JPH0444467Y2 - - Google Patents

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JPH0444467Y2
JPH0444467Y2 JP1986024474U JP2447486U JPH0444467Y2 JP H0444467 Y2 JPH0444467 Y2 JP H0444467Y2 JP 1986024474 U JP1986024474 U JP 1986024474U JP 2447486 U JP2447486 U JP 2447486U JP H0444467 Y2 JPH0444467 Y2 JP H0444467Y2
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JP
Japan
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vehicle
side skirt
sensor
control device
skirt
Prior art date
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JP1986024474U
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JPS62137174U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はトラツク等の車両の下部側方を覆うサ
イドスカートに関する。
[従来技術] トラツク等の車両の下部側方をサイドスカート
により覆つて走行時の空気抵抗を減ずる技術が知
られている。
このサイドスカートは例えば実開昭52−130826
号公報に示されるようなものであつて空気の整流
とともに車輪のはね上げの防止を兼ねるものであ
つてもよい。
このサイドスカートは、その下端の地上高さが
低い程に効果が高くなる。しかしながら、地上高
さを低くすると、道路面と干渉してサイドスカー
トを損傷するおそれも増す不具合がある。
なお、実開昭58−58959号公報にはサイドスカ
ートを垂直軸線を中心として折りたたみ自在とす
る技術が開示されているが、この公知技術ではサ
イドスカートが上下しないので、サイドスカート
の損傷を防止することはできない。
また、特開昭60−209369号公報には車両の走行
状態によつてエアスポイラを上下動させる技術が
開示されている。しかしながら、この公知技術で
は自動車の走行状態によつて揚力を制御し、良好
な操舵安定性を得ることを目的としており、サイ
ドスカートの損傷を防止することはできない。
[解決する課題] したがつて本考案の目的は、サイドスカートが
路面の状況によつて損傷することなく、かつサイ
ドスカートを充分に下方に位置させることができ
る車両のサイドスカートを提供するにある。
[課題を解決する手段] 本考案によれば、車両の下部側方を覆う車両の
サイドスカートにおいて、車両の側板に上下動可
能に案内支持されて車両の下部側方を覆うサイド
スカートと、サイドスカートを上下動する駆動手
段と、前記駆動手段を制御する制御装置と、その
制御装置に信号を入力する手動スイツチと道路セ
ンサと速度センサと振動センサとを備え、前記制
御装置は前記手動スイツチと道路センサと速度セ
ンサと振動センサからの信号によつて駆動手段を
制御してサイドスカートを上方位置と中間位置と
下方位置とに位置させるようになつている。
[作用効果の説明] したがつて車両の点検整備をする場合には手動
スイツチで上方位置にサイドスカートを引き上げ
れば、下部側面がオープン状態になるので、点検
整備が容易となる。
また、走行時にはサイドスカートを中間位置に
下げれば道路面との干渉がなく、通常のサイドス
カートとしての役目をする。そして高速走行時は
速度センサからの信号により、サイドスカートは
下方位置まで下がる。高速道路では車両の上下振
動がないので充分下方に位置させても損傷はな
い。しかしながら、道路センサが道路の表面状況
を監視し、そして振動センサが車両の振動を検知
するので、道路状態が悪いときには、サイドスカ
ートを中間位置とし、サイドスカートは損傷しな
い。
それ故に本考案によれば、サイドスカートが有
する本来の目的である空気流の整流や人や物の巻
き込み防止の役目をすると共に、サイドスカート
を充分に下方位置まで下げて空気抵抗を減少させ
ることができる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を添付の図面により説明
する。
第1図はトラツク、バス等の車両1の側面を示
すものであつて、前車輪2は略運転席3の下部
に、後車輪4は荷台等の下方に配置されている。
第2図に示すように後車輪4はフレーム5の上に
載置された荷台床6等の下方にあり、タイヤの交
換、空気圧の調整等の点検整備のために、作業空
間が形成されている。
一方、前車輪2は操舵輪であるので、タイヤハ
ウジングの内で前車輪は左右に旋回するスペース
を与えられている。車両後方の側板7には、板状
のサイドスカート8が挿入されていて、例えばワ
イヤ9により吊り下げられている。
ワイヤ9の他端部は電動ウインチ10により巻
かれていて、第3図に示すように電動ウインチ1
0は制御装置11により制御されるようにしてあ
る。
この制御装置11に対して手動スイツチ12、
ロードセンサ13、速度センサ14、振動センサ
15の各センサからの信号が入力するように回路
が構成されている。
したがつて、車両1の点検整備の場合には、手
動スイツチ12を操作することによつて、電動ウ
インチ10を巻上げ、サイドスカート8を高さ
H3の上方位置まで引き上げる。これにより後車
輪4を含む荷台6の下部側面はオープン状態とな
り、点検整備が容易となる。
次に走行時には、スイツチ12により電動ウイ
ンチ10を巻き下し、サイドスカート8をH2の
高さの中間位置にして、一般道路等を走行する。
高速道路等の高速走行に入ると、速度センサ1
4がこれを検知して制御装置11へ信号を送り、
電動ウインチ10をさらに巻下して、サイドスカ
ート8を地上高さH1の最小高さすなわち下方位
置にまで降下させる。
この状態では、高速走行時に車体の側面を流れ
る空気流が荷台下部に巻き込まれることにより生
ずる空気抵抗が、サイドスカートによる整流効果
によつて大幅に減じられる。しかしながら、この
サイドスカート8が最小地上高さH1にあるとき
は、道路の凹凸や車両の振動等により損傷を受け
やすい。
したがつて、道路センサ13は道路の表面状況
を監視してその情報を制御装置11へ送り、一
方、車両の振動センサ15は走行時の車両の振動
状況を検知して制御装置へ情報を送る。
制御装置11はこれらのセンサからの情報をう
け、必要と判断したときは電動ウインチ10に指
令を与えてサイドスカートをH2の地上高さまで
引き上げてサイドスカート8の損傷を防止する。
なお、地上高さH2の高さは一定したものに限
らず、最低地上高さH1と最高地上高さH3の間に
あつて、その時の走行状態に応じて最適になるよ
うに可変制御することもできる。
さらに、サイドスカート8を上下動させるアク
チユエータとして、ワイヤと電動ウインチを使用
するものにかえて、油圧シリンダ、空気圧シリン
ダ等の適宜のアクチユエータを転用することがで
きる。
[考案の効果] 以上の如く、本考案によれば下記のすぐれた効
果を奏する。
(1) サイドスカートは側板に案内支持されている
ので、走行中に遊動せず、安定支持ができる。
(2) 通常の走行時および高速走行時に自動的に中
間位置と下方位置に上下動するので、サイドス
カートの損傷がなく、本来の役目をはたすこと
ができる。
(3) 手動スイツチにより上方位置に移動でき点検
や整備性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す説明図、第2図
は第1図のA−A断面図、第3図は制御回路図で
ある。 1……車両、2……前車輪、4……後車輪、6
……荷台床、8……サイドスカート、9……ワイ
ヤ、10……電動ウインチ、11……制御装置、
13……ロードセンサ、14……速度センサ、1
5……振動センサ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車両の下部側方を覆う車両のサイドスカートに
    おいて、車両の側板に上下動可能に案内支持され
    て車両の下部側方を覆うサイドスカートと、サイ
    ドスカートを上下動する駆動手段と、前記駆動手
    段を制御する制御装置と、その制御装置に信号を
    入力する手動スイツチと道路センサと速度センサ
    と振動センサとを備え、前記制御装置は前記手動
    スイツチと道路センサと速度センサと振動センサ
    からの信号によつて駆動手段を制御してサイドス
    カートを上方位置と中間位置と下方位置とに位置
    させることを特徴とする車両のサイドスカート。
JP1986024474U 1986-02-24 1986-02-24 Expired JPH0444467Y2 (ja)

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JP1986024474U JPH0444467Y2 (ja) 1986-02-24 1986-02-24

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JP1986024474U JPH0444467Y2 (ja) 1986-02-24 1986-02-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62137174U JPS62137174U (ja) 1987-08-29
JPH0444467Y2 true JPH0444467Y2 (ja) 1992-10-20

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ID=30823737

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JP1986024474U Expired JPH0444467Y2 (ja) 1986-02-24 1986-02-24

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Families Citing this family (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7374229B1 (en) * 2007-02-09 2008-05-20 International Truck Intellectual Property Company, Llc Adjustable cab extender
NL1034363C2 (nl) * 2007-08-13 2009-02-16 Gandert Marcel Rita Van Raemdonck Plaatvormige stromingsgeleider voor scharnierend getrokken voertuigen.
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JPS5858959U (ja) * 1981-10-15 1983-04-21 大協株式会社 高床トラツクの側面安全カバ−
JPS60209369A (ja) * 1984-04-04 1985-10-21 Nissan Motor Co Ltd 自動車のスポイラ制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62137174U (ja) 1987-08-29

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