JPH044234B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH044234B2 JPH044234B2 JP57166178A JP16617882A JPH044234B2 JP H044234 B2 JPH044234 B2 JP H044234B2 JP 57166178 A JP57166178 A JP 57166178A JP 16617882 A JP16617882 A JP 16617882A JP H044234 B2 JPH044234 B2 JP H044234B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- screw
- wall
- powder
- screw feeder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Screw Conveyors (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は小麦粉等のような圧密性粉粒体を定量
的に排出し得るよう構成したスクリユーフイーダ
ーホツパーに関するものである。
的に排出し得るよう構成したスクリユーフイーダ
ーホツパーに関するものである。
スクリユーによりホツパー内の粉粒体を排出す
るに際して、ホツパー内の粉粒体の充填量(レベ
ル)によつてスクリユーへの充填密度が変化して
くる。特に、小麦粉、セメントなどの圧密性のあ
る粉粒体においてはその現象が顕著で、充填密度
の変化につれて排出量が変動し、圧密化がひどい
場合にはホツパー内で圧密粉粒体がブリツジ現象
を起すことがある。
るに際して、ホツパー内の粉粒体の充填量(レベ
ル)によつてスクリユーへの充填密度が変化して
くる。特に、小麦粉、セメントなどの圧密性のあ
る粉粒体においてはその現象が顕著で、充填密度
の変化につれて排出量が変動し、圧密化がひどい
場合にはホツパー内で圧密粉粒体がブリツジ現象
を起すことがある。
従来のスクリユーフイーダーでは、第1図に示
すように、ホツパー1内の粉粒体2をピツチが一
定のスクリユー3により排出口4から排出してい
る。このようにピツチが一定の場合には矢印5で
示すようにホツパー1の奥の方から主として排出
が行われる非マスフローとなり、他の排出が行わ
れない部分では圧密化が進み、排出に変動が生じ
ていた。そこで、従来の他のタイプのスクリユー
フイーダーでは、第2図に示すように、スクリユ
ー3のピツチを排出方向にむけて徐々に大きくし
たバリアブルピツチのスクリユー3を用いること
により、矢印6で示すようなマスフローを起させ
て排出量を均一化する試みがなされている。しか
し、マスフローを起させるタイプのスクリユーフ
イーダーにおいても長時間に亘る排出量の均一性
を確保することは、特に圧密性粉粒体の場合に困
難であつた。
すように、ホツパー1内の粉粒体2をピツチが一
定のスクリユー3により排出口4から排出してい
る。このようにピツチが一定の場合には矢印5で
示すようにホツパー1の奥の方から主として排出
が行われる非マスフローとなり、他の排出が行わ
れない部分では圧密化が進み、排出に変動が生じ
ていた。そこで、従来の他のタイプのスクリユー
フイーダーでは、第2図に示すように、スクリユ
ー3のピツチを排出方向にむけて徐々に大きくし
たバリアブルピツチのスクリユー3を用いること
により、矢印6で示すようなマスフローを起させ
て排出量を均一化する試みがなされている。しか
し、マスフローを起させるタイプのスクリユーフ
イーダーにおいても長時間に亘る排出量の均一性
を確保することは、特に圧密性粉粒体の場合に困
難であつた。
そこで、本発明は圧密性粉流体に適用しても定
量的に排出することが可能なスクリユーフイーダ
ーホツパー構造を提供することを目的とする。
量的に排出することが可能なスクリユーフイーダ
ーホツパー構造を提供することを目的とする。
本発明は、粉粒体ホツパーの下底部にスクリユ
ーを配設した形式のスクリユーフイダーホツパー
において、前記スクリユーの軸線方向に延在する
ホツパー壁の一方の第1壁を他方の第2壁より垂
直位置からの傾斜角度を小さくし、前記第2壁を
延長して前記ホツパーの下部に小室を形成し、こ
の小室の上部にはベントを、下底部には、スクリ
ユーを配設し、前記小室内には前記ホツパーと前
記小室との境界付近において、前記スクリユーの
上方かつ平行に前記ホツパーのほぼ全長に亘り延
在する撹拌機を設け、この撹拌機は前記ホツパー
内の粉粒体を前記第1壁より前記第2壁に向けて
送給する方向に回転し、これに対し前記スクリユ
ーは前記撹拌機とは反対方向に回転するよう構成
したスクリユーフイーダーホツパーを提供するも
のである。
ーを配設した形式のスクリユーフイダーホツパー
において、前記スクリユーの軸線方向に延在する
ホツパー壁の一方の第1壁を他方の第2壁より垂
直位置からの傾斜角度を小さくし、前記第2壁を
延長して前記ホツパーの下部に小室を形成し、こ
の小室の上部にはベントを、下底部には、スクリ
ユーを配設し、前記小室内には前記ホツパーと前
記小室との境界付近において、前記スクリユーの
上方かつ平行に前記ホツパーのほぼ全長に亘り延
在する撹拌機を設け、この撹拌機は前記ホツパー
内の粉粒体を前記第1壁より前記第2壁に向けて
送給する方向に回転し、これに対し前記スクリユ
ーは前記撹拌機とは反対方向に回転するよう構成
したスクリユーフイーダーホツパーを提供するも
のである。
次に、本発明によるスクリユーフイーダーホツ
パーを添付図面に示す好適実施例につき詳細に説
明する。
パーを添付図面に示す好適実施例につき詳細に説
明する。
第3図には本発明のスクリユーフイーダーホツ
パーの横断面図を示す。ホツパー1は横断面がほ
ぼ台形状をなす。ホツパー1の下方に配置される
スクリユー3の軸線方向に見て、軸線方向に延在
するホツパー壁は、その一方の第1壁7は他方の
第2壁8に比べて垂直位置からの傾斜角度を小さ
くし(α1<α2)、第2壁8が粉粒体2の圧力をよ
り多く負担するよう構成する。このホツパー1の
下方には第2壁8を延長して他の壁9とともに第
1壁との間に小室10を形成し、この小室の下端
にスクリユー3を配設する。スクリユー3はピツ
チが一定のものでもよいが、可変のものの方が好
適である。なお、小麦粉の場合を例にとればホツ
パーの壁は、第1壁7の傾斜角度α1は15°〜25°、
第2壁8の傾斜角度α2は25°〜35°にするのが好適
である。
パーの横断面図を示す。ホツパー1は横断面がほ
ぼ台形状をなす。ホツパー1の下方に配置される
スクリユー3の軸線方向に見て、軸線方向に延在
するホツパー壁は、その一方の第1壁7は他方の
第2壁8に比べて垂直位置からの傾斜角度を小さ
くし(α1<α2)、第2壁8が粉粒体2の圧力をよ
り多く負担するよう構成する。このホツパー1の
下方には第2壁8を延長して他の壁9とともに第
1壁との間に小室10を形成し、この小室の下端
にスクリユー3を配設する。スクリユー3はピツ
チが一定のものでもよいが、可変のものの方が好
適である。なお、小麦粉の場合を例にとればホツ
パーの壁は、第1壁7の傾斜角度α1は15°〜25°、
第2壁8の傾斜角度α2は25°〜35°にするのが好適
である。
ホツパー1と小室10との間において、小室1
0内にスクリユー3の上方に撹拌機11を配設す
る。撹拌機11は一般的に使用されているブレー
ドまたは切羽付回転軸で構成することができる。
撹拌機11の回転方向は粉粒体2を第1壁7から
傾斜角度の大きい第2壁8の方に向けて送り込む
よう矢印12で示す方向とするのが良い。これに
対し、スクリユー3の回転方向は矢印13で示す
ように、撹拌機11により送り出される粉粒体を
受けるよう撹拌機11の回転方向とは反対の方向
とするのが好ましい。
0内にスクリユー3の上方に撹拌機11を配設す
る。撹拌機11は一般的に使用されているブレー
ドまたは切羽付回転軸で構成することができる。
撹拌機11の回転方向は粉粒体2を第1壁7から
傾斜角度の大きい第2壁8の方に向けて送り込む
よう矢印12で示す方向とするのが良い。これに
対し、スクリユー3の回転方向は矢印13で示す
ように、撹拌機11により送り出される粉粒体を
受けるよう撹拌機11の回転方向とは反対の方向
とするのが好ましい。
また、小室10の上方には、小室への粉粒体の
流入を伴う室内の陽圧化を防ぎ、排出により室内
が陰圧にならないで常に外気と同一圧力とするた
めベント14を設ける。これにより室内の粉粒体
の密度は均一となり更に下部のスクリユーフイー
ダーへの供給をも均一にする事が出来る。
流入を伴う室内の陽圧化を防ぎ、排出により室内
が陰圧にならないで常に外気と同一圧力とするた
めベント14を設ける。これにより室内の粉粒体
の密度は均一となり更に下部のスクリユーフイー
ダーへの供給をも均一にする事が出来る。
次に、本発明のスクリユーフイーダーホツパー
の作用につき簡単に説明する。
の作用につき簡単に説明する。
ホツパー1に充填された小麦粉のような圧密性
粉粒体2は、撹拌機11の矢印12方向の回転に
より、傾斜角度のより大きい第2壁8に向けて送
給され、第2壁8に沿つて小室10内に送り込ま
れ、矢印13の方向に回転するスクリユー3によ
り排出され、小室10内の不用の空気はベント1
4より排出される。
粉粒体2は、撹拌機11の矢印12方向の回転に
より、傾斜角度のより大きい第2壁8に向けて送
給され、第2壁8に沿つて小室10内に送り込ま
れ、矢印13の方向に回転するスクリユー3によ
り排出され、小室10内の不用の空気はベント1
4より排出される。
このような作用を持つ本発明のスクリユーフイ
ーダーホツパーには以下に述べるような多くの利
点がもたらされる。
ーダーホツパーには以下に述べるような多くの利
点がもたらされる。
(1) スクリユー上方には粉粒体圧の緩和空間であ
る小室が形成されているから、粉粒体圧は直接
スクリユーにかからず、圧密化された粉粒体を
スクリユーが直接排出しないで済む。
る小室が形成されているから、粉粒体圧は直接
スクリユーにかからず、圧密化された粉粒体を
スクリユーが直接排出しないで済む。
(2) スクリユーへ粉粒体を充填する前に、圧密さ
れた粉粒体を撹拌機により密度を均一化するの
で、定量排出が可能となる。
れた粉粒体を撹拌機により密度を均一化するの
で、定量排出が可能となる。
(3) 小室にはベントが形成してあるから、スクリ
ユーへのスムーズな粉粒体の充填が可能とな
る。
ユーへのスムーズな粉粒体の充填が可能とな
る。
(4) 以上(1)〜(3)の総合作用によりたとえ圧密性粉
粒体であつても、円滑な定量排出が行えるよう
になつた。
粒体であつても、円滑な定量排出が行えるよう
になつた。
以下に述べる本発明のスクリユーフイーダーホ
ツパーと、第2図に示す形式の従来のスクリユー
フイーダーとを、小麦粉を用いて排出性能の比較
を行つた。その結果を第4図に示す。本発明のス
クリユーフイーダーホツパーは、第1壁の傾斜角
度25°、第2壁の傾斜角度30°、50mm間隔で棒状体
を円筒状に配設した形式の撹拌機、最大ピツチが
35mmのスクリユーを有するものであり、充填量12
Kgで排出を行つた。第4図に示すグラフから明ら
かなように、本発明のスクリユーフイーダーホツ
パーの排出曲線は従来のフイーダーの排出曲線
に比べて、より安定した定量排出が実現されて
いる。
ツパーと、第2図に示す形式の従来のスクリユー
フイーダーとを、小麦粉を用いて排出性能の比較
を行つた。その結果を第4図に示す。本発明のス
クリユーフイーダーホツパーは、第1壁の傾斜角
度25°、第2壁の傾斜角度30°、50mm間隔で棒状体
を円筒状に配設した形式の撹拌機、最大ピツチが
35mmのスクリユーを有するものであり、充填量12
Kgで排出を行つた。第4図に示すグラフから明ら
かなように、本発明のスクリユーフイーダーホツ
パーの排出曲線は従来のフイーダーの排出曲線
に比べて、より安定した定量排出が実現されて
いる。
第1図および第2図は従来のスクリユーフイー
ダーの排出特性を示す線図、第3図は本発明のス
クリユーフイーダーホツパーの横断面図、第4図
は本発明のスクリユーフイーダーホツパーおよび
従来のスクリユーフイーダーの排出特性を示すグ
ラフである。 符号の説明、1……ホツパー、2……粉粒体、
3……スクリユー、4……排出口、7,8……ホ
ツパー壁、9……小室壁、10……小室、11…
…撹拌機、12……撹拌機の回転方向、13……
スクリユーの回転方向、14……ベント。
ダーの排出特性を示す線図、第3図は本発明のス
クリユーフイーダーホツパーの横断面図、第4図
は本発明のスクリユーフイーダーホツパーおよび
従来のスクリユーフイーダーの排出特性を示すグ
ラフである。 符号の説明、1……ホツパー、2……粉粒体、
3……スクリユー、4……排出口、7,8……ホ
ツパー壁、9……小室壁、10……小室、11…
…撹拌機、12……撹拌機の回転方向、13……
スクリユーの回転方向、14……ベント。
Claims (1)
- 1 粉粒体ホツパーの下底部にスクリユーを配設
した形式のスクリユーフイーダーホツパーにおい
て、前記スクリユーの軸線方向に延在するホツパ
ー壁の一方の第1壁を他方の第2壁より垂直位置
からの傾斜角度を小さくし、前記第2壁を延長し
て前記ホツパーの下部に小室を形成し、この小室
の上部にはベントを、下底部にはスクリユーを配
設し、前記小室内には前記ホツパーと前記小室と
の境界付近において、前記スクリユーの上方かつ
平行に前記ホツパーのほぼ全長に亘り延在する撹
拌機を設け、この撹拌機は前記ホツパー内の粉粒
体を前記第1壁より前記第2壁に向けて送給する
方向に回転し、これに対し前記スクリユーは前記
撹拌機とは反対方向に回転するよう構成したこと
を特徴とするスクリユーフイーダーホツパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57166178A JPS5962479A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | スクリユ−フイ−ダ−ホツパ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57166178A JPS5962479A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | スクリユ−フイ−ダ−ホツパ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5962479A JPS5962479A (ja) | 1984-04-09 |
| JPH044234B2 true JPH044234B2 (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=15826519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57166178A Granted JPS5962479A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | スクリユ−フイ−ダ−ホツパ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5962479A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6144427U (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-24 | 文良 松田 | ホツパ− |
| JPS63115044U (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-25 | ||
| JP6733148B2 (ja) * | 2015-10-15 | 2020-07-29 | セイコーエプソン株式会社 | 粉体供給装置、シート製造装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5243114Y2 (ja) * | 1971-07-03 | 1977-09-30 | ||
| JPS5823794Y2 (ja) * | 1979-04-06 | 1983-05-21 | 静岡製機株式会社 | 乾燥機の繰出ロ−ル |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP57166178A patent/JPS5962479A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5962479A (ja) | 1984-04-09 |
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