JPH0442908B2 - - Google Patents
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- JPH0442908B2 JPH0442908B2 JP58178596A JP17859683A JPH0442908B2 JP H0442908 B2 JPH0442908 B2 JP H0442908B2 JP 58178596 A JP58178596 A JP 58178596A JP 17859683 A JP17859683 A JP 17859683A JP H0442908 B2 JPH0442908 B2 JP H0442908B2
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- semiconductor switch
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of DC power input into DC power output
- H02M3/02—Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC
- H02M3/04—Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters
- H02M3/10—Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M3/125—Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means
- H02M3/135—Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only
- H02M3/137—Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only with automatic control of output voltage or current, e.g. switching regulators
- H02M3/142—Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only with automatic control of output voltage or current, e.g. switching regulators including plural semiconductor devices as final control devices for a single load
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- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は核融合装置の中性粒子入射装置などに
用いられる加速電源装置に関するものである。
用いられる加速電源装置に関するものである。
中性粒子入射装置用加速電源装置は、プラズマ
化された気体中のイオンを加速し、途中でこれを
中性化したものを他のプラズマ等に入射するため
のイオン加速用の高電圧直流電源装置である。負
荷であるイオン源はしばしば短絡状態となること
があり、加速電源装置は、短絡を検出して高速に
しや断する機能を有することが必要となる。従来
の加速電源装置の主回路は第1図に示すような構
成となつている。第1図において11はサイリス
タスイツチ、12は変圧器、13は整流器、14
は平滑用コンデンサであり、負荷18に直列に接
続された電力管15は負荷に電圧を印加またはし
や断するとともに、負荷電圧を一定に保つように
制御される。サイリスタスイツチ11の制御角
は、電力管15の陽極損失を規定値以下にする目
的で、コンデンサ14の電圧が負荷電圧より、電
力管15の電圧降下分だけ高くなるよう設定され
る。負荷電圧の制御は以下のようにして行なわれ
る。電圧制御回路20は設定器19から送られて
きた電圧基準信号22と分圧器17によつて検出
された出力電圧信号23とが等しくなるよう自動
制御する。電圧制御回路20より、制御信号21
が電力管駆動回路16に送られ、電力管15のグ
リツド電圧が御されることによつて出力電圧は一
定に制御される。電力管15の周波数応答は数
MHz以上であり、電圧制御回路20、電力管駆
動回路16の応答を高速に選べば、自動制御ルー
プの応答は、負荷18(図示しないコンデンサと
抵抗で構成されている。)の時定数でほぼ決まる
値となる。ここで、サイリスタスイツチ11もコ
ンデンサ14の電圧を制御する機能を有するが、
電力管15に比べ応答が遅く、またサイリスタス
イツチ11では、コンデンサ14の電圧を下げる
制御ができないので、負荷18へ安定した電圧を
供給する為には、電力管15の高速制御機能が必
要である。また電力管15は、負荷18の短絡を
検出して、負荷18へ流入する電流を高速しや断
する目的でも用いられる。
化された気体中のイオンを加速し、途中でこれを
中性化したものを他のプラズマ等に入射するため
のイオン加速用の高電圧直流電源装置である。負
荷であるイオン源はしばしば短絡状態となること
があり、加速電源装置は、短絡を検出して高速に
しや断する機能を有することが必要となる。従来
の加速電源装置の主回路は第1図に示すような構
成となつている。第1図において11はサイリス
タスイツチ、12は変圧器、13は整流器、14
は平滑用コンデンサであり、負荷18に直列に接
続された電力管15は負荷に電圧を印加またはし
や断するとともに、負荷電圧を一定に保つように
制御される。サイリスタスイツチ11の制御角
は、電力管15の陽極損失を規定値以下にする目
的で、コンデンサ14の電圧が負荷電圧より、電
力管15の電圧降下分だけ高くなるよう設定され
る。負荷電圧の制御は以下のようにして行なわれ
る。電圧制御回路20は設定器19から送られて
きた電圧基準信号22と分圧器17によつて検出
された出力電圧信号23とが等しくなるよう自動
制御する。電圧制御回路20より、制御信号21
が電力管駆動回路16に送られ、電力管15のグ
リツド電圧が御されることによつて出力電圧は一
定に制御される。電力管15の周波数応答は数
MHz以上であり、電圧制御回路20、電力管駆
動回路16の応答を高速に選べば、自動制御ルー
プの応答は、負荷18(図示しないコンデンサと
抵抗で構成されている。)の時定数でほぼ決まる
値となる。ここで、サイリスタスイツチ11もコ
ンデンサ14の電圧を制御する機能を有するが、
電力管15に比べ応答が遅く、またサイリスタス
イツチ11では、コンデンサ14の電圧を下げる
制御ができないので、負荷18へ安定した電圧を
供給する為には、電力管15の高速制御機能が必
要である。また電力管15は、負荷18の短絡を
検出して、負荷18へ流入する電流を高速しや断
する目的でも用いられる。
プラズマを加熱するための中性粒子入射装置に
用いられる加速電源装置の定格の一例では、出力
電圧が100KV、出力電流は100Aで立ち上がりが
数100μS、しや断時間が20μS程度であり、第1図
の従来方式でも実現可能なレベルである。しかし
ながら、近年加速電源の電圧、電流定格は次第に
増加して来ており、電力管を直列あるいは並列に
接続したり、或は大きい定格の電力管が必要とな
るが、この場合第1図の従来装置を使用したので
は以下に述べる問題が生ずる。
用いられる加速電源装置の定格の一例では、出力
電圧が100KV、出力電流は100Aで立ち上がりが
数100μS、しや断時間が20μS程度であり、第1図
の従来方式でも実現可能なレベルである。しかし
ながら、近年加速電源の電圧、電流定格は次第に
増加して来ており、電力管を直列あるいは並列に
接続したり、或は大きい定格の電力管が必要とな
るが、この場合第1図の従来装置を使用したので
は以下に述べる問題が生ずる。
このように大きい定格の電力管は、高価であ
り、そのフイラメントの寿命が非常に短かく3000
時間以下になること、および電力管内部のフラツ
シオーバ(短絡)が発生しやすく、電源装置の信
頼性が低下すること、また電力管の動作原理上、
電圧が10KV以上になるとX線を発生するので、
鉛板によるX線シールドが必要となる。
り、そのフイラメントの寿命が非常に短かく3000
時間以下になること、および電力管内部のフラツ
シオーバ(短絡)が発生しやすく、電源装置の信
頼性が低下すること、また電力管の動作原理上、
電圧が10KV以上になるとX線を発生するので、
鉛板によるX線シールドが必要となる。
本発明の目的は、以上の点に鑑みなされたもの
で、電力管を用いない高信頼性で、かつ経済的な
面での改善を図つた加速電源装置を提供すること
にある。
で、電力管を用いない高信頼性で、かつ経済的な
面での改善を図つた加速電源装置を提供すること
にある。
本発明は、この目的を達成するために、直列接
続される複数の第1の半導体スイツチとこの各半
導体スイツチにそれぞれ並列接続される非線形抵
抗からなる電圧分担素子で構成された電圧制御回
路と、この電圧制御回路に直列接続され電流しや
断機能を有する第2の半導体スイツチにより電力
管と同等の機能を持たせたものである。
続される複数の第1の半導体スイツチとこの各半
導体スイツチにそれぞれ並列接続される非線形抵
抗からなる電圧分担素子で構成された電圧制御回
路と、この電圧制御回路に直列接続され電流しや
断機能を有する第2の半導体スイツチにより電力
管と同等の機能を持たせたものである。
以下、本発明を第1図と同一部に同一付号を付
して示す第2図の一実施例を参照して説明する。
して示す第2図の一実施例を参照して説明する。
第2図において、11はサイリスタスイツチ、
12は変圧器、13は整流器、14は平滑用コン
デンサ、17は分圧器、19は出力電圧の設定器
で、これらは第1図と同一の機能を有するもので
あるからその説明は省略する。
12は変圧器、13は整流器、14は平滑用コン
デンサ、17は分圧器、19は出力電圧の設定器
で、これらは第1図と同一の機能を有するもので
あるからその説明は省略する。
直流電源と負荷18との間に設けられる電圧制
御回路30は、直列接続される複数の第1の半導
体スイツチ311,312,…31nと、この各
第1の半導体スイツチ311,312,…31n
にそれぞれ並列接続される非線形抵抗からなる電
圧分担素子321,322,…32nとで構成さ
れ、前記第1の半導体スイツチ311,312,
…31nを制御回路40によりオン、オフ制御す
ることで負荷18の電圧を制御する。制御回路4
0は、負荷18の印加電圧が電圧設定器19で設
定された値22より上昇した場合には第1の半導
体スイツチ311,312,…31nいずれか
に、例えば311にオフ指令を与える。その結果
負荷18の印加電圧は電圧分担素子321が分担
する電圧だけ低下するが、それでも負荷電圧が所
望値より高い場合は第1の半導体素子312にオ
フ指令を与え、このようにして負荷18の電圧を
所望の値に制御する機能を有する。
御回路30は、直列接続される複数の第1の半導
体スイツチ311,312,…31nと、この各
第1の半導体スイツチ311,312,…31n
にそれぞれ並列接続される非線形抵抗からなる電
圧分担素子321,322,…32nとで構成さ
れ、前記第1の半導体スイツチ311,312,
…31nを制御回路40によりオン、オフ制御す
ることで負荷18の電圧を制御する。制御回路4
0は、負荷18の印加電圧が電圧設定器19で設
定された値22より上昇した場合には第1の半導
体スイツチ311,312,…31nいずれか
に、例えば311にオフ指令を与える。その結果
負荷18の印加電圧は電圧分担素子321が分担
する電圧だけ低下するが、それでも負荷電圧が所
望値より高い場合は第1の半導体素子312にオ
フ指令を与え、このようにして負荷18の電圧を
所望の値に制御する機能を有する。
第3図は、制御回路40の具体的一例を示す構
成図であり、図中19は加速電源装置の出力電圧
の設定器、22は電圧基準信号、23は出力電圧
信号、30は電圧制御回路で第1図と同一の機能
を有するので説明は省略する。40は制御回路
で、その構成について述べると、401は電圧誤
差増幅器、411,412,…41nは電圧比較
器、421,422,…42nは、電圧比較器4
11,412,…41nのそれぞれの動作値を決
める設定器である。
成図であり、図中19は加速電源装置の出力電圧
の設定器、22は電圧基準信号、23は出力電圧
信号、30は電圧制御回路で第1図と同一の機能
を有するので説明は省略する。40は制御回路
で、その構成について述べると、401は電圧誤
差増幅器、411,412,…41nは電圧比較
器、421,422,…42nは、電圧比較器4
11,412,…41nのそれぞれの動作値を決
める設定器である。
かかる構成においてその動作原理を説明する
と、電圧誤差増幅器401は、設定器19から送
られてきた電圧基準信号22と、出力電圧信号2
3とが等しくなるよう、自動制御し、電圧比較器
411,412,…41nに指令値401Aを与
える。電圧比較器411,412,…41nへ
は、設定器421,422,…42nにより、そ
れぞれ、電圧分担素子の分担電圧に相当するきざ
みで、重みを付けて、動作値が与えられる。第4
図aは、指令値401Aと、半導体スイツチ31
1,312,…31nのそれぞれの状態を示した
ものである。第4図b図は、時刻tと、指令値4
01Aの変化を示した1例である。即ち、時刻t
の経過とともに、指令値401Aが大、従つて第
2図に示す負荷18の印加電圧を増大する場合を
例にとると、時刻tの経過とともに、指令値40
1Aが大になり時刻t1になると、電圧比較器41
1の動作値x1に達すると電圧比較器411が半導
体スイツチ311へオン指令を与える。401A
の出力が動作値x2未満であれば、半導体スイツチ
311がオン状態にあるだけで、他の半導体スイ
ツチは全て、オフ状態にある。次に、指令値40
1Aが更に大となり、時刻t2になると電圧比較器
412の動作値X2に達し、電圧比較器412は、
半導体スイツチ312へオン指令を与える。この
ときは、半導体スイツチ311と、312がオン
状態他はオフ状態となる。このように、指令値4
01Aの増大とともに順次半導体スイツチ31
1,312,…31nへオン指令を与えることに
より、第2図に示す負荷18の印加電圧を制御す
ることができる。
と、電圧誤差増幅器401は、設定器19から送
られてきた電圧基準信号22と、出力電圧信号2
3とが等しくなるよう、自動制御し、電圧比較器
411,412,…41nに指令値401Aを与
える。電圧比較器411,412,…41nへ
は、設定器421,422,…42nにより、そ
れぞれ、電圧分担素子の分担電圧に相当するきざ
みで、重みを付けて、動作値が与えられる。第4
図aは、指令値401Aと、半導体スイツチ31
1,312,…31nのそれぞれの状態を示した
ものである。第4図b図は、時刻tと、指令値4
01Aの変化を示した1例である。即ち、時刻t
の経過とともに、指令値401Aが大、従つて第
2図に示す負荷18の印加電圧を増大する場合を
例にとると、時刻tの経過とともに、指令値40
1Aが大になり時刻t1になると、電圧比較器41
1の動作値x1に達すると電圧比較器411が半導
体スイツチ311へオン指令を与える。401A
の出力が動作値x2未満であれば、半導体スイツチ
311がオン状態にあるだけで、他の半導体スイ
ツチは全て、オフ状態にある。次に、指令値40
1Aが更に大となり、時刻t2になると電圧比較器
412の動作値X2に達し、電圧比較器412は、
半導体スイツチ312へオン指令を与える。この
ときは、半導体スイツチ311と、312がオン
状態他はオフ状態となる。このように、指令値4
01Aの増大とともに順次半導体スイツチ31
1,312,…31nへオン指令を与えることに
より、第2図に示す負荷18の印加電圧を制御す
ることができる。
電圧制御回路30に直列接続される第2の半導
体スイツチ50は負荷電流をしや断する機能を有
する半導体スイツチで例えばゲートターンオフサ
イリスタを用いる。第2の半導体スイツチ50に
直列接続されるリアクトル60は、負荷18で短
絡事故等が発生した場合の過電流の上昇を抑制す
るもので、該リアクトル60に並列接続されるダ
イオード61は負荷電流しや断時にリアクトル6
0に流れていた電流を環流させ、過電圧の発生を
防止するためのものである。そして、環流する電
流の減衰時間を所定時間に制限したい場合には、
ダイオード61に直列に抵抗を接続すればよい。
体スイツチ50は負荷電流をしや断する機能を有
する半導体スイツチで例えばゲートターンオフサ
イリスタを用いる。第2の半導体スイツチ50に
直列接続されるリアクトル60は、負荷18で短
絡事故等が発生した場合の過電流の上昇を抑制す
るもので、該リアクトル60に並列接続されるダ
イオード61は負荷電流しや断時にリアクトル6
0に流れていた電流を環流させ、過電圧の発生を
防止するためのものである。そして、環流する電
流の減衰時間を所定時間に制限したい場合には、
ダイオード61に直列に抵抗を接続すればよい。
前述のように構成された第2図の装置の動作を
説明すると、先ずサイリスタスイツチ11の制御
角を設定し、コンデンサ14の電圧を決め負荷1
8に所望の電圧を印加する。負荷18に短絡が発
生すれば、第2の半導体スイツチ50で負荷電流
がしや断されると、コンデンサ14の電圧は、変
圧器12のインダクタンス等に貯えられていたエ
ネルギで上昇する結果、分圧器17により検出さ
れる出力電圧信号23が電圧設定値22より大き
くなるため、制御回路40が電圧制御回路30に
オフ指令を与える。第1の半導体スイツチ31
1,312,…31nのうちのオン状態にあるい
ずれかの半導体スイツチが、このオフ指令によつ
てオフされる。
説明すると、先ずサイリスタスイツチ11の制御
角を設定し、コンデンサ14の電圧を決め負荷1
8に所望の電圧を印加する。負荷18に短絡が発
生すれば、第2の半導体スイツチ50で負荷電流
がしや断されると、コンデンサ14の電圧は、変
圧器12のインダクタンス等に貯えられていたエ
ネルギで上昇する結果、分圧器17により検出さ
れる出力電圧信号23が電圧設定値22より大き
くなるため、制御回路40が電圧制御回路30に
オフ指令を与える。第1の半導体スイツチ31
1,312,…31nのうちのオン状態にあるい
ずれかの半導体スイツチが、このオフ指令によつ
てオフされる。
ここで、電圧分担素子321,322,…32
nの分担電圧を1kV程度に選び直列数nを20に選
定すると、電圧制御回路30の電圧制御範囲は
20kVで1kVきざみ、即ち、100kV級の加速電源
では1%の制御精度となり、実用に充分共する値
である。また、負荷18のインピーダンスの変化
により負荷電流とコンデンサ14の電圧上昇値が
一定に変化しなくても、電圧分担素子321,3
22,…32nとして非線形抵抗を使用している
ので、負荷電圧を一定に制御することができる。
nの分担電圧を1kV程度に選び直列数nを20に選
定すると、電圧制御回路30の電圧制御範囲は
20kVで1kVきざみ、即ち、100kV級の加速電源
では1%の制御精度となり、実用に充分共する値
である。また、負荷18のインピーダンスの変化
により負荷電流とコンデンサ14の電圧上昇値が
一定に変化しなくても、電圧分担素子321,3
22,…32nとして非線形抵抗を使用している
ので、負荷電圧を一定に制御することができる。
次に再び第2の半導体スイツチ50をオンにす
ると、負荷電流は、オフ状態にある第1の半導体
スイツチに並列接続されている電圧分担素子と、
オン状態にある第1の半導体スイツチを介して流
れる。第2の半導体スイツチ50をオンした後、
次第にコンデンサ14の電圧が低下して行くが、
制御回路40はオフ状態にある第1の半導体スイ
ツチに順次点弧指令を与えるので出力電圧は一定
に制御される。ここで第1の半導体スイツチとし
てゲートターンオフサイリスタを用いると、その
スイツチング周波数は数10kHZ以上得られるた
め、加速電源装置としては充分高速の制御が可能
である。
ると、負荷電流は、オフ状態にある第1の半導体
スイツチに並列接続されている電圧分担素子と、
オン状態にある第1の半導体スイツチを介して流
れる。第2の半導体スイツチ50をオンした後、
次第にコンデンサ14の電圧が低下して行くが、
制御回路40はオフ状態にある第1の半導体スイ
ツチに順次点弧指令を与えるので出力電圧は一定
に制御される。ここで第1の半導体スイツチとし
てゲートターンオフサイリスタを用いると、その
スイツチング周波数は数10kHZ以上得られるた
め、加速電源装置としては充分高速の制御が可能
である。
第2図の実施例では、第1の半導体スイツチを
ゲートターンオフサイリスタで例示したが、ゲー
トターンオフサイリスタを用いる目的は、出力電
圧を電圧基準信号22より、高くする、あるいは
低くする両方の高速制御を可能とするためであ
る。しかしながらサイリスタスイツチ11の入力
電源電圧変動が少さく、負荷電流しや断時のコン
デンサ14の電圧の上昇を吸収する目的のみであ
れば第1の半導体スイツチは通常のサイリスタを
用いることが出来る。即ち、負荷12に短絡が発
生した時に第2の半導体スイツチ50で負荷電流
をしや断することにより、第1の半導体スイツチ
の電流もしや断されるため、一旦第1の半導体ス
イツチは全てオフ状態となり、その後コンデンサ
14の電圧に応じて制御回路40は電圧制御回路
30にオン指令だけ与えるからである。
ゲートターンオフサイリスタで例示したが、ゲー
トターンオフサイリスタを用いる目的は、出力電
圧を電圧基準信号22より、高くする、あるいは
低くする両方の高速制御を可能とするためであ
る。しかしながらサイリスタスイツチ11の入力
電源電圧変動が少さく、負荷電流しや断時のコン
デンサ14の電圧の上昇を吸収する目的のみであ
れば第1の半導体スイツチは通常のサイリスタを
用いることが出来る。即ち、負荷12に短絡が発
生した時に第2の半導体スイツチ50で負荷電流
をしや断することにより、第1の半導体スイツチ
の電流もしや断されるため、一旦第1の半導体ス
イツチは全てオフ状態となり、その後コンデンサ
14の電圧に応じて制御回路40は電圧制御回路
30にオン指令だけ与えるからである。
以上説明から明らかなように、本発明によれ
ば、電力管を使用することなく、半導体スイツチ
と、非線形抵抗からなる電圧分担素子を用いるこ
とにより、加速電源装置として要求される高速電
圧制御機能、高速しや断機能を備え、しかも半導
体スイツチの定格電圧を非線形抵抗からなる電圧
分担素子と同じ値で済み、寿命が半永久的で信頼
性及び経済性にも優れた加速電源装置を提供する
ことが出来る。
ば、電力管を使用することなく、半導体スイツチ
と、非線形抵抗からなる電圧分担素子を用いるこ
とにより、加速電源装置として要求される高速電
圧制御機能、高速しや断機能を備え、しかも半導
体スイツチの定格電圧を非線形抵抗からなる電圧
分担素子と同じ値で済み、寿命が半永久的で信頼
性及び経済性にも優れた加速電源装置を提供する
ことが出来る。
第1図は従来の加速電源装置の構成図、第2図
は本発明の一実施例を示す加速電源装置の構成
図、第3図は第2図の回路の一部詳細図、第4図
は本発明の動作を説明するための図である。 30…電圧制御回路、311,312〜31n
…第1の半導体スイツチ、321,322〜32
n…電圧分担素子、40…制御回路、401…電
圧誤差増幅器、411,412〜41n…電圧比
較器、421,422〜42n…設定器、50…
第2の半導体スイツチ、60…リアクトル、61
…ダイオード。
は本発明の一実施例を示す加速電源装置の構成
図、第3図は第2図の回路の一部詳細図、第4図
は本発明の動作を説明するための図である。 30…電圧制御回路、311,312〜31n
…第1の半導体スイツチ、321,322〜32
n…電圧分担素子、40…制御回路、401…電
圧誤差増幅器、411,412〜41n…電圧比
較器、421,422〜42n…設定器、50…
第2の半導体スイツチ、60…リアクトル、61
…ダイオード。
Claims (1)
- 1 直流電源と負荷との間に設けられ、前記負荷
に加わる電圧を制御するための直列接続された複
数の第1の半導体スイツチと該半導体スイツチに
それぞれ並列接続される非線形抵抗からなる電圧
分担素子とで構成された電圧制御回路と、この電
圧制御回路に前記第1の半導体スイツチと同極性
にして直列接続される電流しや断機能を有する第
2の半導体スイツチおよびリアクトルからなる直
列回路と、前記リアクトルに前記第2の半導体ス
イツチと逆極性にして並列接続されるダイオード
と、前記負荷に加わる電圧を所望値に制御するた
め前記第1の半導体スイツチをオン、オフ制御す
る制御回路を具備した加速電源装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58178596A JPS6070976A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 加速電源装置 |
| EP84111366A EP0141238B1 (en) | 1983-09-27 | 1984-09-24 | Acceleration power supply |
| DE8484111366T DE3465668D1 (en) | 1983-09-27 | 1984-09-24 | Acceleration power supply |
| CA000464040A CA1244517A (en) | 1983-09-27 | 1984-09-26 | Acceleration power supply |
| US06/654,118 US4665458A (en) | 1983-09-27 | 1984-09-29 | Acceleration power supply |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58178596A JPS6070976A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 加速電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6070976A JPS6070976A (ja) | 1985-04-22 |
| JPH0442908B2 true JPH0442908B2 (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=16051219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58178596A Granted JPS6070976A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 加速電源装置 |
Country Status (5)
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| JP (1) | JPS6070976A (ja) |
| CA (1) | CA1244517A (ja) |
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-
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-
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|---|---|
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