JPH0443810Y2 - - Google Patents

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JPH0443810Y2
JPH0443810Y2 JP6688887U JP6688887U JPH0443810Y2 JP H0443810 Y2 JPH0443810 Y2 JP H0443810Y2 JP 6688887 U JP6688887 U JP 6688887U JP 6688887 U JP6688887 U JP 6688887U JP H0443810 Y2 JPH0443810 Y2 JP H0443810Y2
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light
liquid
prism
incident
measurement
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  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、液体の屈折率測定装置に関する。
(従来の技術) 従来から液体の比重、濃度等を測定する装置と
して、特公昭58−42419号公報に示される構造に
代表されるような光源よりの光を光透過体を透過
して液体と接するその入光界面に一定の入射角で
照射し、液体の屈折率に対応した反射光を受光素
子で受光する装置が知られているが、このような
装置にあつては、入光界面への入射角が固定され
ているため、その測定範囲が制限される不都合が
あつた。このような不都合を解消するため入光界
面を円弧状とした測定装置も提案されている(特
開昭58−1690509号公報)。
(考案が解決しようとする問題点) 従来の入光界面を円弧状とするプリズムを用い
る装置にあつては、界面上で光を全反射則に従つ
て反射するので液体の屈折率変化に対応する反射
光量の変化を大とするが、この反射光は液体の光
透過性、プリズムの温度変化や界面の汚れ、更に
は光源部や受光部の温度変化による特性変化等、
種々外乱要因の影響を受け、真の屈折率を測定す
るためには、これら外乱を複雑な機構で補償しな
ければならなかつた。
(問題点を解決するための手段) この考案は、前記の補償を簡単な手段でなしう
る装置について鋭意研究した結果なされたもので
光源部から受光部に至る光路上に液体に接する入
光界面のプリズムを設ける液体の屈折率測定装置
において、プリズム7が板状体で、円弧状入光界
面9上に測定下限および上限における測定光L−
1,L−2の入射角β−1,β−2がそれぞれ全
反射の臨界角となる点P−1,P−2と前記入射
角β−2よりも大となる入射角β−3で入光する
コントロール光L−3の入光点P−3が位置し、
前記点P−1,P−2およびP−1〜P−2間領
域の反射光L−1′,L−2′およびL−1′〜L
−2′を受光する受光素子13と点P−3の反射
光L−3′を受光する受光素子14をそれぞれ独
立して設けることにより解決できたものである。
(作用) 光源部1から発した光4がコリメータ3により
平行光5となつて液体10に浸漬して接する円弧
状入光界面9に入光する。このとき液体10の屈
折率に対応して界面9上の点P−1〜P−2間領
域に入光する測定光L−1〜L−2は、全反射則
に従つて入光し、反射光L−1′〜L−2′となつ
て受光素子13に受光される。一方、平行光5の
一部は、コントロール光L−3として界面9上の
点P−3に前記測定光L−1〜L−2と同様に入
光し、反射光L−3′となつて受光素子13と独
立に設ける受光素子14に受光される。
受光素子13,14に受光された反射光L−
1′〜L−2′およびL−3′は共に光源1からプ
リズム7を通つて受光素子13,14に至る間で
液体10の光透過性等の物理状態、プリズム7の
状体、光源部1および受光部13,14の状態を
全く同一に受けることになるから、反射光L−
1′〜L−2′による測定物理量に反射光L−3′
による測定物理量を関係させることにより外乱に
よるエラーを排除して真の屈折率を求めることが
可能となる。
(実施例) この考案を図面の実施例により詳細に説明す
る。
1は光源で発光ダイオードやタングステンラン
プが用いられ、支持具2により安定に支持されて
いる。3はコリメータで光源1からの光束4を平
行光束5とする。6は平行光束5を案内する光源
部用光フアイバーで上端を支持具2に接し、下端
をプリズム7に接する。プリズム7は反対面8と
測定に直接関係する入光界面9を有する光透過体
で、第2図に示す様に断面が長方形の板状体とな
つている。プリズム7は測定液体10の種類や測
定の範囲等によつて妥当な屈折率の材質を選定す
るが、通常は液体10の屈折率よりも大なる屈折
率の材質を選定する。プリズム7の反対面8は入
光する平行光束5を全反射させるためのもので、
この構造は特に制限されないが、例えば、反射鏡
を接着するとか、反射塗料を塗布するとか、ある
いは、真空または光を吸収しないガス体を封入し
た薄層を設けて全反射する構造とする等いずれの
構造としてよいものである。プリズム7の入光界
面9は第3図に拡大して説明するように、反対面
8から入光する測定下限および上限における測定
光L−1,L−2の入射角β−1,β−2が全反
射角となる点P−1,P−2を結ぶ面が円弧とな
るようにOP−1,OP−2(OP−1=OP−2)
を半径とする円弧面となつていて、この円弧面は
点P−2の下方(図面で)に延長し、上記測定限
度の外となるコントロール光L−3の入光点P−
3が位置している。この場合、入射角β−1とβ
−2との関係は、β−1<β−2となり、点P−
3は、点P−2より下方(図面で)に位置するか
ら入射角β−3は、β−2<β−3の関係となつ
て、入射角β−1,β−2およびβ−3のすべて
が全反射則を満足することになる。
プリズム7に、このような機能をもたせるため
に、プリズム7の入光界面9は、最小限、前記点
P−1から点P−3に至る円弧面を液体10との
接触界面として必要とする。
入光界面9上の点P−1〜P−2間領域および
点P−3で反射した反射光L−1′〜L−2′およ
びL−3′は、それぞれプリズム7の上面に向か
つて進行し、それぞれ独立に配設されている光フ
アイバー11,12に案内され、同様にそれぞれ
独立して配設する受光素子13,14に受光され
る。この場合、それぞれ独立に配設されている光
フアイバー11,12および受光素子13,14
は可能な限り特性が揃い、また同じ環境に置かれ
る。
この考案は、上記の如くで、従来の測定装置の
ように測定限度内の反射光のみを1個の受光素子
で受光する構造とは異なり、測定限度外となる第
3の光、即ち、コントロール光を測定限度内の光
と併行させて入光界面に照射し、それぞれの反射
光を同一環境に置かれている独立の受光素子に受
光する構造としたところに最大の特徴を有し、か
つ従来との最大の相違が有る (考案の効果) この考案の測定装置によるときは、従来から重
要な誤差要因とされている液体の濁りなどの物理
的状態、光路上にあるプリズムの微妙な温度変化
による屈折率変化、あるいは光源部および受光部
の温度による特性変化などの厄介な問題を解消し
て、常時、再現性のある精度の高い測定結果をも
たらすものであり、かつ装置も複雑な機構を要し
ないので安価に提供でき、きわめて有益である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例を示し、第2図
は、第1図A−A視断面図、第3図は入光界面に
おける入射および反射の状態を説明する部分拡大
図である。 1……光源、5……平行光束、7……プリズ
ム、9……入光界面、10……測定液体、13,
14……受光素子、L−1,L−2……測定光、
L−3……コントロール光、β−1,β−2,β
−3……入射。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 光源部から受光部に至る光路上に液体に接する
    入光界面のプリズムを設ける液体の屈折率測定装
    置において、プリズム7が板状体で、円弧状入光
    界面9上に測定下限および上限における測定光L
    −1,L−2の入射角β−1,β−2がそれぞれ
    全反射の臨界角となる点P−1,P−2と前記入
    射角β−2よりも大となる入射角β−3で入光す
    るコントロール光L−3の入光点P−3が位置
    し、前記点P−1,P−2およびP−1〜P−2
    間領域の反射光L−1′,L−2′およびL−1′
    〜L−2′を受光する受光素子13と点P−3の
    反射光L−3′を受光する受光素子14をそれぞ
    れ独立して設けることを特徴とする液体の屈折率
    測定装置。
JP6688887U 1987-05-06 1987-05-06 Expired JPH0443810Y2 (ja)

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JP6688887U JPH0443810Y2 (ja) 1987-05-06 1987-05-06

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JP6688887U JPH0443810Y2 (ja) 1987-05-06 1987-05-06

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JPS63175844U JPS63175844U (ja) 1988-11-15
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