JPH0441121A - 放電加工方法及び装置 - Google Patents

放電加工方法及び装置

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JPH0441121A
JPH0441121A JP14328790A JP14328790A JPH0441121A JP H0441121 A JPH0441121 A JP H0441121A JP 14328790 A JP14328790 A JP 14328790A JP 14328790 A JP14328790 A JP 14328790A JP H0441121 A JPH0441121 A JP H0441121A
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JP
Japan
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machining
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JP14328790A
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English (en)
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Tetsuro Sakano
哲朗 坂野
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Original Assignee
Fanuc Corp
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、放電加工方法、及び装置に関し、特に型彫放
電加工に的した放電加工方法及び装置に関する。
従来の技術 従来の一般的な放電加工では、放電が開始されると、加
工電流波形は設定した電流値まで直ちに立上り、放電が
オフになるまでその電流値を維持するように制御するこ
とが一般的である。又、放電が開始されると、加工電流
波形の立上りの傾斜を制御して電流を徐々に増加して設
定値に到達させ、以後その電流値を維持するように制御
する方法や、放電が開始されると、加工電流波形をまず
中間的な電流値まで直ちに立ち上げ、つぎに電流増加の
傾斜を制御して電流を徐々に増加して設定値に到達させ
、以後その電流値を維持するように制御する方法及び装
置も公知である。
発明が解決使用とする課題 放電加工においては、加工電流波形と加工特性が密接な
関係を持つといわれている。例えば電流の立上りが急俊
だと電極の消耗が激しい。しかし、電流の立上りが遅い
と加工速度が低下する。電極が銅とグラファイトでは電
流波形と加工特性の関係は大きく異なり、また電極の面
積によっても異なる。
従って電流の立上りを制御するだけでは最適な加工特性
を得られない場合が有り、任意に設定した電流波形で放
電加工できるようにすることが望まれる。
そこで、本発明の目的は加工電流の波形を任意に設定で
きる放電加工方法及び装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明は、ワークと電極間の放電を検出する放電検出回
路と、設定された複数の電流指定値を記憶する記憶装置
と、電圧印加開始時には、上記記憶装置の1番目のアド
レスを指定し放電が検出されると設定時間間隔毎に上記
記憶装置のアドレスを1つずつ順次更新せるアドレス指
定手段とを設け、電圧印加信号が出力されると指定され
たアドレスに記憶する電流指令値を加工電源に出力し、
指令した電流値による加工電流波形で放電加工を行うよ
うにする。
又は、ワークと電極間の放電を検出する放電検出回路と
、次段への切換時間を設定記憶させる第1の記憶装置と
、各段の電流指令値を各アドレスに設定して記憶させる
第2の記憶装置と、放電開始からの経過時間と上記第1
の記憶装置に記憶する各切換時間とを比較する比較手段
とを設け、ワークと電極間への電圧印加開始時には上記
第2の記憶装置に記憶された第1段の電流指令値を加工
電源に出力し、放電開始後、上記比較手段から順次出力
される一致信号に基いて第2の記憶装置のアドレスを更
新し、各段の電流指令値を加工電源に出力し、指定した
電流値による加工電流波形で放電加工を行うようにする
作  用 上記第1の方法及び装置においては、ワークと電極間に
電圧印加を開始するとき、上記記憶装置の1番目のアド
レスに記憶する電流指令値を加工電源に出力し、加工電
流が該電流指令値になるように電圧を印加する。そして
電極とワーク間に放電が生じると、加工電流は指令値に
なると共に、設定された時間間隔が経過すると、記憶装
置の次のアドレスが指定されて、次の電流指令値が出力
され、加工電流はこの指令値になる。以下、設定された
時間間隔が経過する毎に、順次記憶装置のアドレスが変
更されて各アドレスに記憶する電流指令値が加工電源に
出力され、加工電流は指令値になるように制御されるこ
ととなる。このため、アドレスを変更する時間間隔及び
、又は、記憶装置の各アドレスに記憶する電流指令値を
所望する値に設定しておけば、所望する任意の加工電流
波形を得ることができる。
又、第2の方法においては、各段の電流指令値へ切換え
る時間を任意に第1の記憶装置へ設定できるようにして
いるから、電流指令値の切換え時間幅を任意の値に設定
できる。即ち、電圧印加開始時には、第2の記憶装置の
1番目のアドレスに記憶する第1段の電流指令値が出力
され、放電が開始され第1の記憶装置に記憶する1番目
の切換時間が経過すると、第2の記憶装置の2番目のア
ドレスに記憶する第2段の電流指令が出力され、次の切
換時間が経過すると第3段の電流指令が出力され、以下
、設定された切換時間が経過する毎に順次設定された各
段の電流指令値が出力され、指令された電流が加工電流
として流れるようになり、任意の加工電流波形が得られ
る。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の全体構成図であり符号1
は電流指令発生回路、符号2は電流指令発生回路1から
出力される電流制御信号81〜S6を受信して、電極P
とワークW間に流れる加工電流を制御する電流制御回路
である。
第2図は、上記電流制御回路2の一実施例で符号10は
直流電源、R1−R6は電流制限抵抗、SW1〜SW6
は電流制限抵抗R1〜R6にそれぞれ接続されたトラン
ジスタ等のスイッチング素子である。直流電源10から
並列に接続されたスイッチング素子−電流制限抵抗回路
(SWI。
R1〜SW6.R6)を介して電極PとワークW間に電
圧が印加されるようになっている。スイッチング素子S
W1〜SW6は上記電流指令発生回路1から出力される
電流制御信号81〜S6によってオン、オフ制御され、
ワークWと電極Pの間に流れる電流を制御するようにし
ている。そして、本実施例においては、電流制限抵抗R
1〜R6の抵抗値を順次倍数の関係になる値にしている
例えば、R1=80Ω、R2=40Ω、R3=20Ω、
R4=10Ω、R5=5Ω、R6=2゜5Ωとし、直流
電源を100V、放電加工時のワークWと電極2間のギ
ャップ電圧を20V1スイツチング素子のオン電圧を無
視すると、各スイッチング素子SW1〜SW6をオンし
たとき、流れる電流は次のようになる。
スイッチング  電流制限抵抗   電 原素子 SWI         80Ω       IAS
W2        40Ω       2ASW3
        20Ω       4ASW4  
      10Ω      8AW5 5Ω      16A W6 2、5Ω   32.〜 第3図は電流指令発生回路1の第1の実施例で、放電検
出回路20はギャップ電圧Vgから放電状態を検出し、
放電生信号EDを出力する。オン時間オフ時間制御回路
21は、放電生信号EDがHレベルになってから計時を
開始し、設定されたオン時間経過後、電圧印加信号VO
Nをオフ(Lレベル)にし、電圧印加信号VONがオフ
になってから計時を開始し、設定されたオフ時間経過後
オン(Hレベル)にする。電圧印加信号VONは、各ア
ンドゲートG1〜G6の一方の端子に入力される。また
、上記放電生信号EDはインバータ22を介して、タイ
ミング発生器23、ボインティングカウンタ24に入力
され、放電生信号EDがオフ中、インバータ22からの
Hレベル信号で両要素をリセット状態に保存し、放電が
開始され放電生信号EDがオン、インバータ22の出力
がLレベルになると、作動を開始する。作動を開始する
とタイミング発生器23は、任意に設定される設定値を
周期として、設定時間間隔毎にタイミングパルスTPを
出力し、ボインティングカウンタ24を1ずつ更新する
。ボインティングカウンタ24の出力はメモリ25、上
限検出回路26に入力され、ボインティングカウンタ2
4のカウント値に応じてメモリ25のアドレスが選択さ
れる。
上限検出回路26は、任意のポインタ上限設定値が設定
されるようになっており、設定された上限設定値にボイ
ンティングカウンタ24のカウント値が達すると出力I
Hを出し、ボインティングカウンタ24のカウントイネ
ーブル端子に入力され、該カウンタ24の動作を停止す
る。メモリー25は書き変え可能な不揮発性メモリで構
成され、本実施例においては最下位ビットD1から最上
位ビットD6の6ビツトを1ワードとして複数ワードで
構成されていており、この1ワードに夫々の段の電流指
令値が設定記憶されている。
その結果ボインティングカウンタ24のカウント値が0
.1.2・・・・・・と進むにつれて、メモリー25の
θ番地、1番地、2番地、3番地・・・・・・のデータ
、即ち、電流指令値が読出され、夫々各ビットD1〜D
6からrlJ、(Hレベル)又は、「0」(Lレベル)
の信号がアンドゲートD1〜D6へ夫々出力され、アン
ド条件が成立したアンドゲートG1〜G6より電流制御
信号81〜S6が出力され、スイッチング素子SW1〜
SW6をオンとして電極PとワークW間に加工電流を流
すようになっている。
そこで、オン時間オフ時間制御回路21のオン時間、タ
イミング発生器23のタイミング設定値。
上限検出回路26のポインタ上限設定値、メモリー25
のθ番地、1番地、2番地、3番地の各データ(電流指
令値)を以下のように設定したときを例にとって、第4
図に示す動作タイミングチャートと共に本実施例の動作
を説明する。
オ   ン   時   間  50μsタイミング設
定値 5μs ポインタ上限設定値 3 メモリー0番地データ 3(Dl・D2・I D3〜D
6=0)〃1〃5(Dl・D3・ID2.D4〜D6=
0)”  2   ”    7(Di〜D3=I D
4〜D6=00)〃3〃10(D2・D4・I Dl、
 D6. D5. D6・0)前サイクルのオフ時間が
終了すると、オン時間オフ時間制御回路21より電圧印
加信号YONが出力される(第4図(a)参照)。一方
、タイミング発生器23.ボインティングカウンタ24
は、放電生信号EDがオフであるから、ボインティング
カウンタ24のカウント値はrOJであり、メモリー2
5は0番地のアドレスが選択されているので、メモリー
25からはアドレス0番地のデータ3 (D1=1.D
2=2.D3〜D6=0)の出力が出されアントゲ−)
Gl、G2の出力SL。
5l(rlJ  (HL/ベル)63〜G4の出力s3
〜S4はrOJ  (Lレベル)となり、スイッチング
素子SWI、SW2がオンとなり電極PとワークW間に
電圧が印加される。
そして、電極PとワークW間に放電が発生し、ギャップ
電圧Vgが低下すると、これを放電検出回路20が検出
し放電生信号EDをオンとする(第4図(b)参照)。
このときの電流Iは、電流制限抵抗R1(=80Ω)、
R2= (40) によって1+2=3Aに制限される
(第4図(k)参照)。
放電生信号EDがオンになると、タイミング発生器23
.ボインティングカウンタ24のリセット状態が解除さ
れるから、タイミング発生器23は放電生信号EDがオ
ンになった後、設定された時間(5μs)後にタイミン
グパルスTPを出力し、ボインティングカウンタ24を
「1」にする(第4図c、  d参照)。ボインティン
グカウンタ24が「1」になり、メモリー25のアドレ
スの1番地のデータ5 (Di、 D3=L  D2.
 D4〜D6=O)が出力され(第4図e参照)、スイ
ッチング素子SWI、SW3をオンとし、加工電流1を
5A (1+4=5A)とする(第4図に参照)。そし
て、さらに時間が経過すると、次のタイミングパルスT
Pがタイミング発生器23より出力され、ポインティン
グカウンタ24を「2」とし、メモリー25のアドレス
を「2」とし、2番地のデータ7 (=D1. D2.
 D3=1. D4゜D5.D6=O)をメモリー25
から出力してスイッチング素子SWI、SW2.SW3
をオンとする。
加工電流■は第4図(k)に示すように7A(1+2+
4=7A)となる。さらに設定時間が経過し、タイミン
グ発生器23から、つぎのタイミングパルスTPが出力
されるとカウント値は「3」となり、上限検出回路26
に設定されている値と一致するから、上限検出回路26
から出力信号IHが出力されポインティングカウンタ2
4のカウント動作を停止させる。その結果以後は、ポイ
ンティングカウンタ24はカウント値「3」を保持し、
メモリー25のアドレスは「3」が選択された状態が保
持されるから、メモリー25からは3番目のデータ10
 (D2.D4=1.DI。
D3.D5.D6=0)が出力され、スイッチング素子
SW2.SW4をオンとし、加工電流Iを10A (2
+8=10A)とする(第4図(k)参照)。そして、
ポインティングカウンタ24のカウント値が進まないか
ら、電圧印加信号VONがオフになるまで、10Aの加
工電流が流れることとなる。
放電開始から50μs経過し、オン時間オフ時間制御回
路21からの電圧印加信号VONがオフになるとアンド
ゲートG1〜G6が閉じ、全てのスイッチング素子SW
I〜SW6がオフとなるから、加工電流Iは「0」とな
り放電生信号EDがオフとなるので、タイミング発生器
23.ポインティングカウンタ24はリセットされる。
そして、オン時間オフ時間制御回路21はオフ時間の計
測を開始する。そしてオフ時間が経過すると、電圧印加
信号VONをオンとして、再び前述の動作を開始する。
このようにメモリー25の各番地に設定するデータ(電
流指令値)、タイミング設定値、ポインタ上限設定値を
調整し、任意の加工電流波形を得ることができる。
上記第1実施例においては、オン時間オフ時間制御回路
21.上限検出回路26を用いたが、必ずしもこれらの
回路は必要ない。これらの回路を用いない電流指令発生
回路1の第2の実施例を第5図に示す。メモリー27に
は、オン時間−オフ時間に対応する分のメモリ容量を有
している。
例えば、オン時間・オフ時間をそれぞれ50μsとし、
タイミング発生器23に設定されるタイミング設定値を
5μsとすると、0〜19番地((50+50)÷5=
20)以上のメモリ容量を有している。又、ポインティ
ングカウンタ28はリングカウンタで構成され、0から
19まで循環して計数するように設定する。そして、該
ポインティングカウンタ24が「0」にセットされたと
き、その出力の立上りでフリッププロップ29をリセッ
トし、放電検出回路20の放電生信号EDでこのフリッ
プフロップ29をセットするようにする。そして、タイ
ミング発生器23はフリップフロップ29のリセット出
力qがHレベルのときリセット状態に保持され出力σが
Lレベルになると、タイミングパルスTPを出力するよ
うにする。なお、第1の実施例と同一の要素は同一符号
を付している。
そこで、メモリー27の0番地から9番地までは所望す
る加工電流波形の電流指令値を設定記憶させておき10
番地から19番地までは「0」の電流指令値を設定記憶
させておく。
今、ポインティングカウンタ28が「0」でフリップフ
ロップ29はリセットされタイミング発生器23はリセ
ット状態にあるとする。このときメモリー27はアドレ
ス0番地が選択され、0番地に設定されたデータが出力
され、この各出力信号81〜S6によってスイッチング
素子SWI〜SW6がオン又はオフにされる。先の例と
同じであればD1=D2=1.D3〜D6=0が電流制
御信号81〜S6として出力され、SWI、SW2をオ
ンとしている。
そこで、放電が発生し、放電検出回路20から放電生信
号EDが出力されるとフリップフロップ29がセットさ
れ、タイミング発生器23はリセット状態が解かれるの
で作動を開始し、タイミングパルスTPを設定値を周期
として出力を開始し、ポインティングカウンタ28は歩
進される。その結果メモリー27の各番地に設定された
電流指令値がメモリー27から出力され各スイッチング
素子をオン、オフさせて、加工電流Iを指令値にする。
そして、ポインティングカウンタ28のカウント値が「
10」となると、メモリー27から出力される電流指令
値が「0」となるので全スイッチング素子SW1〜SW
6はオフとなる。即ち、5μ5X10=50μsがオン
時間となる。そして、メモリー27の10番地から19
番地までは電流指令値が「0」として設定されているか
ら、50μS (5X10=50μs)の間がオフ時間
となる。ポインティングカウンタ28が「19」から「
0」に変ると、そのポインティングカウンタ28の「0
」出力の立上りでフリップフロップ29がリセットされ
る。その結果、タイミング発生器23はリセット状態に
され、ポインティングカウンタ28はカウント値「0」
を保持し、メモリー2の0番地に記憶されている電流指
令値が出力されて、電極P、ワークW間に電圧が印加さ
れ、放電が開始されると、放電検出回路20から放電生
信号EDが出力され、再びフリップフロラップ29がセ
ットされるので、前述した動作を再び開始する。
このように、この第2実施例では、リングカウンタで構
成されるポインティングカウンタ28のカウント1サイ
クルのカウント数をタイミングパルス周期と、オン時間
とオフ時間の合計値により決定し、メモリー27に設定
記憶させる各番地の電流指令値がオン時間中の加工電流
値、及びオフ時間を決定することになる。
第6図は、電流指令発生回路1の第3の実施例で、第1
実施例と相違する点はタイミング発生器の代りに各段の
データを記憶する第1のメモリー30、及び、オン時間
オフ時間制御回路21のオンタイマの計時時刻とメモリ
ー30に記憶された各段の時刻データを比較する時刻判
別回路32が設けられていることと、各段の電流指令値
を記憶する第2のメモリー31が設けられている点であ
る。又、他の要素は第1実施例と同一であるので同一符
号を付している。
第1のメモリー30には、放電開始から第1段の電流指
令を出力し第2段へ切換える第1段の時刻、第1段終了
後第2段の電流指令を出力し、第3段へ切換える第2段
の時刻、以下必要とする各段の時刻が順次記憶されてい
る。
時刻判別回路32は第1のメモリー30から検出される
各段の時刻と、オンタイマの計時時刻を比較し、一致す
ると一致信号TEQを出力し、ポインティングカウンタ
24を歩進させ、このポインティングカウンタ24の出
力値に応じて第1゜第2のメモリー30.31のアドレ
スを指定するようになっている。又、第2のメモリー3
1には、各段の電流指令値が各アドレスの番地に設定記
憶されている。
そこで、オンタイマの計数単位を1μsとし、第1.第
2のメモリーに次のように設定した場合を例にとって、
第7図のタイミングチャートと共に動作を説明する。
第1の 第2の メモリー30  メモリー31 0番地データ     51 1番地データ    10      52番地データ
    20      83番地データ    40
     104番地データ    60     1
5なお、上記例では、第1のメモリー30の4番地のデ
ータはオン時間より大きいデータであれば、何でもよい
まず、オフ時間中で、オン時間オフ時間制御回路21か
ら出力される電圧印加信号YONはオフとする。この場
合、放電が生じてないのでポインティングカウンタ24
はリセットされ、カウント値が「0」で第1、第2にメ
モリー30.31の0番地のアドレスを指定し、各メモ
リー30゜31からは、第1段から第2段への切換時刻
(5)及び第1段の電流指令値(1)が出力されている
そこで、オフ時間経過すると、電圧印加信号vONがオ
ンとなってアンドゲートG1〜G6を開く(第7図の参
照)、上記例では第2のメモリー31の0番地のデータ
は「1」であるのでアンドゲートG1からのみ信号S1
が出力され(第7図g−に参照)、スイッチング素子S
WIをオンにし、電極PとワークWに電圧を印加する。
そして、放電が開始され、放電中信号EDがオンになる
と、第7図(1)に示すようにIAの加工電流■が流れ
る。又、ポインティングカウンタ24はリセット状態が
解除される。そして、放電中信号EDがオンになると、
オン時間オフ時間制御回路21のオンタイマが作動を開
始し、該オンタイマの出力と第1のメモリー30の0番
地のデータ(5)出力とが時刻判別回路32で比較され
放電開始後5μs経過して、時刻判別回路32から一致
信号TEQが出力されると、ポインティングカウンタ2
4は1歩進され、第1.第2のメモリー30゜31の1
番地のアドレスを指定する。その結果、第1のメモリー
30からは、1番地のデータ(10)が出力され第2の
メモリー31からは1番地のデータ、即ち、「5」が出
力されてアンドゲートG1〜G6から電流制御信号、S
l、  83が出力され(第7図(g)、(i)参照)
、スイッチング素子SWI、SW3がオンとなり加工電
流Iは5Aとなる(第7図(1)参照)。そして、オン
タイマの計数時刻が10になると時刻判別回路32から
一致信号TEQが出力され、ポインティングカウンタ2
4を「2」にし、第1.第2のメモリー30.31の第
2番地のアドレスを指定する。その結果第2のメモリー
31の2番地のデータである「8」が出力されて、電流
制御信号S4のみが出力され、加工電流Iは8Aとなる
オンタイマの計時時刻が第1のメモリー30の2番地の
出力「20」と一致すると再び時刻判別回路32から一
致信号TEQが出力されてポインティングカウンタ24
を「3」とする。その結果、第1のメモリー30は3番
地からデータである「40」が出力され第2のメモリー
31からは3番地のデータの「10」が出力されスイッ
チング素子SW4.SW2をオンとし、IOAの加工電
流が流れる。さらに時刻が経過し、オンタイマの計数時
刻が「40」になると、再び一致信号TEQが出力され
て、ポインティングカウンタ24は「4」となり、第1
のメモリー30からは4番地のデータの「60」が出力
され第2のメモリー31は4番地のデータの「15」が
出力されて、加工電流工は15A (31,S2,83
. S4オン)となる。 一方、第1のメモリー30か
らの出力「60」にオンタイマの計数時間が達する前に
オン時間が切れ、電圧印加信号VONがオフになるから
、この場合時刻判別回路32からは一致信号TEQは出
力されない。又、電圧印加信号VONがオフになるので
放電は停止し、放電中信号EDはオフとなり、ポインテ
ィングカウンタ24はリセットされカウント値は「0」
となり、メモリー30.31の0番地を指定し、オフ時
間の経過を待つこととなる。そしてオフ時間を経過する
と、前述した動作を再び開始する。
第8図は、電流指令発生回路1の第4の実施例のブロッ
ク図で、この実施例は上記第3の実施例に比べ、オン時
間オフ時間制御回路21の代りにタイマー35が設けら
れていることとポインティングカウンタ36がリングカ
ウンタで構成され、該リングカウンタの1循環のカウン
ト数が設定変更できるようになっている。又、第1.第
2のメモリー37.38の各番地に設定記憶する内容が
第3の実施例と異なる点である。
即ち、第1のメモリー37には、放電開始からオン時間
、オフ時間を経過して再び電圧印加する時刻(オン時間
+オフ時間)をも設定記憶され、第2のメモリー38に
はオフ時間の電流指令値(OA)も記憶されるようにな
っている。
例えば、オン時間50μs1オフ時間50μsとして、
第3の実施例と同様な加工電流波形制御を行う場合は、
第1.第2のメモリー37.38には次のようなデータ
が設定記憶される。
第1の 第2の メモリー37  メモリー38 0番地データ    51 1番地データ   10      52番地データ 
  20      83番地データ   40   
  104番地データ   50     155番地
データ  100      0又、ポインティングカ
ウンタ36はカウント値0から5まで循環するリングカ
ウンタで構成されている。そこで、放電が開始されてい
ない段階ではポインティングカウンタ36のカウント値
は「0」で第1.第2のメモリ37.38はアドレス0
番地が指定されている。その結果第2メモリ38から検
出されたデータ「1」が出力されスイッチング素子SW
1がオン(電流制御信号S1のみオン)となって、電極
PとワークW間に電圧が印加されている。そして放電が
発生すると、放電検出回路20がそれを検出して放電中
信号EDを出力しタイマ35をリセットして計時を開始
させる。放電を開始すれば第7図に示すようにIAの加
工電流が流れる。そして、5μs経過して第1のメモリ
37の0番地に記憶するデータ「5」と一致すると時間
判別回路32から一致信号TEQが出力されポインティ
ングカウンタ36を「1」にし、第1.第2のメモリの
1番地のデータを出力し加工電流は5Aとなる。さらに
時間が経過して10μsとなると再び時間判別回路32
から一致信号TEQが出力されポインティングカウンタ
36は「2」となり、加工電流は8Aとなる。以下第3
の実施例と同様に、時間が経過して、20μs、40μ
sとなる毎に一致信号TEQが出力され、ポインティン
グカウンタ、36のカウント値はr3J、r4Jと進み
、それぞれ加工電流はrlOAJ、r15AJとなる。
そして放電開始から50μs経過してポインティングカ
ウンタ36のカウント値が「5」となると、第1のメモ
リー37からはrl 001が出力され、第2のメモリ
38からは「0」が出力されるので、スイッチング素子
SWI〜SW6はすべてオフとなり、加工電流Iは「0
」となる。そして、100μs経過すると再び一致信号
TEQが出力されポインティングカウンタ36は「0」
となる。即ち、放電開始後50μsから100μsの間
がスイッチング素子SW1〜SW6が全てオフとなり、
オフ時間となる。
ポインティングカウンタ36が「0」となると再び第1
のメモリ38の0番地からデータ「1」が出力され、ス
イッチング素子SWIをオンとするとから、電極Pとワ
ークW間に電圧が印加されることとなる。そして、放電
が開始されると、前述した動作を再び開始する。
このように、この第4の実施例においては、第1、第2
メモリー37.38に設定するデータ及びポインティン
グカウンタ36に循環するカウント数を任意に変えるこ
とによって所望する加工電流波形を得ることができる。
発明の効果 本発明は加工電流波形を任意の形に制御できるから、使
用する電極や加工特性、加工時間等目的に応じて、任意
の加工電流波形で放電加工を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の全体構成図、第2図は同
実施例における電流制御回路のブロック図、第3図は同
実施例における電流指令発生回路の第1の実施例のブロ
ック図、第4図は第1の実施例の電流指令発生回路の動
作タイミングチャート、第5図は電流指令発生回路の第
2の実施例のブロック図、第6図は電流指令発生回路の
第3の実施例のブロック図、第7図は同第3の実施例の
動作のタイミングチャート、第8図は電流指令発生回路
の第4図の実施例のブロック図である。 1・・・電流指令発生回路、2・・・電流制御回路10
・・・直流電源、SW1〜SW6・・・スイッチング素
子、P・・・電極、W・・・ワーク、20・・・放電検
出回路、21・・・オン時間オフ時間制御回路、23・
・・タイミング発生器、24.28.36・・・ボイン
ティングカウンタ、25.37・・・メモリ、26・・
・上限検出回路、30.37・・・第1のメモリ、31
.38・・・第2のメモリ、32−・・時刻判別回路、
35・・・タイマ。 31〜S6 電流制御信号 第

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放電加工の電流を指令した電流値に制御できる加
    工電源を有する放電加工装置による放電加工方法におい
    て、記憶装置に複数の電流指令値を設定記憶させておき
    、ワークと電極間への電圧印加時になると、上記記憶装
    置の1番目のアドレスに記憶する電流指令値を加工電源
    に出力し、放電が開始されると、設定された時間間隔毎
    順次アドレスを更新し各アドレスに記憶した電流指令値
    を加工電源に出力して、加工電流波形が指令した電流値
    になるように制御する放電加工方法。
  2. (2)放電加工の電流を指令した電流値に制御できる加
    工電源を有する放電加工装置において、ワークと電極間
    の放電を検出する放電検出回路と、設定された複数の電
    流指令値を記憶する記憶装置と、電圧印加開始時には上
    記記憶装置の1番目のアドレスを指定し放電が検出され
    ると、設定時間間隔毎に上記記憶装置のアドレスを1ア
    ドレス順次更新させるアドレス指定手段とを備え、電圧
    印加信号が出力されると指定されたアドレスに記憶する
    電流指令値を加工電源に出力するようにした放電加工装
    置。
  3. (3)放電加工の電流を指令した電流値に制御できる加
    工電源を有する放電加工装置による放電加工方法におい
    て、第1の記憶装置に次段への切換時間を設定記憶させ
    ておくと共に、第2の記憶装置に各段の電流指令値をア
    ドレス1番目から順次設定記憶させておき、ワークと電
    極間への電圧印加時になると、上記第2の記憶装置の1
    番目のアドレスに記憶する電流指令値を加工電源に出力
    し、放電が開始されると該開始時から上記第1の記憶装
    置に記憶する次段への切換時間になる毎に、第2の記憶
    装置のアドレスを1更新し、各アドレスに記憶した電流
    指令値を加工電源に出力し、加工電流波形が指令した電
    流値になるように制御する放電加工方法。
  4. (4)放電加工の電流を指令した電流値に制御できる加
    工電源を有する放電加工装置において、ワークと電極間
    の放電を検出する放電検出回路と、設定された次段への
    切換時間を記憶する第1の記憶装置と、設定された各段
    の電流指令値を各アドレスに記憶する第2の記憶装置と
    、放電開始からの経過時間と上記第1の記憶装置に記憶
    する各切換時間とを比較する比較手段とを有し、ワーク
    と電極間への電圧印加開始時には上記第2の記憶装置に
    記憶された第1段の電流指令値を加工電源に出力し、放
    電開始後上記比較手段から順次出力される一致信号に基
    いて、第2の記憶装置のアドレスを更新し、各段の電流
    指令値を加工電源に出力するようにした放電加工装置。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5754257A (ja) * 1980-09-18 1982-03-31 Shigekado Sakakibara Aruminiumugokinimonononetsushoriho

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5754257A (ja) * 1980-09-18 1982-03-31 Shigekado Sakakibara Aruminiumugokinimonononetsushoriho

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