JPH0443740Y2 - - Google Patents

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JPH0443740Y2
JPH0443740Y2 JP1984039327U JP3932784U JPH0443740Y2 JP H0443740 Y2 JPH0443740 Y2 JP H0443740Y2 JP 1984039327 U JP1984039327 U JP 1984039327U JP 3932784 U JP3932784 U JP 3932784U JP H0443740 Y2 JPH0443740 Y2 JP H0443740Y2
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fluid flow
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JP1984039327U
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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、例えばオイルクーラ等に使用せら
れる熱交換器に関する。
従来の技術 従来のオイルクーラは、例えば第8図に示すよ
うに、オイルが流通する第1流体流路Aと、これ
に対して直交方向に空気が流通する第2流体流路
Bとが上下に交互に配置されているが、これらの
流路A,Bは共に一対の側壁部材21,21およ
び22,22と、側壁部材21,21または2
2,22同志の中間に配置された波形フイン23
および24とによつて形成され、これらの部材が
ブレージング・シート25を介して交互に重合状
態に一体に接合されていた。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来のオイルクーラ
では、部品数が多いため、とくに部品の組み合わ
せ(セツテイング)に時間がかゝり、その製造を
能率よく行なうことができないという問題があつ
た。
そこで従来、平板状のブレージング・シートの
前後両側縁部もしくは左右両側縁部が折り曲げら
れて、それぞれ横断面L形の間隔保持用側壁部が
一体に形成され、これらの間隔保持用側壁部付き
ブレージング・シートと波形フインとが交互に配
置されたオイルクーラが提案された(例えば実開
昭57−139077号公報参照)。
しかし、このような従来のオイルクーラーで
は、平板状のブレージング・シートの側縁部の折
曲げ作業が容易でなく、しかも折曲げ幅や折曲げ
高さにバラツキが生じるため、シール不良が生じ
やすく、また流体流路の側壁部が薄いブレージン
グ・シートの折曲げ部分によつて構成されている
だけでは、強度が小さいという問題があつた。
この考案の目的は、上記の従来技術の問題を解
決し、部品数が少なく、部品のセツテイングの時
間を大幅に短縮することができて、製造の能率を
増大することができ、しかも強度が非常に大きい
うえに、熱交換性能にすぐれている、オイルクー
ラ等に用いられる熱交換器を提供しようとするに
ある。
課題を解決するための手段 この考案は、上記の目的を達成するために、第
1流体流路形成体と第2流体流路形成体とが、上
下両面にろう材層を有するブレージング・シート
を介して交互に重合状態に一体に結合されて、第
1流体流路と、これに対して直交方向の第2流体
流路とが上下に交互に形成され、上記第2流体流
路形成体が、前後側壁部材およびこれらの中間全
体に配置されかつ両側壁部材と平行な凹凸部を有
する波形フインよりなるものである熱交換器にお
いて、上記第1流体流路形成体が、左右側壁部
と、これら両側壁部の高さの中央部を連結する水
平連結壁部と、水平連結壁部の上下両面に左右側
壁部と平行状に設けられた並列状フインとよりな
るアルミニウム押出型材により構成されているこ
とを特徴とするものである。
作 用 上記熱交換器によれば、第1流体流路形成体
が、アルミニウム押出型材よりなる1つの部材に
よつて構成されているから、部品数が少なく、従
つて部品のセツテイングの時間を大幅に短縮する
ことができて、製造の能率を増大することができ
る。しかも第1流体流路形成体はアルミニウム押
出型材製で、その左右両側壁部は通常の板材より
厚肉とすることができるから、強度が非常に大き
いものである。さらに第1流体流路形成体の水平
連結壁部の上下両面に、並列状フインがそれぞれ
設けられているから、第1流体流路内が多数の通
路に細分化されるとともに、流体が上下両側の並
列状フインと、水平連結壁部に接触するため、伝
熱面積が非常に大きくなり、熱交換性能にすぐれ
ているものである。
実施例 この考案の実施例を、以下図面に基づいて説明
する。
なお、この明細書において、前後、左右および
上下は第3図を基準とし、前とは第3図図面紙葉
の表側、後とは同裏側をいい、また左とは同図左
側、右とは同右側をいい、上とは同図上側、下と
は同下側をいうものとする。
第1図〜第3図において、オイルクーラに用い
られるこの考案の熱交換器は、オイルが流通する
第1流体流路Aと、これに対して直交方向に空気
が流通する第2流体流路Bとが上下に交互に配置
されている。この熱交換器はアルミニウム製であ
つて、左右側壁部4,4およびこれら左右側壁部
4,4を連結しかつ左右側壁部4,4と平行な並
列状フイン6を上下両面に有する水平連結壁部5
よりなるアルミニウム押出型材製第1流体流路形
成体1と、前後側壁部材7,7およびこれら前後
側壁部材7,7の中間全体に配置されかつ前後側
壁部材7,7と平行な凹凸部を有する波形フイン
8よりなる第2流体流路形成体2とが上下両面に
ろう材層を有するブレージング・シート3を介し
て交互に重合状態に一体に結合されているもので
ある。
上記において、オイルが流通する第1流体流路
Aの両端部は図示しないヘツダ・タンクに連通せ
しめられ、また空気が流通する第2流体流路Bの
両端は開放せられており、フアンによる強制送風
によりあるいは車両等の走行による自然通風によ
つて空気が流通せしめられるようになされてい
る。このようなオイルクーラは、例えばエンジン
オイルの冷却に、あるいは産業機械の冷却に、ま
た各種油圧システムのオイルの冷却に使用せられ
るものである。
第4図と第5図は、この考案の第2実施例を示
すものである。ここで、上記第1実施例の場合と
異なる点は、第1流体流路形成体1の水平連結壁
部5に上下両側の流体流路を互いに連通する前後
に長い長孔9が所定間隔おきにかつフイン6を隔
てて左右に並列状にあけるとともに、各フイン6
に左右両側の流体流路を互いに連通する多数の切
欠き10が所定間隔おきにあけられ、各切欠き1
0両端のフイン6部分が互いに左右反対側に折り
曲げられて、折曲げ部11,11が形成せられて
いる点にある。そしてこれらの長孔9、切欠き1
0および折曲げ部11によつてオイルが第1流体
流路A内を上下方向および左右方向にも流れるこ
とができ、これによつてオイルの流れが乱されて
充分に攪拌せられ、熱交換性能が増大するもので
ある。なお、フイン6の折曲げ部11,11は、
オイルの一部が風上側に向つて空気と対向流を形
成するように曲げられているのが好ましい。
第6図と第7図は、この考案の第3実施例を示
すものである。ここで、上記第3実施例の場合と
異なる点は、長孔9に代えて水平連結壁部5の上
下両面に多数の突起12が所定間隔おきに切り起
こされて形成されるとともに、隣り合うフイン6
にあけられた切欠き10のうち、風上側の切欠き
10が風下側の切欠き10に対して、オイルの流
れ方向を基準として、オイルの一部を風下側の流
体流路より風上側の流体流路内に空気に対して対
向流を形成するように順次移行し得る前方位置に
配置されている点にある。なお、このように斜め
に並んで配置されているのは3列ずつのフイン6
の切欠き10についてであつて、中間のフイン6
すなわち4列目毎のフイン6の切欠き10の位置
は後方にずれており、これによつてオイルの斜め
方向の流れは4列目毎にフイン6によつて流れを
前方に変えられるようになされている。
上記第2実施例と第3実施例のその他の点は上
記第1実施例の場合と同様であり、図面において
同一のものには同一の符号を付した。
なお、上記各実施例においては、オイルの流通
する第1流体流路1が水平に配置された横型のオ
イルクーラが示されているが、この考案は第1流
体流路1が垂直に配置された縦型のオイルクーラ
ーにも同様に適用されるものである。
またこの考案による熱交換器は、オイルクーラ
だけでなく、2種類の流体の熱交換を行なう各種
の熱交換器にも適用可能である。
考案の効果 この考案は、上述のように、第1流体流路形成
体と第2流体流路形成体とが、上下両面にろう材
層を有するブレージング・シートを介して交互に
重合状態に一体に結合されて、第1流体流路と、
これに対して直交方向の第2流体流路とが上下に
交互に形成され、上記第2流体流路形成体が、前
後側壁部材およびこれらの中間全体に配置されか
つ両側壁部材と平行な凹凸部を有する波形フイン
よりなるものである熱交換器において、上記第1
流体流路形成体が、左右側壁部と、これら両側壁
部の高さの中央部を連結する水平連結壁部と、水
平連結壁部の上下両面に左右側壁部と平行状に設
けられた並列状フインとよりなるアルミニウム押
出型材製の1つの部材により構成されているか
ら、部品数が少なく、従つて部品のセツテイング
の時間を大幅に短縮することができて、製造の能
率を増大することができる。
しかも第1流体流路形成体はアルミニウム押出
型材製で、その左右両側壁部は通常の板材より厚
肉とすることができるから、強度が非常に大きい
ものである。
さらに第1流体流路形成体の水平連結壁部の上
下両面に、並列状フインがそれぞれ設けられてい
るから、第1流体流路内が多数の通路に細分化さ
れるとともに、流体が上下両側の並列状フイン
と、水平連結壁部に接触するため、伝熱面積が非
常に大きくなり、熱交換性能にすぐれているとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例を示す部分斜視
図、第2図は第1図の第1流体流路形成体の拡大
正面図、第3図は同部分拡大平面図、第4図はこ
の考案の第2実施例の第1流体流路形成体の正面
図、第5図は同部分拡大平面図、第6図はこの考
案の第3実施例の第1流体流路形成体の正面図、
第7図は同部分拡大平面図、第8図は従来例の部
分斜視図である。 A……第1流体流路、B……第2流体流路、1
……第1流体流路形成体、2……第2流体流路形
成体、3……ブレージング・シート、4,4……
左右側壁部、5……水平連結壁部、6……フイ
ン、7,7……前後側壁部材、8……波形フイ
ン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 第1流体流路形成体1と第2流体流路形成体2
    とが、上下両面にろう材層を有するブレージン
    グ・シート3を介して交互に重合状態に一体に結
    合されて、第1流体流路Aと、これに対して直交
    方向の第2流体流路Bとが上下に交互に形成さ
    れ、上記第2流体流路形成体2が、前後側壁部材
    7,7およびこれらの中間全体に配置されかつ両
    側壁部材7,7と平行な凹凸部を有する波形フイ
    ン8よりなるものである熱交換器において、上記
    第1流体流路形成体1が、左右側壁部4,4と、
    これら両側壁部4,4の高さの中央部を連結する
    水平連結壁部5と、水平連結壁部5の上下両面に
    左右側壁部4,4と平行状に設けられた並列状フ
    イン6,6とよりなるアルミニウム押出型材によ
    り構成されていることを特徴とする、熱交換器。
JP3932784U 1984-03-19 1984-03-19 熱交換器 Granted JPS60154765U (ja)

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JP3932784U JPS60154765U (ja) 1984-03-19 1984-03-19 熱交換器

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JP3932784U JPS60154765U (ja) 1984-03-19 1984-03-19 熱交換器

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JPS60154765U JPS60154765U (ja) 1985-10-15
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62225895A (ja) * 1986-03-27 1987-10-03 Showa Alum Corp プレート・フィン型熱交換器
FR2995073A1 (fr) * 2012-09-05 2014-03-07 Air Liquide Element d'echangeur pour echangeur de chaleur, echangeur de chaleur comprenant un tel element d'echangeur et procede de fabrication d'un tel element d'echangeur

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JPS57103217U (ja) * 1980-12-17 1982-06-25
JPS57139077U (ja) * 1981-02-20 1982-08-31

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