JPH0441644B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0441644B2 JPH0441644B2 JP23952584A JP23952584A JPH0441644B2 JP H0441644 B2 JPH0441644 B2 JP H0441644B2 JP 23952584 A JP23952584 A JP 23952584A JP 23952584 A JP23952584 A JP 23952584A JP H0441644 B2 JPH0441644 B2 JP H0441644B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diameter hole
- mold
- large diameter
- annular
- small diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の関連産業分野)
この発明は円柱状をした合成樹脂等の非導電性
物品の表面を局部的に電着する際に不可欠な巾の
狭い溝を成形する方法に関するものである。
物品の表面を局部的に電着する際に不可欠な巾の
狭い溝を成形する方法に関するものである。
(従来技術)
非導電性物品の表面を局部的に電着する方法の
1つが、特公昭45−37843号公報に記載されてい
る。この方向を要約すると次の通りである。第6
図に於て、aはたとえば切込み角度がαで深さが
mmのノツチの断面を示す。このようなノツチを
設けた非導電性物品を無電解メツキによりノツチ
aの内側に第7図に示す如く均一な層bで被覆す
る。次いで電気メツキ浴でメツキする場合、鋭い
内部角部分の金属cは電解液に溶解し、かかる部
分における電流密度は金属を電着するには著しく
小さくなる。電流がこのようにこの部分で切断さ
れるので、電源に接続したノツチaの左側の表面
だけが第8図に示す如く金属層dで被覆される、
というものである。
1つが、特公昭45−37843号公報に記載されてい
る。この方向を要約すると次の通りである。第6
図に於て、aはたとえば切込み角度がαで深さが
mmのノツチの断面を示す。このようなノツチを
設けた非導電性物品を無電解メツキによりノツチ
aの内側に第7図に示す如く均一な層bで被覆す
る。次いで電気メツキ浴でメツキする場合、鋭い
内部角部分の金属cは電解液に溶解し、かかる部
分における電流密度は金属を電着するには著しく
小さくなる。電流がこのようにこの部分で切断さ
れるので、電源に接続したノツチaの左側の表面
だけが第8図に示す如く金属層dで被覆される、
というものである。
このようなノツチaはその切込み深さ、切込
み角度αの選択が難しい。角αが大きすぎてもま
ずいし、又深さが浅すぎてもまずく、このよう
なノツチの成形は容易でなかつた。
み角度αの選択が難しい。角αが大きすぎてもま
ずいし、又深さが浅すぎてもまずく、このよう
なノツチの成形は容易でなかつた。
(発明の解決しようとする課題)
本発明は上述の如き電着方向に於て不可欠なノ
ツチを、円柱状をした非導電性物品を成形すると
き、脱型時に引抜きと同時に、大径部と小径部と
の間に上方に開いた巾狭のV型ノツチを成形する
方法を提供し、非導電性物品の局部的電着に不可
欠なノツチの成形を容易に行いうるようにし、ひ
いては成形物品のコストダウンを図ることを目的
とする。
ツチを、円柱状をした非導電性物品を成形すると
き、脱型時に引抜きと同時に、大径部と小径部と
の間に上方に開いた巾狭のV型ノツチを成形する
方法を提供し、非導電性物品の局部的電着に不可
欠なノツチの成形を容易に行いうるようにし、ひ
いては成形物品のコストダウンを図ることを目的
とする。
(発明の解決手段)
射出成形用の金型が大径孔と該大径孔と同心の
小径孔及び大径孔と小径孔との間に設けた環状V
形溝とからなり、該環状V形溝は小径孔の周壁か
ら軸心に対し略直角方向に張出す水平面と、前記
大径孔の周壁から斜め上向に張出し水平面と合致
して鋭角βで交る倒立円錐面とで構成されてい
て、この金型内に非導電性樹脂を射出成形したの
ち、大径孔側から引抜いて脱型するとき、前記環
状V形溝内に充填されている環状突部を金型の大
径孔から軸方向に絞つて強制脱型して環状突部と
小径部間に巾狭の上方に開いたV形ノツチを成形
するようにした。
小径孔及び大径孔と小径孔との間に設けた環状V
形溝とからなり、該環状V形溝は小径孔の周壁か
ら軸心に対し略直角方向に張出す水平面と、前記
大径孔の周壁から斜め上向に張出し水平面と合致
して鋭角βで交る倒立円錐面とで構成されてい
て、この金型内に非導電性樹脂を射出成形したの
ち、大径孔側から引抜いて脱型するとき、前記環
状V形溝内に充填されている環状突部を金型の大
径孔から軸方向に絞つて強制脱型して環状突部と
小径部間に巾狭の上方に開いたV形ノツチを成形
するようにした。
(実施例)
第1図は本発明方法に使用する射出成形用金型
部分である。これは第2図に示すような成形品
(たとえば電気製品用つまみ)の柱状部Aを成形
する金型の部分図で、該柱状部Aの基部にV型ノ
ツチBが成形されている。そしてこのV型ノツチ
の上部の柱状部Aに局部電着される。
部分である。これは第2図に示すような成形品
(たとえば電気製品用つまみ)の柱状部Aを成形
する金型の部分図で、該柱状部Aの基部にV型ノ
ツチBが成形されている。そしてこのV型ノツチ
の上部の柱状部Aに局部電着される。
第1図において、1は金型の大径孔、2は小径
孔、3は大径孔1と小径孔2との間にある環状V
形溝である。一例として第2図の如き大径孔1と
小径孔2とは2δの直径差がつけられている。V形
溝3は小径孔2の軸心4に対し略直角方向に張出
す水平面3aと大径孔1の周壁から斜め上向に張
出し水平面3aと鋭角βで合致する倒立円錐面3
bとで構成されている。
孔、3は大径孔1と小径孔2との間にある環状V
形溝である。一例として第2図の如き大径孔1と
小径孔2とは2δの直径差がつけられている。V形
溝3は小径孔2の軸心4に対し略直角方向に張出
す水平面3aと大径孔1の周壁から斜め上向に張
出し水平面3aと鋭角βで合致する倒立円錐面3
bとで構成されている。
水平面3aと円錐面3bとのなす角度βは後述
するように成形品を大径側へ引抜いて脱型すると
き、強制脱型して上に開いた狭い巾のV形ノツチ
を形成させるが、このV形ノツチにより、理想的
な局部電着ができるよう成形材料により最適角度
が選択される。
するように成形品を大径側へ引抜いて脱型すると
き、強制脱型して上に開いた狭い巾のV形ノツチ
を形成させるが、このV形ノツチにより、理想的
な局部電着ができるよう成形材料により最適角度
が選択される。
なお図では大径孔1と小径孔2の半径の差δ及
びV形溝3の寸法を誇張して図示しているが、第
2図の如き電気製品の「つまみ」は非常に小さい
もので、小径孔2の直径dが1.8mm、大径部1の
直径Dが2mm、従つてδ=0.1mm程度であり、こ
れに設ける環状V型溝3の出張り寸法も非常に小
さいものである。
びV形溝3の寸法を誇張して図示しているが、第
2図の如き電気製品の「つまみ」は非常に小さい
もので、小径孔2の直径dが1.8mm、大径部1の
直径Dが2mm、従つてδ=0.1mm程度であり、こ
れに設ける環状V型溝3の出張り寸法も非常に小
さいものである。
又大径孔1と小径孔2の直径D,d等も樹脂の
種類、メツキ条件等によつてこれ又最適値が夫々
予め実験により選択される。
種類、メツキ条件等によつてこれ又最適値が夫々
予め実験により選択される。
(成形方法)
通常の射出成形工程において、その射出工程で
金型内に適正な圧力・温度・速度・時間により樹
脂はその金型内に完全に充填される。第1図の断
面図のうち環状V形溝3内も樹脂が完全に充填さ
れる。次工程の冷却工程を経て、金型開き工程に
入り、完全に金型が開いたならば、最終製品突出
し工程となる。その金型開き工程を次に図示説明
する。
金型内に適正な圧力・温度・速度・時間により樹
脂はその金型内に完全に充填される。第1図の断
面図のうち環状V形溝3内も樹脂が完全に充填さ
れる。次工程の冷却工程を経て、金型開き工程に
入り、完全に金型が開いたならば、最終製品突出
し工程となる。その金型開き工程を次に図示説明
する。
第1図の如く射出成形工程で環状V形溝3内に
充填されたやゝ開口部の広いV字形の溝3を充し
ている環状突部は、金型開き工程完了時に(この
ときは成形品は金型の温度を有している)、第3
図〜第5図と絞られて非常に開口部の狭いV字形
の溝を形成する。
充填されたやゝ開口部の広いV字形の溝3を充し
ている環状突部は、金型開き工程完了時に(この
ときは成形品は金型の温度を有している)、第3
図〜第5図と絞られて非常に開口部の狭いV字形
の溝を形成する。
(発明の効果)
射出成形工程で充填された舌片状の環状突部
が、金型開き工程時にこれを絞つて狭い巾のV形
溝を形成する方法であるから、適正な金型を作つ
ておけば、きわめて容易に成形することができ
る。同様の溝を他の方法で作ろうとするならば、
その金型の製作がきわめて難しいばかりでなく、
費用・金型の寿命等に於ても劣ることは確実であ
る。
が、金型開き工程時にこれを絞つて狭い巾のV形
溝を形成する方法であるから、適正な金型を作つ
ておけば、きわめて容易に成形することができ
る。同様の溝を他の方法で作ろうとするならば、
その金型の製作がきわめて難しいばかりでなく、
費用・金型の寿命等に於ても劣ることは確実であ
る。
このように狭い巾のV形溝を容易に成形できる
ので、つまみ等の円柱状をした非導電性物品の表
面の局部的電着法をより容易に、しかも経済的に
実施することができる。
ので、つまみ等の円柱状をした非導電性物品の表
面の局部的電着法をより容易に、しかも経済的に
実施することができる。
第1図は本発明に係る方法を実施するための金
型の断面図。第2図は本発明方法が適用される品
物(電気製品のつまみ)の断面図。第3図〜第5
図は成形方法の説明図。第6図〜第8図は公知局
部電着法の説明図。 図において、1……(金型の)大径孔、2……
(金型の)小径孔、3……(金型の)環状V型溝、
3a……水平面、3b……倒立円錐面、4……軸
心。
型の断面図。第2図は本発明方法が適用される品
物(電気製品のつまみ)の断面図。第3図〜第5
図は成形方法の説明図。第6図〜第8図は公知局
部電着法の説明図。 図において、1……(金型の)大径孔、2……
(金型の)小径孔、3……(金型の)環状V型溝、
3a……水平面、3b……倒立円錐面、4……軸
心。
Claims (1)
- 1 射出成形用の金型が大径孔1と該大径孔1と
同心の小径孔2及び大径孔1と小径孔2との間に
設けた環状V形溝3とからなり、該環状V形溝3
は小径孔2の周壁から軸心に対し略直角方向に張
出す水平面3aと、前記大径孔1の周壁から斜め
上向に張出し水平面3aと合致して鋭角βで交る
倒立円錐面3bとで構成され、この金型内に非導
電性樹脂を射出成形したのち、完全冷却前の弾力
性を保持している間に大径孔1側から引抜いて脱
型するとき、前記環状V形溝3内に充填されてい
る環状突部を金型の大径孔1から絞つて強制脱型
することにより環状突部と小径部間に巾狭の上方
に開いたV形ノツチを成形するようにした円柱状
をした非導電性物品の表面を局部的に電着するた
めの狭巾溝の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23952584A JPS61118219A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 円柱状をした非導電性物品の表面を局部的に電着するための狭巾溝の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23952584A JPS61118219A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 円柱状をした非導電性物品の表面を局部的に電着するための狭巾溝の成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61118219A JPS61118219A (ja) | 1986-06-05 |
| JPH0441644B2 true JPH0441644B2 (ja) | 1992-07-09 |
Family
ID=17046095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23952584A Granted JPS61118219A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 円柱状をした非導電性物品の表面を局部的に電着するための狭巾溝の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61118219A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2834300B1 (fr) * | 2002-01-03 | 2004-02-27 | Cit Alcatel | Procede de galvanisation locale d'une piece |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49116468U (ja) * | 1973-02-03 | 1974-10-04 | ||
| JPS59127741A (ja) * | 1983-01-13 | 1984-07-23 | Nifco Inc | ホ−ルプラグの成形法 |
-
1984
- 1984-11-15 JP JP23952584A patent/JPS61118219A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61118219A (ja) | 1986-06-05 |
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