JPH0441021Y2 - - Google Patents

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JPH0441021Y2
JPH0441021Y2 JP1986046699U JP4669986U JPH0441021Y2 JP H0441021 Y2 JPH0441021 Y2 JP H0441021Y2 JP 1986046699 U JP1986046699 U JP 1986046699U JP 4669986 U JP4669986 U JP 4669986U JP H0441021 Y2 JPH0441021 Y2 JP H0441021Y2
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arm
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  • Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は乗用田植機や播種機又はトラクタ等
の移動農機のステアリング装置に関する。
〈従来の技術〉 従来上記のような移動農機のステアリング装置
は例えば実開昭58−143768号公報に示すように機
体の底面に突出し操向軸に連動して回動するセク
タシヤフトに左右方向の揺動板の中央を一体固着
し、該揺動板の両端部と前輪のナツクルアームの
端部とをドラツグリンクで連結した構造のものが
あり、揺動板の上面の左右対称位置に突設したプ
レートが、機体の底部に左右方向の挿通した通し
ボルトの左右突出端に当接せしめられ、揺動板の
左右回動角、即ち前輪の操向角を規制する機構の
ものが知られていた。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかし、上記の従来の機構では、揺動板の両端
が前後方向に回動し、ドラツグリンクの駆動量を
得るため及びストツパー用のプレートをトランス
ミツシヨン下部の外側に位置させざるを得ないた
めに、揺動板の左右方向が長くなる結果、トラン
スミツシヨン下方で走行時の抵抗を受けやすい構
造となつていた。特に泥深い耕地等では揺動プレ
ートやストツパー部材がすべて大きな抵抗要素に
なるという問題がある。
〈問題点を解決するための手段〉 上記問題点を解決するための本考案の装置は、
ミツシヨンケース13の下部に突出させたセクタ
シヤフト37に基端部を取付け、揺動端が機体進
行方向に略沿つて突出する揺動アーム39を左右
揺動自在に設け、該揺動アーム39の左右揺動の
終端位置で揺動アーム39に当接しその揺動角を
規制する規制具47を前記ミツシヨンケース13
の下部側面に取付け、該規制具47が平面視で前
端が開放されたコ字形又はU字形をなし、左右分
割形成したミツシヨンケース13の下部に両側及
び背面側より抱着せしめとを特徴とするものであ
る。
〈作用〉 揺動アーム39はセクタシヤフト37の回動に
伴つて端部が左右方向に揺動してドラツグリンク
41及びアクスルアーム42を介して前輪17を
回動操向するものである。この際揺動アーム39
上の係合部39,39は後方にある規制具47
a,47aに当接してその回動角を規制されてお
り、揺動アーム39は機体の直進時にはその進行
方向に沿つた状態で突出している。
〈実施例〉 以下図面に即して本考案装置の実施例につき詳
述すると、第4図は本考案の装置を装備した乗用
田植機の側面略視図で、機体1の略中心部にフレ
ーム3があり運転席5及びボンネツト7の周辺に
は機械操作や作業時の動作及び歩行が容易な如く
水平なステツプ9が広いスペースに形成されてい
る。ボンネツト7内の略中心にはエンジン11
が、ステツプ9の下方中央にはミツシヨンケース
13が各設けられ、機体1の下部前方にはフロン
トアクスルケース15を介して前輪17が、また
下部後方にはリヤーアクスルケース19を介して
後輪21が取り付けられている。機体1の後方に
はリンク23を介して植付作業部25が取り付け
られている。ハンドル26を付した操向軸27の
下端はステアリング機構29(第3図)内蔵のミ
ツシヨンケース13内に挿入されている。エンジ
ンプーリ31とミツシヨンプーリ33との間はベ
ルト35が巻掛けられている。
ミツシヨンケース13の底面前方にはステアリ
ング機構29のセクタシヤフト37が突出し(第
1図、第2図参照)、ここには前方に向かつて延
びる長方形のプレート状の揺動アーム39の後端
が一体的に固着されており、該揺動アーム39の
前端には左右のドラツグリンク41の一端がそれ
ぞれ球面軸43を介して回動自在に連結されてい
る。
前記揺動アーム39は既述のようにアニユアル
ステアリング機構29のセクタシヤフト37によ
つて前端が揺動され、ドラツグリンク41及びア
クスルアーム42を介して操向作動をするもので
あるが、その上面の左右対称位置には可動側のス
トツパーとなる係合部45,45が突設され、こ
れに対してミツシヨンケース13の底面の揺動ア
ーム39の後方には上記アーム揺動に伴う係合部
45,45の左右揺動限度位置を規制する規制具
47a,47aがミツシヨンケース13等の機体
側に取付けて設けられ、該規制具47a,47a
は図示する例では前方開放型のコ字形をなした一
体的な規制具47を構成し、上記係合部45,4
5の回動軌跡上の左右対称位置にその両端が位置
するようにミツシヨンケース13の下部を両側よ
り挾持せしめてボルト49で締着固定している。
このボルト49は二つ割ミツシヨンケース13の
分割面51を貫いて締付けるためのボルトを兼用
しており、上記コ字形の規制具47は、2つ割ミ
ツシヨンケース13の締着による一体化を堅牢に
し且つその背面側を車体後進時の衝突物等から保
護する機能を有している。
ステツプ9の両側端は第5図実線で示すように
車体直進方向に沿つた通直線に形成され且つその
端部は前輪7の外側面に略沿つた位置にあるとと
もに、後方では後輪21の左右幅の略中心に位置
している。
この構造によれば、例えば機体を車両に積み降
しする際、圃場の出入りの際等に道板上を走行す
る場合や狭い道路を走行する場合等において、ス
テツプ端部で前輪又は後輪のいずれかの位置を確
認すれば進行方向と逆位置にある他方の車輪はオ
ペレータが振り返つて確認する必要もなく、車輪
外れも防止されるので運転が容易且つ安全に行な
われる。
尚ステツプ9の左右両端を第5図想像線で示す
ように後輪21の外側面に略沿つた寸法にして同
様の作用を行わしめることができる。
運転席5前方のステツプ9上には第7図に示す
ようにミツシヨンケース13より突出する変速レ
バー53が設けられ、該変速レバー53の突出基
端部を覆う変速カバー55には、第8図に示すよ
うに左右前後に直線的に形成されたニユートラル
N、後進R、一速F1、二速F2等の変速パターン
に応じたガイド部57が形成されている。そして
上記変速レバー53の基端部と操向軸27のケー
ス外周に横向きに突設したばね掛け59との間に
はスプリング61が張設され、変速レバー53は
常時所定の力で前方に付勢されている。その結
果、変速パターンF1とRの中間に位置するNに
操作した時は変速レバー53は上記スプリング6
1によつて常に前方に揺動起立する。
この機構により変速レバー53をニユートラル
にした際の運転席ステツプ上の空間が確保され、
該操作の防止等の操作性及び苗補充等の作業性が
向上し、変速パターンも直線的なのでこれらの利
点を一層助長せしめるものである。
63は乗用田植機の後輪21,21間の空間ス
ペースを利用して略水平に取付けられた長方形の
プレートで、前端部を機体フレーム3の後輪に沿
わせ、リヤーアクスルケース19,19等の上面
に複数個突設したボス65上に水平に載置して締
着固定されている。このプレート63は通常は植
付作業部25を外して取付けられ、該プレート6
3上に例えば施肥機や施肥タンク、防除機、その
他肥料や薬剤等の収容タンク等を取付けて、機体
後輪間のスペースを有効利用して機体そのものを
広汎な用途に転用可能ならしめるもので、プレー
ト63上に取付けた機械に植付作業用のPTO軸
を連結し、他の作業機として利用することも可能
である。
〈考案の効果〉 以上の如く構成される本考案の装置によれば、
セクタシヤフトに取付ける揺動アームが前後方向
に取付けられ、その揺動角の規制具もミツシヨン
ケース下部側面に沿つて側方に突出することもな
く取付けられるので全体として左右方向の幅が従
来の構造のものより狭くなり、ミツシヨンケース
下部が圃場面に接している場合でも土面への当た
り幅が狭く走行抵抗が少なくなるほか、側方に突
出させたストツパーのように片持梁構造にならな
いので強度アツプのために大型化する必要がな
い。
また揺動アームは揺動端を前方に上向きに突出
させることが可能で、その場合ドラツグリンク及
びその連結点を高くすることができ、車体下での
ロツドリンク系を高く構成できるので走行や作業
時のロツドリンク系の保護や圃場での作業条件が
向上する利点がある。
さらに規制具をコ字形又はU字形にし、その前
方を開放端として当接規制部にしたので、ミツシ
ヨンケース底面に取付座や取付孔を設ける必要が
ないほか、ミツシヨンケースの左右分割面の一体
的な固定性を良好にし、ミツシヨンケース下端部
の保護及び補強が十分になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の1実施例を示し、第1図、第2
図はともに本考案の装置の要部を示す底面図及び
一部破断側面図、第3図は同じくその平面略視
図、第4図は本考案装置を実施した田植機の全体
側面図、第5図は田植機の平面図、第6図は同じ
く田植機の一部背面図、第7図は変速レバー機構
の部分側面図、第8図は変速レバーの取付状態を
示す平断面部分図である。 1……機体、3……フレーム、13……ミツシ
ヨンケース、37……セクタシヤフト、47……
規制具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ミツシヨンケース13の下部に突出させたセク
    タシヤフト37に基端部を取付け、揺動端が機体
    進行方向に略沿つて突出する揺動アーム39を左
    右揺動自在に設け、該揺動アーム39の左右揺動
    の終端位置で揺動アーム39に当接しその揺動角
    を規制する規制具47を前記ミツシヨンケース1
    3の下部側面に取付け、該規制具47が平面視で
    前端が開放されたコ字形又はU字形をなし、左右
    分割形成したミツシヨンケース13の下部に両側
    及び背面側より抱着せしめてなる移動農機のステ
    アリング装置。
JP1986046699U 1986-03-28 1986-03-28 Expired JPH0441021Y2 (ja)

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JP1986046699U JPH0441021Y2 (ja) 1986-03-28 1986-03-28

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JP1986046699U JPH0441021Y2 (ja) 1986-03-28 1986-03-28

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Publication Number Publication Date
JPS62156582U JPS62156582U (ja) 1987-10-05
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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2569813Y2 (ja) * 1991-10-31 1998-04-28 三菱農機株式会社 移動農機のステアリング装置
JP2015189302A (ja) * 2014-03-27 2015-11-02 株式会社ショーワ アームストッパ機構、及び、当該アームストッパ機構を用いるステアリング装置

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JPS56141872U (ja) * 1980-03-27 1981-10-26
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JPS62156582U (ja) 1987-10-05

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