JPH0442233B2 - - Google Patents
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- JPH0442233B2 JPH0442233B2 JP61010663A JP1066386A JPH0442233B2 JP H0442233 B2 JPH0442233 B2 JP H0442233B2 JP 61010663 A JP61010663 A JP 61010663A JP 1066386 A JP1066386 A JP 1066386A JP H0442233 B2 JPH0442233 B2 JP H0442233B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traveling
- rotary table
- vehicle body
- wheels
- road surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 発明の目的
(1) 産業上の利用分野
本発明は、自動車を組立てるべく車体を搬送す
るための自動車組立用搬送装置に関する。
るための自動車組立用搬送装置に関する。
(2) 従来の技術
従来、自動車の組立ラインでは、オーバヘツド
コンベアかスラツトコンベアで車体を搬送して組
立を行つている。
コンベアかスラツトコンベアで車体を搬送して組
立を行つている。
(3) 発明が解決しようとする問題点
ところで自動車の組立作業は、部品点数が多く
しかも大重量の部品が多いために、作業員の労働
負荷を軽減するために自動化が図られるようにな
つて来ている。ところが、上記従来の搬送装置で
は、車体の向きが組立ラインの全長にわたつて一
定であり、たとえばエンジンルーム内やトランク
ルーム内での組立作業を自動化するには、動きが
複雑であり、自動化するにしても時間がかかり過
ぎたり、設備費が高くなる等の問題がある。
しかも大重量の部品が多いために、作業員の労働
負荷を軽減するために自動化が図られるようにな
つて来ている。ところが、上記従来の搬送装置で
は、車体の向きが組立ラインの全長にわたつて一
定であり、たとえばエンジンルーム内やトランク
ルーム内での組立作業を自動化するには、動きが
複雑であり、自動化するにしても時間がかかり過
ぎたり、設備費が高くなる等の問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであ
り、搬送途中で車体の向きを変化させ得るように
して車体への部品の組立を容易にし、部品組立作
業の自動化を容易に可能とした自動車組立用搬送
装置を提供することを目的とする。
り、搬送途中で車体の向きを変化させ得るように
して車体への部品の組立を容易にし、部品組立作
業の自動化を容易に可能とした自動車組立用搬送
装置を提供することを目的とする。
B 発明の構成
(1) 問題点を解決するための手段
本発明によれば、搬送方向に沿う途中に設定さ
れる変換位置に設けられるピツトには、車体を載
置して搬送方向に走行可能な走行台車を載置し得
る回転テーブルが昇降自在に収納されるととも
に、該回転テーブルを昇降せしめるための昇降駆
動手段と、回転テーブルを鉛直軸線まわりに90度
ずつ角変位駆動するための回動駆動手段とが設け
られ、走行台車には、搬送方向に沿つて延びて変
換位置を通る第1の走行路面上を転勤可能にして
二列に並ぶ複数の第1車輪と、第1の走行路面よ
りも高い位置で搬送方向に沿つて延びて変換位置
を通る第2の走行路面上を転勤可能にして二列に
並ぶ複数の第2車輪とが、それらの並列方向を相
互に直交させるとともに接地レベルを相互に異な
らせて設けられる。
れる変換位置に設けられるピツトには、車体を載
置して搬送方向に走行可能な走行台車を載置し得
る回転テーブルが昇降自在に収納されるととも
に、該回転テーブルを昇降せしめるための昇降駆
動手段と、回転テーブルを鉛直軸線まわりに90度
ずつ角変位駆動するための回動駆動手段とが設け
られ、走行台車には、搬送方向に沿つて延びて変
換位置を通る第1の走行路面上を転勤可能にして
二列に並ぶ複数の第1車輪と、第1の走行路面よ
りも高い位置で搬送方向に沿つて延びて変換位置
を通る第2の走行路面上を転勤可能にして二列に
並ぶ複数の第2車輪とが、それらの並列方向を相
互に直交させるとともに接地レベルを相互に異な
らせて設けられる。
(2) 作用
第1あるいは第2の走行路面上を転勤する第1
あるいは第2車輪により走行台車が変換位置のピ
ツトに対応する位置に来たときに、回転テーブル
を昇降せしめて該回転テーブル上に走行台車を載
せ、回転テーブルを回動駆動手段で90度だけ角変
位させ、回転テーブルを降下させた後に、第2あ
るいは第1車輪が第2あるいは第1の走行路面上
を転勤させるようにして走行台車を走行させるこ
とにより、走行台車および該走行台車上に在る車
体の向きを搬送方向に対して90度だけ変化させる
ことが可能となる。
あるいは第2車輪により走行台車が変換位置のピ
ツトに対応する位置に来たときに、回転テーブル
を昇降せしめて該回転テーブル上に走行台車を載
せ、回転テーブルを回動駆動手段で90度だけ角変
位させ、回転テーブルを降下させた後に、第2あ
るいは第1車輪が第2あるいは第1の走行路面上
を転勤させるようにして走行台車を走行させるこ
とにより、走行台車および該走行台車上に在る車
体の向きを搬送方向に対して90度だけ変化させる
ことが可能となる。
(3) 実施例
以下、図面により本発明の一実施例について説
明すると、先ず第1図および第2図において、自
動車の組立工程で、車体1は走行台車2上に載置
され、その走行台車2により搬送方向3に向けて
搬送される。しかも搬送方向3に沿つて搬送され
る途中で車体1には各部品が組付けられるが、そ
れらの部品の組付特性に応じて車体1は、その前
後方向を搬送方向3に一致させた姿勢と、幅方向
を搬送方向3に一致させた姿勢とを切換えながら
搬送され、しかも走行台車2上での車体1の高さ
も調節される。
明すると、先ず第1図および第2図において、自
動車の組立工程で、車体1は走行台車2上に載置
され、その走行台車2により搬送方向3に向けて
搬送される。しかも搬送方向3に沿つて搬送され
る途中で車体1には各部品が組付けられるが、そ
れらの部品の組付特性に応じて車体1は、その前
後方向を搬送方向3に一致させた姿勢と、幅方向
を搬送方向3に一致させた姿勢とを切換えながら
搬送され、しかも走行台車2上での車体1の高さ
も調節される。
第3図において、走行台車2は矩形状の基台4
を備える。この基台4には、基台4の長手方向に
沿つて二列に並んだ複数の第1車輪5と、それら
の第1車輪5の配列方向と直交する方向に二列に
並んだ複数の第2車輪6とがそれぞれ軸支され
る。
を備える。この基台4には、基台4の長手方向に
沿つて二列に並んだ複数の第1車輪5と、それら
の第1車輪5の配列方向と直交する方向に二列に
並んだ複数の第2車輪6とがそれぞれ軸支され
る。
第4図において、各第1車輪5が第1の走行路
面としての床面7上に接地しているときに、各第
2車輪6は床面7から浮いているように、第1お
よび第2車輪5,6が配設される。これにより第
1車輪5を用いて基台4をその長手方向に走行さ
せる状態と、第2車輪6を用いて基台4をその幅
方向に走行させる状態とを切換えることが可能と
なる。
面としての床面7上に接地しているときに、各第
2車輪6は床面7から浮いているように、第1お
よび第2車輪5,6が配設される。これにより第
1車輪5を用いて基台4をその長手方向に走行さ
せる状態と、第2車輪6を用いて基台4をその幅
方向に走行させる状態とを切換えることが可能と
なる。
再び第1図において、走行台車2による搬送方
向の途中には、1あるいは複数の変換位置Pが設
定されており、この変換位置Pで走行台車2の向
き、すなわち走行台車2上の車体1の向きが90度
だけ角変位せしめられる。たとえば、走行台車2
はその長手方向を搬送方向3に一致させた状態で
変換位置Pまで走行せしめられ、この変換位置P
で90度だけ角変位せしめられた後、長手方向を搬
送方向3に直交せしめた姿勢で走行を再開するよ
うになる。
向の途中には、1あるいは複数の変換位置Pが設
定されており、この変換位置Pで走行台車2の向
き、すなわち走行台車2上の車体1の向きが90度
だけ角変位せしめられる。たとえば、走行台車2
はその長手方向を搬送方向3に一致させた状態で
変換位置Pまで走行せしめられ、この変換位置P
で90度だけ角変位せしめられた後、長手方向を搬
送方向3に直交せしめた姿勢で走行を再開するよ
うになる。
走行台車2を変換位置Pまで走行せしめるため
に、一対の第1駆動チエン8が搬送方向3に沿つ
て配設される。これらの第1駆動チエン8は、無
端チエンであつて相互に平行に配設される。しか
もこれらの第1駆動チエン8には、走行台車2に
おける基台4の長手方向両端に当接して走行台車
2を挟持しながら駆動せしめるために、第5図で
示すように、挟持突部9,10が相互に間隔をあ
けて突設される。また、両第1駆動チエン8間の
床面7には、ガイド溝11が平行に設けられてお
り、基台4の長手方向両端下面にはガイド溝11
内に突入する一対のガイドピン12が突設され
る。
に、一対の第1駆動チエン8が搬送方向3に沿つ
て配設される。これらの第1駆動チエン8は、無
端チエンであつて相互に平行に配設される。しか
もこれらの第1駆動チエン8には、走行台車2に
おける基台4の長手方向両端に当接して走行台車
2を挟持しながら駆動せしめるために、第5図で
示すように、挟持突部9,10が相互に間隔をあ
けて突設される。また、両第1駆動チエン8間の
床面7には、ガイド溝11が平行に設けられてお
り、基台4の長手方向両端下面にはガイド溝11
内に突入する一対のガイドピン12が突設され
る。
また、変換位置Pからは、一対の第2駆動チエ
ン13が搬送方向3に沿つて平行に配設される。
しかもこれらの第2駆動チエン13と平行に一対
のガイドレール14が床面7上に敷設される。こ
れらのガイドレール14は、走行台車2がその長
手方向を搬送方向3と直交する向きとしたときに
第2車輪6を転動させる第2の走行路面14a
を、上面すなわち床面7よりも高い位置に形成す
るものであり、第2車輪6が第2の走行路面14
a上の載つたときには第6図で示すように第1車
輪5が床面7から浮いた状態となる。
ン13が搬送方向3に沿つて平行に配設される。
しかもこれらの第2駆動チエン13と平行に一対
のガイドレール14が床面7上に敷設される。こ
れらのガイドレール14は、走行台車2がその長
手方向を搬送方向3と直交する向きとしたときに
第2車輪6を転動させる第2の走行路面14a
を、上面すなわち床面7よりも高い位置に形成す
るものであり、第2車輪6が第2の走行路面14
a上の載つたときには第6図で示すように第1車
輪5が床面7から浮いた状態となる。
第7図および第8図を参照して、第2駆動チエ
ン13には、走行台車2における基台4の幅方向
両端に当接して走行台車2を挟持しながら駆動せ
しめるための挟持突部15,16が相互に間隔を
あけて突設されるとともに、ガイドピン12を嵌
入するための孔17を有する嵌合部材18が固設
される。
ン13には、走行台車2における基台4の幅方向
両端に当接して走行台車2を挟持しながら駆動せ
しめるための挟持突部15,16が相互に間隔を
あけて突設されるとともに、ガイドピン12を嵌
入するための孔17を有する嵌合部材18が固設
される。
再び第4図において、変換位置Pにおいて床面
7にはピツト19が設けられており、このピツト
19内には、走行台車2を載せて90度だけ角変位
せしめるための回転テーブル20が昇降自在に配
設されるとともに、その回転テーブル20を角変
位駆動するための回動駆動手段21と、回転テー
ブル20を昇降せしめるための昇降駆動手段とし
ての昇降シリンダ22とが収納される。
7にはピツト19が設けられており、このピツト
19内には、走行台車2を載せて90度だけ角変位
せしめるための回転テーブル20が昇降自在に配
設されるとともに、その回転テーブル20を角変
位駆動するための回動駆動手段21と、回転テー
ブル20を昇降せしめるための昇降駆動手段とし
ての昇降シリンダ22とが収納される。
回転テーブル20は円板上に形成されており、
この回転テーブル20の上面にはその鉛直軸線ま
わりに等間隔をあけて複数たとえば4つの位置決
めシリンダ23が配置される。各位置決めシリン
ダ23は、そのピストンロツド23aを回転テー
ブル20の上面から上方に突出させる状態と前記
上面よりも下方に引き込む状態との間で伸縮作動
可能であり、これらの位置決めシリンダ23のピ
ストンロツド23aを嵌入し得る4つの嵌合凹部
24が走行台車2における基台4の下面に設けら
れる。
この回転テーブル20の上面にはその鉛直軸線ま
わりに等間隔をあけて複数たとえば4つの位置決
めシリンダ23が配置される。各位置決めシリン
ダ23は、そのピストンロツド23aを回転テー
ブル20の上面から上方に突出させる状態と前記
上面よりも下方に引き込む状態との間で伸縮作動
可能であり、これらの位置決めシリンダ23のピ
ストンロツド23aを嵌入し得る4つの嵌合凹部
24が走行台車2における基台4の下面に設けら
れる。
また、回転テーブル20の上面には、床面7の
ガイド溝11に連なるガイド溝25が設けられ
る。
ガイド溝11に連なるガイド溝25が設けられ
る。
回転テーブル20の中央下面から鉛直下方に突
設された軸26は、円板状の支持板27によつて
回転自在に支承される。しかも回転テーブル20
の下面および支持板27の上面間には、複数のロ
ーラ28が配設される。
設された軸26は、円板状の支持板27によつて
回転自在に支承される。しかも回転テーブル20
の下面および支持板27の上面間には、複数のロ
ーラ28が配設される。
ビツト19の底部に固定された底板29上に、
鉛直軸線を有する昇降シリンダ22が固定されて
おり、この昇降シリンダ22のピストンロツド3
0の先端すなわち上端は支持板27の中央下面に
当接する。また昇降シリンダ22を囲繞する複数
の案内筒31が底板29上に立設されており、支
持板27の下面から下方に突設したガイドロツド
32が案内筒31にそれぞれ摺合される。したが
つて、昇降シリンダ22の伸縮作動により、支持
板27すなわち回転テーブル20が昇降する。
鉛直軸線を有する昇降シリンダ22が固定されて
おり、この昇降シリンダ22のピストンロツド3
0の先端すなわち上端は支持板27の中央下面に
当接する。また昇降シリンダ22を囲繞する複数
の案内筒31が底板29上に立設されており、支
持板27の下面から下方に突設したガイドロツド
32が案内筒31にそれぞれ摺合される。したが
つて、昇降シリンダ22の伸縮作動により、支持
板27すなわち回転テーブル20が昇降する。
回動駆動手段21は、支持板27から側方に突
設されたブラケツト33に鉛直軸線を有して支
持、固定されるモータ34と、該モータ34の出
力軸の先端に固設される駆動歯車35と、該駆動
歯車35に噛合すべく回転テーブル20の外周面
全面にわたつて刻設される被動歯車36とから成
る。この回動駆動手段21によれば、モータ34
を一定時間丈作動せしめることにより、回転テー
ブル20を90度だけ回動することができる。
設されたブラケツト33に鉛直軸線を有して支
持、固定されるモータ34と、該モータ34の出
力軸の先端に固設される駆動歯車35と、該駆動
歯車35に噛合すべく回転テーブル20の外周面
全面にわたつて刻設される被動歯車36とから成
る。この回動駆動手段21によれば、モータ34
を一定時間丈作動せしめることにより、回転テー
ブル20を90度だけ回動することができる。
走行台車2における基台4上には、車体1の幅
よりも大きな間隔を基台4の長手方向にあけて一
対の円筒状ガイドポスト37が立設される。一
方、車体1の左右両側底部は受部材38によつて
それぞれ受けれるものであり、これらの受部材3
8は各ガイドポスト37に沿つて昇降可能であ
る。
よりも大きな間隔を基台4の長手方向にあけて一
対の円筒状ガイドポスト37が立設される。一
方、車体1の左右両側底部は受部材38によつて
それぞれ受けれるものであり、これらの受部材3
8は各ガイドポスト37に沿つて昇降可能であ
る。
第9図において、ガイドポスト37内には昇降
筒39が摺合されており、ガイドポスト37の上
端から突出した昇降筒39の上端からは支持部材
40がガイドポスト37の外面に沿つて垂下さ
れ、この支持部材40の下端に受部材38が固設
される。
筒39が摺合されており、ガイドポスト37の上
端から突出した昇降筒39の上端からは支持部材
40がガイドポスト37の外面に沿つて垂下さ
れ、この支持部材40の下端に受部材38が固設
される。
昇降筒39の下端にはナツト41が固設され、
このナツト41にはスクリユウシヤフト42が螺
合される。スクリユウシヤフト42の上端には、
昇降筒39内に摺動し得るガイド部材43が固設
され、スクリユウシヤフト42の下端には第1傘
歯車44が固設される。
このナツト41にはスクリユウシヤフト42が螺
合される。スクリユウシヤフト42の上端には、
昇降筒39内に摺動し得るガイド部材43が固設
され、スクリユウシヤフト42の下端には第1傘
歯車44が固設される。
第10図において、ガイドポスト37の内面に
は、軸方向に延びる溝45が全長にわたつて設け
られており、昇降筒39の外面には該溝45に摺
合する突部46が突設される。これにより、昇降
筒39は軸線まわりの回転動作を阻止されるが、
軸方向移動を許容されており、したがつてスクリ
ユウシヤフト42の回転動作に応じて昇降筒39
が昇降する。しかだも昇降筒39には、支持部材
40を介して受部材38が連結されているので、
スクリユウシヤフト42の回転動作に応じて受部
材38が昇降する。
は、軸方向に延びる溝45が全長にわたつて設け
られており、昇降筒39の外面には該溝45に摺
合する突部46が突設される。これにより、昇降
筒39は軸線まわりの回転動作を阻止されるが、
軸方向移動を許容されており、したがつてスクリ
ユウシヤフト42の回転動作に応じて昇降筒39
が昇降する。しかだも昇降筒39には、支持部材
40を介して受部材38が連結されているので、
スクリユウシヤフト42の回転動作に応じて受部
材38が昇降する。
ガイドポスト37の下端は基台4内に突入して
おり、このガイドポスト37の下端にはギヤボツ
クス47が嵌入、固定される。このギヤボツクス
47内には第1傘歯車44が回転自在に支承され
る。またギヤボツクス47の側部には、基台4の
内方側に延びる支持筒48が接続されており、こ
の支持筒48で回転自在に支承された第2傘歯車
49がギヤボツクス47内で第1傘歯車44に噛
合する。
おり、このガイドポスト37の下端にはギヤボツ
クス47が嵌入、固定される。このギヤボツクス
47内には第1傘歯車44が回転自在に支承され
る。またギヤボツクス47の側部には、基台4の
内方側に延びる支持筒48が接続されており、こ
の支持筒48で回転自在に支承された第2傘歯車
49がギヤボツクス47内で第1傘歯車44に噛
合する。
両ガイドポスト37間で基台4の内部には、図
示しない駆動源が搭載されており、その駆動源に
連なる伝動軸50が第2傘歯車49に同軸に連結
される。これにより駆動源の作動に応じて両受部
材38が昇降する。
示しない駆動源が搭載されており、その駆動源に
連なる伝動軸50が第2傘歯車49に同軸に連結
される。これにより駆動源の作動に応じて両受部
材38が昇降する。
次にこの実施例の作用について説明すると、車
体1は走行台車2の両受部材38上に載せられ
る。この状態で車体1の前後方向を搬送方向3に
直交させて姿勢で走行台車2が変換位置Pへと走
行してくる。すなわち、第1駆動チエン8の走行
に応じて両挟持突部9,10間に挟まれた走行台
車2が、第1車輪5を床面7上で転動させながら
変換位置Pへと移動する。この際、ガイドピン1
2がガイド溝11によつて案内されるので、走行
台車2の進行方向がずれることはない。
体1は走行台車2の両受部材38上に載せられ
る。この状態で車体1の前後方向を搬送方向3に
直交させて姿勢で走行台車2が変換位置Pへと走
行してくる。すなわち、第1駆動チエン8の走行
に応じて両挟持突部9,10間に挟まれた走行台
車2が、第1車輪5を床面7上で転動させながら
変換位置Pへと移動する。この際、ガイドピン1
2がガイド溝11によつて案内されるので、走行
台車2の進行方向がずれることはない。
変換位置Pに走行台車2が達すると、位置決め
シリンダ23が伸長作動してピストンロツド23
aの先端が位置決め凹部24に嵌合し、走行台車
2の回転テーブル20上での位置決めがなされ
る。
シリンダ23が伸長作動してピストンロツド23
aの先端が位置決め凹部24に嵌合し、走行台車
2の回転テーブル20上での位置決めがなされ
る。
次いで昇降シリンダ22の伸長作動により、回
転テーブル20が上昇し、ガイドピン12がガイ
ド溝11から抜けるとともに第1車輪5を床面7
から浮く。
転テーブル20が上昇し、ガイドピン12がガイ
ド溝11から抜けるとともに第1車輪5を床面7
から浮く。
そこで、回転駆動手段21により回転テーブル
20を90度だけ角変位し、回転テーブル20を降
下せしめる。これにより、各第2車輪6がガイド
レール14における第2の走行路面14a上に載
せられるとともに、走行台車2が両挟持突部1
5,16間に挟まれ、さらにガイドピン12が嵌
合部材18の孔17に嵌合する。
20を90度だけ角変位し、回転テーブル20を降
下せしめる。これにより、各第2車輪6がガイド
レール14における第2の走行路面14a上に載
せられるとともに、走行台車2が両挟持突部1
5,16間に挟まれ、さらにガイドピン12が嵌
合部材18の孔17に嵌合する。
このようにガイドピン12が孔17に嵌合して
第2車輪6がガイドレール14上にあることを検
出した時点で、第2駆動チエン13の走行を開始
することにより、走行台車2は車体1の前後方向
を搬送方向3に一致させた姿勢で搬送方向3に沿
う前方に向けて走行し始める。
第2車輪6がガイドレール14上にあることを検
出した時点で、第2駆動チエン13の走行を開始
することにより、走行台車2は車体1の前後方向
を搬送方向3に一致させた姿勢で搬送方向3に沿
う前方に向けて走行し始める。
しかも、走行台車2は、挟持突部15,16で
挟まれるとともにガイドピン12を嵌合部材18
の孔17に嵌合しているので、第2駆動チエン1
3と走行台車2との相対位置は定まつており、車
体1が走行台車2から前後にはみ出している状態
であつても、前後の走行台車2上の車体1が相互
にぶかつて損傷することはない。
挟まれるとともにガイドピン12を嵌合部材18
の孔17に嵌合しているので、第2駆動チエン1
3と走行台車2との相対位置は定まつており、車
体1が走行台車2から前後にはみ出している状態
であつても、前後の走行台車2上の車体1が相互
にぶかつて損傷することはない。
このようにして車体1はその向きを90度ずつ変
化させて移動することが可能であり、また車体1
を昇降させることも可能であるので、車体1に組
付けるべき部品に応じて車体1の向きおよび高さ
を選択することができ、組付作業能率が向上す
る。
化させて移動することが可能であり、また車体1
を昇降させることも可能であるので、車体1に組
付けるべき部品に応じて車体1の向きおよび高さ
を選択することができ、組付作業能率が向上す
る。
C 発明の効果
以上のように本発明によれば、搬送方向に沿う
途中に設定される変換位置に設けられるピツトに
は、車体を載置して搬送方向に走行可能な走行台
車を載置し得る回転テーブルが昇降自在に収納さ
れるとともに、該回転テーブルを昇降せしめるた
めの昇降駆動手段と、回転テーブルを鉛直軸線ま
わりに90度ずつ角変位駆動するための回動駆動手
段とが設けられ、走行台車には、搬送方向に沿つ
て延びて変換位置を通る第1の走行路面上を転動
可能にして二列に並ぶ複数の第1車輪と、第1の
走行路面よりも高い位置で搬送方向に沿つて延び
て変換位置を通る第2の走行路面上を転動可能に
して二列に並ぶ複数の第2車輪とが、それらの並
列方向を相互に直交させるとともに接地レベルを
相互に異ならせて設けられるので、搬送方向に沿
う途中の変換位置で走行台車を鉛直軸線まわりに
90度変化させるとともに、第1車輪による走行台
車の走行と、第2車輪による走行台車の走行とを
切換えることができ、変換位置で車体の向きを90
度変化させて搬送することが可能となり、それに
より車体への部品組付作業が容易となり、部品組
付作業の自動化が容易となる。
途中に設定される変換位置に設けられるピツトに
は、車体を載置して搬送方向に走行可能な走行台
車を載置し得る回転テーブルが昇降自在に収納さ
れるとともに、該回転テーブルを昇降せしめるた
めの昇降駆動手段と、回転テーブルを鉛直軸線ま
わりに90度ずつ角変位駆動するための回動駆動手
段とが設けられ、走行台車には、搬送方向に沿つ
て延びて変換位置を通る第1の走行路面上を転動
可能にして二列に並ぶ複数の第1車輪と、第1の
走行路面よりも高い位置で搬送方向に沿つて延び
て変換位置を通る第2の走行路面上を転動可能に
して二列に並ぶ複数の第2車輪とが、それらの並
列方向を相互に直交させるとともに接地レベルを
相互に異ならせて設けられるので、搬送方向に沿
う途中の変換位置で走行台車を鉛直軸線まわりに
90度変化させるとともに、第1車輪による走行台
車の走行と、第2車輪による走行台車の走行とを
切換えることができ、変換位置で車体の向きを90
度変化させて搬送することが可能となり、それに
より車体への部品組付作業が容易となり、部品組
付作業の自動化が容易となる。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第
1図は全体平面図、第2図は第1図の側面図、第
3図は走行台車の拡大平面図、第4図は変換位置
の縦断側面図、第5図は第1図の−線拡大断
面図、第6図は第1図の−線拡大断面図、第
7図は第2駆動チエンの拡大側面図、第8図は第
7図の平面図、第9図は第3図の−線拡大断
面図、第10図は第9図の−線拡大断面図で
ある。 1……車体、2……走行台車、3……搬送方
向、5……第1車輪、6……第2車輪、7……第
1の走行路面としての床面、14a……第2の走
行路面、19……ピツト、20……回転テーブ
ル、21……回動駆動手段、22……昇降駆動手
段としての昇降シリンダ、P……変換位置。
1図は全体平面図、第2図は第1図の側面図、第
3図は走行台車の拡大平面図、第4図は変換位置
の縦断側面図、第5図は第1図の−線拡大断
面図、第6図は第1図の−線拡大断面図、第
7図は第2駆動チエンの拡大側面図、第8図は第
7図の平面図、第9図は第3図の−線拡大断
面図、第10図は第9図の−線拡大断面図で
ある。 1……車体、2……走行台車、3……搬送方
向、5……第1車輪、6……第2車輪、7……第
1の走行路面としての床面、14a……第2の走
行路面、19……ピツト、20……回転テーブ
ル、21……回動駆動手段、22……昇降駆動手
段としての昇降シリンダ、P……変換位置。
Claims (1)
- 1 自動車を組立てるべく車体1を搬送するため
の自動車組立用搬送装置において、搬送方向3に
沿う途中に設定される変換位置Pに設けられるピ
ツト19には、車体1を載置して搬送方向3に走
行可能な走行台車2を載置し得る回転テーブル2
0が昇降自在に収納されるとともに、該回転テー
ブル20を昇降せしめるための昇降駆動手段22
と、回転テーブル20を鉛直軸線まわりに90度ず
つ角変位駆動するための回動駆動手段21とが設
けられ、走行台車2には、搬送方向3に沿つて延
びて変換位置Pを通る第1の走行路面7上を転動
可能にして二列に並ぶ複数の第1車輪5と、第1
の走行路面7よりも高い位置で搬送方向3に沿つ
て延びて変換位置Pを通る第2の走行路面14a
上を転動可能にして二列に並ぶ複数の第2車輪6
とが、それらの並列方向を相互に直交させるとと
もに接地レベルを相互に異ならせて設けられるこ
とを特徴とする自動車組立用搬送装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61010663A JPS62168770A (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | 自動車組立用搬送装置 |
| US06/927,300 US4776085A (en) | 1985-11-08 | 1986-11-05 | Apparatus for use in automobile assembling |
| GB8626515A GB2183562B (en) | 1985-11-08 | 1986-11-06 | Transfer method and apparatus for use in automobile assembling |
| CA000522453A CA1277943C (en) | 1985-11-08 | 1986-11-07 | Transfer method and apparatus for use in automobile assembling |
| DE3638028A DE3638028C2 (de) | 1985-11-08 | 1986-11-07 | Vorrichtung zum Transferieren eines Fahrzeugkörpers zur Montage eines Kraftwagens |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61010663A JPS62168770A (ja) | 1986-01-21 | 1986-01-21 | 自動車組立用搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62168770A JPS62168770A (ja) | 1987-07-25 |
| JPH0442233B2 true JPH0442233B2 (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=11756477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61010663A Granted JPS62168770A (ja) | 1985-11-08 | 1986-01-21 | 自動車組立用搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62168770A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4710882B2 (ja) * | 2007-07-02 | 2011-06-29 | 中西金属工業株式会社 | 昇降及び回転機能付き搬送台車並びにそれを用いた自動車組立ライン |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59146322U (ja) * | 1983-03-23 | 1984-09-29 | 株式会社ダイフク | 荷受け渡し装置 |
-
1986
- 1986-01-21 JP JP61010663A patent/JPS62168770A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62168770A (ja) | 1987-07-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |