JPH0442906B2 - - Google Patents

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JPH0442906B2
JPH0442906B2 JP58108104A JP10810483A JPH0442906B2 JP H0442906 B2 JPH0442906 B2 JP H0442906B2 JP 58108104 A JP58108104 A JP 58108104A JP 10810483 A JP10810483 A JP 10810483A JP H0442906 B2 JPH0442906 B2 JP H0442906B2
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JP
Japan
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switch element
main switch
power supply
terminal
circuit
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JP58108104A
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Toshihiro Onodera
Yoichi Masuda
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0442906B2 publication Critical patent/JPH0442906B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of DC power input into DC power output
    • H02M3/02Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC
    • H02M3/04Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters
    • H02M3/10Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • H02M3/145Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
    • H02M3/155Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B70/00Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
    • Y02B70/10Technologies improving the efficiency by using switched-mode power supplies [SMPS], i.e. efficient power electronics conversion e.g. power factor correction or reduction of losses in power supplies or efficient standby modes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電力供給回路に係り、特に負荷回路へ
の供給電力量を簡単に且つ広範囲に制御可能とし
た電圧共振形スイツチング方式の電力供給回路に
関する。
(従来の技術) 高電圧大電力の負荷回路を駆動する電源とし
て、従来よりスイツチング電源が多く用いられて
いる。スイツチング電源としては、チヨツパ方式
やフルブリツジ方式がよく知られている。これら
のスイツチング電源は直流入力電源電圧をスイツ
チ素子で直接スイツチングして電力伝送を行い、
スイツチ素子の導通幅を変えることによつて負荷
回路への電力供給量を制御するように構成されて
いる。しかしながら、これらの方式ではスイツチ
素子の遷移損失がスイツチング周波数の増加に伴
つて増大することから、その動作限界がスイツチ
素子のスイツチング速度によつて制限されるとい
う問題点を有している。
これに対して、直流入力電源電圧を直接スイツ
チングせず、トランスの漏れインダクタンスとこ
れに並列接続されたコンデンサとで構成される共
振回路を外部回路として付加し、スイツチ素子に
かかる電圧や電流が共振の弧となるようにして電
力伝送を行う電圧共振形スイツチング電源が知ら
れている。この方式はスイツチ素子のスイツチン
グ周波数が高くなつてもスイツチ素子の遷移損失
がさほど増えず、高効率のスイツチングが可能と
なる。
(発明が解決しようとする課題) 電圧共振形スイツチング電源では、共振条件が
外部回路で決まるため、スイツチ素子の導通幅や
スイツチング周期を変えても負荷回路への供給電
力量を広範囲に変えることができない。そのた
め、このような電圧共振形スイツチング電源で
は、電力可変制御コンバータなどを設けて供給電
力量を制御するようにしており、回路構成が複雑
化し大規模になるという題があつた。
本発明の目的は、電圧共振波形を利用したスイ
ツチング式電力供給回路において、比較的簡単な
構成により負荷回路への供給電力量を広範囲に制
御できる電力供給回路を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するため、本発明は電圧共振
形スイツチングのための主スイツチ素子とは別
に、共振用コンデンサと直列に接続された補助ス
イツチ素子を設け、さらに主スイツチを所定の導
通幅および周期でスイツチングさせると共に、補
助スイツチ素子を主スイツチ素子の導通開始時点
またはこれより所定時間遅れた時点で導通開始さ
せ、補助スイツチ素子に流れる電流が零の期間内
に遮断させるスイツチ駆動回路をを設け、主スイ
ツチ素子のスイツチング周期や導通幅の制御によ
つて、負荷回路への供給電力量を広範囲に制御で
きるようにしたものである。
(作用) このように構成された電力供給回路では、補助
スイツチ素子の作用によつて、主スイツチ素子の
遷移損失を増大させることなく、また補助スイツ
チ素子においても遷移損失を生じさせることな
く、主スイツチ素子のスイツチング周期や導通幅
を大幅に変えることができるようになり、電圧共
振形スイツチングによる高効率の長所を生かしつ
つ、供給電力量の広範囲な制御が可能となる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例に係る電力供給回
路の構成図であり、1は直流入力電源、2は負荷
回路である。トランス3は一次巻線および二次巻
線を備えて構成されるが、図では励磁インダクタ
ンス3aと漏れインダクタンス3bとで等価的に
表されている。
直流入力電源1の両端には、主スイツチ素子4
と補助スイツチ素子5およびトランス3の一次巻
線が直列に接続されている。主スイツチ素子4お
よび補助スイツチ素子5は、それぞれダンパーダ
イオード4a,5aを並列に接続したサイリスタ
等の半導体スイツチ素子からなる。主スイツチ素
子4に対して並列に共振用コンデンサ6が接続さ
れる。従つて、補助スイツチ5は共振用コンデン
サ6に対して直列に接続されることになる。共振
用コンデンサ6と、トランス3の漏れインダクタ
ンス3bとで電圧共振ループを形成する。これに
よりトランス3の一次側に電圧共振形シングル・
エンデツド・スイツチング回路が構成される。
負荷回路2はトランス3の二次巻線に接続さ
れ、ダイオードブリツジによる整流回路と、この
整流回路の出力端に接続された平滑用コンデンサ
7および抵抗負荷からなる。
主スイツチ素子4および補助スイツチ素子5
は、スイツチ駆動回路8によつて後述のようにス
イツチング制御される。スイツチ駆動回路8に
は、この電力供給回路の起動タイミングを基準と
して主スイツチ素子4および補助スイツチ素子5
のそれぞれの導通開始・遮断のタイミングが例え
ば予めマニユアル設定されているものとする。但
し、後述するように補助スイツチ素子5にサイリ
スタを用いる場合、その自己消弧機能を利用する
ことにより、補助スイツチ素子5の遮断タイミン
グについては特にスイツチ駆動回路8で定めなく
ともよい。
次に、このように構成された電力供給回路の動
作を説明する。
第2図a〜eは、第1図の回路の各動作状態で
の等価回路である。また、第3図a〜gは各部の
電圧・電流波形であり、aはトランス3の励磁イ
ンダクタンス3aを流れる電流i1、bは共振用コ
ンデンサ6の端子電圧Vc、c,dはトランス3
の漏れインダクタンス3bを流れる電流i2,i2′、
eは主スイツチ素子4の駆動波形、そしてf,g
は補助スイツチ素子5の駆動波形である。
今、主スイツチ素子4は所定の導通幅および周
期でスイツチング動作しており、回路は定常状態
に達しているものとする。この定常状態では、共
振用コンデンサ6の端子電圧Vcは主スイツチ素
子4が導通する直前に零電位となる。また、平滑
用コンデンサ7の端子電圧Eoutは一定に保たれ
るため、等価的に第2図中に示すように電池7a
と見なすことができる(以下、7aを等価電池と
いう)。
主スイツチ素子4および補助スイツチ素子5
が共に導通状態の期間Ton この期間Tonでは、等価回路は第2図aに示す
ようになり、直流入力電源1にトランス3の一次
巻線が直接接続された状態と同じとなる。従つ
て、トランス3の励磁インダクタンス3aに流れ
る電流i1は、第3図aに示されるように電源1の
電圧Einと励磁インダクタンス3aのインダクタ
ンス値L1との比(Ein/L1)を比例係数として、
時間tと共に直線的に増加する。また、トランス
3の漏れインダクタンス3bを流れる電流i2は、
(Ein−Eout)の電圧差と漏れインダクタンス3
bの値L2との比{(Ein/Eout)/L2}を比例係
数として、第3図cに示すように時間と共に直線
的に増加する。従つて、スイツチ素子4,5に
は、トランス3の励磁インダクタンス3aおよび
漏れインダクタンス3bをそれぞれ流れる電流
i1,i2の和である。
(Ein/L1)t+{(Ein−Eout)/L2}tなる
電流が共通に流れることになる。
主スイツチ素子4が非導通状態、補助スイツ
チ素子5が導通状態の期間 次に、第3図eに示すように主スイツチ素子4
のみが非導通状態(OFF)になると、等価回路
は第2図bに示すようになり、漏れインダクタン
ス3bには第3図cに示すように期間τ1にわたつ
て慣性電流(テイル電流)が流れる。この状態で
は、先に励磁インダクタンス3aを流れていた電
流i1は慣性電流として直流入力電源1を介して共
振用コンデンサ6に流れ込み、このコンデンサ6
を充電する。なお、この慣性電流i1は共振用コン
デンサ6と励磁インダクタンス3aとの共振によ
り、Ton以後もしばらくの間は増加し続ける。ま
た、漏れインダクタンス3bを流れる慣性電流i2
も、等価電池7aおよび直流入力電源1を介して
共振用コンデンサ6を充電する。
従つて、共振用コンデンサ6の端子電圧Vcは、
第3図bに示すように期間τ1において共振用コン
デンサ6の容量値と各インダクタンス3a,3b
のインダクタンス値L1,L2の調和平均値との共
振波形に従つてHin+Houtの電圧値まで上昇す
る。なお、第2図a,bの状態においては、負荷
回路2におけるダイオードブリツジのダイオード
D2,D3が導通状態となつている。
この後、漏れインダクタンス3bを流れていた
慣性電流i2が零になると、漏れインダクタンス3
bの端子電圧が零になるので、負荷回路2におけ
るダイオードブリツジのダイオードD1〜D4は
全てオフとなる。従つて、この場合の等価回路は
第2図cに示すようになり、直流入力電源1、共
振用コンデンサ6および励磁インダクタンス3a
のみからなる閉回路が形成される。また、このと
き励磁インダクタンス3aを流れていた電流i1
は、引き続き慣性電流として直流入力電源1を介
して共振用コンデンサ6に流入している。
第2図cの状態において、励磁インダクタンス
3aの端子電圧は、このインダクタンス3aを流
れる慣性電流i1による共振用コンデンサ6の充電
に伴つて徐々に減少する。この励磁インダクタン
ス3aの端子電圧が等価電池7aの電圧よりも低
くなると(時刻t1)、負荷回路2内のダイオード
ブリツジには今までと逆極性の電圧が加わる。こ
の結果、負荷回路2内のダイオードブリツジのダ
イオードD4,D1が導通状態となり、等価回路
は第2図dに示すようになる。
第2図dの状態においては、励磁インダクタン
ス3aに蓄えられていた慣性電流i1の一部i2′が第
3図dに示すように等価電池7aに流れ込むと共
に、負荷回路2へ電力が供給され、他の一部(i1
−i2′)が直流入力電源1を介して共振用コンデン
サ6に流入し、コンデンサ6を充電する。この共
振用コンデンサ6の充電により、コンデンサ6の
端子電圧Vcが最大値に達すると、コンデンサ6
に蓄えられた電荷が直流入力電源1、等価電池7
aおよび漏れインダクタンス3bを介して放電す
る。この共振の過程が進むと、共振用コンデンサ
6の端子電圧Vcは、やがてダンパーダイオード
4aを順バイアスする極性に転ずる(時刻t3)。
なお、この第2図dの等価回路の状態にある期
間(t3−t1)は、主スイツチ素子4のスイツチン
グ周期をTmax、ダンパーダイオード4aの導通
期間をτ3としたとき、 (t3−t1) =(Ton+τ2)〜(Tmax−τ3) で示される。
次に、時刻t3でダンパーダイオード4aが導通
状態になると、等価回路は再び第2図aと同様に
なり、インダクタンス3a,3bに残つていた慣
性電流は第2図aのi1,i2の逆向きに流れ、直流
入力電源1に回生することになる。そして、ダン
パーダイオード4aが非導通状態となり、1周期
の動作が終了する(時刻t4)。
以上が第1図の回路において補助スイツチ素子
5が常時導通状態で、主スイツチ素子4が一定導
通幅および一定周期でスイツチングする場合の動
作である。この状態では、共振用コンデンサ6の
電圧共振を利用して、共振の弧を描く電圧波形に
より負荷回路2へ一定の電力が供給される。
次に、負荷回路2への供給電力量を変えるべく
主スイツチ素子4の導通幅またはスイツチング周
期を単純に変えた場合について考察してみる。但
し、補助スイツチ素子5は連続して導通状態にあ
るものと仮定する。
まず、主スイツチ素子4の導通幅Tonを一定に
し、負荷回路2が一定条件である場合において、
電圧共振条件を満たしたまま可変可能な主スイツ
チ素子4のスイツチング周期の範囲について検討
する。第3図bに示されるように、ダンパーダイ
オード4aが導通している時刻3〜t4の期間τ3
おいては、共振用コンデンサ6の端子電圧Vcは
破線で示されるように負の値をとろうとするが、
ダンパーダイオード4aの導通により端子電圧
Vcは零に規制される。従つて、この期間τ3の間
に主スイツチ素子4の次のスイツチング周期が始
まつたとしても、共振用コンデンサ6が並列接続
されている主スイツチ素子4の両端電圧が零であ
ることから、主スイツチ素子4には導通開始時に
急激に電流が流れることはない。
一方、この期間τ3以外の期間に主スイツチ素子
4の次のスイツチング周期が始まつた場合、例え
ば主スイツチ素子4のスイツチング周期を先の周
期Tmaxより長い周期Tbとした場合には、第3
図b中B点に示されるように、共振用コンデンサ
6は励磁インダクタンス3aと、このとき導通状
態にある補助スイツチ素子5を介して再び正の電
圧VBに充電される。これを共振用コンデンサ6
の再充電と呼ぶ。このため、次に主スイツチ素子
4が再び導通する際、このコンデンサ6の端子電
圧VBが主スイツチ素子4により短絡されるので、
主スイツチ素子4には第3図aに示されるように
異常に大きな電流Xが流れることになる。これは
主スイツチ素子4の遷移損失が増大することを意
味する。遷移損失が増大すると温度上昇も大きく
なり、この温度上昇が許容値を越えると、主スイ
ツチ素子4が破損してしまう。従つて、回路の電
圧共振条件を保持した上で最も大きく設定可能な
主スイツチ素子4のスイツチング周期の値、すな
わちスイツチング周期の上限は、Tmaxというこ
とになる。
逆に、主スイツチ素子4のスイツチング周期を
共振用コンデンサ6の端子電圧Vcが負極性に転
ずる時刻t3までの期間に相当する周期Tminより
短い周期、例えばTaに設定した場合には、コン
デンサ6の端子電圧Vcとして第3図b中A点で
示されるように正の電圧VAが残つている状態で
スイツチ素子4が導通されることになる。このた
め、主スイツチ素子4によりコンデンサ6の端子
電圧VAが短絡されることになるので、主スイツ
チ素子4には第3図aに示されるように同様に異
常に大きな電流Yが流れることになり、主スイツ
チ素子4の遷移損失および温度上昇が増大する。
従つて、主スイツチ素子4のスイツチング周期の
下限は、Tminということになる。
以上のように、補助スイツチ素子5がない従来
回路の場合(補助スイツチ素子5が連続して導通
している場合)に、主スイツチ素子4のスイツチ
ング周期の可変可能な範囲はTmin〜Tmaxであ
り、最大と最小の比で約5倍程度である。このよ
うに主スイツチ素子4のスイツチング周期を広範
囲に制御できないことが、従来の電力供給回路に
おいて負荷回路2への供給電力量を広範囲に変え
ることができない原因の一つとなつていた。
これに対し、本発明では主スイツチ素子4のス
イツチング周期の上限をTmaxより大きくして
も、補助スイツチ素子5によつて、主スイツチ素
子4の遷移損失を増大させないようにすることが
でき、それにより主スイツチ素子4のスイツチン
グ周期や導通幅を広範囲に変えて、負荷回路2へ
の供給電力量を広範囲に制御することができる。
以下、補助スイツチ素子5の動作について説明す
る。
補助スイツチ素子5は、主スイツチ素子4と共
にスイツチ駆動回路8によつて制御され、第3図
fに示されるように主スイツチ素子4の導通開始
時点t4(実線の場合)またはt5(破線の場合)から
一定の遅れ時間τ4をもつて導通が開始されるか、
または第3図gに示されるように主スイツチ素子
4の導通開始時点t4またはt5と同時に導通が開始
され、次いで主スイツチ素子4が遮断された後、
補助スイツチ素子5を流れる電流が零の期間内の
適当な時刻に遮断される。第3図f,gの例で
は、補助スイツチ素子5はこれを流れる電流(こ
の場合、i1+i2)が非零の状態から零になつた瞬
間の時刻t2に遮断されている。
前述したように、主スイツチ素子4のスイツチ
ング周期をTmaxからTbに長くした場合に、主
スイツチ素子4に第2図a中に示すような異常電
流Xが流れる原因は、Tmaxの終了時刻t4から
Tbの終了時刻t5までの期間τ4において、第2図
dの等価回路に示す電源1〜共振用コンデンサ6
〜トランス3〜電源1の閉回路によつてコンデン
サ6が再充電され、コンデンサ6の端子電圧Vc
が非零の値になるためである。
この問題を解決するため、本実施例では共振用
コンデンサ6と直列に接続された補助スイツチ素
子5をスイツチ駆動回路8によつて第3図fに示
すように、例えば時刻t2〜t5の期間にわたり遮断
状態(OFF)にする。この場合の等価回路は第
2図eに示すようになり、上記の閉回路は切断さ
れる。これにより期間τ4における共振用コンデン
サ6の再充電を阻止することができ、コンデンサ
6の端子電圧Vcは零に保たれる。
この結果、主スイツチ素子4に異常電流Xが流
れるのを防止できるので、例えば第3図eに破線
で示すように、主スイツチ素子4の導通開始時刻
をt4よりτ4だけ遅らせてt5とし、主スイツチ素子
4のスイツチング周期の上限をTbまで上げるこ
とができ、その分だけ負荷回路2への供給電力の
可変範囲を広げることが可能となる。
また、補助スイツチ素子5を第3図gに示すよ
うに主スイツチ素子4の導通開始時点t4またはt5
と同時に導通開始させるようにしても、共振用コ
ンデンサ6の再充電を防止できるので、上記と同
様の効果が得られる。
このように補助スイツチ素子5によつて主スイ
ツチ素子4の導通開始前における共振用コンデン
サ6の再充電を防止し、それによつて主スイツチ
素子4の導通開始時点でコンデンサ6の端子電圧
を零に保つておくことにより、主スイツチ素子4
の遷移損失を増大させることなく、出力スイツチ
素子4のスイツチング周期または導通幅の制御に
よつて負荷回路2への供給電力量を大幅に変える
ことができる。
さらに、補助スイツチ素子5は上述したように
該スイツチ素子5を流れる電流が零のときに遮断
されるので、こののスイツチ素子5での遷移損失
が発生することはなく、また共振用コンデンサ6
の共振電圧波形を乱すこともない。
尚、大電力を扱う場合、上記実施例において主
スイツチ素子4としてジヤイアント・トランジス
タやゲート・ターン・オフサイリスタ(GTO)
を用い、補助スイツチ素子5として通常のサイリ
スタを用いるとよい。その場合、補助スイツチ素
子5に用いるサイリスタのターンオフ時間は、共
振弧の半周期より短くすることが望ましい。
また、補助スイツチ素子5にサイリスタを用い
ると、サイリスタの自己消弧機能を利用して、流
れる電流が保持電流以下になつたとき自動的に非
導通状態にすることができるので、スイツチ駆動
回路8内に特別な消弧回路を設けることなく、補
助スイツチ素子5をその電流が零になつたとき
(時刻t2)、自動的に遮断させることができる。さ
らに、主スイツチ素子4にGTOを用いた場合、
GTOのターンオフ時のテイル電流が補助スイツ
チ素子5によつて強制的に断ち切られることにな
るので、テイル電流による遷移損失の発生を防止
できるという利点もある。
本発明は上述した実施例に限定されるものでは
なく、種々変形して実施することができる。
第4図は、補助スイツチ素子5と共振用コンデ
ンサ6の直列回路を主スイツチ素子4に対して並
列接続した実施例である。この実施例によつて
も、先の実施例と同様の効果が得られる。
さらに、負荷回路2についても図に示した構成
に限定されないことはいうまでもない。要する
に、本発明は要旨を逸脱しない範囲で種々変形し
て実施することができる。
(発明の効果) 本発明によれば、電圧共振のためのスイツチン
グを行う主スイツチ素子とは別に共振用コンデン
サと直列に接続された補助スイツチを設け、スイ
ツチ駆動回路により主スイツチ素子を所定の導通
幅および周期でスイツチングさせると共に、補助
スイツチ素子を主スイツチ素子の導通開始時点ま
たはこれより所定時間遅れた時点で導通開始さ
せ、補助スイツチ素子に流れる電流が零の期間内
に遮断させるという比較的簡単な構成により、ス
イツチの遷移損失を増大させることなく、電圧共
振条件を保ちつつ、負荷回路への供給電力量を広
範囲に制御することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る電力供給回路
の構成図、第2図a〜eは第1図の電力供給回路
の動作状態別の等価回路を示す図、第3図は第1
図の各部の動作波形を示す図、第4図は本発明の
他の実施例に係る電力供給回路の構成図である。 1…直流入力電源、2…負荷回路、3…トラン
ス、4…主スイツチ素子、5…補助スイツチ素
子、6…共振用コンデンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 直流入力電源と、 前記直流入力電源の一方の端子に片方の端子が
    接続された主スイツチ素子と、 前記主スイツチ素子と並列に接続された共振用
    コンデンサと、 前記主スイツチ素子の他方の端子と前記直流入
    力電源の他方の端子との間に一次巻線が接続され
    たトランスと、 前記トランスの一次巻線と前記主スイツチ素子
    の他方の端子との間に挿入された補助スイツチ素
    子と、 前記トランスの二次巻線に接続され、負荷に電
    力を供給する整流平滑回路と、 前記主スイツチ素子を所定の導通幅および周期
    でスイツチングさせると共に、前記補助スイツチ
    素子を前記主スイツチ素子の導通開始時点または
    これより所定時間遅れた時点で導通開始させ、補
    助スイツチ素子に流れる電流が零の期間内に遮断
    させるスイツチ駆動回路と を具備したことを特徴とする電力供給回路。 2 前記主スイツチ素子は、自己消弧作用を有す
    るジヤイアント・トランジスタまたはゲート・タ
    ーン・オフ・サイリスタであり、前記補助スイツ
    チ素子はサイリスタである特許請求の範囲第1項
    記載の電力供給回路。 3 直流入力電源と、 前記直流入力電源の一方の端子に片方の端子が
    接続された主スイツチ素子と、 前記主スイツチ素子と並列に接続された共振用
    コンデンサと、 前記主スイツチ素子の他方の端子と前記直流入
    力電源の他方の端子との間に一次巻線が接続され
    たトランスと、 前記共振用コンデンサと直列に接続された補助
    スイツチ素子と、 前記トランスの二次巻線に接続され、負荷に電
    力を供給する整流平滑回路と、 前記主スイツチ素子を所定の導通幅および周期
    でスイツチングさせると共に、前記補助スイツチ
    素子を前記主スイツチ素子の導通開始時点または
    これより所定時間遅れた時点で導通開始させ、補
    助スイツチ素子に流れる電流が零の期間内に遮断
    させるスイツチ駆動回路と を具備したことを特徴とする電力供給回路。 4 前記主スイツチ素子は、自己消弧作用を有す
    るジヤイアント・トランジスタまたはゲート・タ
    ーン・オフ・サイリスタであり、前記補助スイツ
    チ素子はサイリスタである特許請求の範囲第3項
    記載の電力供給回路。
JP58108104A 1983-06-16 1983-06-16 電力供給回路 Granted JPS602026A (ja)

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