JPH0441116Y2 - - Google Patents
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- JPH0441116Y2 JPH0441116Y2 JP12675587U JP12675587U JPH0441116Y2 JP H0441116 Y2 JPH0441116 Y2 JP H0441116Y2 JP 12675587 U JP12675587 U JP 12675587U JP 12675587 U JP12675587 U JP 12675587U JP H0441116 Y2 JPH0441116 Y2 JP H0441116Y2
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- JP
- Japan
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- refueling
- oil type
- oil
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、1台の計量機で複数油種の給油が可
能な給油装置に関する。
能な給油装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、一つの給油地点で所望の油種(例え
ば、ガソリンと軽油)が給油できるように、複数
の油種に対応して複数の給油系統を備えた固定式
または懸垂式の計量機が知られている。そして、
この種の計量機は、その内部にマイクロコンピユ
ータ等からなる制御装置を備え、複数の給油系統
を集中制御し、誤給油を防止するために複数油種
の給油系統に対して同時給油は許されないように
なつている。
ば、ガソリンと軽油)が給油できるように、複数
の油種に対応して複数の給油系統を備えた固定式
または懸垂式の計量機が知られている。そして、
この種の計量機は、その内部にマイクロコンピユ
ータ等からなる制御装置を備え、複数の給油系統
を集中制御し、誤給油を防止するために複数油種
の給油系統に対して同時給油は許されないように
なつている。
一方、事務合理化のために、POS端末機と呼
ばれる販売管理機(以下、「POS」という)を採
用している給油所にあつては、計量機をPOSと
連動させるために、給油作業の開始に際して
POSから伝送出力される給油許可データを受け
ることを条件に、給油系統の駆動が可能となつた
ものが知られている。
ばれる販売管理機(以下、「POS」という)を採
用している給油所にあつては、計量機をPOSと
連動させるために、給油作業の開始に際して
POSから伝送出力される給油許可データを受け
ることを条件に、給油系統の駆動が可能となつた
ものが知られている。
このPOSを用いた給油装置について、給油作
業順序を述べると、初めに給油に際して顧客識別
データ、油種指定データ等の各種給油要素データ
が記憶されたカードを、POSに設けられたカー
ドリーダに読ませる。次に、カードの読取りが行
なわれたら、POSに設けられた計量機指定キー
を操作し、給油を行うべき計量機を指定する。こ
の計量機指定を行なうと、POSから当該計量機
に給油許可データが伝送され、当該計量機の制御
装置は給油許可データを読込み、各給油系統のう
ち指定された油種の給油系統を駆動許可するよう
になつている。
業順序を述べると、初めに給油に際して顧客識別
データ、油種指定データ等の各種給油要素データ
が記憶されたカードを、POSに設けられたカー
ドリーダに読ませる。次に、カードの読取りが行
なわれたら、POSに設けられた計量機指定キー
を操作し、給油を行うべき計量機を指定する。こ
の計量機指定を行なうと、POSから当該計量機
に給油許可データが伝送され、当該計量機の制御
装置は給油許可データを読込み、各給油系統のう
ち指定された油種の給油系統を駆動許可するよう
になつている。
ところで、給油所が発行するカードには種々の
形態があり、ある顧客のカードには油種指定デー
タが記憶されていない場合(以下、これを「無指
定」という)があり、逆にある顧客のカードには
複数の油種指定データが記憶されている場合(以
下、これを「ダブル指定」という)がある。
形態があり、ある顧客のカードには油種指定デー
タが記憶されていない場合(以下、これを「無指
定」という)があり、逆にある顧客のカードには
複数の油種指定データが記憶されている場合(以
下、これを「ダブル指定」という)がある。
特に、前者の無指定の場合には、計量機側でい
ずれの給油系統の給油ノズルを操作しても給油が
行なえるように、POSから伝送出力される給油
許可データには複数油種について給油許可が発せ
られるようになつている。この結果、給油許可デ
ータを読込んだ計量機側の制御装置は、複数の給
油系統に対して給油許可が可能な状態とし、給油
作業者が先に給油ノズルを外した給油系統につい
て最終的な給油許可を発するようになつている。
ずれの給油系統の給油ノズルを操作しても給油が
行なえるように、POSから伝送出力される給油
許可データには複数油種について給油許可が発せ
られるようになつている。この結果、給油許可デ
ータを読込んだ計量機側の制御装置は、複数の給
油系統に対して給油許可が可能な状態とし、給油
作業者が先に給油ノズルを外した給油系統につい
て最終的な給油許可を発するようになつている。
従つて、給油作業者が誤油種の給油ノズルを操
作してしまうと、誤油種給油を行なつてしまう恐
れがあり、特に計量機の片側に2系統の給油ノズ
ルが設けられている形式の計量機にあつては、誤
油種給油を起す危険性が大であるという問題点が
ある。
作してしまうと、誤油種給油を行なつてしまう恐
れがあり、特に計量機の片側に2系統の給油ノズ
ルが設けられている形式の計量機にあつては、誤
油種給油を起す危険性が大であるという問題点が
ある。
本考案はこのような従来技術の問題点に鑑みな
されたもので、カードに記憶された油種指定デー
タが無指定の場合には、計量機側で油種指定を行
なつたときのみ、給油を可能とした給油装置を提
供することにある。
されたもので、カードに記憶された油種指定デー
タが無指定の場合には、計量機側で油種指定を行
なつたときのみ、給油を可能とした給油装置を提
供することにある。
上記問題点を解決するために、本考案は、複数
の油種に対応して複数の給油系統を有する計量機
と、給油作業の関始に際して、該計量機の指定デ
ータと油種データを含む給油許可データを出力す
る販売管理機と、前記計量機内に設けられ、該販
売管理機からの給油許可データを読込むことによ
り、前記各給油系統のいずれかを駆動を許可する
制御手段とからなる給油装置において、前記計量
機には所望の油種または給油系統の設定と入力案
内とが可能な設定・入力案内手段を設け、前記制
御手段は前記給油許可データのうち油種データが
いずれの油種か無指定かを判定する油種判定手段
と、該油種判定手段により油種データが所定の油
種であると判定したときには、当該油種に対応す
る給油系統による給油を許可する第1の給油許可
制御手段と、前記油種判定手段により油種データ
が無指定であると判定したときには、前記設定・
入力案内手段に対して油種の設定案内を行なわ
せ、所定の油種が設定されたときに対応する給油
系統による給油を許可する第2の給油許可制御手
段とから構成したことを特徴とする。
の油種に対応して複数の給油系統を有する計量機
と、給油作業の関始に際して、該計量機の指定デ
ータと油種データを含む給油許可データを出力す
る販売管理機と、前記計量機内に設けられ、該販
売管理機からの給油許可データを読込むことによ
り、前記各給油系統のいずれかを駆動を許可する
制御手段とからなる給油装置において、前記計量
機には所望の油種または給油系統の設定と入力案
内とが可能な設定・入力案内手段を設け、前記制
御手段は前記給油許可データのうち油種データが
いずれの油種か無指定かを判定する油種判定手段
と、該油種判定手段により油種データが所定の油
種であると判定したときには、当該油種に対応す
る給油系統による給油を許可する第1の給油許可
制御手段と、前記油種判定手段により油種データ
が無指定であると判定したときには、前記設定・
入力案内手段に対して油種の設定案内を行なわ
せ、所定の油種が設定されたときに対応する給油
系統による給油を許可する第2の給油許可制御手
段とから構成したことを特徴とする。
以下、本考案の実施例を固定式計量機を例に挙
げ、添付図面を参照しつつ、詳細に説明する。
げ、添付図面を参照しつつ、詳細に説明する。
なお、以下の説明は給油系統A,Bを備え、各
給油系統A,Bの構成要素には符号A,Bを添え
るものとする。
給油系統A,Bの構成要素には符号A,Bを添え
るものとする。
まず、第1図において、1は給油所の敷地、2
A,2Bは該敷地1の地下に埋設されたタンク
で、該タンク2A,2Bには油種a(例えば、ガ
ソリン)、油種b(例えば、経由)が貯えられ、送
液配管3A,3Bを介して油液を吸上げるように
なつている。
A,2Bは該敷地1の地下に埋設されたタンク
で、該タンク2A,2Bには油種a(例えば、ガ
ソリン)、油種b(例えば、経由)が貯えられ、送
液配管3A,3Bを介して油液を吸上げるように
なつている。
4は敷地1上に設置された固定式の計量機で、
該計量機4は2つの給油系統A,Bを備えてい
る。ここで、各給油系統A,Bは、一端が送液配
管3A,3Bと接続された固定配管5A,5B
と、該固定配管5A,5Bの途中に設けられ、モ
ータ6A,6Bによつて駆動されるボンプ7A,
7Bと、該ポンプ7A,7Bの吐出側に位置して
固定配管5A,5Bの途中に設けられた流量計8
A,8Bと、該流量計8A,8Bに付設された流
量パルス発信器9A,9Bと、前記固定配管5
A,5Bの他端に接続されたホース10A,10
Bと、該ホース10A,10Bの先端に設けられ
た給油ノズル11A,11Bと、該給油ノズル1
1A,11Bを掛け外しするノズル掛け12A,
12Bと、該ノズル掛け12A,12Bに給油ノ
ズル11A,11Bを外したとき閉成し、掛けた
とき開成するノズルスイツチ13A,13Bとか
ら構成されている。
該計量機4は2つの給油系統A,Bを備えてい
る。ここで、各給油系統A,Bは、一端が送液配
管3A,3Bと接続された固定配管5A,5B
と、該固定配管5A,5Bの途中に設けられ、モ
ータ6A,6Bによつて駆動されるボンプ7A,
7Bと、該ポンプ7A,7Bの吐出側に位置して
固定配管5A,5Bの途中に設けられた流量計8
A,8Bと、該流量計8A,8Bに付設された流
量パルス発信器9A,9Bと、前記固定配管5
A,5Bの他端に接続されたホース10A,10
Bと、該ホース10A,10Bの先端に設けられ
た給油ノズル11A,11Bと、該給油ノズル1
1A,11Bを掛け外しするノズル掛け12A,
12Bと、該ノズル掛け12A,12Bに給油ノ
ズル11A,11Bを外したとき閉成し、掛けた
とき開成するノズルスイツチ13A,13Bとか
ら構成されている。
また、計量機4のケーシング正面パネルには給
油量を表示する給油量表示器14が設けられると
共に、設定入力案内器15が設けられている。こ
こで、前記設定入力案内器15は、第2図に示す
ように、無指定時またはダブル指定時に「油種を
設定してください」という入力案内を表示する入
力案内表示器16と、該入力案内表示器16で入
力案内があつたとき、油種a,bを設定する油種
設定スイツチ17A,17Bとから構成されてい
る。
油量を表示する給油量表示器14が設けられると
共に、設定入力案内器15が設けられている。こ
こで、前記設定入力案内器15は、第2図に示す
ように、無指定時またはダブル指定時に「油種を
設定してください」という入力案内を表示する入
力案内表示器16と、該入力案内表示器16で入
力案内があつたとき、油種a,bを設定する油種
設定スイツチ17A,17Bとから構成されてい
る。
18は計量機4のケーシング内に設けられた制
御装置で、該制御装置18は例えばマイクロコン
ピユータにより構成され、該制御装置18は流量
パルス発信器9A,9B、ノズルスイツチ13
A,13B、給油量表示器14、設定入力案内器
15と接続されると共に、モーター駆動回路19
A,19Bを介してモータ6A,6Bと接続さ
れ、伝送インタフエース20、データバス21を
介して後述のPOS22と接続されている(第3
図参照)。ここで、制御装置18は、後述する如
く給油作業の開始に際していずれかの給油系統の
モータ6A,6Bを起動する第1の機能(給油作
業開始処理機能)と、給油作業開始に際してノズ
ルスイツチ13A,13Bが閉成したとき給油量
表示器14を零リセツトし、給油時には流量パル
ス発信器9A,9Bからの流量パルスを計数して
該給油量表示器14、POS22に表示せしめる
第2の機能(計数、表示処理機能)と、給油作業
の終了に際してノズルスイツチ13A,13Bが
開成したとき、モータ6A,6Bを停止せしめ、
伝送インタフエース20を介して給油量等のデー
タをPOS22に送信する第3の機能(給油作業
終了処理機能)とを有している。なお、第2、第
3の機能は従来から公知である。
御装置で、該制御装置18は例えばマイクロコン
ピユータにより構成され、該制御装置18は流量
パルス発信器9A,9B、ノズルスイツチ13
A,13B、給油量表示器14、設定入力案内器
15と接続されると共に、モーター駆動回路19
A,19Bを介してモータ6A,6Bと接続さ
れ、伝送インタフエース20、データバス21を
介して後述のPOS22と接続されている(第3
図参照)。ここで、制御装置18は、後述する如
く給油作業の開始に際していずれかの給油系統の
モータ6A,6Bを起動する第1の機能(給油作
業開始処理機能)と、給油作業開始に際してノズ
ルスイツチ13A,13Bが閉成したとき給油量
表示器14を零リセツトし、給油時には流量パル
ス発信器9A,9Bからの流量パルスを計数して
該給油量表示器14、POS22に表示せしめる
第2の機能(計数、表示処理機能)と、給油作業
の終了に際してノズルスイツチ13A,13Bが
開成したとき、モータ6A,6Bを停止せしめ、
伝送インタフエース20を介して給油量等のデー
タをPOS22に送信する第3の機能(給油作業
終了処理機能)とを有している。なお、第2、第
3の機能は従来から公知である。
また、22は例えば室外に設置されたPOSで、
該POS22は単価、計量機番号、販売商品金額
等を入力する操作部23と、カード25(第4図
参照)の記憶内容25a(第5図参照)を読取る
カードリーダ24と、プリンタ等(図示せず)と
から構成され、前述した計量機から送られてくる
給油データをもとに顧客毎、油種毎の販売管理を
行なうようになつている。そして、前記POS2
2は、第4図に示すようにデータバス21を介し
て給油所内に設置されたn台の計量機41,42,
…4oと接続されている。
該POS22は単価、計量機番号、販売商品金額
等を入力する操作部23と、カード25(第4図
参照)の記憶内容25a(第5図参照)を読取る
カードリーダ24と、プリンタ等(図示せず)と
から構成され、前述した計量機から送られてくる
給油データをもとに顧客毎、油種毎の販売管理を
行なうようになつている。そして、前記POS2
2は、第4図に示すようにデータバス21を介し
て給油所内に設置されたn台の計量機41,42,
…4oと接続されている。
さらに、第3図は制御装置18内に実現される
給油開始制御部26の機能ブロツクを示すもの
で、該給油開始制御部26は油種判定回路27、
第1の給油許可制御回路28、第2の給油許可制
御回路29、オア回路30,31、ポンプ駆動製
回路32,33等から構成されている。
給油開始制御部26の機能ブロツクを示すもの
で、該給油開始制御部26は油種判定回路27、
第1の給油許可制御回路28、第2の給油許可制
御回路29、オア回路30,31、ポンプ駆動製
回路32,33等から構成されている。
ここで、油種判定回路27は伝送インタフエー
ス20、データバス21を介してPOS22と接
続されている。そして、該油種判定回路27は
POS22から入力される後述の給油許可データ
34(第6図参照)を読込むことにより、油種
a,bのうちいずれか単一の油種データが指定さ
れてきたときにはその油種を判定し、油種判定信
号を第1の給油許可制御回路28に出力する機能
と、油種a,bのいずれの油種データも存在しな
い無指定の場合または油種a,bの両方が指定さ
れてきたダブル指定の場合には、第2の給油許可
制御回路29にその旨の信号を出力する機能とを
有している。
ス20、データバス21を介してPOS22と接
続されている。そして、該油種判定回路27は
POS22から入力される後述の給油許可データ
34(第6図参照)を読込むことにより、油種
a,bのうちいずれか単一の油種データが指定さ
れてきたときにはその油種を判定し、油種判定信
号を第1の給油許可制御回路28に出力する機能
と、油種a,bのいずれの油種データも存在しな
い無指定の場合または油種a,bの両方が指定さ
れてきたダブル指定の場合には、第2の給油許可
制御回路29にその旨の信号を出力する機能とを
有している。
第1の給油許可制御回路28は前記油種判定回
路27から油種aまたはbに関する油種判定信号
が入力されたとき、当該油種a,bに対応した給
油系統を駆動すべく、オア回路30,31を介し
てポンプ駆動制御回路32,33に給油許可信号
を出力する機能を有している。
路27から油種aまたはbに関する油種判定信号
が入力されたとき、当該油種a,bに対応した給
油系統を駆動すべく、オア回路30,31を介し
てポンプ駆動制御回路32,33に給油許可信号
を出力する機能を有している。
また、第2の給油許可制御回路29は油種判定
回路27から無指定信号またはダブル指定信号が
入力されたとき、設定入力案内器15の入力案内
表示器16に案内表示信号を出力する機能と、油
種設定スイツチ17A,17Bのいずれかから油
種aまたはbの油種設定信号が入力されたときに
は、当該油種a,bに対応した給油系統を駆動す
べく、オア回路30,31を介してポンプ駆動制
御回路32,33に給油許可信号を出力する機能
とを有している。
回路27から無指定信号またはダブル指定信号が
入力されたとき、設定入力案内器15の入力案内
表示器16に案内表示信号を出力する機能と、油
種設定スイツチ17A,17Bのいずれかから油
種aまたはbの油種設定信号が入力されたときに
は、当該油種a,bに対応した給油系統を駆動す
べく、オア回路30,31を介してポンプ駆動制
御回路32,33に給油許可信号を出力する機能
とを有している。
さらに、ポンプ駆動制御回路32,33はオア
回路30,31から給油許可信号が入力された状
態で、ノズルスイツチ13A,13Bから閉成信
号が入力されたときには、各給油系統A,Bのモ
ータ駆動回路19A,19Bのモータ駆動信号を
出力してモータ6A,6Bを駆動する機能と、ノ
ズルスイツチ13A,13Bから開成信号が入力
されたときにはモータ駆動信号の出力を停止する
機能とを有している。
回路30,31から給油許可信号が入力された状
態で、ノズルスイツチ13A,13Bから閉成信
号が入力されたときには、各給油系統A,Bのモ
ータ駆動回路19A,19Bのモータ駆動信号を
出力してモータ6A,6Bを駆動する機能と、ノ
ズルスイツチ13A,13Bから開成信号が入力
されたときにはモータ駆動信号の出力を停止する
機能とを有している。
本実施例はこのように構成されるが、次にその
作動について、第7図を参照しつつ述べる。
作動について、第7図を参照しつつ述べる。
まず、給油に先立つて顧客のカード25を
POS22のカードリーダによつて読取られる。
即ち、カード25の記憶内容25aは、第5図に
示す如く顧客番号欄25a1、油種指定欄25a2、
単価欄25a3を備えており、これらのデータはカ
ードリーダ24によつて読取られる。次に、
POS22の操作部23によつて、所定の計量機
番号を設定する。
POS22のカードリーダによつて読取られる。
即ち、カード25の記憶内容25aは、第5図に
示す如く顧客番号欄25a1、油種指定欄25a2、
単価欄25a3を備えており、これらのデータはカ
ードリーダ24によつて読取られる。次に、
POS22の操作部23によつて、所定の計量機
番号を設定する。
この結果、POS22から指定された所定の計
量機4にはデータバス21を介して第6図に示す
給油許可データ34がシリアル伝送等によつて伝
送される。ここで、前記給油許可データ34は計
量機指定データとしてのポーリングアドレスを含
む識別データ欄34a、油種数に対応した数の油
種データ欄34b,34cを備えており、さらに
各油種データ欄34b,34cは油種欄34b1,
34c1に対応させて設けた油種指定フラグ欄34
b2,34c2と、単価データ欄34b3,34c3とか
らなつている。そして、油種指定フラグ欄34
b2,34c2はカード25で油種a,bが指定され
ているときには対応する欄のフラグを「1」と
し、無指定のときにはフラグを「0」とするもの
であり、一方単価データ欄34b3,34c3はカー
ド25に油種に対応した単価データが存在すると
き、当該単価データが書込まれるようになつてい
る。
量機4にはデータバス21を介して第6図に示す
給油許可データ34がシリアル伝送等によつて伝
送される。ここで、前記給油許可データ34は計
量機指定データとしてのポーリングアドレスを含
む識別データ欄34a、油種数に対応した数の油
種データ欄34b,34cを備えており、さらに
各油種データ欄34b,34cは油種欄34b1,
34c1に対応させて設けた油種指定フラグ欄34
b2,34c2と、単価データ欄34b3,34c3とか
らなつている。そして、油種指定フラグ欄34
b2,34c2はカード25で油種a,bが指定され
ているときには対応する欄のフラグを「1」と
し、無指定のときにはフラグを「0」とするもの
であり、一方単価データ欄34b3,34c3はカー
ド25に油種に対応した単価データが存在すると
き、当該単価データが書込まれるようになつてい
る。
而して、伝送インタフエース20を介して給油
開始制御部26の油種判定回路27に前記給油許
可データ34が取込まれると(ステツプ1)、該
油種判定回路27は油種データ欄34b,34c
の油種指定フラグ欄34b2,34c2のフラグを参
照し、油種指定があるか否か判定処理する(ステ
ツプ2)。
開始制御部26の油種判定回路27に前記給油許
可データ34が取込まれると(ステツプ1)、該
油種判定回路27は油種データ欄34b,34c
の油種指定フラグ欄34b2,34c2のフラグを参
照し、油種指定があるか否か判定処理する(ステ
ツプ2)。
そして、油種判定回路27が油種aまたはbの
単一油種指定であり、例えば油種aが指定されて
いると判定したときには(ステツプ3)、当該指
定油種aについての油種判定信号を第1の給油許
可制御回路28に出力する。これにより、該第1
の給油許可制御回路28は対応の給油系統Aを選
択し(ステツプ4)、オア回路30を介してポン
プ駆動制御回路32に給油許可信号を出力する
(ステツプ5)。
単一油種指定であり、例えば油種aが指定されて
いると判定したときには(ステツプ3)、当該指
定油種aについての油種判定信号を第1の給油許
可制御回路28に出力する。これにより、該第1
の給油許可制御回路28は対応の給油系統Aを選
択し(ステツプ4)、オア回路30を介してポン
プ駆動制御回路32に給油許可信号を出力する
(ステツプ5)。
一方、油種判定回路27が無指定(即ち、各油
種欄の油種指定フラグ欄の内容が全て「0」)ま
たはダブル指定(即ち、複数の油種欄の油種指定
フラグ欄の内容が「1」)であると判定したとき
には(ステツプ3)、第2の給油許可制御回路2
9に無指定信号またはダブル指定信号を出力す
る。この結果、該給油許可制御回路29は、入力
案内表示器16に案内表示信号を出力し、「油種
を設定してください。」なる案内表示を行なわせ
る(ステツプ6)。そして、作業者が油種設定ス
イツチ17A,17Bのいずれか、例えばスイツ
チ17Aを押動し油種aを選択すると、設定信号
を出力する。これにより第2の給油許可制御回路
29はこれを読込み(ステツプ7)、対応の給油
系統Aを選択し(ステツプ4)、オア回路30を
介してモータ駆動回路19Aに給油許可信号を出
力する(ステツプ5)。
種欄の油種指定フラグ欄の内容が全て「0」)ま
たはダブル指定(即ち、複数の油種欄の油種指定
フラグ欄の内容が「1」)であると判定したとき
には(ステツプ3)、第2の給油許可制御回路2
9に無指定信号またはダブル指定信号を出力す
る。この結果、該給油許可制御回路29は、入力
案内表示器16に案内表示信号を出力し、「油種
を設定してください。」なる案内表示を行なわせ
る(ステツプ6)。そして、作業者が油種設定ス
イツチ17A,17Bのいずれか、例えばスイツ
チ17Aを押動し油種aを選択すると、設定信号
を出力する。これにより第2の給油許可制御回路
29はこれを読込み(ステツプ7)、対応の給油
系統Aを選択し(ステツプ4)、オア回路30を
介してモータ駆動回路19Aに給油許可信号を出
力する(ステツプ5)。
かくして、給油許可がなされたから、給油ノズ
ル11Aをノズル掛け12Aから外せば、ノズル
スイツチ13Aから閉成信号が出力され、ポンプ
駆動制御回路32からモータ駆動回路19Aにモ
ータ駆動信号が出力されて、モータ6Aが起動す
る。そして、給油ノズル11Aを燃料タンクに挿
入し、開弁すれば、油種aの給油が実行される。
給油が終了し、給油ノズル11Aをノズル掛け1
2Aに掛ければ、ノズルスイツチ13Aから開成
信号が出力され、ポンプ駆動制御回路32からの
モータ駆動信号の出力は停止し、モータ6Aも停
止する。
ル11Aをノズル掛け12Aから外せば、ノズル
スイツチ13Aから閉成信号が出力され、ポンプ
駆動制御回路32からモータ駆動回路19Aにモ
ータ駆動信号が出力されて、モータ6Aが起動す
る。そして、給油ノズル11Aを燃料タンクに挿
入し、開弁すれば、油種aの給油が実行される。
給油が終了し、給油ノズル11Aをノズル掛け1
2Aに掛ければ、ノズルスイツチ13Aから開成
信号が出力され、ポンプ駆動制御回路32からの
モータ駆動信号の出力は停止し、モータ6Aも停
止する。
このように、本実施例によれば、顧客のカード
25に液種が無指定である場合、または液種がダ
ブル指定されている場合には、入力案内表示器1
6によつて入力案内を行ない、油種設定スイツチ
17A,17Bでいずれかの液種を設定したとき
のみ給油許可信号を出力するから、上記無指定や
ダブル指定のカードを用いても異種給油の恐れが
なく、正確な給油作業を行なうことができる。
25に液種が無指定である場合、または液種がダ
ブル指定されている場合には、入力案内表示器1
6によつて入力案内を行ない、油種設定スイツチ
17A,17Bでいずれかの液種を設定したとき
のみ給油許可信号を出力するから、上記無指定や
ダブル指定のカードを用いても異種給油の恐れが
なく、正確な給油作業を行なうことができる。
なお、実施例ではPOS22として室外POSを
例示したが、事務室等に設けられる室内POSで
もよい。また、入力案内手段として入力案内表示
器16を用いたが、音声合成装置とスピーカとか
らなる音声入力案内器でもよい。さらに、油種設
定スイツチ17A,17Bは給油系統設定スイツ
チとしてもよいことは勿論である。
例示したが、事務室等に設けられる室内POSで
もよい。また、入力案内手段として入力案内表示
器16を用いたが、音声合成装置とスピーカとか
らなる音声入力案内器でもよい。さらに、油種設
定スイツチ17A,17Bは給油系統設定スイツ
チとしてもよいことは勿論である。
本考案に係る給油装置は以上詳細に述べた如く
であつて、カードに液種が指定されない無指定の
ときには、入力案内に従つて所望の油種を指定し
ない限り給油許可とならない構成としたから、2
系統以上の給油系統を備えた計量機においても、
誤油種給油を起す恐れがなく、給油作業の確実
性、安全性を高めることができる。
であつて、カードに液種が指定されない無指定の
ときには、入力案内に従つて所望の油種を指定し
ない限り給油許可とならない構成としたから、2
系統以上の給油系統を備えた計量機においても、
誤油種給油を起す恐れがなく、給油作業の確実
性、安全性を高めることができる。
第1図は本実施例による給油装置を示す全体構
成図、第2図は第1図中の設定入力案内器を示す
拡大図、第3図は制御装置内の給油開始制御部の
構成を示す機能ブロツク図、第4図はPOSと各
計量機のシリアル伝送系を示す接続状態図、第5
図はカードの記憶内容を示す説明図、第6図は給
油許可データのフオーマツトを示す説明図、第7
図は処理動作を示す説明図である。 2A,2B……タンク、4……固定式計量機、
6A,6B……モータ、7A,7B……ポンプ、
8A,8B……流量計、9A,9B……流量パル
ス発信器、10A,10B……ホース、11A,
11B……給油ノズル、13A,13B……ノズ
ルスイツチ、14……給油量表示器、15……設
定入力案内器、16……入力案内表示器、17
A,17B……油種設定スイツチ、18……制御
装置、19A,19B……モータ駆動回路、20
……伝送インタフエース、21……データバス、
22……POS、23……操作部、24……カー
ドリーダ、25……カード、26……給油開始制
御部、27……油種判定回路、28……第1の給
油許可制御回路、29……第2の給油許可制御回
路、30,31……オア回路、32,33……ポ
ンプ駆動制御回路、34……給油許可データ、
A,B……給油系統、a,b……油種。
成図、第2図は第1図中の設定入力案内器を示す
拡大図、第3図は制御装置内の給油開始制御部の
構成を示す機能ブロツク図、第4図はPOSと各
計量機のシリアル伝送系を示す接続状態図、第5
図はカードの記憶内容を示す説明図、第6図は給
油許可データのフオーマツトを示す説明図、第7
図は処理動作を示す説明図である。 2A,2B……タンク、4……固定式計量機、
6A,6B……モータ、7A,7B……ポンプ、
8A,8B……流量計、9A,9B……流量パル
ス発信器、10A,10B……ホース、11A,
11B……給油ノズル、13A,13B……ノズ
ルスイツチ、14……給油量表示器、15……設
定入力案内器、16……入力案内表示器、17
A,17B……油種設定スイツチ、18……制御
装置、19A,19B……モータ駆動回路、20
……伝送インタフエース、21……データバス、
22……POS、23……操作部、24……カー
ドリーダ、25……カード、26……給油開始制
御部、27……油種判定回路、28……第1の給
油許可制御回路、29……第2の給油許可制御回
路、30,31……オア回路、32,33……ポ
ンプ駆動制御回路、34……給油許可データ、
A,B……給油系統、a,b……油種。
Claims (1)
- 複数の油種に対応して複数の給油系統を有する
計量機と、給油作業の開始に際して、該計量機の
指定データと油種データを含む給油許可データを
出力する販売管理機と、前記計量機内に設けら
れ、該販売管理機からの給油許可データを読込む
ことにより、前記各給油系統のいずれかを駆動を
許可する制御手段とからなる給油装置において、
前記計量機には所望の油種または給油系統の設定
と入力案内とが可能な設定・入力案内手段を設
け、前記制御手段は前記給油許可データのうち油
種データがいずれの油種か無指定かを判定する油
種判定手段と、該油種判定手段により油種データ
が所定の油種であると判定したときには、当該油
種に対応する給油系統による給油を許可する第1
の給油許可制御手段と、前記油種判定手段により
油種データが無指定であると判定したときには、
前記設定・入力案内手段に対して油種の設定案内
を行なわせ、所定の油種が設定されたときに対応
する給油系統による給油を許可する第2の給油許
可制御手段とから構成したことを特徴とする給油
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12675587U JPH0441116Y2 (ja) | 1987-08-20 | 1987-08-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12675587U JPH0441116Y2 (ja) | 1987-08-20 | 1987-08-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6432399U JPS6432399U (ja) | 1989-02-28 |
| JPH0441116Y2 true JPH0441116Y2 (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=31378556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12675587U Expired JPH0441116Y2 (ja) | 1987-08-20 | 1987-08-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441116Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-20 JP JP12675587U patent/JPH0441116Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6432399U (ja) | 1989-02-28 |
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