JPH0443110Y2 - - Google Patents

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JPH0443110Y2
JPH0443110Y2 JP8634789U JP8634789U JPH0443110Y2 JP H0443110 Y2 JPH0443110 Y2 JP H0443110Y2 JP 8634789 U JP8634789 U JP 8634789U JP 8634789 U JP8634789 U JP 8634789U JP H0443110 Y2 JPH0443110 Y2 JP H0443110Y2
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expansion
passage
pump
contraction
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JP8634789U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は手動式ポンプを具えたポツトに関する
ものである。
(従来の技術) 従来の斯種ポツトは、ポツト本体の上面開口に
密閉蓋体を取付け、蓋体内に手動式ポンプを配備
している。ポンプの吐出空気圧によつてポツト本
体の収容室の圧力を高めて、該収容室に連通する
吐出管から収容物を吐出する。
(考案が解決しようとする課題) 上記のポツトは、蓋体に露出した手動ポンプの
ハンドルを押し込み、これによつて蛇腹体で形成
された拡縮室を縮め、該室の空気を収容室に送り
込んでいる。
ハンドルの押圧を解除すると、バネ力によつて
拡縮室が膨らんで原形に復帰し、次の押圧動作に
具える。
従つて、拡縮室が拡縮する一工程の内、縮小工
程でのみポツト収容物の吐出作業を行ない、拡大
工程は遊びとなるため吐出能率が悪い。
本考案は、拡縮室の拡大及び縮小の両工程で吐
出作業が行なうことのできる手動式ポンプを具え
たポツトを明らかにするものである。
(課題を解決する手段) 本考案のポツトは、蓋体3に設けた吐出用手動
式ポンプ4に特徴があり、該ポンプ4はポンプケ
ース41内に上下に拡縮可能に拡縮室5を設け、
該拡縮室5とポツト本体1の収容室13とを第1
通路7によつて連通せしめると共に、該通路7に
拡縮室5内の圧力の高まりによつて拡縮室5から
収容室13内へのみ流通を許す第1弁体71を配
備している。
拡縮室5とポンプケース41との間に形成され
たポンプ補助室6と収容室13とを第2通路8に
よつて連通させ、該通路8にはポンプ補助室6の
圧力の高まりによつて該補助室6から収容室13
へのみ流通を許す第2弁体81を設けている。
拡縮室5には該室を拡大方向に付勢するバネ4
3及び該バネ43に抗して拡縮室5を圧縮方向に
押圧するためのハンドル44を連繋し、更に拡縮
室5には外部空気の拡縮室5へのみ流入を許す逆
止弁50を具えた第1孔51を設けている。
ポンプ補助室6には外部空気の該補助室6内へ
のみ流入を許す逆止弁60を具えた第2孔61を
設けている。
(作用) ポンプハンドルをバネ43に抗して押し込む。
拡縮室5が縮小し、該室の空気が第1通路7を
通つて収容室13に流入する。収容室13の圧力
が高まり吐出管2から収容物を吐出する。
拡縮室5の縮小により、ポンプ補助室6が負圧
となつて第2逆止弁60を経て該補助室6に外気
が流入する。
ハンドル44の押圧を解放すると、バネ43力
によつて拡縮室5が膨らんで原形に復帰する。
拡縮室5の膨張時、第1逆止弁50を経て拡縮
室5内に外気が流入すると共に、補助室6の空気
は第2通路8を経て収容室13内に強制排出さ
れ、収容室13内の圧力が高まる。これによつ
て、一旦押し込んだハンドル44の押圧を解除し
た際にも、収容室13内の圧力が高まつて収容物
を吐出できる。
(考案の効果) ハンドル44の押圧による拡縮室5の縮小工程
及び、ハンドル44の押圧解除による拡縮室5の
拡大工程の両工程で収容物の吐出作業を行なうこ
とが出来、ハンドル44の繰り返し押圧回数を減
らして能率的に収容物の吐出できる。
(実施例) 上面開口のポツト本体1は、外壁11と内壁1
2の2重構造に形成され、内壁12で囲まれ部分
が収容室13となつている。
外壁11と内壁12との間にヒータ(図示せ
ず)及び吐出管2が配備され、該管の一端は収容
室13の底面に開口し、他端は本体1の上部まで
延びて先端を斜め下向きに屈曲させて吐出口21
となしている。
蓋体3は、上板31と下板32とで中空体に形
成され、前記本体1の吐出口21との対称位置に
て本体1に上下方向に開閉可能に枢支されてい
る。蓋体3には本体1の収容室13の内圧が高ま
つて蓋体3の開きを防止する係止手段(図示せ
ず)が連繋されている。
蓋体3内に手動敷式ポンプ4が配備され、該ポ
ンプ4は蓋体3の略中央部に密閉ポンプケース4
1を設け、該ケース41内に上下方向に拡縮可能
な密閉蛇腹体42を配備して形成されている。
蓋体3の上板31は、ケース41上面に対応し
て円形に開口している。
蛇腹体42の内部は拡縮室5となつており、該
室に蛇腹体42を拡大する方向に付勢するバネ4
3を配備している。
ポンプケース41と蛇腹体42との間はポンプ
補助室6となつている。
蛇腹体42の上面に押え板48が接合され、該
板に手押しハンドル44を連結する。
ハンドル44は円形板の周面に周壁46、中央
部に取付け軸47を夫々下向きに突設して形成さ
れ、取付け軸47がケース41の上面中央を摺動
可能に気密に貫通して前記押え板48に接続され
ている。
ハンドル44の周壁46は蓋体3の開口縁とポ
ンプケース41との間にスライド可能に嵌まり、
周壁46の下縁には抜止め用鍔49が外向きに突
設され、該鍔49が蓋体3の開口縁の下面に当た
つてハンドル44の抜止めを画つている。
前記拡縮室5と収容室13とを第1通路7によ
つて連通し、該通路に拡縮室5の圧力の高まりに
よつて拡縮室5から収容室13へのみ流通を許す
第1弁体71を配備する。
又、ポンプ補助室6と収容室13とを第2通路
8によつて連通し、該通路にはポンプ補助室6の
圧力の高まりによつてポンプ補助室6から収容室
13へのみ流通を許す第2弁体81を配備する。
実施例では、第1通路7と第2通路8の夫々の
下流側は共通の通路70によつて収容室13に連
通しており、又、第1弁体71と第2弁体81は
共通のものであつて共通弁体9は前記共通路70
に摺動可能に配備され、該共通路70の壁面に収
容室13内に連通する孔72が開設され、弁体9
のスライドによつて孔72が開閉する。
前記拡縮室5には外部空気の拡縮室5へのみ流
入を許す逆止弁50を具えたの第1孔51が設け
られている。
第3図の如く、逆止弁50は、拡縮室5内にビ
ス止めした可撓性弁板52にて孔51を塞いでお
り、拡縮室5の内圧と外圧が同じ或は内圧が高い
ときは、弁板52が孔51を閉じ、外圧が高い時
は弁板52が内側に撓んで孔51を開く。
又、ポンプ補助室6には外部空気の該補助室6
内へのみ流入を許す逆止弁60を具えた第2孔6
1が開設されている。該逆止弁60の構造は前記
拡縮室5の逆止弁50と同様にして、補助室6の
内外の圧力差によつて孔61を可撓性弁板62に
て開閉するものである。
ポンプ補助室6には蓋体3の外部に臨出する補
助管63が接続され、該管の先端に手動開閉式の
気密蓋64が配備されている。
第4図の如く、気密蓋64は補助管63の先端
に上下方向に開閉可能に蓋板65が枢支され、該
蓋板65の中央に下向きの栓体66を突設してい
る。補助間の先端内面には環状にゴム体67が装
着され、該ゴム体67の孔68に前記栓体66が
気密に嵌合する。
蓋板65には指掛かり片69が突設され、該指
掛り片69を指で操作して蓋板65を開閉し、補
助室6を外気と遮断或は連通させることができ
る。
然して、ポンプハンドル44をバネ43に抗し
て押し込む。
拡縮室5が縮小し、該室の空気が第1通路7を
通つて弁体9を第2通路8側に押圧し、共通路7
0の孔72を解放して収容室13に流入する。収
容室13の圧力が高まり吐出管2からポツト収容
物を吐出する。
拡縮室5の縮小により、ポンプ補助室6が負圧
となつて第2逆止弁60を経て該補助室6に外気
が流入する。
ハンドル44の押圧を解放すると、バネ43力
によつて拡縮室5が膨らんで原形に復帰する。
拡縮室5の膨張時、第1逆止弁50を経て拡縮
室5に外気が流入すると共に補助室6の空気は第
2通路8から強制的に排出され、弁体9を第1通
路7側に押圧して孔72を解放する。
排出空気は収容室13に流入して該室13の圧
力を高める。これによつて、一旦押し込んだハン
ドル44の押圧を解除した際にも、収容室13内
の圧力が高まつて収容物を吐出できる。
拡縮室5の拡大途上で、気密蓋64を開くと、
補助室6が外気に連通して、収容室13の圧力が
大気圧となり、収容物の吐出を停止させることが
できる。
本考案は上記実施例に限定されることはなく、
実用新案登録請求の範囲に記載の範囲で種々の変
形が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はポツトの断面図、第2図はポンプハン
ドルを押圧した状態のポツト上部の断面図、第3
図は逆止弁の拡大断面図、第4図は気密蓋の断面
図である。 1……ポツト本体、2……吐出管、3……蓋
体、4……ポンプ、5……拡縮室、6……補助
室、7……第1通路、71……第1弁体、8……
第2通路、81……第2弁体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ポツト本体1の上面開口に開閉可能に密閉蓋
    体3を取付け、蓋体3内に手動式ポンプ4を配
    備し、該ポンプの吐出空気によつてポツト本体
    1の収容室13の圧力を高め、該収容室13に
    連通する吐出管2から収容物を吐出するポツト
    に於て、ポンプ4はポンプケース41内に上下
    に拡縮可能に拡縮室5を設けて構成され、該拡
    縮室5と収容室13とを第1通路7によつて連
    通せしめると共に、該通路7に拡縮室5の圧力
    の高まりによつて拡縮室5から収容室13への
    み流通を許す第1弁体71を配備し、拡縮室5
    とポンプケース41との間に形成されたポンプ
    補助室6と収容室13とを第2通路8によつて
    連通させ、該通路8にはポンプ補助室6の圧力
    の高まりによつてポンプ補助室6から収容室1
    3へのみ流通を許す第2弁体81を配備し、拡
    縮室5には該室を拡大方向に付勢するバネ43
    及び該バネ43に抗して拡縮室5を圧縮方向に
    押圧するためのハンドル44を連繋し、拡縮室
    5には外部空気の拡縮室5へのみ流入を許す逆
    上弁50を具えた第1孔51を設け、ポンプ補
    助室6には外部空気の該補助室6へのみ流入を
    許す逆止弁60を具えた第2孔61を設けたこ
    とを特徴とするポツト。 第1通路7と第2通路8の夫々の下流側は共
    通の通路70にて収容室13へ連通しており、
    第1弁体71と第2弁体81は共通のものであ
    つて、該共通弁体が前記第1通路7と第2通路
    8の下流側の共通路70に配備されている実用
    新案登録請求の範囲第1項に記載のポツト。 ポンプ補助室6には蓋体3の外部に臨出する
    補助管63が接続され、該管の先端に手動開閉
    式の気密蓋64が配備されている実用新案登録
    請求の範囲第1項又は第2項に記載のポツト。
JP8634789U 1989-07-21 1989-07-21 Expired JPH0443110Y2 (ja)

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JPH0327668U JPH0327668U (ja) 1991-03-20
JPH0443110Y2 true JPH0443110Y2 (ja) 1992-10-12

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106073397A (zh) * 2016-08-18 2016-11-09 福州品行科技发展有限公司 一种提升杯子内部气压的富氢水杯

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106073397A (zh) * 2016-08-18 2016-11-09 福州品行科技发展有限公司 一种提升杯子内部气压的富氢水杯

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Publication number Publication date
JPH0327668U (ja) 1991-03-20

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