JPH0443080A - 感熱記録体 - Google Patents
感熱記録体Info
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- JPH0443080A JPH0443080A JP2150711A JP15071190A JPH0443080A JP H0443080 A JPH0443080 A JP H0443080A JP 2150711 A JP2150711 A JP 2150711A JP 15071190 A JP15071190 A JP 15071190A JP H0443080 A JPH0443080 A JP H0443080A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は感熱記録体に関し、さらに詳しくは、機械的強
度に優れ、かつ耐溶剤性、耐熱性をも改良した感熱記録
体に関する。
度に優れ、かつ耐溶剤性、耐熱性をも改良した感熱記録
体に関する。
[従来の技術と発明か解決しようとする課題]これまて
のビールアパート型感熱記録体は、基本的に、記録支持
体上に熱軟化性色材層を積層した構造を有し、イメージ
ワイズな加熱のあとに熱軟化性色材層を剥離することに
よって、記録支持体上に画像を形成することかできるよ
うになっている。
のビールアパート型感熱記録体は、基本的に、記録支持
体上に熱軟化性色材層を積層した構造を有し、イメージ
ワイズな加熱のあとに熱軟化性色材層を剥離することに
よって、記録支持体上に画像を形成することかできるよ
うになっている。
しかしながら、この種の感熱記録体は熱軟化性色材層か
機械的強度において不十分てあり、剥離の際に破損する
ことかある。
機械的強度において不十分てあり、剥離の際に破損する
ことかある。
また、この種の感熱記録体は、耐溶剤性や耐熱性等にお
いても、満足てきるものとは言えない。
いても、満足てきるものとは言えない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものである。
すなわち1本発明の目的は、記録支持体上に自己支持性
色材層を積層してなる感熱記録体、ならびに記録支持体
上に色材層(熱軟化性色材層に該当することもある。)
と剥離性支持体とを積層してなる感熱記録体において、
自己支持性色材層や色材層、剥離性支持体の機械的強度
を改良し、かつ耐溶剤性、耐熱性等においても優れた性
能を有する感熱記録体を提供することにある。
色材層を積層してなる感熱記録体、ならびに記録支持体
上に色材層(熱軟化性色材層に該当することもある。)
と剥離性支持体とを積層してなる感熱記録体において、
自己支持性色材層や色材層、剥離性支持体の機械的強度
を改良し、かつ耐溶剤性、耐熱性等においても優れた性
能を有する感熱記録体を提供することにある。
[前記課題を解決するための手段]
前記目的を達成するための請求項1の発明は、記録支持
体と自己支持性色材層とからなり、この自己支持性色材
層にイメージワイズな熱を印加してからこの自己支持性
色材層を前記記録支持体から剥離することにより、画像
を有する前記記録支持体を得ることのできる感熱記録体
において、前記自己支持性色材層が架橋構造を有するポ
リマーからなることを特徴とする感熱記録体である。
体と自己支持性色材層とからなり、この自己支持性色材
層にイメージワイズな熱を印加してからこの自己支持性
色材層を前記記録支持体から剥離することにより、画像
を有する前記記録支持体を得ることのできる感熱記録体
において、前記自己支持性色材層が架橋構造を有するポ
リマーからなることを特徴とする感熱記録体である。
また請求項2の発明は、記録支持体と色材層と剥離性支
持体とからなり、この色材層にイメージワイズな熱を印
加してからこの色材層を前記記録支持体より剥離するこ
とにより、画像を有する前記記録支持体を得ることので
きる感熱記録体において、前記剥離性支持体および/ま
たは色材層か架橋構造を有するポリマーからなることを
特徴とする感熱記録体である。
持体とからなり、この色材層にイメージワイズな熱を印
加してからこの色材層を前記記録支持体より剥離するこ
とにより、画像を有する前記記録支持体を得ることので
きる感熱記録体において、前記剥離性支持体および/ま
たは色材層か架橋構造を有するポリマーからなることを
特徴とする感熱記録体である。
以下、本発明の詳細な説明する。
一層構成一
請求項1の発明の感熱記録体は、基本的に記録支持体と
自己支持性色材層とを積層してなる。
自己支持性色材層とを積層してなる。
また、請求項2の発明の感熱記録体は、基本的に記録支
持体と色材層と剥離性支持体とをこの順に積層してなる
。
持体と色材層と剥離性支持体とをこの順に積層してなる
。
そして、各層間には接着層(粘着層もこの概念に含める
)のような中間層を設けることかてきるし、また記録支
持体の裏面にバックコート層等を設けてもよい。
)のような中間層を設けることかてきるし、また記録支
持体の裏面にバックコート層等を設けてもよい。
さらに、剥離性支持体の表面にアンティスティッキング
層を設けても良い。
層を設けても良い。
−記録支持体−
請求項1の発明においても、請求項2の発明においても
、前記記録支持体は良好な耐熱強度を有するとともに寸
法安定性の高いことか望ましい。
、前記記録支持体は良好な耐熱強度を有するとともに寸
法安定性の高いことか望ましい。
その材料としては、たとえば、普通紙、コンデンサー紙
、ラミネート紙およびコート紙等の紙類:ポリエチレン
、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン、ポリプ
ロピレンおよびポリイミド等の樹脂フィルム類;紙と樹
脂フィルムとの複合体ニアルミ箔等の金属シート、金属
シートと樹脂フィルムとの複合体;紙・樹脂フィルム・
金属シートなどに後述する熱軟化性樹脂や熱溶融性物質
の層を設けたものなどを挙げることかできる。
、ラミネート紙およびコート紙等の紙類:ポリエチレン
、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン、ポリプ
ロピレンおよびポリイミド等の樹脂フィルム類;紙と樹
脂フィルムとの複合体ニアルミ箔等の金属シート、金属
シートと樹脂フィルムとの複合体;紙・樹脂フィルム・
金属シートなどに後述する熱軟化性樹脂や熱溶融性物質
の層を設けたものなどを挙げることかできる。
これらの記録支持体の厚みは、感熱記録体の応答性や感
度を良好に保つため薄い方が良いが、余り薄くなりすぎ
ると、自己支持性か失われる。
度を良好に保つため薄い方が良いが、余り薄くなりすぎ
ると、自己支持性か失われる。
すなわち、上記記録支持体の厚みは、通常1〜S、00
0 uLmてあり、さらには3〜11口00#Lmの範
囲か好ましい。
0 uLmてあり、さらには3〜11口00#Lmの範
囲か好ましい。
記録支持体の形状は、感熱記録体の用途に応して適宜に
決定されるものであり、たとえばテープ状、シート状、
ラベル状など任意の形状を採用することかできる。
決定されるものであり、たとえばテープ状、シート状、
ラベル状など任意の形状を採用することかできる。
一自己支持性色材暦一
請求項1の発明における前記自己支持性色材層は、基本
的に架橋構造を有するポリマーからなり、色材として拡
散性色材を含有するものである。
的に架橋構造を有するポリマーからなり、色材として拡
散性色材を含有するものである。
このような架橋構造を有するポリマーとじては、以下に
挙げる未架橋ポリマーを架橋反応させることによって得
ることかてきる。
挙げる未架橋ポリマーを架橋反応させることによって得
ることかてきる。
未架橋ポリマーとしては、たとえばポリビニルアルコー
ル、カゼイン、スターチ、ポリビニルブチラール、ポリ
エチレン、ポリエステル、アクリル樹脂、ポリエステル
アクリレート、ポリオールアクリレート、ポリエーテル
アクリレート、ポリウレタンアクリレート、オリゴアク
リレート、エポキシアクリレートなどが好ましい。
ル、カゼイン、スターチ、ポリビニルブチラール、ポリ
エチレン、ポリエステル、アクリル樹脂、ポリエステル
アクリレート、ポリオールアクリレート、ポリエーテル
アクリレート、ポリウレタンアクリレート、オリゴアク
リレート、エポキシアクリレートなどが好ましい。
上記未架橋ポリマーを架橋させるには、以下に挙げる架
橋化剤、光開始剤等を適宜に選択し、熱もしくは放射線
、電子線、紫外線等を適宜に照射して、架橋反応を行な
う。
橋化剤、光開始剤等を適宜に選択し、熱もしくは放射線
、電子線、紫外線等を適宜に照射して、架橋反応を行な
う。
架橋化剤としては、たとえば尿素、メラミン/ホルマリ
ン樹脂、ジアルデヒド類、フェノール樹脂、エポキシ樹
脂、メラミン樹脂、イソシアネート類、ジアルデヒド類
、有機過酸化物、カーボンブラックなどがある。
ン樹脂、ジアルデヒド類、フェノール樹脂、エポキシ樹
脂、メラミン樹脂、イソシアネート類、ジアルデヒド類
、有機過酸化物、カーボンブラックなどがある。
また、光開始剤としては、たとえばベンゾイン系、アセ
トフェノン系、ベンジルケタール系、ケトン/アミン系
などを挙げることかてきる。
トフェノン系、ベンジルケタール系、ケトン/アミン系
などを挙げることかてきる。
次に、前記拡散性色材としては、C,Iジスバースイエ
ロウ3、C,Iシスパースオレンジ3、C,Iシスパー
スブルー14. C,Iジスパースレッド4、C,Iジ
スバースバイオレット1などを代表例として挙げること
かてきる。
ロウ3、C,Iシスパースオレンジ3、C,Iシスパー
スブルー14. C,Iジスパースレッド4、C,Iジ
スバースバイオレット1などを代表例として挙げること
かてきる。
上述した色材は、それぞれ一種の使用に限らず、二種以
上を併用することか可能である。
上を併用することか可能である。
自己支持性色材層における前記色材の含有率は、通常、
5〜40重量%の範囲内てあり、好ましくは10〜30
重量%の範囲内である。
5〜40重量%の範囲内てあり、好ましくは10〜30
重量%の範囲内である。
なお、自己支持性色材層には前記の成分の他にワックス
類、界面活性剤、高級脂肪酸誘導体、高級脂肪族アルコ
ール、高級脂肪族エーテルおよびリン酸エステルなどの
一種または二種以上の添加物か含まれていてもよい。
類、界面活性剤、高級脂肪酸誘導体、高級脂肪族アルコ
ール、高級脂肪族エーテルおよびリン酸エステルなどの
一種または二種以上の添加物か含まれていてもよい。
自己支持性色材層の厚みは、前記記録支持体から剥離可
能に、そして高感度、応答性の点から熱エネルギーの印
加により色材の移動か可能なように薄い方か好ましく、
通常、0.5〜104mの範囲内であり、好ましくは1
〜5Bmの範囲内である。
能に、そして高感度、応答性の点から熱エネルギーの印
加により色材の移動か可能なように薄い方か好ましく、
通常、0.5〜104mの範囲内であり、好ましくは1
〜5Bmの範囲内である。
なお、自己支持性色材層の形成方法については、後述す
る色材層の項目で述べる方法に準じて行なうことができ
る。
る色材層の項目で述べる方法に準じて行なうことができ
る。
一色材層一
請求項2の発明においては、後述する剥離性支持体が架
橋構造を有するポリマーで形成されない場合は、この色
材層を架橋構造を有するポリマーて形成することか必要
である。
橋構造を有するポリマーで形成されない場合は、この色
材層を架橋構造を有するポリマーて形成することか必要
である。
この場合、色材としては、熱拡散性色材か用いられる。
その種類、配合量ならびに架橋構造を有するポリマーの
種類および製法については、前記自己支持性色材層の項
目のところて述べたのと同しである。
種類および製法については、前記自己支持性色材層の項
目のところて述べたのと同しである。
一方、後述する剥離性支持体か架橋構造を有するポリマ
ーて形成される場合は、以下に述べるように色材層を基
本的に結合剤と色材とで形成するか、あるいは前記自己
支持性色材層の項目のところで述べた架橋構造を有する
ポリマーと拡散性色材とて形成する。
ーて形成される場合は、以下に述べるように色材層を基
本的に結合剤と色材とで形成するか、あるいは前記自己
支持性色材層の項目のところで述べた架橋構造を有する
ポリマーと拡散性色材とて形成する。
前者の場合、色材層は、加熱時の挙動により凝集破壊型
または界面剥離型と色材拡散型とに大別することかてき
、そのいずれにするかは下記の結合剤および色材を適切
に選択することにより決定される。
または界面剥離型と色材拡散型とに大別することかてき
、そのいずれにするかは下記の結合剤および色材を適切
に選択することにより決定される。
本発明に用いる結合剤としては、熱溶融性物質および/
または熱可塑性樹脂を挙げることがてきる。
または熱可塑性樹脂を挙げることがてきる。
熱溶融性物質の具体例としては、カルナバロウ、木ロウ
、オウリキュリーロウおよびニスパルロウ等の植物ロウ
、蜜ロウ、昆虫ロウ、セラックロウおよび鯨ロウ等の動
物ロウ:パラフィンワックス、マイクロクリスタルワッ
クス、ポリエチレンワックス、エステルワウクスおよび
酸ワツクス等の石油ロウ:ならびに、モンタンロウ、オ
シケライトおよびセレシン等の鉱物ロウ等のワックス類
を挙げることかてき、さらにこれらのワックス類などの
他に、バルミチン酸、ステアリン酸、マルガリン酸およ
びベヘン酸等の高級脂肪酸:バルミチルアルコール、ス
テアリルアルコール、ベヘニルアルコール、マルガニル
アルコール、ミリシルアルコールおよびエイコサノール
等の高級アルコール;パルミチン酸セチル、パルミチン
酸ミリシル、ステアリン酸セチルおよびステアリン酸ミ
リシル等の高級脂肪酸エステル:アセトアミド、プロピ
オン酸アミド、バルミチン酸アミド、ステアリン酸アミ
ドおよびアミトヮックス等のアミド類:ならびにステア
リルアミン、ベヘニルアミンおよびバルミチルアミン等
の高級アミン類などが挙げられる。
、オウリキュリーロウおよびニスパルロウ等の植物ロウ
、蜜ロウ、昆虫ロウ、セラックロウおよび鯨ロウ等の動
物ロウ:パラフィンワックス、マイクロクリスタルワッ
クス、ポリエチレンワックス、エステルワウクスおよび
酸ワツクス等の石油ロウ:ならびに、モンタンロウ、オ
シケライトおよびセレシン等の鉱物ロウ等のワックス類
を挙げることかてき、さらにこれらのワックス類などの
他に、バルミチン酸、ステアリン酸、マルガリン酸およ
びベヘン酸等の高級脂肪酸:バルミチルアルコール、ス
テアリルアルコール、ベヘニルアルコール、マルガニル
アルコール、ミリシルアルコールおよびエイコサノール
等の高級アルコール;パルミチン酸セチル、パルミチン
酸ミリシル、ステアリン酸セチルおよびステアリン酸ミ
リシル等の高級脂肪酸エステル:アセトアミド、プロピ
オン酸アミド、バルミチン酸アミド、ステアリン酸アミ
ドおよびアミトヮックス等のアミド類:ならびにステア
リルアミン、ベヘニルアミンおよびバルミチルアミン等
の高級アミン類などが挙げられる。
前記熱可塑性樹脂としては、エチレン系共重合体、ポリ
アミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹
脂、ポリオレフィン系樹脂、アクリル系樹脂、塩化ビニ
ル系樹脂、セルロース系樹脂、ロジン系樹脂、アイオノ
マー樹脂および石油系樹脂等の樹脂類;天然ゴム、スチ
レンブタジェンゴム、インプレンゴム、クロロブレンゴ
ムおよびジエン系コポリマーなどのエラストマー類:エ
ステルガム、ロジンマレイン酸樹脂、ロジンフェノール
樹脂および水添ロジン等のロジン誘導体;ならびにフェ
ノール樹脂、テルペン樹脂、シクロペンタジェン樹脂お
よび芳香族系炭化水素樹脂等の軟化点50〜150°C
の高分子化合物などを挙げることかできる。
アミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹
脂、ポリオレフィン系樹脂、アクリル系樹脂、塩化ビニ
ル系樹脂、セルロース系樹脂、ロジン系樹脂、アイオノ
マー樹脂および石油系樹脂等の樹脂類;天然ゴム、スチ
レンブタジェンゴム、インプレンゴム、クロロブレンゴ
ムおよびジエン系コポリマーなどのエラストマー類:エ
ステルガム、ロジンマレイン酸樹脂、ロジンフェノール
樹脂および水添ロジン等のロジン誘導体;ならびにフェ
ノール樹脂、テルペン樹脂、シクロペンタジェン樹脂お
よび芳香族系炭化水素樹脂等の軟化点50〜150°C
の高分子化合物などを挙げることかできる。
所望の熱軟化点あるいは熱溶融点を有する熱軟化性色材
層を形成するには、前記熱溶融性物質および熱可塑性物
質を適宜に選択する必要かある。
層を形成するには、前記熱溶融性物質および熱可塑性物
質を適宜に選択する必要かある。
これは、熱軟化点あるいは熱溶融点の調整たけてなく、
機械的強度の調整についても言えることである。
機械的強度の調整についても言えることである。
次に、前記結合材と併用する色材としては、以下にそれ
ぞれ代表例として示す顔料(無機、有機)および染料を
挙げることかてきる。
ぞれ代表例として示す顔料(無機、有機)および染料を
挙げることかてきる。
無機顔料としては、二酸化チタン、カーボンブラック、
酸化亜鉛、プルシアンブルー、硫化カドミウム、酸化鉄
ならびに鉛、亜鉛、バリウムおよびカルシウムのクロム
酸塩などが挙げられる。
酸化亜鉛、プルシアンブルー、硫化カドミウム、酸化鉄
ならびに鉛、亜鉛、バリウムおよびカルシウムのクロム
酸塩などが挙げられる。
有機顔料としては、アゾ系、チオインジゴ系、アントラ
キノン系、アントアンスロン系、トリフエンジオキサジ
ン系の顔料、ハツト染料顔料、フタロシアニン顔料、た
とえば銅フタロシアニンおよびその誘導体ならびにキナ
クリドン顔料などが挙げられる。
キノン系、アントアンスロン系、トリフエンジオキサジ
ン系の顔料、ハツト染料顔料、フタロシアニン顔料、た
とえば銅フタロシアニンおよびその誘導体ならびにキナ
クリドン顔料などが挙げられる。
染料としては、酸性染料、直接染料、分散染料、油溶性
染料、含金属油溶性染料などが挙げられる。
染料、含金属油溶性染料などが挙げられる。
そのほか、前記自己支持性色材層の項目のところて述べ
た拡散性色材も用いることかてきる。
た拡散性色材も用いることかてきる。
上述した色材は、それぞれ一種の使用に限らず、二種以
上を併用することか可能である。
上を併用することか可能である。
色材層における前記色材の含有率は、通常5〜40il
量%の範囲内であり、好ましくは10〜30重量%の範
囲内である。
量%の範囲内であり、好ましくは10〜30重量%の範
囲内である。
なお、色材層には前記の成分の他にワックス類、界面活
性剤、高級脂肪酸誘導体、高級脂肪族アルコール、高級
脂肪族エーテルおよびリン酸エステルなどの一種または
二種以上の添加物か含まれていてもよい。
性剤、高級脂肪酸誘導体、高級脂肪族アルコール、高級
脂肪族エーテルおよびリン酸エステルなどの一種または
二種以上の添加物か含まれていてもよい。
色材層の厚みは、前記記録支持体から剥離可能に、そし
て高感度、応答性の点から熱エネルギーの印加により色
材の移動が可能なように薄い方か好ましく、通常、 0
.5〜10pmの範囲内てあり、好ましくは1〜57z
mの範囲内である。
て高感度、応答性の点から熱エネルギーの印加により色
材の移動が可能なように薄い方か好ましく、通常、 0
.5〜10pmの範囲内てあり、好ましくは1〜57z
mの範囲内である。
色材層は、公知の塗布技術、たとえばリバースロールコ
ータ−法、押出コーター法、グラビアコーター法、ワイ
ヤバー塗布法、エアナイフコーター法、プレートコータ
ー法等によって、形成することかてきる。
ータ−法、押出コーター法、グラビアコーター法、ワイ
ヤバー塗布法、エアナイフコーター法、プレートコータ
ー法等によって、形成することかてきる。
この塗布に際し、結合剤と色材と溶媒とを、あるいはさ
らに充填剤等とを混練する必要かあるか、その溶媒とし
ては以下に示すものか用いられる。
らに充填剤等とを混練する必要かあるか、その溶媒とし
ては以下に示すものか用いられる。
たとえば木、アセトン、メチルエチルケトン(MEK)
、メチルイソブチルケトン(MIBK) 、シクロヘキ
サノン等のケトン系 メタノール、エタノール、プロパ
ツール等のアルコール系、酢酸メチル、酢酸エチル、酢
酸ブチル、酢酸プロピル乳酸エチル、エチレングリコー
ルモノアセテート等のエステル系・ジエチレングリコー
ルジメチルエーテル、2−エトキシエタノール、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル系・ベンゼン、
トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素:メチレンク口
ライト、エチレンクロライド四塩化炭素クロロホルム、
エチレンクロルヒドリン、ジクロルベンゼン等のハロゲ
ン化炭化水素などを用いることかてき、これらはそれぞ
れ一種の使用のみならず、二種以上を併用することか可
能てある。
、メチルイソブチルケトン(MIBK) 、シクロヘキ
サノン等のケトン系 メタノール、エタノール、プロパ
ツール等のアルコール系、酢酸メチル、酢酸エチル、酢
酸ブチル、酢酸プロピル乳酸エチル、エチレングリコー
ルモノアセテート等のエステル系・ジエチレングリコー
ルジメチルエーテル、2−エトキシエタノール、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル系・ベンゼン、
トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素:メチレンク口
ライト、エチレンクロライド四塩化炭素クロロホルム、
エチレンクロルヒドリン、ジクロルベンゼン等のハロゲ
ン化炭化水素などを用いることかてき、これらはそれぞ
れ一種の使用のみならず、二種以上を併用することか可
能てある。
また、混線手段としては、たとえば二本ロールミル、三
本ロールミル、ボールミル、ペブルミル、サイトグライ
ンダー、Sq6gvariアトライター、高速インペラ
ー分散機、高速ストーンミル、高速度衝撃ミル、デイス
パーニーダ−1高速ミキサー、ホモジナイザー、超音波
分散機などが挙げられる。
本ロールミル、ボールミル、ペブルミル、サイトグライ
ンダー、Sq6gvariアトライター、高速インペラ
ー分散機、高速ストーンミル、高速度衝撃ミル、デイス
パーニーダ−1高速ミキサー、ホモジナイザー、超音波
分散機などが挙げられる。
一剥離性支持体一
請求項2の発明における剥離性支持体(ここに言う剥離
とは、色材層に積層された状態て記録支持体から剥れる
ことを意味し、色材層から剥れることてはない、)は、
前記色材層か架橋構造を有するポリマーで形成されない
ときに、架橋構造を有するポリマーで形成することが重
要である。
とは、色材層に積層された状態て記録支持体から剥れる
ことを意味し、色材層から剥れることてはない、)は、
前記色材層か架橋構造を有するポリマーで形成されない
ときに、架橋構造を有するポリマーで形成することが重
要である。
このような架橋構造を有するポリマーの種類および製法
としては、前記自己支持性色材層の項目のところで述べ
たのと同様である。
としては、前記自己支持性色材層の項目のところで述べ
たのと同様である。
ただし、この場合は拡散性色材の添加は不要である。
また、前記色材層か架橋構造を有するポリマーで形成さ
れるときは、剥離性支持体は自己支持性色材層の項のと
ころて述べた架橋構造を有するポリマーて形成されてい
ても良いし、あるいは色材層の項のところて述べた非架
橋の熱可塑性樹脂等のポリマーて形成されていても良い
。
れるときは、剥離性支持体は自己支持性色材層の項のと
ころて述べた架橋構造を有するポリマーて形成されてい
ても良いし、あるいは色材層の項のところて述べた非架
橋の熱可塑性樹脂等のポリマーて形成されていても良い
。
剥離性支持体の厚みについては1通常は1〜30pm、
好ましくは2〜20pmである。
好ましくは2〜20pmである。
この厚みか1gm未満であると、本発明の効果か十分に
発揮されないことかあり、また30gmを超えると、イ
メージワイズな加熱により画像を得ようとした場合、印
加した熱エネルギーの伝達ロス、拡散が生し、印字品質
を損ねることがあるのて好ましくない。
発揮されないことかあり、また30gmを超えると、イ
メージワイズな加熱により画像を得ようとした場合、印
加した熱エネルギーの伝達ロス、拡散が生し、印字品質
を損ねることがあるのて好ましくない。
一感熱記録体一
本発明の感熱記録体による印字の原理、つまり画像形成
機構は、以下に述べるとおりである。
機構は、以下に述べるとおりである。
す゛なわち、凝集破壊型もしくは界面剥離型では、まず
記録支持体側から熱を加えるか、あるいは剥離性支持体
側から感熱記録体にイメージワイズに熱を加える。
記録支持体側から熱を加えるか、あるいは剥離性支持体
側から感熱記録体にイメージワイズに熱を加える。
そうすると、前記色材層の加熱部分は、溶融状態となっ
て、記録支持体に対してそれまで粘着していたときの粘
着力よりも強い接着力か発現する。
て、記録支持体に対してそれまで粘着していたときの粘
着力よりも強い接着力か発現する。
次いて、色材層および/または剥離性支持体を記録支持
体から剥離する。
体から剥離する。
この際、本発明の感熱記録体は剥離性支持体か機械的強
度の大きい架橋構造を有するポリマーからなるのて、破
損を伴わずに色材層を記録支持体からスムーズに剥離す
ることかてきる。
度の大きい架橋構造を有するポリマーからなるのて、破
損を伴わずに色材層を記録支持体からスムーズに剥離す
ることかてきる。
こうして剥離すると、あるいはその最中に、加熱部分の
色材層は全体の色材層から分離して(凝集破壊、界面破
壊)、そのまま記録支持体上に残存する。
色材層は全体の色材層から分離して(凝集破壊、界面破
壊)、そのまま記録支持体上に残存する。
その結果、記録支持体の表面には、イメージクイズに残
存する熱軟化性色材層によって、画像か形成される。
存する熱軟化性色材層によって、画像か形成される。
一方、色材拡散型、すなわち自己支持性色材層中あるい
は色材層中における色材の熱移動速度の大きい場合には
1次のような現象か起こる。
は色材層中における色材の熱移動速度の大きい場合には
1次のような現象か起こる。
前記と同様にして感熱記録体にイメージワイスに加熱を
施すと、自己支持性色材層あるいは色材層中の拡散性色
材か、記録支持体側に移動する。
施すと、自己支持性色材層あるいは色材層中の拡散性色
材か、記録支持体側に移動する。
次に、自己支持性色材層を記録支持体から、あるいは剥
離性支持体を積層した状態て色材層を記録支持体から剥
離する。
離性支持体を積層した状態て色材層を記録支持体から剥
離する。
そうすると、いずれの場合も記録支持体にイメージワイ
ズに色材か残存して1画像か形成される。
ズに色材か残存して1画像か形成される。
以上のような画像形成機構を有する本発明の感熱記録体
においては、前述したように自己支持性色材層か、ある
いは剥離性支持体および/または色材層か架橋構造を有
するポリマーから形成されているのて、機械的強度、耐
溶剤性、耐熱性を向上させることかてきる。
においては、前述したように自己支持性色材層か、ある
いは剥離性支持体および/または色材層か架橋構造を有
するポリマーから形成されているのて、機械的強度、耐
溶剤性、耐熱性を向上させることかてきる。
[実施例]
次に、実施例と比較例とを挙げて本発明をさらに具体的
に説明する。
に説明する。
以下において、1部」は「重量部」を表わす。
(実施例1)
厚み7Spmのポリエチレンテレフタレートフィルム上
に下記組成の原料Aをワイヤバーにより塗布して、膜厚
54mの層を形成し、得られた積層体を記魔支持体とし
た。
に下記組成の原料Aをワイヤバーにより塗布して、膜厚
54mの層を形成し、得られた積層体を記魔支持体とし
た。
L−■−五
ポリエステル樹脂・・・・・・・・・・90部シリコン
変性アクリル樹脂・・・・・・10部次に、上記記録支
持体上に下記組成の原料Bをワイヤバーにより塗布して
、S厚7pmの自己支持性色材層を形成した。
変性アクリル樹脂・・・・・・10部次に、上記記録支
持体上に下記組成の原料Bをワイヤバーにより塗布して
、S厚7pmの自己支持性色材層を形成した。
ポリビニルアルコール・・・・・・・・70部ブルー色
素(バタープルm: ヘキスト社製)・・・・・・・・・・20部グルオギザ
ール・・・・・・・・・・・10部続いて、上記自己支
持性色材層の上にシリコン樹脂エマルジョンを塗布して
、厚み0.2gmの樹脂層を形成した。
素(バタープルm: ヘキスト社製)・・・・・・・・・・20部グルオギザ
ール・・・・・・・・・・・10部続いて、上記自己支
持性色材層の上にシリコン樹脂エマルジョンを塗布して
、厚み0.2gmの樹脂層を形成した。
こうして得られた感熱記録体を、印加エネルギー1mJ
/dot、ヘラト圧3Kg重、発熱素子密度8 d o
t / m mのラインサーマルヘッドて印字した。
/dot、ヘラト圧3Kg重、発熱素子密度8 d o
t / m mのラインサーマルヘッドて印字した。
しかるのち、記録支持体と自己支持性色材層との界面て
両者を剥離したところ、自己支持性色材層は熱ダメージ
、被断、変形を起さず剥離することができ、また記録支
持体上にはイメージワイズな画像が形成された。
両者を剥離したところ、自己支持性色材層は熱ダメージ
、被断、変形を起さず剥離することができ、また記録支
持体上にはイメージワイズな画像が形成された。
また、印字前の記録体の表面を、水を含浸させた布て拭
いたところ、自己支持性色材層に変化は見られなかった
。
いたところ、自己支持性色材層に変化は見られなかった
。
(比較例1)
実施例1において、原料Bからグリオキサールを除いた
こと以外は実施例1と同様にして感熱記録体を製造した
。
こと以外は実施例1と同様にして感熱記録体を製造した
。
そして、同様にして印字、剥離を行なったところ、自己
支持性色材層に若干の変形か認められた。
支持性色材層に若干の変形か認められた。
さらに、水を含浸させた布て拭いたところ、自己支持性
色材層は水て著しく侵された。
色材層は水て著しく侵された。
(実施例2)
厚み10部mの架橋ポリエチレンフィルム上に下記原料
Cを塗布して接着層を設けた。
Cを塗布して接着層を設けた。
パラフィンワックス・・・・・・・・・97部(エマル
ジョン) エチレン−酢酸ビニル共重合体・・・・3部(エマルシ
ョン) 次いて、上記接着層の上に下記の原料りを塗布して厚み
IBmの樹脂層を設けるとともに、さらにこの上に水系
弱粘着剤を塗布して厚みlp−mの粘着層を設けた。
ジョン) エチレン−酢酸ビニル共重合体・・・・3部(エマルシ
ョン) 次いて、上記接着層の上に下記の原料りを塗布して厚み
IBmの樹脂層を設けるとともに、さらにこの上に水系
弱粘着剤を塗布して厚みlp−mの粘着層を設けた。
鳳−」L−旦
アクリル樹脂・・・・・・・・・・・・75部(F C
30・日本化薬社製) カーボンブラック・・・・・・・・・・20部エチレン
−酢酸ビニル共重合体・・・・5部以上の手順て得られ
た積層体を厚み75uLmの上質紙へ貼りつけて、感熱
記録体を作成した。
30・日本化薬社製) カーボンブラック・・・・・・・・・・20部エチレン
−酢酸ビニル共重合体・・・・5部以上の手順て得られ
た積層体を厚み75uLmの上質紙へ貼りつけて、感熱
記録体を作成した。
この感熱記録体について、実施例1と同様にして印字、
剥離を行なったところ、剥離支持体のポリエチレンフィ
ルムは熱ダメージもなく、剥離することかてきた。
剥離を行なったところ、剥離支持体のポリエチレンフィ
ルムは熱ダメージもなく、剥離することかてきた。
なお、このポリエチレンフィルムの引張り強度を測定し
たところ、130Kg/cm2てあった。
たところ、130Kg/cm2てあった。
(比較例2)
実施例2において、架橋ポリエチレンフィルムを低密度
ポリエチレンフィルムに変えたこと以外は実施例2と同
様にして感熱記録体を作成した。
ポリエチレンフィルムに変えたこと以外は実施例2と同
様にして感熱記録体を作成した。
この感熱記録体につき、同様にして印字、i4離しよう
としたところ、剥離支持体のポリエチレンフィルムか著
しく変形し、被断するに至った。
としたところ、剥離支持体のポリエチレンフィルムか著
しく変形し、被断するに至った。
このポリエチレンフィルムの引張り強度は、70K g
/ c m 2てあった。
/ c m 2てあった。
[発明の効果]
本発明の感熱記録体は、記録支持体上の自己支持性色材
層、ならびに記録支持体上の色材層および/または剥離
性支持体がいずれも架橋構造を有するポリマーて形成さ
れているので、記録支持体上の積層体の機械的強度か改
良され、それを破損することなく、画像を形成した記録
支持体からスムーズに剥離することかできる。
層、ならびに記録支持体上の色材層および/または剥離
性支持体がいずれも架橋構造を有するポリマーて形成さ
れているので、記録支持体上の積層体の機械的強度か改
良され、それを破損することなく、画像を形成した記録
支持体からスムーズに剥離することかできる。
また、上記剥離性支持体の存在は、本発明の感熱記録体
の耐溶剤性、耐熱性を向上させるのに効果的である。
の耐溶剤性、耐熱性を向上させるのに効果的である。
Claims (2)
- (1)記録支持体と自己支持性色材層とからなり、この
自己支持性色材層にイメージワイズな熱を印加してから
この自己支持性色材層を前記記録支持体から剥離するこ
とにより、画像を有する前記記録支持体を得ることので
きる感熱記録体において、前記自己支持性色材層が架橋
構造を有するポリマーからなることを特徴とする感熱記
録体。 - (2)記録支持体と色材層と剥離性支持体とからなり、
前記色材層にイメージワイズな熱を印加してからこの色
材層を前記記録支持体から剥離することにより、画像を
有する前記記録支持体を得ることのできる感熱記録体に
おいて、前記剥離性支持体および/または色材層が架橋
構造を有するポリマーからなることを特徴とする感熱記
録体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2150711A JPH0443080A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 感熱記録体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2150711A JPH0443080A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 感熱記録体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0443080A true JPH0443080A (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=15502739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2150711A Pending JPH0443080A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | 感熱記録体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443080A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60139624A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-24 | Dainippon Pharmaceut Co Ltd | 抗腫瘍作用を有する蛋白質 |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP2150711A patent/JPH0443080A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60139624A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-24 | Dainippon Pharmaceut Co Ltd | 抗腫瘍作用を有する蛋白質 |
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