JPH0444846B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0444846B2 JPH0444846B2 JP59195563A JP19556384A JPH0444846B2 JP H0444846 B2 JPH0444846 B2 JP H0444846B2 JP 59195563 A JP59195563 A JP 59195563A JP 19556384 A JP19556384 A JP 19556384A JP H0444846 B2 JPH0444846 B2 JP H0444846B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- current
- collector
- transistors
- emitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、信号を断続するためのアナログスイ
ツチに関する。
ツチに関する。
(従来技術)
従来のアナログスイツチとしては、バイポーラ
形トランジスタ或いはユニポーラ形トランジス
タ、更にはサイリスタ等を使用したものがある
が、バイポーラ形トランジスタを使用したものを
除いては、安価な集積回路内に組み込むには適し
ていなかつた。
形トランジスタ或いはユニポーラ形トランジス
タ、更にはサイリスタ等を使用したものがある
が、バイポーラ形トランジスタを使用したものを
除いては、安価な集積回路内に組み込むには適し
ていなかつた。
しかし、バイポーラ形トランジスタを使用した
アナログスイツチであつても、第3図に示すよう
に信号ラインaと接地間にトランジスタQ1を並
列に接続して構成する場合には、信号遮断時、即
ちトランジスタQ1をオンさせて出力端子1を接
地に短絡させる時、入力端子2と接地との短絡を
防止するために、信号ラインaに抵抗R1を挿入
する必要があり、このため信号通過時にその抵抗
R1による損失が発生するという問題がある。3
はアナログスイツチを駆動する駆動信号入力端
子、4は信号源、5は負荷である。
アナログスイツチであつても、第3図に示すよう
に信号ラインaと接地間にトランジスタQ1を並
列に接続して構成する場合には、信号遮断時、即
ちトランジスタQ1をオンさせて出力端子1を接
地に短絡させる時、入力端子2と接地との短絡を
防止するために、信号ラインaに抵抗R1を挿入
する必要があり、このため信号通過時にその抵抗
R1による損失が発生するという問題がある。3
はアナログスイツチを駆動する駆動信号入力端
子、4は信号源、5は負荷である。
また、第4図に示すように、信号ラインaにシ
リーズにトランジスタQ2を挿入してアナログス
イツチを構成した場合には、そのトランジスタQ
2を駆動するための駆動信号源6を信号源4にシ
リーズに挿入しなければならず、トランジスタQ
2のオン・オフが信号源4のインピーダンスの影
響を受けるという問題がある。7はトランジスタ
Q2用の電源である。
リーズにトランジスタQ2を挿入してアナログス
イツチを構成した場合には、そのトランジスタQ
2を駆動するための駆動信号源6を信号源4にシ
リーズに挿入しなければならず、トランジスタQ
2のオン・オフが信号源4のインピーダンスの影
響を受けるという問題がある。7はトランジスタ
Q2用の電源である。
また、コレクタとエミツタを逆並列接続し、一
方のコレクタ・エミツタ共通接続部を入力端子に
接続し、他方のコレクタ・エミツタ共通接続部を
出力端子に接続し、ベースを共通接続した2個の
トランジスタからなるアナログスイツチが提案さ
れている。(例えば、実開昭57−100333号公報、
特開昭54−109362号公報)。
方のコレクタ・エミツタ共通接続部を入力端子に
接続し、他方のコレクタ・エミツタ共通接続部を
出力端子に接続し、ベースを共通接続した2個の
トランジスタからなるアナログスイツチが提案さ
れている。(例えば、実開昭57−100333号公報、
特開昭54−109362号公報)。
しかし、このアナログスイツチでは、それを制
御するベース電流がコレクタ、エミツタに流れ、
出力端子側に得られる信号電流に誤差が生じると
いう問題がある。
御するベース電流がコレクタ、エミツタに流れ、
出力端子側に得られる信号電流に誤差が生じると
いう問題がある。
(発明の目的)
本発明はかかる状況に鑑みてなされたもので、
制御対象としての信号の伝送損失を少なくし、ま
たオン・オフ制御に信号源インピーダンスの影響
も受けず、更に得られる信号電流に誤差も生じな
いようにしたアナログスイツチを提供することで
ある。
制御対象としての信号の伝送損失を少なくし、ま
たオン・オフ制御に信号源インピーダンスの影響
も受けず、更に得られる信号電流に誤差も生じな
いようにしたアナログスイツチを提供することで
ある。
(発明の構成)
このために本発明のアナログスイツチは、コレ
クタとエミツタを逆並列接続し、一方のコレク
タ・エミツタ共通接続部を入力端子に接続し、他
方のコレクタ・エミツタ共通接続部を出力端子に
接続し、ベースを共通接続した2個のトランジス
タからなるアナログスイツチにおいて、上記2個
のトランジスタのエミツタとコレクタを同一形状
同一面積に形成し、上記両コレクタ・エミツタ共
通接続部に同一の電流の第1、第2電流源を接続
し、上記ベースに該第1、第2電流源の電流を加
算した電流値に等しい電流値の第3電流源を接続
した駆動回路と、該駆動回路の動作をオン・オフ
する手段とを具備するように構成した。
クタとエミツタを逆並列接続し、一方のコレク
タ・エミツタ共通接続部を入力端子に接続し、他
方のコレクタ・エミツタ共通接続部を出力端子に
接続し、ベースを共通接続した2個のトランジス
タからなるアナログスイツチにおいて、上記2個
のトランジスタのエミツタとコレクタを同一形状
同一面積に形成し、上記両コレクタ・エミツタ共
通接続部に同一の電流の第1、第2電流源を接続
し、上記ベースに該第1、第2電流源の電流を加
算した電流値に等しい電流値の第3電流源を接続
した駆動回路と、該駆動回路の動作をオン・オフ
する手段とを具備するように構成した。
(実施例)
以下、本発明のアナログスイツチの実施例につ
いて説明する。第1図はその原理的等価回路であ
る。本実施例では、スイツチング素子としてのト
ランジスタを、エミツタとコレクタを同一形状同
一面積で形成した双方向性のpnpトランジスタと
して構成する。この双方向性トランジスタは、説
明上の等価回路的には第1図の〇内に描かれた2
個のpnpトランジスタQ3,Q4で表すことがで
きる。このトランジスタQ3,Q4はベースが共
通接続され、一方のコレクタが他方のエミツタと
共通接続されたもの、つまり逆並列接続されたも
のである。そして、コレクタ・エミツタの共通接
続部分の一方が入力端子2に接続され、他方が出
力端子1に接続される。また、これらトランジス
タQ3,Q4にはそのエミツタに定電流源8,9
からの定電流Iが供給され、またベースからは別
の定電流源10により定電流2Iが吸い出され
る。これら定電流源8〜10は入力端子2や出力
端子から独立した駆動回路を構成しいてる。
いて説明する。第1図はその原理的等価回路であ
る。本実施例では、スイツチング素子としてのト
ランジスタを、エミツタとコレクタを同一形状同
一面積で形成した双方向性のpnpトランジスタと
して構成する。この双方向性トランジスタは、説
明上の等価回路的には第1図の〇内に描かれた2
個のpnpトランジスタQ3,Q4で表すことがで
きる。このトランジスタQ3,Q4はベースが共
通接続され、一方のコレクタが他方のエミツタと
共通接続されたもの、つまり逆並列接続されたも
のである。そして、コレクタ・エミツタの共通接
続部分の一方が入力端子2に接続され、他方が出
力端子1に接続される。また、これらトランジス
タQ3,Q4にはそのエミツタに定電流源8,9
からの定電流Iが供給され、またベースからは別
の定電流源10により定電流2Iが吸い出され
る。これら定電流源8〜10は入力端子2や出力
端子から独立した駆動回路を構成しいてる。
従つて、この双方向性トランジスタでは、定電
流源8からの定電流Iが一方のトランジスタQ3
のエミツタからベースを流れて定電流源10に流
入することによりそのトランジスタQ3がオン状
態となり、また定電流源9からの定電流Iが他方
のトランジスタQ4のエミツタからベースを流れ
て定電流源10に流入することによそのトランジ
スタQ4がオン状態となるものとして扱うことが
できる。
流源8からの定電流Iが一方のトランジスタQ3
のエミツタからベースを流れて定電流源10に流
入することによりそのトランジスタQ3がオン状
態となり、また定電流源9からの定電流Iが他方
のトランジスタQ4のエミツタからベースを流れ
て定電流源10に流入することによそのトランジ
スタQ4がオン状態となるものとして扱うことが
できる。
このオン状態の時、入力端子2に印加した信号
は出力端子1に伝送される。この伝送において、
トランジスタQ3,Q4における損失はエミツ
タ・コレクタ間(数Ω)の損失であるが、これは
無視できる程度である。また、定電流源8〜10
の電流が、伝送される信号内に洩れるということ
も無い。
は出力端子1に伝送される。この伝送において、
トランジスタQ3,Q4における損失はエミツ
タ・コレクタ間(数Ω)の損失であるが、これは
無視できる程度である。また、定電流源8〜10
の電流が、伝送される信号内に洩れるということ
も無い。
なお、上記トランジスタQ3,Q4のオン・オ
フは、制御端子11に印加する制御信号によつ
て、定電流源8〜10をオン・オフすることによ
り制御することができる。
フは、制御端子11に印加する制御信号によつ
て、定電流源8〜10をオン・オフすることによ
り制御することができる。
第2図は上記した回路の定電流回路部分を具体
化した回路である。定電流源8,9は各々トラン
ジスタQ5,Q6で構成され、これらのトランジ
スタQ5,Q6はレフアレンス側として働くダイ
オード接続のマルチエミツタ形トランジスタQ7
とで擬似カレントミラーを構成している。即ち、
各々のトランジスタQ5,Q6のコレクタにはト
ランジスタQ7のコレクタ電流の半分の電流が流
れる。また、定電流源10はトランジスタQ8で
構成され、レフアレンス側として働くダイオード
接続のトランジスタQ9とでカレントミラーを構
成している。なお、上記レフアレンス側のトラン
ジスタQ7はトランジスタQ10に接続され、こ
のトランジスタQ10はトランジスタQ9とでカ
レントミラーを構成している。B1、B2は±V
の電圧を生じさせる電源である。この一方の電源
B2の正側がスイツチ12及び抵抗R4を介して
トランジスタQ9のコレクタに接続されている。
化した回路である。定電流源8,9は各々トラン
ジスタQ5,Q6で構成され、これらのトランジ
スタQ5,Q6はレフアレンス側として働くダイ
オード接続のマルチエミツタ形トランジスタQ7
とで擬似カレントミラーを構成している。即ち、
各々のトランジスタQ5,Q6のコレクタにはト
ランジスタQ7のコレクタ電流の半分の電流が流
れる。また、定電流源10はトランジスタQ8で
構成され、レフアレンス側として働くダイオード
接続のトランジスタQ9とでカレントミラーを構
成している。なお、上記レフアレンス側のトラン
ジスタQ7はトランジスタQ10に接続され、こ
のトランジスタQ10はトランジスタQ9とでカ
レントミラーを構成している。B1、B2は±V
の電圧を生じさせる電源である。この一方の電源
B2の正側がスイツチ12及び抵抗R4を介して
トランジスタQ9のコレクタに接続されている。
さて、抵抗R4の値を適宜設定して、V/R4
=2Iなる電流がトランジスタQ9のコレクタに流
れるように設定すると、トランジスタQ8とQ1
0のコレクタにも各々2Iの定電流が流れる。ま
た、このためトランジスタQ7のコレクタにも2
Iなる定電流が流れる(各エミツタにはIなる定
電流が流れる。)ために、トランジスタQ5,Q
6にはIなる定電流が流れる。
=2Iなる電流がトランジスタQ9のコレクタに流
れるように設定すると、トランジスタQ8とQ1
0のコレクタにも各々2Iの定電流が流れる。ま
た、このためトランジスタQ7のコレクタにも2
Iなる定電流が流れる(各エミツタにはIなる定
電流が流れる。)ために、トランジスタQ5,Q
6にはIなる定電流が流れる。
そして、トランジスタQ5〜Q10のオン・オ
フは、スイツチ12のオン・オフに追従する。こ
の結果、等価的にトランジスタQ3,Q4で成る
双方向トランジスタは、スイツチ12のオン・オ
フによつて、その動作がオン・オフされ、入力端
子2から出力端子1への信号の伝送を断続する。
フは、スイツチ12のオン・オフに追従する。こ
の結果、等価的にトランジスタQ3,Q4で成る
双方向トランジスタは、スイツチ12のオン・オ
フによつて、その動作がオン・オフされ、入力端
子2から出力端子1への信号の伝送を断続する。
(発明の効果)
以上説明したように本発明のアナログスイツチ
によれば、オン抵抗が少ないのでそこにおける信
号損失が少なく、また駆動回路は入力端子や出力
端子から独立しているので、信号源インピーダン
スの影響も受けず、その駆動電流が出力端子を流
れる信号電流に影響を及ぼすこともない。更に大
きな電流の信号でも扱うことができ、また駆動回
路を簡単に構成することができ、集積回路化も簡
単となる。
によれば、オン抵抗が少ないのでそこにおける信
号損失が少なく、また駆動回路は入力端子や出力
端子から独立しているので、信号源インピーダン
スの影響も受けず、その駆動電流が出力端子を流
れる信号電流に影響を及ぼすこともない。更に大
きな電流の信号でも扱うことができ、また駆動回
路を簡単に構成することができ、集積回路化も簡
単となる。
第1図は本発明の一実施例のアナログスイツチ
の原理的等価回路図、第2図は第1図における駆
動回路部分を具体化したアナログスイツチの回路
図、第3図と第4図は従来のアナログスイツチの
回路図である。
の原理的等価回路図、第2図は第1図における駆
動回路部分を具体化したアナログスイツチの回路
図、第3図と第4図は従来のアナログスイツチの
回路図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コレクタとエミツタを逆並列接続し、一方の
コレクタ・エミツタ共通接続部を入力端子に接続
し、他方のコレクタ・エミツタ共通接続部を出力
端子に接続し、ベースを共通接続した2個のトラ
ンジスタからなるアナログスイツチにおいて、 上記2個のトランジスタのエミツタとコレクタ
を同一形状同一面積に形成し、 上記両コレクタ・エミツタ共通接続部に同一の
電流の第1、第2電流源を接続し、上記ベースに
該第1、第2電流源の電流を加算した電流値に等
しい電流値の第3電流源を接続した駆動回路と、
該駆動回路の動作をオン・オフする手段とを具備
することを特徴とするアナログスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59195563A JPS6172412A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | アナログスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59195563A JPS6172412A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | アナログスイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6172412A JPS6172412A (ja) | 1986-04-14 |
| JPH0444846B2 true JPH0444846B2 (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=16343195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59195563A Granted JPS6172412A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | アナログスイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6172412A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54109362A (en) * | 1978-02-15 | 1979-08-27 | Clarion Co Ltd | Gate circuit |
| JPS6017957Y2 (ja) * | 1980-12-11 | 1985-05-31 | 三洋電機株式会社 | ゲ−ト回路 |
-
1984
- 1984-09-18 JP JP59195563A patent/JPS6172412A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6172412A (ja) | 1986-04-14 |
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