JPH0440827Y2 - - Google Patents

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JPH0440827Y2
JPH0440827Y2 JP20162486U JP20162486U JPH0440827Y2 JP H0440827 Y2 JPH0440827 Y2 JP H0440827Y2 JP 20162486 U JP20162486 U JP 20162486U JP 20162486 U JP20162486 U JP 20162486U JP H0440827 Y2 JPH0440827 Y2 JP H0440827Y2
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connecting shaft
sleeve
guide
cylinder
bit
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ボルト、ねじ、リベツト等の部品を
1個づつモータ等の回転駆動源の回転を受けて回
転する駆動ビツトにより自動的にワークに締結す
る自動部品締結機に関する。
〔従来の技術〕
従来、自動部品締結機の駆動ビツトのワークの
作業位置との位置ずれを吸収して確実に部品を締
結する装置として、第3図に示すような自動ボル
ト締結機がある。この自動ボルト締結機はテーブ
ル(図示せず)に水平に固定された第1シリンダ
(図示せず)の作動により往復移動するドライバ
台6を有している。このドライバ台6には、スペ
ーサ33を介して第1ガイドスリーブ31が固定
されており、この第1ガイドスリーブ31に回転
駆動源9がその駆動軸を内包して固定されてい
る。前記駆動軸には、溝付スリーブ12が一体に
回転するように連結されており、この溝付スリー
ブ12にはテーパ部14dと小径部14bとを有
する連接軸14が相対移動自在に嵌合されてい
る。また、前記溝付スリーブ12にはガイド溝1
3が削設されており、前記連接軸14に植設され
たピン20が位置して溝付スリーブ12と連接軸
14とが一体に回転するように構成されている。
しかも、前記連接軸14は溝付スリーブ12内に
収納されたばね21により前進側に付勢され、後
退可能に構成されている。また、前記連接軸14
のテーパ部14dは前記第1ガイドスリーブ31
の先端で回転自在にかつ前記溝付スリーブ12の
先端に固定された第2ガイドスリーブ32内に位
置するように構成されている。しかも、このテー
パ部14dと小径部14bとは第2ガイドスリー
ブ32のテーパ穴32a、案内穴32bにそれぞ
れ当接して連接軸14の心出しを行い、連接軸1
4がその位置で回転自在に保持されるように構成
されている。また、前記連接軸14にはボツクス
ビツト15が連結されており、回転駆動源9の回
転を受けてボツクスビツト15が一体に回転する
ように構成されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記自動ボルト締結機では、第1シリンダの作
動によりドライバ台6が前進し、これと一体にボ
ツクスビツト15が前進してワーク24に仮締め
されたボルト25に当接すると、連接軸14がば
ね21に逆らつて相対に後退する。この時、連接
軸14のテーパ部14dが第2ガイドスリーブ3
2のテーパ穴32aから離脱し、さらに小径部1
4bが第2ガイドスリーブ32の案内穴32bか
ら離脱し、連接軸14は揺動可能な状態となる。
この状態で、連接軸14およびボツクスビツト1
5が回転を受けて回転すると、連接軸14および
ボツクスビツト15はピン20を中心に傾くこと
ができる。そのため、ボツクスビツト15とワー
ク24の作業位置とがずれている場合でも、ボツ
クスビツト15はボルト25の頭部と嵌合でき、
ボルト25を締付けることができる。
この締付け完了後、第1シリンダが復動する
と、ドライバ台6の復動にともなつて、ばね21
が伸長するまでは第1ガイドスリーブ31、第2
ガイドスリーブ32および溝付スリーブ12のみ
が移動する。そのため、連接軸14のテーパ部1
4dおよび小径部14bが第2ガイドスリーブ3
2のテーパ穴32aおよび案内穴32bに対して
相対に前進してこれらに嵌合し、ボツクスビツト
15を心出しするとともにボツクスビツト15を
ボルト25から離脱させる。この時、ボツクスビ
ツト15とボルト25とは食付いた状態にあり、
しかもボツクスビツト15と一体の連接軸14は
傾斜した状態にある。そのため、連接軸14が第
2ガイドスリーブ32に当接して連接軸14の心
出しが行われる際に、連接軸14およびボツクス
ビツト15は直立する方向に力を受け、連接軸1
4およびボツクスビツト15が第2ガイドスリー
ブ32とボルト25の頭部との間でこぜられる。
この状態で、連接軸14およびボツクスビツト1
5はさらに原位置まで復帰するので、ボツクスビ
ツト15あるいはボルト25の頭部を破損する等
の欠点が生じている。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記欠点の除去を目的とするもの
で、第1シリンダの作動により一体に前進するド
ライバ台とガイドスリーブとが配置されている。
このドライバ台には回転駆動源が固定されてお
り、この駆動軸にはガイド溝を有する溝付スリー
ブが一体に回転するように連結されている。前記
溝付スリーブには先端を案内部とこれに連続する
小径部とから構成した連接軸がその軸線方向に移
動可能に遊挿されており、前記溝付スリーブと連
接軸とは前記溝付スリーブのガイド溝内に位置す
るガイドピンにより一体に回転自在に連結されて
いる。しかも前記連接軸はばねにより前進側に付
勢されており、後退可能に構成されている。さら
に、前記連接軸には駆動ビツトが連結されてお
り、所定位置に配置された部品を締付けるように
構成されている。
一方、前記ガイドスリーブは前記溝付スリーブ
を内包するように配置され、しかもこのガイドス
リーブは前記連接軸の案内部を案内しこれを回転
自在に保持するように構成されている。また、前
記ガイドスリーブとドライバ台とは第2シリンダ
により連結され、その間隔が延長可能に構成され
ている。しかも、この第2シリンダは第1シリン
ダの復動時に作動するエア制御回路に接続されて
おり、第2シリンダは第1シリンダの復動と同時
に、作動してガイドスリーブを連接軸に対して前
進させるように構成されている。
〔作用〕
上記自動部品締結機では、第1シリンダが作動
して駆動ビツトが部品に当接して連接軸が相対に
後退すると、連接軸の案内部がガイドスリーブか
ら離脱し、連接軸および駆動ビツトは揺動可能状
態となる。そのため、駆動ビツトとワークに仮締
めされた部品とが僅かにずれて位置していても、
連接軸および駆動ビツトの回転にともなつて、駆
動ビツトは傾斜し、ついには部品に嵌合し、部品
をワークに締付けることができる。
部品の締付け完了後、第1シリンダが復動する
と、締付けの際にばねが撓んだ分だけ伸長して連
接軸が溝付スリーブに対して原位置に復帰して、
駆動軸と連接軸および駆動ビツトは一体に復帰す
る。同時に、第2シリンダが作動し、ドライバ台
とガイドスリーブとの間隔が広くなり、ガイドス
リーブが連接軸に対して前進する。そのため、連
接軸はガイドスリーブに合致せず、連接軸および
駆動ビツトは傾斜した姿勢を保持することがで
き、連接軸および駆動ビツトはこぜられることは
ない。この状態で、ドライバ台が原位置に復帰し
ても、駆動ビツトの破損はもとより部品の破損を
招くことはない。
〔実施例〕
以下実施例を図面について説明する。第1図に
おいて、1はテーブル2に固定された基台であ
り、この基台1にはスペーサ3を介して2本のリ
ニアレール4が水平にかつ平行に固定されてい
る。このリニアレール4には2個のリニアベアリ
ング5a,5bが摺動自在に配置されており、一
方のリニアベアリング5aにはドライバ台6が固
定されている。このドライバ台6には前記基台1
に取付具7を介して固定された第1シリンダ8の
ロツド8aが固定されており、この第1シリンダ
8の作動により前記ドライバ台6が前進するよう
に構成されている。また、前記ドライバ台6に
は、水平方向に延びる回転駆動源9が固定されて
おり、その駆動軸は所定トルクに達するとその回
転を停止し、そのトルクを保持し続けるように構
成されている。また、前記駆動軸は前記ドライバ
台6を貫通して位置し、その先端にはギアケース
10内に収納されたギア機構11を介して駆動軸
と並列に配置された中間軸11aが連結されてい
る。この中間軸11aの下端には溝付スリーブ1
2が固定されており、この溝付スリーブ12の先
端は直線溝13aと傾斜溝13bとからなるガイ
ド溝13が削設されたロツド部を有し、このロツ
ド部に後記する連接軸14を介して駆動ビツトを
なすボツクスビツト15が連接されている。
一方、他方のリニアベアリング5bには前記ド
ライバ台6と所定距離をおいて取付けプレート1
6が固定されており、この取付けプレート16に
は前記回転駆動源9の延びる方向に第2シリンダ
17が固定されている。この第2シリンダ17の
ロツド17aには前記ドライバ台6が連結ロツド
18を介して連結され、前記取付けプレート16
との距離を延長可能に構成されている。また、前
記取付けプレート16には、先端にテーパ穴19
aおよび案内穴19bを有するガイドスリーブ1
9が固定されており、このガイドスリーブ19に
内包されて前記連接軸14が配置されている。前
記連接軸14には大径部14aと小径部14bと
を連接する案内部14cを有し、その案内部14
cは前記ガイドスリーブ19の案内穴19bに案
内される位置に達するように構成されている。前
記連接軸14の大径部14aは前記溝付スリーブ
12のロツド部を内包するように遊挿され、その
軸線方向に摺動自在に構成されている。しかも、
前記大径部14aにはピン20が植設されてお
り、このピン20が前記溝付スリーブ12のガイ
ド溝13内に位置して溝付スリーブ12と連接軸
14とが一体に回転可能に構成されている。ま
た、前記連接軸14と前記溝付スリーブ12の鍔
部との間にはばね21が配置されており、このば
ね21により連接軸14を前進側に付勢して連接
軸14の案内部14cをガイドスリーブ19の案
内穴19bに位置させてその案内代が前記連接軸
14の後退距離よりも短くなるように構成されて
いる。
さらに、前記ガイドスリーブ19の先端には取
付具22を介してセンサ23が固定されており、
このセンサ23によりボツクスビツト15の接近
を検出して連接軸14の後退端を検出するように
構成されている。また、前記第1シリンダ8のエ
ア制御回路は作業開始スイツチ(図示せず)によ
り第1シリンダ8にエアを供給するとともに、前
記センサ23からの信号によりそのエア供給方向
を逆転させ、しかも第1シリンダ8が復動してド
ライバ台6が原位置に復帰すると作動する別のセ
ンサ(図示せず)がそのエア供給を停止するよう
に構成されている。さらに、前記第2シリンダ1
7のエア制御回路は前記センサ23からの信号に
より第2シリンダ17にエアを供給して第2シリ
ンダ17を作動させるとともに、前記別のセンサ
(図示せず)がそのエア供給を停止するように構
成されている。
上記自動部品締結機において、第2図aに示す
ようにワーク24の所定位置に水平に仮締めされ
た部品例えばボルト25とボツクスビツト15と
の位置がわずかにずれている場合、第1シリンダ
8の作動にともなつてボツクスビツト15が前進
し、ボルト25に当接すると、ボツクスビツト1
5の心出しを行う連接軸14の案内部14cとガ
イドスリーブ19とが離脱し、これらは揺動可能
状態となる。この状態で、ボツクスビツト15が
回転すると、第2図bに示すように連接軸14お
よびボツクスビツト15が傾斜してそのボツクス
穴15aにボルト25の頭部が嵌合し、ボルト2
5はワーク24の所定の位置に螺入される。
第1シリンダ8が復動し、ドライバ台6ととも
に溝付スリーブ12が復帰し始めると、溝付スリ
ーブ12のガイド軸13が連接軸14に対して後
退する。そのため、前記ガイド溝13が連接軸1
4と一体のピン20に対して移動し、ピン20は
ガイド溝13の傾斜溝13bの側壁に押されて締
付け方向と逆方向に回動する。このピン20の回
動により連接軸14が締付け方向と逆方向に回動
し、これとともにボツクスビツト15も同方向に
回動してボツクスビツト15とボルト25との食
付きが解除される。
同時に、第2図cに示すように第2シリンダ1
7が作動し、ガイドスリーブ19が連接軸14に
対して前進する。そのため、連接軸14の周囲の
ガイドスリーブ19の案内穴19bはさらに前進
側に位置し、連接軸14の案内部14cはガイド
スリーブ19の案内穴19bに合致せず、フリー
な状態に保持されて連接軸14およびボツクスビ
ツト15はボルト嵌合時の傾斜姿勢を保つことが
できる。
そのため、ドライバ台6がさらに復帰して、ボ
ツクスビツト15がボルト25の頭部から離脱す
る際に、連接軸14およびボツクスビツト15に
こぜが生じることがなく、ボツクスビツト15は
なんら破損することなく、またボルト25を破損
することなくボルト25から円滑に離脱すること
ができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案は回転駆動源の回
転を受けて回転する駆動ビツトの心出しを行う連
接軸をガイドスリーブに対して後退可能に構成
し、その案内部をその後退距離よりも短く構成す
るとともに、ガイドスリーブを連接軸に対して前
進可能に構成しているため、駆動ビツトと部品と
の位置ずれがあつても、駆動ビツトが部品に嵌合
して部品の締付けを確実に行うことができるばか
りか、締付け完了後駆動ビツトが復帰する際に、
連接軸および駆動ビツトがこぜられることがなく
なり、駆動ビツトは円滑に部品から離脱でき、駆
動ビツトを損傷することがなく、また部品を損傷
するようなことも皆無となる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の要部断面説明図、第2図は本
考案の動作状態を示す要部拡大断面図、第3図は
従来例を示す要部断面図である。 1……基台、2……テーブル、3……スペー
サ、4……リニアレール、5a,5b……リニア
ベアリング、6……ドライバ台、7……取付具、
8……第1シリンダ、8a……ロツド、9……回
転駆動源、10……ギアケース、11……ギア機
構、11a……中間軸、12……溝付スリーブ、
13……ガイド溝、13a……直線溝、13b…
…傾斜溝、14……連接軸、14a……大径部、
14b……小径部、14c……案内部、14d…
…テーパ部、15……ボツクスビツト、15a…
…ボツクス穴、16……取付けプレート、17…
…第2シリンダ、17a……ロツド、18……連
結ロツド、19……ガイドスリーブ、19a……
テーパ穴、19b……案内穴、20……ピン、2
1……ばね、22……取付具、23……センサ、
24……ワーク、25……ボルト、31……第1
ガイドスリーブ、32……第2ガイドスリーブ、
32a……テーパ穴、32b……案内穴、33…
…スペーサ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 第1シリンダ8の作動により一体に前進するド
    ライバ台6とガイドスリーブ19とを配置し、こ
    のドライバ台6に回転駆動源9を固定し、その駆
    動軸と一体に回転するように溝付スリーブ12を
    配置し、この溝付スリーブ12を前記ガイドスリ
    ーブ19内に位置させる一方、 前記溝付スリーブ12に連接軸14をその軸線
    方向に移動可能に連結してこれをガイドスリーブ
    19により案内して配置するとともに、この連接
    軸14に植設されたピン20を前記溝付スリーブ
    12のガイド13溝内に位置させ、さらに前記連
    接軸14をばね21により前進側に付勢して溝付
    スリーブ12および連接軸14を一体に回転自在
    にかつ相対移動可能に連結し、この連接軸14の
    一端に駆動ビツトを連結した自動部品締結機にお
    いて、 ガイドスリーブ19とドライバ台6とをその間
    隔が延長できるように第2シリンダ17により連
    結する一方、 前記溝付スリーブ12に連接軸14を遊挿し、
    この連接軸14の一端を案内部14cおよびこれ
    に連続する小径部14bから構成し、この案内部
    14cを前記ガイドスリーブ19に案内される位
    置に位置させ、この案内部14cの案内代を連接
    軸14の後退距離よりも短く構成し、 しかも、前記第1シリンダ8の復動時に前記第
    2シリンダ17を作動させるエア制御回路を設け
    たことを特徴とする自動部品締結機。
JP20162486U 1986-12-26 1986-12-26 Expired JPH0440827Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20162486U JPH0440827Y2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20162486U JPH0440827Y2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63107535U JPS63107535U (ja) 1988-07-11
JPH0440827Y2 true JPH0440827Y2 (ja) 1992-09-25

Family

ID=31165254

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20162486U Expired JPH0440827Y2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26

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JPS63107535U (ja) 1988-07-11

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