JPH0441959A - 内燃機関の失火検出装置 - Google Patents
内燃機関の失火検出装置Info
- Publication number
- JPH0441959A JPH0441959A JP2148222A JP14822290A JPH0441959A JP H0441959 A JPH0441959 A JP H0441959A JP 2148222 A JP2148222 A JP 2148222A JP 14822290 A JP14822290 A JP 14822290A JP H0441959 A JPH0441959 A JP H0441959A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- crank angle
- detecting means
- misfire
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M15/00—Testing of engines
- G01M15/04—Testing internal-combustion engines
- G01M15/11—Testing internal-combustion engines by detecting misfire
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M15/00—Testing of engines
- G01M15/04—Testing internal-combustion engines
- G01M15/08—Testing internal-combustion engines by monitoring pressure in cylinders
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、エンジンの点火系の異常による失火を検出
するための内燃機関の失火検出装置に関するものである
。
するための内燃機関の失火検出装置に関するものである
。
「従来の技術]
従来、この種の装置として、例えば特開昭622634
5号公報に開示されているものがある。
5号公報に開示されているものがある。
これはエンジンのシリンダ内圧力を筒内圧センサで検出
し、この筒内圧がピークとなるクランク角を求め、この
ピーク位置が予め定めたクランク角期間内に存在すると
きは正常であると判断するものである。
し、この筒内圧がピークとなるクランク角を求め、この
ピーク位置が予め定めたクランク角期間内に存在すると
きは正常であると判断するものである。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながらこのような従来装置は、筒内圧のピーク位
置を検出するために所定期間単位でクランク角毎に連続
して筒内圧を計測する必要があり、装置が複雑になり、
軽負荷運転条件では筒内圧のピーク値が圧縮上死点と、
燃焼によるピークの2通りあり、その判定が難しく、ま
た圧縮上死点前にピークを有する場合には失火判定がで
きないなどの課題があった。
置を検出するために所定期間単位でクランク角毎に連続
して筒内圧を計測する必要があり、装置が複雑になり、
軽負荷運転条件では筒内圧のピーク値が圧縮上死点と、
燃焼によるピークの2通りあり、その判定が難しく、ま
た圧縮上死点前にピークを有する場合には失火判定がで
きないなどの課題があった。
[課題を解決するための手段]
このような課題を解決するために第1発明は、圧縮工程
上死点後の所定クランク角におけるシリンダ内圧力が所
定値以下のときに失火と判定するようにしたものである
。また、第2発明は失火判定のための所定値に、エンジ
ン負荷と回転数によって決まる値を用いるようにしたも
のである。
上死点後の所定クランク角におけるシリンダ内圧力が所
定値以下のときに失火と判定するようにしたものである
。また、第2発明は失火判定のための所定値に、エンジ
ン負荷と回転数によって決まる値を用いるようにしたも
のである。
[作用]
圧縮工程上死点以後、正常時は爆発のために筒内圧が上
昇するが、失火時の筒内圧はそれに比べると非常に小さ
な値になるので、筒内圧が所定値以上であるか否かを検
出することで失火が判定できる。
昇するが、失火時の筒内圧はそれに比べると非常に小さ
な値になるので、筒内圧が所定値以上であるか否かを検
出することで失火が判定できる。
[実施例]
第1図はこの発明の構成要素を示すブロック図である0
図においてMlはエンジン、M2はクランク角の基準位
置毎および単位角度毎のパルスを出力するクランク角検
出手段、M3はシリンダ内の圧力を検出する圧力検出手
段、M5はエンジンの負荷を検出する負荷検出手段であ
る。負荷検出手段は図示しない機関の吸入空気量を計測
するエアフローメータまたは吸気管圧センサ、または吸
入空気を調節するスロットル弁の開度を検出するスロッ
トル弁■度センサを用いることができる。
図においてMlはエンジン、M2はクランク角の基準位
置毎および単位角度毎のパルスを出力するクランク角検
出手段、M3はシリンダ内の圧力を検出する圧力検出手
段、M5はエンジンの負荷を検出する負荷検出手段であ
る。負荷検出手段は図示しない機関の吸入空気量を計測
するエアフローメータまたは吸気管圧センサ、または吸
入空気を調節するスロットル弁の開度を検出するスロッ
トル弁■度センサを用いることができる。
M6は回転数検出手段であり、クランク角検出手段M2
の信号から、所定クランク角間の周期を計測し、エンジ
ンの回転数を検出する。M4は失火検出手段であり、負
荷検出手段M5および回転数検出手段M6の信号からエ
ンジンの運転状態を検出し、クランク角検出手段M2お
よび圧力検出手段M3の信号から、所定クランク角の圧
力を計測し、運転状態に対応した失火判定を行うもので
ある。
の信号から、所定クランク角間の周期を計測し、エンジ
ンの回転数を検出する。M4は失火検出手段であり、負
荷検出手段M5および回転数検出手段M6の信号からエ
ンジンの運転状態を検出し、クランク角検出手段M2お
よび圧力検出手段M3の信号から、所定クランク角の圧
力を計測し、運転状態に対応した失火判定を行うもので
ある。
第2図はこの発明を適用して構成した装置の一実施例で
ある0図においてlは#1〜#4の気筒2〜5を有する
エンジン、6〜9は各気筒2〜5の圧力を検出する圧力
センサであり、シリンダ内の圧力変化に対応して電荷を
発生する圧電素子や、圧力を半導体ダイヤフラムに導き
、抵抗値の変化として検出する半導体圧力センサを用い
ることができる。10はエンジン1のクランク軸に接続
され、例えばクランク角の基準位置毎(180度ないし
、720度毎)に基準位置パルスを出力し、また単位角
度毎(例えば1度毎)に単位角パルスを出力し、圧力検
出しのタイミングを決定するクランク角センサである。
ある0図においてlは#1〜#4の気筒2〜5を有する
エンジン、6〜9は各気筒2〜5の圧力を検出する圧力
センサであり、シリンダ内の圧力変化に対応して電荷を
発生する圧電素子や、圧力を半導体ダイヤフラムに導き
、抵抗値の変化として検出する半導体圧力センサを用い
ることができる。10はエンジン1のクランク軸に接続
され、例えばクランク角の基準位置毎(180度ないし
、720度毎)に基準位置パルスを出力し、また単位角
度毎(例えば1度毎)に単位角パルスを出力し、圧力検
出しのタイミングを決定するクランク角センサである。
30は圧力センサ6〜9およびクランク角センサ10の
出力を受け、筒内圧を計測する筒内圧計測部であり、圧
力センサ6〜9の出力を電圧値に変換するインターフェ
イス12〜15と、クランク角センサ10の出力が入力
されるタイミングインターフェイス16と、A / I
)変換器27およびメモリ28を存するシングルチップ
マイクロコンピュータ(以下、マイコンと称する)26
と、このマイコン26の制御指令に従ってインターフェ
イス12〜15の出力を選択して切換え、A/D変換器
に伝達するマルチプレクサ29によって構成されている
。
出力を受け、筒内圧を計測する筒内圧計測部であり、圧
力センサ6〜9の出力を電圧値に変換するインターフェ
イス12〜15と、クランク角センサ10の出力が入力
されるタイミングインターフェイス16と、A / I
)変換器27およびメモリ28を存するシングルチップ
マイクロコンピュータ(以下、マイコンと称する)26
と、このマイコン26の制御指令に従ってインターフェ
イス12〜15の出力を選択して切換え、A/D変換器
に伝達するマルチプレクサ29によって構成されている
。
このような構成において、圧力センサ6〜9の出力はイ
ンターフェイス12〜15を介してマルチプレクサ2つ
に入力され、ここで信号が選択されてマイコン26に入
力される。第3図(a)〜(C)に4ストロークサイク
ル4気筒エンジンのクランク角に対する各気筒2〜5の
圧力変化と各部の波形を示す、同図(a)において点線
はエンジン1の第1気筒#1の圧力波形であり、BDC
は下死点、TDCは上死点である。また、破線は第2気
筒#3、−点l;li線は第2気筒#2.2点鎖線は第
4気筒#4の圧力波形である。
ンターフェイス12〜15を介してマルチプレクサ2つ
に入力され、ここで信号が選択されてマイコン26に入
力される。第3図(a)〜(C)に4ストロークサイク
ル4気筒エンジンのクランク角に対する各気筒2〜5の
圧力変化と各部の波形を示す、同図(a)において点線
はエンジン1の第1気筒#1の圧力波形であり、BDC
は下死点、TDCは上死点である。また、破線は第2気
筒#3、−点l;li線は第2気筒#2.2点鎖線は第
4気筒#4の圧力波形である。
図に示すように、4気筒エンジンでは各気筒の燃焼サイ
クルはクランク角180度の位相差を持っている。なお
、#2、#3、#4の圧力波形は圧縮と爆発工程のみを
記載し、吸入、排気の工程は記載を省略している。
クルはクランク角180度の位相差を持っている。なお
、#2、#3、#4の圧力波形は圧縮と爆発工程のみを
記載し、吸入、排気の工程は記載を省略している。
クランク角センサ10は第3[4(b)に示すように7
20度間隔で気筒識別信号を出力するとともに、同ll
11j(c)に示すように、1度間隔のクランク角信号
を出力し、これらの信号はインターフェイス16を介し
てマイコン26に入力される。
20度間隔で気筒識別信号を出力するとともに、同ll
11j(c)に示すように、1度間隔のクランク角信号
を出力し、これらの信号はインターフェイス16を介し
てマイコン26に入力される。
これに応じてマルチプレクサ29によって選択された圧
力信号はA/D変換器27によって所定りランク角にお
いてA/D変換され、メモリ28に記憶される。
力信号はA/D変換器27によって所定りランク角にお
いてA/D変換され、メモリ28に記憶される。
次に、失火検出の具体的方法について説明する。
第4図は失火と圧力波形の関係を示すものであり、実線
は正常燃焼時の圧力波形を示す、すなわち、吸入工程で
充填された混合気は圧縮工程で加圧され、圧縮のTDC
付近で点火され、爆発工程で急激に膨張し、排気工程で
気筒外に排出される。失火の場合の圧力変化を破線で示
している。点火失敗や、空気と燃料の混合比が不適切な
場合、爆発工程での圧力変化は破線に示すように、区間
αとβとではクランク角360度を中心として左右対象
となる。破線は燃焼が全く無い場合、即ち完全失火の状
態をしめしているが、失火の程度が軽微であれば区間β
の実線と破線の中間の圧力遷移となる。
は正常燃焼時の圧力波形を示す、すなわち、吸入工程で
充填された混合気は圧縮工程で加圧され、圧縮のTDC
付近で点火され、爆発工程で急激に膨張し、排気工程で
気筒外に排出される。失火の場合の圧力変化を破線で示
している。点火失敗や、空気と燃料の混合比が不適切な
場合、爆発工程での圧力変化は破線に示すように、区間
αとβとではクランク角360度を中心として左右対象
となる。破線は燃焼が全く無い場合、即ち完全失火の状
態をしめしているが、失火の程度が軽微であれば区間β
の実線と破線の中間の圧力遷移となる。
そこで、本願はこのことに着目し、圧縮工程の上死点後
の所定クランク角P点(例えば40度)のシリンダ圧力
P2を測定し、予め定めた圧力値P1と比較し、(1)
式のR係が成立したときは正常と判定し、その関係が成
立しない場合は失火と判定する。
の所定クランク角P点(例えば40度)のシリンダ圧力
P2を測定し、予め定めた圧力値P1と比較し、(1)
式のR係が成立したときは正常と判定し、その関係が成
立しない場合は失火と判定する。
f−P]+に≦P2・−・・・・・・・(1)ここで、
lはゲイン定数、kはオフセット定数で11)式の判定
値に幅を持たせるために用いる。すなわちf=1.に=
1の場合には完全失火状態のレベルを検出でき、また検
出する失火のレベルに応じてゲインρおよびオフセット
kを定めることができる。
lはゲイン定数、kはオフセット定数で11)式の判定
値に幅を持たせるために用いる。すなわちf=1.に=
1の場合には完全失火状態のレベルを検出でき、また検
出する失火のレベルに応じてゲインρおよびオフセット
kを定めることができる。
第5図、第6図は各気筒の失火を検出するためのフロー
チャートである。第5図はメインルーチンであり、計測
開始時点のステップ100では失火を記憶するメモリを
リセットすると共に、所定クランク角をカウントするカ
ウンタをクリアする。
チャートである。第5図はメインルーチンであり、計測
開始時点のステップ100では失火を記憶するメモリを
リセットすると共に、所定クランク角をカウントするカ
ウンタをクリアする。
次にステップ1.01では第3図(b)に示すクランク
角センサ10の気筒識別信号が立ち上がるのを待機する
。ここで気筒識別信号が立ち上がると、ステップ102
に移り、マイコン26はマルチプレクサ2つによって第
4気筒#4をA/D変換器に接続すると共に、圧力を計
測するクランク角計測用カウンタの比較値に40をセッ
トする。
角センサ10の気筒識別信号が立ち上がるのを待機する
。ここで気筒識別信号が立ち上がると、ステップ102
に移り、マイコン26はマルチプレクサ2つによって第
4気筒#4をA/D変換器に接続すると共に、圧力を計
測するクランク角計測用カウンタの比較値に40をセッ
トする。
そしてステップ103に移るが、このステップは第5図
のメインルーチンから呼び出されるサブルーチンであり
、処理内容を第6図に示す。なお、クランク角センサ1
0の角度信号はインターフェイス16を介してマイコン
26に伝達され、プログラム処理中に割り込み信号とし
て与えられ、ステップ101で用いられる。気筒識別信
号のセットおよび第6図のステラ7S2のクランクパル
スのカウントアツプが割り込み処理として実行される。
のメインルーチンから呼び出されるサブルーチンであり
、処理内容を第6図に示す。なお、クランク角センサ1
0の角度信号はインターフェイス16を介してマイコン
26に伝達され、プログラム処理中に割り込み信号とし
て与えられ、ステップ101で用いられる。気筒識別信
号のセットおよび第6図のステラ7S2のクランクパル
スのカウントアツプが割り込み処理として実行される。
第6図のステップS1では失火を判定する所定値P1を
メモリ28から詠み出す。次いでステップS2において
第4図(C)に示すクランク角センサ10からの単位角
パルスの割り込み信号を待機し、単位角の立ち上がり毎
にカウンタがインクリメントされる。ステラ7”S3で
は第5図のメインルーチンで与えられたカウンタの比較
値と、ステップS2のカウント値を比較し、圧力を計測
するタイミングを決定する。ここで、カウンタ値と比較
値とが一致すると、ステップS4に移行し、A/D変換
をスタートさせ、圧力を計測する。
メモリ28から詠み出す。次いでステップS2において
第4図(C)に示すクランク角センサ10からの単位角
パルスの割り込み信号を待機し、単位角の立ち上がり毎
にカウンタがインクリメントされる。ステラ7”S3で
は第5図のメインルーチンで与えられたカウンタの比較
値と、ステップS2のカウント値を比較し、圧力を計測
するタイミングを決定する。ここで、カウンタ値と比較
値とが一致すると、ステップS4に移行し、A/D変換
をスタートさせ、圧力を計測する。
ステップS5ではこのA /′D変換の終了を待機し、
終了するとステップS6に移る。ステップS6ではA/
D変換した圧力値P2と、失火判定値P1を比較し、(
1)式に基づいた判定が行われ、失火であればステップ
S8に移り、メモリ28に設けられた失火フラグをセッ
トし、そうでなければステップS7に移り、失火フラグ
をクリアする。
終了するとステップS6に移る。ステップS6ではA/
D変換した圧力値P2と、失火判定値P1を比較し、(
1)式に基づいた判定が行われ、失火であればステップ
S8に移り、メモリ28に設けられた失火フラグをセッ
トし、そうでなければステップS7に移り、失火フラグ
をクリアする。
このようにして、失火を判定した後、第5図のメインル
ーチンのステップ104にa4?gする。ここではステ
ップ102と同様に、A/[)変換器が第2気筒#2に
接続され、圧力を計測するクランク角設定値は第2気筒
に合わせて220に更新される。次いで前述のサブルー
チンであるステップ103が詠み出され、第6図の処理
が実行され、第2気筒の失火判定が実行される。
ーチンのステップ104にa4?gする。ここではステ
ップ102と同様に、A/[)変換器が第2気筒#2に
接続され、圧力を計測するクランク角設定値は第2気筒
に合わせて220に更新される。次いで前述のサブルー
チンであるステップ103が詠み出され、第6図の処理
が実行され、第2気筒の失火判定が実行される。
以下、同様にしてステップ105で第1気筒#1が指定
され、ステップ106で第3気筒#3が指定され、それ
ぞれステップ103で失火判定が行われる。このように
して、点火順序に従って#4、#2、#l、#3と失火
が判定され、ステ・7プ101に復帰して、失火判定が
繰り返される。
され、ステップ106で第3気筒#3が指定され、それ
ぞれステップ103で失火判定が行われる。このように
して、点火順序に従って#4、#2、#l、#3と失火
が判定され、ステ・7プ101に復帰して、失火判定が
繰り返される。
次に請求項2の実施例について説明する。エンジンの燃
焼波形は運転条件に対応して変化するものであり、その
−例を第7図に示す0図において、高負荷時の正常燃焼
波形を実線で、失火波形を破線で示す。また、低負荷時
の正常燃焼波形を一点鎖線で、失火波形を二点鎖線で示
す。
焼波形は運転条件に対応して変化するものであり、その
−例を第7図に示す0図において、高負荷時の正常燃焼
波形を実線で、失火波形を破線で示す。また、低負荷時
の正常燃焼波形を一点鎖線で、失火波形を二点鎖線で示
す。
ここで失火を検出する所定クランク角8点に対応する失
火時の圧力は、エンジンの負荷によって異なり、PI、
P2であり、正常燃焼時の圧力はPL、P21である。
火時の圧力は、エンジンの負荷によって異なり、PI、
P2であり、正常燃焼時の圧力はPL、P21である。
従って、運転条件が異なる場合には失火判定値を運転条
件に応じて変化させることが必要である。
件に応じて変化させることが必要である。
そこで、本願は第8図に示す運転条件に対応する失火判
定値マツプをマイコン26のメモリ28に予め記憶させ
ておき、運転条件に応じてこれを続出、判定するように
構成している。
定値マツプをマイコン26のメモリ28に予め記憶させ
ておき、運転条件に応じてこれを続出、判定するように
構成している。
同図の横軸は回転数Nであり、Nl、N2.N3と区分
されている。この回転数をクランク角センサ10の出力
から所定クランク角間の周期を計測して検出される。ま
た、縦軸はエンジンの負荷を示すパラメータであり、こ
こに図示しない吸入空気量を計測するエアフローメータ
の吸入空気量Qを用いており、Ql、Q2.Q3と区分
されている。これらの区分でゾーン分けをし、それぞれ
のゾーンに対応して失火判定値をメモリpa+Qに割り
当てる。ここでn、qはそれぞれの横軸と縦軸の区分番
号を示している。失火検出に用いるフローチャートは前
述のものと同一の第5図および第6図である。第5図の
動作は前述のものと同一であるため、説明を省略する。
されている。この回転数をクランク角センサ10の出力
から所定クランク角間の周期を計測して検出される。ま
た、縦軸はエンジンの負荷を示すパラメータであり、こ
こに図示しない吸入空気量を計測するエアフローメータ
の吸入空気量Qを用いており、Ql、Q2.Q3と区分
されている。これらの区分でゾーン分けをし、それぞれ
のゾーンに対応して失火判定値をメモリpa+Qに割り
当てる。ここでn、qはそれぞれの横軸と縦軸の区分番
号を示している。失火検出に用いるフローチャートは前
述のものと同一の第5図および第6図である。第5図の
動作は前述のものと同一であるため、説明を省略する。
第6図において、ステップS1の失火判定値の読出は回
転数Nと吸入空気量Qで定まる運転状態に応じて第8図
からテープルルツクア・ノブされ、ステップS6で失火
判定値として用いられる。この他の動作は前述のものと
同様である。このよにして、第7図に示したように運転
条件が変化した場合においても、これに応じた失火判定
値で検出が精度良く実行される。
転数Nと吸入空気量Qで定まる運転状態に応じて第8図
からテープルルツクア・ノブされ、ステップS6で失火
判定値として用いられる。この他の動作は前述のものと
同様である。このよにして、第7図に示したように運転
条件が変化した場合においても、これに応じた失火判定
値で検出が精度良く実行される。
また、本願では第8図の縦軸に吸入空気量を用いたが、
吸入空気を調節するスロットル弁の開度を用いるか、吸
気管圧力を用いても良い、また、ここに図示しない混合
気の点火手段の点火時期に応じて、失火判定値を変化さ
せても良い、また、クランク角検出手段は、単位角毎の
パルスを出力するように構成したが、クランク角の基準
位置毎(例えば第6図の説明で示した40.220.4
00.580度)に基準位置パルスを出力するように構
成しても良い、更に、回転数検出手段は点火手段の点火
コイルの点火周期を計測しても良く、同様を効果を奏す
る。
吸入空気を調節するスロットル弁の開度を用いるか、吸
気管圧力を用いても良い、また、ここに図示しない混合
気の点火手段の点火時期に応じて、失火判定値を変化さ
せても良い、また、クランク角検出手段は、単位角毎の
パルスを出力するように構成したが、クランク角の基準
位置毎(例えば第6図の説明で示した40.220.4
00.580度)に基準位置パルスを出力するように構
成しても良い、更に、回転数検出手段は点火手段の点火
コイルの点火周期を計測しても良く、同様を効果を奏す
る。
[発明の効果]
以上説明したように第1発明は圧縮工程の上死点後の所
定クランク角におけるシリンダ内圧力が所定値以下のと
きに失火と判定するようにしたので、従来のようにピー
ク位置を測定する必要がないので装置が簡単になり、第
2発明は負荷状態に応じて判定基準を変えるようにして
いるので、負荷状態が変わっても最適の判定が行えると
いう効果を有する。
定クランク角におけるシリンダ内圧力が所定値以下のと
きに失火と判定するようにしたので、従来のようにピー
ク位置を測定する必要がないので装置が簡単になり、第
2発明は負荷状態に応じて判定基準を変えるようにして
いるので、負荷状態が変わっても最適の判定が行えると
いう効果を有する。
第1図はこの発明の構成を示すブロック図、第2図はこ
の発明を適用した装置の一実施例を示すブロック図、第
3図はクランク角と筒内圧の関係を示すグラフ、第4図
は筒内圧の変化を示すグラフ、第5図は失火検出を行う
メインルーチンを示すフローチャート、第6図はサブル
ーチンを示すフローチャート、第7図は負荷状態が変わ
った場合の筒内圧変化を示すグラフ、第8図は回転数と
空気量に対する判定値マツプを示す図である。 Ml・・・・エンジン、M2・・・・クランク角検出手
段、M3・−・・圧力検出手段、M4・・−・失火検出
手段、M5・・・・負荷検出手段、M6・・・・回転数
検出手段。
の発明を適用した装置の一実施例を示すブロック図、第
3図はクランク角と筒内圧の関係を示すグラフ、第4図
は筒内圧の変化を示すグラフ、第5図は失火検出を行う
メインルーチンを示すフローチャート、第6図はサブル
ーチンを示すフローチャート、第7図は負荷状態が変わ
った場合の筒内圧変化を示すグラフ、第8図は回転数と
空気量に対する判定値マツプを示す図である。 Ml・・・・エンジン、M2・・・・クランク角検出手
段、M3・−・・圧力検出手段、M4・・−・失火検出
手段、M5・・・・負荷検出手段、M6・・・・回転数
検出手段。
Claims (2)
- (1)エンジンのシリンダ内圧力を検出する圧力検出手
段と、 クランク角を検出するクランク角検出手段と、エンジン
燃焼サイクル内の圧縮工程上死点後の所定クランク角に
おけるシリンダ内圧力が所定値以下のときに失火と判定
する失火検出手段とから構成された内燃機関の失火検出
装置。 - (2)請求項1において、エンジンの負荷を検出する負
荷検出手段と、 回転数を検出する回転数検出手段を備え、 失火検出手段の判定値は負荷検出手段と回転数検出手段
との組合せによって予め決まる所定値を用いることを特
徴とする内燃機関の失火検出装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2148222A JP2623921B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 内燃機関の失火検出装置 |
| US07/696,808 US5116259A (en) | 1990-06-05 | 1991-05-07 | Misfire detecting device of an internal combustion engine |
| DE4116574A DE4116574C2 (de) | 1990-06-05 | 1991-05-21 | Fehlzündungserfassungsvorrichtung für einen Verbrennungsmotor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2148222A JP2623921B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 内燃機関の失火検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0441959A true JPH0441959A (ja) | 1992-02-12 |
| JP2623921B2 JP2623921B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=15448010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2148222A Expired - Fee Related JP2623921B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 内燃機関の失火検出装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5116259A (ja) |
| JP (1) | JP2623921B2 (ja) |
| DE (1) | DE4116574C2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007309142A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Hitachi Zosen Corp | ガスエンジンの失火検出方法および装置 |
| JP2016166564A (ja) * | 2015-03-09 | 2016-09-15 | いすゞ自動車株式会社 | 天然ガスエンジン及びその運転方法 |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5487008A (en) * | 1990-04-20 | 1996-01-23 | The Regents Of The University Of Michigan | Method and system for detecting the misfire of a reciprocating internal combustion engine in frequency domain |
| DE4126782C2 (de) * | 1990-08-13 | 2001-02-15 | Mitsubishi Electric Corp | Gerät und Verfahren zur Erfassung von Fehlzündungen bei einem Verbrennungsmotor |
| US5307670A (en) * | 1990-11-01 | 1994-05-03 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Misfire discriminating method for an engine |
| WO1993013474A1 (de) * | 1991-12-20 | 1993-07-08 | Robert Bosch Gmbh | Datenerfassungsschaltkreis mit einer zentralen rechnereinheit und einem analog/digital-wandler |
| JP3357091B2 (ja) * | 1992-07-21 | 2002-12-16 | 富士重工業株式会社 | エンジンの失火検出方法 |
| DE59207273D1 (de) * | 1992-12-14 | 1996-10-31 | Siemens Ag | Verfahren zur Überprüfung der Meldung von Verbrennungsaussetzern einer Brennkraftmaschine durch verschiedene Teilverfahren |
| US5528930A (en) * | 1993-07-07 | 1996-06-25 | Kavlico Corporation | Engine misfire detection system and method |
| JP2807736B2 (ja) * | 1993-08-19 | 1998-10-08 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の燃焼状態判定装置 |
| JP2893235B2 (ja) * | 1993-12-13 | 1999-05-17 | 株式会社ユニシアジェックス | 内燃機関の失火検出装置 |
| US6167755B1 (en) * | 1993-12-14 | 2001-01-02 | Robert Bosch Gmbh | Device for determining load in an internal combustion engine |
| JPH07286551A (ja) * | 1994-04-15 | 1995-10-31 | Unisia Jecs Corp | 内燃機関の失火検出装置 |
| US5559285A (en) * | 1994-12-05 | 1996-09-24 | Ford Motor Company | Fuzzy logic method for detecting misfiers in internal combustion engines |
| US6243641B1 (en) * | 1995-06-07 | 2001-06-05 | Cummins Engine Company, Inc. | System and method for detecting engine cylinder misfire |
| US5949146A (en) * | 1997-07-02 | 1999-09-07 | Cummins Engine Company, Inc. | Control technique for a lean burning engine system |
| US6388444B1 (en) | 2000-01-13 | 2002-05-14 | Ford Global Technologies, Inc. | Adaptive method for detecting misfire in an internal combustion engines using an engine-mounted accelerometer |
| DE10048060B4 (de) * | 2000-09-28 | 2006-07-06 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur Klopferkennung |
| JP4055991B2 (ja) * | 2002-10-04 | 2008-03-05 | 本田技研工業株式会社 | エンジンの行程判別装置 |
| ITTO20070589A1 (it) * | 2007-08-06 | 2009-02-07 | Global Technology Operations I | Sistema di monitoraggio della pressione |
| US8538666B2 (en) * | 2011-06-13 | 2013-09-17 | GM Global Technology Operations LLC | CPS knock detection system |
| US9279406B2 (en) | 2012-06-22 | 2016-03-08 | Illinois Tool Works, Inc. | System and method for analyzing carbon build up in an engine |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5780538A (en) * | 1980-11-07 | 1982-05-20 | Nippon Soken Inc | Detector for firing limit for internal combustion engine |
| JPS6255440A (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-11 | Mazda Motor Corp | エンジンの制御装置 |
| JPS6473153A (en) * | 1987-09-14 | 1989-03-17 | Mitsubishi Motors Corp | Control method for running of engine |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DD127785A1 (de) * | 1976-07-14 | 1977-10-12 | Peter Hille | Schaltungsanordnung zur ueberwachung einer mehrzylinder-brennkraftmaschine,insbesondere eines dieselmotors |
| US4449501A (en) * | 1980-12-31 | 1984-05-22 | Lucas Industries Limited | Device for adjusting engine timing |
| FR2524557B1 (fr) * | 1982-03-31 | 1987-05-29 | Mitsubishi Electric Corp | Dispositif de controle de cognement pour un moteur a combustion interne |
| US4567755A (en) * | 1983-03-03 | 1986-02-04 | Nippon Soken, Inc. | Ignition/misfire detector for an internal combustion engine |
| JPS6212827A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-21 | Hitachi Ltd | エンジンの燃焼圧検出装置 |
| JPS6226345A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-04 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンの失火検出装置 |
| JPH02196153A (ja) * | 1989-01-20 | 1990-08-02 | Mitsubishi Electric Corp | エンジンの点火時期制御装置 |
| JPH06230932A (ja) * | 1993-02-05 | 1994-08-19 | N T T Joho Kaihatsu Kk | 誤差配分方法 |
-
1990
- 1990-06-05 JP JP2148222A patent/JP2623921B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-05-07 US US07/696,808 patent/US5116259A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-21 DE DE4116574A patent/DE4116574C2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5780538A (en) * | 1980-11-07 | 1982-05-20 | Nippon Soken Inc | Detector for firing limit for internal combustion engine |
| JPS6255440A (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-11 | Mazda Motor Corp | エンジンの制御装置 |
| JPS6473153A (en) * | 1987-09-14 | 1989-03-17 | Mitsubishi Motors Corp | Control method for running of engine |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007309142A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Hitachi Zosen Corp | ガスエンジンの失火検出方法および装置 |
| JP2016166564A (ja) * | 2015-03-09 | 2016-09-15 | いすゞ自動車株式会社 | 天然ガスエンジン及びその運転方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2623921B2 (ja) | 1997-06-25 |
| DE4116574C2 (de) | 1994-05-05 |
| DE4116574A1 (de) | 1991-12-12 |
| US5116259A (en) | 1992-05-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0441959A (ja) | 内燃機関の失火検出装置 | |
| JP2611502B2 (ja) | 内燃機関の失火検出装置 | |
| US6276319B2 (en) | Method for evaluating the march of pressure in a combustion chamber | |
| US5870688A (en) | Misfire diagnostic system for internal combustion engine | |
| JPS639679A (ja) | 内燃機関の点火時期制御方法 | |
| JPH01262348A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
| JPH02277939A (ja) | エンジンの燃料制御装置 | |
| JP2005291182A (ja) | 失火検出装置 | |
| US4739649A (en) | Method of and apparatus for detecting maximum cylinder pressure angle in internal combustion engine | |
| JP2666232B2 (ja) | 内燃エンジンの燃焼状態検出装置 | |
| JP2556176B2 (ja) | 内燃機関の故障診断装置 | |
| JPH02196153A (ja) | エンジンの点火時期制御装置 | |
| JPH06129298A (ja) | 内燃機関の失火検出装置 | |
| JP2674116B2 (ja) | 内燃機関の燃焼状態検出装置 | |
| JP2536243B2 (ja) | 内燃機関の点火時期制御装置 | |
| EP1801399A1 (en) | Apparatus and method for calculating work load of engine | |
| JP2527798B2 (ja) | 内燃機関の燃焼状態検出装置 | |
| JP2000170589A (ja) | 内燃機関制御装置 | |
| JP2675921B2 (ja) | 内燃機関の失火検出装置 | |
| JPH0320597B2 (ja) | ||
| JPH04113244A (ja) | 内燃機関の失火検出装置 | |
| JPH0610278Y2 (ja) | 筒内圧最大クランク角位置検出装置 | |
| JP2830160B2 (ja) | 内燃機関の筒内圧検出装置 | |
| JPH05202800A (ja) | 内燃機関の失火検出装置 | |
| JPH0450632A (ja) | 内燃機関の筒内圧検出装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080411 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090411 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |