JPH0440591B2 - - Google Patents
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- JPH0440591B2 JPH0440591B2 JP60280083A JP28008385A JPH0440591B2 JP H0440591 B2 JPH0440591 B2 JP H0440591B2 JP 60280083 A JP60280083 A JP 60280083A JP 28008385 A JP28008385 A JP 28008385A JP H0440591 B2 JPH0440591 B2 JP H0440591B2
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- resin
- metal
- manufacturing
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明にいう樹脂被覆金属螺旋管は、送気、送
水、ケーブル保護管等に主として用いられる管で
あつて、地上において用いてもよく地中に埋設し
て用いてもよい管である。本発明はこのような管
の製造方法に関するものである。
水、ケーブル保護管等に主として用いられる管で
あつて、地上において用いてもよく地中に埋設し
て用いてもよい管である。本発明はこのような管
の製造方法に関するものである。
<従来の技術>
従来の金属管は引抜管のほか、帯状材を螺旋状
に巻回し、その側端縁を突き合せ状とし熔接等で
シーム連結した螺旋管もある。他方、耐蝕性を保
たせる為に亜鉛渡金等のほか合成樹脂材を管の内
外面にコーテイングしたものも存在する。また、
耐圧管としては合成樹脂材、例えば硬質ポリ塩化
ビニール材のみで、押出形成した帯材を用いて螺
旋状に巻回し、第30図に示したような、螺旋管
OAを形成したものも既に製造され使用されてい
る。
に巻回し、その側端縁を突き合せ状とし熔接等で
シーム連結した螺旋管もある。他方、耐蝕性を保
たせる為に亜鉛渡金等のほか合成樹脂材を管の内
外面にコーテイングしたものも存在する。また、
耐圧管としては合成樹脂材、例えば硬質ポリ塩化
ビニール材のみで、押出形成した帯材を用いて螺
旋状に巻回し、第30図に示したような、螺旋管
OAを形成したものも既に製造され使用されてい
る。
<発明が解決しようとする問題点>
しかし、前者の金属製引抜管は製造に当つて膨
大な設備投資を必要とし、また、金属製螺旋管は
シーム熔接に多大な手数と費用とを必要とする。
しかも、亜鉛渡金にしても合成樹脂コーテイング
にしても、相当の設備と費用を掛けなければなら
ず、殊に長尺管の内面全体に均等に耐蝕加工を施
すことは技術的にも困難を伴なうものであつた。
また、後者の第30図に示した合成樹脂材のみで
形成した螺旋管は例えば、ポリ塩化ビニールのヤ
ング率は200〜250Kg/mm2であり、ポリエチレンに
あつてはヤング率が80〜100Kg/mm2であるため、
金属管に比して強度の点で劣り、かつ、長年の使
用に際して劣化が進み易く、亀裂を生じ破損し易
く、殊に耐圧性をもたせる必要性から厚肉に形成
する必要があり、そのため大量の合成樹脂材料を
必要とする難点を有していた。
大な設備投資を必要とし、また、金属製螺旋管は
シーム熔接に多大な手数と費用とを必要とする。
しかも、亜鉛渡金にしても合成樹脂コーテイング
にしても、相当の設備と費用を掛けなければなら
ず、殊に長尺管の内面全体に均等に耐蝕加工を施
すことは技術的にも困難を伴なうものであつた。
また、後者の第30図に示した合成樹脂材のみで
形成した螺旋管は例えば、ポリ塩化ビニールのヤ
ング率は200〜250Kg/mm2であり、ポリエチレンに
あつてはヤング率が80〜100Kg/mm2であるため、
金属管に比して強度の点で劣り、かつ、長年の使
用に際して劣化が進み易く、亀裂を生じ破損し易
く、殊に耐圧性をもたせる必要性から厚肉に形成
する必要があり、そのため大量の合成樹脂材料を
必要とする難点を有していた。
本発明は、金属製の螺旋管であつて、かつ管壁
に螺旋突条を有せしめて耐圧性を高めた構造と
し、更に金属がもつ腐食性、発錆性を防止するた
めに管の内外両面に合成樹脂材(合成ゴムを含
む)を用いて被覆が施されている管を容易に得る
ことを目的とするものであつて、管の長短並びに
管径の大小更には螺旋波形の形状如何等にかかわ
らず予め設定した所定厚さの樹脂被覆を管の内外
面全体に亘つて略均等に有する金属螺旋管を得よ
うとするものである。
に螺旋突条を有せしめて耐圧性を高めた構造と
し、更に金属がもつ腐食性、発錆性を防止するた
めに管の内外両面に合成樹脂材(合成ゴムを含
む)を用いて被覆が施されている管を容易に得る
ことを目的とするものであつて、管の長短並びに
管径の大小更には螺旋波形の形状如何等にかかわ
らず予め設定した所定厚さの樹脂被覆を管の内外
面全体に亘つて略均等に有する金属螺旋管を得よ
うとするものである。
<問題点を解決するための手段>
本発明は、上記の目的を極めて容易かつ確実に
達成することができる樹脂被覆金属螺旋管の製造
方法に関する発明であつて、第1発明の構成を実
施例に対応する第1図〜第6図を用いて説明する
と、第1発明にいう金属螺旋管の製法は、金属薄
板1Aを長手方向に沿つて所定の幅に切断し長尺
の金属帯板1を形成し、該金属帯板1の表裏全面
に溶融合成樹脂材を密着させて合成樹脂被覆層2
a,2bを形成し、合成樹脂被覆金属帯3を形成
し、該合成樹脂被覆金属帯3をその両側縁部3
a,3bを残して幅方向の中間部を長手方向に沿
つて一側方に突出させた突条部3cを形成し、突
条付被覆帯30に形成したのち、これを管形成用
マンドレル上で、先行巻回帯30における後続巻
回側の側縁部3aの上に次巻回帯30における先
行巻回側の側縁部3bを重合させながら順次螺旋
状に巻回し、該重合部分における合成樹脂被覆層
2a,2bを融着又は接着して螺旋突条波形4を
有する管Aを製造する方法である。
達成することができる樹脂被覆金属螺旋管の製造
方法に関する発明であつて、第1発明の構成を実
施例に対応する第1図〜第6図を用いて説明する
と、第1発明にいう金属螺旋管の製法は、金属薄
板1Aを長手方向に沿つて所定の幅に切断し長尺
の金属帯板1を形成し、該金属帯板1の表裏全面
に溶融合成樹脂材を密着させて合成樹脂被覆層2
a,2bを形成し、合成樹脂被覆金属帯3を形成
し、該合成樹脂被覆金属帯3をその両側縁部3
a,3bを残して幅方向の中間部を長手方向に沿
つて一側方に突出させた突条部3cを形成し、突
条付被覆帯30に形成したのち、これを管形成用
マンドレル上で、先行巻回帯30における後続巻
回側の側縁部3aの上に次巻回帯30における先
行巻回側の側縁部3bを重合させながら順次螺旋
状に巻回し、該重合部分における合成樹脂被覆層
2a,2bを融着又は接着して螺旋突条波形4を
有する管Aを製造する方法である。
また、第2発明にいう螺旋管の製造方法につい
て実施例に対応する第7図〜第10図を用いて説
明すると、金属薄板1Aを長手方向に沿つて所定
の幅に切断し長尺の金属帯板1を形成し、該金属
帯板1をその両側縁部1a,1bを残し幅方向の
中間部を長手方向に沿つて一側方に突出させて突
条部1cを形成して突条付金属帯板10とし、該
突条付金属帯板10の表裏両面に溶融合成樹脂材
を密着させて合成樹脂被覆管2a,2bを形成
し、突条付被覆帯30に形成したのち、これを管
形成用マンドレル上で、先行巻回帯30における
後続巻回側の側縁部3aの上に次巻回帯30にお
ける先行巻回側の側縁部3bを重合させながら順
次螺旋状に巻回し、該重合部分における合成樹脂
被覆層2a,2bを融着又は接着して螺旋突条波
形4を有する管Aを製造する方法である。
て実施例に対応する第7図〜第10図を用いて説
明すると、金属薄板1Aを長手方向に沿つて所定
の幅に切断し長尺の金属帯板1を形成し、該金属
帯板1をその両側縁部1a,1bを残し幅方向の
中間部を長手方向に沿つて一側方に突出させて突
条部1cを形成して突条付金属帯板10とし、該
突条付金属帯板10の表裏両面に溶融合成樹脂材
を密着させて合成樹脂被覆管2a,2bを形成
し、突条付被覆帯30に形成したのち、これを管
形成用マンドレル上で、先行巻回帯30における
後続巻回側の側縁部3aの上に次巻回帯30にお
ける先行巻回側の側縁部3bを重合させながら順
次螺旋状に巻回し、該重合部分における合成樹脂
被覆層2a,2bを融着又は接着して螺旋突条波
形4を有する管Aを製造する方法である。
<作用>
このように形成された管を、所要建物内に、工
場内に又は地中に配管し、管内に所望物を流通さ
せ、又は配線して使用するのである。
場内に又は地中に配管し、管内に所望物を流通さ
せ、又は配線して使用するのである。
<実施例>
以下本発明の実施例について図面に基いて説明
する。
する。
金属帯板1の材料としては、鋼板、ステンレス
鋼板、鉄板等その他の金属板を成形管の用途に応
じて任意に選定すればよいのであるが、ヤング率
(縦弾性係数)(E)の高い前記鋼板、ステンレス鋼
板(共にヤング率21000Kg/mm2)や鉄板(ヤング
率20000Kg/mm2)等が主として用いられ、板厚は
主として0.3〜2mm厚程度の薄板が、帯幅は20〜
300mm又はそれ以上の幅のものが、それぞれ成形
される管径と耐外圧、使用目的、使用場所等を考
慮して適宜に選定される。また、該金属帯板1は
第2図に示したように表面に微小な凹凸加工を施
したものや、第7図ほかに示したように多数の小
孔7…を穿設形成したパンチングメタル状のもの
や、その他特段の加工が施されていない平板状の
もの等が任意に選定して用いられる。
鋼板、鉄板等その他の金属板を成形管の用途に応
じて任意に選定すればよいのであるが、ヤング率
(縦弾性係数)(E)の高い前記鋼板、ステンレス鋼
板(共にヤング率21000Kg/mm2)や鉄板(ヤング
率20000Kg/mm2)等が主として用いられ、板厚は
主として0.3〜2mm厚程度の薄板が、帯幅は20〜
300mm又はそれ以上の幅のものが、それぞれ成形
される管径と耐外圧、使用目的、使用場所等を考
慮して適宜に選定される。また、該金属帯板1は
第2図に示したように表面に微小な凹凸加工を施
したものや、第7図ほかに示したように多数の小
孔7…を穿設形成したパンチングメタル状のもの
や、その他特段の加工が施されていない平板状の
もの等が任意に選定して用いられる。
被覆樹脂は、塩化ビニール系、ポリエチレン、
ポリプロピレン等のポリオレフイン系、その他の
合成樹脂材や合成ゴム、または合成樹脂と合成ゴ
ムとの混合材等が使用目的に応じて選定され使用
される。また、可塑剤等の調整により硬質材、軟
質材等硬度についても適宜選定される。
ポリプロピレン等のポリオレフイン系、その他の
合成樹脂材や合成ゴム、または合成樹脂と合成ゴ
ムとの混合材等が使用目的に応じて選定され使用
される。また、可塑剤等の調整により硬質材、軟
質材等硬度についても適宜選定される。
また、例えば、工場内等において薬品の輸送に
用いられる管にあつては、金属帯板1の巻回後に
おける内面側即ち管壁5の内面5aを形成する側
の被覆樹脂を、使用される薬品に応じた耐薬性樹
脂とし、外面5b側の被覆樹脂を、外部の気候温
度等の変化に対して劣化し難い耐候性樹脂とする
とか、また、同質の樹脂材であつても必要に応じ
て内外面で硬度の異なる樹脂材を用いる等の如
く、金属帯板1の内面側と外面側とで性質の異な
る樹脂を選定し管の内外面5a,5bで被覆樹脂
材2の性質の異なる管や、被覆肉厚の異なる構造
の管等も製造される。
用いられる管にあつては、金属帯板1の巻回後に
おける内面側即ち管壁5の内面5aを形成する側
の被覆樹脂を、使用される薬品に応じた耐薬性樹
脂とし、外面5b側の被覆樹脂を、外部の気候温
度等の変化に対して劣化し難い耐候性樹脂とする
とか、また、同質の樹脂材であつても必要に応じ
て内外面で硬度の異なる樹脂材を用いる等の如
く、金属帯板1の内面側と外面側とで性質の異な
る樹脂を選定し管の内外面5a,5bで被覆樹脂
材2の性質の異なる管や、被覆肉厚の異なる構造
の管等も製造される。
また、第3図に示す被覆金属帯3や第8図に示
す突条付被覆帯30の製造に当つては、例えば合
成樹脂成形機のダイスから金属帯板1や突条付金
属帯板10を共に押し出して樹脂被覆する方法
や、樹脂液中に金属帯板1等を浸漬して樹脂被覆
する方法、塗装又は塗布による樹脂被覆方法等が
用いられる。
す突条付被覆帯30の製造に当つては、例えば合
成樹脂成形機のダイスから金属帯板1や突条付金
属帯板10を共に押し出して樹脂被覆する方法
や、樹脂液中に金属帯板1等を浸漬して樹脂被覆
する方法、塗装又は塗布による樹脂被覆方法等が
用いられる。
而して、第1図乃至第6図に示した図は、第1
発明の一実施例を説明する図で、第3図に示した
被覆金属帯3は、第2図に示したように表裏両面
に微小な凹凸6…の形成加工を施した金属薄板1
Aを所要幅の帯状に切断した金属帯板1の全周面
を合成樹脂材2で被覆し、その上面側と下面側と
に均等肉厚の被覆層2a,2bを形成したもの
で、これを第4図に示したように左側を広幅に右
側を狭幅にして左右の両側縁部3a,3bを残
し、中間部を長手方向に沿つて図において上方に
向けて突出する断面形状コの字形の突条部3cを
形成して、突条付被覆帯30とし、これを管形成
用マンドレル上で、第5図に示すように、左側縁
部3a上に次巻回被覆帯30の右側縁部3bと突
条部3c更に左側縁部3aの一部とが重合するよ
うにして順次螺旋状に巻回し、押圧ローラでその
上面を加圧しながら接当面の被覆樹脂材同士を加
熱融着し、第1図及び第6図に示した如く、内面
5a側が略直筒状で、外面5b側に、山部4aと
これに連なる左右の側辺部4c,4dと谷部4b
とからなる螺旋突条波形4を有する構造の管であ
つて、管壁5の内面5aと外面5b及び融着結合
部即ち金属帯板1の重合面間とに被覆樹脂材2が
位置する管Aを形成するのである。
発明の一実施例を説明する図で、第3図に示した
被覆金属帯3は、第2図に示したように表裏両面
に微小な凹凸6…の形成加工を施した金属薄板1
Aを所要幅の帯状に切断した金属帯板1の全周面
を合成樹脂材2で被覆し、その上面側と下面側と
に均等肉厚の被覆層2a,2bを形成したもの
で、これを第4図に示したように左側を広幅に右
側を狭幅にして左右の両側縁部3a,3bを残
し、中間部を長手方向に沿つて図において上方に
向けて突出する断面形状コの字形の突条部3cを
形成して、突条付被覆帯30とし、これを管形成
用マンドレル上で、第5図に示すように、左側縁
部3a上に次巻回被覆帯30の右側縁部3bと突
条部3c更に左側縁部3aの一部とが重合するよ
うにして順次螺旋状に巻回し、押圧ローラでその
上面を加圧しながら接当面の被覆樹脂材同士を加
熱融着し、第1図及び第6図に示した如く、内面
5a側が略直筒状で、外面5b側に、山部4aと
これに連なる左右の側辺部4c,4dと谷部4b
とからなる螺旋突条波形4を有する構造の管であ
つて、管壁5の内面5aと外面5b及び融着結合
部即ち金属帯板1の重合面間とに被覆樹脂材2が
位置する管Aを形成するのである。
第7図乃至第10図に示した図は、第2発明の
一実施例を説明する図で、板面に多数のパンチン
グ小孔7…を貫設したパンチングメタル板を所要
幅の帯状に切断した金属帯板を用いて、第7図に
示したように、左右両側縁部1a,1bを略均等
幅分残して、中間部を長手方向に沿つて図におい
て上方に向けて突出する断面形状コの字形の突条
部1cを形成して、突条付金属帯板10とし、こ
れを合成樹脂成形機に順次送り込み、該突条付金
属帯板10の全周面を合成樹脂材2で被覆し、そ
の上面側と下面側とに均等厚さの被覆層2a,2
bを形成して、第8図に示すように、左右側縁部
3a,3bの中間部分にコの字形突条部3cを有
する突条付被覆帯30を形成し、これを直ちに管
形成用マンドレル上で、第9図に示すように、左
側縁部3aに次巻回帯30の右側縁部3bを全幅
に亘つて重合するようにして順次螺旋状に巻回
し、押圧ローラによつてその上面を押圧しながら
接当面の被覆樹脂材同士を融着し、第10図に示
したように、山部4aとこれに連なる左右の側辺
部4c,4dと谷部4bとからなる螺旋突条波形
4を有し、谷部4bが二重壁構造となつていて、
管壁の内面と外面及び融着結合部即ち谷部4bに
おける金属帯板1の重合面間とに被覆樹脂材2が
位置する管Aを形成するのである。
一実施例を説明する図で、板面に多数のパンチン
グ小孔7…を貫設したパンチングメタル板を所要
幅の帯状に切断した金属帯板を用いて、第7図に
示したように、左右両側縁部1a,1bを略均等
幅分残して、中間部を長手方向に沿つて図におい
て上方に向けて突出する断面形状コの字形の突条
部1cを形成して、突条付金属帯板10とし、こ
れを合成樹脂成形機に順次送り込み、該突条付金
属帯板10の全周面を合成樹脂材2で被覆し、そ
の上面側と下面側とに均等厚さの被覆層2a,2
bを形成して、第8図に示すように、左右側縁部
3a,3bの中間部分にコの字形突条部3cを有
する突条付被覆帯30を形成し、これを直ちに管
形成用マンドレル上で、第9図に示すように、左
側縁部3aに次巻回帯30の右側縁部3bを全幅
に亘つて重合するようにして順次螺旋状に巻回
し、押圧ローラによつてその上面を押圧しながら
接当面の被覆樹脂材同士を融着し、第10図に示
したように、山部4aとこれに連なる左右の側辺
部4c,4dと谷部4bとからなる螺旋突条波形
4を有し、谷部4bが二重壁構造となつていて、
管壁の内面と外面及び融着結合部即ち谷部4bに
おける金属帯板1の重合面間とに被覆樹脂材2が
位置する管Aを形成するのである。
以上本発明における第1発明と第2発明とにつ
いての実施例を説明したが、第1発明の方法に従
つて、前記第8図に示した構造の突条付被覆帯3
0を形成すれば、第1発明の方法によつて第10
図の管Aを形成することができ、また、逆に第2
発明の方法に従つて前記第4図に示した構造の突
条付被覆帯30を形成すれば第2発明の方法によ
つて第1,6図に示した管Aを形成することがで
きることは、容易に理解できるであろう。
いての実施例を説明したが、第1発明の方法に従
つて、前記第8図に示した構造の突条付被覆帯3
0を形成すれば、第1発明の方法によつて第10
図の管Aを形成することができ、また、逆に第2
発明の方法に従つて前記第4図に示した構造の突
条付被覆帯30を形成すれば第2発明の方法によ
つて第1,6図に示した管Aを形成することがで
きることは、容易に理解できるであろう。
以下、第1発明方法によつても、第2発明方法
によつても製造することのできる管Aの構造につ
いての変形例を説明する。
によつても製造することのできる管Aの構造につ
いての変形例を説明する。
第11図及び第12図に示したものは、第8図
に示した突条付被覆帯30を用いて、螺旋巻回時
に突条部3cが管の内面側に位置するようにし、
即ち管Aの螺旋谷部4bを形成するように前記第
9図に示した螺旋巻回方法に比して表裏を逆にし
て螺旋巻回し、左右の側縁部3a,3cを螺旋山
部4aにおいて重合融着一体化して形成した螺旋
管Aを示したものである。
に示した突条付被覆帯30を用いて、螺旋巻回時
に突条部3cが管の内面側に位置するようにし、
即ち管Aの螺旋谷部4bを形成するように前記第
9図に示した螺旋巻回方法に比して表裏を逆にし
て螺旋巻回し、左右の側縁部3a,3cを螺旋山
部4aにおいて重合融着一体化して形成した螺旋
管Aを示したものである。
第14図及び第15図に示したものは、第13
図に示したように突条付金属帯板10の構造を、
前記第7図に示した突条付金属帯板10に比して
左右の側縁部1a,1bを短かく形成し、第14
図に示したように突条付被覆帯30を形成するに
当つて側縁部3a,3bの形状を金属側縁部1
a,1bの両外側に被覆合成樹脂材のみからなる
帯域2c,2cをもつ形状に形成し、螺旋巻回時
において該樹脂帯域2c,2cを重合融着し、第
15図に示すように螺旋管Aの谷部4bの中央に
金属帯板10の存在しない被覆樹脂材のみからな
る帯域を有する螺旋管Aを示したものである。
図に示したように突条付金属帯板10の構造を、
前記第7図に示した突条付金属帯板10に比して
左右の側縁部1a,1bを短かく形成し、第14
図に示したように突条付被覆帯30を形成するに
当つて側縁部3a,3bの形状を金属側縁部1
a,1bの両外側に被覆合成樹脂材のみからなる
帯域2c,2cをもつ形状に形成し、螺旋巻回時
において該樹脂帯域2c,2cを重合融着し、第
15図に示すように螺旋管Aの谷部4bの中央に
金属帯板10の存在しない被覆樹脂材のみからな
る帯域を有する螺旋管Aを示したものである。
而して、このように形成した管Aにおいて被覆
合成樹脂材を軟質材とした場合には、金属管であ
りながら、谷部4bの中央部で可撓性を有する可
撓管を得ることができる。
合成樹脂材を軟質材とした場合には、金属管であ
りながら、谷部4bの中央部で可撓性を有する可
撓管を得ることができる。
第17図及び第18図に示したものは、管Aの
螺旋突条波形4の変形例を示したもので、第16
図に示したように、突条付金属帯板10における
突条部1cの形状を図において上方に向けて突出
した断面半円弧状としたものとし、この突条付金
属帯板10の全周面を合成樹脂材によつて被覆し
た突条付被覆帯30を形成し、前記第9図及び第
10図において説明したと同様に、その側縁部3
a,3bを重合させながら螺旋状に順次巻回し、
螺旋突条波形4を断面半円弧状の螺旋管Aとした
場合の構造を示したものである。このように、本
発明によつて形成される螺旋突条波形の形状は断
面コの字形に限らず任意の形状に形成することが
できるものである。
螺旋突条波形4の変形例を示したもので、第16
図に示したように、突条付金属帯板10における
突条部1cの形状を図において上方に向けて突出
した断面半円弧状としたものとし、この突条付金
属帯板10の全周面を合成樹脂材によつて被覆し
た突条付被覆帯30を形成し、前記第9図及び第
10図において説明したと同様に、その側縁部3
a,3bを重合させながら螺旋状に順次巻回し、
螺旋突条波形4を断面半円弧状の螺旋管Aとした
場合の構造を示したものである。このように、本
発明によつて形成される螺旋突条波形の形状は断
面コの字形に限らず任意の形状に形成することが
できるものである。
第19図及び第20図に示した管Aは、突条付
被覆帯30を形成するに当つて、左右両側縁部3
a,3bの基端部分の下面側に被覆合成樹脂材の
突条2d,2dを一体的に突出形成したものと
し、管Aの内面に螺旋突条2d…を有する構造と
した管Aを示したものである。
被覆帯30を形成するに当つて、左右両側縁部3
a,3bの基端部分の下面側に被覆合成樹脂材の
突条2d,2dを一体的に突出形成したものと
し、管Aの内面に螺旋突条2d…を有する構造と
した管Aを示したものである。
第21図及び第22図に示したものは、突条付
被覆帯30を形成するに当つて、図において左側
縁部3aの外端縁を上方に向けて起立させて起立
突条3dを形成し、右側縁部3bの外端縁部分に
下向き開口の逆U字形突条3eを形成した構造と
し、螺旋巻回時において先行巻回帯30の起立突
条3d上に後続巻回帯30の逆U字形突条3eを
嵌合させ、これら両突条3d,3e部分の被覆樹
脂を融着一体化し、螺旋管Aの谷部4bに小突条
4eを有する構造とした管を示したものである。
被覆帯30を形成するに当つて、図において左側
縁部3aの外端縁を上方に向けて起立させて起立
突条3dを形成し、右側縁部3bの外端縁部分に
下向き開口の逆U字形突条3eを形成した構造と
し、螺旋巻回時において先行巻回帯30の起立突
条3d上に後続巻回帯30の逆U字形突条3eを
嵌合させ、これら両突条3d,3e部分の被覆樹
脂を融着一体化し、螺旋管Aの谷部4bに小突条
4eを有する構造とした管を示したものである。
第23図及び第24図に示したものは、該第2
1図及び第22図に示した起立突条3dと逆U字
形突条3eとを少しく上下方向に長いものとし、
管形成時において、これら両突条3d,3eを嵌
合させたのち外圧を加えて倒伏させ、螺旋管の谷
部4bに倒伏小突条4fを有する構造とした管A
を示したものである。
1図及び第22図に示した起立突条3dと逆U字
形突条3eとを少しく上下方向に長いものとし、
管形成時において、これら両突条3d,3eを嵌
合させたのち外圧を加えて倒伏させ、螺旋管の谷
部4bに倒伏小突条4fを有する構造とした管A
を示したものである。
第25図及び第26図に示したものは、突条付
被覆帯30の構造を、図において左側の側縁部3
aを広幅のものとし、その外端縁部分と基端に近
い部分とを三角山形に突出させて三角突条3f,
3f′を形成するとともに右側縁部3bの外端縁部
分にも三角突条3f″を形成し、これらの各三角突
条3f,3f′,3f″を右側ほど大きくし、螺旋巻
回時において後続巻回帯の右側突条3f″と中間突
条3f′とが先行巻回帯の中間突条3f′と左側突条
3fとに重合するようにして巻回し、重合面の全
面を融着し、螺旋管Aの谷部4bに三重となつた
三角突条4gが位置する構造とした管Aを示した
ものである。
被覆帯30の構造を、図において左側の側縁部3
aを広幅のものとし、その外端縁部分と基端に近
い部分とを三角山形に突出させて三角突条3f,
3f′を形成するとともに右側縁部3bの外端縁部
分にも三角突条3f″を形成し、これらの各三角突
条3f,3f′,3f″を右側ほど大きくし、螺旋巻
回時において後続巻回帯の右側突条3f″と中間突
条3f′とが先行巻回帯の中間突条3f′と左側突条
3fとに重合するようにして巻回し、重合面の全
面を融着し、螺旋管Aの谷部4bに三重となつた
三角突条4gが位置する構造とした管Aを示した
ものである。
第27図及び第28図に示したものは、該第2
5図及び第26図に示した前記三角突条3f,3
f′,3f″に代えて、これらを形成した位置に相当
する位置にそれぞれ起立突条3d、逆U字形突条
3e及び該逆U字形突条3eに外嵌する大きさと
した逆U字形突条3gとを形成し、前記と同様に
各突条を重合巻回し、管の谷部4bにこれら三突
条3d,3e,3gが重合する突条4hが位置す
る構造とした管Aを示したものである。
5図及び第26図に示した前記三角突条3f,3
f′,3f″に代えて、これらを形成した位置に相当
する位置にそれぞれ起立突条3d、逆U字形突条
3e及び該逆U字形突条3eに外嵌する大きさと
した逆U字形突条3gとを形成し、前記と同様に
各突条を重合巻回し、管の谷部4bにこれら三突
条3d,3e,3gが重合する突条4hが位置す
る構造とした管Aを示したものである。
以上本発明方法によつて製造することができる
螺旋管の代表的と思われる構造について説明した
が、本発明によつて実施できる管は必ずしもこれ
らの構造のもののみに限定されるものではなく、
適宜改変して実施することができるものである。
螺旋管の代表的と思われる構造について説明した
が、本発明によつて実施できる管は必ずしもこれ
らの構造のもののみに限定されるものではなく、
適宜改変して実施することができるものである。
第29図に示した図は、本発明の実施に用いら
れる金属帯板1の別実施例を示したもので、帯の
長手方向と交叉する方向に波形に賦形した構造と
したものである。この帯板1は合成樹脂被覆前に
波形賦形したものであるが、平帯状の金属帯板1
を例えば第3図に示したように合成樹脂材で被覆
した後に波形賦形加工を施してもよい。
れる金属帯板1の別実施例を示したもので、帯の
長手方向と交叉する方向に波形に賦形した構造と
したものである。この帯板1は合成樹脂被覆前に
波形賦形したものであるが、平帯状の金属帯板1
を例えば第3図に示したように合成樹脂材で被覆
した後に波形賦形加工を施してもよい。
以上の説明から既に明らかなように、本発明に
よつて得られる螺旋管は金属板材を主材とした金
属管であるにもかかわらず、金属管の内外面を被
覆する合成樹脂材を用いて、これを金属帯の接着
剤に利用するという極めて新しい技術的思想に基
づいて製造するものであるから、従来の金属被覆
管の製造技術に比して比較にならない容易さによ
つて形成することができるのである。また、例え
ば第30図に示した合成樹脂材のみによつて形成
され従来管と、本発明方法によつて製造された
管、例えば構造の近似性から前記第15図に示し
た管とについて、偏平強度、偏平量及び全体重量
を計算式に基いて算出し対比すると次のとおりと
なる。
よつて得られる螺旋管は金属板材を主材とした金
属管であるにもかかわらず、金属管の内外面を被
覆する合成樹脂材を用いて、これを金属帯の接着
剤に利用するという極めて新しい技術的思想に基
づいて製造するものであるから、従来の金属被覆
管の製造技術に比して比較にならない容易さによ
つて形成することができるのである。また、例え
ば第30図に示した合成樹脂材のみによつて形成
され従来管と、本発明方法によつて製造された
管、例えば構造の近似性から前記第15図に示し
た管とについて、偏平強度、偏平量及び全体重量
を計算式に基いて算出し対比すると次のとおりと
なる。
第15図に示した管Aを管壁の全域即ち谷部4
bの中央部分をも含めた全域に0.5mm厚の鉄製帯
板1が存在し、その表裏の合成樹脂をヤング率(E)
250Kg/mm2の硬質ポリ塩化ビニール材でそれぞれ
0.25mm厚にライニング被覆した厚さ1mmの管と
し、第30図の管を、管全体をヤング率(E)250
Kg/mm2の硬質ポリ塩化ビニール材で形成した厚さ
4mmの管とし、偏平荷重と偏平量について計算す
ると 偏平荷重 W=E×I×△Y/0.1488×R3 偏平量 △Y=0.1488WR3/EI (但し、 W=偏平荷重 E=ヤング率(縦弾性係数) I=断面2次モーメント(波形高、肉厚、形状等
により変化する。) R=中立軸半径とする。) は、この計算式によつて算出することができるの
で、鉄のヤング率(E)を20000Kg/mm2とし、上記断
面2次モーメント(I)から肉厚の要素を除いた残り
の要素を(I′)として、前記の管の数値を上式に
代入すると、 偏平荷重Wは、 前者W ≒(20000×0.5I′+250×0.5I′)×△Y/0.1488×
R3 ≒10125I′×△Y/0.1488×R3 後者W≒250×4I′×△Y/0.1488×R3 ≒1000I′×△Y/0.1488×R3 となり、また偏平量△Yは 前者△Y ≒0.1488WR3/20000×0.5I′+250×0.5I′ ≒0.1488WR3/10125I′ 後者△Y≒0.1488WR3/250×4I′ ≒0.1488WR3/1000I′ となる。依つて 10125:1000=10125:1 であるから、前者の管は後者の管に比して、肉厚
が4分の1厚でありながら、約10倍余の耐圧偏平
強度を有し、同じ偏平荷重に対しては約10分の1
しか変形しない強度を有する管が得られるのであ
る。
bの中央部分をも含めた全域に0.5mm厚の鉄製帯
板1が存在し、その表裏の合成樹脂をヤング率(E)
250Kg/mm2の硬質ポリ塩化ビニール材でそれぞれ
0.25mm厚にライニング被覆した厚さ1mmの管と
し、第30図の管を、管全体をヤング率(E)250
Kg/mm2の硬質ポリ塩化ビニール材で形成した厚さ
4mmの管とし、偏平荷重と偏平量について計算す
ると 偏平荷重 W=E×I×△Y/0.1488×R3 偏平量 △Y=0.1488WR3/EI (但し、 W=偏平荷重 E=ヤング率(縦弾性係数) I=断面2次モーメント(波形高、肉厚、形状等
により変化する。) R=中立軸半径とする。) は、この計算式によつて算出することができるの
で、鉄のヤング率(E)を20000Kg/mm2とし、上記断
面2次モーメント(I)から肉厚の要素を除いた残り
の要素を(I′)として、前記の管の数値を上式に
代入すると、 偏平荷重Wは、 前者W ≒(20000×0.5I′+250×0.5I′)×△Y/0.1488×
R3 ≒10125I′×△Y/0.1488×R3 後者W≒250×4I′×△Y/0.1488×R3 ≒1000I′×△Y/0.1488×R3 となり、また偏平量△Yは 前者△Y ≒0.1488WR3/20000×0.5I′+250×0.5I′ ≒0.1488WR3/10125I′ 後者△Y≒0.1488WR3/250×4I′ ≒0.1488WR3/1000I′ となる。依つて 10125:1000=10125:1 であるから、前者の管は後者の管に比して、肉厚
が4分の1厚でありながら、約10倍余の耐圧偏平
強度を有し、同じ偏平荷重に対しては約10分の1
しか変形しない強度を有する管が得られるのであ
る。
而して、鉄の比重は7.86であり、ポリ塩化ビニ
ール樹脂の比重は1.406であるから、両管の重量
比を計算すると、前者は鉄厚0.5mm、樹脂厚0.5mm
であり、後者は樹脂厚4.0mmであるから 前者 7.86×0.5+1.406×0.5=4.633 後者 1.406×4.0=5.624 4.633:5.624=1:1.214 となるので、前者の管は後者の管に比して約20%
重量も軽くすることができるのである。また、合
成樹脂材料の使用量は、前者の管が0.5mm厚であ
るのに比し、後者の管は4.0mm厚であるから、前
者の管は後者の管に比し約8分の1でよいという
ことになるのである。
ール樹脂の比重は1.406であるから、両管の重量
比を計算すると、前者は鉄厚0.5mm、樹脂厚0.5mm
であり、後者は樹脂厚4.0mmであるから 前者 7.86×0.5+1.406×0.5=4.633 後者 1.406×4.0=5.624 4.633:5.624=1:1.214 となるので、前者の管は後者の管に比して約20%
重量も軽くすることができるのである。また、合
成樹脂材料の使用量は、前者の管が0.5mm厚であ
るのに比し、後者の管は4.0mm厚であるから、前
者の管は後者の管に比し約8分の1でよいという
ことになるのである。
<発明の効果>
以上詳述したとおり、本発明の方法を用いる
と、管の内外面に均等肉厚の合成樹脂被覆が施さ
れている金属螺旋管を極めて容易に得ることがで
き、合成樹脂材の被覆厚をも薄手のものから厚手
のものまで自由に選定することができ、また、従
来の金属被覆管における溶融樹脂池に浸漬するコ
ーテイング方式では不可能であつた、管の内面と
外面とを使用目的に適した異なる樹脂材で被覆し
た管をも自由に製造できるという顕著な効果を有
しており、合成樹脂材のみで形成した管に比して
は、使用合成樹脂材を大幅に少なくし、軽量でし
かも偏平強度に数段すぐれた管を得ることができ
るという効果を期待することができるのである。
と、管の内外面に均等肉厚の合成樹脂被覆が施さ
れている金属螺旋管を極めて容易に得ることがで
き、合成樹脂材の被覆厚をも薄手のものから厚手
のものまで自由に選定することができ、また、従
来の金属被覆管における溶融樹脂池に浸漬するコ
ーテイング方式では不可能であつた、管の内面と
外面とを使用目的に適した異なる樹脂材で被覆し
た管をも自由に製造できるという顕著な効果を有
しており、合成樹脂材のみで形成した管に比して
は、使用合成樹脂材を大幅に少なくし、軽量でし
かも偏平強度に数段すぐれた管を得ることができ
るという効果を期待することができるのである。
第1図乃至第6図は本発明の一実施例を示す図
で、第1図は管の一部破断図、第2図は金属帯板
の斜視図、第3図は被覆金属帯の斜視図、第4図
は突条付被覆帯の斜視図、第5図は突条付被覆帯
の縦断端面図、第6図は管壁部の縦断端面図、第
7図乃至第10図は他の実施例を示す図で、第7
図は突条付金属帯板の斜視図、第8図は突条付被
覆帯の斜視図、第9図は突条付被覆帯の縦断端面
図、第10図は管壁部の縦断端面図、第11,1
2図、第14,15図、第17,18図、第1
9,20図、第21,22図、第23,24図、
第25,26図、第27,28図はそれぞれ他の
実施例を示す突条付被覆帯の縦断端面図、管壁部
の縦断端面図、第13図及び第16図はそれぞれ
他の実施例を示す突条付金属帯板の斜視図、第2
9図は他の実施例を示す金属帯板の斜視図、第3
0図は従来の合成樹脂製螺旋管の管壁部の縦断端
面図である。 図中、Aは管、1Aは金属薄板、1は金属帯
板、10は突条付金属帯板、2は合成樹脂材、2
a,2bは合成樹脂被覆層、3は被覆金属帯、3
a,3bは側縁部、3cは突条部、30は突条付
被覆帯、4は螺旋突条波形である。
で、第1図は管の一部破断図、第2図は金属帯板
の斜視図、第3図は被覆金属帯の斜視図、第4図
は突条付被覆帯の斜視図、第5図は突条付被覆帯
の縦断端面図、第6図は管壁部の縦断端面図、第
7図乃至第10図は他の実施例を示す図で、第7
図は突条付金属帯板の斜視図、第8図は突条付被
覆帯の斜視図、第9図は突条付被覆帯の縦断端面
図、第10図は管壁部の縦断端面図、第11,1
2図、第14,15図、第17,18図、第1
9,20図、第21,22図、第23,24図、
第25,26図、第27,28図はそれぞれ他の
実施例を示す突条付被覆帯の縦断端面図、管壁部
の縦断端面図、第13図及び第16図はそれぞれ
他の実施例を示す突条付金属帯板の斜視図、第2
9図は他の実施例を示す金属帯板の斜視図、第3
0図は従来の合成樹脂製螺旋管の管壁部の縦断端
面図である。 図中、Aは管、1Aは金属薄板、1は金属帯
板、10は突条付金属帯板、2は合成樹脂材、2
a,2bは合成樹脂被覆層、3は被覆金属帯、3
a,3bは側縁部、3cは突条部、30は突条付
被覆帯、4は螺旋突条波形である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属薄板1Aを長手方向に沿つて所定の幅に
切断し長尺の金属帯板1を形成し、該金属帯板1
の表裏全面に溶融合成樹脂材を密着させて合成樹
脂被覆層2a,2bを形成することによつて合成
樹脂被覆金属帯3を形成し、該合成樹脂被覆金属
帯3をその両側縁部3a,3bを残して幅方向の
中間部を長手方向に沿つて一側方に突出させた突
条部3cを形成し、このようにして突条付被覆帯
30を形成したのち、これを管形成用マンドレル
上で、先行巻回帯30における後続巻回側の側縁
部3aの上に次巻回帯30における先行巻回側の
側縁部3bを重合させながら順次螺旋状に巻回
し、該重合部分における合成樹脂被覆層2a,2
bどうしを融着又は接着して螺旋突状波形4を有
する管Aを製造する樹脂被覆金属螺旋管の製造方
法。 2 金属帯板1の切断形成前の金属薄板1Aに微
少凹凸6…の形成加工を施した特許請求の範囲第
1項に記載の樹脂被覆金属螺旋管の製造方法。 3 切断形成後の金属帯板1に微少凹凸6…の形
成加工を施した特許請求の範囲第1項に記載の樹
脂被覆金属螺旋管の製造方法。 4 金属帯板1の切断形成前の金属薄板1Aにパ
ンチング小孔7…の形成加工を施した特許請求の
範囲第1項に記載の樹脂被覆金属螺旋管の製造方
法。 5 切断形成後の金属帯板1にパンチング小孔7
…の形成加工を施した特許請求の範囲第1項に記
載の樹脂被覆金属螺旋管の製造方法。 6 突条付被覆帯30の両側縁部3a,3bの幅
を広狭異幅に形成した特許請求の範囲第1項に記
載の樹脂被覆金属螺旋管の製造方法。 7 突条付被覆帯30の両側縁部3a,3bの幅
を略同幅に形成した特許請求の範囲第1項に記載
の樹脂被覆金属螺旋管の製造方法。 8 突条付被覆帯30の両側縁部3a,3bの最
外端部を金属帯板1の存在しない合成樹脂材のみ
からなる帯域2c,2cに形成した特許請求の範
囲第1項に記載の樹脂被覆金属螺旋管の製造方
法。 9 突条付被覆帯30の両側縁部3a,3bを管
Aの谷部4bで重合させた特許請求の範囲第1項
に記載の樹脂被覆金属螺旋管の製造方法。 10 突条付被覆帯30の両側縁部3a,3bを
管Aの山部4aで重合させた特許請求の範囲第1
項に記載の樹脂被覆金属螺旋管の製造方法。 11 金属薄板1Aを長手方向に沿つて所定の幅
に切断し長尺の金属帯板1を形成し、該金属帯板
1をその両側縁部1a,1bを残し幅方向の中間
部を長手方向に沿つて一側方に突出させて突条部
1cを形成して突条付金属帯板10とし、該突条
付金属帯板10の表裏両面に溶融合成樹脂材を密
着させて合成樹脂被覆層2a,2bを形成するこ
とによつて、突条付被覆帯30を形成したのち、
これを管形成用マンドレル上で、先行巻回帯30
における後続巻回側の側縁部3aの上に次巻回帯
30における先行巻回側の側縁部3bを重合させ
ながら順次螺旋状に巻回し、該重合部分における
合成樹脂被覆層2a,2bどうしを融着又は接着
して螺旋突条波形4を有する管Aを製造する樹脂
被覆金属螺旋管の製造方法。 12 金属帯板1の切断形成前の金属薄板1Aに
凹凸6…形成加工を施した特許請求の範囲第11
項に記載の樹脂被覆金属螺旋管の製造方法。 13 切断形成後の金属帯板1に凹凸6…形成加
工を施した特許請求の範囲第11項に記載の樹脂
被覆金属螺旋管の製造方法。 14 金属帯板1の切断形成前の金属薄板1Aに
パンチング孔7…形成加工を施した特許請求の範
囲第11項に記載の樹脂被覆金属螺旋管の製造方
法。 15 切断形成後の金属帯板1にパンチング孔7
…形成加工を施した特許請求の範囲第11項に記
載の樹脂被覆金属螺旋管の製造方法。 16 突条付被覆帯30の両側縁部3a,3bの
幅を広狭異幅に形成した特許請求の範囲第11項
に記載の樹脂被覆金属螺旋管の製造方法。 17 突条付被覆帯30の両側縁部3a,3bの
幅を略同幅に形成した特許請求の範囲第11項に
記載の樹脂被覆金属螺旋管の製造方法。 18 突条付被覆帯30の両側縁部3a,3bの
最外端部を金属帯板1の存在しない合成樹脂材の
みからなる帯域2c,2cに形成した特許請求の
範囲第11項に記載の樹脂被覆金属螺旋管の製造
方法。 19 突条付被覆帯30の両側縁部3a,3bを
管Aの谷部4bで重合させた特許請求の範囲第1
1項に記載の樹脂被覆金属螺旋管の製造方法。 20 突条付被覆帯30の両側縁部3a,3bを
管Aの山部4aで重合させた特許請求の範囲第1
1項に記載の樹脂被覆金属螺旋管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60280083A JPS62141387A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | 樹脂被覆金属螺旋管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60280083A JPS62141387A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | 樹脂被覆金属螺旋管の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62141387A JPS62141387A (ja) | 1987-06-24 |
| JPH0440591B2 true JPH0440591B2 (ja) | 1992-07-03 |
Family
ID=17620070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60280083A Granted JPS62141387A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | 樹脂被覆金属螺旋管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62141387A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010266060A (ja) * | 2009-04-14 | 2010-11-25 | Kanaflex Corporation | 金属樹脂複合管 |
Families Citing this family (10)
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|---|---|---|---|---|
| JPH0429179Y2 (ja) * | 1986-03-06 | 1992-07-15 | ||
| JPH0167391U (ja) * | 1987-10-24 | 1989-04-28 | ||
| JPH0444951Y2 (ja) * | 1987-12-01 | 1992-10-22 | ||
| JP2709393B2 (ja) * | 1988-04-30 | 1998-02-04 | 史朗 金尾 | 環状波形管とその製造方法及び装置 |
| JP2767427B2 (ja) * | 1988-07-05 | 1998-06-18 | 三菱樹脂株式会社 | コルゲート管の製造方法 |
| JPH02134483A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-23 | Shiro Kanao | 硬質塩化ビニール製螺旋波形管 |
| JPH0535270Y2 (ja) * | 1988-12-20 | 1993-09-07 | ||
| JPH0343194U (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-23 | ||
| JPH05118478A (ja) * | 1991-03-14 | 1993-05-14 | Seiji Nagayoshi | 可撓性複合樹脂管 |
| JP2006064173A (ja) * | 2004-07-26 | 2006-03-09 | Kanaflex Corporation | コルゲート複合管 |
Family Cites Families (10)
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|---|---|---|---|---|
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| JPS55144125A (en) * | 1979-04-30 | 1980-11-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Production of eave gutter |
| JPS55161154A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-15 | Matsushita Electric Works Ltd | Flume |
| JPS56134692A (en) * | 1980-03-26 | 1981-10-21 | Osaka Gas Co Ltd | Fireproof pipe |
| JPS579953A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-19 | Matsushita Electric Works Ltd | Eaves gutter and production thereof |
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1985
- 1985-12-12 JP JP60280083A patent/JPS62141387A/ja active Granted
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62141387A (ja) | 1987-06-24 |
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