回路基板を取り付ける場合に十分な締め付け力
が得られる構造をしたケースへの回路基板の取付
構造を提供することを目的とする。
に回路基板を取り付ける場合に十分な締め付け力
が得られる構造をしたケースへの回路基板の取付
構造を提供することを目的とする。
《問題点を解決するための手段》
上記の目的を達成するために、本考案は樹脂製
ケースの傾斜面部に形成した取付座に前記傾斜面
部と略平行に回路基板を配設し、かつ前記取付座
のネジ穴に前記回路基板に形成した長孔を通して
ビス止めしてなるケースへの回路基板の取付構造
であつて、前記回路基板上に当接する一端面を前
記回路基板の傾斜角度と略等しい傾斜面で形成
し、この一端面に前記長孔の長手方向端部に対応
した突起部を設けるとともに、他端面を前記ビス
の挿入方向に対して直角な面で形成し、かつ前記
ビスが挿入される貫通孔を設けてなるスペーサを
介してビス止めするように構成したものである。
ケースの傾斜面部に形成した取付座に前記傾斜面
部と略平行に回路基板を配設し、かつ前記取付座
のネジ穴に前記回路基板に形成した長孔を通して
ビス止めしてなるケースへの回路基板の取付構造
であつて、前記回路基板上に当接する一端面を前
記回路基板の傾斜角度と略等しい傾斜面で形成
し、この一端面に前記長孔の長手方向端部に対応
した突起部を設けるとともに、他端面を前記ビス
の挿入方向に対して直角な面で形成し、かつ前記
ビスが挿入される貫通孔を設けてなるスペーサを
介してビス止めするように構成したものである。
《作用》
本考案によれば、スペーサの他端面にビスが面
接触した状態で、かつ、締め付け時にビスには横
方向への力が加わることがないので正しい向きで
ビス止めされる。したがつて締め付け力も強くな
り、また確実に取り付けられる。
接触した状態で、かつ、締め付け時にビスには横
方向への力が加わることがないので正しい向きで
ビス止めされる。したがつて締め付け力も強くな
り、また確実に取り付けられる。
《実施例》
以下、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図は本考案の一実施例に係る取付構造を示
す断面図である。第1図において第6図と同一符
号を付したものは第6図と同一のものを示してい
る。そして回路基板3の各長孔5の部分に取り付
けられるスペーサ7は樹脂で成形され、回路基板
3に当接する一端面8は傾斜面2と等しい角度で
傾斜した面になつている。また、この一端面8に
は長孔5の長手方向両端部に対応した等しい長さ
の一対の突起部9が取付座4方向へ延びた形で形
成されており、さらに各突起部9の先端面9Aも
一端面8と等しい角度で傾斜している。そして、
この一端面8側では突起部9を長孔5内に挿入す
ると、突起部9の先端面9Aが取付座4の先端面
4Aに当接し、かつ一端面8が回路基板3上に当
接した状態となるように構成されている。またス
ペーサ7の他端面10はビス6の挿入方向に対し
て直角な面で形成されており、さらにスペーサ7
には取付座4のビス穴4Bに対応する貫通穴11
が形成されている。
す断面図である。第1図において第6図と同一符
号を付したものは第6図と同一のものを示してい
る。そして回路基板3の各長孔5の部分に取り付
けられるスペーサ7は樹脂で成形され、回路基板
3に当接する一端面8は傾斜面2と等しい角度で
傾斜した面になつている。また、この一端面8に
は長孔5の長手方向両端部に対応した等しい長さ
の一対の突起部9が取付座4方向へ延びた形で形
成されており、さらに各突起部9の先端面9Aも
一端面8と等しい角度で傾斜している。そして、
この一端面8側では突起部9を長孔5内に挿入す
ると、突起部9の先端面9Aが取付座4の先端面
4Aに当接し、かつ一端面8が回路基板3上に当
接した状態となるように構成されている。またス
ペーサ7の他端面10はビス6の挿入方向に対し
て直角な面で形成されており、さらにスペーサ7
には取付座4のビス穴4Bに対応する貫通穴11
が形成されている。
そして取付座4に回路基板3をビス止めする場
合、回路基板3の長孔5にスペーサ6の突起部9
を挿入させた状態にし、さらにビス6を貫通孔1
1を通して取付座4のビス穴4Bにねじ込めば良
い。
合、回路基板3の長孔5にスペーサ6の突起部9
を挿入させた状態にし、さらにビス6を貫通孔1
1を通して取付座4のビス穴4Bにねじ込めば良
い。
したがつて、この構造では最終的にスペーサ6
の他端面10にビス6の締め付け面が圧着するの
で、面での締め付けとなり、この締め付け時にビ
ス6に対して横方向からの力が加わることはな
い。また、ビス6の締め付け時にはスペーサ6の
突起部9と回路基板3の貫通孔5との係合で、ス
ペーサ6の回転が止められる。
の他端面10にビス6の締め付け面が圧着するの
で、面での締め付けとなり、この締め付け時にビ
ス6に対して横方向からの力が加わることはな
い。また、ビス6の締め付け時にはスペーサ6の
突起部9と回路基板3の貫通孔5との係合で、ス
ペーサ6の回転が止められる。
《考案の効果》
以上説明したとおり、本考案によればスペーサ
の他端面にビスが面接触した状態で締め付けら
れ、またビスに横方向の作用力が働かないので、
ビスが正しい向きで、かつ、安定して締め付けら
れる。この結果、ケースに回路基板を確実に取り
付けることができる。
の他端面にビスが面接触した状態で締め付けら
れ、またビスに横方向の作用力が働かないので、
ビスが正しい向きで、かつ、安定して締め付けら
れる。この結果、ケースに回路基板を確実に取り
付けることができる。
第1図は本考案の一実施例に係る取付構造を示
した断面図、第2図は第1図A−A線に沿つて見
た回路基板の部分拡大図、第3図は同じく第1図
のA−A線に沿つて見たスペーサの拡大平面図、
第4図は第1図のB−B線に沿つて見たスペーサ
の拡大平面図、第5図は同上スペーサの側面図、
第6図は従来の取付構造を示した断面図である。 1……ケース、2……傾斜面部、3……回路基
板、4……取付座、4B……ネジ穴、5……長
孔、6……ビス、7……スペーサ、8……スペー
サの一端面、9……突起部、10……スペーサの
他端面。
した断面図、第2図は第1図A−A線に沿つて見
た回路基板の部分拡大図、第3図は同じく第1図
のA−A線に沿つて見たスペーサの拡大平面図、
第4図は第1図のB−B線に沿つて見たスペーサ
の拡大平面図、第5図は同上スペーサの側面図、
第6図は従来の取付構造を示した断面図である。 1……ケース、2……傾斜面部、3……回路基
板、4……取付座、4B……ネジ穴、5……長
孔、6……ビス、7……スペーサ、8……スペー
サの一端面、9……突起部、10……スペーサの
他端面。
Claims (1)
- 樹脂製ケースの傾斜面部に形成した取付座に前
記傾斜面部と略平行に回路基板を配設し、かつ前
記取付座のネジ穴に前記回路基板に形成した長孔
を通してビス止めしてなるケースへの回路基板の
取付構造であつて、前記回路基板上に当接する一
端面を前記回路基板の傾斜角度と略等しい傾斜面
で形成し、この一端面に前記長孔の長手方向端部
に対応した突起部を設けるとともに、他端面を前
記ビスの挿入方向に対して直角な面で形成し、か
つ前記ビスが挿入される貫通孔を設けてなるスペ
ーサを介してビス止めするように構成したことを
特徴とするケースへの回路基板の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP444687U JPH0440307Y2 (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP444687U JPH0440307Y2 (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63112383U JPS63112383U (ja) | 1988-07-19 |
| JPH0440307Y2 true JPH0440307Y2 (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=30785116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP444687U Expired JPH0440307Y2 (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440307Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-16 JP JP444687U patent/JPH0440307Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63112383U (ja) | 1988-07-19 |
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