JPH0443643B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0443643B2
JPH0443643B2 JP59200948A JP20094884A JPH0443643B2 JP H0443643 B2 JPH0443643 B2 JP H0443643B2 JP 59200948 A JP59200948 A JP 59200948A JP 20094884 A JP20094884 A JP 20094884A JP H0443643 B2 JPH0443643 B2 JP H0443643B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
comb
curvature
convex curved
radius
piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59200948A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6179409A (ja
Inventor
Mutsumi Tsujimoto
Hideaki Haraguchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP20094884A priority Critical patent/JPS6179409A/ja
Publication of JPS6179409A publication Critical patent/JPS6179409A/ja
Publication of JPH0443643B2 publication Critical patent/JPH0443643B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は櫛に関する。
(背景技術と発明が解決しようとする課題) 従来、第7図に示すようないわゆるスポーツ刈
りは、頭の前部の髪の長さaが比較的長く、頭の
側面および後部に至るに従つてその長さbが徐々
に短くなり、また、顔の前方から見て、頭の頂部
付近の髪はほぼ等しい長さで、耳の近くの髪は他
の部分よりも短くなるものである(なお、図にお
いてh′は毛髪の等高線を示す)。
このようなスポーツ刈りを行うために、一般の
理容師は第8図に示す如き通常の櫛A′を使用し
ているが、この種の櫛A′を用いると、第7図に
示すように調髪する部位に応じて頭皮と櫛A′と
の間隔を調節しながら作業しなければならず、櫛
A′の位置が不安定で熟練していない素人にとつ
ては極めて使いにくく、刈り高さの変化が滑らか
とならず凹凸が生じて仕上がりが悪いという欠点
を生じていた。
また、第9図に示すように、平坦縁A、および
傾斜縁A2を有する厚みのある櫛片A3を備えた他
のA″にあつては、普通の櫛A′に比べて安定性は
あるものの、刈り高さを変化させるためには厚み
の異なる櫛を何種類か容易しなくてはならない不
便さがあり、厚みの異なる2種類程度の櫛を使用
した場合には、櫛を取替えた位置で第10図に示
すC部のようなかどができてしまう欠点があつ
た。
本発明は上記の点に鑑み提案されたもので、そ
の目的とするところは、主としてスポーツ刈りを
行う場合において、毛髪が比較的長い前頭部から
頭頂部や側頭部の如く毛髪の短い部分に至るま
で、たとえ素人であつても刈り高さを徐々に短く
することができるようにした構成簡単な櫛を提供
することにある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本発明は、基板に
多数の櫛片を並設して櫛を構成し、前記櫛片の両
側縁を同一方向に湾曲する連続した滑らかな凸曲
縁とし、かつ前記一方の凸曲縁の曲率半径を他方
の曲率半径よりも小さくすることを特徴とし、
又、基板に多数の櫛片を並設した第1の櫛材と第
2の櫛材とを備え、第1の櫛材の上方に第2の櫛
材を付設して櫛を構成し、前記第1の櫛材の櫛片
の下方側縁と第2の櫛材の櫛片の上方側縁とを同
一方向に湾曲する連続した滑らかな凸曲縁とし、
かつ第1の櫛材の櫛片の下方側縁の曲率半径を第
2の櫛材の櫛片の上方側縁の曲率半径よりも小さ
くすることを特徴とする。
(作用) 本願発明によれば、曲率半径が小さい凸曲縁側
を頭に当てがい、調髪する頭の部位に応じて櫛を
移動させながら曲率半径が大きい方の凸曲縁から
突出した毛髪を切断していけば、刈り高さが凸曲
縁に沿つて変化するため、特にスポーツ刈り等に
おける刈り高さの微妙な変化を忠実に再現するこ
とが可能となる。
この場合において、本願発明では頭に当てがう
側の凸曲縁の曲率半径よりも、他方の凸曲縁の曲
率半径の方が大きくなつているので、例えばスポ
ーツ刈りの際、始めに髪全体を長めに丸刈りし、
次に耳から後半分を若干短か目に丸刈りし、最後
に毛髪の段差部分をばかすように仕上げるような
場合に好適である。
(発明の開示) 以下、図に沿つて本発明を説明する。本発明
は、基板に多数の櫛片を並設して櫛を構成し、前
記櫛片の両側縁を同一方向に湾曲する連続した滑
らかな凸曲縁とし、かつ前記一方の凸曲縁を曲率
半径を他方の曲率半径よりも小さくすることを特
徴としている。
第1図は本発明の第1実施例であり、図におい
て1は柄部を示し、その一端部には基板2が連設
されている。また、基板2の内面には幅広の櫛片
3Bが多数並設されている。この櫛片3Bの内部
には窓孔3eが多数穿設されている。
これらの櫛片3Bは、一方の側縁が連続した滑
らかな凸曲縁3aをなしており、これらの各櫛片
3bの凸曲縁3aを含む面が凸曲面を構成してい
る。また、他方の側縁は同一方向に湾曲する連続
した滑らかな凸曲縁3dと、この凸曲縁3dに連
続する傾斜縁3cとをなしている。そして、前記
多並設された凸曲縁3dを含む面が頭の曲面に合
致する凸曲面を構成している。
これを使用するには、凸曲縁3dを頭皮側に当
てがい、調髪する頭の部位に応じて櫛を移動させ
ながら刈り高さが連続的に変化するように凸曲縁
3aの適宣な位置から飛出した毛髪を切断してい
けばよい。すなわち、凸曲線3dから凸曲縁3a
に至る高さが刈り高さとなり、この長さが凸曲縁
3aに沿つて変化するため、スポーツ刈り等にお
ける刈り高さの微妙な変化を忠実に再現できるも
のである。なお、傾斜縁3cは凸曲縁3dからの
高さhを保有することにより、髪をこの長さh以
下に短く刈つてしまうのを防ぐために有効であ
る。
この実施例によれば、櫛片3Bの側面と毛髪と
の間に生じれ抵抗が少なく、櫛片3Bの相対間に
毛髪がスムーズに導入される効果を有する。ま
た、櫛を頭に当てた際の位置ずれが少なくなり、
調髪の途中で櫛が動くのを有効に防止することが
でき、より一層使い易くなるという利点がある。
次に、第2の発明は、基板に多数の櫛片を並設
した第1の櫛材と第2の櫛材とを備え、第1の櫛
材の上方に第2の櫛材を付設して櫛を構成し、前
記第1の櫛材の櫛片の下方側縁と第2の櫛材の櫛
片の上方側縁とを同一方向に湾曲する連続した滑
らかな凸曲縁とし、かつ第1の櫛材の櫛片の下方
側縁の曲率半径を第2の櫛材の櫛片の上方側縁の
曲率半径よりも小さくすることを特徴としてい
る。
第2図ないし第6図は本発明の第2実施例を示
しており、この例では頭皮に密着される第1の櫛
財と、凸曲線を有する第2の櫛財とを基台を介し
て組合わせて構成したものである。
すなわち、第2図において、4は基板4aとそ
の両側縁に連設された溝部4b、4cとからなる
基台であり、基板4aのほぼ中央には窓4eを有
する凹部4dが形成されている。5は第1の櫛材
であり、その基部5aは溝4b、4cの下端部相
互間に挿入可能で、その両端面には溝4d、4c
下端部の通孔を介して止ネジ9を螺合するネジ穴
5bがそれぞれ形成されている。また、基部5a
に直交するように多数の櫛片5cが前方に向けて
並設され、その下面は人間の頭部の形状にほぼ合
致する曲率に湾曲した連続かつ滑らかな凸曲縁5
c′に形成されている。更に、櫛片5cに先端には
ほぼ三角形の先頭部5dが連設され、その基部5
a側にはガイド溝5eがそれぞれ上下方向に形成
されている。
次いで、6は第2の櫛材であり、基板6aの両
側縁には溝部4b、4cに係合する係合段部6b
が形成され、また基板6aの背面には後述するハ
ンドル7の操作突起7bに係合するガイド凹部6
cが設けられている。このガイド凹部6cは水平
部と斜行部とが交互に配置されて構成されてお
り、ハンドル7を左右に移動されればこれに従動
して第2の櫛材6が上下動するようになつてい
る。また、基板6aの下端部には、基板6aに直
交するように多数の櫛片6dが前方に向けて並設
され、これらの櫛片6dの上面は第1の櫛材5の
凸曲縁5c′と同一方向に湾曲する凸曲縁6d′をな
していると共に、第1の櫛材5の櫛片5cの下面
よりも小さな曲率、すなわち大きな曲率半径で、
しかも連続した滑らかな凸曲縁を形成するように
湾曲している。
ハンドル7は、ハンドル基板7aの内面ほぼ中
央に円柱状の操作突起7bが突設されて構成さ
れ、この操作突起7bは基台4の窓4eおよびス
ライド板8の通孔8aを介して第2の櫛材6のガ
イド凹部6cに係合されるものである。そして、
スライド板8の下端部には撓曲可能な係止リブ8
bが設けられ、その中央の係止突部8cは、スラ
イド板8がハンドル7に従動して左右にスライド
した際に基台4に設けられた係止凸部4fとの間
でクリツクアクシヨンを得るためのものである。
なお、第3図は櫛を組立てた状態における水平
断面図、第4図は同じく垂直断面図を示してい
る。
これを使用してスポーツ刈りを行うには、例え
ば第5図イに示す如く、始め髪Hの全体を長目
(約27mm)に丸刈りし、次にヘツドベルトHB等
を目印として同図ロに示すように耳から後ろ半分
を若干短か目(約15mm)に丸刈りする。最後に、
本発にかかる櫛Aを用いて毛髪の段差部分をぼか
すようにして同図ハに示す如す仕上げるものであ
る。
更に具体的には、第6図イ,ロに示すように第
1の櫛材を頭皮に密着させ、頭の前面および側面
ともに第2の櫛材6凸曲縁6d′からはみ出した髪
Hを切断すればよい。この場合、第2の櫛材6を
上下動させることで刈り高さを好みに応じて変化
されることが可能である。
なお、第1および第2の櫛材5、6は、共に
ABS樹脂の如き合成樹脂材によつて形成するこ
とを予定しているが、人間の頭は部位や年令に応
じに曲率に対応できるように第1の櫛材5の櫛片
5cの湾曲面を最も曲率の小さい頭の部位や子供
の頭の大きさに合わせると共に、第1および第2
の櫛材5、6をゴムの如き弾性材や薄板にて形成
して複数箇所で連結して構成してもよい。これに
より、第1の櫛材5の櫛片5cが頭の形状に応じ
て変形し、また、第1の櫛材5が頭に密着すると
共に第2の櫛材6もこれに追従して変形するか
ら、所望の刈り高さを容易に得るこができるもの
である。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、基板に多数の櫛
片を並設して櫛を構成し、前記櫛片の両側縁を同
一方向に湾曲する連続した滑らかな凸曲縁とし、
かつ前記一方の凸曲縁の曲率半径を他方の曲率半
径よりも小さくすることにより、 又、基板に多数の櫛片を並設した第1の櫛材と
第2の櫛材とを備え、第1の櫛材の上方に第2の
櫛材を付設して櫛を構成し、前記第1の櫛材の櫛
片の下方側縁と第2の櫛材の櫛片の上方側縁とを
同一方向に湾曲する連続した滑らかな凸曲縁と
し、かつ第1の櫛材の櫛片の下方側縁の曲率半径
を第2の櫛材の櫛片の上方側縁の曲率半径よりも
小さくすることにより、例えばスポーツ刈り等を
行うに際して頭の部位に応じた刈り高さやその微
妙な変化を容易に得ることができ、櫛を頭皮に押
し付けた不安定な状態な素人でも簡単な調髪を行
なえる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す斜視図、第
2図ないし第6図は本発明の第2実施例を示すも
ので第2図は分解斜視図、第3図は水平断面図、
第4図は垂直断面図、第5図イ〜ハおよび第6図
イ,ロはそれぞれ使用状態の説明図、第7図およ
び第10図はスポーツ刈りの説明図、第8図およ
び第9図は従来例の説明図である。 2,6a……基板、3A,3B,6d……櫛
片、3a,3d′3d,5c′……凸曲縁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基板に多数の櫛片を並設して櫛を構成し、前
    記櫛片の両側縁を同一方向に湾曲する連続した滑
    らかな凸曲縁とし、かつ前記一方の凸曲縁の曲率
    半径を他方の曲率半径よりも小さくすることを特
    徴とした櫛。 2 基板に多数の櫛片を並設した第1の櫛材と第
    2の櫛材とを備え、第1の櫛材の上方に第2の櫛
    材を付設して櫛を構成し、前記第1の櫛材の櫛片
    の下方側縁と第2の櫛材の櫛片の上方側縁とを同
    一方向に湾曲する連続した滑らかな凸曲縁とし、
    かつ第1の櫛材の櫛片の下方側縁の曲率半径を第
    2の櫛材の櫛片の上方側縁の曲率半径よりも小さ
    くすることを特徴とした櫛。
JP20094884A 1984-09-25 1984-09-25 Granted JPS6179409A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20094884A JPS6179409A (ja) 1984-09-25 1984-09-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20094884A JPS6179409A (ja) 1984-09-25 1984-09-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6179409A JPS6179409A (ja) 1986-04-23
JPH0443643B2 true JPH0443643B2 (ja) 1992-07-17

Family

ID=16432965

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20094884A Granted JPS6179409A (ja) 1984-09-25 1984-09-25

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6179409A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20190307110A1 (en) 2018-04-06 2019-10-10 Friedrich TROBOLOWITSCH Light bait
KR102678543B1 (ko) * 2022-07-04 2024-06-25 유은파 헤어컷트용 빗

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5113979U (ja) * 1974-07-17 1976-01-31

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6179409A (ja) 1986-04-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11253670A (ja) バリカン用の取付け櫛
JPH08187374A (ja) ヘアーカッター
JPH0443643B2 (ja)
US6640440B1 (en) Adjustable head for an electrical clipper
US4926891A (en) Hair cutting guide
JPS6324712B2 (ja)
JPH0443642B2 (ja)
JPH1028613A (ja) カット用櫛
JPH05293264A (ja) ヘアカッター
JPS6349253Y2 (ja)
JPS5839555B2 (ja) バリカン
JPS6179484A (ja) ヘア−カツタ−
JPH0344081Y2 (ja)
JP2564274B2 (ja) 散髪用櫛
JPS6157001B2 (ja)
JPH0626521B2 (ja)
JP3569929B2 (ja) 散髪用櫛
JPH0947316A (ja) 分け目形成用櫛
JP3962128B2 (ja) 刈り上げ用アタッチメント
JPH0440634Y2 (ja)
JPS6083607A (ja)
JPS60150780A (ja) ヘア−カツタ
JPS6126470U (ja) 電気バリカン
JP2550329B2 (ja) 散髪補助具
JPH0396602U (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term