JPH0565083B2 - - Google Patents
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- JPH0565083B2 JPH0565083B2 JP20257786A JP20257786A JPH0565083B2 JP H0565083 B2 JPH0565083 B2 JP H0565083B2 JP 20257786 A JP20257786 A JP 20257786A JP 20257786 A JP20257786 A JP 20257786A JP H0565083 B2 JPH0565083 B2 JP H0565083B2
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- detector
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 9
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、測定対象物の真直度と移動案内面の
真直度および移動時の縦ゆれ量とを同時に高精度
で測定し得る方法に関する。 〔従来の技術〕 本発明は、本出願人等によつてすでに提案され
ている特願昭57−167561「真直度測定法」の改善
に関する。 近年、工作機械に対する高精度化への要求が高
まりつつあるなかで案内面(摺動面)の真直度管
理は重要な課題の一つとなつており、その測定の
容易化が望まれている。従来から行なわれている
真直度の測定方法としては、ストレートエツジ等
の基準バーやピアノ線を基準直線としたり、或い
はオートコリメータを利用する方法が知られてお
り、最近ではレーザ光による独立光学座標系を用
いた方法も開発されている。 ところが、これらの方法では、いずれも測定作
業に相当な準備と熟練度とが要求され、しかも能
率が悪い上に種々の雑音等による悪影響を受け易
い欠点があり、現場での実用化という点で多くの
問題を残している。 そこで、これらの問題を解決し得る真直度の新
しい測定方法として、三台の変位検出器を測定対
象物に沿つて移動させ、これら変位検出器による
測定値から逐次測定対象物の真直度と変位検出器
の移動案内面の真直度とを同時に測定する方法が
特願昭57−167561号にて報告されている。 これは、その原理を表わす第1図に示すよう
に、測定対象物1に沿つて案内面2上を移動する
検出器取付台3(例えば刃物取付台を利用)に測
定対象物1との距離を測定する3個の変位検出器
A,B,Cを、検出器取付台3の移動方向に一定
距離lを隔てて並置し、この検出器取付台3を図
中の矢印方向に移動して移動距離l毎に3個の変
位検出器A,B,Cの測定値を得、これら測定値
から逐次測定対象物1の真直度および案内面2の
真直度を分離して算出する方法である。 すなわち、測定開始位置における測定対象物1
および案内面2の真直度をそれぞれY0、X0とし、
K番目の測定位置における真直度をそれぞれYK、
XKとすると、第1図中にYおよびXでそれぞれ
示される測定対象物1および案内面2の真直度曲
線が得られる(第1図では簡単のため区間毎の直
線で近似して示した)。 ここで、K番目の測定位置での変位検出器A,
B,Cでの測定値をDKA、DKB、DKC(K=0、1、
2、…)とすると、次式(1)、(2)、(3)が成立する。 DKA−YK−XK=DOA ……(1) DKB−YK+1−XK−l・θK=DOB−Y1−X0 ……(2) DKC−YK+2−XK−2l・θK=DOC−Y2−X0 ……(3) ただし、θKは図にも示すように検出器取付台3
のピツチング量である。 (2)式および(3)式を2×(2)式−(3)式に変形すると
次式(4)が得られる。 2DKB−DKC=XK +2YK+1−YK+2 −2Y1+Y2−X0 ……(4) また、(1)式において、K→K+1、K→K+2
とすることによつて得たYK+1、YK+2を(4)式に代
入すると、次式(5)が得られる。 XK+2=2・XK+1−XK −2・DK+1A+DK+2A +2DKB−DKC+2Y1−Y2+X0 ……(5) さらに、(2)式、(5)式および(1)式から求めた
YK+2により次式(6)、(7)が得られる。 YK+2=−XK+2+DK+2A ……(6) θK+2=−XK+2−YK+3+DK+2B+X0+Y1/l ……(7) ただし、(4)〜(7)式で測定開始位置での各変位検
出器A,B,Cの測定値DOA、DOB、DOCを0とし
た。 こうして、K=0、1、2、…の位置での変位
検出器A,B,Cの測定値DKA、DKB、DKCを用い
て、上記(5)式、(6)式および(7)式から逐次、測定対
象物1の真直度曲線Y、案内面2の真直度曲線X
および検出器取付台3のピツチングθを算出する
ことができる。 ところが、上記の算出方法において、X0、X1、
Y1、Y2は(5)式、(6)式の漸化式からは求めること
ができない値であり、真直度曲線X、Yを求める
ためには、なんらかの方法、これらの値を推定す
るか、またはその影響分を除去する必要がある。
このための方法として特願昭57−167561号には次
の方法が提案されている。 すなわち、(5)式において、X1=α、2Y1−Y2
=β、X0=γ、とおくと、次式(8)が成立する。 XK=K・(α−γ)+K(K−1)/2 ・(β+γ)+CK ……(8) (K=2、3、…) XK:K番目の位置での真直度誤差(真の値) CK:K番目の位置での真直度誤差(計算値) また、このCKはα=β=γ=0と仮定して(5)
式により求めたXKの値である。 ここで、真直度誤差を『各測定点での誤差の二
乗平均値が最小になるような仮想直線からのへだ
たり』としてとらえることとすれば、最小二乗法
によつてXKの二乗平均値を最小とするようなα、
β、γを求め、このα、β、γ及びCKを用いて
(8)式によつてXKを求めることができる。そして
XKと(6)式とからYKを求める。 以上のような従来技術によれば、測定対象物1
の真直度と移動案内面2の真直度及び移動時の縦
ゆれ量とを同時に求めることができる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、前記第(8)式から判るように、移動案内
面の真直度形状中に含まれるK2に比例する成分、
すなわちXK=b・K2と表現できる成分について
は、その係数bを(8)式の(β−γ)中に含めて評
価してしまいその成分を正しく求めることができ
ない。このことを第2図および第1表により説明
する。なお、Kに比例する成分すなわちXK=
a・Kと表現できる成分については(8)式中の(α
−γ)に含めて評価される。しかし、真直度誤差
をある仮想直線からのへだたりとしてとらえる方
法である為、このことは真直度形状の評価には影
響を及ぼさない。さて、第2図は模擬データと演
算結果を示したものであり、第1表はその時の入
力データと演算結果を示している。また、第2図
中・印は模擬データであり○印は第1表中の計算
結果を示している。
真直度および移動時の縦ゆれ量とを同時に高精度
で測定し得る方法に関する。 〔従来の技術〕 本発明は、本出願人等によつてすでに提案され
ている特願昭57−167561「真直度測定法」の改善
に関する。 近年、工作機械に対する高精度化への要求が高
まりつつあるなかで案内面(摺動面)の真直度管
理は重要な課題の一つとなつており、その測定の
容易化が望まれている。従来から行なわれている
真直度の測定方法としては、ストレートエツジ等
の基準バーやピアノ線を基準直線としたり、或い
はオートコリメータを利用する方法が知られてお
り、最近ではレーザ光による独立光学座標系を用
いた方法も開発されている。 ところが、これらの方法では、いずれも測定作
業に相当な準備と熟練度とが要求され、しかも能
率が悪い上に種々の雑音等による悪影響を受け易
い欠点があり、現場での実用化という点で多くの
問題を残している。 そこで、これらの問題を解決し得る真直度の新
しい測定方法として、三台の変位検出器を測定対
象物に沿つて移動させ、これら変位検出器による
測定値から逐次測定対象物の真直度と変位検出器
の移動案内面の真直度とを同時に測定する方法が
特願昭57−167561号にて報告されている。 これは、その原理を表わす第1図に示すよう
に、測定対象物1に沿つて案内面2上を移動する
検出器取付台3(例えば刃物取付台を利用)に測
定対象物1との距離を測定する3個の変位検出器
A,B,Cを、検出器取付台3の移動方向に一定
距離lを隔てて並置し、この検出器取付台3を図
中の矢印方向に移動して移動距離l毎に3個の変
位検出器A,B,Cの測定値を得、これら測定値
から逐次測定対象物1の真直度および案内面2の
真直度を分離して算出する方法である。 すなわち、測定開始位置における測定対象物1
および案内面2の真直度をそれぞれY0、X0とし、
K番目の測定位置における真直度をそれぞれYK、
XKとすると、第1図中にYおよびXでそれぞれ
示される測定対象物1および案内面2の真直度曲
線が得られる(第1図では簡単のため区間毎の直
線で近似して示した)。 ここで、K番目の測定位置での変位検出器A,
B,Cでの測定値をDKA、DKB、DKC(K=0、1、
2、…)とすると、次式(1)、(2)、(3)が成立する。 DKA−YK−XK=DOA ……(1) DKB−YK+1−XK−l・θK=DOB−Y1−X0 ……(2) DKC−YK+2−XK−2l・θK=DOC−Y2−X0 ……(3) ただし、θKは図にも示すように検出器取付台3
のピツチング量である。 (2)式および(3)式を2×(2)式−(3)式に変形すると
次式(4)が得られる。 2DKB−DKC=XK +2YK+1−YK+2 −2Y1+Y2−X0 ……(4) また、(1)式において、K→K+1、K→K+2
とすることによつて得たYK+1、YK+2を(4)式に代
入すると、次式(5)が得られる。 XK+2=2・XK+1−XK −2・DK+1A+DK+2A +2DKB−DKC+2Y1−Y2+X0 ……(5) さらに、(2)式、(5)式および(1)式から求めた
YK+2により次式(6)、(7)が得られる。 YK+2=−XK+2+DK+2A ……(6) θK+2=−XK+2−YK+3+DK+2B+X0+Y1/l ……(7) ただし、(4)〜(7)式で測定開始位置での各変位検
出器A,B,Cの測定値DOA、DOB、DOCを0とし
た。 こうして、K=0、1、2、…の位置での変位
検出器A,B,Cの測定値DKA、DKB、DKCを用い
て、上記(5)式、(6)式および(7)式から逐次、測定対
象物1の真直度曲線Y、案内面2の真直度曲線X
および検出器取付台3のピツチングθを算出する
ことができる。 ところが、上記の算出方法において、X0、X1、
Y1、Y2は(5)式、(6)式の漸化式からは求めること
ができない値であり、真直度曲線X、Yを求める
ためには、なんらかの方法、これらの値を推定す
るか、またはその影響分を除去する必要がある。
このための方法として特願昭57−167561号には次
の方法が提案されている。 すなわち、(5)式において、X1=α、2Y1−Y2
=β、X0=γ、とおくと、次式(8)が成立する。 XK=K・(α−γ)+K(K−1)/2 ・(β+γ)+CK ……(8) (K=2、3、…) XK:K番目の位置での真直度誤差(真の値) CK:K番目の位置での真直度誤差(計算値) また、このCKはα=β=γ=0と仮定して(5)
式により求めたXKの値である。 ここで、真直度誤差を『各測定点での誤差の二
乗平均値が最小になるような仮想直線からのへだ
たり』としてとらえることとすれば、最小二乗法
によつてXKの二乗平均値を最小とするようなα、
β、γを求め、このα、β、γ及びCKを用いて
(8)式によつてXKを求めることができる。そして
XKと(6)式とからYKを求める。 以上のような従来技術によれば、測定対象物1
の真直度と移動案内面2の真直度及び移動時の縦
ゆれ量とを同時に求めることができる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、前記第(8)式から判るように、移動案内
面の真直度形状中に含まれるK2に比例する成分、
すなわちXK=b・K2と表現できる成分について
は、その係数bを(8)式の(β−γ)中に含めて評
価してしまいその成分を正しく求めることができ
ない。このことを第2図および第1表により説明
する。なお、Kに比例する成分すなわちXK=
a・Kと表現できる成分については(8)式中の(α
−γ)に含めて評価される。しかし、真直度誤差
をある仮想直線からのへだたりとしてとらえる方
法である為、このことは真直度形状の評価には影
響を及ぼさない。さて、第2図は模擬データと演
算結果を示したものであり、第1表はその時の入
力データと演算結果を示している。また、第2図
中・印は模擬データであり○印は第1表中の計算
結果を示している。
かかる目的を達成するための手段は次の通りで
ある。 (i) 検出器取付台と測定対象物とのいずれか一方
が案内面に沿つて移動する該検出器取付台に前
記測定対象物とのへだたりを測定する3個の検
出器を前記移動方向に等間隔lで載置し、 (ii) 前記3個の検出器を前記検出器取付台上に載
置した状態で十分真直な基準対象物とのへだた
り量を測定し、その時のA,B,C3個の検出
量での測定値DA、DB、DCから検出器の載置状
態によつて定まる量C(≡DA+DC−2・DB)を
求め、 (iii) 前記検出器取付台もしくは測定対象物を前記
間隔l毎に移動してその都度前記測定値を得、
測定開始位置での前記測定値をDO,A、DO,B、
DO,Cとし、K番目の測定位置における値をそれ
ぞれDK,A、DK,B、DK,Cとして該測定値と前記の
値Cとから aK=DK,A+DK,C−2・DK,B/2−Cなる値を得、 K=0、1、2、…Nに対するaKの平均値=
N 〓K=1 ak/(N+1)を求め、 (iv) これらの測定値DK,A、DK,B、DK,C(K=0、
1、2、…)によつて、前記(1)式〜(8)式の手順
に沿つて案内面の真直度形状XK(K=0、1、
2、…)との測定対象物の真直度形状YK(K=
0、1、2、…)を得、 (v) 例えば最小自乗法によつて、該測定対象物形
状YKが最も確からしくあてはまる曲線YK=
a′・K2+b′・K+c′を求め、 (vi) 該曲線の係数a′と前記の項とによつて YK′=YK−(a′−)・K2 ……(9) XK′=XK+(a′−)・K2 ……(10) として測定対象物の真直度形状YK′と案内面の
真直度形状XK′を求める。 〔実施例〕 以下、本発明の実施例について説明する。 第1図からわかるように、K番目、(K+1)
番目、(K+2)番目の測定位置での測定対象物
形状YK、YK+1、YK+2と各検出器での測定値との
間には次のような関係が成り立つ。 YK−2・YK+1+YK+2 =DK,A−2・DK,B +DK,C−2・C ……(11) 一方、YK=aK・K2+bK・K+CKとすれば、次
式の関係が成立する。 YK−2・YK+1+YK+2=2・aK ……(12) (11)式及び(12)式から測定対象物形状YK(K=0、
1、2、…)中のK2に比例する成分の係数aKは aK=DK,A+DK,C−2・DK,B/2−C ……(3) となる。K=0、1、2、…の測定位置で求めた
aKの平均値が測定範囲全体を通じてのK2に比
例する成分となつている。K2に比例する形状成
分のみについて考えれば、(1)式〜(8)式の手順に沿
つて求めた測定対象物の真直度形状YKは真の測
定対象物形状に案内面の形状が加算された為のも
のであり、(1)式〜(8)式の手順に沿つて演算結果か
らこの成分a′・K2を引き去り、本発明の手順に
よつて求めた真の成分・K2を加算すればよい
ことになる。同様に、(10)式によつて、真の案内面
真直度形状が求められる。 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、移動案内
面の真直度形状誤差にK2に比例する成分が含ま
れる場合に於ても、その影響分を補正して、測定
対象物の真直度と移動案内面の真直度及び移動時
の縦ゆれ量とを同時に高精度で測定することがで
きる。また、測定には3個の検出器を設置すれば
良く実機にも簡単に適用できると共に測定作業も
簡単で熟練度も必要としない。
ある。 (i) 検出器取付台と測定対象物とのいずれか一方
が案内面に沿つて移動する該検出器取付台に前
記測定対象物とのへだたりを測定する3個の検
出器を前記移動方向に等間隔lで載置し、 (ii) 前記3個の検出器を前記検出器取付台上に載
置した状態で十分真直な基準対象物とのへだた
り量を測定し、その時のA,B,C3個の検出
量での測定値DA、DB、DCから検出器の載置状
態によつて定まる量C(≡DA+DC−2・DB)を
求め、 (iii) 前記検出器取付台もしくは測定対象物を前記
間隔l毎に移動してその都度前記測定値を得、
測定開始位置での前記測定値をDO,A、DO,B、
DO,Cとし、K番目の測定位置における値をそれ
ぞれDK,A、DK,B、DK,Cとして該測定値と前記の
値Cとから aK=DK,A+DK,C−2・DK,B/2−Cなる値を得、 K=0、1、2、…Nに対するaKの平均値=
N 〓K=1 ak/(N+1)を求め、 (iv) これらの測定値DK,A、DK,B、DK,C(K=0、
1、2、…)によつて、前記(1)式〜(8)式の手順
に沿つて案内面の真直度形状XK(K=0、1、
2、…)との測定対象物の真直度形状YK(K=
0、1、2、…)を得、 (v) 例えば最小自乗法によつて、該測定対象物形
状YKが最も確からしくあてはまる曲線YK=
a′・K2+b′・K+c′を求め、 (vi) 該曲線の係数a′と前記の項とによつて YK′=YK−(a′−)・K2 ……(9) XK′=XK+(a′−)・K2 ……(10) として測定対象物の真直度形状YK′と案内面の
真直度形状XK′を求める。 〔実施例〕 以下、本発明の実施例について説明する。 第1図からわかるように、K番目、(K+1)
番目、(K+2)番目の測定位置での測定対象物
形状YK、YK+1、YK+2と各検出器での測定値との
間には次のような関係が成り立つ。 YK−2・YK+1+YK+2 =DK,A−2・DK,B +DK,C−2・C ……(11) 一方、YK=aK・K2+bK・K+CKとすれば、次
式の関係が成立する。 YK−2・YK+1+YK+2=2・aK ……(12) (11)式及び(12)式から測定対象物形状YK(K=0、
1、2、…)中のK2に比例する成分の係数aKは aK=DK,A+DK,C−2・DK,B/2−C ……(3) となる。K=0、1、2、…の測定位置で求めた
aKの平均値が測定範囲全体を通じてのK2に比
例する成分となつている。K2に比例する形状成
分のみについて考えれば、(1)式〜(8)式の手順に沿
つて求めた測定対象物の真直度形状YKは真の測
定対象物形状に案内面の形状が加算された為のも
のであり、(1)式〜(8)式の手順に沿つて演算結果か
らこの成分a′・K2を引き去り、本発明の手順に
よつて求めた真の成分・K2を加算すればよい
ことになる。同様に、(10)式によつて、真の案内面
真直度形状が求められる。 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、移動案内
面の真直度形状誤差にK2に比例する成分が含ま
れる場合に於ても、その影響分を補正して、測定
対象物の真直度と移動案内面の真直度及び移動時
の縦ゆれ量とを同時に高精度で測定することがで
きる。また、測定には3個の検出器を設置すれば
良く実機にも簡単に適用できると共に測定作業も
簡単で熟練度も必要としない。
第1図は真直度測定方法にかかる原理図、第2
図は模擬データと計算結果とを示す真直度曲線
XK、YK、およびピツチングθKのグラフである。 図面中、1は測定対象物、2は案内面、3は検
出器取付台、A,B,Cは変位検出器である。
図は模擬データと計算結果とを示す真直度曲線
XK、YK、およびピツチングθKのグラフである。 図面中、1は測定対象物、2は案内面、3は検
出器取付台、A,B,Cは変位検出器である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 検出器取付台と測定対象物とのいずれか一方
が案内面に沿つて移動する該検出器取付台に前記
測定対象物との距離を測定する3個の検出器を前
記移動方向に等間隔lで設置し、測定開始位置に
おける前記3個の検出器の測定値をそれぞれ
DOA、DOB、DOCとし、前記検出器取付台若しくは
測定対象物を前記間隔l毎に移動してその都度前
記検出器の測定値を得、K番目の測定位置におけ
る前記測定値をそれぞれDKA、DKB、DKCとし、測
定開始位置での案内面真直度誤差をX0、1番目
の位置のそれをX1、1番目の位置での測定対象
物の真直度誤差をY1、2番目の位置でのそれを
Y2とし、K+2番目位置での前記案内面の真直
度XK+2を XK+2=2・XK+1−XK−2・DK+1A+DK+2A+2・DKB
−DKC+2Y1−Y2+X0 によつて算出し、K=0、1、2、…について算
出したXK+2の値を、真直度誤差の二乗平均値が
最小となるよう演算した求めてX0、X1および
Y1、Y2に関係する数値によつて補正して前記案
内面の真直度XK、(K=0、1、2、…)を推
定・算出し、この位置における前記測定対象物の
真直度YK+2を YK+2=−XK+2+DK+2A によつて算出し、前記3個の検出器を前記検出器
取付台上に載置した状態で、十分真直な基準対象
物とのへだたり量を測定し、その時のA、B、
C3個の検出器での測定値DA、DB、DCから、C=
DA+DC−2・DBなる値を求め、前記K=0、1、
2、…の測定位置における検出器での測定値
DK,A、DK,B、DK,Cと前記の値Cとから、 aK=DK,A+DK,C−2・DK,B/2−Cなる値を得、K =0、1、2、…に対するaKの平均値=N 〓K=1
aK/(N+1)を求め、前記算出した測定対象物
真直度形状YK(K=0、1、2、…)が最も確か
らしくあてはまる曲線YK=a′・K2+b′・K+c′を
求め、該曲線の係数a′と前記の値とによつて YK′=YK−(a′−)・K2 XK′=XK+(a′−)・K2 として測定対象物の真直度形状YK′と案内面の真
直度形状XK′とを求めることを特徴とする真直度
形状測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20257786A JPS6358108A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 真直度測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20257786A JPS6358108A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 真直度測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6358108A JPS6358108A (ja) | 1988-03-12 |
| JPH0565083B2 true JPH0565083B2 (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=16459793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20257786A Granted JPS6358108A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | 真直度測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6358108A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5009653B2 (ja) * | 2007-03-15 | 2012-08-22 | 株式会社岡本工作機械製作所 | 長尺体の表面形状測定方法および表面形状測定装置 |
-
1986
- 1986-08-28 JP JP20257786A patent/JPS6358108A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6358108A (ja) | 1988-03-12 |
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