JPH0444928B2 - - Google Patents
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- JPH0444928B2 JPH0444928B2 JP58214143A JP21414383A JPH0444928B2 JP H0444928 B2 JPH0444928 B2 JP H0444928B2 JP 58214143 A JP58214143 A JP 58214143A JP 21414383 A JP21414383 A JP 21414383A JP H0444928 B2 JPH0444928 B2 JP H0444928B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- straightness
- measured
- guide surface
- measurement
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B21/00—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
- G01B21/30—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring roughness or irregularity of surfaces
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、測定対象物の真直度と移動案内面の
真直度及び移動時の縦ゆれ量(ピツチング)とを
同時に測定しうる実用化に供し得る方法に関す
る。
真直度及び移動時の縦ゆれ量(ピツチング)とを
同時に測定しうる実用化に供し得る方法に関す
る。
近年、工作機械に対する高精度化への要求が高
まりつつある中で、案内面(摺動面)の真直度管
理は重要な課題の一つとなつており、その測定の
容易化が望まれている。従来から行なわれている
真直度の測定方法としては、ストレートエツジ等
の基準バーやピアノ線を基準直線としたり、ある
いはオートコリメータを利用する方法が知られて
おり、最近ではレーザ光による独立光学座標系を
用いた方法も開発されている。
まりつつある中で、案内面(摺動面)の真直度管
理は重要な課題の一つとなつており、その測定の
容易化が望まれている。従来から行なわれている
真直度の測定方法としては、ストレートエツジ等
の基準バーやピアノ線を基準直線としたり、ある
いはオートコリメータを利用する方法が知られて
おり、最近ではレーザ光による独立光学座標系を
用いた方法も開発されている。
ところが、これらの方法ではいずれも、測定作
業に相当な準備と熟練度が要求され、しかも能率
が悪い上に種々の雑音による悪影響を受け易い欠
点があり、現場での実用化という点で多くの問題
点を残している。
業に相当な準備と熟練度が要求され、しかも能率
が悪い上に種々の雑音による悪影響を受け易い欠
点があり、現場での実用化という点で多くの問題
点を残している。
これらの問題を解決しうる真直度の新しい測定
方法として、3台の変位検出器を測定対象物に沿
つて移動させ、これら変位検出器による測定値か
ら、逐次測定対象物の真直度と変位検出器の移動
案内面の真直度とを同時に測定する方法が本発明
者等により報告されている、(特願昭57−167561
「真直度測定方法」)この先に出願した「真直度測
定方法」(特願昭57−167561)はその原理を表わ
す第1図に示すように、測定対象物1に沿つて設
けられた案内面2に沿つて移動する検出器取付台
3を設け、この検出器取付台3に測定対象物1と
の距離を測定する3個の変位検出器A,B,Cを
検出器取付台3の移動方向に等間隔lで設置す
る。そして、検出器取付台3を図中矢印方向に移
動させながら変位検出器A,B,Cの間隔lと等
しい移動距離l毎に測定対象物1表面との隔りを
測定し、その値をそれぞれDKA,DKB,DKC(K=
0,1,2,…)とする。この時の距離l毎の代
表点を用いて測定対象物1の真直度、案内面2の
真直度および検出器取付台3のピツチングがそれ
ぞれYK,XK,θK(K=0,1,2,…)で表わさ
れているとする。
方法として、3台の変位検出器を測定対象物に沿
つて移動させ、これら変位検出器による測定値か
ら、逐次測定対象物の真直度と変位検出器の移動
案内面の真直度とを同時に測定する方法が本発明
者等により報告されている、(特願昭57−167561
「真直度測定方法」)この先に出願した「真直度測
定方法」(特願昭57−167561)はその原理を表わ
す第1図に示すように、測定対象物1に沿つて設
けられた案内面2に沿つて移動する検出器取付台
3を設け、この検出器取付台3に測定対象物1と
の距離を測定する3個の変位検出器A,B,Cを
検出器取付台3の移動方向に等間隔lで設置す
る。そして、検出器取付台3を図中矢印方向に移
動させながら変位検出器A,B,Cの間隔lと等
しい移動距離l毎に測定対象物1表面との隔りを
測定し、その値をそれぞれDKA,DKB,DKC(K=
0,1,2,…)とする。この時の距離l毎の代
表点を用いて測定対象物1の真直度、案内面2の
真直度および検出器取付台3のピツチングがそれ
ぞれYK,XK,θK(K=0,1,2,…)で表わさ
れているとする。
尚、検出器取付台3のピツチングは変位検出器
Aを基準として考える。
Aを基準として考える。
ここで、第1図に示すように、測定開始位置に
おける案内面2の真直度誤差をX0、1番目の位
置のそれをX1、1番目の位置における測定対象
物1の真直度誤差をY1、2番目の位置のそれぞ
れをY2とし、測定開始位置における各変位検出
器A,B,Cの測定値をD0A,D0B,D0Cとすると
共にK番目の測定位置における測定値をDKA,
DKB,DKC,K+i番目の位置での測定値をDK+iA,
DK+iB,DK+iCとすると、同図から、次式(1)(2)(3)が
成立する。
おける案内面2の真直度誤差をX0、1番目の位
置のそれをX1、1番目の位置における測定対象
物1の真直度誤差をY1、2番目の位置のそれぞ
れをY2とし、測定開始位置における各変位検出
器A,B,Cの測定値をD0A,D0B,D0Cとすると
共にK番目の測定位置における測定値をDKA,
DKB,DKC,K+i番目の位置での測定値をDK+iA,
DK+iB,DK+iCとすると、同図から、次式(1)(2)(3)が
成立する。
DKA−YK−XK=D0A ……(1)
DKB−YK+1−XK−l・θK
=D0B−Y1−X0 ……(2)
DKC−YK+2−XK−2l・θK
=D0C−Y2−X0 ……(3)
また、(2)式および(3)式を変形すると次式(4)が得
られる。
られる。
2DKB−2・D0B−DKC+D0C=XK+2YK+1−YK+2−
2Y1+Y2−X0……(4) また、(1)式において、K→K+1、K→K+2
とすることによつて得たYK+1、YK+2を(4)式に代
入すると次式(5)が得られる。
2Y1+Y2−X0……(4) また、(1)式において、K→K+1、K→K+2
とすることによつて得たYK+1、YK+2を(4)式に代
入すると次式(5)が得られる。
XK+2=2・XK+1−XK−2DK+1A+DK+2A+2DKB−DKC+
D0A−2・D0B+D0C+X0+2Y1−Y2……(5) さらに、(2)式、(5)式および(1)式から求めた
YK+2を用いて次式(6)、(7)が得られる。
D0A−2・D0B+D0C+X0+2Y1−Y2……(5) さらに、(2)式、(5)式および(1)式から求めた
YK+2を用いて次式(6)、(7)が得られる。
YK+2=−XK+2+DK+2A−D0A ……(6)
θK+2=−XK+2−YK+3+DK+2B−D0B+Y1+X0/
l……(7) すなわち、K=0,1,2,…の位置での変位
検出器A,B,Cの測定値DKA,DKB,DKCを用い
て、上記(5)式、(6)式および(7)式から逐次、測定対
象物1の真直度曲線Y、案内面2の真直度曲線X
および検出器取付台3のピツチングθを算出する
ことができるのである。
l……(7) すなわち、K=0,1,2,…の位置での変位
検出器A,B,Cの測定値DKA,DKB,DKCを用い
て、上記(5)式、(6)式および(7)式から逐次、測定対
象物1の真直度曲線Y、案内面2の真直度曲線X
および検出器取付台3のピツチングθを算出する
ことができるのである。
このように本方法によれば、検出器取付台3が
案内面に沿つて移動して行く場合の検出器取付台
3の浮き沈み(真直度変化)のみならず、前後方
向の縦ゆれ(ピツチング)の影響をも考慮した高
精度の測定が可能となるのである。
案内面に沿つて移動して行く場合の検出器取付台
3の浮き沈み(真直度変化)のみならず、前後方
向の縦ゆれ(ピツチング)の影響をも考慮した高
精度の測定が可能となるのである。
尚、本例では測定対象物1が静止し、検出器取
付台3が移動する場合について説明したが、逆に
検出器取付台3が静止し、測定対象物1が移動す
る場合にも上記(5)式、(6)式および(7)式を適用する
ことができる。
付台3が移動する場合について説明したが、逆に
検出器取付台3が静止し、測定対象物1が移動す
る場合にも上記(5)式、(6)式および(7)式を適用する
ことができる。
次に、具体的な計算法について説明する、上記
(5)式、(6)式および(7)式からわかるように、(5)式か
ら求めたXK(K=2,3,4,…)を用いてYK
が算出されそれらの値からピツチングθKが求めら
れる。そこで、この(5)式の具体的適用法について
説明する。
(5)式、(6)式および(7)式からわかるように、(5)式か
ら求めたXK(K=2,3,4,…)を用いてYK
が算出されそれらの値からピツチングθKが求めら
れる。そこで、この(5)式の具体的適用法について
説明する。
(5)式において、X0は測定開始位置での真直度
誤差であり、D0A,D0B,D0Cはいずれも測定開始
位置での変位量測定値である。したがつて、各変
位検出器A,B,Cの初期設定値を0とすれば
X0=D0A=D0B=D0C=0と仮定することができ
る。
誤差であり、D0A,D0B,D0Cはいずれも測定開始
位置での変位量測定値である。したがつて、各変
位検出器A,B,Cの初期設定値を0とすれば
X0=D0A=D0B=D0C=0と仮定することができ
る。
この仮定のもとで、K=0,1,2,…,nに
対してXK+2は次のようになる。
対してXK+2は次のようになる。
X2=2X1−0−2・D1A+D2A+0−0+2Y1−
Y2 X3=2X2−X1−2・D2A+D3A+2・D1B−D1C
+2Y1−Y2 〓 〓 Xo+2=2Xo+1−Xo−2・Do+1A+Do+2A+2・D
oB−DoC+2Y1−Y2 しかし、X1,Y1,Y2は(5)式および(6)式の漸化
式からは求めることはできない値であり、真直度
曲線Xを求めるためには、何んらかの方法で、こ
れらの値を推定するか、または、その影響分を除
去する必要がある。
Y2 X3=2X2−X1−2・D2A+D3A+2・D1B−D1C
+2Y1−Y2 〓 〓 Xo+2=2Xo+1−Xo−2・Do+1A+Do+2A+2・D
oB−DoC+2Y1−Y2 しかし、X1,Y1,Y2は(5)式および(6)式の漸化
式からは求めることはできない値であり、真直度
曲線Xを求めるためには、何んらかの方法で、こ
れらの値を推定するか、または、その影響分を除
去する必要がある。
そこで、(5)式において、X1=α、2Y1−Y2=
βとおくと、次式(8)が成立する。
βとおくと、次式(8)が成立する。
XK=K・α+K(K−1)/2・β
+CK(K=2,3,…) ……(8)
XK:K番目の位置での真直度誤差(真の値)
CK:K番目の位置での真直度誤差(計算値)
また、このCKはα=β=0と仮定して(5)式に
よつて測定値DKA,DKB,DKCから求めた値であ
る。
よつて測定値DKA,DKB,DKCから求めた値であ
る。
ここで、真直度誤差を『各測定点での誤差の二
乗平均値が最小になるような仮想直線からのへだ
たり』としてとらえることとすれば上記(8)式を用
いて真直度誤差を次の手順で求めることができ
る。
乗平均値が最小になるような仮想直線からのへだ
たり』としてとらえることとすれば上記(8)式を用
いて真直度誤差を次の手順で求めることができ
る。
() K=2,3,4,…,nに対してCKを求め
ておく。
ておく。
() (8)式で示されたXKの二乗平均値を最小とす
るα,βを求める。
るα,βを求める。
このα,βは最小2乗法によつて比較的簡単
に次式(9)(10)で求めることができる。
に次式(9)(10)で求めることができる。
α=δ1(γ4−2γ3+γ2)−(δ2−δ1)
(γ3−γ2)/(γ3−γ2)2−γ2(γ4−2γ3+γ2)
……(9) β=2・(δ2−δ1)・γ2−2δ1(γ3−γ2)
/(γ3−γ2)2−γ2(γ4−2γ3+γ2)……(10) 但し γ2=o 〓K=2 K2,γ3=o 〓K=2 K3,γ4=o 〓K=2 K4, δ1=o 〓K=2 (K・CK),δ2=o 〓K=2 (K2・CK) () (9)式および(10)式で求めたα,βおよび
()で求めたCKから(8)式によつてXKを求め
る。
(γ3−γ2)/(γ3−γ2)2−γ2(γ4−2γ3+γ2)
……(9) β=2・(δ2−δ1)・γ2−2δ1(γ3−γ2)
/(γ3−γ2)2−γ2(γ4−2γ3+γ2)……(10) 但し γ2=o 〓K=2 K2,γ3=o 〓K=2 K3,γ4=o 〓K=2 K4, δ1=o 〓K=2 (K・CK),δ2=o 〓K=2 (K2・CK) () (9)式および(10)式で求めたα,βおよび
()で求めたCKから(8)式によつてXKを求め
る。
このXKが各測定での誤差の二乗平均値が最
小となるような仮想直線からのへだたりとして
の真直度誤差となる。
小となるような仮想直線からのへだたりとして
の真直度誤差となる。
一方、測定対象物1の真直度曲線はXKを(6)式
に代入することによつて求まり、検出器取付台3
のピツチングはYK,XK(7)を式に代入して求める
ことができる。
に代入することによつて求まり、検出器取付台3
のピツチングはYK,XK(7)を式に代入して求める
ことができる。
以上の説明からわかるように、第1図を基に説
明した方法は、測定対象物1の真直度形状と案内
面2の真直度形状を同時に測定できる有益な方法
であるが、その測定、演算方式の制約から、距離
l毎のとびとびの点での値(真直度誤差)しか把
握できないという欠点がある。すなわち、測定対
象物1あるいは案内面2の詳細な真直度形状を把
握する為には、3台の変位検出器A,B,Cの取
付間隔lを小さくし、細かいステツプで測定、演
算を行う必要がある。しかし、取付間隔lを小さ
くするには、検出器の寸法、検出器取付台3の寸
法等からの制約があり、lを十分小さくすること
は困難である。
明した方法は、測定対象物1の真直度形状と案内
面2の真直度形状を同時に測定できる有益な方法
であるが、その測定、演算方式の制約から、距離
l毎のとびとびの点での値(真直度誤差)しか把
握できないという欠点がある。すなわち、測定対
象物1あるいは案内面2の詳細な真直度形状を把
握する為には、3台の変位検出器A,B,Cの取
付間隔lを小さくし、細かいステツプで測定、演
算を行う必要がある。しかし、取付間隔lを小さ
くするには、検出器の寸法、検出器取付台3の寸
法等からの制約があり、lを十分小さくすること
は困難である。
本発明は、前述の欠点を解消し、詳細な真直度
把握を可能とする真直度測定方法を提供すること
を目的とする。かかる目的を達成する本発明の構
成は、検出器取付台と測定対象物とのいずれか一
方が案内面に沿つて移動する該検出器取付台に前
記測定対象物との距離を測定する3個の検出器を
前記移動方向に等間隔lで設置し、測定開始位置
に於ける前記3個の検出器の測定値をそれぞれ
D0A,D0B,D0Cとし、前記検出器取付台もしくは
測定対象物を前記間隔l毎に移動してその都度前
記検出器の測定値を得、K番目の測定位置におけ
る前記測定値とD0A,D0B,DOCとの偏差をそれぞ
れDKA,DKB,DKCとし、測定開始位置での案内面
真直度誤差をX0、1番目の位置のそれをX1、1
番目の位置での測定対象物の真直度誤差をY1、
2番目の位置でのそれをY2とし、測定開始位置
の案内面真直度誤差X0を基準としたK+2番目
の位置での前記案内面の真直度誤差XK+2を XK+2=2・K+1−XK-2・DK+1A+DK+2A+2・DKB−DK
C+2・Y1−Y2 によつて算出し、K=0,1,2,…について算
出したXK+2の値を、真直度誤差の二乗平均値が
最小となるように演算して求めたX1及びY1,Y2
に関係する数値によつて補正して前記案内面の真
直度を推定・算出し、この位置に於ける前記測定
対象物の真直度XK+2(K=0,1,2…)YK+2及
び移動による前後方向の縦ゆれ量θK+2をそれぞれ YK+2=−XK+2+DK+2A θK+2=−XK+2−YK+3+DK+2B/l によつて算出する真直度の測定方法において、前
記検出器取付台もしくは測定対象物の移動距離
l/N毎に前記検出器の測定値を得、これによつ
てDKA,DKB,DKC(K=0,1,2…)からなる
N組のデータ群を得、それぞれのデータ群にか
ら、N組の案内面真直度XK及び測定対象物の真
直度YKを求め、これらのN組の真直度形状XK,
YKから全体の詳細な真直度形状を把握すること
を特徴とする。
把握を可能とする真直度測定方法を提供すること
を目的とする。かかる目的を達成する本発明の構
成は、検出器取付台と測定対象物とのいずれか一
方が案内面に沿つて移動する該検出器取付台に前
記測定対象物との距離を測定する3個の検出器を
前記移動方向に等間隔lで設置し、測定開始位置
に於ける前記3個の検出器の測定値をそれぞれ
D0A,D0B,D0Cとし、前記検出器取付台もしくは
測定対象物を前記間隔l毎に移動してその都度前
記検出器の測定値を得、K番目の測定位置におけ
る前記測定値とD0A,D0B,DOCとの偏差をそれぞ
れDKA,DKB,DKCとし、測定開始位置での案内面
真直度誤差をX0、1番目の位置のそれをX1、1
番目の位置での測定対象物の真直度誤差をY1、
2番目の位置でのそれをY2とし、測定開始位置
の案内面真直度誤差X0を基準としたK+2番目
の位置での前記案内面の真直度誤差XK+2を XK+2=2・K+1−XK-2・DK+1A+DK+2A+2・DKB−DK
C+2・Y1−Y2 によつて算出し、K=0,1,2,…について算
出したXK+2の値を、真直度誤差の二乗平均値が
最小となるように演算して求めたX1及びY1,Y2
に関係する数値によつて補正して前記案内面の真
直度を推定・算出し、この位置に於ける前記測定
対象物の真直度XK+2(K=0,1,2…)YK+2及
び移動による前後方向の縦ゆれ量θK+2をそれぞれ YK+2=−XK+2+DK+2A θK+2=−XK+2−YK+3+DK+2B/l によつて算出する真直度の測定方法において、前
記検出器取付台もしくは測定対象物の移動距離
l/N毎に前記検出器の測定値を得、これによつ
てDKA,DKB,DKC(K=0,1,2…)からなる
N組のデータ群を得、それぞれのデータ群にか
ら、N組の案内面真直度XK及び測定対象物の真
直度YKを求め、これらのN組の真直度形状XK,
YKから全体の詳細な真直度形状を把握すること
を特徴とする。
以下本発明の実施例に係る真直度測定方法を第
2図によつて説明する。第2図aは本発明での測
定方法を示す図であり第1図と同一記号を付した
ものは同一のものであることを示している。なお
簡単の為、案内面2は省略した。第2図aに於
て、ai(i=0,1,2,…)は測定対象物1上
の1組の測定対象点列であり、等間隔lで設定さ
れている。bi(i=0,1,2,…)は別の1組
の測定対象点列であり、同様に等間隔lで設定さ
れている。aiとbiのへだたりは、図に示したよう
にl/2に設定してある。
2図によつて説明する。第2図aは本発明での測
定方法を示す図であり第1図と同一記号を付した
ものは同一のものであることを示している。なお
簡単の為、案内面2は省略した。第2図aに於
て、ai(i=0,1,2,…)は測定対象物1上
の1組の測定対象点列であり、等間隔lで設定さ
れている。bi(i=0,1,2,…)は別の1組
の測定対象点列であり、同様に等間隔lで設定さ
れている。aiとbiのへだたりは、図に示したよう
にl/2に設定してある。
図のように検出器取付台3上に3ケの変位検出
器A,B,Cを配置し、図中の矢印方向に移動さ
せながら移動距離l/2毎に測定値を得る。測定
対象点列ai(i=0,1,2…)に対する1組の
測定データ群に対して、特願昭57−167561の方法
を適用することによつて、測定対象点ai(i=2,
3,4,…)での真直度誤差を求めることができ
る。同様に測定対象点列bi(i=0,1,2,…)
に対する1組の測定データ群から、測定対象点bi
(i=2,3,4…)での真直度誤差を求めるこ
とができる。
器A,B,Cを配置し、図中の矢印方向に移動さ
せながら移動距離l/2毎に測定値を得る。測定
対象点列ai(i=0,1,2…)に対する1組の
測定データ群に対して、特願昭57−167561の方法
を適用することによつて、測定対象点ai(i=2,
3,4,…)での真直度誤差を求めることができ
る。同様に測定対象点列bi(i=0,1,2,…)
に対する1組の測定データ群から、測定対象点bi
(i=2,3,4…)での真直度誤差を求めるこ
とができる。
かくて第2図bに示したように、これら2組の
測定対象点での真直度誤差から、測定対象物1の
詳細な真直度形状を把握することができる。2組
の測定対象点での真直度誤差の合成方法として
は、例えば、測定対象点aiでの真直度誤差から、
測定対象点biの始点と終点(真直度誤差が算出さ
れている最初の点と最後の点、例えばb2とbo)に
対応する位置での真直度誤差を内そうし、biの始
点と終点での真直度誤差がその内そう値になるう
ように換算してbi点の真直度誤差を求める方法が
考えられる。また、第2図aに於ては、2組の測
定対象点列ai,biの場合について説明したが、
l/Nのへだたりで設定されたN組の測定対象点
列ai,bi,ci,…についても同様な測定・演算処
理が可能である。もちろんこの場合には移動距離
l/N毎にN組の測定データ群を得、N組のデー
タ群に対して特願昭57−167561の方法を適用すれ
ばよい。
測定対象点での真直度誤差から、測定対象物1の
詳細な真直度形状を把握することができる。2組
の測定対象点での真直度誤差の合成方法として
は、例えば、測定対象点aiでの真直度誤差から、
測定対象点biの始点と終点(真直度誤差が算出さ
れている最初の点と最後の点、例えばb2とbo)に
対応する位置での真直度誤差を内そうし、biの始
点と終点での真直度誤差がその内そう値になるう
ように換算してbi点の真直度誤差を求める方法が
考えられる。また、第2図aに於ては、2組の測
定対象点列ai,biの場合について説明したが、
l/Nのへだたりで設定されたN組の測定対象点
列ai,bi,ci,…についても同様な測定・演算処
理が可能である。もちろんこの場合には移動距離
l/N毎にN組の測定データ群を得、N組のデー
タ群に対して特願昭57−167561の方法を適用すれ
ばよい。
以上説明したように、本発明によれば、測定対
象物1の真直度形状を細かいピツチで詳細に把握
することが可能となる。
象物1の真直度形状を細かいピツチで詳細に把握
することが可能となる。
第1図は従来の技術を説明するための説明図、
第2図a,bは本発明の実施例を説明するための
説明図である。 図面中、1は測定対象物、2は案内面、3は検
出器取付台、A,B,Cは変位検出器である。
第2図a,bは本発明の実施例を説明するための
説明図である。 図面中、1は測定対象物、2は案内面、3は検
出器取付台、A,B,Cは変位検出器である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 検出器取付台と測定対象物とのいずれか一方
が案内面に沿つて移動する該検出器取付台に前記
測定対象物との距離を測定する3個の検出器を前
記移動方向に等間隔lで設置し、測定開始位置に
於ける前記3個の検出器の測定値をそれぞれ
D0A,D0B,D0Cとし、前記検出器取付台もしくは
測定対象物を前記間隔l毎に移動してその都度前
記検出器の測定値を得、K番目の測定位置におけ
る前記測定値とD0A,D0B,D0Cとの偏差をそれぞ
れDKA,DKB,DKCとし、測定開始位置での案内面
真直度誤差をX0、1番目の位置のそれをX1、1
番目の位置での測定対象物の真直度誤差をY1、
2番目の位置でのそれをY2とし、測定開始位置
の案内面真直度誤差X0を基準としたK+2番目
の位置での前記案内面の真直度誤差XK+2を XK+2=2・XK+1−XK−2・DK+1A+DK+2A +2・DKB−DKC+2・Y1−Y2 によつて算出し、K=0,1,2,…について算
出したXK+2の値を、真直度誤差の二乗平均値が
最小となるように演算して求めたX1及びY1,Y2
に関係する数値によつて補正して前記案内面の真
直度XK+2(K=0,1,2,…)を推定・算出
し、この位置に於ける前記測定対象物の真直度
YK+2及び移動による前後方向の縦ゆれ量θK+2をそ
れぞれ YK+2=−XK+2+DK+2A θK+2=−XK+2−YK+3+DK+2B/l によつて算出する真直度の測定方法において、前
記検出器取付台もしくは測定対象物の移動距離
l/N毎に前記検出器の測定値を得、これによつ
てDKA,DKB,DKC(K=0,1,2,…)からな
るN組のデータ群を得、それぞれのデータ群か
ら、N組の案内面真直度XK及び測定対象物の真
直度YKを求め、これらN組の真直度形状XK,YK
から全体の詳細な真直度形状を把握することを特
徴とする真直度測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21414383A JPS60107511A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 真直度測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21414383A JPS60107511A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 真直度測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60107511A JPS60107511A (ja) | 1985-06-13 |
| JPH0444928B2 true JPH0444928B2 (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=16650935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21414383A Granted JPS60107511A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 真直度測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60107511A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4935289B2 (ja) * | 2006-10-12 | 2012-05-23 | Jfeスチール株式会社 | 曲がり形状測定方法および装置 |
| CN105737731A (zh) * | 2016-03-03 | 2016-07-06 | 安徽理工大学 | 一种手持式角位移测头 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53109660A (en) * | 1977-03-04 | 1978-09-25 | Osaka Kiko Co Ltd | Measuring method of straightness in three points |
| JPS57156512A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-27 | Tokyo Daigaku | Detector for turning angle of inspection table |
-
1983
- 1983-11-16 JP JP21414383A patent/JPS60107511A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60107511A (ja) | 1985-06-13 |
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