JPH0444461A - イメージセンサ - Google Patents

イメージセンサ

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JPH0444461A
JPH0444461A JP2152941A JP15294190A JPH0444461A JP H0444461 A JPH0444461 A JP H0444461A JP 2152941 A JP2152941 A JP 2152941A JP 15294190 A JP15294190 A JP 15294190A JP H0444461 A JPH0444461 A JP H0444461A
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diodes
sensor
voltage
diode
numbered
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Pending
Application number
JP2152941A
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English (en)
Inventor
Hidemi Iwao
秀美 岩尾
Kazuyuki Hirooka
広岡 和幸
Hiromi Kakinuma
柿沼 博美
Masanori Akagi
赤木 政則
Tetsuya Hayashi
哲也 林
Hidetoshi Maeda
英俊 前田
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Sharp Corp
Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Sharp Corp
Taiyo Yuden Co Ltd
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Application filed by Sharp Corp, Taiyo Yuden Co Ltd filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、複数のフォトダイオードをのこぎり波電圧
に基づいて順次に走査するイメージセンサに関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題1イメージ
センサは、光情報を電気信号に交換するための複数のフ
ォトダイオードと、複数のフォトダイオードを電気的に
走査して電気信号を選択的に得るためのアナログスイッ
チとを有している。
アナログスイッチは、例えば、特開昭63−2377号
公報に開示されているように電界効果トランジスタ(F
ET)から成り、複数のフォトダイオードの近傍に配置
されている。
ところで、集積回路構成のイメージセンサにおいては、
1つのフォトダイオード即ち1つの画素の幅(例えば1
25μm)に収まるように1つの電界効果トランジスタ
が配置されなければならない。しかし、このように極め
て狭い幅に収まるように電界効果トランジスタを形成す
ることは容易でない。また、電界効果トランジスタのド
レインとソースとゲートのための3つの配線導体層を基
板上の予め決められた幅の中に設ける時には、3つの配
線導体層の幅が必然的に狭くなり、イメージセンサの製
造の歩留まりが低くなった。
この種の問題を解決するために、のこぎり波電圧とダイ
オードの直列回路とを利用してフォトダイオードを走査
する方式が、特願平1−198279号に開示されてい
る。この方式において、走査するフォトダイオードの数
が多くなるとのこぎり波電圧の最大振幅値も必然的に高
くなり、製作が困難になる。このため上記出願には多数
のフォトダイオードを群に分けて走査する方法が開示さ
れている。しかし、複数のセンサ群を相互に関係付ける
技術は詳しく説明されていない。
上記出願に開示されている走査方式において、走査のた
めのダイオード、センサとしてのフォトダイオード、相
互干渉を防ぐためのブロッキングダイオードは静電容量
を有するために、これ等に印加するのこぎり波電圧が零
になると、放電電流が流れ、この放電電流は正常時の電
流と逆の方向に流れる。この電流値が大きくなると、前
に走査されたセンサ群の出力が後に走査されたセンサ群
の出力に悪影響を及ぼす。なお、これについては実施例
の中で更に詳しく説明する。
そこで、本発明の目的は、複数のセンサ群の出力の相互
干渉を防ぐことができるイメージセンサを提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明は、実施例を示す図面
の符号を参照して説明すると、走査電圧を供給するため
の電源端子1及び共通端子2と、第1の電極と第2の電
極とをそれぞれ有する複数個の第1のダイオードD a
l −D a3が直列に接続された回路であり、その一
端が前記電源端子lに接続され、且つそれぞれの第1の
ダイオードDal〜Da3の順方向電流が前記走査電圧
に基づいて流れるような方向性をそれぞれの第1のダイ
オードDa1〜Da3が有し、且つそれぞれの第1のダ
イオードDal〜Da3の前記第1の電極が前記電源端
子1の側に配置されている第1の直列回路と、それぞれ
が第1の抵抗Rat−Ra8と第2のダイオードDb1
〜Db3とを直列に接続した回路から成り、それぞれの
第1のダイオードDal〜Da3の前記第2の電極と前
記共通端子2との間にそれぞれ接続され、且つそれぞれ
の第2のダイオードDb1〜Db3の順方向電流が前記
走査電圧に基づいて流れるような方向性をそれぞれの第
2のダイオードDb1〜Db3が有している複数の第2
の直列回路と、それぞれの第1のダイオードDal〜D
a3の前記第2の電極と前記共通端子2との間にそれぞ
れ接続された複数の第2の抵抗Rbl〜Rb3と、共通
電流出力線3と、前記第1の抵抗Ra1−Ra8と前記
第2のダイオードDb1〜Db3との接続点P1〜P3
と前記共通電流出力線3との間に逆バイアスされる方向
性を有してそれぞれ接続されている複数のフォトダイオ
ードS1〜S3と、前記複数のフォトダイオード81〜
S8を相互に分離するために相互間に接続されたブロッ
キングダイオードDel−Dc3とからなるセンサ群を
複数個形成し、前記センサ群を時分割して駆動するイメ
ージセンサにおいて、前記センサ群の共通電流出力線(
3)を偶数番目センサ群と奇数番目センサ群ごとに設け
、各共通電流出力線ごとに信号処理した後、信号を組み
合わせ、前記センサ群の出力信号を連続して取り出せる
ようにしたイメージセンサ。
[作 用] 本発明の複数のセンサ群は、時分割駆動され、且つ奇数
番目と偶数番目に分離して出力が取り出される。従って
、センサ群の出力の相互間の干渉が少なくなり、連続性
の良い出力が得られる。
C第1の実施例コ 次に、第1図〜第4図を参照して本発明の第1の実施例
の一次元イメージセンサを説明する。
このイメージセンサは、第1図に示すように複数のセン
サ群B1〜Bnを有している。各センサ群Bl−Bnは
、例えばファクシミリのイメージセンサを構成する場合
には2000個のフォトダイオードを幾何学的に一直線
上に配置し、これを数個〜数百個の群に分けたものであ
る。
第2図は第1図の第1〜第nのセンサ群BL〜Bnの具
体的構成を示す。各センサ群Bl −B′nは、夫々、
のこぎり波電圧印加電源端子1及び共通端子(グランド
端子)2と、4つの画素即ちビットに対応した4つのセ
ンサ単位回路KO、Kl、K2 、Kgと、共通電流出
力線3とを有する。このセンサ群は4つよりも多い数の
画素を検出することができるように構成されている。し
かし、これ等の全部の構成を図面に示すことは困難であ
るので、その一部のみが第2図に示されている。
互いに同一の3つの単位回路Kl 、K2 、K3は、
第1のダイオードD al、 D a2、Da8と、第
2のダイオードDbl、Db2、Db3と、第1の抵抗
Ra1SRa2、Ra3と、第2の抵抗Rb1SRb2
、Rb3と、光検出用のフォトダイオード5ISS2、
S8と、ブOッキングダイオードDel、Dc2、Dc
3とから成る。もう1つの単位回路KOは、第2のダイ
オードDbOと、第1の抵抗RaOと、フォトダイオー
ドSOと、ブロッキングダイオードDcOとから成る。
単位回路KOは、別の単位回路に1、K2 、Kgにお
ける第1のダイオードD aL D a2、Da3、及
び第2の抵抗Rb1.、Rb2、Rb8に対応するもの
を有していない。
アノード(第1の電極)とカソード(第2の電極)とを
有する3つの第1のダイオードDal、Da2、Da3
が互いに直列に接続された回路(第1の直列回路)の一
端(左端)は電源端子1に接続されている。第1のダイ
オードDal、Da2、Da3は電源端子1から供給さ
れるのこぎり波電圧によって順方向にバイアスされる方
向性を有している。
即ち、第1のダイオードDa1〜Da3のアノード(第
1の電極)が電源端子1の側に配置されている。なお電
源端子1がマイナスの時には、第1のダイオードDal
〜Da3のカソードが電源端子1の側に配置される。第
1のダイオードDal、Da2、Da3のカソード(第
2の電極)と共通端子(グランド端子)2との間には第
1の抵抗RaL、Ra2、Ragと第2のダイオードD
bL、Db2、Db3とを直列にそれぞれ接続した回路
(第2の直列回路)がそれぞれ接続されている。第2の
ダイオードD bl。
Db2、Db3は電源端子1ののこぎり波電圧によって
順方向にバイアスされる方向性を有している。
単位回路KOも他の単位回路に1〜に3とほぼ同様に構
成されている。
各単位回路KG SKl 、K2 、K!lにおける第
1の抵抗Ra01Rat、Ra2、Ra3と第2のダイ
オードDbO1Dbl、Db2、Db3の相互接続点P
O1PL、P2、P3にフォトダイオードSo、SL。
S2、S3とブロッキングダイオードDeO1Del、
Dc2、Dc3との直列回路(第3の直列回路)が接続
されている。即ち、フォトダイオードSO〜S8のカソ
ードが点PO−Paに接続され、アノードがフォトダイ
オードSO〜S3の相互干渉を防ぐためのブロッキング
ダイオードDcO1Del、Dc2、Dc8を介して共
通の電流出力線3に接続されている。
なお、−次元イメージセンサを構成するために、フォト
ダイオードSO〜S3は一直線上に配置され且つ第1図
の各群Bl−Bnの全フォトダイオードも一直列的に配
置されている。
第2図の電源端子1にのこぎり波電圧(走査電圧)を供
給するために、第1図に示すように第1及び第2ののこ
ぎり波発生回路4.5が設けられている。第1及び第2
ののこぎり波発生回路4.5はタイミング制御回路6で
制御されて、第4図(A)(B)に示す第1及び第2の
のこぎり波電圧(三角波)Vl 、V2を発生する。第
1ののこぎり波発生回路4は、t1〜t3期間でのこぎ
り波(三角波)を発生した後にt3〜t5の休止期間を
有し、その後にt5〜t9て再びのこぎり波を発生する
。即ち、周期Tを有してのこぎり波を繰返して発生する
第2ののこぎり波発生回路5は第4図(A)の第1のの
こぎり波電圧Vlに対して位相差(遅れ時間)Tdを有
する第4図(B)に示す第2ののこぎり波電圧v2を周
期Tを有して発生する。即ち、この実施例では第1のの
こぎり波電圧v1の傾斜電圧区間tl −t2 、及び
t5〜t8の終了時点t2、t8に同期して第2ののこ
ぎり波電圧v2の傾斜電圧が立上り、第1ののこぎり波
電圧Vlの立上り時点t5、tlOで傾斜電圧区間が終
了している。
第1ののこぎり波発生回路4は、第1のマルチプレクサ
7を介して奇数番目のセンサ群Bl、B8、・・B n
−1の各電源端子1に選択的に接続される。
即ち、第1のマルチプレクサ7は、タイミング制御回路
6に制御されて第4図(A)の第1ののこぎり波電圧■
1のt1〜t5の区間を抽出して第1のセンサ群B1に
与え、t5〜t10の区間を抽出して第3のセンサ群B
Sに与えるように、第4図(A)ののこぎり波を奇数番
目のセンサ群Bl。
B3・・・B n−1に分配する。
第2ののこぎり波発生回路5は、第2のマルチプレクサ
8を介して偶数番目のセンサ群B2、B4・・・Bnの
電源端子1に選択的に接続される。即ち、第2のマルチ
プレクサ8は、タイミング制御回路6に制御されて第4
図(B)ののこぎり波電圧v2のt2〜t8区間を抽出
して第2のセンサ群B2に与え、t8から発生するのこ
ぎり波を第4のセンサ群B4に与えるように第4図(B
)ののこぎり波を偶数番目のセンサ群B2、B4・・・
Bnに与える。
なお、第1のマルチプレクサ7によって第4図(A )
のtl−t2、t5〜t8等の傾斜電圧間のみを抽出し
、第2のマルチプレクサ8によって第4図(B)のt2
〜t5、t8〜tlOの傾斜電圧区間のみを抽出して各
センサ群Bl−Bnに分配することもできる。
第1図の奇数番目のセンサ群Bl 、B3・・・Bn−
1の共通電流出力線3は、第1の合成電流出力線9に接
続され、偶数番目のセンサ群B2、B4・・・Bnの共
通電流出力線3は第2の合成電流出力線10に接続され
ている。
第1の電流−電圧変換回路11は、演算増幅器12と帰
還用抵抗13とから成る。演算増幅器12の反転入力端
子は第1の合成電流出力線9に接続され、非反転入力端
子はグランドに接続され、帰還用抵抗13は反転入力端
子と出力端子との間に接続されている。
第2の電流−電圧変換回路14は、演算増幅器15と帰
還抵抗16とから成り、演算増幅器15の反転入力端子
は第2の合成電流出力線10に接続され、非反転入力端
子はグランドに接続され、帰還抵抗16は出力端子と反
転入力端子との間に接続されている。
第1及び第2の電流−電圧変換回路の出力端子は第1及
び第2の反転増幅器17.18を介して合成回路として
のマルチプレクサ19に接続されている。マルチプレク
サ19はタイミング制御回路6で制御されて、第1及び
第2の反転増幅器17.18の出力を交互に抽出し、共
通出力端子20にセンサ出力電圧V outを送出する
第1図及び第2図の各部の詳細は次の通りである。
第1及び第2ののこぎり波発生回路4.5から発生する
のこぎり波の最大振幅値は第2図に示す各センサ群内の
全部の第1及び第2のダイオードD al −D a3
、Db1〜Db3をオン状態にすルコとができる値に設
定されている。
フォトダイオードSO〜S8、第1のダイオードD a
l 〜D a3、第2のダイオードDbO〜Db3、ブ
ロッキングダイオードDcO〜Dc8は、それぞれPI
N接合ダイオードであって、水素化アルモファスシリコ
ン半導体層と、この半導体層の下側に設けられた一方の
電極層と、半導体層の上側に設けられた他方の電極層と
から成り、共通の絶縁基板(図示せず)上に設けられて
いる。
フォトダイオードSO〜S3は逆バイアスされるように
接続されているので、キャパシタンスと光強度に比例す
る電流源との並列回路で等研的に示される。
第1のダイオードDal〜Da3及び第2のダイオード
のDbO〜Db3がオン状態になった時の両端電圧即ち
順方向電圧VfはほぼIVである。第1の抵抗Ral〜
Ra3はそれぞれ90にΩてあり、第2の抵抗Rb1−
Rb3もそれぞれ90にΩである。フォトダイオードS
O〜S8の容量は約6.5pFであり、第1及び第2の
ダイオードDaL〜Da3、DbO〜Db3の容量は約
32.3pFであり、ブロッキングダイオードDcO〜
Dc3の容量は約0.52pFである。
[動 作コ 第1図のイメージセンサの全体の動作を説明に先立って
、第2図に示す1つのセンサ群の動作を第3図を参照し
て説明する。
電源端子1に第3図(A)に示すのこぎり波が与えられ
ると、第1のダイオードD al −D a3が順次に
導通状態になる。のこぎり波の傾斜電圧が徐々に増大す
ると、点POの電位VpOが第3図(B)に示す如く徐
々に高くなる。これによって、ダイオードDbOがオン
状態になり、点POの電位VpOはほぼ一定値(はぼV
f)即ち飽和電圧値になる。
なお、第3図(A)ののこぎり波の振幅(傾き)は第3
図(B)の波形の振幅(傾き)に比べて大幅に圧縮され
て示されている。単位回路KOの第2のダイオードDb
Oのオン状態への転換とほぼ同時に単位回路Klの第1
のダイオードDalもオン状態に転換する。単位回路K
lの第1のダイオードDalが非導通(オフ状態)の期
間には、第1のダイオードDalのカソードはほぼ零ボ
ルトであるが、第1のダイオードDalがオン状態にな
って更にのこぎり波の傾斜電圧が高くなると、第1のダ
イオードDalのカソード側の電位は傾斜電圧に追従し
て高くなる。即ち、第1のダイオードDalがオン状態
になると、この両端電圧は順方向電圧Vrにほぼ固定さ
れるため、電源電圧VdからダイオードDalの順方向
電圧vrを差し引いた電圧が第2の抵抗Rblの両端に
加わる。また、単位回路に1の第2のダイオードDbl
が非導通の期間には、点ptの電位が第2の抵抗Rbl
の両端電圧にほぼ等しくなる。従って、第1のダイオー
ドDalがオン状態になった後に、点ptの電位Vpl
が第3図(B)に示すように徐々に上昇する。点P1の
電位Vplが第2のダイオードDblの順方向電圧Vf
になると、これがオン状態になり、点P1の電位Vpl
はほぼ一定fi (Vf )になる。単位回路に1の第
2のダイオードDblのオン状態への転換とほぼ同時に
単位回路に2の第1のダイオードDa2がオン状態に転
換し、点P2に第3図(B)に示すように電位vp2が
得られる。電源端子1から供給されているのこぎり波の
傾斜電圧が更に増大すると、単位回路に3の第1のダイ
オードDa3がオン状態に転換し、点P3に第3図(B
)の電位Vp3が得られる。点PO〜P3の電位VpO
〜vp3が第3図(B)に示すように順次に変化すると
、各点PO〜P3に接続されたフォトダイオードSO〜
S3が順次に駆動される。即ち、フォトダイオードSO
〜S3が電気的に走査される。これにより、共通電流出
力線3に光情報に対応した出力電流■outが第3図(
C)に示すように得られる。
このフォトダイオードSO〜S3で光情報を読み取る時
には、まず、第1のダイオードDa1〜Da3及び第2
のダイオードDbO〜Db3の全部をオン状態にするこ
とができる電圧を電源端子1から発生させる。なお、第
1のダイオードDal〜Da8及び第2のダイオードD
bO〜Db3の全部をオン状態にするための電圧は、第
3図(A)に示すのこぎり波で与えることができる。即
ち、のこぎり波の最大値及びこの近傍の電圧値は、第1
及び第2のダイオードDal〜Da3及びDbO〜Db
3の全部をオンにすることができる。
第1のダイオードDal〜Da3及び第2のダイオード
DbO〜Db3の全部がオン状態である期間には、点P
O〜P3に得られる第2のダイオードDb口〜Db3の
順方向電圧vrによって各フォトダイオードSO〜S3
が逆バイアスされ、このキャパシタンスが充電される。
なお、フォトダイオードSO〜S3のキャパシタンスは
極めて小さいので、ブロッキングダイオードDcO〜D
c3の順方向電流が急峻に立上る点よりも前の領域の微
小電流によってフォトダイオードSO〜S3のキャパシ
タンスの充電を達成することができる。
第2図のフォトダイオードSO〜S3に対向配置されて
いる例えばファクシミリの原稿のような被写体(図示せ
ず)から得られる光信号がフォトダイオードSO〜S3
に入力すると、光信号の有無及び大小に対応してフォト
ダイオードSO〜S8の等価キャパシタンスの充電電荷
量が変化する。
即ち、フォトダイオードSO〜S3の内で光信号が入力
したものにおいて等価キャパシタンスの放電が生じ、光
信号が入力しなかったものでは等価キャパシタンスの放
電が生じない。等価キャパシタンスの放電の量は光量に
よって変化する。フォトダイオードSO〜S3に対して
光入力を与える方法は2つある。その1つはフォトダイ
オードSO〜S3に常に光入力を与える方法であり、も
う1つは予め決められた期間(例えば電源端子1ののこ
ぎり波電圧が零ボルトの期間)にのみ光入力を与える方
法である。
のこぎり波電圧が第3図(A)に示すように時間と共に
直線的に増大すると、点PO〜P3に第3図(B)+:
示すように電位VpO1Vpl、Vp2、Vp3が得ら
れ、これによって、フォトダイオードSO〜S3が順次
に逆バイアスされる。換言すれば、フォトダイオード5
L−S3の等価キャパシタンスを充電するための電圧が
フォトダイオードSO〜S3に印加される。この時、フ
ォトダイオードSO〜S3の等価キャパシタンスの内で
光入力で放電したものに対しては充電電流が流れるが、
光入力がなくて放電しなかったものに対しては充電電流
が流れない。フォトダイオードSO−5Sの等価キャパ
シタンスの充電電流はブロッキングダイオードD cO
−D c3を通って共通電流出力線3に流れる。第2図
の共通電流出力線3とグランドとの間には、第1図に示
すように第1の電流−電圧変換回路11又は第2の電流
−電圧変換回路14が接続されているので、電流1 o
utの変化に対応した電圧を得ることができる。
第3図及び第4図には各群B1〜B3のフォトダイオー
ドSO=53の全部に光入力が与えられた状態が示され
ている。このように全部のフォトダイオード5O−53
に光入力が与えられた後に、のこぎり波電圧に基づいて
点PO〜P8に得られる電位V pO−V p3でフォ
トダイオードSO〜S3を順次に駆動(走査)すると、
フォトダイオード5O−531:点PO〜P3の電位V
po〜Vp3が立上る毎にここに接続されたフォトダイ
オードSO〜S3の充電電流が第3図(C)に示すよう
に流れる。即ち、各点PO〜P3の電位VpO〜vp3
の増大につれてフォトダイオードSO〜S3の等価キャ
パシタンスの充電電流が増大し、各点PO〜P3の電位
VpO〜Vp3が飽和すると、充電電流が減少する。
もしフォトダイオード5O−5Sの内で光入力が与えら
れなかったものがあれば、これに対する充電電流が流れ
ず、第3図゛(C)に示すような電流変化が生じない。
また、第3図(C)の電流変化量は光入力の強弱に対応
する。
ところで、第3図(A)ののこぎり波が発生している期
間Taには第2図に矢印で示す正方向の出力電流1 o
utが流れる。また、第1のダイオードDal〜Da3
、第2のダイオードDbO〜Db3、ブロッキングダイ
オードDeO〜Dc3、フォトダイオードSO〜S3は
それぞれPIN型ダイオードであり、等価容量を有し、
のこぎり波電圧の印加時に充電される。のこぎり波電圧
が零になると、各ダイオードの電荷の放出が生じ、共通
電流出力線3に正常時と逆向きの電流が第3図(C)に
示すように流れる。この逆電流の経路は、例えば、ブロ
ッキングダイオードDelとフォトダイオードSlと第
1の抵抗Ratと第2の抵抗Rblと第1又は第2の電
流−電圧変換回路11.14と共通電流出力線3とから
成る。第1のダイオードDal〜Da3及び第2のダイ
オードDbO〜Db3に基づく逆電流も同様に共通電流
a力線3に流れる。この逆電流はセンサ群B1〜Bnの
出力の合成において不都合なものである。
本発明に従うイメージセンサは、この逆電流の影響を除
去又は軽減するように構成されている。
次に、この動作を第1図及び第4図を参照して説明する
第1及び第2ののこぎり波発生回路4.5から発生した
第4図(A)(B)に示す第1及び第2ののこぎり波電
圧Vl 、V2は第1及び第2のマルチプレクサ7.8
で奇数センサ群Bl 、B8・・・B n−1と偶数セ
ンサ群B2、B4・・・Bnに分配される。第4図のt
l−t3区間ののこぎり波によって第1のセンサ群B1
が駆動されると、第3図(C)の出力電流I outに
対応して第1の反転増幅器17の出力段の出力電圧Va
は第4図(C)のtl−t2区間のように変化した後、
第3図(C)の逆電流に対応する逆電圧がt2〜t4の
期間Tbに発生する。しかし、第1ののこぎり波電圧V
lはt3〜t5の休止期間(零ボルト期間)を有して次
ののこぎり波を発生するために、第3のセンサ群B3の
光情報の読み取りにはt2〜t4期間の逆方向電圧が影
響しない。勿論、逆方向電圧の発生期間Tbがのこぎり
波の期間Ta及び休止期間t2〜t5よりも長い場合に
は問題になるが、本実施例てはTbがt2〜t5よりも
短くなるように各部の回路定数が設定されている。なお
、第4図のt4時点は、N階調(N段階)の光入力の強
弱を判別することが必要なイメージセンサにおいては、
t4時点で、出力電圧VaSVbの最大光入力時の振幅
値と光入力遮断時の振幅値との差(最大変化幅的100
0nA)のl/Nの値よりも小さい逆電圧値になる時点
である。
第4図(A)の第1ののこぎり波電圧vlによる走査が
休止している期間においては、第4図(B)に示す第2
ののこぎり波電圧v2による走査が行われ、偶数番目の
センサ群B2、B4・・・Bnの走査に基づいて第4図
(D)に示す第2の出力電圧vbを反転増幅器18の出
力段に得ることができる。
出力合成用のマルチプレクサ19は、第4図(C)の第
1の出力電圧Vaのtl 〜t2、t5〜t8の区間及
び第4図(D)の第2の出力電圧vbのt2〜t5、t
8〜t1o区間を抽出する。
これにより、出力端子20に第4図(E)に示す合成さ
れた出力電圧V Outが得られる。なお、マルチプレ
クサ1つは第4図(C)(D)の逆方向電圧を切り捨て
ているので、第4図(E)の合成出力電圧V outに
逆方向電圧は含まれていない。
従って、各センサ群Bl−Bnのフォトダイオード5O
−53のaカを正確且つ高速に得ることができる。
[第2の実施例] 次に、第5図及び第6図を参照して第2の実施例に係わ
るイメージセンサを説明する。但し、第5図及び第6図
において第1図〜第4図と共通する部分には同一の符号
を付してその説明を省略する。
この実施例では第1及び第2の電流−電圧変換回路11
.14の演算増幅器12.15の出力端子とグランドと
の間に逆方向電圧吸収用ダイオード21.22がそれぞ
れ接続されている。また、第1及び第2の電流−電圧変
換回路11.14の出力ラインは第1図のマルチプレク
サ19の代りの合成回路23の抵抗24.25に接続さ
れている。抵抗25.26の出力端子は共通に接続され
、演算増幅器27の反転入力端子に接続されている。
演算増幅器27の非反転入力端子はグランドに接続され
、帰還用抵抗28が出力端子と反転入力端・子との間に
接続されている。
ダイオード21.22を設けると、演算増幅器12.1
5の出力端子に、第6図(C)(D)に示す電圧Val
、Vblが得られる。ダイオード21.22を接続しな
い場合には、第6図(C)(D)で破線で示す部分の電
圧が第3図の逆方向電流に対応して発生するが、ダイオ
ード21.22を設けることによってこれが抑制される
。従って、合成回路23で第6図(C)(D)(7)電
圧VaL Vblを加算し、反転すれば第6図(E)の
出力電圧をv outが得られる。ダイオード21.2
2て逆電流に基づく電圧成分が除去されているので、加
算するのみで連続性の良い出力電圧が得られる。
[第3の実施例] 次に第7図及び第8図を参照して第3の実施例に係わる
イメージセンサを説明する。但し、第7図及び第8図に
おいて第1図〜第6図と共通する部分には同一の符号を
付してその説明を省略する。
この実施例では電流−電圧変換回路11.14の出力端
子が負出力反転理想ダイオード35.41の入力抵抗2
9.36を通って演算増幅器33.40の反転入力端子
に接続されている。この時演算増幅器33.40の出力
端子には、第8図(C)(D)に示す電圧Va2、Vb
2が得られる。ダイオード31,32.38.39の無
い場合には、第6図(C)(D)に破線で示す部分の電
圧が第3図の逆方向電流に対応して発生するが、ダイオ
ード31.32.38.39を設けることて発生しなく
なる。又信号成分である順方向電流は帰還用抵抗30.
37と入力部抵抗29.36、により増幅される。この
電圧を加算回路42により合成すると、Vout端子2
0には第8図(E)に見られる連続束の良い出力電力が
得られる。
[変形例] 本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、例えば
次の変形が可能なものである。
(1) 第1図の・イメージセンサの電流−電圧変換回
路11.14の出力ラインとグランドとの間に第5図と
同様にダイオードを接続し、同様に逆方向電圧を吸収す
ることができる。
(2) フォトダイオードSO〜S3の相互干渉を防ぐ
ためのブロッキングダイオードDeO〜DC3を第1の
抵抗Rat〜Ra3に直列に接続すること、又は、第2
の抵抗RbO〜Rb3と第1の抵抗Ral〜Ra3との
間に接続することが可能である。
(3) のこぎり波を階段状ののこぎり波とすること、
及び2次曲線的に増大するのこぎり波とすることができ
る。
(4) 電流−電圧変換回路を、合成電流出力線9.1
0とグランドとの間に抵抗を接続することによって構成
し得る。
(5) 電圧抑制用ダイオード21.22に直列に、こ
の順方向電圧vrを内ち消すためにvrとほぼ同一の値
を有するバイアス電圧源を接続することができる。
(6) 第2のダイオードDbO〜Db3とグランドと
の間にこれ等Vfに相当する逆バイアス電圧を与える電
源を接続してダイナミックレンジを広げてもよい。
[発明の効果] 上述のように本発明によれば、逆電流による電圧の影響
を除去又は軽減してフォトダイオードの光情報の読み取
りを高速且つ正確に行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係わるイメージセンサ
を示すブロック図、 第2図は第1図の各センサ群を詳しく示す回路図、 第3図は第2図の各部の状態を示す図、第4図は第1図
の各部の状態を示す波形図、第5図は第2の実施例のイ
メージセンサを示すブロック図、 第6図は第5図の各部の状態を示す波形図、第7図は第
3の実施例のイメージセンサの一部を示すブロック図、 第8図は第7図の各部の状態を示す波形図である。 1・・・電源端子、4.5・・・第1及び第2ののこぎ
り波発生回路、7.8・・・第1及び第2のマルチプレ
クサ、11.14・・・第1及び第2の電流−電圧変換
回路、D al −D a3・・・第1のダイオード、
Db1〜Db3・・・第2のダイオード、Rat −R
a3・・・第1の抵抗、Rb1−Rb3・・・第2の抵
抗、81〜S8・・・フォトダイオード、Bl−Bn・
・・センサ群。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]走査電圧を供給するための電源端子 (1)及び共通端子(2)と、 第1の電極と第2の電極とをそれぞれ有する複数個の第
    1のダイオード(Da1〜Da3)が直列に接続された
    回路であり、その一端が前記電源端子(1)に接続され
    、且つそれぞれの第1のダイオード(Da1〜Da3)
    の順方向電流が前記走査電圧に基づいて流れるような方
    向性をそれぞれの第1のダイオード(Da1〜Da3)
    が有し、且つそれぞれの第1のダイオード(Da1〜D
    a3)の前記第1の電極が前記電源端子(1)の側に配
    置されている第1の直列回路と、 それぞれが第1の抵抗(Ra1〜Ra3)と第2のダイ
    オード(Db1〜Db3)とを直列に接続した回路から
    成り、それぞれの第1のダイオード(Da1〜Da3)
    の前記第2の電極と前記共通端子(2)との間にそれぞ
    れ接続され、且つそれぞれの第2のダイオード(Db1
    〜Db3)の順方向電流が前記走査電圧に基づいて流れ
    るような方向性をそれぞれの第2のダイオード(Db1
    〜Db3)が有している複数の第2の直列回路と、 それぞれの第1のダイオード(Da1〜Da3)の前記
    第2の電極と前記共通端子(2)との間にそれぞれ接続
    された複数の第2の抵抗(Rb1〜Rb3)と、 共通電流出力線(3)と、 前記第1の抵抗(Ra1〜Ra3)と前記第2のダイオ
    ード(Db1〜Db3)との接続点(P1〜P3)と前
    記共通電流出力線(3)との間に逆バイアスされる方向
    性を有してそれぞれ接続されている複数のフォトダイオ
    ード(S1〜S3)と、 前記複数のフォトダイオード(S1〜S3)を相互に分
    離するために相互間に接続されたブロッキングダイオー
    ド(Dc1〜Dc3)とから成るセンサ群を複数個形成
    し、前記センサ群を時分割して駆動するイメージセンサ
    において、前記センサ前記センサ群の共通電流出力線(
    3)を偶数番目センサ群と奇数番目センサ群ごとに設け
    、各共通電流出力線ごとに信号処理した後、信号を組み
    合わせ、前記センサ群の出力信号を連続して取り出せる
    ようにしたイメージセンサ。 [2]請求項1記載のイメージセンサにおいて、奇数番
    目センサ群を走査する走査電圧発生回路と、偶数番目セ
    ンサ群を走査する走査電圧発生回路の2つを有し、各走
    査電圧発生回路は1つのセンサ群を走査するに要する時
    間差を有して、走査電圧を繰り返して発生し、且つ偶数
    番目で交互に走査電圧を発生するように形成されており
    、前記定電圧発生回路と前記センサ群との間にスイッチ
    ング素子を設け、前記各センサ群を走査するタイミング
    でスイッチングし、前記偶数番目センサ群及び奇数番目
    センサ群に順次走査電圧を印加して各センサ群を走査す
    ることを特徴とするイメージセンサ。
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