JPH0444516Y2 - - Google Patents

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JPH0444516Y2
JPH0444516Y2 JP11739187U JP11739187U JPH0444516Y2 JP H0444516 Y2 JPH0444516 Y2 JP H0444516Y2 JP 11739187 U JP11739187 U JP 11739187U JP 11739187 U JP11739187 U JP 11739187U JP H0444516 Y2 JPH0444516 Y2 JP H0444516Y2
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JP
Japan
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frame
clutch
floor sheet
transmission mechanism
winding
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JP11739187U
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JPS6424057U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はは、プラスチツク(塩ビ)、ゴムな
ど各種素材でなる細長い各種帯状のフロアーシー
トを巻取るフロアーシート巻取機の改良に関する
ものである。
(従来の技術) 従来、例えば体育館などの広大な床上に敷かれ
たフロアーシートを巻取る作業の厄介な手間労力
などを解消するためのフロアーシート巻取機は既
に公知である。
即ち、車輪に遊嵌の左右の車輪から夫々摩擦力
調節可能な摩擦クラツチを介装した伝動機構によ
つて駆動される少なくともこの考案は駆動転子を
含むフレーム上左右両側の各3個の転子群と、フ
レーム後部中央下面に装着されたキヤスターと、
フレーム後部の押しハンドルに設けたレバー操作
で作動する前記駆動転子の逆転防止機構とからな
り、左右両側の各3個の転子群によつて両端部を
夫々挟圧支持した巻芯をフレームの手押し素行に
随伴して回転させフロアーシートを順次巻取つて
行くようにしたことを特徴とするフロアーシート
巻取機である。
(考案が解決しようとする問題点) しかして上記従来のフロアーシート巻取機で
は、左右固定車輪に遊嵌の左右の車輪から夫々摩
擦力調節可能な摩擦クラツチを介装した伝動機構
によつて左右両側の駆動転子が夫々回転するもの
であるため、左右どちらか一方の車輪が例えば油
などでスリツプして回転しないような場合でも、
当然駆動転子が回転せず、巻芯を回転できなくて
フロアーシートの巻取りはできないものであつ
た。また走行フレームが僅かでもカーブする時に
は円滑な走行が難しく蛇行巻きやたけのこ巻きの
原因となるものであつた。さらにフロアーシート
の巻取りを行なわない時でもフレームを走行させ
る時には摩擦クラツチを介装した歯車伝動機構に
よつて駆動転子を回転させるものであるため、フ
レームの手押し走行にフロアーシート巻取時と同
じ労力を要するものであり、運転が容易でなかつ
た。
(問題点を解決するための手段) この考案は上記問題点を解決するためになされ
たもので次のように構成してある。
この考案のフロアーシート巻取機を以下図面実
施例について詳しく説明すると、1は、後上部に
押しハンドル31が、後部中央下面にキヤスター
30が夫々装着されたフレーム、2は、該フレー
ム1の前部に回転自在に架設された車輪で、該車
輪軸2には、中央部に差動装置3が装着されると
共に左右両側に車輪4が夫々固止されている。ま
た上記差動装置3のハウジング右端には、車輪2
に遊嵌の鎖車5が固着されている。6は、フレー
ム1に回転自在に架設された上記車輪2と平行な
中間軸で、その右側には、複数のピン13aを有
するピンクラツチ13のクラツチ部片8が回転自
在に装着され、かつ該クラツチ部片8には、摩擦
クラツチ10を介装して鎖車9が装着されてい
る。即ちクラツチ部片8に遊嵌の鎖車9、摩擦板
10a、をナツト11と摩擦板10aとの間に介
装のばね12によつて強圧一体化して通常時には
鎖車9がクラツチ部片8と一体回転できるように
構成してある。また7aは、中間軸6の右側部に
フエザーキー36によつて軸方向移動可能に装着
された右大歯車で、上記ピンクラツチ13の各ピ
ン13aと係嵌できる各ピン孔13b及び後記ク
ラツチ寄せ板18の各突起20と係嵌できる各嵌
孔14が夫々設けられている。そして上記右大歯
車7aとフレーム1右側の軸承との間にコイルば
ね22が介装され第1図のようにピンクラツチ1
3が入つた時に、鎖車9が回転すると、右大歯車
7aが中間軸6と共に一体回転するようになつて
いる。また中間軸6の左端部には左大歯車7が固
止されている。18は、一端縁が蝶番19によつ
てフレーム1に枢着されたクラツチ寄せ板で、そ
の他端縁は二股状となつて右大歯車7aの嵌孔1
4と係嵌できる複数(2本)の突起20が突設さ
れている。16、はフレーム1に枢軸17によつ
て枢着されたレバーで、そのフレーム1外の一端
部にペダル15が、また他端部にクラツチ寄せ板
18の隆起部18aと係合できる係合部16aが
夫々設けられている。そして今第1、2図の状態
においてペダル15を踏むと、レバー16が鎖線
のよう回動して係合部16aが隆起部18aと係
合し、クラツチ寄せ板18を回動させ、突起20
が嵌孔14に係入して右大歯車7aを、コイルば
ね22を圧縮して右方(第1図鎖線位置)へ押し
移動させてピン13aがピン孔13bから抜け出
たピンクラツチ13が外れた状態となるものであ
る。なお21は車輪2側の鎖車5と中間軸6側の
鎖車9との間に纒絡された調鎖で、巻掛け伝動機
構Aを構成している。即ち差動装置3が装着され
た左右車輪4固止の車輪2から巻掛け伝動機構A
によつて駆動される摩擦クラツチ10及びピンク
ラツチ13を一方に介装した左右大歯車7,7a
が中間軸6に装着されている。そしてペダル15
操作でのピンクラツチ13かけはずしによつて前
記巻掛け伝動機構A側と右大歯車7aとの係脱を
行なうクラツチ寄せ機構Bが構成されている。ま
た23,23は、上記中間軸6の上方左右両側部
位のフレーム1に、夫々左右横方向水平軸線上
で、夫々回動自在に架設された左右両側の前後受
動軸で、該左右の各受動軸11,11には、外端
に大歯車7,7aと夫々噛合する小歯車24,2
4が、また内端に駆動転子25,25が夫々一体
固止されている。次に28,28は夫々下端部を
フレーム1左右両側の支版27,27に夫々枢着
した左右の回動把杆で、夫々垂直実戦状態から約
45度前方へ伏倒させた(第2図鎖線位置の)時に
左右両側の前後2個の各駆動転子25,25とほ
ぼ二等辺三角形を係合する頂点位置で夫々回転自
在の転子26が夫々装着されている。また上記回
動把杆28とフレーム1との間に夫々ばね2枢が
張装されている。即ちフレーム1左右両側に、前
記左右大歯車7,7a伝動機構を介して駆動され
る2個の駆動転子25,25と1個の転子26と
による3個の転子群が夫々設けられているもので
ある。そして上記左右両側の各3個の転子群によ
つて巻芯34の両端部が夫々図示の如く挟圧支持
されるものである。また32は、フレーム1前部
左右両側に夫々枢着の左右腕杆33先端部に回転
自在に水平架設された案内ロールで、フレーム1
の前方に該フレーム1と平行かつ水平に設けられ
ており、フロアーシート35の幅より僅か広い長
さとしてある。
(作用) 図示の(ペダル15を踏まない)状態で、押し
ハンドル31を押してフレーム1を手押し走行さ
せると、それに随伴して巻芯34が回転され、床
面上に敷かれているフロアーシート35は前方の
案内ロール32上面を介して順次上記巻芯34に
巻取られて行くものである。
そしてフロアーシート35の巻取りを完了した
後など、フロアーシート35の巻取りを行なわな
いような時などには、ペダル15を踏でピンクラ
ツチ13をはずせばフレーム1を軽快容易に手押
し走行できる。
(考案の効果) この考案フロアーシート巻取機は、差動装置が
装着された車輪から巻掛け伝動機構によつて駆動
される摩擦クラツチ及びピンクラツチを一方に介
装した左右大歯車が装着された中間軸の左右大歯
車伝導機構を介して駆動される少なくとも1個の
駆動転子を含む左右両側の各3個の転子群によつ
て両端部を夫々挟圧支持した巻芯をフレームの手
押し走行に随伴して回転させフロアーシートを順
次巻取るようにしたから、たとえ左右どちらか一
方の車輪がスリツプ回転したり、回転しないよう
にことがあつても巻芯が正常に回転してフロアー
シートを正しく巻取ることができるし、また走行
フレームがカーブ走行する場合には差動装置が作
動して常に安定した円滑な運転走行が行えるなど
の卓抜した効果がある。
さらにフロアーシートの巻取りを行なわない時
にはペダル操作でピンクラツチをはずせば、車輪
から中間軸への巻掛伝動機構が大歯車伝動機構か
ら遊離して自由回転となるため、フレームの手押
し走行が大きい作用力を要せずに手軽に容易に運
転操作できるなど優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案フロアーシート巻取機の実施例
を示すもので、第1図は一部を省略した要部の拡
大縦断正面図、第2図は同拡大縦断右側面図、第
3図は平面図、第4図は正面図、第5図は右側面
図である。 1……フレーム、2……車軸、3……差動装
置、4……車輪、5……鎖車、6……中間軸、
7,7a……大歯車、8……クラツチ部片、9…
…鎖車、10……摩擦クラツチ、10a……摩擦
板、11……ナツト、12……ばね、13……ピ
ンクラツチ、13a……ピン、13b……ピン
孔、14……嵌孔、15……ペダル、16……レ
バー、16a……係合部、17……枢軸、18…
…クラツチ寄せ板、18a……隆起部、19……
蝶番、20……突起、21……調鎖、22……コ
イルばね、23……受動軸、24……小歯車、2
5……駆動転子、26……転子、27……支版、
28……回動把杆、29……ばね、30……キヤ
スター、31……押しハンドル、32……案内ロ
ール、33……腕杆、34……巻芯、35……フ
ロアーシート、36……フエザーキー、A……巻
掛け伝動機構、B……クラツチ寄せ機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 差動装置が装着された左右車輪固止の車輪と、
    該車軸から該巻掛け伝動機構によつて駆動される
    摩擦クラツチ及びピンクラツチを一方に介装した
    左右大歯車が装着された中間軸と、該中間軸の左
    右大歯車伝導機構を介して駆動される少なくとも
    1個の駆動転子を含むフレーム上左右両側の各3
    個の転子群と、ペダル操作でのピンクラツチかけ
    はずしによつて前記巻掛け伝動機構側と大歯車と
    の係脱を行なうクラツチ寄せ機構と、フレーム後
    部中央下面に装着されたキヤスターとからなり、
    左右両側の各3個の転子群によつて両端部を夫々
    挟圧支持した巻芯をフレームの手押し走行に随伴
    して回転させフロアーシートを順次巻取るように
    したことを特徴とするフロアーシート巻取機。
JP11739187U 1987-07-30 1987-07-30 Expired JPH0444516Y2 (ja)

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JP11739187U JPH0444516Y2 (ja) 1987-07-30 1987-07-30

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JP11739187U JPH0444516Y2 (ja) 1987-07-30 1987-07-30

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Publication Number Publication Date
JPS6424057U JPS6424057U (ja) 1989-02-09
JPH0444516Y2 true JPH0444516Y2 (ja) 1992-10-20

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JP11739187U Expired JPH0444516Y2 (ja) 1987-07-30 1987-07-30

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